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きらめき高校の狂気 第1話「早乙女優美」
あ・ら・かると/文


 19956年5月上旬

 きらめき市にある遊園地に一組のカップルがいた。

 別にゴールデンウィークなので、カップルの存在自体は珍しくないが、

 そのカップルはひときわ目立っていた。

 高校生に見えなくもないが、男が女の子を背負って歩いているのだ。

 デート中なのだろうか。

 

 

 『くそっ、なんて我が儘な奴なんだ!こんなに目立っていたら人気の無いところに行けない!』

 女の子を背負っている男、倉橋祐二は心の中でそうぼやいた。

 無論、そんなことを考えているとは思えない程人当たりの良い笑顔を表面では浮かべているのだが。

 彼、祐二は親友の早乙女好雄の妹優美に目を付けた。

 鏡や伊集院といった大人の魅力を持つ女ばかり相手にしていたので、気分転換というつもりだった。

 彼は、優美をまんまと遊園地に誘いだした(表向きはデートだが)。

 だが、いきなり入り口で優美が転び、おんぶをしないと死ぬと騒ぎ出したので、

 彼はやむなく彼女をおんぶすることとなった。

 おかげで注目の的となり、人気の無いところへ優美を連れて行き犯す計画が水の泡となろうとしていた。

 だが、天は彼を見捨てなかった。

 突如、優美がトイレに行きたいと言い出したのだ。

 だがゴールデンウィークまっただ中の昼過ぎ、遊園地のトイレ、特に女子用は行列ができている。

 やむをえず、優美は人気の無い草場で用を足すことにした。

 

 

 やがて、優美が用を足し終えて出てきた時、祐二はおもちゃの手錠で優美を後ろ手に拘束すると、

 口にハンカチを銜えさせ草場へと引きずり込む。

 「んむぅ〜・・・むぅ〜〜!!」

 祐二は唯一自由に動かせる両足をばたつかせて騒ぐ優美の首筋にナイフを触れさせ、

 「おっと、騒いだり暴れたりしたら・・・どうなるか分かってるだろうな?」

 普段の彼からは想像も付かないくらい低い声で優美を脅すと、優美は大人しくなった。

 「クックック、良い子だ。」

 祐二は次いで、優美の両足を大きく広げる格好にしてそれぞれ別の木に紐で縛り付けると、

 服の上から優美の小振りな胸を揉み始める。

 「んっ・・・んんっ・・・!」

 だが、さっきの祐二の脅しが効いたのか、優美は必死に声を抑えている。

 「さすがに魅羅や結奈と比べると小振りだな。これじゃあ上では楽しめそうもないぜ。」

 言うが早いか、彼は胸への愛撫を中断し、優美のスカートを脱がしにかかった。

 「んむぅ〜〜・・・・!!」

 祐二が何をしたいか悟った優美は必死に首を横に降り抵抗するが、

 あえなくスカートが太股あたりまでずり下げられ、

 熊の模様がプリントされた可愛らしいパンティーが露わになる。

 「そういえば好雄がぼやいていたな、まだ子供じみたところがあるって・・・・

  だが、今日からおまえも大人になれるんだ、うれしいだろう?」

 優美は目に涙を浮かべ、首を横に振るが

 「そうかそうか、そんなに嬉しいか。」

 祐二は全く無視している。

 「しかし、困ったなぁ足を大きく広げたからパンツまでずりおろせなくなった・・・・」

 そこまで言った祐二だが、名案を思いついたのか手を合わせる。

 そして、祐二は優美の又の間に入り込み、怒張した自らの逸物をズボンから取り出す。

 「んぬぅっ〜〜!!」

 それを見た優美はあまりの大きさに驚く。

 そうう経験が全くない優美でも、それが大きすぎるというのは分かるのだ。

 祐二は、優美のパンティーの秘所を覆ってる部分を紐状にして横にずらし、

 まだ毛が生えそろっていない優美の秘所に自らの逸物を宛う。

 「良い声で喚いてくれよ。」

 祐二は優美のマ○コへ挿入を開始した。

 ミリッブチブチブチッ

 「いぎゃぁぁぁぁっ・・・・痛い痛いぃぃぃぃっ!」

 幸か不幸か、遊園地の喧噪にまみれて優美の悲鳴は祐二以外の耳には届かない。

 祐二の逸物は亀頭が埋まったあたりで動きが止まった。

 優美の処女膜だ。

 「お願い、先輩もう止めて!」

 「何だ貴様、陵辱されてるのにそんなお願いが通用すると思ってるのか?」

 祐二はもの凄い形相で結いを睨み付けると、そのまま腰を前に突き出し、

 優美の処女膜を破った。

 ブチィッ

 何かが破れる音と共に、優美と祐二の結合部から処女喪失の証である血が流れ出す。

 「そ・・・そんな・・・あぐぅっ・・・・痛いぃぃぃぃっ!!」

 やがて祐二の逸物が半分くらい入りきったところで、祐二は腰を前後に揺さぶり始める。

 ズチュッ・・・ズチュッ・・・ズチュッ・・・ズチュッ・・・

 「うあっ・・・・痛いっ・・・あくぅぅぅっ・・・優美・・・・死んじゃうっ・・・・よぉぉぉっ!!」

 「ククククク、さすがに処女の締め付けは最高だ!

 キツキツだぜ!」

 手慣れた祐二の腰使いは、プロ並みで優美はあっという間に絶頂を迎える。

 「いやぁっ・・・何か・・・・・何か来ちゃうぅぅぅっ・・・!」

 「まだまだぁっ!」

 祐二は更に激しい前後運動を行う。

 「あんっ・・・・あっ・・・・あっ・・・・あぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 その前後運動の激しさで優美はついに絶頂を迎えた。

 「もうイッたのか?オレはまだイッてないぞ!」

 そう言うと、祐二は力の抜けた優美を犯し続ける。

 「うぁぁぁぁぁっ・・!!」

 イッたばかりの優美は休む間もなくまた絶頂を迎えてしまう。

 

 

 

 ズチュッ・・・・ズチュッ・・・・・ズチュッ

 「う・・・そろそろ射精[だ]すぞ!」

 「あっ・・・あっ・・・ダメ・・・・・中には・・・・中にはぁぁぁっ!」

 優美が5度目の絶頂を迎えると同時に、祐二も優美の中に欲望をたっぷりと注ぎ込む。

 「中には・・・・・・何だって?」

 祐二は意地悪っぽい笑みを浮かべると、優美の体内から己の逸物を取り出す。

 「子供が・・・・・出来ちゃう・・・・・」

 半ば放心した状態で優美は涙を流した。

 

 

 その夜、優美は祐二に連れられて家に帰った。

 別れ際に祐二は優美の野糞をしている優美と犯された後の優美を撮ったデジカメを見せ、

 誰かに話したらその写真をインターネット上に流すと脅された。

 無論、それは嘘で祐二は例え優美が黙っていてもその写真を自分のホームページに載せるのだが、

 優美は当然それが分かるはずもなく、ゆっくりと頷いて家に入っていった。

 

 

 


解説

 あ・ら・かるとです。

 久しぶりに18禁を書くせいか、なかなかエロいシーンが短くなっている(涙)

 やばいね。

 次の清川さんはもうちっと長くする予定。

 できるかなぁ?

 はぁ、最近創作意欲がめっぽう湧かない。

 困ったなぁ・・・・・・

 


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