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双辱 十五日目 同性
ハーデス/文


 (前)

 恭一郎「おいっ!レナ起きろっ!」

 レナの頭にフライパンが直撃した!

 ゴンッ!・・・鈍い音と共に頭を抱えたレナがやっと起きた・・・

 レナ「??・・・ふぁぁ・・・あ、頭いたぁ〜〜」

 恭一郎「飲みすぎだろう?・・・それよりさっさと支度するんだ・・・」

 レナ「?・・・何のよ?」

 恭一郎「・・・おい」

 レナ「・・・冗談よ・・・はいはい、やりますやります」

 とは言いながらも内心嬉しそうだ・・・

 まぁレナにとっては男でも女でも仕事となれば平等に女王様をやっている・・・レズにも抵抗は全く無いに等しい・・・

 恭一郎がレナに一人遅れた朝食を食べさせると、とっくに食事を終えた双子達の一人・・・カナを呼び出した・・・レナと会うのは2度目か・・・

 恭一郎「カナ・・・来るんだ・・・」

 カナ「・・・うん」

 大人しく恭一郎に付いてきたカナだが・・・レナを見た途端・・・その動きが止まった、

 カナ「あ、あんた!」

 カナにしてみればやっと逃げ出せそうな所で引き戻された相手・・・逃げようとはしなくなった今でもその恨みは別物として残っている筈だが・・・

 カナ「・・・誰?」

 ・・・元々・・・人の顔など覚えてはいない・・・実際、面接で会った筈の恭一郎の事すら覚えては居なかったのだから・・・

 恭一郎「レナ・・・俺の友人だよ・・・そして・・・今日のお前の相手だよ」

 レナ「フフッ・・・改めて見ると可愛い子猫ちゃんね・・・いいわ・・・可愛がってあげるわ・・・」

 カナ「・・・ど・・・どう言う事なの?・・・」

 まぁ戸惑うのは当然だ・・・

 恭一郎「絡んで見せろ・・・女同士で」

 カナ「・・・マジ?・・・じゃなくて本当に?」

 恭一郎「まぁ初めてだろうからな・・・レナに任せれば良い」

 カナにしてみればレズという行為に抵抗があって当然だ

 しかし、やっておく必要がある・・・勿論、マナにも・・・

 レナ「フフフッ・・・可愛がってあげるわ・・・」

 鞭を片手に取ったレナがゆっくりとカナに迫っていく・・・

 カナ「う・・・ほ、本気・・・なの?」

 ちらちらと此方に視線を送り、必死に恭一郎に助けを求める・・・

 止めさせるつもりは全く無い・・・しかし、いい傾向だ・・・

 恭一郎「そうだな・・・レナ・・・鞭は止めておけ・・・ソフトにな・・・」

 カナ「?!・・・あ、ありがとう・・・」

 甘やかすつもりは無い・・・が、カナは恭一郎を頼った・・・

 其処までカナの依存心が高まっていれば充分だ・・・

 レナは「仕方ない」と言いつつも、鞭を置くと今度はアイマスクを取り、カナを連れてベットに向かった・・・

 レナ「じゃ、カナちゃん?・・・脱がせてあげる」

 カナ「えっ?・・・う、うん」

 スルスルと手馴れた手つきでカナを脱がす、

 レナ「フフッ・・・可愛い胸ね・・・恭一郎好みの・・・」

 余計な事を・・・

 カナ「ヤッ・・・ヤダァ!」

 同性に言われるのはまた違った恥しさがあるのか・・・

 只、単にレナの様に人並みの胸を持つ女に言われた劣等感かもしれないが・・・

 レナがアイマスクでカナの目を塞ぎ、更に手錠をかけてしまう、

 レナ「どぅ?・・・目が見えないと・・・」

 胸に手を這わしながら、舌で項を舐め上げ・・・

 レナ「何時もよりドキドキするでしょう?」

 カナ「ヒャンッ!・・・ヒィッ!」

 背筋を突っつかれ、足を撫で上げられ、胸やお尻を揉みしだかれる度、カナの体が震え上がる!

 レナ「目が見えないと体が敏感になるのよ・・・ほらっ」

 内腿をなで擦りながら、舌で乳首をコロコロと転がすと、暗闇の中に閉じ込められたカナがビクビクと予想外の刺激に震え上がった!

 カナ「ヤァッ!・・・ご、ご主人様ぁ!たすけ・・ヒィッ!」

 ・・・姿の見えない相手に翻弄されるカナ

 恭一郎「カナ・・・身を任せるんだ・・・どうされた時、どう感じるか・・・それだけ感じていればいい」

 知らない相手・・・暗闇の中の愛撫に不安を募らせるカナ、

 カナ「で・・・でも・・・はぅっ・・・」

 残った最後の一枚の下着を脱がすと・・・翳りの無い花園が露になった、

 レナ「ツルツルね・・・でも、こっちは悦んでるわよぉ・・・」

 わざとピチャピチャと音をたてながら、カナの局部を舐めたてる、

 カナ「ひゃぁぁぁ・・・ヤァァ!」

 一番敏感な所を突然舐め上げられた・・・

 しかし、何故かそこはいつも以上に多量の愛液でグショグショになっている・・・

 レナ「良いでしょう?・・・でも!」

 指に愛液を塗しつけ・・・

 レナ「この子猫ちゃんは・・・こっちがいいのかなぁ?」

 つぷり・・・

 愛液に濡れた指がアナルに突き立つと、ゆっくり沈み込む・・・

 カナ「ぅぁぁあっ!・・・ヒグゥッ!」

 レナ「うふふっ・・・子猫ちゃんはこっちの穴が好きみたいねぇ・・・ほらっ、トロトロ・・・」

 アナルに潜り込んだ指が胎内をグチャグチャに掻き混ぜる!

 すると、それに呼応して、前の方から止め処なく愛液が溢れかえっていく・・・

 レナ「ほら・・・こっちも」

 前の穴にも指を滑り込ませると膣壁を引っかくように擦り上げ・・・

 更にクリトリスを吸い上げながら舌で転がし回す!

 カナ「ヤァッ!・・・ヤァァァアア!!」

 ここ数日ですっかり毒気を抜かれてしまったカナは抵抗の術もなく、只快楽に翻弄されていく・・・

 レナ「ほらっ・・・イってもいいのよ?・・・でも、イク時はちゃぁんと貴女のご主人様に言うのよ?」

 アナルの中で蠢いていた指は何時の間にか二本に増えていた・・・

 更に前の穴にも指を二本滑り込ませ、クリトリスに歯を立てた!

 カナ「ヒギッ!・・・ヤァァ!イ、イッ、いっちゃう!」

 小さな体が仰け反りあがり、レナの顔に潮をしぶかせながら、気が遠くなるほどの絶頂に押し上げられていく・・・

 レナ「クスクスッ・・・いやらしい子猫ちゃんねぇ・・・そんなに良かったのかしら?」

 まだ、高○生にもならない少女にプロのテクニックは耐え切れるはずも無い、

 グッタリと倒れこんだカナの秘処からは止め処なく愛液が溢れかえっていた・・・

 レナ「でも・・・ね?」

 息も絶え絶えな少女に再びレナの魔手が伸ばされていく・・・

 レナ「まだまだ・・・これからよ・・・」

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (後)

 恭一郎「マナ・・・来るんだ」

 次いで、当然のようにマナが呼ばれた、

 しかし、レナの姿を見た途端、その顔が曇る、

 恭一郎「如何した?マナ」

 マナ「・・・誰・・・ですか?」

 恭一郎「ああ・・・レナだ・・・俺の友人・・・まぁ今日のお前の相手だ」

 マナ「・・でも・・・此れって・・・」

 マナが戸惑うのは当然だ・・・

 レナは・・・首輪を付け、四つん這いになっていたのだ!

 恭一郎「責めてみろ・・・お前がな!」

 レナは本来Sではあるが、当然SということはMも出来る

 レナがいうにはSの部分が強く出ているだけ・・・だそうだ、

 恭一郎には責めるほうが性に合っているのだが・・・

 ・・・しかし、マナは流石に戸惑っている・・・

 まぁ、Sは初心者だ・・・最も、初心者は加減を知らないから危険ともいえるが・・・

 マナ「で、でも・・・如何すれば・・・」

 今までそんな事は経験が無い・・・紙の上で読み覚えた知識など、糞の役にも立たない、

 自らで考え、行動しなければ・・・

 恭一郎「・・・好きな物を使えば良い・・・使い方位は教えてやる」

 整然と並べられた数々の調教用具、

 その中からマナが選んだのは・・・

 マナ「此れは?」

 恭一郎「九尾の狐・・・まぁ鞭の一種だ・・・音は派手だが痕が残らない」

 初めから一条の鞭は危険だ・・・思わぬ怪我をさせてしまう・・・

 恭一郎「其処の木馬の背を打ってみろ」

 言われるがまま、鞭を振るうと、空気を裂く音と共に、木馬の背に当った鞭がしなりながら木馬の腹を打ちつけた!

 マナ「・・・ぁ」

 恭一郎「鞭は対象物よりもやや手前を打て、縦、横は構わんが、手首を返すようにするんだ・・・こうやってな」

 恭一郎が鞭の先に木馬の背が来るように打ち付けると、マナも要領を得たのか・・・今度は的確に木馬の背を打った・・・

 恭一郎「やってみろ・・・マナ」

 マナ「・・・で、でも・・・」

 見ず知らずの相手を鞭で打て、と言われて、はいそうですか、と言うにはマナは少々優しすぎる・・・

 恭一郎「嫌なのか?・・・なら、選手交代か?」

 一瞬の逡巡の後、

 マナ「・・・ごめんな・・・さい・・・」

 九尾の狐がしなりながらレナの臀部に打ち下ろされた!

 レナ「ングッ!」

 ギャグを噛まされた口から僅かな呻きが漏れる・・・

 恭一郎「続けろ!マナ」

 マナ「ヒッ・・・・ぅぅ・・」

 二発!・・・立て続けに炸裂した!

 思いのほか強烈な鞭がレナを打ち据えた!

 恭一郎の叱責に怯えながら鞭を打ち続けていたマナ・・・しかし、その瞳が次第に・・・妖しく燃え始めた!

 マナ「ぁぁ・・・あああ!」

 パァンッ!!

 強烈な一発が揮われた!

 レナ「んぐむぅ!!」

 チョロ・・・・シャァァァ・・・・

 余りの痛苦にレナの股座から黄色い汚水が放たれる!

 マナ「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 徐々に息が荒くなり始めた

 憑かれた様に何度も何度も鞭を打ち据え、既に10分以上打ち続けている・・・そろそろ限界か

 恭一郎「もういい・・・マナ」

 後ろから尚も振りかぶろうとするマナの腕を掴む、

 マナ「・・・あ・・・私・・・」

 恭一郎「上出来だ・・・マナ」

 暫く呆然となっていたマナ・・・しかし、恭一郎に抱き寄せられてベットに導かれていく・・・

 服の下から潜り込んだ手で下着の中を弄られると其処で初めてマナ自身が気付いた、

 ・・・濡れている・・・私・・・感じてた・・・

 恭一郎「どうだ?マナ・・・明日・・・カナを責めてみるって言うのは?」

 マナ「?!・・・そ、そんなの・・・私・・・」

 恭一郎「出来ないか?・・・でもな・・・俺ならお前よりもずっと酷い事をカナにしてやれるぞ?」

 下着から滑り込んだ手がマナの陰裂を音を立てて弄りながら、胎にまで滑り込んでいく・・・

 マナ「ヒァッ!・・・そ・・・そんなこと・・・」

 恭一郎「・・・どっちがカナにとって良いか・・・よく考えてみるんだな」

 マナの愛液に濡れた指先を胎から抜き去ると、恭一郎は自分の部屋に戻っていった・・・

 マナは中途半端に昂ぶった肢体を持て余しながら、ずっと考え込むようにしていた

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (幕間)

 レナ「あいたたた・・・あの子兎ちゃんは・・・手加減知らないわね・・・」

 恭一郎「感謝してるよ・・・もう帰るのか?」

 レナ「ま、ね、お仕事あるしね・・・あ、そうそう・・・はい、恭一郎」

 レナが差し出したのは・・・請求書だった・・・

 恭一郎「此れは?」

 レナ「食料、水、etc・・・手数料に今日のプレイ代金よ?」

 ・・・まったくしっかりしている・・・

 恭一郎「小切手でもいいか?」

 レナ「白紙に越したことは無いけどね」

 ・・・滅茶苦茶な事を言う・・・

 請求書の金額を小切手で支払うとレナは更に酒まで持って帰って行った・・・

 

 マナ・・・従順・健康・理知・拘束無・服有・悩みこんでいる

 カナ・・・従順・健康・理知・拘束無・服有・アルテミスと遊んでいる

 

 

 


解説

 ハーデス「お久しぶりです!ハーデスで〜す!」

 エナ「・・・今回から、私が解説だそうです」

 ハーデス「や、どもども!エナちゃんご苦労様!」

 エナ「・・・ルナちゃん・・・返して」(ボソッ)

 ハーデス「はぅあぁっ!爆死!」

 


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