「へへっ、しまりの無いマンコだ。まったく、オナニーばっかりしているから小便漏らすんだぜ」
店員は泣き崩れている志保のホッペタを撫でまわし首筋で囁いた。
「うぅっ、うぐぅ、うぅうぅう」
声を殺して嗚咽を上げて肩をしゃくる。腕で顔を隠して、膝をついて自らの汚水の上で弱々しく震えている。
トップレス姿で泣き崩れ、濡れたスカートがフトモモにピッタリと張り付いて、ふっくらとしたお尻が男を誘っているように見えるようだ。
「もうヤメテ、アタシ変態娘なんかじゃない・・」
「知らない男の前で進んで脱ぐような女は変態っていうんだよ。恥かしがるなよ、ここならどんなに騒いだって誰もきやしないよ」
泣き崩れている少女のブラウンの髪をゆったりとかきあげ、店員はまだ、涙でぐしゃぐしゃな志保の顔をあざけるように見て、舐めるように視線を動かした。
「まったく最近のガキは良く肥えて、パイオツもケツもプリプリしてはちきれそうだぜ」
「ううっ、そんな・・・見ないで・・・」
起き上がって、二本の腕で豊満な胸を男の視線から隠し、怯え気で店員を見上げる。
「こんなイヤらしい身体を隠すと勿体無い。俺は変態でスケベな女の子も大好きだぜ。もっと良く見せろよ。さぁ腕を退かして見せてみろよ」
おとこは白々しく志保の手を軽く握って、自らの意思で秘房を晒すように優しく恫喝する。店員は志保が嵌められた普通な女の子だと知っていながら貶めようとしているのだ。
「あの、何でも我慢するから学校や警察に連絡するのは許して下さい。アタシ本当に変態なんかじゃありません。男の人も・・・・知らないです」
最後の方は殆ど聞こえないくらい、か細い声で志保は哀願した。一時だけ耐えて全てを忘れてしまおうと決心したのだ。
「変態娘らしく身体で払うか・・・。そうは言っても、店の信用問題に関わることだからねぇ。具体的に何をしてくれるか言ってくれないかな?」
「そんなつもりじゃ・・・」
志保は身体で払うつもりでは無かった。だが、改めて指摘されるとそうとしか取れない事に気づく。どういうつもりで持ちかけたか自分の言葉に自信が無くなってくる。
「お願い・・・バージンを守ってくれるなら何でも我慢するから・・・」
殆ど唯一の助け糸を掴んだ気になっていたかもしれない。
後で全部、忘れてしまえばいい・・・。志保は店員に自らの身体を明け渡してしまった。
店員は満足そうに唇を吊り上げ、まず胸元に腕を回してボリュームのあるオッパイを柔らかく揉んでみた。
「きゃう・・・うぅあ」
片手ではこぼれるぐらい豊満な乳房を背中からおぶさるようにぐいっと持ち上げ上下左右に揉みまわし、カッターシャツ越しに伝わる志保の体温を店員は感じていた。
「やっぱ、女子高生のオッパイは固くて揉み心地がいいねぇ。この張り具合は十代の間だけだぜ。どうだ、何人ぐらいの男に揉まれたんだ?」
「・・・・・男の人に揉まれたのは初めてです・・・・」
頬を赤く羞恥に染め、組んだ腕の間から男の野太い腕が滑り込んで、胸をゆさゆさと動かして志保の反応を楽しんでいる。
「痛いっ・・・そこ、ああぁ」
店員は指先で固くしこった乳首をこね回す。
「こんなに固くなって、エッチな身体だねぇ」
十分にオッパイの感触を楽しんでから、小水を吸って重くなったスカートのホックを探り当てようとわき腹を指先が踊る。志保はその度に艶かしく、跳ねる。
「若いから敏感だ。ちょっと触っただけでピクピクして可愛いぜ。さぁ、これも脱いで変態娘の全部を俺に見せてみな」
ホックが外れ、滑るようにスカートを乱暴に脱がす。
「いやぁ」
恥かしくて恥所を隠すのも忘れ志保は両手で自分の顔を隠す。
「何だ? 良く見てほしいのか?」
スカートを床に投げ捨てて、ベチャっと落ちる音がする。その手で志保の右足を高く上げる。
テーブルの上で、全裸で横になった少女の片膝が耳につくぐらい広げられ、若草が店員に曝されてしまう。
「おい! もういいぜ。お前らこっちにこいよ」
店員の向けた声に首を振ると、先ほどの少年達三人がぞろぞろと入ってくる。
顔ぶれ見て自分が最初からずっと騙されたことに気づいた。
「おら、お前らのおったった自慢の息子達を志保ちゃんに見せてやりな」
なれなれしく自分の名前を呼ばれるのに頭が怒りでグルグルと回る。男の手で片足を固定されては逃げることもできない。暴れても男達の加虐心を喜ばすだけだった。
少年達は店員の命令で、ベルトを緩めズボンを下ろしてく、志保の視界に高々とそそり立つ、三本の肉柱が入る。
志保は思わず咽を飲んで、手で視界を隠す、だが恐怖と好奇心の入り混じった気持ちが指の間から少年達の下半身を覗いた。
「なんだ、なんだ。もうビンビンじゃねぇか。無理もねえか、こんな身体を見ちゃ我慢できないか」
「ズボンがきつくなって痛くてしょうがなかったですよ」
「遠慮しないでもっと見ろよ。これから、お前の中に入るモノなんだからよ」
目の前に迫る三本の肉柱郡は、柔らかなブラウンの髪や発育した肉玉や身体のラインに注視し、痛いくらい固く、そそり立っていった。
「ひっ・・・」
さらに、ググっと角度が上がり、血管が浮き上がった肉柱郡は志保を取り囲むように乱立する。
「何だよじっと見て」
肉柱の一本が鼻先にせまるぐらい接近する。
少年らしい皮が被りぎみの亀頭。嗅いだことがないオスの体臭。臭いともいいきれない不快なニオイ。
「ああぁ・・・」
何と声を上げていいか解からない。ただ、肺から漏れた吐息を咽が言葉として音にする。意味の無い音が続く。少年達は一番槍をいただくために互いに牽制しあっていた。
犯される・・・・。
その事実だけが圧倒的な現実として志保に襲い掛かる。
「しっかり舐めないと痛い思いをするのはお前だぜ」
少年の一人が志保の口先に肉柱を突き出す。今や柱は槍となって志保の口先に突き出されていた。
他の二人は残念そうに自分の手で息子を慰め始めていた。左右からオスの体臭が漂ってくる。
・・・逆らって無理やり突っ込まれるよりはマシ・・・・
そう言い聞かせて、志保は肉槍の一本に舌先を伸ばした。舌先が半分捲れた亀頭の粘膜に触れる。
口一杯に広がる苦味。
「もっと早く動かせ。中途はんぱ刺激じゃモノ足りネェってさ」
店員が志保の胸を揉みながら促した。
テーブルに横たわって、男に片足を広げられ胸を揉まれ、半裸の男達に囲まれ、目前の男のペニスを舐める・・・。
あまりの惨めさに涙が出そうになる。
泣いたら負けだ・・・。そうれだけを勇気のバネにして、志保は言われるままに舌を伸ばし、氷菓子を舐めるように動かした。
「先っぽだけじゃなくて、全体を舐めろ」
店員が再び志保の胸を片手で弄びながら促す。
志保は素直に首をつかって肉槍の全体を丁寧に舐める。横部を舐めるときは少年も協力して気持ちのいい場所を無言で教えるように突き出した。
亀頭でもっとも敏感なカリ部。裏筋、そして鈴口。
唇を這わせて肉槍を唾液で濡らしてく。
志保は何も考えないで、ただ店員の命令を素直にしたがい。少年の肉槍を舐めまわした。
舌使いが気持ちいいのか、少年はピクピクと腰を振るわせる。
無心で舐め回した。拒絶と淡い期待。
行為に対する自己嫌悪と素直に従えば開放してもらえるかもという、自己欺瞞。
それらを全て考えないように、無心で舌を動かしつづけた。
「もういいだろう。こんどは口を開けて咥えてみろ」
志保は一瞬考え、葛藤のすえ口をゆっくり開けた。
「もっと大きくだ。そのままだと歯があたるぞ」
限界まで唇が裂けるぐらいに、やけになって大きく開けた。
鼻先に少年の陰毛が当たり、顔をくすぐる。
一気に根元まで疲れて咽の粘膜に当たった。
「ごほっ」
咳き込んで肉槍を吐き出す。
「ゴホ、ゲホ、ゴホン」
手を口に当てて、異物の浸入で刺激された痛みを吐き出すように咳き込んだ。
「たく、しょうがねぇな。交代だ、交代」
店員が別の少年に目配せして志保の前に立たせる。
新しい肉槍が志保の目の前にそそり立った。よく見れば形が少し違う。男の人のおちんちんって、いろんな形があるんだ。
場違いなことを考えながら再び口を開けた。咽の奥がヒリヒリして口入れるのが怖かった。
新しい肉槍は先ほどよりもかなり小さかった。少年の性格なのか、慎重に腰を進めて亀頭部分だけ口内に侵入させた。
志保の舌使いを見ていた少年の肉槍は既に先走り汁が滲み出ていたので口内に広がる苦味はさっきとは比べ物にならないくらい苦い。
「うむぅ」
思わず顔をゆがめる。
その後、観念して舌先でチロチロと亀頭を弄った。
「好きな男はいるのか?」
店員がふと志保に聞いた。
志保のコギャル風な言動や立ち振る舞いから、追い込めば進んで身体を開くかとおもった店員は目論見が外れていた。あまりにも対応が純だったからだ。
もちろん、弱みを握らなければ自分達の犯罪が露見してしまう。開放する気はまるでないが聞いてしまったのだ。
ネロンっと、口から肉槍を放して志保はこっくりと頷いた。
店員の心の奥がズキンと痛んだ。
後悔し始めていた。
「オラ、さっさと咥えろよ」
気をやんでいた少年が志保の髪を掴んで咥えるように促した。
はむぅ。
再びさっきと同じように舌を動かして口内を陵辱する肉塊を慰めた。
「はん、ネロネロ、むぅ・・・」
志保は店員の質問で浩之のことを思い出していた。昨日から様子がおかしい浩之。あかりの好きな人。雅史の親友。アタシの好きな人・・・・・。
自然と涙が溢れてきた。
どんなに惨めでも辛くても、涙が出なかったのに、浩之のことが志保の心に直結して凍結していた理性を取り戻させてしまった。
志保は熱い涙を流しながら少年の肉槍を咥えていた。
「イテッ・・・歯を立てるなよ」
少年は志保の髪を掴んで首の向きを強引に変えて肉槍で頬の粘膜を擦った。
それは、道具のように志保をつかった自慰行為だった。
「ちょっと・・・」
店員が顔をしかめてその場を後にした。その後ろから残った二人の少年達がついてきた。
「もう勘弁してくれ・・」
店員が二人の少年に頭を下げた。
「何いってるんですか。このまま終わればあなたが主犯になってしまいますよ」
少年の一人が店員の襟首を捻る。
「あの娘は、今までとは違う。もう帰らせよう。写真で脅せば黙っているよ」
「確証はあるんでしょうね」
高圧的で嫌味な口調。とても十代の少年が吐くセリフではない。
「・・・・」
「獲物を捕らえたら、あなたが仕切ったフリをする。そうすれば万が一に警察沙汰になっても責任はあなたがかぶる。そうやってきたじゃないですか」
「そうだよ。散々いいおもいして、いざっとなったらケツをまくるなんて卑怯だぜ」
二人の少年がつめよる。
真相はこうだ。
少年の一人は、このカラオケBOXのオーナーの一人息子なのだ。店の金に手をつけた店員を脅して、性に自由な若い娘達を毒牙にかけるように持ちかけたのだ。主犯が店員だと思わせるように指示し、自分達はあくまで子分と思わせるように手のこんだ仕掛けを考えついたのだ。
店員に捕まえさせ、裸に剥かせた後に自分達がおいしくいただく。その後に店員におこぼれを宛がって、少年達の指示を店員の口から少女達に指示させていたのだ。
もともと負い目にある少女達は、遊ぶ金と背徳的なセックスを与えれば喜んで股を開いた。
そういう女だったら、店員の良心が痛むことはなかった。すすんで少年達に協力していた。
だが、今日の獲物はいつもとは違うのだ。
「いいか。ここで辞めれば、お前は警察に捕まるんだからな!!」
少年は店員の胸を突き飛ばして部屋に戻った。
志保の口内で動く肉槍の動きがさらに速くなる。
「ふぅぅ。んんん。ふぅう」
志保の鼻息は荒く、少年の根元をくすぐる。
「へへ、出るぞ、しっかり飲み込めよ」
腰を振って、志保の頭を掴んで激しく揺さぶる。口内を滅茶苦茶に突き動かされ、歯を立てないように懸命に顎の力を抜く、それが更に奥まで肉槍を招き入れることになる。
どぷどぷどぷどぷ。
「うっ」
口内に熱い白濁汁がぶちまかれた。収まりきれない量の精液が広がって口元から零れ、咽から逆流する。
「んんんんんんんんんん」
目を見開いて少年の肉槍を放そうとしてもがっしり固定した手は離れない。
歯先が肉茎に食い込む。
「アギッ」
弾き飛ばすように志保を吹っ飛ばす。
「がはっ、げぇぇぇ、ぺぇっ、ぺぇっ」
精液を懸命に吐き出す。飲み込んでしまった分も咽から絞るように吐いた。強烈な生臭さと苦味。ぬぐっても、ぬぐっても纏わりつく精液。
「おおぉイテ。噛み付きやがって」
少年の声を無視して傍に投げ捨ててあったズボンで精液を拭いていた。
そこに残りの二人が帰ってきた。
「拭くのは早いぜ。後、二本残っているんだからよぉ」
床に転げおちた志保の髪を掴んで新しい怒張を捻りこもうとしていた。
井川、原作に忠実な志保の性格を放棄してますな。まあ、原作でも本番の時は可愛らしく、女、女していたからこんな感じいいですよね。彼女の持ち味が発揮するのは日常シーンの1コマやコメディの時です。こういうエロエロ話では使いにくいキャラだと改めて思い直す、もう遅いけど。
そう言えば志保ちゃんはB型のさそり座の女だったのです。別に何の意味もありませんが。資料があったので書いてみました。作品に影響があるとは思えませんが・・。
今回、思いっきり作風を変えてみました。別人が書いたみたいだ。(笑) おかげで時間が倍かかってしまいエライ苦労しました。まぁレベルアップの為だ。いろいろやろう、いろいろ。
それにしても、エロまでいく過程をはしょり気味になってしまい。そういうのを大事にしている人は申訳ない。けれど御安心を、このまま弱みを握られてズルズルと男達のオモチャにという展開ではありません。この後の話が書きたいからはしょり気味なのです。
レミィが奴隷ウエイトレス1号(2号は理緒)なら、志保は女子少年院懲罰地獄・・・。
いいのか、いいのか大丈夫か。読者についてきて貰えるのか?
それでは厳しい意見お待ちしております。もちろん読後の感想も・・・。