作品送ったら共創出版を持ちかけられたのですが…
- 1 :文芸板初心者 :2005/11/17(木) 11:08:30
- H舎のあるコンテストに小説を送ったら
結果が出るまでに『一時審査通りました』『二次審査通りました』
という通知がきてホンノ少し期待していたわけです。
でもそのコンテストは毎回3000作品ぐらい応募があり
その中で企画出版できるのは2作品程度なので
まぁむりだろーなーとも思ってもいました。
結果が出てHPで確認したらやはり名前はありませんでした…
しかし数日後、手紙が来ました。「あなたの作品は受賞こそしてませんが出版
するだけの質は有していて、読者の反応をみたいので当社と
著者で費用を折半する共創出版という形で世に出したいと
考えています。」とのことでした。こちらの負担額は85万円
だそうです。これはある程度認められたという事なのか、それとも
大勢に同じ様な手紙を送っているのか、どうおもいますか?
出版はやめといたほうがよいですか?
また、このH天舎という出版社はこの板ではどのような評判なのですか?
初心者なので是非ご指導お願い致します。
- 2 :ズン ◆7QiFPoq.LI :2005/11/17(木) 11:19:52
- 蒼天社のことかと思って調べてみたのだが、
蒼天社は自費出版でも300部で最高46万とあった。
で、費用を折半で85万でしょ? 碧天舎の場合は。
費用丸抱えの蒼天社の方が安いのはどうしてだと思う?
- 3 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 11:21:26
- お前の問題だろ。
相談なんてせずに出すなら出せばいいし、やめるならやめればいい。
金にビビってるならよそでも見積もりとってみればいい。
自分でやれよ。
自分で考えろよ。
てめぇにきちんとした目標があるならおのずと答が出てくるだろ。
- 4 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 11:30:12
- >>1
500万円のやつか?
しかし「俺は最終選考まで残った」と吹聴する輩もいるわけで。
それが事実とすれば、ピエロだわ。
- 5 :1 :2005/11/17(木) 12:00:53
- >>2
>>3
>>4
レスありがとうございます。そうです、500万のやつです。
自分が一番知りたいのは、この様な持ちかけを誰にでも
やっているのか、それともある程度質を有した作品でないと
持ちかけないのか?その点です。どうなんでしょ??
>>2
うーん…やはりぼったくりということなのでしょうか?ただ、
本の広告が全国紙に載り、全国の紀伊国屋や有燐堂書店などに
スペースを確保して置いてもらえ、一年以内に売り切ったら再版し、
その場合は企画出版と同じで費用は全て出版社が出すらしい。
でもやはり85万は高いでしょうか、この様な条件に正直揺れています。
- 6 :1 :2005/11/17(木) 12:11:41
- >>4
勿論、ネタスレではなく事実ですよ。
「最終選考まで残りましたが」みたいな文句は
あまり信じないほうがいいかも知れませんよね。
- 7 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 12:41:19
- > 本の広告が全国紙に載り、全国の紀伊国屋や有燐堂書店などに
> スペースを確保して置いてもらえ、一年以内に売り切ったら再版し、
> その場合は企画出版と同じで費用は全て出版社が出すらしい。
あまり信用しない方がいいと思うよ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1126420261/
このスレとか
http://plaza.rakuten.co.jp/jps2005/7002
こことか読んでみて。
要は85万出しても本という形にしたい気持ちがあるかどうかだと思う。
- 8 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 14:17:29
- 俺も高3の時、一週間で書いた推敲なしの小説送って同じ手紙来たよ。某碧天舎から。
おっと、名前出しちゃった。
- 9 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 14:23:46
- 一円も出さない条件でデビューできるように頑張ってください!
- 10 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 14:34:52
- 単純に自費出版を持ち掛けても食いつきが悪いから、こういう手を考え出したわけで、
非常にタチの悪い営業方法だと思う。
ほぼ全員に同じ連絡をしている。
自費出版なんて、自分で印刷データにして直接印刷会社に持ち込めば、25万円くらいでできてしまう。
本を出したいけど才能がなく出してもらえない人の足下をみるこの手の自費出版会社には、いい加減うんざりだ。
- 11 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 14:46:58
- 「ごはん」とか「アリ」スレ除いていると、碧天舎の大賞に応募して、
「俺、最終選考に残りましたああ!」って、いちいち自慢してる香具
師いるけど、本当、はためから見ても痛々しいよ。
- 12 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:21:05
- >>11
お前の方が痛々しいよ。
- 13 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:28:47
- 別に自慢してる訳じゃないと思う。
文学賞の最終選考に残ったとして、それを伝える事の何が悪いのか。
雑談するのは個人の自由だろ。
>>1
作品に対する自信とお金がないなら止めた方がいいと思う。
俺は止めた。加筆・修正して別の賞に送る。
- 14 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 18:06:36
- そんな話蹴って、ネットにだして反応見るってのはどうだ。
ポプラとかアクセスの多い文学サイトに三千円で作品公開して、評価見る。
うまくいけば出版までいけるらしいよ。
ポプラ社「投稿市場」を読むスレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1111772643/
- 15 :1 :2005/11/17(木) 18:25:48
- >>7
>>10
>>14
をはじめとしてみなさん、こんな私に
マジレスありがとうございます。
無責任な書き込みがないことにとても感動しました。
とても参考になりました。色々考えてみます。
- 16 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 02:09:17
- というわけで終了だな。このスレ。
- 17 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 02:49:47
- 85万って良心的ではないでしょうか。でもそれ、
原稿用紙にして何枚でしょうか。それによっても変わってきますよね。
一番の近道は、業界に潜り込むか、新人賞取るかです。
素直に新人賞狙うのが、一番の近道です。
へたにきょうそう?出版するなら、
自費のほうがまだいいですよ。出版権もからんできますからね。
よーーーく♪考えよーー♪
- 18 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 05:46:15
- >>1
とても参考になった。
『一時審査通りました』
『二次審査通りました』
という通知がきてホンノ少し期待していたわけです
ここが狙いなんだろう。相当多数の応募者に同様の文書が
送られていたとすれば、勘違いする人間も出てくるだろうし。
- 19 :1 :2005/11/18(金) 06:26:27
- みんないい人ですね!
>>16
いえいえ、まだまだ皆さんの意見を聞きたいです。
まだまだageてきますのでなにかアドバイスや
経験談などありましたら書き込みお願い致します。
- 20 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 06:35:35
- ピアニストを目指すやつはピアノだけでそれぐらいの金を使うんだ。
文芸のお前が高々85万の金を惜しんでどうする。
- 21 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 07:12:10
- 必要な金と必要ではない金では意味が違う。
85万の中には自分の目的のためではない金が含まれているからね。
- 22 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 07:15:30
- 何故それが詐欺だと気付かない…?
- 23 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 10:39:11
- age進行なんですね
私も別の出版社から同じような話を持ちかけられました。
物書きになりたい人の自尊心をくすぐるような感じで。
「すごくおもしろい」「出したら絶対に売れると思う」
出したら絶対売れるっていうんなら、こっちに費用出させるなつーの、って思いました。
今は本自体が売れない時代なんです。
無名の話題にもなっていない著者の本が売れるわけがないです。
(運良く話題にでもなれば話は別ですが、それってすごく確率低いと思います)
結局断りましたが、
「今のままだと、ずっとその場所から出られないってことになりますよ」
なんていわれました。
”その場所”ってなにさ。
私の夢は出版社にお金をだして本を出すことじゃないです。
>>1
自分が目指していること、よく考えてみてね。
後悔しないように。
- 24 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 11:32:26
- だいたい出版社に頼り過ぎなんだよ。
それなら講談社とか大手をはじめから狙えばいい。
- 25 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 12:44:48
- 試しにさ、小説になっていない小説送ってみれば? 駄作という言葉すら生温い小説を。それで一次、二次審査とおりました、なんて通知きたら・・・・・・。
- 26 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 13:06:43
- 芸能関係で言うオーディション詐欺だな。
俺も十代の頃に一度受けたことがある。
無断で友人に応募され、二人とも書類選考を通過したとのこと。
オーディション受験にはなぜか3000円も掛かるらしく、俺は行きたくない
と断ったが、結局は友人が俺の分も金を出す事になり一緒に受けに行った。
会場には結構美人の娘からプロレスラーみたいな格好した奴まで老若男女色々いた。
友人は歌手志望だったので俺に「ギターを持ってきてくれ」と言って
当日は俺が持参したストラトで当て弾きしながら吉川晃二を熱唱していた。
俺の番になったので、友人からギターを奪い返して嫌がらせのようにクリムゾン風の
単調なフレーズを10分ぐらい繰り返していたらさすがに「もういいです」と言われた。
しばらくして、友人は「合格した」と言って学校に葉書を持ってきた。
合格といってもそれは費用免除の合格ではなく、通常の研修生扱いでの合格で、
葉書には小さな文字で「つきましては以下の費用を〜」と書いてある。
俺は友人に「止めといた方がいいよ。これ、絶対に詐欺だって」と言って
うちに送られてきた全く同じ文面の葉書を見せてやった。
友人はかなり落ち込んだらしく、午後の授業をフケて帰ってしまった。
帰宅後、俺は合格した時の為に作成しておいたデモテープをゴミ箱に放り込んだ。
- 27 :ズン ◆7QiFPoq.LI :2005/11/18(金) 13:23:08
- >26
その話いただき!
- 28 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 17:41:07
- >>27
その程度の話を頂きとかいってるからお前はダメなんだ
- 29 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 17:44:30
- ズンはもう岡山?
- 30 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 20:00:32
- この賞、今回取ったの13歳だってね。
- 31 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 20:03:30
- なるほどなあ。
碧天、新風ともに2次審査通過の告知が来て、けどその時から胡散臭さを感じてたっけ、俺も。
枚数長さと応募作品数を鑑みて。けど本能的にそう察知した感じの方が強かったかな。
こちらの場合、持ちかけられた共同、共創の費用は200万円台の後半。メールで何度かやり
取りして結局というか当然断った。その1年前には文芸にも送ってた。300万円前後の提示
だった。やはり、枚数が多いからとかいう理由で。
自分への記念として本を出したい、という気持ちならこの2社は持って来いだろう。けど作家
として収入を得たいのならはなはだ疑問になりますな。ヒットした著作名を知らないですから、
これらの出版社の。棚確保だの自前の書店が全国に幾つだのと聞いても。
国産乗用車が1台買える金額を、共に刊行する費用として著者側に示す神経だもんな。作品と
将来性を褒めちぎった挙句。
ベストを尽くして創作して、投稿持ち込みして、あとは天命を待つと。
やっぱりこれしか道は無いみたいだね。
- 32 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 20:55:47
- >>31
最近、田舎の書店でもちらほら見掛けるよ。
ヒット作は山田のリア鬼が有名だけど、一時のように大手書店でしか取り扱わないといった状況は無くなった。
思うにやり方はどうあれ、それだけ企業として力がついたんじゃないか。
金さえあればなんでもできる。いずれは全国書店に本をならべる出版社になりそうな気がする。
因みにうちの地元は写真集(新風。猫のやつ。知ってる?)とかポケット詩集が売られてた。
文芸社も普通に新刊コーナーで何冊か小説を見掛けた。
誰彼なしに置くのは無理だが、いいのを書けばチャンスはあるってこった。
- 33 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 22:56:01
- みんな鼻息荒いな〜。 俺、もっぱら詩ばかり書いてる(ここは参考に覗かせてもらってます)けど、
はなから詩でもうけようとか思ってない(いや、儲かったらいいけどさ)。 やっぱ小説とかの方がずっと
市場の規模が大きいんだなあ、って事をいまさらながら実感しますた。
いや、批判とかじゃなくてただの感想なので、スルーしてください。
- 34 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 23:02:11
- 11 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/17(木) 14:46:58
「ごはん」とか「アリ」スレ除いていると、碧天舎の大賞に応募して、
「俺、最終選考に残りましたああ!」って、いちいち自慢してる香具
師いるけど、本当、はためから見ても痛々しいよ。
12 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:21:05
>>11
お前の方が痛々しいよ。
13 :小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/17(木) 15:28:47
別に自慢してる訳じゃないと思う。
文学賞の最終選考に残ったとして、それを伝える事の何が悪いのか。
雑談するのは個人の自由だろ。
・・・工作員?
- 35 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 23:10:30
- 自分もH舎の文芸大賞に応募して、3次ではねられますた。
で、褒めちぎりまくりの選評+アンケート用紙と題した
共創出版をするかしないかの意思調査表みたいなのが送られてきました。
たぶん自費出版と大差ないだろうな、っていう憶測で
出版の意思がない、の項目に丸して
その理由も経済的にムリ!(゚Д゚)って書きました。
で、FAXで流しました。
今ふと思ったんですが、これって出版の意思問わず
送ったら必ず連絡がきてしまうという仕組みですか?
- 36 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 23:16:07
- 痛々しい奴にこそ「最終選考に残った」って通知がいくんじゃないか?
詐欺師がどういった者をカモにするかをよく考えてみよう。
- 37 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 23:20:47
- 1さんが知りたいのは、二次通過して、自分にはそこそこ才能があるのかないのか、
ということなのだと思います。
自費出版系の会社の選考はそういうところが不明。
大手、例えば、講談社の群像などなら、二次通過していれば、
自分はそこそこなんだという自身がつく。だから気持ち良く次の作品に取り組めます。
ここではそういうのが分からない。だから応募者としては不安。
- 38 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/18(金) 23:38:37
- 私も全く同じものに送って、全く同じものが送られて来ましたよ。
〆切前前日に応募しようと思い立ち、
中学二年の頃にばーっと書いた小説を引っ張り出し、
あんまりだと思う部分だけ直して一切の推敲無しに送ってみたのですが、
(要はこういう自費出版系の出版社がどのような選考を行うのか知りたかったので)
二次通過の通知が来た時には真剣に疑いました。大丈夫なのかこの出版社、と。
おそらく殆どの方にその二通は送って、
自信を持たせた上で共創出版を持ちかけようという魂胆だと思います。
共創出版の危険性については色々なサイトで考察されていますよ。
検索してみれば沢山見つかると思います。
- 39 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 00:57:30
- >>32
まあ、お説の通りなのかもしれないけど・・・
H社なんて見たことないけどな。
- 40 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 02:15:07
- >>39
新風舎と文芸社。
ごめん、その他は見てない。
だけど、心配なら大手にこだわってみるのも手じゃないか。
中央公論や講談社には自費出版事業部があるだろ。
- 41 :1 :2005/11/19(土) 06:59:13
- みなさん本当にありがとう。
とても参考になってます!
取りあえず他の短編ものコピーもいくつか終りましたので
別の出版社にもトライしてみます。
まぁ今回の話も電話で担当の人と話はしようとは思ってますが
自分の中では保留かな。85万なんて大金ですし…
一つ言えることは認められたからこの話を持ちかけられたという事では
無さそうですね。また近況を報告しに来ます。
これからバイト…orz
- 42 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 07:33:40
-
「おめでとうございます!○T大賞の最終選考に選ばれました!」
…つきましては(以下ry)
- 43 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 13:44:36
- >>1
これはひとつのアドバイスというか提案なのですが、
他の出版社に投稿すると同時に、自分の作品をネット上で発表してみるといいかも。
今、探せばネット上にそういう場、結構ありますよ。
それで読んでくれた人の反応をみてみては?
反応があるかないかはわからないけど、少なくとも大金はかからないです。
- 44 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 13:51:32
- 43だけど、ごめん、
反応があるかないかわからない、っていうのは、
別に1さんの作品がどうこうって言いたかったんじゃなくて、
自分の経験から、期待していたほど反響がないこともある、
って言いたかったんです。
- 45 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 15:37:45
- 500万はどうかとして、5千円でもいいから賞金が欲しい!と思って
応募して来ている「作家志望者」(大半は貧乏学生か会社員で金銭的には
裕福ではないだろう)に対して、「あなたの作品は実に独創的ですね」と
自尊心をくすぐり、70〜80万もの自費出版や養成講座を勧める。
飛んで火にいるなんとやら、だな。
- 46 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 15:49:38
- 思うんだが、なぜ大手の新人賞にださないのか 大手で賞とる自信がないからか そもそも自信がないものを世にだしていいのか
- 47 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 19:06:35
- 単純に公募ガイドにほぼ毎月のように掲載されてるからだろう。
純文、エンタメ問わずにまともな新人賞は募集の時期が集中する
傾向にあるから、それとずれる時期に公募ガイドを買った奴には
新風社と文芸社ぐらいしか応募先が分からない。
- 48 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/19(土) 22:44:35
- なるほど そういうやつはいいけど、運試しで駄作を量産してあちこち投稿しまくるやつは消えてほしくね?
- 49 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 01:04:38
- >>48
人は人。
みんな一生懸命やってんだ。
同じ苦しみを知っていながら、同趣味の人に対して「消えてほしい」とかよく言えるな。
駄作を量産してるとか…。
お前こそ消えろ。
- 50 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 02:51:39
- >>49
禿同。
- 51 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 09:37:49
- わかったよ 俺がわるかったよ 俺こそ駄作だよ(笑) ていうかある程度自信あればいいけど自分でもいまいちだと思う奴を試しに送ってみる奴はおまえらも嫌じゃね? 審査員に失礼だと俺は思うわけ
- 52 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 11:18:17
- >>51
じゃあおまえは送らなきゃいいだろ。
おまえに干渉される筋合いはない、と皆が思ってるからもう帰れよ。
- 53 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 11:49:43
- ちょっと空気読めてないかもしれないけど、ここ良スレだと思ったんで自分も体験談を一つ失礼します。
私も以前何も知らずにそういう自費出版系の出版社の賞に応募して同じような、メールが来て、「最終選考に残りました」とかいう文面に惑わされて乗せられそうになったけど、結局金銭的に無理で止めたのね。
そしたらその後他にも出してた微妙な作品に対しても同じ提案をしてきたので、あぁなるほど皆に言ってるんだなとようやく気づいて、乗らなかったことにすごいほっとしたわけよ。
それはお金の問題だけじゃなくて、こんなにいろいろなところで詐欺だとか言われてるのにそんな情報も知らずに乗ってたら恥ずかしかったなと。(知った上で納得して出版するならいいと思うんだけど)
まぁそんなこんなで私は今も投稿生活を続けています。(ただし自費出版系の会社の賞には二度と応募していませんが)
ここで皆の意見読んでると、やっぱり地道に頑張ろうと思ったよ。ありがとう。
- 54 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 13:07:42
- >「最終選考に残りました」とかいう文面に惑わされて
自費出版系の会社は、本当に芸が細かいよな。
つくづく自分も気をつけねばと思う。
- 55 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 13:22:28
- 記念に本を出したい人なら、
その土地の地方誌とか出している出版社に行ってみると良いと思うよ。
4、50十万のお金を持っていけば、立派なお客さんとして接してくれると思う。
100部単位の印刷とか言ったら、たぶん営業の人は嫌な顔をすると思うけどさ。
その地方に限られてくるけど、
本屋さんの棚に並べてもらえる事もあるんじゃないかな。
運がよければ、地元の新聞にもとりあげられて、
あなたも街の文化人になれるかも?
- 56 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 14:38:54
- 俺が共同出版系の公募に作品送ったのは、単純に枚数が理由。千枚超えてる作品なんで。
大手の出版社の公募は、長編でもやはり4、500枚とかじゃなかったかな。
共同出版系の条件に枚数は制限なかったと思うんだ。
角川のニューエンターテインメント賞みたいな新人発掘公募にも、一昨年だかその作品
送って、5ヶ月くらいでコメントシート帰ってきた。評価はABCDEのBだったけど、
シートに印刷されてる審査のコメントは「あー、やっぱりプロだな」と思わせる洞察、
批評だった。
今自作サイトでこの作品も公開してるけど、誰か千枚超えの作品でも応募できる大手の
公募や、編集者の目に触れる機会の多いサイトの公開法、ご存知の方おらんかえー。
って、あるならとっくに見つけてるわね、俺も・・・。
今も新作に挑んで資料あさり中。
- 57 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/20(日) 17:32:29
- ものは試しで送ってみた。家に電話が来たら厭なので、番号は携帯の方にした。
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