エナSIDE
ある日、ルナちゃんとお出かけしてから帰ってきて・・・今、ルナちゃん家に来ていました・・・が、
妙に・・・ルナちゃんが・・・優しい?
そりゃぁ私だって・・バカじゃないからこんな時のルナちゃんの行動パターンは判ってます、
1、後ろめたい事がある
2、何か変なお願いがある
のどちらか・・・とか、考えていたら・・・
ルナ「あのねぇ・・・エナァ・・・一生のお願いがあるんだけどなぁ〜」
来た・・・後者でした・・・四十八系逃げるに如かず!私はバックを持って逃げ出そうとしたら・・・
エナ「あ、あれ・・・か、からだ・・・が・・・」
し、痺れて・・・動かな・・・いよぉ〜?・・・
ルナ「あ、それとゴメンねぇ・・・一服盛っちゃった・・・えへっへ〜・・」
普通・・・恋人に一服盛ります?・・・しかも・・・前者でもあったなんて・・・
ルナ「あのね・・・今日わぁ・・・あたしの可愛いエナのぉ・・・聖水が・・・飲みたいなぁ〜・・・ね?いいでしょぉ?」
?せいすい?・・・なんでしょうか・・一体・・・
エナ「るなひゃ・・・な・・なにふぉ・・ひゅる・・・のぉ〜」
ルナ「だぁ〜かぁ〜らぁ〜・・・オシッコよぉ・・・ね?エナのオシッコあたしに飲ませて・・・ね?」
??・・・・・・じょ、じょ、冗談じゃないです!!
エナ「ひ、ひふんののめはいいひゃないのよぉ〜」
ルナ「自分のなんか絶対ヤダ!エナのがいいのぉ〜!」
先生は・・・一体ルナちゃんをどういう風に育てたんでしょう?・・・恨みますよぉ〜・・・
ルナ「あ!それとぉ・・・このお薬・・・オシッコもしたくなっちゃうから・・ね?」
ね?・・・じゃないです!ちょ、ちょっとルナちゃん?!
エナ「る、るなひゃん〜・・・どこでほんあもの〜?」
ルナ「あら?家って病院だよ?・・・ね?」
・・・こ、このままじゃほ、ほんとにぃ〜?
ルナ「それじゃ、いっただっきまぁす?」
?・・・じゃないよぉ!・・・ルナちゃんってばぁ!
・・・でも、私はなす術も無く、ルナちゃんに下着をスルスルと脱がされてしまうと、ベットに軽々と乗せられてしまった・・・
しかも!・・・ほ、ホントに・・・なんか・・・お、オシッコ・・・したくなってきちゃったぁ〜!
・・・
誰か・・・たすけてよぉ〜!ふぇぇぇぇん・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルナSIDE
うぅ〜ん・・・あたしとしてはぁ・・・かわい〜エナの全部が欲しいのよねぇ・・・エッヘッへ〜
ベットの上で躯の痺れちゃたエナがこっちをジト目でで睨んでるけど・・・エナの事だし!優しいから許してくれるわよねぇ〜・・それじゃ、いっただっきまぁ〜す!
ルナ「ねぇ?エナ・・・しちゃっていいのよ?・・・あたしが飲んであげるから」
エナの割れ目をゆぅっくり拡げていくとその中にあるピンク色のお豆のちょっと下にある穴がくるしそぉ〜にヒクヒクしてる・・・うぅ〜ん・・・我慢のしすぎは良くないし!・・・へっへぇ〜〜
ルナ「いっただっきまぁ〜す!んん〜〜」
あたしがエナの尿道口に吸い付いて舌でツンツン突っつくと、エナが弾かれたみたいにビククンッて躯を震わせてちょっと潤んだ瞳で哀願してきた、
エナ「吸っちゃ・・ら・・・メェェ!・・・ぁぁっ・・・ぁ・・」
最後に躯を硬直させたエナは糸がぷっつり切れたみたいに脱力したら・・・
チョロッ・・・
来たァッ!慌てて吸い付いたらすっごい勢いで出てきた出てきた!
じょろろろろぉぉ・・・
ルナ「んんっ・・ゴクッ・・ゴクッ・・・ゴクッ」
エナの尿道口から迸る、黄金水が一気にお口の中に溢れんばかりに広がってきた!
エナ「やぁぁ!・・・もぉやぁぁ!」
・・・流石に・・・ちょっと罪悪感が・・・
うぅ〜ん・・・やっぱそんなに美味しいって訳じゃないけどぉ・・・ちょっとしょっぱいかな?
でもお薬が効きすぎちゃったかな?・・・すっごい勢い!・・・口から溢れちゃいそう!
ルナ「ンッ・・・ゴクッ・・・ンンッ・・・」
えっへっへ〜・・・エナのオシッコいっきのみぃ〜!
・・・ぁ・・・段々弱くなってきた!
あたしはここぞとばかりに尿道からチョロチョロと漏れ続けるエナのオシッコを吸い上げながら飲んじゃった!
エナ「ヒァァッ!・・・ゃぁぁ!・・・」
尿道口をチュゥゥッ!と吸い上げるとエナのちっちゃい躯がブルルッて震え上がって・・・後はちょっとしょっぱいオシッコが滲み出してくるだけ・・・
勿体無いから最後まで吸い上げちゃお!
・・・あれ?・・・ちょっとネバネバしたものが・・・
ルナ「・・・エナ?・・・ちょっと感じちゃった?」
エナ「・・・ひらはいっ!」
あれ?・・怒っちゃったかな?・・・プイッてそっぽ向いちゃったけど・・・まだ薬が効いてるみたい!
ルナ「えっへっへ〜!・・・いっただいちゃお!」
エナ「ゃぁぁぁ!・・・やぁ!」
ごめんねぇ・・・エナァ・・・でも!もう止められないの!
あたしはエナのあそこに再び口付けをし始めた・・・
エナ「キャンッ!・・・やぁぁ!」
ルナ「えっへっへ〜・・・エナの弱いトコならみんなしってるもん!・・・ここでしょ・・・それにこことか・・・」
あたしの手がエナの内腿や下腹をなで上げながら舌先でエナのカッチコチなお豆をなめあげてぇ・・・それからまだちょっとオシッコの味がする尿道口を舌先で突っつくたび、エナのからだがプルルッって震えてぇ・・・それから手は段々アソコやお尻の方に伸ばして行く・・・けど、エナってばちょっと涙ぐんできちゃった・・・うぅ〜・・・なんか・・・悪い事してるようなきが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エナSIDE
エナ「・・・・・・・・・」
ルナ「・・・ゴメンネ・・怒ってる?」
・・・ルナちゃんは何か勘違いしてる・・・
私が何をされても怒らないとでも思っているんでしょうか?
・・・もぅ・・・ぜぇったい!許さないんだからぁ〜!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルナSIDE
・・・あたしは・・・死んでいた・・・
あれからもう・・・一ヶ月・・・エナってば・・口も聴いてくれないよぉ〜!
フェェェェン!
・・・そりゃぁ・・・悪いことしたけど・・・でも・・・口くらい・・・聞いてくれたって
ルナ「・・・ぁ・・・あの・・・エナ・・・・一緒に・・・かえ・・」
エナ「・・・あっ!石田さん帰ろ!」
ハナ「別にいいけど・・・いいの?」
エナ「いいの!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ〜・・・帰ろ・・・・
トボトボと家路を一人寂しく歩いてたら・・五月蝿いのが・・・
二ナ「きゃははは!ふ〜られたふ〜られた〜♪」
シュナ「な〜んで大回りして家に帰るの?ルナは?」
ルナ「五月蝿〜い!!」
したくてこんな大廻りしてるんじゃないわよ!・・せめて・・・エナに一目会いたいんだもん!
・・・会ってくれないけど・・・はぁ〜・・・
二ナ「あれ?・・・エナちゃんじゃない?」
ルナ「えっ?・・・」
やばっ!・・・と、とりあえず・・・かくれよっ!
・・・あれっ?・・・お出かけかな?・・・エナってば・・・なんだか・・・いつもよりも・・・おめかししてるみたい・・・
二ナ「・・・あれは・・・・男かな?」
シュナ「おぉ〜!ついにルナに愛想尽かしてノーマルな道に戻ってきたか・・・うんうん」
ルナ「?!そ、そんなわけないでしょ!・・大体あんたら五月蝿いのよっ!・・・ついてこないでよね!」
二ナ「えぇ〜・・だっておもしろそぉ〜だしぃ〜」
シュナ「ルナ?大声出すと見つかるよ?」
やばっ!・・・はっ!・・・そういえば・・なんでコソコソ隠れてるんだろ・・・あたし・・・
でも・・・なんかまた会って無視されるの・・・嫌だし・・・
結局コソコソと後を付回して・・・付いたのは・・・
シュナ「電車に乗るみたいね・・・彼氏は遠くか・・」
ルナ「決め付けないでよっ!・・・そんなわけ・・・ない・・・はず・・・だと・・・」
そんな訳・・・無い・・・よね?
電車に揺られる事・・・5分・・ってもう降りるの?
・・・結局こんなトコまでセーラー服のまま付回してるあたし達って一体・・・
二ナ「・・・あっ!男男!」
ルナ「まさかっ?!・・・って、坊さんじゃないのよっ!」
・・・ってあれっ?・・・エナってばお坊さんに挨拶したら・・・お寺に入って行っちゃった??
シュナ「・・・傷ついたあまり・・・出家して尼さんになっちゃうとか?」
二ナ「駆け込み寺ってやつぅ〜?」
ルナ「・・・尼さんのエナ・・・イイかも・・」
・・・って!そ〜じゃなくてっ!
ま、まずいわっ!
尼さんなんてあそこに蜘蛛の巣張ったような堅物の仲間入りなんてっ!!(謝罪)
そ、それはいやぁ〜!
二ナ「あれっ?・・・曲がったよ?」
・・あっ・・・お寺じゃなくて・・・あっちは・・・
こそこそ・・・こそこそ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エナSIDE
・・・さっきから・・・もの凄い視線を感じる・・・
まぁ一体誰なのか・・・あんな大騒ぎしてて気付かない訳無いのに・・まだコソコソと・・・はぁ〜・・・
まぁ・・・別に・・・もうそんなに怒ってるわけじゃないけど・・・そう簡単に許しちゃったりしたら・・・ルナちゃんってば際限ないんだもの・・・
・・・でも・・・殆どルナちゃんってば・・・ストーカーの仲間入りだよぉ〜!
エナ「・・・で、何時までつけ回してる訳?ルナちゃんと其処の二人は?」
・・・暫くして、ばつの悪そうな三人が顔を出してきた・・・はぁ〜・・・
ルナ「・・・ぅ・・・未だ怒ってる?」
エナ「・・・・・・はぁ〜・・・・・・で、新井さんと内本さんは何してるの?」
シュナ「あはは・・・ちょっとねぇ」
二ナ「面白そうとか思ったんだけどぉ〜」
・・・つまり・・・只の野次馬ってことですね・・・と思ったけど口にはしない・・・というか言っても無駄なだけだし・・・
ルナ「ゴメンなさい・・・」
エナ「ホントに反省してる?」
ブンブンと頭を何度も振って頷くルナちゃんは・・・なんていうか・・・単純ていうか・・・判り易いって言うか・・・
エナ「絶対?」
再び頷くルナちゃん・・・まぁ・・・いいか、
エナ「じゃ、いいよ・・・もうそんなに怒ってないし」
ルナ「ホント?!」
一ヶ月間くら〜く落ち込んでたルナちゃんはあっと言う間に元の元気すぎるルナちゃんに戻ってしまう・・・ホントに判ってるのかなぁ〜?
シュナ「そ〜いえば・・・二宮さん?何でこんなトコに来たの?」
・・・まぁ此処までついてきちゃったしね・・・別に何しに来たって言われればこう答えるしかないもの・・・
エナ「お墓参り・・・お父さんとお母さんの・・・」
新井さんは益々バツが悪そうな顔をしてるけど・・・もう・・・そんなに気にしてないから・・・いいんだけどね、
ルナ「そっか・・・じゃ、行こ!エナ!」
そして・・・また元の鞘に収まってしまった私はルナちゃんに引きずり回されながらのお墓参りを終えました・・・
・・・一人は・・・やっぱり嫌だから・・・かといって別に言いなりになるのは嫌!
・・・まぁ、多少暴走気味なルナちゃんだけど・・・それがルナちゃんだから・・・理解はしても良いけど・・・私が怒ったのは!
エナ「ああいう無理矢理なのは嫌だからね?」
ルナ「・・・ぅっ・・・反省してます・・・」
ちょっと睨んだら躯は私より1.5倍位ある様なルナちゃんは途端に萎縮しちゃって・・・クシュンとしょげ返っちゃった・・・ちょっとやり過ぎたかな?
・・・でも、自業自得だからね!ルナちゃん!
ハーデス「はひ〜、久々の純心!書いたら・・・いきなりルナちゃんが暴走を初めてしまい止められなくなってしまった・・・お陰で話が大幅にかわってしまったぁ〜・・・まぁ久々なので大目に見て!!でわぁっ!」