ー4月ー
此処、私立冥朋学園は生徒数、600人の県内でも有数のお嬢様学校であった・・・
・・・のは3年ほど前までの話だ・・・
・・・数年前から少子化と、不景気の煽りをうけ、生徒数が激減、経営はかなり切羽詰り、かなり門戸を広げ、元々は女子高であったにもかかわらず、3年前から男子生徒を募集、スポーツにも力を入れ始めた・・・
私立の高校が生き延びるためには其れなりに大変なようだ・・・
・・・なにしろ、其処までやっても一介の教師からの融資を受けねば経営は成り立たなかったのだから・・・
・・・しかし、今年の春、その学園で小さな騒動が巻き起こることになった・・・
恭一郎「さて・・・私がこのクラスの担任の神無月恭一郎だ・・・科学を教えている・・・まぁ皆、まだ慣れてもいないだろうからな・・・自己紹介・・・と、いきたいところだが・・・面倒だ・・・喋れ!勝手にな・・・」
恭一郎らしいといえば非常にらしいやり方だ・・・
入学式後の名物、自己紹介を行き成り端折った!
どうせ硬っくるしい自己紹介などしたところで其々の生徒たちが相手のことなど判るわけが無い・・・
終わる頃には始めの方の自己紹介など忘れているのが関の山・・・
・・・結果、お喋りでもしてろ・・・と言い残し、HRの時間をいきなりすっぽかした・・・
1年3組の20人程の生徒たちがざわめき出した・・・
女生徒「?!・・・しゃ、喋れっていっても・・・誰と?」
恭一郎「誰かと・・・なんなら壁に話しかけててもいいぞ?」
元々が女子校なだけに男子が5人しかいないためか、男子たちのグループと、女子たちのグループに分かれてしまう・・・当然の成り行きだが・・・
・・・そして、其処にも騒動の元が・・・二人・・・
女生徒1「うわぁ〜・・・そっくり・・ね?ね?眼鏡外してみて!」
マナ「あ・・・は、はい・・・」
双子が同じクラスにいれば人目を引いて当然だ・・・
早速女生徒達の玩具になりかけているマナとカナが並べられて、眼鏡を外し、髪を解く・・・
女生徒2「ねぇ?・・・なんて名前なの?」
女生徒3「どっか二人の違うとこってあるの?」
女生徒4「やっぱ好きなものとかも一緒なの?」
矢継早に双子たちに質問が浴びせられる・・・
男子たちも視力の確かなものが見れば間違いなく美少女になるであろう少女が同じ顔で並んでいるのは興味を引かれるのか・・・其方の方にチラチラと視線を送っていた・・・
恭一郎のほうもやはり別口の女生徒達に質問攻めを食らっていた、
女生徒5「何処に住んでるんですか?」
女生徒6「先生って幾つなんですか?」
・・恭一郎もどうでも良い質問に適当に答えていたが・・・
女生徒7「先生は彼女とか居るんですかぁ?」
・・・この質問に、向こうで囲まれていた双子たちからかなり強めの視線が飛ばされた!
恭一郎「そうだな・・・居る・・・と言えばいるかも・・・な?」
ペットが2人・・・とは流石に言えるわけも無いが・・・ばれなければ良いだろう・・・
意味深な答え方に追求を続ける女生徒達をあしらいながら、双子たちの方に向かっていった・・・
恭一郎「えぇ〜と・・・一色マナさんと一色カナさん・・・少々、入学手続きに不備がありまして、ちょっと宜しいですか?」
・・・勿論嘘だ・・・単に呼び出す口実に過ぎない・・・
マナ「はい」
カナ「うん・・・じゃなかった、はい!」
一時間、自己紹介代わりの雑談会をクラスに開かせて、無責任にも恭一郎は双子たちを科学準備室に連れ込んでいく・・・
幸い、気がついたものは居ない・・・恭一郎が眼鏡を外し、髪を解いた双子達を正確に見分けたことに・・・
双子達を同じクラスにし、尚且つ自分が担任に収まれたのは言うまでも無く、恭一郎が持てる力を駆使してのことだ・・・
恭一郎「ふぅ・・・まったく・・・毎年の事ながら疲れるな・・・」
マナ「お疲れ様です・・・ご主人様」
カナ「はぁ〜・・・囲まれたぁ〜・・」
様は、逃げてきただけなのだ・・・まぁ其れなりに一時間、楽しませてもらうが・・・
恭一郎「マナ、カナ・・・制服のままで良い・・・下着だけ脱ぐんだ」
双子たちの瞳の色が変わる・・・日常から、隷属した者の瞳へと・・・
マナ「はい・・・あの・・・今日は?」
カナ「・・・脱いだよ」
恭一郎「ククッ・・・コイツだよ?・・・見たことあるだろう?」
・・・それは、双頭バイブベルト・・・言い換えればレズの必須アイテムだ!
恭一郎「マナ・・・先ずはお前からだ・・・カナはベルトをつけて準備しろ」
マナ「は、はい・・・」
期待を含ませた瞳でしな垂れかかってくるマナの陰部を軽く弄繰り回していく・・・が、
恭一郎「ククッ・・・なんだ?マナ・・・期待しただけでこんなに濡らしてしまうのか?」
マナ「あぁ・・・す、済みません・・・でも・・・」
既に愛撫の必要も無いほど滴り落ちそうな愛液を湛えた泉を弄繰り回しながら耳元でささやいてやる、
恭一郎「さっきお前たちの方を興味深そうに見ていた男子たちにも見せてやろうか?・・・お前のこの姿を・・・な?」
マナ「そ、そんな・・・ゆ、許して・・・下さい・・・」
口でこそ嫌がっていても、その状況を想像してしまったのか・・・マナの陰部から足を伝って愛液が床に滴り落ちていく・・・
恭一郎「フフッ・・・まぁ良い・・・乗れ、マナ」
椅子に腰掛けた恭一郎がマナを抱え上げるようにその膝の上に下ろしていく・・・
マナ「ぁぁ・・・ひぁぁぁぁ・・・・」
肉棒がゆっくりと膣壁を擦り上げながら胎内に滑り込んでいく・・・
その刺激にマナの嬌声が漏れるが次の言葉に思わず口を噤んでしまう・・・・
恭一郎「マナ?・・・此処は・・・山奥じゃないぞ?・・・誰が通りかかってもおかしくない・・学校だ!」
マナ「!!・・・ぁぁ・・・」
カナ「準備・・・出来たよ・・・」
・・・マナは失念していた・・・
此処はあの山奥の別荘では無い・・・何時誰が通りかかるかもしれない・・・学校だった・・・
恭一郎「いいぞ・・・カナ・・・後ろに入れてやれ!」
カナ「うん・・・いくよ?・・・マナちゃん」
ローションをバイブに垂らして全体に満遍なく引き伸ばすと、バイブをマナのもう一つの穴に宛がった!
マナ「?!・・・カ、カナちゃ・・・ひぅぅっ!・・・んん〜・・・」
思わず、声をあげそうになってしまったマナがくぐもった呻き声を漏らした・・・
しかし、本当に辛いのは之からだ・・・
恭一郎「ククッ・・・堪えられるかな?・・カナ・・・マナを気持ちよくしてやれ」
カナ「うん・・・良い?・・・動くよ・・・マナちゃん」
椅子に腰掛けたまま、恭一郎が下から突き上げると、子宮の入り口を押し上げるような突き上げに制服の裾をかみ締めたマナが呻きをあげる・・・
マナ「ひんっ・・・ぅん・・・ぅぅ・・んん・・」
同時にアナルを制圧していたバイブがズルズルと引き摺りだされて捲れあがった肛門・・・それを押し戻すかのようにズブズブと飲み込まれていくバイブがマナの躯を震え上がらせるほどの快楽をもたらして行く・・・
マナ「ひぅっ・・・ぁぁ・・んん・・・ご・・・しゅじん・・・さまぁ・・・」
カナ「マナちゃん・・・もっと・・・よくしてあげるよ・・・」
カナの手が制服のYシャツの下から滑り込むと、両手で硬くシコった乳首をコリコリと擦りあげる・・
マナ「ぁぁ・・・カナ・・・ちゃ・・・ぃぃ・・・よぉ・・・くぅっ!」
膣内に収まった肉棒からトロトロと愛液が伝い落ち、陰嚢と椅子の間に小さな水溜りを作り出していく・・・
恭一郎「ククッ・・・何時もより感じているじゃないか?・・・誰かに見つかりたいんだろう?・・・誰かに見られたいんだろう?・・・なぁ?マナ?」
マナ「あぁ・・・そ、そんな・・・こと・・・」
カナ「ぁぁ・・・マナちゃ・・・そんなに・・・締め付けないでぇ・・・ひぅっ・・・」
恭一郎の言葉に反応して膣内の肉棒がキュンキュン締め付けられると、それに連動して括約筋までしまり、カナの胎のバイブも激しく動く・・・
恭一郎「フフフッ・・・じゃぁこんなのは如何だ?」
恭一郎が一つのリモコンを取り出すと、スイッチを入れる・・・
途端、カナとマナを繋いでいた双頭バイブがカナの胎で右回転・・・マナの胎で左回転を始めた!
カナ「ひぅっ?!・・・ぁぁ・・・こ、これ・・・」
マナ「ヒッ!・・・こ、声が出ちゃい・・ますぅ・・・ひぁぁっ!」
腸壁を掻き回しながらうねりを加えた回転を続けるバイブと膣内を激しく出入りする肉棒にサンドイッチにされながら、堪えきれない声を堪えつつ、絶頂へと押し上げられてしまう!
マナ「ひぁっ!・・・イ、イッちゃ・・イッちゃい・・・ます・・・ひぃっ!」
ビクンッっと躯を震え上がらせたマナが恭一郎の体に抱きつくように足を絡めてくる・・・
後ろからアナルを犯していたカナの動きも一層激しくなり、マナを絶頂に導くべく、腸壁を掻きまわしていく・・・
カナ「マナちゃん・・・イって・・・イって・・・ね?」
カナが動くことによってカナ自身の胎内のバイブも前後に抽送を繰り返しながら、足元の靴下まで愛液が滴り落ちていく・・・
恭一郎「クッ!・・・いくぞ、マナ」
最奥まで突き込んだペニスの先端から灼熱の奔流が子宮奥深くまで流れ込んでいく!
マナ「ヒンッ!・・・ぁぁ・・っ〜〜!!」
思わず恭一郎の肩を噛み締めて声を堪えながらマナが激しく昇りつめていく・・・
カナ「ひぁぁっ!・・・クゥ・・・」
連動して肛門に締め上げられたバイブがカナの膣内を突き上げる!
マナ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・す、済みま・・・せん、ご主人様」
別に痛かったわけではない・・・しかし、ペットに噛み付かれた・・・となれば・・・
恭一郎「マナ・・・お仕置きだ・・・覚悟はいいな?」
今後の、学園生活が楽しみだ・・・
そんな思惑の中、恭一郎と双子たちの学園生活が幕を開けた・・・
ハーデス「はい!どうもお待たせしました!双辱!第二部スタート致します!!」
エナ「そもそも・・・肛交性活って・・・ベタですね・・・センスの欠片も感じられませんね・・・」
ハーデス「相変わらずの辛辣なご意見蟻が10匹で御座います・・・」
エナ「なにかいう事があったんじゃないんですか?ハーデスさん?」
ハーデス「はい!そうです!エリザベス女王杯の勝ち馬はこれだぁ!!・・・じゃなかった・・・双子たちの部活!・・先ずは皆様、多数のご意見大変ありがとう御座いました!!・・・私と致しましては「全部やってみたい!!」の・・・ですが、流石に其れは無理があるだろ?・・・という声が聞こえそうなので、公平を喫して多数決とさせていただきました!!」
エナ「えぇ〜と・・・まず、5位からです!」
ハーデス「マナちゃん!第5位は美術部カナちゃん第5位は水泳部でしたぁ!」
エナ「第4位はマナさん吹奏楽部カナさんバスケ部でした!」
ハーデス「第3位!マナちゃん放送部カナちゃん新体操部ですです!!」
エナ「第2位マナさん家庭科部(調理部)カナさん陸上部となりました!!!」
ハーデス「そして・・・之に決定致しました!マナちゃん茶道部!カナちゃんテニス部です!誠にありがとう御座いました!!・・・勿論、部活は之に決定致しましたが、折を見て、体育や授業等で、惜しくも漏れてしまった第二位以下の活動を取り入れたプレイもやってまいります!!それでわ!皆様、双辱第二部もどうぞ宜しくお願い申し上げます!!」
エナ「・・・今回はサボらないようにしましょうね?ハーデスさん?」
ハーデス「核・爆・死!!!」