(前)
・・・漸く治った・・・他でもない、以前、カナに噛みつかれた恭一郎のペニスが・・・だ、
・・・恭一郎はカナの部屋に向かっていた・・・カナを・・・女にする為に・・・
恭一郎「入るぞ?カナ」
恭一郎が部屋に入った途端、ビクンッ!と躯を震わせたカナが恐る恐る振り返った・・・
・・・いい顔だ、先日までの強気な態度が嘘のように消え去っている・・・此処まで負けさせてやれば、もうそれほど鞭は必要ないだろう・・・
恭一郎「食事は済んだようだな?」
カナ「う、うん・・・あ、あの!・・・その・・・」
恭一郎「・・・ん?如何した?」
・・・この期に及んで未だ何か・・・と思ったが、様子が違う・・・何かを堪えているかのような瞳・・・
カナ「・・・だ・・・だから・・・その・・・来ちゃったんだけど・・・」
・・・何が?・・・と聞く程、恭一郎も無神経ではない・・・
恭一郎「生理用品ならトイレの中の下の引き戸に入っているぞ・・・」
カナ「・・・でも・・・ちょっと・・・・・・その・・・痛いんだけど・・・」
恭一郎「薬か?」
カナは只、コクンッと頷き、恭一郎を見上げる・・・飼い主の答えを待っている・・・
恭一郎「アレルギーとかは・・・聞くだけ無駄か・・・後で持って来よう、」
健康体のカナに聞くだけ無駄だ・・・アレルギーも何も無い筈だ・・・しかし、
カナ「あ、後・・・マナちゃんの分・・・も・・・」
酷く遠慮がちに、オズオズと切り出してくる・・・幾ら双子とは言え、同時に生理が来るとも思えないが、もしかすると近いのかも知れない・・・生理痛となれば、カナよりもマナの方が重そうだ・・・予め、持っていっても構わないだろう・・・
恭一郎「良いだろう・・・届けておく・・・」
カナ「・・・う、うん・・・あり・・・がと・・・」
あっさりと要求を聞いてくれた恭一郎に呆気に取られながらもカナは一応お礼の言葉を述べた・・・この際、言葉使いには眼を瞑ってやる・・・
恭一郎「さて・・・要求を聞いてやったんだ・・・此方の言い分も聞いてもらおうか?カナ」
一瞬、恐れたような顔が覗いた・・・少々、お仕置きがきつ過ぎたか・・・
恭一郎「・・・逆らわなければもうあんな事はしない・・・そういってるだろう?」
カナ「・・・うん」
コクリッと頷くと、カナは恭一郎の言葉を待つ・・・しかし・・・果たして・・カナが何処まで言う事を聞いてくれるのか・・・
恭一郎「服を脱げ・・・全部・・な」
カナ「・・・あっち向いてて・・・」
大体想像はついていたのか、カナは身を隠そうとしながらも恭一郎に従ってくれる・・・しかし、
恭一郎「ダメだ・・・恥しかろうが俺の前で脱いで見せるんだ・・・余計な事は考えなくて良い・・・従う事だけ考えろ、」
カナは暫し、逡巡していたが、恭一郎がジッと見続けているのに気付き、「お仕置き」の恐怖が蘇ったのか・・・ゆっくりとワンピースを脱ぎ始めた・・・
カナ「・・・おねがい・・・見ないでよぉ・・・」
恭一郎「黙れ!カナ!・・・従え・・・と、俺は言っている」
一度、恐怖を埋め込まれた者はその相手に対し、従うしか道は無い・・・それは動物も同じことだ・・・一度、負けてしまった相手に挑むような猫は居ない・・・
やがて、全ての服を脱ぎ捨てたカナは両手で出来る限り裸体を隠している・・・顔が真っ赤になっているのはまぁ仕方ない・・・隠すくらいは許してやる・・・
恭一郎「来い!・・・俺の顔の上に跨れ!」
カナ「・・・もう・・・許してよぉ・・・」
流石に涙ぐんできたカナ・・・しかし、容赦はしない!
恭一郎「・・・カ・ナ?」
一言で充分だ・・・恐怖という鎖で今も尚、縛られているカナはオズオズと恭一郎の上に跨る・・・目尻に涙が浮び、悲しげな顔が見えた・・・
恭一郎「・・・嫌か?・・・だが、お前は何が嫌なんだ?・・・恥しいのが嫌なのか?・・・恥しがるのは悪くない・・・だが、恥しい事を拒絶するな・・・」
カナ「・・・・・・・・・・・・・・」
やっとの事で、カナが恭一郎の上にその秘められた局部をさらけ出す・・・そこは、成熟したおマ?コではなく、未だ未だ未成熟なワレメだった・・・
恭一郎「相変わらず綺麗だな・・・しかし・・・流石に生理中は少々匂いもキツイな・・・」
カナ「・・・ヤァァ!!」
羞恥に顔を覆ってしまった・・・が、構わずに愛撫を始める・・・
そっと縦一本のスジを開くと、経験の無いカナでも最も敏感な場所・・・クリトリスを舌でねぶるように舐め廻していく・・・その度、躯を震わせるカナの反応もなかなか面白い・・・まだ一日目はそれ程でもないが、多少径血が口に入り込んでくる・・・
カナ「キャンッ?!・・・やぁぁ・・・ひゃぁぅっ?!」
未知の感覚に明らかに戸惑うカナ・・・無知故の面白い反応だ・・・
舐め続けていると、段々肥大してきたクリトリスを軽く、唇でコリコリと挟み込んでみると、カナはブルルッっと躯を震わせながら鳴く・・・
カナ「やぁぁ!・・・こ、こんなの・・変だよぉ・・・」
ゾクゾクする様な感覚・・・戸惑いはしても決して嫌な物では無い・・・むしろ知らないだけに一度味わった快感は忘れられないモノになる、
恭一郎「もっと楽にしろ・・・感じるまま受け止めればいい・・・」
カナ「そ、そんな事・・・キャァゥッ!・・言っても・・・ァァッ・・」
ピチャピチャと舐めあげながら、指を一本、膣口で遊ばせ、反対の手の指にワセリンをつけ、後ろの・・・アナルに伸ばしていく・・・入り口に一本指をつき立て、少し強く押し込みながら、クリトリスを軽く吸い上げた、
カナ「ヒャァ!!・・・ダメェ!!」
アナルでいきなりイク事は出来ない・・しかし、膣快感に交えながら開発していけば徐々にアナルだけでもイけるようになるだろう・・・
恭一郎「我慢するな・・・身を任せて良いんだ・・・」
カナ「・・だ、だって・・・な、何か来ちゃうぅぅ・・・」
今にもイッちまいそうな快感になす術も無く躯を震わせる・・・しかし、クリトリスを少し強めに吸い上げてやると、径血を交えた愛液を噴出しながらカナの躯が大きく震えた!
カナ「・・ぁぁ・・・ヒャァァ!!」
・・・やがて、膝立ちになっていたカナの躯から力が抜け、恭一郎の胸の上にペタリと座り込む・・・荒く息を吐き続けるカナ・・・暫くするとカナが絶頂から、戻ってきた・・・
恭一郎「イッたか?・・・カナ」
カナ「・・・イク?・・・」
恭一郎「そうだ・・・まぁ要するに快感の頂点だ・・・今のは軽くイッただけだがな・・・」
「イク」という物が如何言うものか・・・一度味わえば充分だろう・・・次第に抜け出せなくなる・・・特に女は・・・
恭一郎「さて・・・カナ?・・・自分で入れてみろ・・・」カナ「・・・・・?」
・・・まただ・・・もう、慣れてしまった・・・カナの無知にも・・・
恭一郎は自分のズボンをずらして既に勃起した剛直を握り、カナに指示していく・・
恭一郎「俺のこいつを・・・」
カナの膣を浅く指で掻き回し、
恭一郎「お前の此処に入れろ・・・と、言っている」
カナ「?!・・・む、無理だよぉ・・・ぜ、絶対無理!」
・・・それ程無理でもないのだがな・・・恭一郎のモノに対し、未だ中学○のカナのソレは確かに規格外に狭そうだ・・・が、案外伸縮性がある物だ・・・
恭一郎「・・・言うことが聞けない・・・と、言うのか?・・・カナ」
静かな言葉・・・それだけにカナに与える恐怖も大きい、
カナ「・・・だ、だって・・・こんな大きいの・・・」
別に平均サイズなのだが・・・始めてみたのだろう・・・以前見せた裏ビデオやモニターでは実寸大は判らなかっただろうが、実物を目の当たりにしたカナは思いっきり尻込みしていた・・・
恭一郎「・・・ミミズは好きか?・・・カナ?」
カナ「?!・・・・・やる・・・よぉ・・・」
恨めしそうな目でカナが小さく睨んでから、オズオズと恭一郎のモノに手を伸ばす・・・
・・・無知故に貞操観念が無いのが幸いだった・・・でなければ、脅しても聞くかどうか微妙な所だ・・・
カナ「うっ・・・ホ、ホントに・・・・するの?」
恭一郎「安心しろ、裂けはしない・・・意外とな・・・」
・・・痛みはあるかもしれんがな・・・など、余計な事は言わない方が懸命だ・・・
カナ「・・う、うん・・・」
恐る恐るカナが恭一郎の剛直の上に跨ると、そっと手探りで自分の膣口に宛がった・・・つもりか・・・
カナ「・・・あれ?・・・」
よく狙いが定まらないのか・・・しばし、恭一郎の剛直の先端はカナの秘処の上を行ったり来たりしていた・・・
カナ「・・・クゥ・・・ァァ・・・」
一度イッて敏感になっているカナの躯は秘処の上を剛直がなぞりあげるたび、背筋にゾクゾク来るような快感を送り込む・・・
・・漸く、自分の其処に宛がうと、加減を見ながらゆっくりと腰を落としてきた・・・
・・・あまりゆっくりでは返って痛みが激しく、途中で中座しかねない・・・
不意に恭一郎がカナの腰を捕まえると、下からズンッ!と一息に突き入れた!
カナ「?!・・・ぅぅぁぁあ!!」
幾ら潤ってはいても、流石にキツイ!!・・・しかし、カナはそれ以上にきつそうだった・・・仕方なく、動きたいのは堪え、暫くジッとしていてやる事にする・・・
カナ「・・・〜〜〜」
カナは顔を顰めたまま、ジッと痛みに耐え続ける・・・皮肉にも行き場の無い手が恭一郎に掛かり、抱きつくような姿勢になっていた・・・
恭一郎はカナの髪を毛繕いでもするかのようにそっと撫で続けてやる・・・この痛がり様では、この後、コトに及ぶのは無理かもしれない・・・
恭一郎「・・・痛むか?・・・まぁ最初だけだ・・・じきになれる・・・」
カナ「ッ〜〜・・・マジ・・・痛ぁい!!」
・・・まるでタメ口だ・・・いずれ言葉使いも教えるか・・・
まぁジックリやるしかあるまい・・・
恭一郎「今日の調教は終わりだ・・・動けるか?カナ?」
カナ「・・・む、無理・・・だよぉ・・・」
仕方なく、恭一郎は暫くカナが落ち着くまでジッと頭を撫でながら待ち続けていた・・・本来なら、一度出してしまいたい所だが、無理をしてSEX嫌いになられても困る、
入れたままの恭一郎の剛直をカナの膣がギュウギュウと締め続けていた・・・
・・・今は未だ、カナは全てを投げ出すまでは至っていない・・・ペットは飼い主に依存し、全てを任せる物だ・・・しかし、飼い主にもペットに対し責任はある・・・ペットに敵対する全ての者から守るという責任が・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(後)
恭一郎「マナ?・・・入るぞ・・・薬だ」
マナ「はい・・・ありがとう・・ございます」
・・・まさか本当に同時に・・・同じ日に生理まで来るとは・・・生理用品や薬を持って恭一郎がやってくると、少々驚きながらもマナは安堵の表情を浮かべていた・・・朝に食事を運んだ時には言い出せなかったようだ・・・
・・・まだ、蛇が尾を引いているのか・・・終始マナは怯え続けている・・・
恭一郎「マナ・・・服を脱げ・・・調教を始める」
マナ「・・・・・・・・・・・」
流石に観念したのか・・・物も言わずにマナは後ろを向くと、白のワンピースを脱ぎ始めた・・・一旦脱いだワンピースを一々畳む辺りがマナらしい几帳面さが出ている・・・
脱ぎ終わったマナをベットに手招きすると、オズオズとマナが歩みだした・・・覚悟は・・・良いのだろうか?
恭一郎「さて・・・マナ・・・今日はお前を女にする・・・いいな?」
マナ「?!・・・そ、それ・・は・・・」
・・・今まで・・・恐れ続けていた事・・・
・・・少しは疑問に思っていた・・・何故、犯さないのか・・・簡単な理由だ・・・
恭一郎「・・・が、お前が自分でやるんだ・・・俺の上に乗れ!」
・・・まるで、死刑台に登れと言われた様なものだ・・・しかし・・・断われば・・・それは、考えたくも無い・・・
マナ「・・・どうしても・・・ですか?」
恭一郎「・・・・・・・・」
恭一郎は黙って頷く、押し問答ではきりが無い・・・マナの判断に任せる・・・
別に焦って犯す必要は無い・・・拒否すればお仕置きするだけだ・・・マナにとって、自らのプライドと保身と貞操観念とが入り乱れ、様々な思いが交錯していく・・・
・・・暫く考え込んでいたマナがゆっくりと・・・観念したような面持ちで恭一郎に近づいてきた、
マナ「・・・・せめて・・・優しく・・して・・・下さい・・」
恭一郎「俺は常に優しくしてきたつもりだがな・・・まぁいい、いきなりじゃ何だからな・・・来い!」
恭一郎はベットにマナを引っ張り込んで、華奢な躯をその腕で出来るだけ優しく抱擁していく・・・
・・・ペットと飼い主・・・という感じではないが・・まぁ仕方ない・・・
恭一郎はマナをベットに仰向けに転がすと、上から覆い被さるようにしながら、未だ胸を隠すように組まれた腕をどかそうとしたが・・・マナの躯が固い・・・仕方ない・・・こういう手合いは好きでもないのだが・・・
恭一郎「・・・コチョコチョ」
少々踊けたような口調で恭一郎がマナの両脇腹をくすぐった、
マナ「?!・・・キャァ?!」
ビックリしたのか、素っ頓狂な声を上げながら組まれた両腕が反射的に脇に充てられる・・・
マナ「?!・・・」
恭一郎の突然の不可解な行動が理解できない・・・と言った顔だ・・・
恭一郎「もっと楽にしていろ・・・力を抜いていいんだ・・・」
マナの耳元で囁きながら、首筋から肩甲骨の間を通り、胸の・・・正確には胸と言うより、肋骨の上に被さっている程度の皮膚の上に舌を這わせながら、両手でマナの躯を抱きしめるように抱擁していく・・・
マナ「ふぁぁ・・・くふぅぅ・・・」
ゆっくりとした愛撫にマナの躯から徐々に力が抜けていく・・・キスマークがつく程に強く吸い付きながらマナの躯中に恭一郎が口付けを重ねる・・・
・・・自分の所有物としての証を刻み込んでいく・・・誰にも渡す気は無い・・・それほど執拗にキスを続けた・・・
マナ「・・あ、あの・・・あまり・・・痕は・・・こ、困り・・・ます」
恭一郎「構わないだろう?・・・他に見せる相手が居るのか?」
・・・自分で聞きながら恭一郎はこの質問の答えを聞くのが怖かった・・・
事前の調べでは・・・双子に特定の異性との付き合いは無い・・・とされていたが・・・実際はどうなのか・・・
マナ「・・・それは・・・居ませんけど・・・」
・・・実際は安堵していた・・・が、そんな素振りを見せるのは恭一郎の自尊心が許さない・・・子供じみた感情かもしれないが・・・
恭一郎「なら構わんだろう?・・・マナ」
下腹の上から恥骨へと恭一郎の舌が移動していく・・・そして、
マナ「・・ぁぁ・・ダメです・・・ぁぅぅっ・・・」
陰核に舌先が触れるとマナの躯がブルッと震えながら硬直した・・・
恭一郎「随分感度が良いんだな・・・」
そのまま舌で陰核を転がすかのように舐め回し、時折軽く吸い上げる・・・と、少なくともカナよりは自慰の経験があるだけに、感度が良好なマナは既にイク寸前まで追い詰められ始めた!
マナ「くぁぁ!・・・そ・・・んな・・ぁぁ・・」
突如、愛撫を中断した恭一郎・・・イク寸前で止められたマナにしてみれば蛇の生殺しだが・・・
恭一郎「さて・・・俺に跨れ・・・自分で入れて見せるんだ」
ついに恭一郎がマナを引き起こしながらベットに仰向けに寝ころぶ・・・
・・・興味が無かったわけではない・・・ある程度の期待が無かったわけではない・・・別に恭一郎は不細工ではない・・・平均よりは上・・・というより割りと見た目だけならいい男・・になる・・・
加えてイク寸前のマナに平常心等あるはずも無い・・・操られるかのようにマナは恭一郎に跨ると自身の膣口に恭一郎自身を宛がいゆっくりとその細腰を落としていく・・・
マナ「・・・ぅぅ・・・あああ!」
徐々に・・・ゆっくりと恭一郎のモノがマナの中に納まっていく・・・何かを剛直が突き破った時、マナの叫びも一際大きくなった、
マナ「!!・・・くぅぅああ!」
目を固く瞑り、ジッと痛みに耐えるマナ・・・その瞳から一筋涙が零れる・・・
マナ「・・・ぁぁぁ」
マナが恭一郎の胸の上に倒れこむと、恭一郎がマナの背中から肩に掛けて腕を廻して行く、
何もしなくても波状的に剛直を締め上げてくるマナの膣内・・・先ほどカナの時に不完全燃焼していた恭一郎の欲望に火がついた、
恭一郎「動くぞ?マナ」
マナ「・・きゃっ?!・・・ああっ!」
ゆっくりと・・・マナの調子を見ながら慎重に・・・そして、前後に抜き差しするだけの単調な動きでマナの膣内を擦りあげる!
マナ「・・あっ・・・ぁぁっ・・・あっぁぁ・・」
初めこそ顔を顰めたマナもその声に次第に甘くくぐもった様な喘ぎが混じり始める・・・
熱く濡れた膣内が恭一郎の剛直を締め上げるたび、恭一郎の剛直も震え、マナに新しい刺激を与え続ける・・・
マナ「・・・ぁぁ・・・ぁぁあ・・・はぁぁっ!」
恭一郎の片手がマナのお尻のワレメをなぞりあげながら、時折アナルも弄る・・アナルを突付く度、膣が締まりあがり恭一郎の限界も・・・そして・・マナの限界も近づいていく・・・
マナ「ふぁぁあぁあぁ!!」
まだ、多少の痛みはあるが、其れすらも吹き飛ばすかのような強い快楽の唸りがマナを飲み込んでいったとき、
恭一郎「クッ!!」
ドックッ!!ドクッドクッ!!
灼熱の固まりが恭一郎の尿道を駆け抜けてマナの子宮口に叩きつけられた!
マナ「はぁぁっぁぁああ!!」
その瞬間・・・マナは始めての深い快楽に飲まれ気を失ってしまった・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
服を着せ、マナに布団を掛けた恭一郎が部屋を出て行くとき・・・マナはおぼろげな意識の中・・・恭一郎の言葉を聞いたような気がした・・・
恭一郎「・・・マナ・・・お前は俺のペットだ・・・俺だけの・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(幕間)
・・・何故・・・私は・・・
・・・私は・・・拒否・・・しなかった・・・
マナ「・・・ねぇ?・・・アポロン?・・・貴方はあの人に・・・御主人様に飼われていて・・・幸せなの?」
膝の上のアポロンはパセリを食べるのに必死で私の言葉は聞こえないみたい・・・・
マナ「・・・ふふっ・・・貴方にはそんなの関係ないのかもね・・・」
・・・でも・・・私は・・・
ご主人様が・・・好き?
・・・そんなの・・・判らない・・・只、私たちを誘拐までして・・・それなりのリスクを背負って・・・そこまでして何故私たちを・・・
恭一郎「ふふっ・・・俺がお前達を気に入った・・・だから此処でお前達に性の愛玩動物になって貰うと言う事だ」
・・・御主人様が始めて会った時、口にした言葉・・・気に入った・・・って言う事は少なくとも好意は持たれているって事なのでしょうか?
・・・私は・・・私は・・・・・・
マナ・・・屈服・疲弊・不安定・拘束無・服有・生理中・アポロンと遊んでいる
カナ・・・屈服・疲弊・不安定・拘束無・服有・生理中・アルテミスを呼んでいる
ハーデス「ばんわ!皆様!さてさて!」
純「次回!「開発」だそうだ・・・まぁ所詮ゴミか・・・くっははは!」
涼「クックククッ・・・しかし今回はなんか生ぬるい話・・・次回は私も相伴に預かりたい物です・・・ねぇ?」
ハーデス「・・・貴様ら・・・勝手に・・・私のセリフを・・・」