良牙達が、女達に男根を入れている頃・・・。
時計は深夜三時を過ぎていた。
この船は、人通りがない通路でも二十四時間明かりが灯される。
普通なら人は寝ている時間なのだが特別な人はこの時間を使って人を愛撫でる。
でも、女達が犯されている場面に対し男達が犯されていたという出来事もあった。
もうすでに人通りのない通路の中をある女性は歩んでいた。
彼女の行く場所は、客室。
でも、こんな時刻にほっつき歩いているのはおかしいのだが。
「さてと・・・。」
なんだかんだとしているうちに彼女は、客室の入口についた。
彼女は長髪で穏やかな顔をしている。
彼女は、トントンと二回軽くノックした。
多分ペア−で来ているんだろう、ちなみに客室の入口はドアを閉めるとロックされる形になり
鍵がないと入れないしくみになっている。
しばらくして、二十代ぐらいで体格が大きい男がドアを開けた。
「遅かったな、どうしてたんだ正美?」
「またせてごめんノムちゃん。ちょっと、迷ってたもんで。」
男の名前は野村、‘ノムちゃん’というのは愛称だろう。
ちなみに、女の方は正美って言うらしく名前からすると二人とも日本人だろう。
野村は、笑顔で正美を迎え入れた後ドアを閉めた。
「おなか減ったでしょ?」
正美がそう言うと野村が笑顔でこう言った。
「豪華料理は、ここのシェフが作ってくれる。
でも、俺は、お前と楽しむために豪華料理を胃袋の中に入れてない。
しかし、お前がいる事によって空腹を忘れられ代わりに上等な料理が食えるってもんさ。」
この部屋は、船で言えば小さい二人専用部屋でスイート並の豪華さである。
正美は、服を脱ぎながらノムちゃんに言った。
「ちなみに、今日のディナーに付くドリンクは?」
「俺のザーメンさ。」
「そして、今日のメインは?」
「俺のチンポ。」
野村は、そう笑いながら言うとビキニ一枚の格好になった。
トレーニング等で造られた体格が彼女の目に浮き彫りになる。
「それって、勝負パンツ?」
「男のたしなみだ。」
二人は、テーブル代わりにベットの上でディナーを済ませる事になった。
そのころ・・・。
廊下のスミでさっきのカップルが入っていった客室の入口を何やらコソコソ見ている別の女性がいた。
何かしらないが獲物を狙おうとしてるみたいにじーっと目を光らせた後
「さて、獲物を捕まえましょうかね。」
彼女は、ウエイトレスの格好をしている。
これを使って、客室に侵入しようと企んでいるんだろう。
トントン。
ドアのノックのBGMが客室に響き渡る。
「何だ?」
野村が途中でSEXを中断する。
「ちょっと、でてくれないか?」
野村が正美に言うと正美はめんどくさそうにブラジャーを着けズボンをはいた。
「誰ですかぁ?」
正美が、ドアごしでノックをした女性に話しかけると
「ルーム・サービスですが、夜食を持ってまいりました。」
という返答が帰って来たのを聞いた野村は
「お前、夜食取ったのか?」
「いいえ。」
正美は、首を横に振った。
「なら、部屋間違ってるぞって言ってやれよ。」
正美は、とりあえず野村の言うとおりにした。
「あの、部屋間違ってるんですけど。」
正美が、言うと、向こうのウエイトレスの女性も
「いえでも、もう持ってきましたし。」
しゃーないなぁと思った野村は頭を軽く掻きながらこう言った。
「しょうがないなじゃ、開けてやれよ。」
そんなのはらった覚えがないんだけどとぼんやりと空想を描きながら正美はドアを開けた。
「はい。」
正美は、ドアを開けるとそこには夜食を持っているウエイトレスの格好をした女性がいた。
当たり前だけど。
「まあ、入って。」
彼女はウエイトレスの彼女を部屋に入れさせた。
「とりあえず、夜食はここに置いときますんで。」
夜食は、ブランデーと高級そうなつまみだ。
「でも、本当に頼んだ覚えがないぜ。」
野村は、再度ウエイトレスの格好をした女性に言ったが彼女は首を横に振った。
「特別サービスなんですよ。」
「そうなのか・・・。」
二人は変に納得した表情を現わす。
今度は逆にウエイトレスの格好をした女性がノムちゃんに言う。
「今から何をするんですかぁ?」
彼女が、無邪気に言うと野村は当たり前のように答えた。
「ちょっと一発イきたくてな。」
「まあ、がんばってください。私もこう言う事をたまにするんですよ。」
「いい事じゃないか。」
野村はウエイトレスの格好をした女性の前で笑って見せた。
野村は、自慢げに笑っていたが急に笑みが消えた。
彼女の様子がおかしいのだ。
彼女の額から冷や汗が少量ながら流れ始めている。
「どうしたの?」
正美が、心配そうな顔をして彼女の元に寄った。
「欲しい・・・。」
彼女は正美の耳元で呟いた。
「欲しい・・・。」
正美はこの言葉を聞き冷蔵庫の中にあったミネラルウォーターを持ってきたと同時に彼女の額を触って熱があるか確める。
「すごい、熱じゃない!」
正美は、驚愕の声を挙げた後野村はベットから奥のキッチンへ向かった。
「氷水で冷やしたタオルを持ってくるよ。」
正美も旅行用に取っておいた風邪薬をカバンから取りに行こうと部屋の奥へ行こうとする。
が、突然彼女の手が正美の手首を掴んだ。
「もう、耐えられないわ。」
さっき彼女の目線から恐ろしく冷気と殺気が交互に放ち続けているのだ。
正美は、恐ろしくなり恐る恐るうつむいている彼女の顔を除いてみようとした瞬間・・・!
今度は、逆の手で正美の首を鷲掴みにした。
「あいつのチンポは私が舐めさせてもらうわ。
そのさい、あなたは邪魔だから消えてもらうわ。」
「ウッ!」
正美の首から鈍い音が聞こえた後、身体が地に落ちた。
「おまたせー、持ってきたぜ。」
野村は氷水に浸したバケツとそれに浸したタオルを持ってきたがあまりにも突然の参上に言葉が詰まった。
「何で正美が横たわっているんだ・・・?」
首を折られた格好で横たわっている正美とさっきの様子とはまるっきり違うウエイトレスの女性がじーとこっちばかしを睨みつけるながらこっちへ向かってきた。
「私が、代わりに貴方をいただくわ。」
彼女は、舌で唇を舐めながら野村をおいしそうに見つめている。
「てめえ!」
‘手加減なし’という言葉を吸い取った野村のパンチが、彼女の右の頬をえぐるような形で入った。
無論、普通の女性ならよろめいて倒れたり、運悪かったら気絶する場合がある。
とにかく普通パンチを食らって平然としている女性なんか普通いない。
しかし、その女性はパンチを食らっているのにもかかわらずただにやついているだけだった。
パンチを食らっても何のパフォーマンスも見せないウエイトレスの女性。
「あら、あなたのパンチってこんなモン・・・?」
「くっ・・・!」
歯を食い縛りながらもう一発、今度はみぞおちにパンチを入れようとした。
野村のパンチはみぞおちに命中する角度だったのだが女性の手に阻止されていた。
「てい。」
彼女は、野村の攻撃を阻止した後、軽がるく投げ飛ばしてしまった。
「うわあああ!!」
ドガシャーン!!!
野村は、壁に激突するような形になり壁に飾っていた家具が大きな音を立てて壊れた。
「あう・・・。」
追突した衝撃で身体が言う事を聞いてくれない・・・。
「さあ、もう1ちょ行こうか。」
また、彼女は同じ事を繰り返した。
「うわあああ!」
壊れたワイングラスや家具の壊れる音のBGMでいっぱいになっていく。
「うぐっ・・・。」
すでに、野村の背中はガラスや鏡にぶつかった時にできた切り傷でいっぱいになっていた。
もうすでに野村の中には彼女に抵抗できる力は残っていない。
「ちなみに、私の自己紹介をしておくわね。
私の名前は、モリガン=アーンスラント。
私は悪魔団の二代目で、百年ぐらい男のチンポを糧にして生きてきたの。
今から、貴方も私の奴隷にしてあげるわ・・・。」
そして、彼女は野村が着用しているビキニのパンツをゆっくりと脱がす。
「好きなようにしやがれ、化け物女!」
ついに、観念した野村は彼女の奴隷になる事を決めた。
「覚悟はいいわね・・・!」
彼女の口が、野村の男根を覆い尽くす。
「な、何をする気だっ!!」
ぢゅううう!!!
スープを音を立てて飲む時に出るような音が部屋中に響き渡る。
「うわあああっ!!
な、なんだこの吸引力はっ!!」
野村の男根は見る見るうちに膨張していった。
ぢゅううう!!!
「貴方の体内にある精液をぜんぶすいとってやるわ。」
おいしそうに全部吸い取ろうとするモリガンに対し必死に自分の精液を守ろうとする野村・・・。
だが、すぐに雌雄が決した。
「く、出ちまう!」
大量の精液が彼女の口に注がれる。
じょぼぼぼぼぼ!!
モリガンは、勢いよく精液を飲みこんだ。
「マイルドでスイートね。
さあ、もう一発行くわよ。」
「ま、また出ちまうっ!」
あまりの快楽に気を失ってしまった野村。
「それだけではイかせはしないわ。
そして彼は事実上、彼女の操り人形になってしまったのである。
チャプター10 仲間同士に溝
話は前回よりも5時間前になる。
良牙は、客室にいた。
そこにはあの成瀬川なるもいる。
「なぜ、私をあの薄暗い穴倉みたいなところから開放してくれたのよ。」
いきなり監禁されて、いきなり開放してやると言われた人が誰でも初めにする質問である。
良牙は、拳銃を片手に頭を掻きながらなるに言った。
「今夜、一緒に寝てくれ。」
まさしく良牙の言葉は単刀直入だった。
「いやなのか・・・?」
口を開かないなるに向って良牙は言った。
この時、なるの脳裏には走馬灯のようにあの悪夢が過ぎっていた。
もし、このバでイヤと答えればまさしくまた穴倉行き、いや天国行きかもしれない。
「おい、はっきりしろよ。」
なるは、やっと良牙の質問に答えるように視線を良牙のほうに向けた。
「わかりました。」
良牙は、頭を掻きながら煙草に火をつけた。
とてもじゃないがこのままじゃヤれる状態じゃなし、らちがあかない。
「明日はおいしいもんを食べに連れてってやる、だから今日も一生懸命ヤれ。」
とりあえず、良牙の客室は三人部屋なのでなるは良牙と一緒に寝ることにした。
トントン。
ドアのノックの音が場にいる全員の耳に伝わった。
良牙は、すばやく拳銃を懐から抜いた。
「開けてくれ。」
良牙が部下Cに言うと彼は恐る恐るドアを開けた。
ドアを開けると良牙の予想通り可奈子と藤尾だった。
「可奈子と藤尾か・・・。」
良牙は、二人の姿を確認すると拳銃をしまった。
まず最初に二人が目に付いたのはここにいないはずの監禁していたなるだった。
「なんで、こいつがここにいるんだ!?」
場にいる全員が予測できる質問だった。
「今日は俺がこいつの相手をするバンだ。」
藤尾の質問に、良牙は今のなるを見て答えた。
一方、可奈子は二人の会話を聞きながらベットの上に座りながら雑誌を読んでいる。
「何やってんだ、ちゃんといためつけておかねえとダメじゃねえか。」
「かといって、お前はヤりすぎだぜ。
こうなったのもお前のセイだ。なぜ、こうなるまでヤった?」
良牙は、なるの顔をチラッと見たがまた視線を藤尾の正面に移した。
「お前のせいで、何人の人質の女性が死んだと思ってんだ?
まず人質をとった銀行員の女に、モーテルで会った女に、そしてそれではあきたらず今度は通学途中の女子高生か!?
ちょっとは俺の意見にも耳を傾けたらどうだ?」
「お前の意見に耳を傾けてるさ、ただ楽しんでるだけだよ。」
もうすでに子供がおもちゃを取り合っているような状態になっていた。
「今度ばかりはひかねえぜ。とにかく、なるは俺のベットで寝かせるんだ!わかったな!?」
怒り散らす良牙と藤尾のやりとりは十分以上続いた。
「もしかして、ほれたか?」
良牙は、藤尾が軽はずみで言った言葉に怒りを覚えた後、藤尾に拳を入れた。
ドガ!
「お前、口と態度がえらいでかいじゃねえか。」
「やるのか、良牙!」
「ちょっと、二人ともやめてよ。」
まずい雰囲気になってきた可奈子と部下は喧嘩をやめさせようとする。
「ここで仲間割れしないでくださいよ。」
二人は、このままじゃ埒があかないと思ったので可奈子の言うとおり喧嘩を止めた。
「くそったれ!好きにしな!」
藤尾は、歯軋りを立てながら良牙にいうとそのまま部屋を出ていってしまった。
「お前らビール飲むか?」
良牙は四、五本部屋にいる全員分のビールを冷蔵庫から出した。
「ほれたんですか?なるさんに。」
良牙は、赤面しながら首を横に振りながら視線を落としながら言った。
「馬鹿言うんじゃねェよ。しょせんは人質だ・・・。
こいつの身体が欲しい以外は何でもないさ。」
チャプター10 ウエイトレスの襲撃U
なるの強姦を拒否された藤尾は仕方なく怒りをあかねにぶつけていた。
「フィニッシュー!!」
「ああーんっ!!」
いつもの通り、独特の甘い悲鳴を上げながら絶頂を迎えたあかね。
あかねのアソコは脈打ちながら愛液を出しつづけている。
そして、あかねの子宮は藤尾の精液が大量に注がれる。
「う・・・!」
藤尾は、バックからする事に決めた。
「あう・・・。」
「早く、うつぶせになれ!」
あかねの弱々しい声と対称的に藤尾の声は何かに満足していないせいか怒号が入交じっていた。
「どうだ!?バックから攻められる気分は!?」
「その肉棒をもっといれてください!!」
藤尾の男根は気持ちにつられてかあかねを二ケタいかせても衰えを知らなかった。
このころのあかねはというと刑事という職業を忘れ寝ず食わずしてみんなのSEX相手をしていた。
「貴方の肉棒は最高です!誰よりも!」
「そうか、じゃあご褒美だ!」
そしてトドメの一撃!
「ああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そして、あかねの体制は崩れ落ちる。
「どうだ?俺様のチンポは?」
藤尾は、満足し男根がなえたのもあってそろそろ自分の部屋に戻る事を決めた。
元通りの服装になり帰ろうとしたときだった。
「あなた、けっこう良いチンポしてるわね。」
「誰だ?」
声の主は分からない女だが、エコーがかかっているような声が倉庫内に響く。
藤尾は暗闇の中、直感的に声が聞こえてきた方向に向かって歩む。
「てめー!誰の許可でここに入った!?」
藤尾の怒号が入った声で女を牽制しようとするが女はまったくひるもうとしない。
そして、声がした方向は倉庫の入口付近で藤尾はそこに来たのだが誰も姿はなくあるのは入口から漏れてくる廊下の光とそれが生み出した妖しい影だった。
「今から、あなたを犯してあげるわ。」
藤尾は、エコーがかかった声を頼りにすばやく左右に目を走らせるが女はいない。
だが、代わりにあったのは暗闇に目立つ白い粘りのあるゼリー状の物体だった。
「なんだ、こりゃあ?もしかして・・・。」
藤尾は中腰になって調べてみるとわかった、この液体の正体を・・・。
「くそ・・・。」
さらに、調べると彼女によってイってしまったショウの部下二人のものだとわかった。
「くそったれ!!」
藤尾は、のどの渇きを覚え懐から拳銃を抜き構えながら周囲を左右に見渡す。
「(くそ、女は男の下につくのが当たり前なのによ・・。
なんだ、この女から発せられる魔性と威圧感は!!)」
どこからともなく一角の影が薄明かりによって映し出された。
「そこか・・・。」
そして、藤尾は影が映し出された方向に歩み寄った。
そのころ、あかねは藤尾の声によって目を覚ましていた。
幸いにも藤尾はあかねが気を失っていると見て手錠や縄で縛っている様子もない。
「(ここで、犯されている場合じゃないわ、なんとしても逃げなくちゃ!)」
ふと我に返ったあかねは、全裸のままでも逃げる決意をし息を殺しやもりのように地を這いながら床を移動した。
途中、あかねは何かの障害物を発見したようだ。
見るとどす黒いものが行く手をさえぎっているのだが良く見ると失神している見張りだと分かった。
「(服を探さなきゃ・・・。)」
そう後は服装であるが無論、全裸のままはあまりにも不自然なので何かの服装が必要だ。
「(せめて、下着でも・・・。)」
あかねは、うすくらい中歩いている藤尾に見つからないように自分の衣服を探し始めた。
「くそ!名を名乗れ!」
右往左往する女の影は藤尾をあざわらうかのようにこう言った。
「私はモリガン、あなた私の下について性欲奴隷になりなよ。」
男尊女卑を考える藤尾にとって侮辱的な言葉とほぼ同等だった。
「てめえ!!撃ち殺してやる!!」
いきり立った藤尾は当たり一面に発砲し始めた。
「なら、仕方ないわ・・・。」
右往左往していた影も声も消え、倉庫はどす黒い空気と雰囲気に包まれた。
藤尾は、銃を構えて警戒する。
歯軋りの音の中には殺気が篭っているのがわかる。
女に狙いを定めたいのだが、どす黒い暗黒が標準を邪魔していた。
「(くそっ・・・!どこにいるんだ・・・!)」
冷たい視線が、藤尾の背中に注がれた。
「さあ、これからどうしようかな・・・?あなたみたいな人はお仕置きしなくちゃネ。」
冷たい視線によって硬直した藤尾の首はやっと動くようになったが・・・。
「うぎゃあああ!!」
モリガンは藤尾の銃を払いのけ、藤尾を羽交い締めにした。
「は、離せ!!」
藤尾はモリガンの腹にボディーブローを食らわしたりしたがひるむ様子もなく羽交い締めが解ける事はなかった。
抵抗している藤尾の口に向かってモリガンの口が密着した。
「うっ!!」
藤尾は、必死に抵抗するが羽交い締めなのと挿入されたモリガンの舌によってうまく力が入らない。
モリガンの口は、唾液をずずずと吸いながら今度は舌が上あご、下あごと口内を刺激していった。
そして、それに刺激される形で藤尾の舌も過敏になった。
また藤尾の股間は何かを感じたのかズボンに一点のしみを作り抵抗も次第になくなった。
「(こ、この快感はっ!!!)」
藤尾は、次第に力と意識が遠のき体ががったっと崩れ落ちた。
その光景を見ていたあかねはすでに服に着替えていた。
「(すごい、誰よあの女は・・・!?)」
男と女の立場が逆転している光景。
いや、何よりもディープ数秒でイかせるウエイトレスのモリガンとは・・・!
とりあえず、ここは見つからないように逃げる事が先決である。
あかねは、いろいろな謎がよぎりながらまたみつからないように這いながらその場を後にしたのである。
久しぶりの投稿です。
なにか、最後が大げさ過ぎました(^^;)
ここは立場を逆転させるようにしました。
モリガンさんの毒牙が乗客に降り注いでいきます。
まあ、おもしろいかはわかりませんが見てくれたら幸いです。
投稿遅くなって済みませんでした。