マナ「・・・なんだか・・・落ち着かないね・・・」
カナ「うん・・・まぁ流石にボクも始めは・・・ビビったもん・・・」
日曜日、部屋でゴロゴロしていた双子が紅茶片手に雑談していた・・・
・・・他でもない・・・今、双子たちの居る場所についてである、
部屋は二人部屋にしてはかなり広い・・・というか広すぎた・・・
元々双子たちが住んでいた部屋の5倍はある・・・
それだけならば良いのだが・・・
一ヶ月前・・・家を出てきてしまった双子が恭一郎に連れられて向かった先・・・恭一郎の家だ
カナはともかく、マナはある程度は予想していた・・・あれだけの別荘をポンと建てて、すぐ捨てることの出来た相手だ・・・
其れなりに裕福なのだろうと・・・
しかし・・・物には限度がある、
車の中で突如カナが口を開いた、
カナ「ねぇ?・・・一体何処なの?」
恭一郎「此処だ」
カナが聞いたのは家の話だ・・・しかし、此処・・・といわれても其処には何も無い・・・砂利が広がっているだけだ・・・
カナ「・・・うぅ〜・・・何にも無いじゃないかぁ!」
恭一郎「仕方あるまい・・・ほら・・・見えてきたぞ?」
よく見れば、遠くに一軒の家・・・ではなく屋敷が聳え立っていた・・・
カナ「・・・・・・・・・・・は?」
近づくにつれその屋敷は徐々に巨大化していく・・・
というか、あまりに大きかった・・・
高さは2階建てなのだが・・・横幅は学校の校舎位あった!
・・・一個人の住むような家には見えない・・・
カナ「・・・・・・・・・・・はぁ?!」
恭一郎「着いたぞ?・・・降りろ」
マナ「・・・あの・・・す、凄い家ですね・・・」
恭一郎「俺の家ではない・・・遺産で貰い受けただけのものだ・・・田舎にただっぴろい屋敷なんぞもっていても邪魔なだけだが・・・残せと言うのが遺言だからな・・・仕方ないさ」
税金対策にそれ以外の土地は全て売り払った、更に架空名義の海外の裏口座に幾つにも分けて振り込み、金を寝かせて置いている・・・それを税金対策と呼ぶか、脱税と呼ぶかは人によるだろう・・・
所詮国など個人の金をどうやって搾り取ろうとするか画策しているだけに過ぎない・・・
恭一郎がどこか吐き捨てるように言い残し、鍵を開けた・・・
重そうな扉が開かれると大きなホールをうろついていた猫と兎が駆け寄ってきた!
カナ「きゃはっ!アルテミスぅ!久しぶりっ!」
マナ「おいで・・・アポロン・・・」
猫も兎も一度懐いた相手はそうそう忘れない・・・
カナとマナを見つけるや飛びついていった、
恭一郎「フッ・・・部屋は適当に好きに選べ・・・が、広すぎて掃除が行き届いていないからな・・・掃除しないと埃が積もってるぞ?」
マナ「・・・あの・・・ご主人様は?」
恭一郎「其処の部屋に大抵は居る・・・食堂や風呂はそっち側だ」
恭一郎の説明によれば、一階のホール右側の通りの手前が恭一郎の部屋・・・左側に食堂や台所、そして浴場もその奥の突き当たりにあるようだ・・・
・・・そして、双子たちが選んだ部屋は・・・
カナ「此処にしよっ!ね!マナちゃん!」
マナ「・・・うん・・此処なら日当たりも良いし・・・アッ・・・テラスになってるんだ・・・」
双子の選んだ部屋はホールの階段を上がり、二階の南向きの正面の部屋・・・
部屋の外には割と広めのテラスもついている・・・
マナ「・・・思ったほどでもないわね・・」
埃が積もっている・・・と言った割には思ったほどでもなかった・・・
恭一郎「此処は元々叔母夫婦・・・つまりこの家の持ち主が使っていた部屋だ・・・一応たまに掃除していたからな・・・」
何時の間にかドアの所に恭一郎が立っていた・・・
カナ「・・・叔母さんが?」
マナも流石に少々気が引けたのか・・・別の部屋にすると言い出したが・・・
恭一郎「いや、お前たちが使いたければ此処で構わん・・・掃除だけは自分たちでしろよ?」
双子たちの返事を聞いた恭一郎が、部屋と館の合鍵をマナに預けると、
恭一郎「夜に俺の部屋に来い」
・・・と、言い残した・・・
マナ「・・・失礼します、ご主人様」
カナ「お邪魔しまぁす!」
先ほどから掃除を続けていたマナと、あっちこちを五月蝿く飛び回って館内を探検していたカナが揃って訪れた、
恭一郎「・・・来たか、」
双子の姿を認めた恭一郎はペンを置くと机から立ち上がり、部屋の片隅にあった扉の鍵を開けた、
カナ「?・・・まだ他に部屋があったの?」
館内の殆どを探索し終わっていたカナが見当はずれな事を言い出す、
恭一郎「此処は元々ワインセラーだ・・・まぁ既にワインなど少量しかないがな・・・」
地下へ続く階段に明かりを燈す、
恭一郎「足元に気をつけろよ?」
双子たちを地下の元、ワインセラーに導く・・・
・・・しかし、其処はワインセラー等、本当に奥の部屋に押しやられ・・・・・・其処に代わりにあった物は・・・
カナ「うわっ?!」
マナ「・・・こ、これって?!」
未だ、双子たちも見たことも無いような様々な淫具・・・山小屋にあった物は本当に只の触りの部分でしか無かったのだ!
カナ「こ、これ・・・何?」
恭一郎「貞操帯・・・本来は只の脱げなくなっているだけの物だがコイツは前と後ろを同時に責めあげる優れものだ」
マナ「・・・あ、あの・・・こ、これ・・は?」
恭一郎「・・・今から使う・・・身をもって覚えるんだな!」
透明に透き通った、三角形の巨大な器具・・・
アクリル製の三角木馬だ!先端の部分は少々丸みを帯びている、
・・・それも床に置いてあるのではなく、上から四本の鎖で吊るされている!
今は腰の高さより少し低い位だが・・・鎖を巻き上げれば・・・
恭一郎「服を脱げ・・・汚したくなければ・・・そして、これを飲んでおけ」
マナ「これは?」
恭一郎「ピル・・・避妊薬だ」
カナ「ピル??ひにんやくってなぁに?」
マナ「・・・後で教えてあげるから・・とりあえず飲んで、カナちゃん」
双子としても、学校生活が送れなくなるのは困る・・・白い錠剤を水とともに流し込むと、恭一郎の命令に従い、双子たちが素直に服を脱ぎ捨てていく・・・
カナ「脱いだよ・・・ごしゅじんさま」
マナ「脱いだよ・・・じゃないわよ、カナちゃん、ちゃんと畳みなさい」
几帳面なマナらしいが・・・まぁいい・・・
恭一郎「マナ!カナにコイツをつけるんだ」
二本の手錠を投げ渡すと、服を脱ぎ終えたカナの右手首に嵌められ続いて・・・
恭一郎「右手右足を繋げ・・・もう一個で左手左足だ」
マナ「・・はい、」
カナを跪かせたマナがカナの腕を後ろに回すと、其々の手足を繋ぎ合わせた!
恭一郎「カナ・・・今日はお前からだ・・・嬉しいだろう?」
カナ「・・・うん・・・ボクを・・可愛がって・・・」
カナが甘えるように恭一郎の寵愛をねだる・・・
恭一郎「ククッ・・・良いだろう・・・マナ!・・・手伝うんだ!」
マナ「はい・・・クスッ・・・良かったわね?カナちゃん・・・私もカナちゃんを可愛がってあげるわ・・・」
カナを抱え上げた恭一郎が三角木馬の上にカナをゆっくりと下ろしていく・・・
カナ「・・・ぁぁ・・・こ、怖いよ・・・ご主人様ぁ・・・」
未知の器具に一抹の不安を訴えるカナに「大丈夫だ」と囁きながら三角形の頂点の頂きに、カナの両足を跨らせて秘処を宛がうと、その手を離した・・・
カナ「くぅぅ・・ぅぅぁぁ・・・く、食い込む・・・よぉ・・・」
カナは太ももで木馬を挟み、なんとか食い込むのを阻止しようと足に力を込めた!
恭一郎が木馬を鎖で肩の高さ程まで引き上げると木馬が揺れ、さらにカナの割れ目は頂点に食い込んでいく・・・
恭一郎「マナ・・・ローションだ」
マナ「はい・・クスッ・・・ダメよ?カナちゃん・・・ちゃんと味あわなくっちゃね?」
ローションを木馬に垂らしていくと、全く踏ん張りの利かなくなったカナはついにその陰部に完全に全体重が掛かった!
カナ「ひぁぁ・・・これ・・・食い込んで・・・何だか・・・」
恭一郎「ククッ・・・コイツは其れだけじゃないぞ?・・マナ・・・其処の姿見を持ってきてみるんだ・・・」
マナ「はい・・・」
マナが持ってきた姿見をカナの目の目に置いてやる・・・其処に写っていたのは・・・
カナ「ぁぁ・・ぜ、ぜんぶ・・・」
下から見上げると、透明なアクリルの木馬に割り広げられた秘処・・・
陰核が押しつぶされそうなほどに充血し、陰唇がアクリルに張り付き、その奥の膣道から上の尿道口・・・更にその後ろの菊蕾までも露になっていた!
マナ「クスッ・・・よぉく見えるわよぉ?カナちゃん?」
カナに見られていると言った事実を突き付ける如く、木馬の下にしゃがみ込んだマナが上を見上げながら木馬を揺らしに掛かる!
カナ「ヒァッ!マナちゃ・・揺らしちゃ・・つ、強すぎる・・・よぉぉ・・・ァァアッ!」
ギィッ・・・ギィッ・・・
軋み音を立てて揺れる木馬の上でローションに濡れた頂点部分に割れ目を擦り上げられたカナの口から悲鳴が漏れる!
恭一郎「フフフッ・・・マナ前の方を下げてみろ」
マナ「はいっ!・・・クスッ・・・さぁ・・・カナちゃん?・・・いい声で鳴いてね?」
木馬の前を押し下げるとローションでヌルヌルの表面をカナの体は滑り落ちていく・・・全体重で秘処全体を擦り上げながら!
カナ「ひぃぃぃぃぁあぁああ!!」
途中まで滑り落ちると今度は後ろを恭一郎が押し下げた!
カナ「ヒッ?!・・・ぅぅああああっ?!」
前後に木馬の上を行ったり来たりする度、木馬の上にローションとは別の粘液が濡れ光る・・・
カナ「ヒァッ?!・・・ャ、ヤダ・・・でちゃ・・・でちゃぅぅ・・・」
マナ「クスクスッ・・・ローションじゃないエッチなお汁がカナちゃんの中から出てくるのがよぉく見えるわぁ・・・」
何度目かの前後運動の最中、其れは起こった!
カナ「ヒッ!ァァああああっ!ダメェェェ!!」
ビクビクッ!っと躯を奮わせたカナの膣道から白っぽい汁が溢れ、ヒクヒクと痙攣した尿道口から迸った小水が内股を汚しながら木馬から滴っていく・・・
薄暗い地下室で木馬から滴る小水だけがキラキラと光り輝いていた・・・
カナの小水が下に居たマナに降りかかるもの気に止めず、
マナ「クスッ・・・イッちゃう時、いっつもカナちゃんお漏らししちゃうのね?・・・ねぇ?如何してなの?」
淫靡な笑みを浮かべながら意地悪く問いただすマナに何をしてやろうか考えながら恭一郎が近づいていった・・・
ハーデス「皆さんばんわ!いやぁ〜お馬さんの時期ですねぇ!」
エナ「・・・競馬・・・今年勝てないそうで・・・金が無くてお話書くしかやることありませんもんね・・・」
ハーデス「はぐぁぁっ!!・・・うぅ・・・な、何故?・・・去年は絶好調だったのにぃ〜・・・」
エナ「つぎはエリザベス女王杯ですね・・・本命はオーシャン、ローズバド、・・・如何しますか?」
ハーデス「買います!でわぁ!」