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監禁 来栖川シスターズ 宮内レミィ編4
井川 正寿/文


 3月25日(火) 19:25

 

 店長「軽く前戯も終わった事だし、いよいよお前の中で楽しませてもらおうか」

  店長のモノが黒々とヌラヌラと濡れて、ヘソまで高く反り立ち臨戦体制を調えていた。

  レミィの視線が一点に集中して、叫び声を出すのを何とか堪えた。

 レミィ「ヒッ・・・・・・」

  後ずさりをしたくても手足は頭上で押さえつけられ、数々の拷問によって抵抗する気力は失せていた。逆らって再び責められるのを想像すれば、自然と声も出ない。

  舐めまわすような店長の視線。

  秘所もたわわな胸も、完全な無防備・・・。

  足でVの字のポーズを取って、足の間に胸を挟む格好。見られたくない場所を晒して、レミィの全身が羞恥と屈辱に震え、形容しがたい怒りを店長にぶつけ、唇を噛んで耐えるのであった。

  太ももを持ち上げるようにレミィの腰の下に身体を滑りこます。

 レミィ「いやぁぁ・・・だ、だめ・・・ひゃぁぁぅ・・・・」

  腰を引くように上半身を動かしても『彼』の手はびくともしない。空しくテーブルの上で跳ねるだけだ。

  勃起したペニスがレミィを貫こうと狙いを定める。

  生れて初めて見る。男の固くなったソレは、ただ怪異で恐れの対象でしかない。数年前にみたダディや弟のソレとは様相が違う。脈打ち、黒々と硬くなっているペニスは、これから自らの身体に侵入しようとしているのだ。

  がち、がち、がち。

  恐怖で歯の根が合わない。

  その間にも店長はレミィを覆い被さろうと近づいてくる。

  ペニスがレミィの割れ目から尻の谷間を押し付けるように舐める。

  ずちゅう・・・・。

  既に汗まみれの身体を滑るようにはう。熱い塊が脈打つのを感じる。

 レミィ「あぅぅぅぅ・・・・助けてぇ・・・・」

  無駄と知りつつも慈悲をこう。

  店長の吐く、生温かい吐息が肌身に触れるたびに怖気がくる。

 レミィ「お願いします・・・・そんなモノを入れないで・・・・初めてなの・・・・」

  つぶやくようにいった後。

 レミィ「いやぁぁぁぁぁ、放して、放してよ、いや、いやなの、助けてっ、入れないでぇぇ!!」

  腹の底から声を絞り出して激しく抵抗する。

  始めてを見ず知らずの野獣のような男に奪われるかと思うとあまりにも惨めだ。脳裏にヒロユキの顔がよぎった。

  ヤンキーギャルに似合わない貞淑な恋心・・・・。(米国にだって貞淑な人はいます)

  ああ・・ヒロユキ・・・・。

  息苦しいくらいヒロユキの顔が頭に焼きついて離れない。

  やさしい人・・・・。

  こんな場所で散ってしまうなら・・・。

  頬に当たる手。

  見上げれば『彼』の手が愛しげにレミィの頬を優しく撫でた。

  慰めるように優しく。

  それが伝わっても、処女を奪われる恐怖と不安が消えるはずもない。

 レミィ「なんでもします・・・誰にも言わないから入れるのだけ許してください」

  屈服した。

  このまま処女を散らすような事になればヒロユキの顔が見れない気がした。

  そこには、明るく陽気な太陽のような笑顔は消え、無力にうなだれた生気の失せた顔があった。

  それゆえにレミィ本来の愛らしさが一段とひきたった。

  ハーフ本来の美が前面に出て、特有の妖しいまでの美しさがあきらめきった雰囲気から引き出されたのだ。

 店長「ひゅう」

  思わず見とれ、口笛を吹いた。

 レミィ「いや、いや、いやぁぁぁ」

  裂くような悲痛な声。

  灼熱の塊が膜を破って侵入した。

  店長は戸惑い無く、一気に奥まで侵入したのだ。

 レミィ「あぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

  全身を痛みで痙攣させ、首がのけぞり返った。

  さっきのペンチ責めとは比べようも無い激痛。

  痛みが持続したままレミィの中に無慈悲に入って行く。おそらく男を客にとって生計を立てている女性にもキツイペニスの堅さ、太さ、熱さ、長さ、どれ一つとっても標準を遥かに上回っているペニスは処女にはあまりにも辛かった。

  しかも、全身を汗で濡れているとはいえ、緊張してクレヴァスは渇ききって、堅く閉じていたところに無理やり押し入って来たのだ。

 レミィ「いがぁぁぁぁ・・・おぎゅぅぅ・・・いがいヨ・・ぬいでヨ・・・ぬいでぇぇ・・・」

  辛うじて動く腰を振り、全身を波打たせ泣き叫ぶ。

  許しをこう声の発音は獣そのものだった。

 店長「ふん!!」

  掛け声と一緒に腰を根元まで押し込む。

  肉が裂け、膣壁が広がる。

 レミィ「おぎぎぃ」

  爪先がビクビクと痙攣して、目が裏返って白めになる。口からは出る荒い息にアワが混じり気絶するような激痛が総身を震わす。

  ペニスは身を貫く刑具となって子宮すら押し入って、腹膜のしたを剛棒で刺しぬいたのだ。

  目の前が暗くなって落ちていくレミィ・・・・。

  肉棒を激しく締め付けながら、尿道が緩みチョロチョロと小水が流れ落ちた。

 店長「くく、おいおい締まりがないんじゃないの」

  自ら漏らした小水が胸の谷間を通って首筋からテーブルを濡らしてもレミィの意識は混濁していた。

  店長はレミィの意識逃亡を許さず、貫いているペニスを前後に抜き差しする。

  ぎち、ぎち、ぎち。

  収まりきれないペニスはレミィの意識が無くなって締め付けなくてもイッパイ、イッパイだった。

  ピンク色の秘裂に処女の証明である赤い鮮血が飛び散る。

  失神するような身を引き裂かれる激痛に覚醒され、身体を跳ねさせて耐える。

 レミィ「うぎぃぃぃ、うぐぅ、うぎぃぃ」

  裂くような痛み。失神したくても店長がグラインドする度に意識を引きずり戻される。

 レミィ「はぎぃぃ・・・裂けちゃうぉぉぉ」

 店長「ふん!! ふん!! ふん!! ふん!!」

  レミィの弱々しい声をBGMにして激しく腰を振る。

  血は益々激しく飛び散ってテーブルに赤い血の池をつくっていく。

 店長「子宮を突かれる気分はどうだい? ええ、そんなんだと舌噛むぜ」

 レミィ「死むぅ・・・・。死んじゃぅよぉぉぉ・・・・。あがはぁぁ・・。お腹が破れちゃう・・・。抜いてぇぇ・・・。あぎゅぅぅ」

  気が遠くなうたびに、腰が深く沈み引き戻される・・・。

  気を失って逃げることすら許されずに腰の動きは一段と速くなる。

 レミィ「あひゃぁぁぁぁ・・・・あぎゃぁぁ・・あびびゅぅぅ・・うっあああぁぁぁ」

  神経が焼き切れるような激痛の中。涙と汗に顔中を汚しレミィは苦しみから逃れる為に死すら望もうとしていた。

  生半可な強姦なら恐怖で死を望む暇などないが、散々いたぶられた後の鬼のようなレイプである。

  店長の男根はビール瓶そのもの・・・瓶底が股座から生えているのだ。

  初めて男を受け入れたレミィにビール瓶を押し込まれたようなものだ。

  よだれはアワとなって口元からこぼれて呼吸を妨げて体力を奪っていく。

 レミィ「あふぅぅ・・・あふぅぅ・・・死ぬぅぅぅぅぅ・・・・」

  声が少しずつ小さくなって抵抗が無くなっていく。弱々しく喘ぐだけになっていく。

 店長「おいおい、気を失ったらつまらないじゃねぇか」

  ぎちぎちになっている割れ目の上にあるクリトリスをグーにした人差し指と中指で挟む。

 レミィ「おぎゃぁ!!」

  口は開けっ放し、青い瞳は完全に白目になって叫び声を上げる。

  もはや声というよりも肺の空気を吐き出すといった感じで旺盛が無くなった声。

  店長はレミィの最後の体力を奪うようにペニスの打ち込み運動を尚も続ける。

  ぎちぃ・・ぎちぃ。

  徐々にだが滑りが良くなってきた。

  破爪の証である血と・・・・性感帯を刺激され分泌されるもの・・・。

 店長「けけ、スケベなお姉ちゃんだね。太いのくわえて濡れてきているじゃねえか」

  店長の声は既にレミィに届いていない。

  精神的に外的から刺激を受け付けなくなってきているのだ。神経が壊れ始めていた。

  それを拒否するかのようにレミィの肉体が男を受け入れようとしているのだ。

  ずんちゃ・・・ずんちゃ。

  あきらかに肉壷が濡れていた。

 レミィ「あハァ・・・・」

  甘い声。

  店長はしたり顔でレミィの身体を優しく愛撫する。

  肉体的責めで苛め抜いて、快楽で精神的にいたわろうとゆうのだ。

  レミィの意識はまだ半分飛んだまま。現実に踏みとどまっているのは肉の快感だけだろう。

  身を裂くような痛みの中でレミィに肉の喜びを覚えさせようというのだ。

  激痛と快感・・・。

  正気を失ったレミィにどちらかを選ばせよ・・・いや、快感に逃げ込ませようとしているのだ。

  店長の腰使いが一転して、じらすようにレミィの動きに合わせようとする。

 レミィ「あふぅぅぅ」

  レミィの少女のようなあどけない顔から、もっとも体液で汚れてはいるが、あきらかに女の声がもれる。

 レミィ「んふ、んふ、んふ」

  鼻腔からもれる声に変化があった。

  何かを堪えるかのようなか細いあえぎ声。

  苦痛としかいえない行為の中、たしかに違う衝撃が浸透していた。神経を焼きつけるような激痛に、滲むような官能の波があった。

 店長「声が変わってきたぜ。我慢しないで思いっきり声を出しな」

  みちゅ、みちゅ、ずしゅう、ず、ず、ずしゅう。

  レミィの辛うじて残っている理性をも剥ぎ取るように店長は巧みに腰を巧みに動かす。

  膣壁を引掻いたり、子宮深く絡めるように肉棒でナカをこねまわす。

  さらに、青アザだらけになっている身体を労わるように愛撫し、豊満な乳房を舌でしっとりと濡らしていく。

 レミィ「ひはぁ・・・うひぃん・・いうぁ」

  痛みだけじゃないモノが確かにあった。そのモノを認めるのを拒むのがレミィの最後の抵抗だった。

  店長がムズ痒いのを我慢しているようなレミィの顔や、ヒクヒクと蠢く手足を見てじらすようにピストン運動を静動させる。

  ゆっくりと抜いて止まり、浅く速く突き入れる。

  きゅううぅぅぅん

  肝心な場所に刺激がこない・・・・。女芯の奥底から一歩手前で中途半端な刺激でじらさせる。

 レミィ(いやぁ・・・・)

  声に出しそうになるのを今一歩で堪える。

  気持ちいい・・・・やめないで・・・・もっと・・・。

  そんな言葉が掠める。ボロボロにされて脳が苦痛を逃れるために快楽物質を分泌しているのだ。それとは別に理性が男の与える快感から逃れようとしているのだ。

  目をつぶって外からの刺激に身を堅くしてただ耐えるレミィ。

  店長がレミィの意図を正確に洞察して、さらなる快感を与え始める。

  レミィの身体は本人の意思に反して店長のペニスを奥まで放さないようにキュウキュウと締める。それどころか奥まで飲み込もうかという動きを見せる。

 レミィ「痛いのに・・・・痛いのに・・・なんでぇ・・・・」

  じゅぶじゅぶとレミィと店長の結合部から汁音がはっきりと聞こえる。その音はむろんレミィの耳にも聞こえて激しい自己嫌悪に襲われる。

 レミィ「ああん・・・・ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃ、ひゃ」

  店長が腰を入れるたびにレミィの肺から空気が送り出て声がこぼれる。

 レミィ「う、ウウン、あ、あ、アアアアアン」

  まんぐり返しのポーズのまま二、三度痙攣して割れ目から透明な汁があふれ出てくる。

 レミィ「ひやぁぁ・・・」

  生れて始めてのエクスタシーを迎えても、店長の腰使いは止まる事は無かった。

 店長「何、先にイッちゃてんだよ。俺が終わるまで我慢するんだよ!!」

  怒鳴りながら血で滲んでいるアザだらけの乳房を揉みつぶす。

 レミィ「うぎぃぃぃ・・・・」

  恐ろしいことに乳房からくる衝撃は痛みだけじゃなかった・・・・・・。

 

 

 


解説

  えっと、弟4回です。

  説明いらないかにゃ? アルファベットを使わないで見ました。

  今回は自分的にヒドイ話だねっと反省することしかりでした。

 

  この話をパソコンで書いている時にパソコンのCDドライブが反応しなくなりました・・・・。

  うそだろ・・・。買ってまだ2ヶ月たってないぜ・・・。

  CDクリーナーを使っても、ドライブを再インストールしても反応なし。

  という訳でお店と製造元会社を相手取って『商品交換』を目指して頑張るにょ。

  2ヶ月で壊れて有償だなんてほざいたら、マジでもめてやる。

  症状はCDを入れても『デバイスの準備ができていません』って出るのです。CDドライブは正常に認識しているのに・・・。

  前の友人から譲り受けたパソコンは、のべ5年経過してもまだまだ現役で働いているのに!!

 


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