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双辱 二十日目 肉欲
ハーデス/文


 朝、目覚めると同時に何か違和感を感じた・・・

 ・・・否、違和感というよりは・・・快感のような・・・

 恭一郎「・・・んっ?」

 眠い目を開き、下のほうを見やれば・・・何かが布団の中でモゾモゾと動いていた・・・

 よくよく聞いてみればピチャピチャとした湿った音とともに下半身に電流のような快楽が走りぬける、

 恭一郎「・・・やれやれ・・・もう我慢できんのか?」

 横を見やれば隣で寝ていたはずのマナの姿が消えている・・・

 カナは未だに可愛らしい寝息を立てているが・・・まぁこれは何時ものことだ・・・

 布団を捲ると案の定、恭一郎のモノを取り出して懸命に奉仕を続ける少女の姿があった・・・

 マナ「あっ・・・・おはようございます、ご主人様・・・」

 恭一郎が起きた事に気がつくと口に含んでいたペニスから一旦口を離すと挨拶を交わしてくる・・・

 恭一郎「ああ・・・おはよう・・・で?・・・何をしている?」

 舌をペニスの裏側に這いまわらせながら唾液でベトベトにしていくマナ・・・

 マナ「・・・すみません・・・でも・・・我慢・・・できないんです・・・」

 恥じ入るように顔を赤らめながら悪戯をしていた少女は両手で握り締めていたペニスを扱きたてる・・・

 恭一郎「・・・節操が無いな・・・そもそも・・・こんな命令はしていないはずだが?」

 マナ「・・・はい・・・マナは・・・余計なことをしているいけない子です・・・お仕置き・・・してください」

 ・・・マナは構って欲しいのだろう・・・此処最近、カナばかり責めていたせいか・・・

 勿論、マナを蔑にする気は毛頭も無い・・・

 マナに不満があるのなら、それは飼い主の責任として対処していくだけだ・・・

 

 (合同)

 

 キングサイズのベットは3人で寝ていてもまだ随分余裕がある・・・

 しかし、カナはその余分な部分を全て使い切ろうというのか・・・凄まじい寝相で体半分がベットからずり落ちそうだ・・・

 恭一郎「カナ・・・起きるんだ」

 隣で寝ていたカナを揺り起こすとカナが薄っすらと目を開ける・・・

 カナ「・・・zz・・・んにゃ?・・・zzz・・・」

 そして再び寝る・・・

 恭一郎「・・・俺はそう何度も優しくは起こさないぞ?」

 もう一度揺り起こすと・・・眠たい目を擦りながら目を覚ましたカナ・・・

 カナ「・・・?・・・あれ?・・・なんで?」

 目の前に恭一郎が居るのが良く把握できていないようだ・・・

 先日、寝る前にかなり激しくプレイしていた訳だが・・・どうやらまだ其処まで頭が廻らないらしい・・・

 もともと頭など廻っていないのかもしれんが・・・

 恭一郎「起きたか?・・・カナ・・・」

 カナ「う、うん・・・おはようございます・・・」

 恭一郎「おはよう・・・さて・・・じゃぁ、まずは自分で濡らしてコイツを着けるんだ」

 恭一郎が双頭バイブベルトを渡すと、あまりの急な展開にカナが戸惑った、

 カナ「へ?・・・あ、朝からなの?」

 今まで監禁生活とは言え、比較的規則正しい生活ではあった・・・

 恭一郎「・・・仕方あるまい・・・こっちはもう我慢できんそうだ」

 其処で気付く・・・恭一郎を挟んで隣で寝ていたはずのマナの姿が見えず、よくよく見ればベットで上体だけを起した恭一郎の下半身で動き続ける影・・・

 カナ「?・・マ、マナちゃ〜ん・・・はぁ〜・・・判ったよぉ・・・」

 朝ご飯前で少々寂しがりやなお腹を抱えたまま、カナが自らの陰部を弄り始めた・・・

 カナ「・・・んっ・・・あっ・・・」

 恭一郎のペニスを舐め続けているマナがようやくその口を離す・・・

 唾液でベトベトになってしまったペニスをニュルニュルと手で扱きたてるマナに恭一郎の「お仕置き」が始まる・・・

 恭一郎が立ち上がると手錠と一本のコーティングされた銅線を持って再びベットに戻る、

 恭一郎「待たせたな・・・お待ちかねのお仕置きだ!」

 マナ「キャンッ!!」

 手錠を嵌められたマナをベット中央に仰向けに押し倒すと先ほどの銅線を取り出した・・・

 恭一郎「さて・・・動くなよ?」

 かなりの長さを持った銅線の中央部を首の後ろから回し、左右の乳首に当る部分だけ、ペンチでコーティングを剥がし乳首に括りつけた!

 マナ「はァッ!・・・ぅぅ・・・ぁぁ・・・」

 痛みの声の中・・・微かに甘い響きを持つ喘ぎがもれる・・・

 恭一郎「ククッ・・・もう感じ始めてるのか?・・・そんな事じゃ之から大変だぞ?」

 乳首から伸びた銅線で曲げさせた脚を縛りあげる・・・これで脚を下手に動かせば乳首が千切れそうになる・・・

 つまり、M字開脚のままだ!

 恭一郎「フフッ・・・マナのマ○コが丸見えだぞ?・・・しかし・・・もうこんなに濡らしてやがるのか・・・恥ってものを知らんのか?」

 マナ「・・あぁ・・・そ、そんな・・・は、恥ずかしい・・です・・・」

 両脚を縛り上げた銅線は今度は乳房・・・にも満たない様な僅かな膨らみの中心で一度交差させた後、乳房の上を通って背中で一周し、今度は乳房の下から・・・先ほどの銅線とで乳房を上下から絞り上げるような格好になった・・・

 マナ「ひぃぃぁぁ・・・ぁぁぁ・・・・」

 快楽とも痛苦とも取れない声を漏らすマナを更に緊縛していく・・・

 胸を絞り上げた銅線の中心に一度結えると、真下・・・お臍の上を通った銅線はその下へと・・・・

 ペンチでやはりコーティングを剥がすと、ヒクヒクと期待を込めて蠢いていた陰核を指で摘み上げ、銅線で縛り上げていく!

 マナ「あぁっ!・・・そ、其処は・・・ダ、ダメです・・・ヒッ?!・・・あぁぁぁあああっ!!」

 ギッチリと根元で縛られた陰核はたちまち充血して血の様に真っ赤に染まっていく・・・

 一度、枕をマナのお尻の下に置き、アナルまで露出させてから今度はかなり長めにコーティングを剥がしていく・・・・

 剥き出しになった銅線を幾重にも捻じりあげ、小型のアナルドリルの様に仕上げた!

 恭一郎「力を抜けよ?」

 先端部は殆ど抵抗もなく入り込む・・・そして、回し込み・・・捻じりこんでいく・・・根元まで・・・

 マナ「ヒゥッ!・・・あぁぁ・・・」

 今度は明らかな官能に満ちた吐息を漏らし、銅線を受け入れていく・・・

 アナルに丸ごと捻じり上げた銅線を飲み込んでしまう・・・其処から伸びる二本の残りの銅線をヒップの間を通して腰の上に巻きつけると最後に手元の部分のコーティングを剥がした・・・

 恭一郎「どうだ?・・・今はまだ其れほど痛みは無いだろう?」

 マナ「・・は、はい・・・でも・・・くぅぅっ・・・」

 身じろぎするたびに乳首とクリトリスが引っ張られて最も敏感な部分に激痛が走る!

 恭一郎「だがな・・・お仕置きは之からだ!」

 次の瞬間、恭一郎が取り出した「モノ」を見たマナの表情が凍りつく!

 ・・・スタンガン・・・

 恭一郎「クククッ・・・たっぷりお仕置きしてやろう!・・・カナ?・・・準備は出来たか?」

 其れまで一人自慰に耽っていたカナは何とか双頭ディルドゥを飲み込むと、腰のベルトの留め金を留めた・・・

 カナ「・・・準備できたよ・・・マナちゃん・・・」

 マナ「そ、そんな・・・ち、千切れちゃいます!」

 今、唯一残っている孔・・・膣内にあの太さのディルドゥを飲み込んでもこの体勢を保てる自信は無い!

 ・・・しかも、其処に加えてあのスタンガンである!

 恭一郎「安心しろ・・・電流は弱くしてある・・・1000Vにも満たないものだ・・・」

 1000Vもあれば十分すぎるだろうが・・・しかし、既に身動きも出来ないマナにはただ黙って自ら望んだ「お仕置き」を受けるしかない!

 恭一郎「入れてやれ・・・カナ」

 カナ「・・・うん・・・行くよ?」

 慣れない手つきで自らの腰から突き出たバイブの先端を姉の陰部に宛がうと腰を突き出した!

 マナ「ひぃぅぅっ!!・・・ヒッ!・・・あぁっ!」

 思わず仰け反りそうになるのを必死にこらえながら脚を抱え込む・・・そこへ・・・

 恭一郎「さて・・・始まりだ!」

 スタンガンから青白い雷が迸ると銅線に吸い込まれて行く・・・その電流は瞬時に銅線内を懸け巡り、アナルから陰核・・・乳首を通り再び乳首を痺れ上がらせると陰核が引き連れるほどの刺激を加え、腸壁越しでアナルにまで懸け抜けると再びスタンガンに戻っていく・・・それは僅か一瞬の間に起こった事だ・・・

 マナ「!!ヒギィィッ!!!!」

 髪の毛が逆立ちそうな程のショック!

 勝手に躯が仰け反り、乳首と陰核が千切れそうなほど引っ張り合う!

 そして、火傷したかと思うほどビリビリとしびれ上がる四つの急所が外側と内部から攻め立てられる!

 ・・・特に陰核とアナルが一つの道で繋がりあったかの如く、激しい火花が飛びあう!

 恭一郎「ククッ・・・どんな感じだ?・・・マナ」

 再びスイッチが押された!

 文字通り痺れあがる程の刺激!

 強すぎる刺激に銅線で縛られた陰核が破裂しそうなほど膨れ上がる!

 マナ「ヒィッ!・・・し、死んじゃう・・・死んじゃ・・・うぅ・・・」

 恭一郎「ククッ・・・痛いのが気持ち良いんだろう?・・・変態のマナは?」

 しかし、小さく頭を振ったマナが息も絶え絶えに懇願する・・・

 マナ「こ、こんなの・・・痛すぎます・・・痛すぎて・・・」

 恭一郎「それはそうだろうな・・・でなければお仕置きにならんからな・・・カナ?・・・止まって良いとは行ってないぞ?」

 カナ「ッ!・・・はい・・・」

 其れまでマナの膣内に突き立てられたまま、動かせずにいたカナの腰がゆっくりと・・・様子を見ながらそろそろと抜き挿し、し始めた・・・

 かなり太めのバイブを引き抜くと何故か溢れ返る程の愛液で濡らついたバイブに柔肉が引きずり出されるように捲れ上がり、埋め込まれていくに従い膣壁を巻き込みながら根元近くまで侵入していく・・・

 マナを思いながらのゆっくりとした抽送が返ってマナを苦しめていた・・・

 あまりにゆっくりとした抽送に嫌が応にも意識が其処に集中してしまう・・・

 そこへ・・・再び火花が飛んだ!

 マナ「アヒィィィッ!!・・・ひぃぃぁぁぁ!」

 思わず仰け反って自ら、乳首と陰核を引きちぎりそうになる!

 しかし、バイブで陰部を貫いたままのカナがマナの方を抱え込み、引きちぎれる寸前でギリギリこらえる事が出来た・・・

 とは言え、かなり強烈に仰け反った為か・・・陰核と乳首に僅かに玉の様な血が浮かび上がる・・・

 マナ「ヒギィィィ!!アヒィィ!!くぅぅぅぅっ!!!」

 しかし、今度は絶え間なく流れ続ける電流が直腸内を駆け巡り、濡らつく腸壁が引き攣れる程の電流が胎内を伝い、陰核のみならず、乳首にまでも突き抜ける!!

 躯がガクガクと震え出す頃、ようやく電流が止まった・・・

 マナ「はぁ・・・はぁ・・・・ぁぁ・・・・」

 緊張が緩んだためか、ブルルッっと躯を震わせたマナの局部から、黄色い水流が迸ると貫いたままのカナの腰に弾けてバイブに伝い落ちていく・・・

 カチッ!

 マナ「ひぃぃぁかぁぁっ!!ぁひぃぃぁぁ!!」

 其処へ再びスイッチが入れられる・・・しかも!

 カナ「うあぁああぁぁぁっ!!」

 マナのオシッコが青白い電流を纏い、放たれると凄まじい刺激がカナに伝わっていく・・・元々尿は只の水よりもずっと電気を通しやすい!

 更に尿が伝い落ちたバイブすら凄まじい電流を帯びて、其れが膣壁を掻き毟る様に駆け巡り更には子宮までも震え上がらせた!!

 恭一郎「クククッ・・・随分良い声で鳴いてくれる・・・」

 しかし・・・これ以上は危険かもしれない・・・

 現に先ほど陰核に浮かび上がった血が火花を散らしながら止め処なく伝い落ちていく・・・

 マナ「アッ!いぎぃぃぃっ!!・・・」

 ガクガクと首を何度も振りたくりながら声にならない絶叫をあげるマナ・・・陰核も乳首も先ほどより更に肥大して縛り上げられた根元から血と火花を散らしていた・・・

 恭一郎「ククッ・・・そろそろ俺も楽しませてもらうか!」

 ペンチで先ず、首もとの銅線を切り落とすと、続いて下腹、横腹を這う銅線を切り落とした・・・

 マナ「はひぃっ・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァァ・・・」

 意識も虚ろになりかけたマナの躯を緊縛から解きながら、縛り上げられた乳首を舐め上げながら銅線を外していく・・・

 マナ「はぁぁ・・・くひぃぃっ!」

 痛みと快楽の入り混じった声を朦朧とした意識の中漏らす・・・

 カナ「だ、大丈夫?・・・マナちゃん?」

 流石に心配そうにカナが問い掛けるが、それには答えず、

 マナ「あぁぁ・・・ありがとう・・・ございまし・・た・・・」

 最後にチョロッとオシッコの残滓を漏らしたまま、完全に気を失ってしまった・・・

 しかし、陰核の銅線を外し、アナルから銅線を抜き去ると、替わりに其処に恭一郎のペニスが宛がわれたのに気を失ったマナは気付く由も無い・・・・・

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 (幕間)

 

 カナ「ねぇ〜・・・まだぁ〜〜?」

 恭一郎「五月蝿い!黙って待ってろ!」

 カナ「はぁぁ〜・・・おなかすいたにょぉ〜・・・」

 結局、あの後、気を失ったマナを何度も揺り起こし、カナと二人掛りで責め抜いた挙句、カナまで求めてきたため、今度はカナを責め始めると、再びマナが・・・・・・

 そんな具合で結局朝昼と飯抜きのまま絡み続けた・・・

 時刻は4時を回っている・・・先ほどから唸り続けているカナに「オアズケ」をさせてから食事の支度に取り掛かる・・・

 そもそも米もといでいないため、最低でも後、45分は作れない・・・

 マナがふらつきながら手伝ってくれているが・・・

 それでも米が炊けねばおかずだけ先に出来てもしょうがないのだ・・・

 カナ「あうぅぅ〜・・・おなかすいたぁ〜〜・・・」

 

 

 マナ・・・性奴・疲労・呆然・拘束無・服有・食事の支度を手伝っている

 カナ・・・愛奴・疲労・傍観・拘束無・服有・グ〜グ〜と五月蝿い

 

 

 


解説

 ハーデス「どもどもぉ!皆さんこんばんわ!秋華賞!見事に外したハーデスでっす!」

 エナ「そもそも前走GUで4着のダイワルージュが来るわけ無いじゃないですか」

 ハーデス「いやぁ・・・穴狙いだったんですけどねぇ・・・此処最近、秋華賞ってば穴が多いんですもん・・・」

 エナ「・・・で、大本命が来たわけですね?」

 ハーデス「・・・面目ないです・・・はぅぅ〜・・・」

 


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