マナ「おはよう・・カナちゃん・・・もう、朝よ?」
朝、起きると何時も通りのマナの顔・・・
カナ「・・・うん・・・おはよ、マナちゃん・・・」
しかし、そこには少し・・・ホンの少し、気まずさが二人の間にあった・・・
マナ「・・・クスッ・・・やっぱりカナちゃん、嫌なの?」
カナ「・・・でも・・・我慢するよ・・・だから・・・」
しかしマナは、小さく首を振りながら、
マナ「我慢していちゃ駄目・・・私はカナちゃんと一緒がいいの・・・一緒に居たいから・・・ね?」
カナ「ボクだって一緒に居たいよ!・・・でも・・・」
マナ「クスッ・・・私の好きとカナちゃんの好きはちょっと違う・・・私は・・ずっと・・・ずっと・・好きだったのよ?・・・カナちゃん」
答えを返そうとしたカナの唇はマナの唇に塞がれてしまった・・・
(合同)
恭一郎「さて・・・来るんだ、カナ、マナ」
食事も終えて、部屋に居た二人が呼び出されて部屋を移る・・・
部屋にたどり着いた恭一郎が一つの粉薬と一つの手錠をマナに手渡すと、カナに手錠をするように指示していく・・・
マナ「・・・はい・・・カナちゃん・・・ジッとしててね?」
カナ「・・・あっ」
返事もままならないうちに半ば諦めかけたようなカナが後ろ手に拘束される、
恭一郎「次はこれを飲ませてやれ・・・こないだの媚薬には及ばないがな・・・それなりの効果はあるだろう・・・」
マナ「・・・それじゃ・・飲ませてあげるわ・・・」
カナ「ちょ、ちょっとそれってなんの・・・んんっ?」
水と薬を口に含んだマナがカナの唇に唇を重ね合わせると流し込むように薬と水を飲ませてしまう・・・
カナ「んっ?!ゴホッ・・・ゴホッ」
無理やり薬を喉に流し込まれたカナが咽てしまった、
マナ「クスクスッ・・・にっがぁい・・・カナちゃん苦いの嫌いだものね・・・あ、そうそう・・・媚薬ってね・・・気持ちよくしてくれるお薬なの・・・」
カナ「〜〜〜・・・」
顔を顰めながら薬の苦い味に閉口してしまう・・・
恭一郎「仕方ないな・・・」
飴と鞭の内、文字通りの飴玉を持ってくるとカナの口に放り込んでやった・・・
恭一郎「少しはマシになっただろう?・・・まぁ今日はお前には何もしないから安心しろ・・・そこに座っていればいい」
指し示した椅子にカナが座り込むとマナをベットに抱き上げて口付けを交わしながら服を脱がせていく・・・
マナ「・・・あぁっ・・・ご主人様・・・」
恭一郎「・・・素直なペットは可愛がってやるよ・・・が、反抗的なペットにはおあずけだがな・・・」
カナの方を軽く一瞥すると、マナの背筋を舐め上げながら、胸に腕をまわして後ろから抱きしめる、
マナ「あっ・・・ご主人様・・・アァッ!」
回した手で胸の上の突起部をこね回しながらこすり上げていく・・・
恭一郎「・・・良い声で鳴く・・・もっと・・・もっと鳴かせてやるよ」
片手で胸を弄くりながら、マナの秘部に手を伸ばすと、其処に僅かながら以前剃られた陰毛がポツポツと生え始めていた・・・
恭一郎「ククッ・・・生え始めたか・・・如何する?・・・剃るか?・・・それとも剃ってやろうか?」
マナ「・・・・・・お願い・・・します・・・」
自らの言葉の恥辱的な快楽を覚えながらの懇願・・・
恭一郎「そこで仰向けになって大きく足を広げるんだ」
シェービングクリームを用意しながら剃刀の用意を始めた・・・
・・・しかし、堕ちたとはいえ、流石に臆面もなく両足を広げたまま待つというのは少々無理があるのか・・・大事な部分だけを両手で隠してしまっていた・・・
恭一郎「・・・手を退けろ・・・手も削ぎ落としてほしいのか?」
準備の終わった恭一郎の命令に隠していた両手でそのまま顔を覆い隠してしまう
頭かくして尻隠さずだ!
恭一郎「・・・動くなよ?」
突如、マナの膣内に硬質な物体が潜り込むと、激しい振動を始めた!
マナ「ぁぁ・・・ご、ご主人・・・様ぁ!」
胎内に潜り込んだピンクローターは柔肉を掻き乱しながら、快楽と・・・動いてしまうかもしれない恐怖を与える・・・
恭一郎「ククッ・・・そんなに腰を振ると危ないぞ?・・・手元が狂うかも・・・な?」
震え出しそうな躯を懸命に抑えながら潤んだ瞳が向けられた・・・
そんな瞳をすればするほど恭一郎の嗜虐心を煽り立てるだけなのだが・・・
恭一郎がシェービングクリームを塗ると、一瞬ローターの動きが弱まる!
手元で操作しているのだ・・・それは、これから余りにも意地の悪い悪戯が始まるということに他ならない!
ピタリと冷たい刃の宛がわれた感触に怖気と妖しい官能の炎を感じたマナの胎内で再びローターの振動が激しくなっていく・・・
マナ「くぅぅ・・・ぁぁぁ・・・・ヒッ・・・ぅぅっ・・・」
恭一郎「ほぅ・・・良く耐える・・・動くんじゃないぞ?」
ジョリジョリと陰毛が泡とともに剃刀に剃り上げられていく・・・
一旦、剃り上げて剃刀が離れると、ローターの力が弱まり・・・躯の力を抜いたところに再び冷たい刃が宛てられると激しく振動するローターが否が応でも腰を震え上がらせる!
マナ「ヒッ!・・・そ、そんなに・・・強くされたら・・・ぁぁああっ!」
後ろを見やると双子の姉の痴態をまざまざと見せつけられた妹が椅子の角にしきりにあそこを擦り付けている・・・
後ろ手に縛られている以上、それ以上の快楽を得ることも出来ずに悶々と欲求不満だけが募っていく・・・
恭一郎「クククッ・・・マナ、どうだ?・・・気持ちいいんだろう?・・・切られてしまうかもしれない恐怖が・・・冷たい刃の感触が気持ちいいんだろう?」
マナ「ひぁっ・・・・あぁぁ・・・は、はい・・・もっと・・・私のココ・・・綺麗にしてください・・・」
被虐の快楽に悦に入ったようなマナがカナに見せ付けるかのように快楽を貪る・・・
恭一郎「ククッ・・・足を上げて尻を広げろ・・・尻の穴の周りにも産毛が生えているぞ?」
マナ「・・・ぁぁ・・・はい」
言われた通りに両足を抱え挙げるとお尻の穴までも完全にさらされてしまう・・・
しかし、其処には毛など一本も生えてはいなかった・・・剃刀を宛てた恭一郎が、代わりに隠し持っていたイチジク浣腸を突き立てると、思いっきり握りつぶして直腸内に抽入する!
マナ「ヒッァァァッ!!・・・クゥゥ・・・」
危うく震え上がりそうになったマナの胎内からピンクローターが引き抜かれる!
マナ「ヒィィッ!・・・ァァ・・・」
お尻に赤い筋が浮かび上がった・・・とうとう動いてしまったマナの躯に「切られた」という事実だけを刻み込むような赤い筋から伝い落ちた玉のような血がシーツに赤い染みを作り出すと、同時に黄色い染みまでも出来上がっていく・・・
マナ「はぁぁ・・・ぁぁぁ・・・」
ジョロジョロと流れ出したオシッコが太ももを伝いおちてマナの躯が崩れ落ちた・・・
恭一郎「・・・どうだ?マナ・・・痛みも悪くないだろう?」
マナ「・・・はい・・・あの・・・・ありがとうございました・・・」
荒い息をつきながら感謝の言葉を述べたマナがカナに目をやると、情欲に潤んだ瞳でこちらを眺めていた・・・
椅子の角にはカナ自身の出したものであろう液体が滑光っていた、
恭一郎「どうした?・・・そんなに腰をモジつかせて?」
カナ「・・・ぁぁ・・・・そ、そんなの・・・」
ずっとほうっておかれたカナは悪戯を見つかった子供のように小さく萎縮してしまう・・・
マナ「クスクスッ・・・シテほしいのね?・・・それならそうお願いしなくちゃ駄目よ?」
カナ「そ・・・そんなこと・・・」
恭一郎「無いのか・・・じゃぁ今日は終わりだ・・・部屋に戻るんだな・・・ただし、一人で悪さをしないようにマナに見張っていてもらうぞ?」
カナ「・・・・・・」
マナ「カナちゃん・・・我慢できないでしょう?・・・だって、お薬飲んじゃったんだ物ね・・・このままじゃ気が狂っちゃいそうでしょう?・・・素直にお願いなさい?・・・ね?」
カナへの助け舟を出す・・・しかし、その助け舟自体が罠である事も知らずに・・・特に単純なカナなら必ず引っかかる逃げ道だ・・・
カナ「・・・して・・・下さい・・・ボ、ボクも・・・気持ちよく・・・してよぉ・・・もう・・・我慢できないから・・・・だから・・」
苛めすぎてもしょうがない・・・
恭一郎「それで良い素直になれば可愛がってもらえるんだ・・・」
例え、唯の胃薬(太○胃散)に過ぎない薬の効果でも・・・十分な効果だ・・・
マナ「そう・・それでいいのよ・・・あのお薬はカナちゃんの為にわざわざ用意してもらったんだから・・・クスクスッ・・・だって・・・あんなに何時も一杯食べるんだもの・・・胃もたれしちゃうわよ?」
カナ「・・・??」
訳のわからない事を言われ嫌な予感と得体の知れない不安に襲われる・・・
マナ「クスクスッ・・・だって・・・カナちゃん・・・胃薬飲んだだけでこんなに感じちゃって椅子の角にあそこ擦り付けてたんでしょう?・・・イケナイ子・・・クスッ」
恭一郎「ククッ・・・唯の淫乱だろう?」
カナ「?!・・・ひ、酷い・・・酷いよぉ・・・」
文字通り騙されてしまったカナが非難の声を上げる・・・
・・・恭一郎にとってもこれが最後の賭けだ・・・
今まで、出来る限り嘘は避けてきた・・・偽りは不信を招く・・・
しかし、認めさせなければならない・・・カナ自身に・・・自分の欲望を・・・
マナ「でも、気持ちよかったんでしょう?・・・此処に椅子を擦り付けて・・・如何なの?」
グッチョリと濡れた下着の上から割れ目をなぞり上げるようにマナの指が蠢きカナの得ようにも得られなかった明確な快楽を与える・・・
恭一郎「別に恥ずかしがらなくても良い・・・何も悪いことじゃない・・・人間なら快楽を求めるのは当然だ」
カナ「・・・で・・・でも・・・」
恭一郎「まぁ恥ずかしがるなとは言わん・・・だが、我慢する必要も無いだろう?」
カナ「・・・うん・・・」
我慢の限界も近いのだろう・・・腰をモジつかせながらカナがとうとう恭一郎の口車に乗ってしまう・・・
確かな手ごたえを感じた恭一郎が一気に畳み掛ける!
椅子から抱き寄せると濡れて貼りついている下着の隙間から指を忍び込ませていく・・・
恭一郎「それでいい・・・我慢せずにイッてしまえ・・・」
マナ「私も手伝ってあげるわ・・・カナちゃん」
後ろに回りこんだマナがカナの下着をスルスルと引き下ろすと、お尻を広げてアナルの周りを舐め始める・・・
カナ「はァッ!・・・マナちゃん・・・そこ・・・汚いよぉ」
マナ「クスッ・・・ねぇカナちゃん・・・私のお尻も舐めて・・・それでおあいこでしょう?」
なにかを企んだような笑みを浮かべたマナがカナをベットに誘い込むと、カナを下にして上から覆い被さりシックスナインの体制になる・・・
この体制ではカナは自分の下半身で何が起きているかはわからない・・・其処にいきなり恭一郎がそそり立ったペニスを宛がうと濡れそぼった秘部に埋め込んでいく・・・
そこはすんなりと剛直を受け入れると強く締め付けてくる!
カナ「ひぁぁぁ・・・イイよぉ・・・イイッ!」
やっと在りつけた快楽に自ら腰を押し付けて肉棒を飲み込もうと蠢かす・・・
実際、肉棒をくわえ込んだ其処がまるで意思を持ったように蠢いて奥へ奥へと誘うように飲み込もうとする・・・
マナ「ホラッ・・・ココがいいのかしら?」
カナと恭一郎の結合部に舌を這わせたマナが硬く勃起した肉芽を突付き上げながら扱きたてるように唇で擦る!
カナ「ヒッ!ぁぁぁあああ!!」
ビクビクと躯を震わせ、膣壁を擦りたてる肉棒と、陰核を吸い上げる舌の与える快楽に溺れていく・・・
マナ「ホラッ・・・カナちゃん・・・私のも舐めて・・・ね?」
上に乗ったマナがお尻をカナの顔に押し付けてせがむと、オズオズと伸びた舌がマナのアナルの周りを這い回る・・・
しかし・・・カナはある事を失念していた・・・完全に・・・
マナ「クスクスッ・・・私のおなか・・ゴロゴロいってるわ・・・」
それがどういう意味なのか、把握するか否かという時にそれは起きた!
イチジク浣腸によって活発化していた腸内扇動が流動物を出口に向けて押し流していく・・・
カナ「?!んん〜〜?!!」
直接口内に流し込まれた柔らかめの流動物がカナの口から溢れ返り、顔を伝い落ちて髪とシーツにまで汚物が撒き散らされていく!
比較的悪臭が弱いのは肉嫌いのマナのものだからだろう・・・しかし、匂いが無いわけではない!
ましてや口内に直接流し込まれた其れからは凄まじい臭気と耐えがたい苦渋を味合わされる!
恭一郎「ククッ・・・さぁ・・・イッってしまえばいい!汚物にまみれて・・・人間以下のペットに成り下がりながらイクんだ!」
カナの膣内で暴れていたペニスが一際強く子宮口を突き上げると、子宮内部に直接精液を流し込む!!
カナ「んん〜!!んんんん〜!!!」
お返しとばかりに陰核を吸い上げていたマナの口内にカナのオシッコが飛沫を上げて飛び込んでくる!
マナ「キャァッ!・・・もう・・・カナちゃんってばイク時必ずおしっこ漏らしちゃうんだから・・・クスクスッ」
汚物にまみれたまま、達してしまったカナの瞳から一筋の涙が零れ落ちた・・・
それはカナの流す最後の理性の涙かもしれない・・・
(幕間)
マナ「ご主人様・・・洗い終わりましたけど・・・」
カナをバスルームに運んで汚物を洗い流すと双子たちが揃って部屋に戻ってきた、
恭一郎「そうか・・・では、ついて来るんだ・・・」
恭一郎に連れられた双子が通されたのは・・・食堂だった・・・
其処にはお刺身や陶板焼き、金波蒸やタラバ蟹等、かなり豪勢な食事が用意されていた・・・
カナ「わぁぁぁぁ!いっただっきまぁす!!」
・・・あんまり変わったようには見えないカナが早速席につくとマナや恭一郎を急かす・・・
マナ「もうっ・・・お行儀よくしなくちゃ駄目よ?」
カナのつまみ食いをたしなめる様にマナが叱るとしょんぼりしたような顔で二人が席に座るのを待つ・・・
恭一郎「まぁ後、2日だからな・・・食料が余りそうだったから色々作ってみた・・・さて、」
恭一郎が手を胸の前で組むといきなりお祈りを始めてしまった!
カナ「・・・そんなぁ〜!・・・」
マナもそれに習うように手を組むようにすると渋々カナも其れに習う・・・
こちらの方がカナにとってはよっぽど地獄だったかもしれない・・・
マナ・・・性奴・疲労・傍観・拘束無・服有・食事中
カナ・・・愛奴・疲労・傍観・拘束無・服有・・・・貪っている
ハーデス「ばんわぁ!無差別テロが戦争までいっちまいましたねぇ・・・やれやれです」
エナ「・・・無差別エロ?」
ハーデス「きつい一言どぉも!エナちゃん!」
エナ「どの道ハーデスさんはアメリカ嫌いですものね・・・」
ハーデス「だってぇ・・・なんかアメリカってば正義振りかざしていかにも偽善者集団ジャン!そのへんがイヤなのぉ〜!」