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双辱 十八日目 悲哀
ハーデス/文


 恭一郎「さて・・・今日は・・・」

 真剣な表情で台所に立った恭一郎が冷蔵庫を覗き込む・・・

 恭一郎「・・・よし!宝刀でも作るか」

 突如、立ち上がり朝食の仕度に取り掛かる、

 その時、ドアが開きマナが入ってきた

 マナ「おはよう御座います・・・御主人様」

 恭一郎「・・・マナか・・・如何した?」

 朝に珍しくマナが恭一郎を尋ねてきた・・・

 マナ「・・・それ?・・・は・・・」

 恭一郎が切った野菜を出汁で煮込みながら、甲州名物の宝刀と言う、平たいうどん似た麺をほぐしながら煮込んでいく・・・

 恭一郎「宝刀だ・・・まぁ余り馴染みが無いか・・・」

 ・・・そんな事を聞きに来たわけではないだろう・・・

 恭一郎「・・・で?何だ?」

 マナ「・・・はい・・・お願いがあるのですが・・・」

 それは・・・少々・・・危険も伴う内容だった・・・

 しかし・・・試してみる価値はある

 そして・・・食事が終れば今日も何時も通り調教が始まった・・・

 

 (合同)

 始め・・・カナを責める事に強い戸惑いがあったのだろう・・・

 ・・・しかし、今のマナからそれは感じられない・・・

 まるで・・・カナに与える快楽をそのまま自分自身も貪るような・・・一種特殊な自虐的な快楽を得ているのかもしれない・・・

 ・・・そして・・・今日の調教は・・・

 マナ「クスッ・・・カナちゃん・・・今日はカナちゃんに私のお友達を紹介してあげるわね?」

 カナ「?・・・おとも・・・だち?」

 カナは・・・未だ見た事が無い相手だ・・・

 マナが一旦部屋を出ると鎖を引きながら再び部屋に戻ってきた

 マナ「おいで・・・良い子ね・・・・・カナちゃん、紹介するわ!ヘラクレス君よ?」

 カナ「?!・・・・マ、マナちゃん?!」

 突如、マナに連れてこられた相手を見たカナは200kgは在りそうな・・・小錦に匹敵するような大きな体を持った相手に戦慄を覚えた!

 マナ「クスッ・・・大丈夫よ・・・この子、とっても大人しいから・・・でもね?」

 ・・続いてマナの口から出た言葉をカナは俄かに信じられなかった・・・

 マナ「最近・・・発情期なのよ・・・でも、ほらっ・・・相手が居ないじゃない?・・・だから可愛そうだからカナちゃんに相手してもらおうと思ってね?」

 カナ「?!・・・な?!」

 相手はカナの6倍以上もの体重を持った超大型の相手・・・

 マナ「ほらっ・・・・こんなになっちゃって可愛そうでしょ?」

 四つん這いで這い回るヘラクレスの股間にある・・・カナの二の腕すら在りそうな巨大な物をマナが擦りたててやると心地良さそうな・・・しかし、部屋中に響き渡るような唸り声を上げた・・・

 カナ「ヒッ!!・・・ヤダァ!!ヤダヤダヤダァ!!」

 マナに対してNOが無かったカナが始めて拒絶した!

 ・・・当然だろうが・・・

 マナ「そう・・・嫌なの・・・・・それじゃ・・・仕方ないわね・・・御主人様・・・お願いします」

 恭一郎「ああ・・・カナ・・・覚悟は良いな?」

 カナ「ヒッ!・・・ヤダァ!!」

 ペタリと床に尻餅をついたまま後ずさりして逃れようとするカナの手足を枷で繋ぎとめると一つの小さな檻を用意した、

 カナ「そ・・・それ・・・何?・・何なの?」

 マナ「カナちゃんの安全を確保してくれる大切な檻よ?・・・その中に入りなさい・・・」

 序々に命令口調となってきたマナ・・・

 そんなマナに反抗し続ける事など、カナにできるはずも無かった・・・

 カナ「・・・うぅ・・・」

 グズグズとしていカナに容赦なくマナの鞭が飛ぶ!

 マナ「早く入りなさい!」

 マナの強い口調!

 ・・・叱られたようなカナがビクッ!っと震えた後、泣きそうな顔で小さな檻・・・カナ自身しゃがみ込まなければ入れないほどの小さな檻に入り込んだ・・・

 マナ「クスッ・・・カナちゃん・・・鍵掛けるわね?・・・狭いかもしれないけど、こうしないとカナちゃんが危ないのよ?」

 早速鍵を閉めたマナが檻を後ろから持ち上げるように転がした!

 カナ「うわっ?!」

 危うく顔面を打ちそうになったカナが驚きの声をあげた!

 ・・・前面に90度倒した檻の中のカナは顔を下に向け、お尻を後ろ向きに突き出したような格好になってしまった!

 ・・・これでは後ろから何をされてもカナに出来るのは泣き叫ぶ事ぐらいだろう・・・

 マナ「それじゃぁまず、準備をしなくっちゃね」

 カナ「じゅ、準備って・・・」

 それには答えずにマナはローションを手に取るとカナの秘処に塗りたくっていく・・・

 カナ「ヒッ!・・・つ、冷たいよぉ・・・」

 突然ローションを大量に塗りたくられたカナが抗議したが、マナには受け入れられない、

 マナ「でも、こうして準備しなくっちゃカナちゃんの此処、裂けちゃうわよ?」

 ツプリッ・・と人差し指を送り込みながら膣内にもローションを塗るように隅々にまで指を滑らせていく・・・

 カナ「・・・ぁぁ・・・・ぁぅぅ・・・」

 マナ「クスッ・・・・気持ち良いのね?・・・でも、力を抜いていてね・・・ホラッ2本目も軽く入っちゃった・・・」

 ローションで塗るつくカナの胎内を縦横無尽にマナの指が蠢きだす・・・

 カナ「あっ!・・・ダメェ!」

 マナ「クスクスッ・・・気持ちよくてだめになっちゃうのね?・・・でも、後3本入れるんだから・・・この位で嫌がってたらとても無理よ?」

 カナ「?!・・・ま、まさか・・・」

 フィストファック等、知識ですらも知らない少女にはそんなことをしたら裂けてしまう!としか思えない・・・

 しかし・・・3本目の指もまた、ゆっくりと沈み込んでいく・・・

 マナ「クスクスッ・・・カナちゃんの此処、私の指をクイクイ締め付けてくるわよ?・・・フフッ・・・こうしたら力も抜けるわよね?」

 カナの躯の力を抜くためにお尻の穴・・・アナルに人差し指を一本押し込むと同時に4本目の指もねじ込んでいく・・・

 カナ「ヒギッ!!・・・や、やめ・・て・・・・マナちゃ・・・」

 今にも裂けそうな恐怖感から、目を見開いて口をパクパク動かしながらの訴えも聞こえていないのか・・・マナはアナルに入り込んだ指を激しく前後に抽送しながら、腸壁を擦りたてる!

 カナ「ヒィッ!・・・ぁぁああ!・・・ヤァッ!」

 お尻の穴を穿り返されたマナの膣内に入り込んでいた4本の指の締め付けが緩くなると早速5本目の親指が膣孔に押し当てられる・・・

 マナ「ちょっときついかも知れないから・・・力・・・抜いててね?」

 徐々に・・・ゆっくりと・・・5本目の指が沈み込んでいく・・・

 カナ「ヒギッ!!・・・ああっ・・・さ、裂けちゃ・・・ぅぅぁぁあああ!!」

 ズルルッ!!!

 最後の叫び声とともにとうとう全ての指が入り込むと手の甲までも飲み込まれていった!

 マナ「クスクスッ・・・すっごぉい・・・カナちゃんの此処・・・私の片手がすっぽり入っちゃったわよ?」

 カナ「・・・ぁぁぁ・・・」

 涎を垂れ流しながら今にも避けてしまいそうなほどの圧迫感に小さな躯を震わせていたカナ・・・

 マナ「ホラッ・・・判る?・・・此処がカナちゃんの子宮の入り口よ?」

 入り込んだ指が奥まで突き進むと最奥にある小さな子宮口を指で突っついたり引っかいたりしながら弄繰り回す!

 カナ「ひっ!・・・や、やめ・・・マナ・・・ちゃ・・・」

 直接子宮の入り口を弄繰り回される異様な感触に鳥肌を立てながらもローション以外の別の粘液があふれ出てマナの腕の滑りを良くしていく・・・

 マナの腕を伝い落ちていくローションが徐々に白っぽくにごり始めた頃、ようやくズルズルと腕が引っこ抜かれていく・・・

 マナ「クスッ・・・これなら・・・あの子のでも簡単に入っちゃうわね?」

 カナ「そっ!・・・そんなっ!・・・ぜ、絶対無理だよぉ!」

 いくら腕が入ったとはいえ、それは腕の細いマナの腕だったからの話だ・・・

 しかも熊の持つソレはそのマナの腕よりも一回りは大きく、その長さはまさしく腕一本分位はある!

 マナ「あら?・・・何時も言ってるでしょう?・・・やらないうちから諦めちゃ駄目よ・・・・クスクスッ」

 カナの広がりきった膣口は未だ閉まりきらずにヒクヒクと陰唇を震わせていた・・・

 マナ「これはオマケよ?」

 残りのローションを一瓶の半分ほど膣口から胎内に抽入するように搾り出してさらに滑りを良くしていく・・・

 マナ「それじゃ・・・ご主人様・・・ヘラクレスを・・・」

 恭一郎「・・・良いだろう・・ヘラクレス・・・行けッ!」

 ずっとお預けを食らわされていたヘラクレスがその有り余った性欲の捌け口を見つけると早速挑みかかろうと飛び出した!

 マナ「ヘラクレス!待ちなさい!!」

 マナに一喝されたヘラクレスが・・・止まった

 それはヘラクレスが自分よりも相手が上だと認めたことに他ならない・・・

 本能で逆らえない相手だと判ったのか・・・カナとマナの手前で立ち止まったヘラクレスがさも残念そうに目の前の折の中にいるカナを眺めている・・・

 マナ「クスッ・・・大丈夫よ・・・させてあげるわ・・・でも、貴方のコレも滑りを良くしてあげないとカナちゃんが壊れちゃうもの・・・」

 残りのローションをヘラクレスのそそり立った腕のようなペニスに垂らしながら先の方を口に含んでいく・・・

 グルルル・・と唸るような快楽の声を上げながらマナの愛撫を感受するヘラクレスのペニスは徐々にその硬度を増していく・・・

 大きく口を開いても先端部の半分ほどまでしか咥えこめないほどの巨大なペニスをローションをまぶすように扱きたてながら涎でベタベタになるまでしゃぶり上げる!

 マナ「ぷぁっ・・・・クスッ・・・もう咥えることも出来ないわ・・・こんなにしちゃって・・・いけない子・・・」

 ビクビクと痙攣するペニスを導くように檻の間からカナのヌルヌルになっている膣孔にあてがう・・・

 カナ「ヤダァ!!許してぇ!マナちゃん!ご主人様!」

 マナ「・・・やりなさい」

 カナ「・・・ぃ・・・いやぁあああ!!」

 人外の者に犯される恐怖にあげた叫びはそのまま絶叫に変わった!

 檻に覆い被さると同時に思いっきり腰を突き出したヘラクレスのペニスは強い抵抗を受けながらも徐々に・・・檻自体を摺り上げながらも膣内に潜り込んでいく・・・

 カナ「ヒギィィッ!!さ、裂け・・・ああああ!!」

 ズッ・・・ズズッ・・・ズブズブブッ!!

 今にも裂けそうなほどに限界まで引き伸ばされた膣口から入り込んだペニスはその先端部を子宮口まで一気に突き進ませると、狭すぎる膣内の余韻を楽しむことも無く、いきなり激しいピストン運動を開始した!

 ・・・熊にしてみれば普通の性交も、少女であるカナには余りにも強すぎる突き上げに子宮が押しつぶされそうだ!

 マナ「クスッ・・・すっごい・・・奥まで入ってもまだ半分もはみ出しちゃってる・・・」

 恭一郎「クククッ・・・動物のセックスだな」

 カナの痴態に悦の入ったマナを抱き寄せながら服をめくり上げながら下着の中を弄ると、そこは準備の必要も無いほど、グシャグシャになっていた・・・

 恭一郎「ククッ・・・なんだ?マナ・・・まるで漏らしたみたいだぞ?」

 マナ「ぁぁ・・・はい・・・漏らしちゃったんです・・・お仕置き・・・してもらえますか?」

 期待を込めた眼差しで見上げてくるマナを抱き上げると服を着せたまま下着だけずらし、その胎内に恭一郎自身を滑り込ませていく・・・

 カナ「ヒッ!・・・ぅぁぁっ・・・た、たすけ・・・マナ・・・ちゃ・・ん」

 むせ返るような獣の体臭がカナを包み込む・・・

 突き上げられる度、カナの膣口からローションや愛液の交じり合った液体が飛び散り、床一面をヌルヌルにしていく・・・

 そんな光景を眺めながら肉欲にふける恭一郎とマナが一人、悲惨な状況にあるカナに追い討ちをかけていく・・・

 マナ「あんっ・・・カナちゃんも・・・もっと素直になれば・・・気持ちいいわよ・・」

 恭一郎「ククッ・・・カナ、認めてしまえお前はそうされることが気持ち良いんだろう?・・・どうなんだ?」

 カナ「ヒギッ!・・・そ、そんな・・・ぁぁああっ!!」

 それは唐突だった・・・

 ただ、単調に腰を激しく動かしていただけだったヘラクレスの動きが突然止まったかと思うと一際大きな咆哮を上げた!

 限界まで広げられた膣内で痙攣したペニスから弾丸のような白濁した獣の精液が吐き出されていく!!

 ビュクンビュクンと吐き出されていく大量の精液はすぐに子宮を満タンに満たしてしまうと行き場を無くした精液がション便のように逆流して噴出していく!

 カナ「・・ぁぁ・・ああ!・・・あああああ!!!」

 火傷しそうなほどの熱を持った弾丸は何度も子宮を突き破りそうな衝撃を与えながら狭すぎる膣壁とペニスの隙間を走りぬけて噴出されていく!

 その中に本当の小便が混じりだした!

 カナ「ヒァァ・・・ぁぁああああ!!!」

 気が狂ったような嬌声とともにオシッコを撒き散らしながら大きく躯を振るわせたカナが絶っしてしった・・・

 カナ「・・・ぁぁ・・・・ぁぁぁ・・・・」

 息も絶え絶えなカナからヘラクレスが離れると力を失って今尚、長大なペニスがズルズルと引きずり出されていく・・・

 カナ「ひぃぃぃっぁぁぁぁ・・・」

 意識もハッキリしないようなカナの躯だけがその刺激に過敏な反応を返す、

 恭一郎「ヘラクレス・・・戻れ」

 ペニスが抜けたとたんゴポゴポッっとゼリーのような強い粘度をもった獣の精液が床一面を白く染め上げていく・・・それは少し人間のものよりも黄みがかっていた・・・

 それまで抱いていたマナを下ろして恭一郎がカナに近づくと檻のカギを外して抱き上げた・・・

 恭一郎「マナ・・・部屋に戻して休ませてやれ・・・少々きつ過ぎたようだ・・」

 精神的にも肉体的にも少々ハードだったかもしれない・・・

 あまりのショックで壊れてしまっては困る・・・この大事なペットには・・・

 マナ「はい・・・判りました・・」

 行為を途中で中断されたマナが恨めしげな目を向けても決して歯向かわずに言われた通りに部屋に戻る・・・

 恭一郎「後で部屋にくるといい・・・たっぷり可愛がってやろう・・・」

 マナ「は、はい!」

 欲求不満のままお預けを食らわされそうになっていたマナが少し恥ずかしげに・・・しかし、明らかに期待に満ちた返事をして部屋を下がった・・・

 

 (幕間)

 ・・・夢をみていた

 ママが・・・居なくなって・・・パパは・・・仕事で・・・

 マナちゃんと・・・ボクが・・・二人っきりになった頃・・・

 毎朝、寝坊ばっかして・・・毎朝、呆れたような顔のマナちゃんに怒られながら・・・でも、その後、笑ってくれるマナちゃんが・・・とっても大好きで・・・・

 ずっと・・・一緒に居ることが当たり前で・・・

 毎朝、マナちゃんの作ってくれた朝ごはんを食べて・・・マナちゃんがアイロンかけてくれた制服を着て学校にいって・・・いつも二人で行動してて・・・だから・・・高校も一緒の所にして・・・

 マナちゃんが居ることが・・・ボクがボクで居られるたった一つの・・・拠所だったんだ・・・

 でも・・・もう・・・

 

 マナ・・・性奴・疲労・傍観・拘束無・服有・お楽しみ中

 カナ・・・愛奴・過労・呆然・拘束無・服有・睡眠中

 

 

 


解説

 ハーデス「ふぃ〜・・・やっともどってこれました!」

 エナ「再セットアップ・・・ご苦労様でした・・・って・・・何ででしょうねぇ?」

 ハーデス「うぅ〜ん・・・・何故か繋がらなくなったんですよね・・・おかしなエラーになっちゃって・・・で、通信速度変えてみたりアクセスポイント変えてみたり・・・でも駄目、これも駄目・・とかやってるうちに少々失敗をやらかしまして・・・」

 エナ「じゃぁ自爆ですね?」

 ハーデス「はぐぅっ!・・・その通りです・・はい、」

 


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