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双辱 第二部 愛玩動物「第三話 ふたりの新入部員」
ハーデス/文


 カナ「マナちゃん、部活決まった?」

 マナ「うん、茶道部・・・カナちゃんはこれから練習?・・・頑張ってね?」

 カナ「あはは、ボクはスポーツ推薦だから・・・テニスやってれば卒業出来るんだし・・・楽勝楽勝

 マナ「クスクスッ・・・暇見て遊びに来てね?」

 カナ「うん!行く行く!お菓子頂戴ね!」

 双子たちの何気ない会話・・・しかし、影から殺気のこもった視線が送られていた・・・

 ・・・何時から?・・・

 ・・・さっきから・・・

 

 坂浦ミナ、その人である!

 ミナ「フルネームで呼ぶな

 ナレーションにまでケチをつけるほどに怒り狂っていた・・・

 ミナ「それにしても重ね重ねあの双子共わぁ〜

 ・・・それは、テニス部の新入部員歓迎試合の時のことだ・・・

 

 大抵、歓迎試合では、新入部員集めの為、上級生は手加減して勝たせてやるのが常だ・・・

 カナ「先輩っ!よろしくおねがいしまぁ〜す

 元気の良い新入部員がコートに立ち、一年生からのサービスエースを軽く打ちやすいところに返す様に冥朋学園テニス部のレギュラーメンバー達に部長からの指令が飛んだ!

 部長「良いこと、勝ってはダメよ?・・・何回か、軽く打ちやすい所に返してやるのよ!」

 気付かれないように手加減しなければならない為、レギュラーメンバー達を集め、歓迎試合が行われた・・・

 

 ミナ「まぁ、しょうがないわね・・・良いわよ?えぇ〜と・・・一色カナさん!」

 名簿から名前を呼び、ミナが新入部員からのサービスエースを待つ、

 レギュラーとは言え、二年生のミナはレギュラー陣、最下位・・・次の瞬間、信じられない事が起きた!

 ポ〜ンポンポン・・・

 ミナ「・・・・・・えっ?」

 目も霞むような速度の弾丸サーブがコート端に叩き込まれると、一歩も動けない内にボールは壁に跳ね返って足元に転がってきた・・・

 カナ「も、いっちょぉ!・・・カナちゃんサァ〜ブ

 ミナ「・・・えっ?・・・えぇっ?!」

 15-0・30-0・45-0・・・完全な・・・ラブゲームだった・・・

 打ち返すどころか、ラケットはボールに掠りもしないまま、1セット終了してしまった・・・

 それだけでは飽きたらず、極めつけのカナの一言・・・

 カナ「先輩!手加減してくれてありがとうございましたぁ

 ・・・手加減もヘッタクレもない・・・

 カナは汗一つ掻いてないというのに、ミナは見も心もズタボロにされた上、この瞬間、レギュラー落ちまで確定してしまったのだ!

 

 数日後・・・校内で突然誰かとぶつかった!

 マナ「きゃっ?!・・・も、申し訳ありません」

 ミナ「あたた・・・ど、何処見て・・・」

 それは眼鏡を掛け、髪形こそ違うが、あの一年生と同じ顔をしていた!

 二人揃って階段の踊り場で尻餅をついてしまった・・・が、

 男子生徒「大丈夫ですか?」

 ミナ「えぇ・・・なんとかね・・・って?」

 男子生徒が迷い無く手を差し出したのは一年の方にだった・・・

 ・・・しかたあるまい・・・顔で負けているのだ・・・

 ミナ「うるっさぁっいい

 

 そんな屈辱覚めやらぬ中、ミナが見たものは・・・

 恭一郎「カナ?マナ?後ろに乗っていくか?」

 マナ「はい・・・済みません」

 カナ「うん・・・えっへっへ〜」

 学校帰り、自分を振った男が双子たちを車で送っていくと言うのだ!!

 ミナ「わ、私は・・・乗せてもらえなかったわよぉ?!」

 思わず、怒鳴りこみそうになったが・・・硬直している間に車は走り去ってしまった・・・

 

 ミナ「・・・今に見てなさいよぉ〜一色姉妹!・・・必ず地獄に落してやるわよぉ!」

 ・・・完全な逆恨みであった・・・

 

 マナ「キャッ?!」

 カナ「ど、どうしたの?突然?」

 マナ「う、うん・・・なんか・・・寒気が・・・」

 カナ「ふぅ〜ん・・・それにしてもホント、何時も誰も居ないねぇ?」

 マナ「幽霊部員ばっかなんだって・・・部長も今日はお休みだし・・・」

 茶道部部室は他の教室と違い、上がり座敷になっていたが、其処で茶菓子片手に寝転がりながら漫画を読んでるカナもカナなら、和服で紅茶を飲んでるマナもマナだ!

 ・・・ワビサビ等、ヘッタクレも無い!

 カナ「ねぇ?ところで・・・気になってたんだけど・・・」

 マナ「えっ?何?カナちゃん」

 カナ「この下ってぇ・・・線浮いてるけど・・・下着・・・つけてるの?」

 マナ「キャンッ?!・・・学校じゃいくらなんでも脱がないわよぉ

 和服の上からカナがマナのお尻を撫で回しながら聞いてくる、

 カナ「えっへっへ〜・・・一回やってみたかったんだけどぉ・・・」

 マナ「?・・・きゃぁっ?!」

 カナが着物の帯を掴むと、一気に引き解いていく!

 カナ「そぉ〜れっ!生娘駒回しぃ〜♪」

 マナ「あぁ〜れぇ〜・・・ってやらせないでよぉ

 ・・・が、クルクル回されたマナはそのまま貧血を起したのか・・・倒れこんでしまった!

 カナ「わぁっ?!ゴ、ゴメンね、だ、大丈夫?」

 慌てて駆け寄ったカナの腕を半裸のマナが掴みかかる!

 マナ「うふふっ・・・ダ・メ・・・許さないわよぉ

 カナ「えっ?・・・うわぁっ?!」

 カナは自ら解いた帯で両手を縛られ、四つん這いにさせられてしまう!

 マナ「うふふ・・・お仕置き・・・してあげるわ!」

 女王様モードに入ったマナが茶筅を取り出すと、カナのスカートを捲くり、下着の上から茶筅でお茶でもかき回すかのように陰部をなぞり上げていく・・・

 カナ「あはは・・・ちょ、ちょ・・・マナちゃぁん・・・目が怖いよぉ・・」

 マナ「マナ様よ?・・・言ってみて?」

 完全に女王様モードに入り込んだマナの瞳は・・・怖かった、

 カナ「・・・うぅっ・・・マナ・・さまぁ・・」

 縛られたカナにすがる様な瞳で「マナ様」と呼ばれ、背筋がゾクゾクするほどの快感を覚えながら、マナはさらに茶杓を取り出した・・・

 マナ「クスクスッ・・・やっぱり、茶の湯には茶菓子がつきものよね?」

 カナの下着の横紐を解き、陰部を露にさせると、茶筅の穂先で陰核から陰唇までゆっくりとなぞり上げたり突っついたりしていく・・・

 カナ「ひゃぅっ!・・・チクチクするよぉ・・・」

 マナ「クスクスッ・・・可愛いわよ・・・・カナちゃん?・・・でも、カナちゃんはこっちの方が好きだものね?」

 大きな耳掻きの様な茶杓に唾液をつけると、少々太めの先端をアナルに押し込んでいく・・・

 カナ「あぁっ・・・そ、そっちは・・・」

 マナ「うふふっ・・・カナちゃん・・・どんなお茶菓子が出てくるか・・・楽しみねぇ?」

 ツプリッ・・・とアナルに茶杓を入り込んでいくと、後は抵抗もなくドンドン奥の方まで茶杓は滑り込む・・・

 ・・・しかし!、突然、カナは躯をビクンッ、と奮わせた!

 カナ「・・ァァ・・ャ・・・ヤダァァァ!!」

 突然嫌がりだしたカナ・・・その顔には色濃く羞恥の涙が浮かんでいた・・・

 マナ「クスクスッ・・・硬ぁいぃ・・・うふふっ・・・コッチコチよ?」

 腸内に奥深くまで入り込んだ茶杓の先端は其処にあるであろう物体を軽く撫でている!

 マナ「ホラッ・・・茶杓の先がカナちゃんのかったいウンチを撫ぜてるわよ?・・・クスクスッ」

 カナ「ぅぅぁぁっ!・・・ゆ、ゆる・・してぇ!・・・」

 カナの直腸内し入りこんだ茶杓はその内容物を突っついたりしながら、時折腸壁を引っ掻いて、カナに快楽と羞恥を叩き込んでいく・・・

 カナ「ひぅっっ!・・・ダ、ダメだ・・よぉ・・・マナ・・ちゃ・・・」

 マナ「クスッ・・・こんなことしたら如何?」

 もう片手で茶筅の穂先を揃えながら、前の方に入り込ませていく・・・

 茶筅はやや柔らかめの穂先を膣内に入り込ませると、その内部の膣壁を掻き毟らんばかりに引っ掻き回す!

 カナ「ァァアッンッ!・・・ダ、ダメェ!・・ダメになっちゃぁ・・・ヒィッ!」

 マナ「うふふっ・・・ホラッ?・・・こっちも・・・」

 お尻に潜り込んだ茶杓でウンチを文字通り、かき混ぜながら、膣壁を茶筅で掻き毟る!

 カナ「ダ、ダメェ!・・・そ、そんなに・・されたら・・っで、でちゃ・・・」

 カナの尿道口がピクピクと戦慄く!

 マナ「あら?・・・またお漏らし?・・こんなとこで漏らされたら困っちゃうわ・・・・だから・・・」

 マナは茶碗を取り出すと、カナの両足の間に置く・・・

 マナ「はい、これにしてね?・・・クスクスッ」

 それはつい、先ほどまでマナ自身が紅茶を飲んでいた碗だった・・・

 カナ「で、出来ないよぉ・・・そんな・・・こと・・・」

 マナ「クスッ・・・これでも出来ないのかしら?」

 膣口から飛び出ている茶筅の柄を摘んむと、茶を点てるかのごとく、強烈にかき回しながら、肛門から覗く茶杓の柄をゆっくりと・・・腸壁を引っ掻きながら、引き摺り出していく・・・

 カナ「ヒァァッ?!ダ、ダメェ!・・・で、でちゃ・・・でちゃ・・・ぁぁぁっ!」

 ズルリッ・・・と腸壁にへばりついていた宿便を掻き取りながら、アナルから茶杓が引きずり出されると、括約筋が緩んだのか・・・前の方からも湯気の立ちそうな小水が迸る!

 プシァッ!・・・ジョロロロォォォ・・・

 迸った小水がはしたない音を立てながら茶の碗に見る見る溜まっていく・・・

 カナ「・・・ぁぁ・・・ゴ、ゴメンな・・・さい・・」

 叱られている少女のように俯いて、お漏らしを詫びるカナ・・・

 マナ「クスッ・・・ホラッ・・・こんなに取れたわよ?クスクスッ・・・」

 茶杓には腸内からこそげ取った硬そうな便塊が強烈な臭気を漂わせながらほじくりとられていた・・・

 カナ「ャ、ヤダァ・・・は、早く捨ててよぉ・・・」

 マナ「うふふっ・・・くっさぁい・・・酷い臭いよ?」

 懐紙で茶杓をふき取ると、もう一枚の懐紙で小水で汚れた陰唇や肛門まで拭き清めた、

 マナ「クスクスッ・・・また、遊びに来てね?カナちゃん

 

 

 


解説

 ハーデス「えぇ〜・・・結構なお手前で・・・」

 エナ「・・・茶道のさの字も知らないくせに・・・」

 ハーデス「だってぇ・・・あんなもん、粉入れてお湯入れてかき混ぜるだけのインスタントじゃん!・・・しかも、まずぃぃぃ・・・」

 エナ「コーヒーばっかですからねぇ・・・ハーデスさんは・・・」

 ハーデス「でも、紅茶も好きですよぉ!」

 


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