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双辱 十七日目 姉妹
ハーデス/文


 マナ「おはよう、カナちゃん」

 朝、目を覚ますと、何時ものように挨拶をかけてくるマナ・・・まるで何も無かった様な言葉・・・

 悪夢であって欲しい・・・只の夢なら・・・

 カナ「・・・ャ・・・ヤ・・ダ・・よぉ・・マナ・・・ちゃん・・」

 一昨日までのマナなら朝起きた途端、お尻を揉んだりしない・・・

 マナ「クスッ・・・どうして?・・・私はこんなにカナちゃんの事、好きなのにねぇ?」

 耳たぶを甘噛みしながら囁く・・・

 マナ「昨日・・・良かったでしょ?」

 ・・・こんな事を・・・マナは聞いたりしない・・・

 カナ「・・・ど・・・して?・・・ボク・・・こんなマナちゃん・・・ヤダよぉ・・・元に戻ってよぉ・・・」

 半べそをかきながら・・・嫌、殆ど泣きながら訴えるカナにマナの意外な言葉が掛けられる・・・

 マナ「・・・私のこと、嫌いになっちゃった?」

 そんな事は無い!と言わんばかりに首をブンブンと振る・・・

 ・・・嫌いなわけは無い・・・ずっと二人っきりで過ごしてきたのだ・・・

 マナ「クスッ・・・だって・・・ずっと好きだったんだもん・・・どんな男の子よりもとっても強くって・・・一番頼れる私のカナちゃん・・・」

 カナ「で、でも・・・こんな・・・アッ!」

 マナの手が下着の中にまで滑り込んでくる・・・

 マナ「そうよ・・・姉妹でこんなことしちゃいけないの・・・誰かに知られたら大変・・・でも・・・ここなら誰にも邪魔されないもの・・・ね?」

 カナ「・・・そ、そんな・・・」

 マナ「それに・・・カナちゃんだって昨日すっごく気持ち良さそうだったわよ?・・・だから・・・今日も・・・ね?」

 そして・・・今日も宴が始まる・・・

 

 (合同)

 恭一郎「さて・・・マナ、こいつの使い方だがな・・・」

 恭一郎が取り出したのは・・・滅菌済みのカテーテルだ・・・

 恭一郎「先ず、清潔なガーゼに滅菌グリセリンを塗布・・・そして、こうやって尿道口を綺麗に拭きあげるんだ」

 カナ「ッ!!・・・クゥ・・・」

 陰唇を捲り上げられて、尿道口を拭きあげられて震えるカナをマナが押さえつけていた・・・

 恭一郎「次に、カテーテルだが、使い回しはしないことだ・・・尿道炎や膀胱炎を引き起こすからな・・・まぁそんなことはいいんだが・・・」

 手袋をはめた恭一郎の手が尿道口を押さえつけるとカナが震え上がった・・・

 恭一郎「慎重に挿入するんだ・・・抵抗を感じたらこうやって少し引いて・・・また入れていく・・・」

 カナ「クゥァァァ?!」

 通常、決して触れられる事が無いだけに膣道や直腸など比較にならないほどに敏感な尿道内を擦りながら入り込むカテーテルに震え上がるカナ・・・

 マナ「クスッ・・・暴れちゃ危ないわよ?・・・今度暴れたら縛っちゃうからね?」

 既に・・・この場からカナを解放してくれる者は居ない・・・全てを諦め、力の抜けたカナの尿道をカテーテルが開通させた・・・

 恭一郎「大体判っただろう?・・・やってみるか?マナ」

 カテーテルから滴り落ちていく尿が床に黄色い水溜りを作り上げていく・・・

 マナ「はい、・・・それじゃぁカナちゃん・・・力を抜いてね」

 新たなカテーテルを取り出したマナが既に一本カテーテルが入り込んでいる尿道口を割り拡げた!

 カナ「?!・・・ぅ、う・・そ・・・・」

 細めのカテーテルとは言え、4mmはある!

 もう一本等入りっこ無い!

 カナ「や、やめて!・・・お願い!マナちゃん!」

 マナ「・・・力を抜いてね?カナちゃん!」

 既に入り込み、導尿を始めているカテーテルの横に新たなカテーテルが押し当てられた・・・

 マナ「じゃ・・・いくよ?」

 グイグイ押し当てると限界まで押し広げられた尿道口が二本目のカテーテルの先端を飲み込む!

 カナ「?!!ッッ!!」

 声にならない悲鳴をあげ、金魚のように口をパクパクさせながらベットのシーツを握り締め・・・堪える、

 挿入しやすい様に塗布されていたゼリーの助けを借りながら1mm・・・また1mmとジワジワと入り込んでいく・・・

 マナ「もっと力抜いて?・・・じゃなきゃ痛いのはカナちゃんよ?」

 マナに諭されたカナが操られるように力を抜いていく・・・

 括約筋の力が抜け、再び挿入が始まる・・・後、1cm程で膀胱に達する頃・・・

 マナ「クスクスッ・・・ちょっと入りにくいから廻してみるわね?」

 それまで、只、前に進むだけの動きに更に回転運動が加わりながら尿道内を押し進む!

 カナ「ヒッ?!ァァッ!」

 痛みとも快楽ともつかない違和感を躯中に感じながらベットの上で身悶えるカナを尻目にとうとう二本目のカテーテルが入り込んだ!

 しかし・・・今日は此れからが本番だ!

 恭一郎「マナ・・・これを使ってやれ!」

 恭一郎がマナにエネマシリンジを小さくしたような物を投げ渡す

 マナ「これ・・・は?」

 恭一郎「今入れたカテーテルの方にそれの先を繋ぎ、もう片方はこっちの生理食塩水にそれの反対側の先を入れろ」

 つまり・・・膀胱浣腸だ・・・しかも、垂れ流しの・・・

 カナ「・・・や、やめて・・・マナ・・・ちゃ・・・」

 縋るような眼差しでカナがマナを見上げる・・・

 マナ「クスッ・・・可愛い・・・そんな目で見られたら・・・もっと苛めたくなっちゃう・・・クスクスッ」

 カナの局部から垂れ下がる二本のカテーテル、

 その両方から尿が勢い無くタラタラと垂れ流されていた・・・

 マナがゴム管の片方を生理食塩水の中に入れ、ポンプを2〜3回握り締めると反対の先から勢いよく薬液が噴出した!

 マナ「・・・もう・・・こんなに床を汚しちゃって・・・悪い子・・・今、お仕置き・・・してあげる」

 床に尿を垂れ流し続けるカテーテル・・・そのうちの一本にゴム管をジョイントすると、ポンプを握り締めていく・・・一回、二回、三回・・・

 カナ「ヒッ?!ぅぁあっ!!」

 膀胱内に突如感じる冷たい液体・・・

 今までタラタラと勢い無く垂れ流されていたカテーテルから序々に勢いよく、汚水が放たれていく!

 何度も繰り返される注入・・・そしてもどかしいゆっくりとした放尿・・・

 それは・・・何度も繰り返される内、堪えがたい尿意となってカナを苦しめ始めた!

 カナ「ヒッ!・・・も、もう無理ぃ!!・・・は、はいら・・・ないよぉ・・・」

 下半身がガクガクするほど強い尿意に汗を滴らせながら哀願して来るカナ・・・

 恭一郎「マナ?・・・カナが苦しいそうだ・・・こいつで楽にしてやれ!

 再び小さめのエネマシリンジの様な器具が渡されるとそれだけでマナは使い道が判ったようだ、

 マナ「それじゃ・・・もっと入るようにしてあげるわね?」

 それまで、ただ尿が伝い落ちていた方のカテーテルに今度は反対側のゴム管がジョイントされると、もう反対側を先日使用したアヒルのおまるに向け・・・ポンプを握った・・・

 カナ「ひぁぁああっ?!・・・くひゃぁぁ!!」

 まるでストローで膀胱内の尿を吸いだされているかのような異常に早すぎる放尿!!

 それは通常ではありえない様な排尿感と妖しい悦楽をカナの躯に叩き込む・・・

 膀胱内の殆どの尿が吸いだされると最後にカナが大きくブルルッっと震えた・・・

 マナ「・・・じゃ、また入れてあげる・・・」

 再び注入が始める・・・しかし・・・今度は反対側にもポンプがついている為、出口が塞がれたままの注入!

 生理食塩水の瓶には後250cc程、残っていたがそれを全て入れてしまうかのような注入、

 人間の膀胱の許容量は個人差もあるが大体300・・・しかし、通常人は其処まで我慢できない、まして躯の小さいカナとマナの場合、膀胱の許容量も300まで無いかも知れない・・・

 250は限界量に限りなく近いだろう・・・

 それは、脂汗を滴らせて悶絶するカナ自身が物語っていた、

 カナ「ぁぁあああ!!ダ、ダメェェ!!」

 カテーテルが刺さっていなければとっくに漏らしているだろう・・・実際、カテーテルと尿道の僅かな隙間から時折、細い飛沫が噴き出していた、

 マナ「クススッ・・・ほらっ・・・こうしたらもっと漏らしちゃいそうになるでしょ?」

 限界を超えた尿意に苦しむカナの尿道を制圧している2本のカテーテルを摘むと交互に抜き差ししつつ、膀胱壁までも突っつき上げる!

 カナ「ヒッ?!ぅぁああ!!」

 瘧にかかったようにガクガクと震えながら、仰け反るカナの尿道を駆け抜けた液体がマナの手を汚す事も構わずに今度はグルグルとカテーテルを回し始める!

 マナ「クスクスッ・・・こんなトコ苛められてるのに・・・カナちゃんってば感じてるの?」

 尿道のすぐ下の泉からまるで行き場を失ったおしっこの代わりの様に白濁した愛液が溢れ出して止まらない・・・

 マナ「・・・カナちゃんってば・・・変態」

 カナ「そ、そんな・・・くぅぁああ!・・・そんなの・・・ヤダよぉ・・・ぅぅ・・」

 2週間以上かけて開発されたカナの躯は持ち主の意志などお構いなく責められれば反応してしまうまでになっていた・・・

 カナ「も・・・もう・・・許してぇ・・・ぬ、抜いてぇ!!」

 本当に限界のようだ・・・そろそろ危険だな・・・

 恭一郎「マナ、抜いてやれ・・・だが、穴の方が寂しそうだからな・・・弄くりながら抜いてやると良い」

 恭一郎の言葉を受け、妖しい光を宿した瞳でカナを見つめながら囁く・・・

 マナ「・・・ですって・・・良かったわね?カナちゃん・・・たっぷりお漏らししちゃいなさい?」

 止め処無く愛液が溢れ出す泉に指を2本送り込みながらカテーテルをゆっくりと引き抜いていく・・・

 カナ「くぅぁあああ!!」

 膣内に潜り込んだ指が内側から尿道を圧迫する!

 序々に抜けていくカテーテルの感触を指先に感じながらマナの顔がカナの淫裂に近づく・・・

 マナ「イッチャって良いわよ?でも、イク時はちゃんと「イキます」って言うのよ!」

 2本のカテーテルがついに引き抜かれると同時に迸る薄黄色に色づいたカナのおしっこがマナの躯を伝い落ちてベットのシーツに世界地図を作り上げていく!

 カナ「ぁぁあああああ!!!」

 今まで感じた事の無い強烈な放尿快感!

 ビクビクと躯を震わせながら恍惚とした快楽を感じるカナの陰核を口の中にオシッコが入る事も構わずしゃぶり上げるマナ!

 チュウチュウと勃起した陰核を吸い上げながら膣内に潜り込んだ指が陰核と尿道を同時に内側から弄繰り回す!

 カナ「ヒッ?!・・・ぁぁああ!!イ、イッちゃう!イッちゃぅぅぅ!!」

 大きく躯を揮わせたカナの尿道から断続的にオシッコが噴き出す!

 排尿しながらの大絶頂!

 カナ「ぁああ!ぅぁあああっ!!!」

 方向が定まらず、あっちこちにその向きを変えながら撒き散らされるオシッコがマナの全身に降りかかる!

 マナ「キャァッ?!」

 突如、頭といわず顔といわずにおしっこを浴びせられたマナが非難の声をあげながら、恨みがましい目で膣内の指を突きこむ!

 カナ「ああっ!・・・はっぁぁぁぁ・・・・」

 殆どのオシッコを出し終えたカナが恍惚とした顔を浮かべながらベットに沈み込んでいく・・・

 マナ「クスッ・・・悪い子ね・・・こんなに汚しちゃって・・・」

 カナのオシッコを全身に浴びながら、未だ勢い無く垂れ流されるオシッコを尿道口に口をつけて吸い上げるマナ、

 カナ「ヒクッ!・・・ふぁぁぁぁ・・・」

 心地よさそうな声をあげながらもう一度震え上がったカナは意識が遠のいてく・・・・

 マナ「クスッ・・・やっぱり、オムツが必要ね?・・・カナちゃん?」

 その問いに答えは返っては来なかった・・・

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (幕間)

 カナ「・・・どうして・・・あんな事・・・・」

 気を取り戻したカナが開口一番聞いてくる、

 マナ「どうしてあんな事をするのか?でしょう?」

 カナの質問を明確な物にすると、マナがカナに紅茶を勧めながら答え出した・・・

 マナ「私が・・・変わったと思う?」

 カナ「・・・・・・うん」

 マナ「クスッ・・・でもね・・・私・・・ずっとカナちゃんの事、ああいうふうにしたかったのよ?・・・今までそれに気がつかなかっただけ・・・」

 カナ「そ、そんなの!」

 マナ「変よね・・・でも、それが私よ・・・嫌いになっちゃった?」

 ・・・カナはジッと俯いたまま、暫く考えて出した答えは・・・

 カナ「・・・嫌い・・・じゃないよ・・・だって・・・ずっと・・・一緒に居たいもん!・・・嫌いになんか・・・なれないよ・・・」

 マナ「それは・・・今の・・・私の事も?」

 カナ「判んない・・・ボク・・・良く判んないけど・・・でも・・・でも・・・」

 ここ数日の突然の変化に少々混乱してしまったのか・・・頭を抱え込むように突っ伏したカナにマナが寄り添う・・・

 マナ「ゴメンね・・・でも・・・カナちゃんはそのままで良いの・・・判んなくてもいいから・・・一緒に居てね・・・カナちゃん」

 残り・・・4日、

 

 マナ・・・性奴・疲労・傍観・拘束無・服有・ティータイム

 カナ・・・愛奴・疲労・傍観・拘束無・服有・ティータイム

 

 

 


解説

 ハーデス「どもどもどもぉ!!いやぁ・・・やっと此処まで来ましたねぇ」

 エナ「・・・サボったから遅くなったくせに・・・」(ボソッ)

 ハーデス「ハグアッ!!・・・うぅ・・・一言がキツイッス!エナさ〜ん」

 エナ「どうせネットでエロ画像でも探していたんでしょう?」

 ハーデス「・・・も、良いです・・・私が悪う御座いました・・・はい・・・・」

 


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