■ サイキックフォース2012 ■
- 1 :(*´∀`) :02/11/02 10:54 ID:Tkzc/Fgc
- サイキックフォース2012のパティを、
大勢の男達で精液まみれにする小説書いて下さい。
あの生脚、あのコスチューム…
あの可愛い顔を精液まみれにしたいです!!
パティをドロドロにして下さいッ!!
サイキキャラのエロ画像も募集ちう☆
- 2 :名無しさん@ピンキー :02/11/02 11:20 ID:TxtY4Ko6
- エロな出会い
http://www.successlove.net/i/index.cgi?id=WxfXBgtejp
- 3 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 4 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 5 :名無しさん@ピンキー :02/11/02 18:14 ID:0OAF0EgZ
- 俺は書けん、誰か書いてやって・・・
原作があまりに重いストーリーなので、出来れば純愛モノで・・・
- 6 :・゚・(ノД`)・゚・。 :02/11/03 00:58 ID:biYQX7/6
- …クッ!!
やはりマイナーゲームは淘汰される運命にあるのかァッ!?
パティの…パティの魅力を誰か分かってくれェッ!!
∧_∧ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< ;´Д`> < だ…誰か…パティの小説を…
〜〜〜 ( つ つ |___________
〜〜〜〜〜 .人 ヽノ
〜〜〜(__(__) グニャ・・・
∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ベコッ <;´Дヽ>)) < パティの…ぱて…
〜〜〜〜( つ つ |________
〜〜〜 人 ヽノ
〜〜〜〜 (__(__) アボーンッ! 从 .' , ..
, ∧.∴' _ ・ ;.
∴' ', ・,' ;*;∵; ζ。
+・.;,;ヾ∵ ,>. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
*; ・∵ < パ…パテャッ!!
〜 ( つ つ. |_____
〜〜 .人 ヽノ
〜〜 (__(__)
- 7 :・゚・(ノД`)・゚・。 :02/11/03 14:12 ID:biYQX7/6
- か…神よ…
- 8 :・゚・(ノД`)・゚・。 :02/11/04 23:19 ID:NedakPop
- なんて…なんて事だ…。
これが…これが…2ちゃんねる砂漠か…
このまま…この…まま…消えゆく…のか…
- 9 :・゚・(ノД`)・゚・。 :02/11/05 20:53 ID:HgUM+YIp
- (´・ω・`)ショボーン
- 10 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 11 :名無しさん@ピンキー :02/11/05 21:36 ID:vwCI/V7h
- 俺はウィンディの方が好きだ
- 12 :名無しさん@ピンキー :02/11/05 22:29 ID:eXFGYGNH
- ウェンディーだよ。間違えちゃだめだー。
- 13 :名無しさん@ピンキー :02/11/05 23:02 ID:GvYd/LHW
- レジーナがガデスに負けてコスチュームのままメチャクチャにされるのを想像したもんだ
- 14 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 15 :名無しさん@ピンキー :02/11/06 21:04 ID:IyCPLHVp
- >>13
その前段階として、
コスチュームを破られた姿で360°飛び回りながら
戦うシーンも一緒に想像してもかまいませんか。
そしてオパーイの出たところで
顔から火花を散らす技をかけられ、
後ろから透明の壁に押し付けられている状態も
想像してもかまいませんか。
- 16 :名無しさん@ピンキー :02/11/07 00:50 ID:zrmIeyyu
- レジーナってサザエカットに見えてちょっと萎え
- 17 :(;´Д`)ハァハァ :02/11/07 12:44 ID:vG1CxKf2
- で、結局自分で小説書いた。1時間の即興モノだからヘタクソですワ。文章能力のない人間が書くものじゃないね。
…ふと気付いた時…薄暗い地下室にパティは連れ込まれていた。
「…ここは…どこ…?…それに…何て薄暗い…」
そう思ったパティは、先程敵の追手から逃げている際、突如現れた追手に不意打ちを食らい、訳も分からないまま意識を失った事を思い出していた。
「こんな所に連れ込んで…何を…」
そう自問自答するパティの前に、一人の男が現れた。
…彼の名は、リチャード=ウォン。
冷静で冷酷な性格の持ち主で、サイキッカーの中では名の知れた男である。
「お嬢さん…逃げられては困りますねぇ…捕まえるのに一苦労しましたよ…お礼はさせて頂きますよ…?」
淡々と話すウォンに、
「あなたの…あなたの好きには…させないっ!!」
パティは強気な口調で叫ぶ。
しかし…強がってはいるものの、パティは自分の置かれた立場について、内心不安を感じていた。
それは、この地下室が、密室だと言うのと、目の前に立つウォンの比類なき強さを知っていたからである。
まともにやりあっては、まず勝ち目がない。
「さて…パティさん…今からたっぷりと可愛がってあげますよ…ッ!!」
強い口調でウォンが叫んだ途端、
「…ッ!?」
パティは自分の意識が遠のく様な、金縛りにあった様な、妙な違和感が全身を駆け巡った。
それは、ウォンの持つサイキック能力「時間を止める」であった。
僅かな時間とは言え、パティの身動きを封じるのには十分過ぎるじかんであった。
この地下室に連れ込んだ時点で、動きを封じれば良いものを、
ウォンはあえてしなかったのである。
この絵点からも、ウォンの冷酷さが伺える。
…しばらくして、パティが意識を取り戻すと、
パティは自分の両手が、天上から垂れ下がる鎖に繋がれているのに気が付いた。
丁度両手を天上に向け伸ばされてた状態で立たされているのである。
そして同時に、
パティはこれから降り掛かるであろう出来事に背筋を凍らせた。
背中に感じる無機質な壁の感触が、より一層パティの不安を募らせる。
- 18 :(;´Д`)ハァハァ :02/11/07 12:49 ID:vG1CxKf2
- …その姿を眺めながら、ウォンがパティに囁く。
「良い格好ですよパティ…たっぷりと…その身体…味わいさせてもらいますよ…?」
そうウォンが言うや否や、ウォンがパティに歩み寄り、パティの身体を撫で回す。
僅かな膨らみのある未成熟な胸を…細い腰首を…華奢な太腿…内腿を…。
「や…やめて…おね…がい…は…ぁ…う…」
パティは必死に抵抗を試みるが、天上からぶらさがる鎖の為に、自由がきかない。
せいぜい身体を左右にくねらせるのが関の山である。
「ククク…良い反応ですねぇ…パティ…私の性欲を刺激しますねぇ…ほら…内腿を擦ってあげますよ…」
「やぁ…やめ…あ…く…ふぅ…」
ウォンの手がパティの内腿をゆっくりと這い回る。
その度にパティは身体を小刻みに振るわせ、甘い声を漏らす。
「さて…パティ…今度はその可愛らしい胸を見せてもらいましょうか…」
「え…や…だめぇっ!!やめて…おねがいっ!!いやぁっ!!」
「そんな叫びが私の性欲更に加速させるんですよパティさん・・・?ククク…ッ」
ウォンは、片手でパティの内腿を擦りつつ、もう片方の手でパティの胸元のをはだけさせる。
白い可愛らしいブラを上にずらしと、ピンク色の乳首と共に、未成熟の乳房が露になった。
半裸にされたパティに、
「フフフ…良いですよ…パティ…実に美しい乳房ですよ…それに良い香りですよ…。」
ウォンが甘美の声を上げながらパティの乳房を撫で回す。
「く…ぅ…」
パティは、屈辱的なこの行為に、顔を歪める。
ウォンの行為は更にエスカレートし、パティの首筋に舌を這わせる。
首筋、胸、内腿を手が、舌が這い回り、パティを辱める。
「さて…パティ…ここはもうどうですかねぇ…?」
そうウォンが囁いたと同時に、
パティの青いキュロットスカートを脱がし、下着を剥ぎ取った。
- 19 :(;´Д`)ハァハァ :02/11/07 12:50 ID:vG1CxKf2
- そして露になったパティの肢体の間へ、ウォンが指を挿入させ、パティの未成熟な秘部に指を挿入する。
「ーーーーーっ!!」
声にならない声でパティは叫ぶ。
「すごい…熱さですよパティ…こんなに濡らして…それに…とろけそうな柔らかさ…」
「あ…ぅ…やめ…ウォ…ン…」
ウォンの指はパティの中で動き回り、パティの中を丹念に味わう。
「フフ…恥辱感を与える為に…キュロットスカートを履かせてあげますよ…」
ウォンは、パティの恥辱感を更に高める為に、
つい今しがた脱がせた青いキュロットスカートを履かせる。
そいて再びウォンはキュロットスカートの中に手を這わせ、パティの中で指を広げたり、入り口を弄ぶ。
その度にパティは身体をビクンと振るわせる。
「んんっ!!」
ウォンは、パティの唇を奪い、舌を絡ませパティの唇の柔らかさを味わう。
「さて…そろそろ頃合です…ねぇ…。」
ウォンは、パティの秘部から指を引き抜き、
パティの両手の自由を奪ったまま鎖を降ろして、パティを床に仰向けに寝させた。
そして愛液を自らのモノにたっぷりと塗り付ける。
「さて…いきますよパティ…。」
パティは、抵抗したくても、力が入らない。
パティはうっすらと涙を浮かべた。
「や…だぁ…もう…もう…やめてぇ…」
か細く漏らすパティの声をよそに、
ウォンがパティの脚を広げ、キュロットスカートの間に自らのモノを挿入し、一気にパティを貫いた。
「は…ぁっ!!ーーーーーーーーーっ!!」
一気に貫かれ、パティは身体を弓なりに反らせた。
- 20 :(;´Д`)ハァハァ :02/11/07 12:52 ID:vG1CxKf2
- 「は…ぁ…良いですよ…あなたの中は…パティ…ほら…動きますよ…」
ウォンは腰を淫らに振り、パティの膣内をじっくりと味わう。
「くはぁ…う…く…ひぁぁ…や…だぁ…」
パティがうわ言の様に声をあげる。
「素晴らしいですよパティ…熱くて…私のがとろけそうですよ…それに狭くて締め付けがすごい・・・」
パティの両脚を持ちながらウォンはパティの膣内から伝わる想像以上の快楽に歓喜の声をあげる。
「パティの…膣内のヒダの一本一本が私のモノに絡み、吸い付いてきますよ…」
ウォンは、全身を駆け巡る快楽の赴くまま、腰をパティに打ち付ける。
「はぁっ…く…ひぁ…んんぅ…っ」
パティは、自分の感情とは裏腹に、自らの身体が敏感に反応していく。
ゆっくり…そして時には激しく、ウォンはパティの身体を辱める。
騎上位、後背位と体位を変え、その度に新たなる快楽にウォンは歓喜の声をその度にあげる。
騎上位では、下からパティの身体を突き上げ、後背位ではパティの胸を両手で揉みしだきながらパティの名を呼び続ける。
普段の冷静なウォンの姿はそこにはなく、一人の飢えた男の姿がそこにあった。
再び正常位に戻し、両手でパティの胸を揉みしだきながら激しくパティの身体を味わう。
「はぁ…はぁ…そろそろ…パティ…貴方の中に私のモノをぶちまけてあげますよ…しっかり…受け止めて下さい…っ!!」
「え…そ…そんな…だめ…中は…中はぁ…っ!!」
「ふふ…そんな貴方の姿が…堪らなく私の性欲を加速させるのですよっ…!!」
「やめて…やめてウォン…っ!!」
「そぅら…いきますよ…パティ…あぁ…私を受け止めるのですっパティっ!!あぁ…パティ…パティーーーッ!!」
一段とパティの膣内の奥深くへと打ち付けた途端、パティの中へと、白濁した白い欲望が一気に流れ込む。
「あ…く…ひ…ぁぁぁぁぁぁぁっ!!あ…熱い…っっっっ!!」
パティは体内に迸るウォンの欲望に身体を一段と激しく弓なりに反らせた。
ドクドクとパティの体内に流れ込む白濁した欲望…。
最後の一滴まで絞りとるようにパティの秘部が締め付ける。
ゆっくりとウォンが引き抜くと、少し間を置いてから、今しがた流し込まれた精液が、
トロォ〜っと一筋の線の様に流れ出してきた。
- 21 :(;´Д`)ハァハァ :02/11/07 12:53 ID:vG1CxKf2
- 「はぁ…はぁ…素晴らしいですよパティ…貴方ほど具合の良かった女性は初めてですよ…まだ15の少女だと言うのに…」
パティに聞こえてるのか聞こえているのかは伺い知る事は出来ないが、
放心状態でぐったりとしている。
「さて…パティ…貴方への恥辱はまだですよ…」
その言葉には、パティは明らかに反応した。
「!?」
今しがたの陵辱に方を震わせながら、半裸のパティはウォンを凝視した。
「ふふ…今の私達の行為を…ほら…そこのマジックミラーから覗いていた男達が…自分達もパティを味わいたいと言い出しましてねぇ…」
「そ…そんな…!!」
「勿論…その半裸の姿で…可愛がりたいと…ねぇ…」
「や…やだ…もう…こんな事…!!」
「私は別に止めても良いんですが…彼等は我慢出来ないみたいですよ…?」
「いやっ!!…もう…もうこんな事は…っ!!」
「ま…後は彼等にたっぷりと可愛がってもらってください…。さぁ…皆さん…入って来ていいですよ…。」
ウォンがそう言うや否や、部屋の中に大勢の男達が入って来た。
その中には、ガデス、刹那、カルロと言った、やはり名の知れたサイキッカーの姿もあった…。
そして更なる陵辱がはじまるのであった…。
……………
………
……
…
「そうらお嬢ちゃん…しっかりとお口で受け止めろよ…くぅ…出すぜお嬢ちゃんっ!!」
ガデスがパティの口に、性欲をぶちまける。
「んんっ!?…ぐ…おぇ…んんぐぅぅ…!!」
口の中一杯に精液が溜まり、口の端から精液が垂れ出す。
ガデスが引き抜くと、更に精液が飛び散り、パティの顔を汚す。
「そうら…出すぜパティっ!!たっぷりと流し込んでやるぜっ!!」
騎上位で犯している刹那がパティの膣内へと今度は白濁した欲望を流し込んだ。
- 22 :(;´Д`)ハァハァ :02/11/07 12:53 ID:vG1CxKf2
- 「あっ!!あぁぁっ!!」
パティが身体を震わせる。
「ほら…今度は私ですよパティ…。」
行為を終えた刹那がどくと、カルロがパティをひざまつかせ、パティの脚を開き、背後からパティを貫いた。
「あぐぅっ…!!」
両手は天上からぶらさがった鎖のお陰で、支えがいらない。
「へへ…パティのお口ががら空きだぜ…!!」
部下の一人がパティの前に立ち、パティの口を犯し始める。
「くぅ〜…気持ちいいぜパティのお口の中は・・・柔らかくて…搗き立ての餅みたいだぜ・・・!!」
部下が歓喜の声をあげる。
「本当に…素晴らしいですねパティ…貴方と言う少女は…」
カルロがパティに囁く。
「見て下さいよ……もう30発は口に出されて…パティの口のまわりや可愛いお顔は精液まみれですよ…」
「本当ですね…それに膣内にも…かれこれ20発は流し込まれてますからねぇ…」
「可愛いキュロットスカートも…周りの男達が40発はぶちまけてドロドロですね。」
「ふふ…黄色い大きなリボンや赤いベスト、青い綺麗な髪にも…60発はぶちまけられてますからねぇ…」
「あ…ほらまた別の男がパティの横顔に出してますぜ…」
「本当ですね…。あ、パティの顔の下に置いてるグラス…これはガデス…貴方の趣味ですね?」
カルロがガデスに聞く。
「へっへっ…そのグラスにこぼれ落ちた精液を溜めて、お嬢ちゃんに飲ませるんだよ…」
にやりとしながらガデスがカルロに返答する。
…終わる事なき陵辱の果てに、パティはどうなるのか…。
- 23 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 24 :名無しさん@ピンキー :02/11/07 16:36 ID:PGFv61yq
- なんか何処のスレ押してもピンクタワーとか言う所に行ってしまうのですが・・
・・何故なんでしょうか?
- 25 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 26 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 27 :名無しさん@ピンキー :02/11/08 10:24 ID:LcnWBobj
- >>17-22
(゜Д゜)ウマー
- 28 :名無しさん@ピンキー :02/11/10 00:52 ID:sxDaS/KW
- age
- 29 :名無しさん@ピンキー :02/11/12 00:34 ID:2CLbdfTW
- age
- 30 :名無しさん@ピンキー :02/11/13 14:35 ID:pEJhzfIx
- オーディオドラマのVOL.2・・・・
所々すんごいヤらしくないですか?
その手のネタが面白そう。
保全あげ。
- 31 :(*´∀`) :02/11/13 19:40 ID:E7iuSt6F
- 四角く区切られた空間があった。
その空間は常人の目にはただ漆黒が広がっているだけにしか見えない。
だが、ある種の特殊な能力を持つ者達の総称、『サイキッカー』であるウェンディー・ライアンにははっきりと見えた。
「ん…」
ウェンディーはその四角く区切られた空間の中で目を覚ました。
不思議な浮遊感がある。暗闇なのでどこからどこが地面なのかはわからないが、自分の足が地に着いていないようだ。
「ここは…、そうか、あたしウォンに負けて…」
ウェンディーの脳裏にしばらく前の光景がよぎる。時を操り、神出鬼没に現れる奴の前に為すすべもなく叩きのめされ、気を失ったのだ。
とりあえず両手両足を動かし、地面へと降り立とうとする。
「あっ、あれ、体が…?」
体は指一本動かすこともできなかった。まるで全身におもりでもつけられているかのようだ。漆黒の中、しばし体をばたつかせようとしてみるがそれは徒労に終わった。
「わたしの体をここまで完璧に拘束する事が出来るなんて…。これはやはり」
「その通りです」
「!?」
ウェンディーのつぶやきを、突如彼女の前に現れた男が引き継いだ。
その男は髪をオールバックにまとめ、中国風の白い衣装を身につけている。そして顔には眼鏡をかけていた。その眼鏡の下には、絶えることなく笑顔が浮かんでいる。だが、その笑顔は楽しい、うれしいといった類の感情から出た物ではない。純粋な悪意の笑顔だ。
- 32 :(*´∀`) :02/11/13 19:41 ID:E7iuSt6F
- ウェンディーはその何を考えているかわからない笑顔を張り付かせた男に猛然とくってかかった。
「ウォン…。エミリオはどこなの!」
ウォンと呼ばれた男は眼鏡をついっと直し、
「エミリオ…。そう、あなたが2年間探し続けていた、光を使う少年でしたっけね?」
人を小馬鹿にしたようにウォンは告げる。
「そうよ、あなたしってるんでしょ、どこへやったの!」
体さえ動けば今にも飛びかかりそうな勢いでウェンディーは反発する。
「ふむ。たかが少年一人を2年もかけて探すとは…。彼は私がお預かりしています。今では忠実な部下になっていますよ」
「エミリオが…? 彼はおとなしい子よ、あなたみたいな奴の部下になんてなるはずが…」
ウェンディーは動揺を隠しきれなかった。エミリオは内気だったが、人を傷つけることを好むような子ではないと信じていたからだ。
「最初は拒みましたがね。心の奥底にある物をちょっと解放してあげただけです。そうしたら素直になりましたよ」
そういってウォンは何とも楽しそうにクスクスと笑った。
「なっ…。あなた、エミリオの心をいじったのね。今すぐエミリオに会わせて!」
「会ってどうするというのですか? 彼はもうあなたのことなど覚えてはいないと思いますよ」
「いいから会わせなさいっ!」
ウォンはやれやれ、といった感じで肩をすくめた。
「いいでしょう。ただし、私の部下になっていただければ、ですが。いかがです? そうすればあなたの好きなエミリオ君ともずっと一緒にいられますよ」
「死んでもごめんだわ」
- 33 :(*´∀`) :02/11/13 19:42 ID:E7iuSt6F
- ウェンディーはウォンのその問いに一呼吸もおかずに、吐き捨てるように答えを返した。
「そう言うと思いましたよ。…ならば私の野望、世界征服の障害となりうるあなたには死んで貰いましょう」
ウォンの眼鏡の下で浮かべられた笑みに凄みが加わった。
ウェンディーはウォンの笑みが変わったのを見て、いよいよ自分を殺す気だというのを悟った。
(奴が攻撃を仕掛ける一瞬が攻撃のチャンス…!)
超能力者はサイコパワーを使用してバリアーを張ることが出来る。そのバリアーはすべての攻撃を無効化してしまうのだが、攻撃の際にはそれを解除しなくてはならない。
ウェンディーはその一瞬に自分が生き残るチャンスをかけたのだ。
(すべての力を、この超能力に…!)
現在残っているサイコパワーを、すべて今から放つ必殺の超能力へと集めるために精神を集中する。
「では…」
ウォンの片手がゆっくりと上がる。
(まだ、まだよ)
「さようなら、ウェンディー・ライアン」
手が頂点に達し、振り下ろされようとした、その瞬間!
「いまだっ、いっけぇぇぇ!!」
ウェンディーの戒められた両手から三日月状の風の刃が生まれた。そして、それらは半円を描いてウォンへと猛スピードで向かった。
(この至近距離なら、間違いなく当たる!)
ウェンディーはそう確信した。
だが、ウォンは相変わらず表情を変えない。
そして風の刃がウォンに直撃する、かと思われたその直前、必殺の刃は何かにはじかれたかのように方向を変え、有らぬ方向へと飛んでいってしまったのだ。
「えっ!?」
- 34 :(*´∀`) :02/11/13 19:43 ID:E7iuSt6F
- 「残念でしたねぇ、ウェンディーさん。私がバリアをとくと思ったのでしょうが…。世の中そう甘くは出来ていませんよ」
そういうとウォンはなんとも愉快そうに含み笑いを漏らした。
「くっ……」
がっくりと首をうなだれるウェンディー。ついに、最後の賭にまでも破れてしまったのだ。
「では、今度こそ死んでいただきます」
ウォンは再び片手を上げた。ウェンディーの回りに無数の剣が現れる。そして、手を振り下ろすと同時にその剣がウェンディーの体中を貫いた。
「うーーーっっっ!!」
剣はウェンディーの体を串刺しにする。だが、服は破れてはいないし、出血もしない。この剣はウォンの超能力によって生み出された超能力の剣のため、純粋に痛みだけをウェンディーに与えていた。
ウェンディーの体を激痛が支配した。しかし、かろうじて悲鳴が口から出てしまうのをこらえる。
(どうせ殺されるのなら、最後まで手こずらせてやる…!)
彼女はそう心の中で決めていたのだ。
ウォンがぱちんと指を鳴らすと、ウェンディーの体を貫いていた無数の剣がふっと消える。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…!」
「ふむ? どうも苦痛には強いようですね。さすがは私の元まで戦い抜いてきた優秀なサイキッカーだ」
ウォンは腕組みし、そう一人つぶやいた。
「苦痛では効率が悪いようですから、こちらにしましょう」
そういうと、新たな剣がウォンの手の中に生まれた。
(どんな苦痛だろうと、悲鳴だけはこの男に聞かせてなるものか!)
ウェンディーはそう心の中で決意を新たにし、また送り込まれるであろう苦痛に耐えるために息を詰める。
ウォンは無造作に手にした剣をウェンディーの右胸へと突き立てた。
その瞬間。ウェンディーの全身を形容しがたい愉悦が襲った。全身が熱くなっていく。その中でも、特に自分でもじっくり眺めたことのない恥ずかしい部分が熱くなっているのを感じていた。
「なにぃっ、これぇぇ…ふわぁぁぁ…」
- 35 :(*´∀`) :02/11/13 19:44 ID:E7iuSt6F
- 突然の快楽に戸惑い、思わず熱い吐息を漏らしてしまう。
彼女の秘所からは愛液がとぷとぷとこぼれはじめ、パンティ、そして赤いタイツにシミを作っていく。
「やはり女性にはコチラの方が効率が良いようですね」
ウォンは満足そうな笑顔で、ウェンディーの悶える様を見ながら一人頷いた。
「さて、ここでもう一度選択のチャンスを差し上げましょう。このまま続ければあなたはおかしくなってしまうかもしれません。どうです? 私の部下になりませんか。そうすればあなたの好きなエミリオ君とも一緒にいられるのですよ」
「はぁ…っ、はぁ…っ」
ウェンディーは荒い息を付き、目からはうっすらと随喜の涙をにじませていた。ウォンの言葉など耳に入っていない様子だ。
「聞いているのですか?」
一歩ウェンディーに近づき、彼女のアゴをぐいと持ち上げて顔を向けさせる。
ウェンディーは涙でにじんだ目でウォンを睨み付けた。そして、ぷっと唾を吐きかけた。
「………!」
あいかわらずウォンの表情は変わらない。
ウォンはゆっくりと唾をふきとり、ウェンディーを睨み付ける。笑みこそ変わらなかったが、明らかにそこからは憤怒の感情が見て取れた。
「それがあなたの答えですか。なら死ぬより苦しい快楽を差し上げましょう。狂うほどにね!」
ウォンが再び剣を作り出し、それをウェンディーの左胸に突き立てる。
「あぁっっっっ!」
再び強烈な快感がウェンディーの全身を支配した。右胸に刺された剣と共鳴し、体の中で快感が倍加した。まるで体の中が見えない何かで愛撫されているような感触。
- 36 :(*´∀`) :02/11/13 19:45 ID:E7iuSt6F
- 「はっ、あっ、あっ!」
拘束された四肢が震え、股間からは濃い愛液がさらに大量に湧き出し、パンティとタイツをより激しく濡らした。それはシミを通り越し、床にこぼれ落ち始めるほどだった。
「胸を責められただけでこんなに濡らすとは、はしたない女ですね、あなたは」
ウォンはあざけるように言った。
その言葉にウェンディーは顔を真っ赤にし、消え入るような声で
「ちっ、ちがう…これはあなたが…」
とつぶやく。
「私が? 私はあなたの体にはまだ指一本振れていないんですよ」
ウォンの目は汚らしい物を見るような笑みに変わっていた。
「………」
思わずうつむいてしまうウェンディー。
実際ウェンディーが悪いわけではない。ウォンが超能力で彼女の性感を無理矢理掘り起こしたのだから、何ら恥じ入るところはない。だが、快楽で混乱した頭はそれがあたかも自分がイヤラシイせいだと思いこんでしまったのだ。
「ふん。胸だけでこうなるんですからねえ。股間に刺されたらどうなるのか…見物です」
ウェンディーがうつむいている間に、ウォンの手には新たな剣が握られていた。そしてその剣の切っ先は彼女の股間、それも秘所へと向けられていた。
「や…やめ、やめて……」
食いしばった歯の端からは涎がだらだらとこぼれ落ちている。体は未だ与え続けられている快楽に脂汗がじっとりとにじみ出ている。
胸でさえこうなのだ。もし、あそこなんかに刺されたら自分がどうなってしまうのか…。ウェンディー自身にも想像が付かず、半べそになりながら哀願した。
「あなたはさっき私の部下になるのを拒みました。そんな人に、かける情けはありませんね」
そう言うと、一気に剣をウェンディーの秘所へと突き入れた。
「ひいっっっっっっ!!!!」
三本の剣から与えられる快感がウェンディーの体の中でさらに激しく共鳴し、彼女の頭を真っ白に染めていく。真っ白になった頭にピンク色の稲妻が走り、目の前には極彩色の花火が見える。
「いいいいいいいいいっっっっっっ!!」
背を背骨が折れるのではないかと仰け反らしながら、我知らず股間から盛大に潮を吹き、愛液を噴出させていた。
- 37 :(*´∀`) :02/11/13 19:45 ID:E7iuSt6F
- 「どうですか? かなりいいと思いますが…」
ウェンディーにはそんなあざけりの言葉などもう耳には届いていなかった。届いていたとしても、まともな受け答えが出来る状態ではなかっただろう。立て続けに襲い来る快感の並に完全に飲み込まれ、まともに思考が出来るような状態ではなかったのだ。
「話も出来ないほど良いようですね。では、私が直々にお相手するとしましょうか」
というと、愛液でぐっしょりと濡れそぼった股間のタイツに手をかけ、パンティごとむしり取る。
すでにぱっくりと開き、濃い愛液をだらだらと垂れ流し続けている秘所が露わになった。
「では、行きますよ」
ずにゅるっ。
ウォンのそそり立った肉棒がウェンディーの秘所へと突き立てられる。
「うあぁぁん」
すでにぐっしょりと濡れていたウェンディーの秘所は肉棒をするりと飲み込んだ。そして、それだけでまた背を仰け反らし、絶頂に達する。
「それそれそれ、どうですか??」
「あひんっ、うぉおっ、あっ、ひっ、やめ、やめ…、死ぬ、狂っちゃ…!」
ウォンが肉棒を突き、そして引き抜くたびにウェンディーは異常な絶頂へと追い上げられていた。何十回となく連続で絶頂に押し上げられる。
「はひっ、ひいっ、ひふ、あ、あ……あぁぁぁぁぁぁーーー…」
ウェンディーはここまで良く耐えた。だが、その精神力にも限界が来た。度重なる連続絶頂に耐えきれず、最後に長く尾を引くような悲鳴を上げて、彼女は白目を剥いて気を失った。
「おやっ? …ふむ、サイキッカーとは言え、やはり限界はあるようですね」
そう言いながらもウォンは腰の動きを止めない。だが、ウェンディーは先ほどまでとは違い、糸の切れた操り人形のように、突かれたときにがくんがくんと体を揺らす程度以外の反応を見せなくなっていた。
「…つまらないですね。もう一つの穴でもつかってみますか」
ウォンは先ほどまでと同じように手に剣を生み出した。そしてその剣の切っ先が向けられているのは、ウェンディーのアナル。
- 38 :(*´∀`) :02/11/13 19:46 ID:E7iuSt6F
- 超能力の剣は音も立てずにウェンディーのアナルへ潜り込む。
その瞬間、ウェンディーの目がかっと見開かれた。
「いぎいいい!?」
ウェンディーの体の中に胸や股間からとは違う、奇妙な快感が体中を駆け抜けた。その感覚はウェンディーの意識を呼び戻す。
「おっ、気が付かれましたか? お尻に刺したとたんに気が付くなんて、こちらの方が好きなんですかね?」
といいながらウォンは剣の柄を握り、ウェンディーのアナルを弄ぶ。
「いやぁっ! やっ、やめてっ」
痛みでもなく、さりとて純粋に快感というわけではない微妙な感触はウェンディーのよみがえったばかりの思考を再び混乱させた。
(あぁっ…。エミリオを奪った男に犯され、お尻の穴まで…)
そのことに考えが及ぶと、悲しさ、そしていいようのない屈辱感がこみ上げ、
「うっ、ううぅっ…」
独りでに涙がぽろぽろとこぼれ落ちた。
「おや? 泣くほど良いんですか、お尻をこねられて」
ウォンの言葉が耳に障る。それでも今のウェンディーには顔を正視することは出来ず、思わず顔を背けた。
「…?」
その時にウェンディーは気が付いた。
(バリアーが…無い?)
ウォンの周りを360度カバーしていた鉄壁のバリアーがその姿を消していたのだ。
(今のウォンは油断しきっている…。反撃のチャンスかも…)
「どうしたんですか? 急に黙りこくって。もっと激しくして欲しいんですか」
「ふあぁっ! あん、そう、そうです…もっとぉ、もっと…」
(くう…。今だけは、今だけはこいつの責めによがったフリをして隙を作らないと)
芝居とはいえ、半ばは本当に感じてしまっている。それがウェンディーにはたまらなく屈辱だった。
「ほう、ようやく正直になってきたようですね。それでは望み通りにしてあげましょう」
その言葉ににやりと笑ったウォンは、調子に乗ってさらに激しく秘所を突き立て、アナルをこね回した。
「あぁぁーっ、いい、いいよぉっ!」
ウォンは上機嫌でウェンディーを責め続ける。
- 39 :(*´∀`) :02/11/13 19:47 ID:E7iuSt6F
- (今なら、今ならやれるっ!)
ウェンディーの濁った目に、一瞬光が戻る。
「いっけぇぇぇぇ!!!!」
そして、必殺の意志を込めた風の刃がウォンに向かって放たれた。
と思った瞬間、目の前からウォンは消えていた。
「えっ…!?」
そのさらに一瞬後、アナルへ何かが挿入された。
「あうぅぅっ!」
思わず嬌声を上げてしまう。
「あなたも悪あがきをしますねえ…。最初に言ったでしょう、私の時を操る能力の前にはあなたの能力など通用しないと」
ウォンの声は後ろから聞こえた。そして、ウェンディーのアナルの挿入された物はウォンの肉棒だったのだ。
時を止め、一瞬のうちに彼女の背後へと回っていたのだが、もちろん気づくことはなかった。
「あぁっ、あああっ!」
(そんな…。もう、もうダメ…)
ウェンディーは底知れぬ絶望感を感じながら、ウォンの巧みな責めに悶えた。
ウォンは片方の手をウェンディーの乳房に当て、こね回した。それは愛撫するというような物ではなく、物を弄ぶような手つきだった。
「ふぅぅ…あぁん、あっ、ああ!」
それでも、ウェンディーの敏感になった乳房には十分な快感を与えることが出来た。それでさらに愛液が湧き出た秘所に乱暴にもう片方の手をねじ込む。
「後ろだけじゃ寂しいでしょうからね?」
乱暴に秘所の中をかき回すとそのたびにじゅぷっ、じゅぷっというしめった音がして、愛液がウォンの手に絡みつき、そして落ちていく。
「あぁぁうっ! ああっ、あああっ」
今度のウェンディーの悶え方は演技ではない。
- 40 :(*´∀`) :02/11/13 19:47 ID:E7iuSt6F
- 乱暴に秘所をかき回すウォンの手が、すっかりふくれあがって露出したクリトリスに触れた。
「ひぃっ、いいいいいいいーーーーっ!」
ウェンディーはまた絶頂に追い上げられた。背筋がのけ反り、秘所に突き入れられたウォンの指をきゅっと締め付ける。そして、アナルも激しく収縮してウォンの肉棒を締め上げた。
「うくっ、では私もイかせてもらいますかね!」
締め付けに耐えられなくなったウォンの肉棒は、ウェンディーのアナルへと盛大に射精を始めた。
どくっ、びゅくっ、どくっどく…。
「あぁぁぁ……! 熱い、熱いよぉ……」
腹の中が熱い物で満たされていくような感触に、ウェンディーは身悶えした。
ウォンの射精は長々と続き、最後の一滴までをもウェンディーの中に吐き出してからようやく引き抜かれた。
「はぁっ…はぁっ……。うぅ…」
長時間に及ぶ凌辱に、ウェンディーは身も心もぼろぼろになっていた。
頬を再び一条の涙が伝う。
その涙は屈辱と、悲しみと、一応の終わりを見た凌辱に対する安堵の涙でもあった。
しかし、その考えは甘かった。
ずぶっ!
突如として、正面に現れたウォンが秘所へと肉棒を挿入したのだ。
「はぁうっ!?」
突然の挿入に戸惑うウェンディー。
秘所を蹂躙するウォンはあっという間に胎内に精を放ち、引き抜かれた。かと思いきやまたしても姿が消え、今度はアナル。それも一瞬で射精し、口へ、顔へと連続で射精を繰り返し、体中を精液で濡らしていく。
「あぁぁ…なに、これぇぇ…」
体中に熱い精液をかけられ、そして三穴に断続的に快楽を送り込まれる。またウェンディーの意識は混濁し始めていた。
「あれで終わりだと思ったのですか? そうはいきません。私に逆らう愚かなサイキッカーが今後も出ないように、あなたには見せしめになって貰います。いかがですか、時の能力を使ったせめは。一人輪姦とでもいいますかね、ははは…」
ウォンの乾いた笑いが四方八方から聞こえる。
ウェンディーはその声を聞きながら、
(もう、エミリオやバーンに会うことは…できなさそう…。ごめん、エミリオ…)
この凌辱が永遠に続く予感と、まだ見ぬ二人の顔を思い浮かべながら意識を失った。
- 41 :名無しさん@ピンキー :02/11/15 11:36 ID:3s/2jME+
- age
- 42 :名無しさん@ピンキー :02/11/15 15:04 ID:tnAtrVNJ
- 冬コミでウェンディー×ソニア×パティーの同人誌出すので良かったら見に来てください(´・ω・`)
- 43 :(>_<) :02/11/15 17:20 ID:3s/2jME+
- うわぁ…みてみたいですが…
なにせ地方の人間ですので見れないです〜(>_<)
み…みたい(つД`)
- 44 :名無しさん@ピンキー :02/11/16 05:15 ID:zW2iAyot
- というより、このゲームは801の方が需要あるよね
- 45 :名無しさん@ピンキー :02/11/17 00:40 ID:sSlUuxQt
- レジーナ出番なしってことであんたの属性はわかった(笑
- 46 :名無しさん@ピンキー :02/11/25 00:41 ID:1bwo+k/k
- age
- 47 :名無しさん@ピンキー :02/11/27 17:48 ID:tJYblmvL
- >>44
・・・・・・。(;´Д`)
- 48 :名無しさん@ピンキー :02/11/29 14:50 ID:X5bkRDCt
- age
- 49 :名無しさん@ピンキー :02/12/01 15:27 ID:zZONppgc
-
- 50 :名無しさん@ピンキー :02/12/02 15:15 ID:J+NRTefU
- 昔取ったキネズカってゆーのかパテ子さんをちょっと描いてみた。然る後に撃沈。
えろくない。多分オフィシャルのイラスト(膝抱えてるやつ)の方がまだそっちっぽかった。
いいですか駄目ですかそーですか。
もう三年以上前のゲームだからサイト(801含む)も殆ど残ってない気がする。
需要が微妙なんじゃないかしら、とか。
- 51 :名無しさん@ピンキー :02/12/02 15:40 ID:5NZPYoAV
- >>50
OKだからうpすれ。
- 52 :名無しさん@ピンキー :02/12/02 23:43 ID:QLV28wHK
- レジ子期待sage
出ないようだったら漏れが
バカルロとの妄想一人エチーを書いてやる。
- 53 :名無しさん@ピンキー :02/12/03 11:13 ID:8rUQla+4
- エアガイツでゲーセンデビューして返す刀で2012にはまった俺には
もうガンダムしか残ってない・・・
- 54 :名無しさん@ピンキー :02/12/03 11:41 ID:yCoyZLl4
- >>53
>エアガイツでゲーセンデビュー
あんた凄い経歴だよ。
- 55 :1です。( *´D`) :02/12/03 13:14 ID:sCx/xUi5
- …カルロ自室…。
一人物思いにふけるカルロは、サイキッカーの行く末を考えていた。
そんな時、カルロの自室へと、レジーナが入って来た。
「…お兄様…。また考え事ですか…?根を詰めすぎるのはあまりお身体に障りますよ…?」
兄の悩む姿にレジーナは呟く。
「…しかしレジーナ…私は…」
そう言いかけたカルロの傍に、レジーナが近付いて来た。
「お兄様…そう悩まないで…今日も私が…お兄様を癒してあげるから…」
「レ…レジーナ…」
レジーナは、そうカルロに言うと、カルロを自室の机に背をもたれさせた。
そしてレジーナはしゃがみ、カルロの股間の前に視線を向けた。
「お兄様…困惑しても…ここは…すごく敏感…ほら…お兄様のここ…すごく硬くなってる…」
レジーナは、カルロの怒張したモノをズボンの上から淫らな手つきで擦る。
「く…っ…レ…レジーナ…」
「お兄様…窮屈そうだから…ズボンから出してあげますわ…ほうら…」
「あぁ…レジーナ…」
レジーナの手の動きに、敏感に反応するカルロ。
「お兄様…お口で…お兄様の…癒してあげる…」
- 56 :1です。( *´D`) :02/12/03 13:15 ID:sCx/xUi5
-
そう言うと、レジーナはカルロのモノを口でゆっくりと咥え込む。
「レ…レジーナ…あ…温かい…凄く…口の中が…ネットリと…くぅ…舌が絡み付いてきますよ…」
「ん…んん…」
レジーナは手でカルロのモノをしごきながら、同時に口腔内で、舌を絡ませ、時折カルロのモノの先端をチロチロと刺激する。
「は…くぅ…そんな…にしたら…あ…レジ…ナ…」
「はぁ…お…お兄様…いつでも…お口に出して…。お兄様の…お口で…受け止めてあげる…」
「レ…レジーナ…くぅ…唾液が絡み…とろけそうですよ…。それに…こんなにレジーナの口の中が熱く…。」
少しずつ口の動きを早くして行くレジーナ。
その動きに敏感に反応するように、カルロは腰をレジーナに打ち付け始める。
無意識の内に、カルロはレジーナの頭を両手で抑える。
レジーナの唾液と口、手の動きで、クチュクチュと卑猥な音が、カルロの自室に響き渡る。
- 57 :1です。( *´D`) :02/12/03 13:17 ID:sCx/xUi5
-
「あくっ…レ…レジーナ…そろそろ…イキ…ますよ…」
「んん…は…ぁ…お…お兄様…来て…私の…レジーナのお口に…来て…お兄様…来て…」
「いい…ですか…激しく…動き…ますよ…あぁ…レジーナ…レジーナ…イキ…ますよ…」
「んぅ…んん…ぐ…」
カルロは一心不乱に腰をレジーナに打ちつける。
レジーナは一段と口と手の動きを早める。
「あ…イキ…ますよっ…レジーナっ!!くぅ…っ!!レジ…ナ…っ!!」
びゅくっ…びゅるっ…びゅびゅっ…
「んぅっ!!…ぐ…んん…えぶぁ…ぐ…んう…」
- 58 :1です。( *´D`) :02/12/03 13:17 ID:sCx/xUi5
- 一際激しく腰が痙攣した後、カルロはレジーナの口内に射精した。
レジーナの唇の両端から、唾液と精液が混じって、糸をひきながら垂れる。
垂れた精液が、レジーナのコスチューム、膝、太ももに付着していく。
「ん…ふぅ…あふ…」
レジーナはゆっくりとカルロのモノから唇を離すと、
トロンとした目付きでカルロを見つめながら、
半開きの唇から精液をゆっくりと垂らす。
ぴちゃっ…ぴちゃっ…
床へ精液が垂れ、その音響が響く。
「…はぁ…はぁ…気持ち良かったですよ…レジーナ…」
「ふふ…お兄様の…こんなにいっぱい…」
誰にも知られてない…禁断の愛欲が今日も行われていたのであった…。
「お兄様…今度は…私の中に…お兄様の…注ぎ込んで…」
「いいですよレジーナ…今日はたっぷり愛してあげますよ…」
-終-
- 59 :名無しさん@ピンキー :02/12/03 20:59 ID:Fd/8QdPg
- ・゚・(ノД`)・゚・。ウアアアアアアアン
レジーナは姉御で男勝りで
断末魔の雄叫びを上げるようなヤツでし!!
こんなのレジーナじゃない!!
…といいつつ (゚д゚)ウマー
1さんグッジョブ!
- 60 :1です。( *´D`) :02/12/03 21:38 ID:sCx/xUi5
- 59さん>
おおう!!それはすまなかったです〜(>_<)
また何か思い付いたら作ってみますです〜(^^ゞ
…とか言いながらPSのサイキ2しながらレジーナの性格研究してたり(笑)
レジーナの胸…コスチューム…やっぱりいいなァ…(*´Д`)ハァハァ
またレジーナの話…下手ながらも考えてみようかな(^^ゞ
- 61 :名無しさん@ピンキー :02/12/04 02:36 ID:c8/lxvxT
- ttp://www.hx.sakura.ne.jp/~die-sque/dpc/text/gift/pallete0.htm
- 62 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:07 ID:5y3v6PBl
- ノアの基地内にて・・・。
「んん...んーっ、んんーっ」
むーむーと唸り、声にならない声をあげるパティ。
「お嬢ちゃん、たっぷり可愛がってやるぜ・・・!!」
くぐもった声をあげ続けるパティの顔を覗き込み、ガデスは言う。
「いいのかい? パティにこんなことして...」
肩をすくめて微少するエミリオ。
「へへ、心配するなエミリオ! お嬢ちゃんはもうオレが何度も犯ってらあ!」
いつもの威勢で言うガデス。
- 63 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:08 ID:5y3v6PBl
- 「手が早いねぇ...ククク・・・」
「そうよ! ”据え膳喰わぬは男の恥” ってな、
いいか小僧、イイ女は無理矢理にでも犯っちまっうんだ!」
。
「そうすりゃこんなふうに言いなりよぉ!」
パティの頭に手を置いて青髪をくしゃくしゃにする。
「縛って、猿轡[さるぐつわ]して...あんまり言いなりになってるようには見えないけど...」
改めて横たわっているパティを見つめるエミリオ。
パティは両手を後ろ手に縛られ、しかも口に猿轡まで噛まされている。
先ほどから何か必死に訴えかけているのだが、口を塞がれているのでくぐもった声にしかならない。
- 64 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:09 ID:5y3v6PBl
- 「ま、こまけえことは気にするな! これからオメーにも奴隷の作り方ってやつを教えてやっからよ!」
「それは楽しみだよガデス・・・」
素直に返事をするエミリオ。
「女を征服するためにゃ、女の身体ってモンをよく知らねえとな」
寝転ばされたパティの方に向き直るガデス。そしてエミリオも。
「!!」
自分の身体に絡みつくふたりの男の視線に、怯えたように身体を縮こませるパティ。
「じゃあまずはパイオツだ、パティのベストのボタン外してみな」
ガデスの言う ”奴隷の作り方”の指導。
それをパティの身体で教えようというのだ。
- 65 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:09 ID:5y3v6PBl
- 芋虫のように身体をくねくねとよじらせてふたりから離れようとするパティ。
が、エミリオはその身体の上に馬乗りになり、更に自由を奪う。
エミリオに乗られ動けなくさせられるが、抵抗をやめようとしないパティ。
「むぅっ、うぅーん! むぅぅん!」
くぐもった悲鳴をあげながら肩をよじらせ、いやいやをする。
「やめて」と言わんばかりの視線でエミリオを見つめ、無言の懇願をする。
「..........」
抵抗する女がこれほどまでに獣欲を刺激してくれるということを実感するエミリオ。
怯えた顔ですがりつくように見つめられると、背筋がゾクゾクするほどの優越感がある。
これからもっとそんな征服感を味わえることに期待しつつ、エミリオはパティのベストに手を伸ばした。
「...じゃあいくよ、パティ」
パティの目を見つめて確認する。
- 66 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 67 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:10 ID:5y3v6PBl
- 「むーっ! んーっ! んんーっ!」
だがパティはぶんぶんと首を激しく左右に振って拒否する。
が、エミリオはおかまいなしに、パティのブラウスの上着のベストに手をかけ、半裸にさせる。
鎖骨があらわになり、かわいく穿たれたヘソが見え、そして白いブラに包まれた隆起が露わになる。
「んんーっ!!」
ついに見られてしまった乙女の裸身。
パティはひときわ大きな悲鳴をあげるが、猿轡によってたいした声量では響かない。
「へえ、リボンのワンポイントがかわいいね」
パティのブラの感想を述べるエミリオ。
純白のブラの上には、ピンクの小さなリボンがあしらえてあった。
それは少し地味なデザインかもしれないが、パティの清楚さを引きたてていた。
- 68 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:11 ID:5y3v6PBl
- レースごしに見える、白い肌の膨らみ。そんなに大きくはないが、形の良さが伺える。
「えーっと、これはフロントホックかな...?」
いやらしい手つきでそのブラを外しにかかるエミリオ。
「おっと、そんなにやさしくしてやっちゃあ駄目だぜ、一気に引きちぎってやんな」
ここでまたガデスのアドバイスが。
「お嬢ちゃんはもう小僧のモノになるんだ、モノに遠慮してちゃいけねーぜ」
パティは世間でも歌声が美しいと評判の美少女だ。
そんなパティの存在をあっさりと物品扱いするガデス。
「・・・ククク・・・そうだねぇ・・・」
エミリオは言われるがままに、パティのブラに手をかけると、力まかせに引っ張った。
- 69 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:12 ID:5y3v6PBl
- ぶちっ!
ホックが破壊される音が響き、純白ブラがするりと抜ける。
「んむぅーっ!!」
下着を剥ぎ取られるという暴力的な行為に、顔をしかめるパティ。
小ぶりだが形のよい乳房がぷるるんと震え、男たちの眼前に晒された。
「・・・パティのオッパイ・・・」
・・・その美しさに、感嘆の声を漏らすエミリオ。
透き通るような白い肌の、やわらかそうな膨らみ。
そしてその上に乗る、控えめな薄いピンクの小粒。
「揉んでやんな」
とガデスが言うより早く、その母性の塊に手を伸ばす。
- 70 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:13 ID:5y3v6PBl
- 「うわ...マシュマロみてえ...」
両の乳房を手のひらで包み込み、揉み込む。遠慮というものがまるで感じられない。
エミリオの手のひらよりちょっと大きめのパティの双乳。
「ん...ぅぅ...」
女の性感帯のひとつをいいように揉まれているという事実に、パティの顔が上気しはじめる。
「ハリがあって...手にすいつくみたいなのに...こんなにぷよぷよで...」
手のひらで形を自由に変える乳房に夢中になり、揉みほぐしながら品評するエミリオ。
男の手で乳房を包まれた体勢で、恥ずかしそうにうつむき、
揉むのにあわせて眉間を震わせて反応する美少女の痴態はなんともいやらしい。
- 71 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:14 ID:5y3v6PBl
- 「ほら、お嬢ちゃん、小僧にパイオツをモミモミされてるとこ、ちゃんと見てな」
ガデスはうつむく明日香の前髪を掴んで、正面を向けさせる。
目の前には、男の手がいやらしく動き、やわやわと揉みしだかれている自分のバストが。
まさにマシュマロのような柔軟さで、力のかかるままに健気に形を変えている。
「ん...!」
泣きそうな顔でその様子を見つめているパティ。
「あれっ?」
エミリオの手の動きが止まる。
「・・・ガデス、乳首が大きくなってるみたいだよ」
言いながら乳房から手を離す。
- 72 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:14 ID:5y3v6PBl
- 確かに、今まで小粒だったピンク色の乳首は、固くしこったように屹立している。
「女はキモチよくなるとココが男のチンポと同じでボッキするんだ」
「ククク・・・いいねぇ・・・」
自分の手によって、女に官能を与えることができ、感動の眼差しでその特出した乳首を見つめるエミリオ。
「パティ・・・オッパイ揉まれて気持ちよかったんだね?」
得意気に言いながら、固くなった小粒を指で摘む。
「んぅぅ!」
びくん! と身体を震わせ、反応するパティ。
- 73 :あ :02/12/06 20:15 ID:FS/g5qJ3
- tp://mbspro8.uic.to/yybbs.cgi
に‘hanakuso’と書き込むとなんと・・・・???
- 74 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:15 ID:5y3v6PBl
- 「そそるよ・・・パティ・・・」
頬を染め、戸惑ったような姉の表情。
かわいらしい反応に、女に官能を与える喜びをかみしめるエミリオ。
「指でソイツをいじってやんな」
ガデスからのアドバイスを受け、さっそくその突起をいじりはじめる。
ぷくっと飛び出たポッチを、指先でくりくりと弄ぶ。
「ん...ふぅぅ...」
色っぽい吐息を漏らす。
指で押して、乳房の中に押し込んでみる。
「ん...ん...んぅぅ..」
ぷにぷにと押し込まれ、苦しげな声をあげる。
- 75 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:16 ID:5y3v6PBl
- またぴょこんと飛び出たら、ぐりぐり押し込んでやる。
「んふぁぁ...」
顔をのけぞらせる。
「あっ、眉間にシワよせてる...かわいい...」
指先ひとつでパティの表情をここまで支配することができる。
エミリオは余裕の表情でパティを見下ろしながら乳首をいじりたおし、かわいく悶える様を楽しむ。
声をこらえようと顔をしかめる様がまたいじらしく、男達の目を楽しませてくれる。
エミリオにいいようにいじくり倒される乳首を薄目をあけて見つめるパティ。
- 76 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:17 ID:5y3v6PBl
- 「(あっ...あ...あ...そんな...どうして...こんなに...)」
異常なまでに敏感になった小粒に触れられるだけで、無意識のうちにエッチな声が漏れる。
唯一救いだったのは、猿轡のおかげでその嬌声がはっきりとは聞かれなかったこと。
猿轡がなければ、官能にむせぶはしたない声を部屋中に響かせていただろう。
頂頭部をツンツン指でつつく。
「んっ んっ んっ んっ」
突かれるのにあわせて、声を漏らす。
飛び出た乳首の側面を、指で摘んでしごくようにする。
「んんんんんん...」
その責めから逃れたそうに、肩をくねくねと動かす。
- 77 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:17 ID:5y3v6PBl
- エミリオの乳首に対する拘りは、ねちっこく30分以上も続いた。
その間パティはずっと、じれったいような、くすぶるような感じを味あわされていた。
そんなモヤモヤにも、パティはただただ切なそうに身をよじらせるしかなかった。
「よぉーし、じゃあ次は下のほうだ、足おさえててやっからよ、キュロットスカートめくってみな」
ガデスはパティの脚のすねのあたりに腰を下ろし、押さえつける。
執拗な乳首責めによってぼんやりとなったパティの意識が、その一言で一気に現実に引き戻される。
「!!」
あわてて抵抗しようとするが、もう遅かった。
両足をがっちりと押さえつけられ、微動だにできない。
- 78 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:18 ID:5y3v6PBl
- 「へへっ」
もうだいぶ慣れてきたのか、ガデスが脚を押さえたのを確認すると、
エミリオはパティのキュロットスカートを片方だけ破り、めくりあげる。
「んん! んん! んーっ!」
下腹部に風を感じ、腰をバウンドさせるパティ。
とろけるような乳首愛撫によって思わずされるがままになってしまいそうだったが、
やっぱりこんなレイプ同然の扱いは嫌なのだ。
身体をくねらせてなんとかずり上がろうともがくが、脚を押さえられていてはどうにもならない。
裏地が見えるほどにめくられたキュロットスカートの中にあったのは、
スネ毛ひとつ生えていない美脚と、まぶしいふともも、そしてレースをあしらえてある純白のパンティ。
- 79 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:18 ID:5y3v6PBl
- 「あっ、こっちにもリボンがついてる...おそろいだね、パティ・・・」
目ざとくリボンを見つけた晋作は、今なお身体をよじらせて暴れるパティに声をかける。
「んむぅ! んむぅ! んむぅーっ!」
悲鳴とも返事ともつかないパティの口ごもったような発声。
だが、いくら悲痛に叫んでも、ここではパティの意思は全く採用されない。
「よし、じゃあさっさとおろしちまいな」
何事もないように言うガデス。
「わかったよ・・・ガデス・・・」
エミリオは頷くと、身体をよじらせるパティの抵抗をまるで子供をあしらうように楽しみながら、
するするとパンティをずり下ろした。
- 80 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:19 ID:5y3v6PBl
- 「んぅーっ!!」
パティは全力を振り絞って抵抗しているのだが、身体を拘束され、なおかつ女の非力ではその抵抗はないも同然。
女の子にとって一番大事な箇所を、自分の意思を無視して見られようとしているのだ。
「あれっ、ガデス、なにも生えてないよ・・・」
太もものあたりまでパンティをずり下ろしたエミリオは、その露わになった股間を見て言った。
パティの三角地帯は翳りが一切なく、まるで幼女のような無毛の割れ目が見えていた。
涼しくなった股間で風を感じると、嫌でも昨日の夜の出来事が脳裏に甦ってくる。
「んぅぅ...」
そのなされようを思い出し、瞼をギュッと固く閉じたまま屈辱にたえるパティ。
- 81 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:20 ID:5y3v6PBl
- 「いやぁ燃えた燃えた!!いい具合だったぜぇ・・・ハッハッハッ!!」
パティとは対照的に、昨日の夜の出来事を思い出しさも愉快そうに笑うガデス。
「ククク・・・子供みたいにツルツルなんだね、パティ。」
ガデスに便乗し、エミリオはからかうように言いながら、ツルツルの割れ目とパティの顔を交互に見る。
目をあわせようとしないパティの頬が、かぁーっと赤く染まる。
男たちのパンツとは全然違う、小さくてかわいらしいパンティを完全にずり下ろすと、
「へへ、お嬢ちゃん、ちょっくらごめんよ」
ガデスはパティのすねから立ち上がり、細い足首を掴んでそのままパティの身体をふたつに折り曲げるように前に倒す。
- 82 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:20 ID:5y3v6PBl
- がばっ!
「むぅーっ!?」
目を白黒させるパティ。
身体を内側に折られ、腰が高く上がり、前に倒された自分の脚が、顔のすぐ横にくる。
ガデスは前に倒した足首を押さえつつ、パティの頭の方に回り込む。
「いい格好だね・・・パティ・・・...」
「エミリオ・・・これが ”まんぐり返し”だぜ!!」
得意気に言うガデス。
「んんんんーっ!?!?!?」
顔をあげるとすぐ目の前に剥きだしになった自分の性器が見える。
あまりの屈辱的な体位に、パニックになるパティ。
- 83 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:21 ID:5y3v6PBl
- 身体をよじらせなんとかこの ”まんぐり返し” から逃れようとするが、
両手を後ろ手に拘束されている上に、足首はガデスがしっかり押さえつけている。
こんな力の入らない体勢では、ただもがくだけで終わってしまう。
高く突き出したお尻が、ふるふると揺れる。
「へへ...」
パティのエビのように丸められた背中を後ろから抱きしめるようにして押さえるエミリオ。
これでガデスが足首を解放しても、後ろにはエミリオがいるので丸まった身体を元に戻せない。
パティの視点からすると、たくし上げられた服と、そして内側に折り曲げられた自分の身体が見える。
視線を上げていくと、おへそ、おなか、めくられたスカート、丸見えの女性器、そしてそれを覗き込む、エミリオの顔。
「いいながめだよパティ・・・」
エミリオは視線を落とし、パティの股の間にあるものをしげしげと見つめている。
- 84 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:22 ID:5y3v6PBl
- 「色はピンク色でずっとキレイだ...」
見たままの感想を述べるエミリオ。
パティのそれは密やかに咲く花のような可憐さがあった。
「ハハッ! エミリオ! 言うじゃねーか! カッカッカッカツ!」
豪快に笑うガデス。
パティの黒目がちな大きな瞳が、わずかに潤んだ。
男ふたりに身体を押さえつけられ、しかもこんな屈辱的な格好をさせられ、女として最も隠すべき箇所をいいように見られる。
顔から火が出そうなほどの羞恥。
「でもパティ、この格好、すっごく恥ずかしいね、お尻の穴も完全に丸見えだよ」
ニヤニヤ笑いながら、その羞恥を煽るエミリオ。
- 85 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:22 ID:5y3v6PBl
- 「んぅーっ! んうぅぅーっ!」
聞きたくないとばかりに首をぶんぶんと振るパティ。
その恥辱のカウントが、途中で止まる。
「あれっ? ガデス、なんだかヒクヒクいってるよ」
わずかに伸縮するパティの菊穴を指差すエミリオ。
「ああ、それは感じてるんだろ」
腕組みしながらその様子を見ていたガデスが言う。
「へえ! お尻の穴を見られて感じてるんだ! 変態だねパティ!」
わざと大きな声で言うエミリオ。
- 86 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:23 ID:5y3v6PBl
- 「んんんーっ!」
涙ぐんで顔をいやいやと振って否定するパティ。
男からすればたまらなくそそる反応だ。
「ねえ、こっちのピンク貝、食べてみていいかい・・・?」
エミリオの興味はまた性器の方に戻る。
「おっと、あわてるなよエミリオ! 食べるのは指でよーっくほぐしてからだ!」
手で制するガデス。
ガデスの提唱する ”奴隷の作り方” は次のステップに移行しようとしていた。
続
- 87 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:24 ID:5y3v6PBl
- 「(どうして...こんな...こと...)」
パティは自由の効かない身体のまま、ガデスとエミリオを交互に見る。
いまのパティは手を後ろに縛られ、
上着とキュロットスカートは片方破られ全裸に近い状態のまま「まんぐり返し」の体勢で転がされている。
パティのしなやかな身体はでんぐり返しを失敗したような体勢のまま固定させられ、
股間を天に向けるように突き出したまま、女の子の大事なところを剥きだしにさせられている。
先ほどから「許して」と訴える表情でガデスとエミリオを交互に見つめているのだが、
パティほどの美少女の困った顔というのは男にとってはたまらなくサディスティックな欲求を刺激されるらしく、
その許しを請う表情は逆効果だということにまだ気づかないでいた。
- 88 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:30 ID:5y3v6PBl
- パティの懇願も欲望の対象にしかしないガデスとエミリオ。
。
「まず、アソコ・・・花びらをたっぷり指でいじくり倒してやるんだエミリオ。」
その美少女を更に辱めて”奴隷”に貶めるべく、エミリオに指示を出すガデス。
早速その花びらを愛でようと指をのばす。
くにゅ...
「んふぅ!(やっ!)」
くぐもった声をあげるパティ。
- 89 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:30 ID:5y3v6PBl
- 花びらの一端が、の指の力でふにゃりとへこむ。
「柔らかいよ...パティ」
そのまま指でふにふにと押してみる。
「ふぁ...(さ...さわら...ない...でぇ...)」
肩を縮こませて反応するパティ。
エミリオは女性器の柔らかさに感動しつつも、せわしなく指を這わせる。
- 90 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:31 ID:5y3v6PBl
- もうパティの反応など目に入っていない。
陰唇のところを指でつーっとなぞってみる。
「本当にやわらかい...」
エミリオは意識してやっているわけではないのだが、核心をずらすように花びらの回りを
指の腹でくるくると撫で回す。
「んふぅぅ...」
じれったいのか、背筋をぞくぞくと震わせるパティ。
花びらを指でつまんでみる。
「へへ...薄くてカワイイな...」
摘んだまま、指で押しつぶす。
「ん...!」
薄肉の摘まれる感触から、逃れるように身体をよじらせるパティ。
服の布ずれの音と共に、すこしだけずり上がる。
- 91 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:31 ID:5y3v6PBl
- が、とてもエミリオの手から逃れられるだけの距離にはならない。
「よし、じゃあそのビラビラを両方ともつまんで伸ばしてみな」
「いいよガデス。」
指で両方の花びらを摘み、がばっと押し開くように伸ばすエミリオ。
「ん!! ...う...ふぅ...!(や!!...やあっ!)」
びろ〜ん、と引っ張られて薄肉が伸び、その中央にある膣穴が歪み、広げられる。
広げられた膣穴に晋作の興奮ぎみの鼻息がかかり、より羞恥を煽る。
眼前でどんどん広げられていく自分の秘所。
男ふたりにこの恥ずべき部位を見られているのだ。
- 92 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:32 ID:5y3v6PBl
- 「(私の...私の...あそこが...あんなに広げられて...見られ...てる...)」
信じられないほどに広がった陰唇、そしてパックリ開いて、中まで丸見えになった膣穴。
女にとって最も大事な箇所をオモチャのように弄ばれる。
それは、考えうる最上位の屈辱である。
そして、血液が逆流するほどの羞恥。
その血液の流れに、背筋が寒くなるほどの快感が走る。
心臓はトクントクンと早鐘のように鳴り、さんざんガデスによって仕込まれた「マゾの血」が目覚めはじめる。
「すげー、こんなに伸びるんだ」
「ホラ、お嬢ちゃんも見てみな、自分のビラビラがあんなにおっぴろげになってるぜ」
片目を閉じ、まるでスコープで遠くを覗くように目を凝らすエミリオ。
- 93 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:33 ID:5y3v6PBl
- 「中までピンク色で、キレイだね、奥の方までバッチリ見えたよ」
顔を上げて、膣穴の中の様子をわざわざパティに報告するエミリオ。
男たちに自分の性器を全て見られ、そしてそれを揶揄される。
「あ...ふぁ...あ...あ...」
男たちのからかうような口調が頭に響くたびに、どんどん正常な思考が奪われていく。
高熱でもあるかのように顔を上気させたパティは、猿轡ごしに唇をぱくぱく動かし、
言葉にならない声をあげている。
とろ...っ
「?? あれ...パティ、オマンコの中からなんか液みたいなのが出てきたよ...?」
そしてついに、言い逃れのできない官能の証をたたえはじめた秘部。
じんじんと身体が疼きだし、熱く火照った女芯から男を迎えいれるための淫液が滲み出る。
- 94 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:34 ID:5y3v6PBl
- 押し広げていた花びらを離し、秘穴から滲み出てきた愛液を指ですくい取る。
「...うわ...ヌルヌルだよパティ...」
人差し指にとった透明の粘液を、親指に挟んでネバネバと伸ばす。
「ちゅぷ...ちゅむ...ん...パティの愛液、甘酸っぱくてオイシイよ...果物みたいな味がする」
指を咥えたまま、トロンとなった瞳のパティを見つめるエミリオ。
更に湧き出でるラブジュースで指を濡らし、その粘液のついた指で淫核に触れる。
くり...
「ひぅんっ!」
焦らされたうえでの核心への愛撫に、思わずしゃっくりのような声をあげてしまうパティ。
- 95 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:35 ID:5y3v6PBl
- 「あれ? パティ、気持ちイイの?」
触れた瞬間魚のように飛び跳ねたパティをからかうエミリオ。
が、パティは「知らないっ」といった感じで目をそらしている。
くりくりくりくり...
ここがパティの弱点であると悟ったエミリオは、更に熱心に指でチョッカイを出す。
包皮に包まれたままの真珠は、エミリオの手によって弄ばれる。
「ひんっ! ひぅん! んひぃ!」
指の腹で転がされると、包皮がずれて屈しがたい刺激が内なるものに送りこまれる。
青髪を振り乱し、切なそうに身体をよじり、悶えるパティ。
- 96 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:35 ID:5y3v6PBl
- 「すごい...パティがこんなになってる...」
自分の指先ひとつで女をここまでとり乱させることができるという事実に、
妙な征服感をかきたてられるエミリオ。
「ほら、ここをいじってやると大体の女は身体をよじって逃げようとするんだ、
しっかり押さえて逃がさないようにしろよ」
ガデスはパティの抵抗をもお見通しといった感じで、エミリオにアドバイスする。
「うん」
エミリオは身体をよじらせて逃げようとしたパティの腰を抱き、自分の方へと引き寄せる。
ずずずず...
- 97 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:36 ID:5y3v6PBl
- 「あ...」
この、逃げようとした女を引きずり戻すのも男にとっては征服欲を刺激してくれる。
いままで身体をよじらせて少しづつ離れようとしていたパティだったが、
これで今まで稼いだ距離をあっさりとリセットさせられてしまう。
「逃げられないように押さえたら、たっぷりいじってやんな」
「わかった」
まんぐり返しの体勢のパティを抱き寄せ、腰のあたりに手をまわしたまま、
エミリオは更に容赦ない愛撫をパティへと送りこむ。
- 98 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:37 ID:5y3v6PBl
- くりくり...くにくに...
「んひっ! ひいっ! ひぃん!」
指の腹で押しつぶされたり、転がされたり、乱暴に摘みあげられたり...
指先でいじり倒されるたびに、下腹部に電流を流されているかのような衝撃が走る。
固く充血してくる女芯、指にかかる抵抗感が増すが、それでもおかまいなしに揉み、潰し、転がす。
くりくり...くにくに...
「あひっ! ひああ! んひぃ!」
猿轡をきゅっと噛んで声を堪えようとしても、流れる電流により自然と声が絞り出されてしまう。
鳴き声のような喘ぎが、何も知らなさそうなウブな唇からひっきりなしに漏れる。
- 99 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:38 ID:5y3v6PBl
- 「へへぇ、いい鳴き声だ」
肩を震わせ、顔をいやいやと振り続けるパティを見下ろすガデス。
嬌声を「鳴き声」と言い放ち、さらに少女を貶めていく。
もう蜜壷のように濡れそぼった膣穴。
「うわぁ...おもらししたみたいになってるよ...」
あふれるラブジュースがクリトリスを濡らし、無毛の下腹部を伝ってたくし上げた服へと染み込んでいる。
グチョグチョに濡らしてもなお加減を知らないエミリオは突起をクリックし、さらなる淫液を導きだそうとしている。
1クリックされるたびに狂おしい快楽のうねりが、パティの身体の中で暴れまわる。
その衝動が押さえきれず、パティは自由のきかない身体を震わせ、時折バウンドさせる。
- 100 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:39 ID:5y3v6PBl
- 「いくら暴れても許すなよ、こうやって女に自分の無力さを教えこんでやるんだ」
打ち上げられた魚のようにビチビチと身体を跳ねさせるパティを見つつ、アドバイスするガデス。
「うん、わかってる」
ブルブルと身体を震わせるパティとは対照的に、余裕しゃくしゃくのエミリオ。
支配する側とされる側の違い。
もうすっかりパティを手中に収めたかのような表情である。
くりくり...くにくに...
「んひ! ひんっ! んひぃ!」
いくら拒否しても終わらない快楽地獄。
- 101 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:40 ID:5y3v6PBl
- 指先ひとつで正体をなくさせられ、悶え狂わされる。
手中に収められた姉は、ただただ支配者を喜ばせるために鳴きつづけるしか許されない。
「よおし、そろそろいいかな」
いままで見ているだけのガデスが動き、パティの猿轡に手をかけて解く。
しゅるん...
「あひぃ!(や...やだあ!!)」
自分の意思表示を奪う存在だった猿轡だったが、この時ばかりは解かれるのを嫌がった。
くりくり...くにくに...
「あひいん! ひあん! あっ!」
はっきりとした嬌声が、部屋中に響きわたる。
- 102 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:43 ID:5y3v6PBl
- いままでは猿轡によって曇った声であったが、
解かれた後の声は自分の声とは思えないほどの恥知らずな喘ぎ声だった。
その声に、パティの顔が耳まで真っ赤に染まる。
これ以上聞きたくないと口をつぐもうとするが、自分の力ではもう声を制御できない。
「へへ...スケベなあえぎ声いっぱい聞かせてくれよな」
「パティの声...すごくエッチだよ...」
必死に口をつぐもうとするその表情もいやらしい。
- 103 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:43 ID:5y3v6PBl
- 「あひ! あひ! あひ! あひい!」
自分の声で一気に昇りつめてしまったのか、パティの身体がガクガクと痙攣しはじめた。
恥ずかしいポーズのまま、絶頂を迎えさせられるパティ。
膣穴と尻穴を剥きだしにしたこの格好では、その様子が普段よりも明確にわかる。
縛られた両手をぎゅっと握り締め、三つ折りのソックスごしの指がグーの形になる。
尻穴が噴火するようにヒクヒクヒクと震え、膣穴からは量を増した愛液がこんこんと湧き出る。
顔をくしゃくしゃにしたまま、限界まで縮こませた身体をブルブルと震わせている。
- 104 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:44 ID:5y3v6PBl
- 表情、性器の動向、力のこめられた身体...まさしく性的絶頂の瞬間。
その各部を動きをあますところなく見られる...乙女にとっては屈しがたいほどの羞恥。
恥じらいながらもはしたなく反応する身体を見下ろす男たち...まさに、この美少女の官能を支配した瞬間。
自分の愛撫によってイキまくる女を見るのは、男冥利に尽きる。
男たちの前で盛大にイカされてしまったパティ...、
「んふぅ...ふぅ...ふぅ...ふぅぅ...」
パティはぐったりとなり...まだ身体の内にくすぶりつづける官能の炎に身を任せている。
- 105 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:46 ID:5y3v6PBl
- 胸で息をするたびにたくし上げられたベストが、ブラウスが上下し、なんとか呼吸を整えようとしている。
「よし、じゃあエミリオ、チンポ出せ」
まだ名残惜しそうにパティの真珠をいじりつづけていたエミリオに言うガデス。
「頃合だね、ガデス・・・。」
エミリオはズボンのジッパーを下ろし、相棒を露出させる。
エミリオが離れてくれたので、「まんぐり返し」の体勢からようやく解放されるパティ。
「へへっ、オレほどじゃあねえがガキにしちゃ立派なモンじゃねーか」
「フフッ・・・」
「...じゃあ、ソイツをお嬢ちゃんの口の上に置いてやんな」
ぼんやりした意識で、ふたりのやりとりを聞いていたパティ。
- 106 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:47 ID:5y3v6PBl
- 「はい、パティ。」
不意に唇の上に、何かが載る。
ぺちょ...
「ん...!」
ツンとすえたような匂いが鼻をつく。
その独特の臭気に、今自分の唇の上に何が乗せられているかすぐに理解するパティ。
- 107 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:48 ID:5y3v6PBl
- 薄目を開けて、その正体を確かめようとする。
「(...これが...エミリオの...お...おちんちん...)」
ぼんやりと霞む視線の向こうに、エミリオの膨張したペニスが見える。
生意気にも反りかえるように勃起し、穴突きしたそうにびくびくと脈動している。
まだ未経験であることがわかる、白いサオに、むき出しになったピンク色の亀頭。
いきなり口にペニスを乗せられるなど、もはや性奴隷のような扱いである。
「はむ...あむっ...ちゅぷ...(お...おちん...ちん...)」
が、パティはその扱いを受け入れるかのように、唇の上に載せられたものを口へ含もうとする。
横にビンと伸びた肉棒は、口を開いても咥えこむことができない。
- 108 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:51 ID:5y3v6PBl
- 「はむ...あむっ...はむっ...」
口をぱくぱくとさせるが、肉棒を咥えこめない。
もどかしそうに口を開閉させるたびに、乗せられたペニスがぴょこぴょこと跳ねる。
パティの官能に呆けた頭ではすぐに気づくことができずに、
まるで頭の足りない動物のようにペニスにじゃれつく姿を晒していた。
しばらくして咥えこめないことに気づくと、舌を伸ばしてペロペロと舐めはじめる。
- 109 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:52 ID:5y3v6PBl
-
「うっ...あ...!」
ちょうど裏筋のところに舌があたり、思わず前かがみになるエミリオ。
尿道のあたりを舐めると、垂れてきた先走り液がダイレクトに舌に垂れる。
”奴隷”にとっては、何よりもご馳走であり、そして正常な思考を奪う媚薬でもあった。
口全体に広がる苦味...女を貫く怒張の味。
「んぷっ...んむっ...あむっ」
とうとう自らを”奴隷”であることを認めるかのように、
顔を起こしてその乗せられたものを咥えこむパティ。
- 110 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:52 ID:5y3v6PBl
- 「フフ・・・自分から・・・」
股間に顔をうずめるパティを見つめるエミリオ。
「へへ...ついに”奴隷”らしくなってきたな...お嬢ちゃん!」
エミリオの股間にむしゃぶりつくパティに声をかけるガデス。
「ん...んふ...んむぅ...」
熱っぽい吐息を漏らしながら...パティは濃厚な口唇奉仕を開始した
- 111 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:54 ID:5y3v6PBl
- 「んむっ...んぷっ...ん...んっ」
エミリオの立派なサイズのモノを口に含み、熱心に奉仕を送り込むパティ。
「うっ...パティ...しゃぶりついてる...」
股間に寄せられたパティの顔が揺れるたびに、思わず腰を引いてしまいそうになるエミリオ。
「へへ、もう咥えたまま離しゃしねえな」
ガデスは腕組みのままその様子を見ている。
「まんぐり返し」という、考えうる人間の姿勢でかなり屈辱的な部類に入る体位のまま固定され、
乳房や性器をいいように弄ばれ、しかもエクスタシーにまで達してしまった。
度重なる羞恥責めの結果...男に貶められることを喜びとするマゾに開花してしまったパティ。
- 112 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 113 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:55 ID:5y3v6PBl
- サラサラの青髪ロングヘアーと黒目がちな瞳、そして色白の肌はまさに清楚で可憐な美少女といった感じだったが、
その男たちの憧れの的である少女は今や男の性器にすすんでむしゃぶりつくような女へと変貌していた。
パティはうつぶせに寝て、腕立て伏せをするように少し上半身を起こし、
あぐらをかいてすわっているエミリオの股間に顔を寄せている。
腕立て伏せ...といっても両手は後ろ手に縛られているので、手で身体は支えられない。
まるでオットセイかセイウチの真似事のように身体をエビぞらせ、背筋の力だけで頭を上下させる。
その格好でフェラチオをさせられるのは少し苦しいのか、
顔を動かすたびに「んっ、んっ」と苦しそうな声が漏れる。
- 114 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:56 ID:5y3v6PBl
- 苦しいうえに、屈辱的で滑稽なその体勢は、女を貶めることに卓越したガデスのアイデアである。
自分の股間に顔を埋めるパティの顔をしげしげと見つめるエミリオ。
「こうして見てると...擦り寄ってくるペットみたいでかわいいね...」
男根の前にひれ伏す女にはもう尊敬の念はない。
エミリオはパティをペット呼ばわりし、その頭を撫でていた。
「へへ、そうよ、お嬢ちゃんはもうオレとエミリオのペットよ、たっぷりかわいがってやんな!」
悦に入るガデス。
- 115 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:57 ID:5y3v6PBl
- 「んむっ...んっ...んっ...んっ...
(わ...私...ペットにさせられちゃうの...? 犬や猫みたいに飼われちゃうの?)」
畜生同然に扱われても...パティは抗議せず、いや、より一層その奉仕に熱がこもる。
エミリオによしよしと頭を撫でられながら、まさに主人に擦り寄るペットのようであった。
パティの桜色の唇に、ちゅるん、ちゅるんと音をたててペニスが出入りする。
やわらかい唇をすぼめ、サオに刺激を送りながら、
深く咥え込んだときに舌で亀頭をぺろぺろと舐めていく。
「うっ...く! ううっ」
いくら余裕を見せていても、フェラチオの刺激にエミリオは
すぐに官能がのぼりつめ、顔をしかめたまま口数が少なくなってくる。
- 116 :1です。( *´D`) :02/12/06 20:57 ID:5y3v6PBl
- 「おっとエミリオ、自分から腰を動かすんじゃねえぞ、
もっと激しくしゃぶらせたい時はな、女の髪を掴んで女の顔を動かすんだ」
思わず腰を浮かせそうになっているエミリオを見て、アドバイスを送るガデス。
エミリオは顔をしかめたまま無言で頷くと、パティの前髪を掴み、乱暴に引き寄せた。
「んんっ!?」
突然のことに、目を白黒させながら奥まで咥えこまされてしまうパティ。
そしてすぐに髪を掴んだまま引き離す。
「んっっ!?」
パティの唇からペニスが一気に引き出される。
- 117 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:00 ID:5y3v6PBl
- エミリオは無言でパティの髪を掴んだまま、乱暴にイラマチオに切換えた。
「んっ、ん、んんっ」
自分のリズムを奪われ、翻弄されるパティ。
顔を乱暴に揺さぶられるたびに、長い青髪がさらさらと揺れる。
「よしよし、そうやって物みたいに扱ってやるといいんだ」
その乱暴な行為も肯定するガデス。
「ん、ん、んっっ(私...私...モノなの? 動物以下の存在にさせられちゃったの?)」
確かにこの扱いでは、パティは畜生どころか物同然だった。
エミリオはまるでオナホールでも使うかのように、パティの顔を揺さぶっている。
が、パティはこのような最低の扱いにも抵抗ひとつしない。
- 118 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:00 ID:5y3v6PBl
- ただ、されるがままに翻弄されるばかりである。
顔を揺さぶってやるたびに苦しそうに眉をしかめ、むせそうな表情をするチンポ奴隷。
「んむっ...んむ...(ねぇ...エミリオ...私は...モノなの?)」
その苦しそうな表情の合間に、上目づかいに許しを請うような視線で主人を見上げる。
すがりつくような奴隷の顔を見下ろしつつ、さらにサディステイックな欲求を加速させていくエミリオ。
「んむっ!?」
不意に、その動きが止まる。
エミリオが手の動きを休めたからだ。
- 119 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:01 ID:5y3v6PBl
- パティの前髪を掴んだまま固定し、じっとその顔を見つめるエミリオ。
「ほらパティ...こっち見て」
「ん.....」
エミリオのモノを口に含んだまま、素直に上目づかいに見上げるパティ。
ちょうどサオの半分くらいまで口に含んだところで固定されているので、
エミリオのペニスを咥えさせている様がよく見える。
ビンとそそり立った肉棒を根元から目で追っていくと...途中でかわいらしいおちょぼ口があり、
その唇に包まれた後、肉棒は少女の口の中を犯している。
あーん、と大きく開いた唇に、はまりこむ分身。
男の征服欲をそそられる状況である。
- 120 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:02 ID:5y3v6PBl
- 「パティ...ぼくのおちんちん、おいしいかい?」
咥えこんだままのパティに聞くエミリオ。
「目をそらさないで! ちゃんと目をみながら答えて」
パティの視線が動いたのを見逃さず、厳しく注意する。
エミリオに言われ、おずおずと視線を戻すパティ。
「...ぼくのおちんちん、おいしいかい?」
再びパティの瞳を見つめながら...聞くエミリオ。
「.....」
今度は瞳をそらさず...こくりと頷くパティ。
- 121 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:03 ID:5y3v6PBl
- 見下ろしているエミリオの顔が写りこむほどに潤んだパティの瞳。
さらにいじめたくなってしまう。
「パティは僕達の奴隷だよね・・・?」
質問の羞恥レベルをあげる。
一瞬、考えるような表情を見せるパティだったが...すぐに頷いた。
「よしよし、えらいえらい、パティは本当にいい奴隷だね」
愛でるようにパティの頭を撫でるエミリオ。
「ん...(...私......犬みたいに頭を撫でられて...本当に...奴隷...みたい...)」
自虐的な思考に、パティの体温が更に上がり、頬に赤みが増す。
- 122 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:06 ID:5y3v6PBl
- 「これからもずっと性欲処理はパティにやってもらうからね...嬉しい?」
床に垂れた髪を手で束ねて引っ張ったり、指にくるくる巻きつけたり、頭に置いた手でくしゃくしゃにしたりしながら、
パティのチャームポイントであるキレイな青髪をかいぐりかいぐりするエミリオ。
髪の毛をいじられると気持ちいいらしく、だんだんパティの瞳がトロンとしたものになっていく。
髪の毛に触れられる気持ちよさに身を任せながら、パティはこくこくと2度頷いた。
恍惚の表情で主人を見つめる牝奴隷パティ。
- 123 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:07 ID:5y3v6PBl
- 「よっ!」
不意にエミリオの手と言葉に、力がこもった。
さきほどまで弄んでいた髪を両手でわし掴み、まるで手綱を手繰りよせるような感じで力まかせ引っ張る。
ぐいっ
「んぶっ!?」
勢いよく引かれ、頭髪を引っ張られる痛みとともに再びエミリオのペニスを奥深くまで咥えこまされてしまう。
勢い余ってエミリオの下腹部にモロに顔を突っ込んでしまうパティ。
のどの奥に亀頭の先がこつんとぶつかる。
- 124 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:08 ID:5y3v6PBl
- 「うっ! くっ! うううっ!」
その直後、奥深くに届いた先端が爆ぜた。
どぴゅん!
「んんんーっ!!」
爆発するような勢いで先端から射出された白濁液が、ダイレクトに喉にぶちまけられる。
あまりの出来事に目を見開いたままのパティ。
なんの断りもない口内射精。
たしかに奴隷相手にはいちいち断る必要はない。
主人はイキたい時にイキ、出したいときに思うさまぶちまける。
- 125 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:10 ID:5y3v6PBl
- そのために、気がねなく奴隷の身体を使う。
まさに便器に向って小便をするような、そんな行為。
ついにパティの尊厳は、人間から奴隷、奴隷から動物、動物から物、物から便器までに貶められたのだ。
「ん! ん! んーっ! んんーっ!」
便器は後ろ手に縛られた手を、きゅっと握りしめて懸命にこらえている。
口内に嵌りこんだ熱い肉の棒が、どくん、と脈動するたびに、勢いよく精液が射出される。
どくん、どくん、どくん。
まるで水鉄砲を連射しているような、勢いの衰えない射精が断続的に続く。
- 126 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:10 ID:5y3v6PBl
- 「ご褒美にたっぷりあげるよ! 全部飲んで!」
髪の毛をぐいとひっぱったまま、どんなに苦しくても顔を離させないように固定したまま、
パティの口内にどくどくと射精を繰り返すエミリオ。
これでは吐き出したくても吐き出せず、全部飲み干す以外苦しさから逃れる術はない。
便器は逃げることも許されず、一方的に与えられるものを飲み下すしかないのだ。
「んっ! ん! ん! んんっ!」
悲鳴のようなうめきを漏らしながらも、吐き出されるものを全て胃の中に流し込むパティ。
苦しすぎるのか、瞳の端に大粒の涙を浮かべながら。
飲み干すたびに、その細くて白い喉がこくこくと上下する。
- 127 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:11 ID:5y3v6PBl
- エミリオの口内射精は、量も多く、また濃密だった。
こくりと飲み込んでみても、あまりの濃さに飲み込みきれず、喉に絡みついたまま残る。
そこにさらに追い討ちをかけるように浴びせられるものだから、苦しさがどんどん蓄積していく。
「んぅ! んぅ! んぅぅ!」
こみあげてくる咳き込みに、縛られた身体で暴れだすパティ。
苦しさで顔を真っ赤にし、
陸にうちあげられた魚同様、呼吸困難なのか身体をびちびちと跳ねさせている。
が、いくら暴れても喉元に突きつけられた熱い塊から噴出する粘塊は止まるところを知らない。
逃れようにも、エミリオは馬の手綱を操るようにぐいぐいと髪の毛を引っ張り、それを許さない。
「んぅ! んぅぅぅ! んぅーっ!」
パティのくぐもった悲鳴の音量が増していく。
- 128 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:12 ID:5y3v6PBl
- ペニスを咥えさせられる屈辱。
言葉で貶められ、辱められる恥辱。
後ろ手に縛られ、髪の毛を引っ張られて顔を固定させられる束縛。
喉の奥に絡みつく液体を浴びせられる苦しさ。
髪の毛を乱暴に引っ張られる痛み。
それを暴れ、もがいても許してもらえない絶望。
ありとあらゆる自分を苦しめる感覚が、一度に少女を襲う。
嫌なのに、苦しいのに、恥ずかしいのに...身体の芯はどんどん火照ってくる。
痛めつけられ、恥ずかしい言葉を浴びせられ、蔑まれるたびに、脳の思考が奪われるほどに熱くなってくる。
そして...身体がとろけるような、屈しがたい甘美な感覚となって、全体に広がる。
「(へへ...ありゃ何度かアクメをやっちまってるな...)」
だがその事実に気づいていたのはガデスだけであった。
- 129 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:13 ID:5y3v6PBl
- 結局、パティはエミリオの射精を最後の一滴まで吐き出すことを許されずに、全て喉の奥に注ぎこまれ、
苦しさに身体をよじらせつつも、何度かの絶頂に達した。
. . . . .
「ふぅぅぅ〜」
充実した射精の満足感に、足を投げ出して壁によりかかるエミリオ。
- 130 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:14 ID:5y3v6PBl
- その欲望の汚液を浴びせる対象にさせられたパティはというと...。
さきほどまで暴れていたのがウソのように、身体をぐったりとさせたまま、
「...んふっ! ...んふっ! ...んふっ! ...んふっ!」
エミリオの下腹部に顔を押し付け伏せたまま、せき込むような、すすり泣くような声を漏らし続けている。
苦しくてせき込んでいるのか、屈辱に涙を流しているのか...。
パティが「んふっ!」と声を漏らすたびにその肩が小さく震えた。
「ほほぅ...やるじゃねえかエミリオ、上出来だ」
激しくしゃぶらせたい時は、女の髪を掴んで女の顔を動かす。
このひとつのアドバイスを発展させ、ここまで女を貶め、ふみにじり、従属させたエミリオに、ガデスは感心していた。
パティはマゾとしての才能を開花させ、
エミリオはサドとしての才能に目覚めようとしていた。
- 131 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:15 ID:5y3v6PBl
- 「へへ、まかしといてよ」
得意気にガデスにウインクをかえすエミリオ。
「おっと、まだ抜いちゃだめだよ、中に残ってるのも全部吸い出して」
エミリオは口に含んだモノを抜こうとしたパティをたしなめる。
「んっ...」
後ろ頭を押され、ふたたび股間に顔を沈めさせられるパティ。
一瞬眉を曇らせるが、命令されるままに口をすぼめ、尿道内に残った精液を吸い上げはじめる。
ノアの基地の一室に...ズルズル、ズルズルとすすりあげるような吸引音が響いた。
- 132 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:27 ID:5y3v6PBl
- 「ん...ん...んっっ」
咥えたまま息を吸い込み、尿道内に残った精液を吸い上げるパティ。
ずっ...ずずっ...ずるずるっ...ずずっ
「ふぅ...やっぱりパティは最高のペットだね」
言いながら、股間で上下する姉の頭を撫でるエミリオ。
尿道内の精液を吸い出され、時折、うっ、と顔をしかめている。
「そろそろ次に行くとするか」
頃合を見て、ガデスは吸い上げを続けるパティの片方だけ破かれたキュロットスカートに手をかけ、ぺろんとめくりあげる。
その中にはぐしょ濡れになった女の園があった。
今なお大量のラブジュースがあふれだし、太股を濡らし、タタミに染み込み、さながら失禁しているように見えた。
- 133 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:30 ID:5y3v6PBl
- 「あんなに苦しそうにしてたがな、それが気持ちイイんだぜお嬢ちゃんは」
少女の異常な官能をあっさり見抜くガデス。
言いながら、パティの後ろ頭から伸びる青髪を掴み、エミリオの股間から引き剥がす。
「んぷっ!?」
髪の毛を思いきり引っ張られ、その勢いで咥えていたものがちゅぽん! と抜ける。
ぐいっ
「んぅ...きゃあっ!?」
ガデスはなおも力を込め、パティをそのまま後ろに引きずり倒す。
どすん、と尻もちをつくようにしてパティはあおむけに寝転ばされる。
- 134 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:32 ID:5y3v6PBl
- 「いた...ああ...」
髪の毛を引かれた痛さに、昆虫のように身体を縮こませるパティ。
「やっぱり髪が長いとこんな時便利だな...取っ手みてえなもんだ」
パティが毎日長時間かけて手入れしている、サラサラの青髪を取っ手呼ばわりするガデス。
確かに、先ほどのガデスはパティの髪の毛をまるで取っ手のような扱い方をしていた。
「ひ...ひどい...ガデスさん...」
寝転んだまま、泣き出しそうな顔でガデスを見上げるパティ。
まだ物扱いされることに慣れていないようだ。
「エミリオもイッパツ抜いたし、今度はもっと長持ちするだろ」
- 135 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:35 ID:5y3v6PBl
- ガデスはその視線も意に介さず、パティのすらりと伸びた脚に手を伸ばす。
「まず正常位だな」
そう言いながら、パティの引き締まった足首を持ちあげ、V字形に開脚させる。
がばっ
「あっ...! やっ!」
パティのキュロットスカートが翻り、再び白日の元に晒される美少女の秘所。
「じっとしてな...ほら、もっと腰を浮かせな」
そして更に足首を引っ張り、腰を持ち上げさせ、挿れやすいようにオマンコへの挿入角度を調整するガデス。
「や...やああ...」
ぶんぶんと顔を振っていやいやをするパティ。脚を閉じようと力を込めてみても、屈強な男相手ではびくともしない。
- 136 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:36 ID:5y3v6PBl
- はしたなく大開脚し、男に大事なところを捧げるように腰を浮かせる...。
「まんぐり返し」ほどではないが、これもかなり恥かしいポーズだ。
今はガデスにやらされているところもあるが、これが自分から進んでやっているのであれば、相当な変態淫乱女である。
「ふふ...パティのオマンコ、おもらししたみたいにぐしょぐしょだね」
おっぴろげになった脚の間からのぞきこんでいたエミリオがからかうように言う。
ラブジュースにまみれ、濡れ光るパティの秘所。ピンクパールのようにキラキラ輝いている。
「よしエミリオ、次はそのチンポをお嬢ちゃんに挿れてやるんだ」
V字開脚の姿勢でパティを押さえつけたまま、エミリオに言う。
「いいよガデス・・・」
不敵に笑みを浮かべるエミリオ。
- 137 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:39 ID:5y3v6PBl
- その股間のモノは、待ってましたとばかりにピンとそそり立っている。
「えっ!?」
挿れると聞き、パティの顔がさっと青くなる。
「だ、だめよ、ガデスさんっ!」
急にいつもの真面目なパティに戻る。
「指で広げてだな、そっから先っちょを穴の入り口んとこに当ててみな」
が、当のガデスは聞いちゃいない。
パティの股間に詰め寄ったエミリオに、挿入の指示をはじめている。
「お嬢ちゃん、エミリオのチンポの先っちょが当ってるのがわかるだろ?」
不意にパティを見下ろし、ガデスは言った。
- 138 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:41 ID:5y3v6PBl
- 「えっ...」
きょとんとするパティ。
ちゅく...
「あ.....っ!」
じん、と身体の芯が熱くなる。
濡れた秘唇を押し広げ、その中央にある蜜壷の入り口に押し当てられているモノの感触...。
チンポ奴隷なら何よりも愛とおしい、チンポの先っちょである。
先端だけでも、熱く滾り、猛り狂っているのがわかる。
「あ.....(エミリオのが...当たってる...固くて...熱い...)」
一瞬、自分の膣穴に突きつけられている男根を想像し、押し黙ってしまうパティ。
その顔に血の気が戻ってくる。
- 139 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:42 ID:5y3v6PBl
- 「エミリオがあと少し腰を入れりゃ...お嬢ちゃんは犯されるんだぜ?」
その僅かな変化をも見逃さない。ガデスは言葉でもパティを追い詰める。
「.....(入る...の? この...お...おちんちん...が...)」
パティの頬が少しづつ赤く上気してくる。
女を貫く男の象徴。これに貫かれることは、牝として至上の喜びである。
「あっ...やっ...やっ...やめてぇぇ...ガデスさん...」
が、最後の理性があるのか、拒否の姿勢を見せるパティ。
「やめてエミリオ...お願いだから...」
- 140 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:44 ID:5y3v6PBl
- 今度はエミリオを見つめて懇願する。
しかし...その拒否の姿勢は断固たるものではなく、頼りなく弱々しいものだった。
「あれっ...入り口のところがひくひくいってるよ?」
突きつけた先端で、膣穴の変化を感じとるエミリオ。
言葉とは裏腹に、パティの本心を物語る女の園。
「!!」
その顔がかぁーっと赤く染まる。
「へへ...やっぱりブチ込んでほしいんだな...お嬢ちゃん」
ガデスと一瞬目があうが、すぐに顔をそむけるパティ。
- 141 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 142 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:46 ID:5y3v6PBl
- 「よし、エミリオ、チンポの先っちょで穴のまわりを嬲ってやるんだ、だがな、挿れるんじゃねえぞ」
更なる指示を出すガデス。
「うん」
エミリオはそそり立つ分身のサオの部分を持ち、痙攣を繰り返す膣穴のまわりをなぞりはじめる。
ちゅく...くちゅ...ちゅくん...
膣穴に触れるたび、愛液が亀頭の先にまとわりつき、水っぽい音がする。
「.........」
顔をそむけたまま、平然を装おうとするパティ。
くちゅ...くちゅ...くちゅっ...
肉の棒で、入り口スレスレのところを何度もいたぶる。
- 143 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:50 ID:5y3v6PBl
- 「あ...どんどんヒクヒクが激しくなってきてる...」
股間をのぞきこんでいたエミリオが言う。
ちゅる...ちゅく...ちゅくん...
「ふぁ.....」
時折、パティの細い眉がピクンと反応する。
ちゅるる...くちゅ...くちゅ...
女芯をくすぐるような、生殺しの愛撫。
肉のスティックで、膣穴の形を確認するように、ゆっくり、ゆっくりなぞる。
「わ...どんどんマンジルがあふれてきてるよ...」
パティの変化を逐一報告するエミリオ。
- 144 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:51 ID:5y3v6PBl
- ちゅく...ちゅく...くちゅ
「あ.....」
喉をかきむしりたくなるようなじれったさ。
少女の中に再び湧き起こる、マゾの血。そして、奴隷の血。
湧き上がったものはもう止められない。更に煽られていき、少女の身体の中に官能のうねりを形成しようとしている。
「(そろそろだな...)」
じっとパティの顔を見つめていたガデスは思った。
横を向いたパティの、青髪の間から覗く耳が、少しづつ赤く染まってきている。
「ん.....!」
パティの眉毛がハの字になった瞬間、ガデスはパティの前髪を掴んでそむけた顔がよく見えるように前を向かせる。
- 145 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:52 ID:5y3v6PBl
- ぐいっ
「あ...!」
されるがままに正面を向かされてしまうパティ。
「いいかエミリオ、女の顔がこうなった時がチャンスだ、こうなるまで焦らすんだ」
焦らされて焦らされて、パティの顔は今にも泣き出しそうな顔になっていた。
湧き上がってくる欲情が押さえきれず、ついに顔にまで現れてしまったのだ。
その牝のものとなった表情を、エミリオによく見えるようにするガデス。
男根に嬲られ、その限界の表情をありありと見られるのは少女にとってはかなりの羞恥である。
「わかったよ、パティの顔がこんな泣きそうになるまで待てばいいんだね」
恥ずかしさのあまり瞳を潤ませ、耳まで赤くしたパティの顔をまじまじと見つめるエミリオ。
男ふたりで、パティの羞恥心を徹底的に煽ろうとしているのだ。
- 146 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:53 ID:5y3v6PBl
- 「よし、もういいだろ、お嬢ちゃんの顔をよく見ながら挿れてみな」
前髪を押さえたまま顔をそむけることができないようにして、エミリオに言う。
挿入される瞬間の女の表情の変化を見せようとしているのだ。
挿入される瞬間の表情を見られるのも、女にとってはかなり恥ずかしい。
だが、貫かれて表情を変える女を見るのは男の征服欲を満たしてくれる。
「じゃあいくよ、パティ・・・」
エミリオも待ちきれなかったのか、言うが早いがいきり立った分身をパティの中に突きたてた。
ぐちゅ...! じゅぷぷぷぷぷ.....
「あっ! ひ! いやああっ...」
のけぞるように腰を浮かせ、膣内に入ってくる熱いモノから逃れようとするパティ。
が、いくら言葉と身体で否定してみても、その表情は押し込まれたモノを待ち望む牝の顔だった。
- 147 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:55 ID:5y3v6PBl
- 「おっと、こうやって逃げようとする場合はな、腰骨のところをしっかり押さえて逃がさないようにするんだ」
ずり上がろうとするパティを見て、すかさずアドバイスするガデス。
エミリオはそれを受けパティの細い腰骨をがっしりと掴み、ずり上がろうとするのを阻止し、パティへの挿入を再開する。
じゅぷ...ずぷぷぷぷ...
「ん! んああぁぁぁん...」
焦らしが効いているのか、パティはもう声をこらえることができない。
口を半開きにしたまま、色っぽく喘ぐ。
「熱くって...こんなにヌルヌルなのにキツい...」
貫いた女の感覚に感嘆を漏らすエミリオ。
- 148 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:56 ID:5y3v6PBl
- 一度出しているせいか、その表情にもだいぶ余裕がある。
パティの膣穴はエミリオのペニスのサイズにあわせて押し広げられており、
挿入にあわせて隙間から押し出されるように愛液をあふれさせている。
「ははっ、そうか、そのまま先っちょが当たるところまでずっと押し込んでみな」
その繋がった箇所を見ながら、アドバイスを送るガデス。
「わかったよ・・・ガデス。」
ゆっくりと力を込め、膣肉をさぐるようにしながら腰に力を込めるエミリオ。
ずぶ、ずぶ、ずぶ、と肉のシャフトが蜜穴に沈んでいく。
「あひ...ひああ...あはぁぁん...」
自分の胎内が男根に押し広げられていく感覚に、身悶えするパティ。
- 149 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:57 ID:5y3v6PBl
- パティの狭い膣内は、エミリオの固い男根により、少しづつ押し広げられ、開拓されていく。
抵抗感のあるところを押し込んでやり、少しづつ自分にあうように変えていく。
男の象徴で女を征服する喜びが、ここにもある。
「あっ...届いた...かな?」
先端に感じた抵抗感に、ついに最深部まで貫いたことを感じるエミリオ。
こつ...
「ん...!」
眉をしかめるパティ。
「どうだ? お嬢ちゃん、チンポが奥の奥まで届いてるか?」
前髪を掴んだまま、パティの顔を覗きこむようにして聞くガデス。
すでに届いていることはパティの表情の変化でわかっているのだが、いちいち言葉で確認するガデス。
- 150 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:57 ID:5y3v6PBl
- 「いやぁぁぁ...し...知りません...」
顔をそむけられないのでせめて視線をそらし、泣きそうな声で言うパティ。
いくら知らないと言っても、このわかりやすい反応でもう明白である。
かわいらしい反応に内心ほくそ笑みながら、ガデスはさらに少女を追い詰める。
「ほら、ここに入ってるのがわかるだろ?」
パティの下腹部をぐいぐいと押すガデス。
押すと、柔らかい下腹部のなかに、一本とおった筋のような感触がある。
押されるたびに、膣穴の隙間から愛液がとろとろと溢れだす。
「あっ! や...ああん!」
下腹部を圧迫され、胎内を貫く肉棒の形が少女の脳内にハッキリと伝わる。
- 151 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:59 ID:5y3v6PBl
- 「ほら、奥の奥までズッポリ入ってるぜ!」
埋没したシャフトの形をなぞるように、下腹部を押すガデス。
「あふぅ!(あっ...あ! お、おちんちんが...おちんちんが...私の中に...はいってるぅ!)」
嫌が応にもその存在感を認識させられる。今、自分は男に犯されているのだということを。
「いいか、こうやっていちいち確認してな、女にハメられてるって意識をもたせてやるんだ」
なおも下腹部を押し込みながら、エミリオに言うガデス。
「(ハメ...られ...てる...エミリオに...ハメられて...る...)」
その言葉はエミリオに向けられたものなのに、パティは心の中で反芻していた。
この時点で、すでにパティはガデスの思うツボだった。
- 152 :1です。( *´D`) :02/12/06 21:59 ID:5y3v6PBl
- 「う・・・く・・・押して・・・やればいいんだね」
パティの下腹部を押されると、エミリオのペニスにも負担がかかる。
顔をしかめながら返事をするエミリオ。
「よし...じゃあ突いてやんな、ゆっくりな」
ようやく押し込むのをやめたガデス。
エミリオは頷くと、腰を押さえつけたままゆっくりと動きだした。
- 153 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:01 ID:5y3v6PBl
- ガデスのアドバイス通り、パティの腰を逃がさないようにしっかりと押さえつけ、ゆっくりと腰を動かし始めるエミリオ。
ぐちゅ...ちゅぐ...ぐちゅん
「あっ...ふぁ...はぁぁん...」
熱く火照った女の芯を、それ以上に熱く滾った肉の柱でかきまわされる。
焦らされきったパティの膣肉は、淫液によってトロトロにとろけ、突かれるにはベストの状態になっていた。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちょ
突き込むたび愛液にまみれた膣肉が絡みつき、いやらしい音が漏れる。
- 154 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:01 ID:5y3v6PBl
- 「うあ...すごい...ヒダヒダが絡みついて...締まる...」
初めて目の当たりにする女の感触に、夢中になって腰を振るエミリオ。
ぐちゃ...ぐちょ...ぐちゅん
重ねられたヒダがきゅっ、きゅっ、と収縮し、暴れまわるペニスを歓迎するように締めつける。
「ひっ...ひぁ...ひぁぁん...」
意思とは裏腹に伸縮した肉壁を、じっくりとこすりあげられる。
瞳の端に涙をいっぱい浮かべながら、その律動に健気に耐えるパティ。
パティのめしべを押し開き、ズボズボとエミリオのおしべが出入りし、股間からサオの部分だけが見え隠れする。
- 155 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:02 ID:5y3v6PBl
- すでに絡みついた愛液で、そのサオもぐしょ濡れになっている。
サオの太さにあわせ、ゴムのように伸縮を繰り返すパティの膣穴。
亀頭が見えるくらいまで腰を引くと、亀頭の太さにあわせてぐばっと膣穴の形が歪み、広がる。
「あひぃ...はふぅ...あああん...」
実はこの亀頭のカリ首の段差が入り口にひっかかる感触がパティにとってはたまらないらしく、
その時ばかりは切なそうに身体をよじらせていた。
「上の方にザラザラしたところがあるだろ...そこをチンポの先でこすってやんな」
姉弟の性交を黙って見つめていたガデスが不意にアドバイスを出す。
ぐちゃ...ぐちゅぅ...ぐちゅ
- 156 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:03 ID:5y3v6PBl
- 「ザラザラしたところ...?」
送出を繰り返しながら、その通過点の上壁にあるざらざらした箇所を探りあてるエミリオ。
「こうかな・・・?ほうら・・・」
パティの腰を持ったまま、亀頭の先をこすりつけるような感じでその箇所を突き上げる。
ごりっ
「きゃふぅぅぅん!!」
エミリオの突き上げにあわせて、パティの腰がくんっ、と持ちあがる。
どうやらそこはパティの弱点らしく、声をこらえきれずにかわいらしい嬌声を響かせた。
「へへ、そこお嬢ちゃんの弱いとこだ、覚えときな」
パティの予想通りの反応に嬉しそうなガデス。
- 157 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:04 ID:5y3v6PBl
- 「へえ...すごいよ...」
ひと突きするだけで突如として乱れたパティ。
自分のペニスひとつでここまでパティの正気を奪えるのかと感動し、その弱点を連続で責める。
ごりゅ... ごりゅ... ごりゅ...
パティの腰を持ち上げるように、膣肉の天井をこすりあげるエミリオ。
「ひあ! はぁぁん...あひっ...ひぃん」
その突き上げから逃れようと、限界まで腰をのけぞらせるパティ。
まるでエミリオの肉棒の力でパティの腰が持ち上げられているような光景である。
ごりゅ... ごりゅ... ごりゅ...
「あひぃ! あはぁ...あああん...あふぅ」
逃れようと腰をよじらせてみても、のけぞらせた腰をくねらせるだけで終わってしまう。
- 158 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:05 ID:5y3v6PBl
- 執拗な突き上げの前に、されるがままになるしかないパティ。
男の穴突きの前に完全に屈し、鳴きつづけるしかないのだ。
「おっとエミリオ、同じ所ばっか突いてちゃいけねーぜ、普通に突きながら咄嗟に弱いところを突いてやんだ」
面白がって弱点しか突かないエミリオを注意するガデス。
「そうだね、こうやって...」
早速実践に移すエミリオ。言いながら、単調なピストンに戻る。
ぐちゅ...ちゅぐ...ぐちゅん
「ふぁ...ああ...ん...」
ようやく解放されたと思い、ほっとした表情でのけぞらせた腰をおろすパティ。
ぐちゅぅ...ぐちゅん...ちゅぐ
- 159 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:05 ID:5y3v6PBl
- 「ん.....ん.....ん.....ん.....」
そのまま突き上げに身を任せ、律動のままに揺さぶられる。
ゆさゆさと身体が上下し。服の布ずれの音がする。
ぐちゅ...ぐちゅ...くちゅ...くちゅ...
「そして、ここを...突く!」
エミリオは何度目かのピストンの後いきなり、弱点めがけて猛然と突き上げた。
ごりゅっ!
「あひぃぃぃぃん!!」
弾かれるような勢いで びくん! と腰を浮かせるパティ。
「ほら、な、心の準備ができなくなるから声がでかくなるだろ?」
- 160 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:06 ID:5y3v6PBl
- これまた予想通りの反応に、笑顔で言うガデス。
「ほんとだ、すごいよ...」
女をここまで悶え狂わせることのできる穴突きの楽しさに、エミリオの興味は増していった。
ガデスのアドバイスの元、さまざまな角度で突き上げ、
オマンコのすみずみまで十分に堪能されてしまったパティ。
エミリオのペニスでいいように嬲られ続け、そしてかわいらしい鳴き声を部屋中に響かせた。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「あっ...ああっ...は...あっ」
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「ひ...あん...あ...あ」
ひたすらエミリオに犯され続けるパティ。
- 161 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:07 ID:5y3v6PBl
- ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「あん...あん...あ...あぅ」
律動に身を任せ、身体を上下に揺さぶられている。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「あ!...んん...あ!...あん」
エミリオの突き上げが子宮まで及び、パティの喘ぎ声の声量も大きくなる。
「エミリオ・・・お嬢ちゃんの中にたっぷりザーメンをぶっかけてやりな・・・!!」
にやりとしてエミリオに指図するガデス。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「だっ、だめぇぇぇ....中になんて...」
律動を送りこまれながら、か細い声で否定するパティ。
- 162 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:08 ID:5y3v6PBl
- が、この状況ではパティには選択権はない。
「女に言うこときかせるにゃ金も名誉も心もいらねえのよ! ぶっといチンポで可愛がってやりゃあ思いのままよ!」
下衆[げす]な考えを颯爽と口にするガデス。
ぐちゅ...ぐちゅ...ぐちゅ
「そ...そんな...」
ひどい言われように、うるうると瞳を潤ませるパティ。
だが、今の自分はたった1本の肉棒により完全に支配されている。
この嵌まりこんだモノを律動させるだけで、少女の喜怒哀楽の表情から、未来まで、自由自在に操ることができるのだ。
まさにガデスの言っていた ”奴隷” 状態である。
「パティ、すこし黙ってて」
その支配者であるエミリオは、一度だけ強突きをお見舞いする。
- 163 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:09 ID:5y3v6PBl
- ごりゅ!
「あひぃぃ! ひぃぃぃん!」
たった1回の突きこみで簡単に黙らされ、男を喜ばせる鳴き声をあげさせられるパティ。
もうすでに少女の表現の自由は与えられていない。
男を喜ばせる表現のみしか許されていないのだ。
「うぅ、そろそろ出そうだよ...」
名残惜しそうに言うエミリオ。まだパティを支配していたいのだ。
「そうか、なら出す時はな、さっき言ってた子宮のところにチンポの先っちょを
押し込むみたいにして強く突いてやんな」
エミリオに指図するガデス。
- 164 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:10 ID:5y3v6PBl
- 「いや...いや...いや...中は...中はだめぇぇぇ」
涙ぐんだ瞳でふるふると顔を振り、震える声で懇願するパティ。
パティの懇願を無視するように、腰を押さえつける手に力を込めるエミリオ。
「子宮に押し込むみたいにして強く突く...こうかな?」
そして最深部めがけて、勢いよくストロークを開始する。
ゴツ ゴツ ゴツ ゴツ!
子を宿す器官への、強突きの連続。
「だめっ...だめっ! ひゃあうぅぅ!」
パティの否定の声が、悲鳴に変わる。
腰を引こうにも、すでに押さえつけられているのでままならない。
- 165 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:10 ID:5y3v6PBl
- 「うっ、すごい...奥に当たるとコリコリしてて気持ちいい...」
奥に先端がインパクトするたびに、狭い子宮口に押し込んでいるような感覚がある。
「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」
子宮を小突かれるたびに「あっ!」と声を漏らすパティ。
獣のように腰を振るエミリオ、獣のように悶え狂うパティ。
「いいだろ、エミリオ、それが子宮挿入ってやつだ」
激しく交わりつづける二人を見ながらガデスは言う。
抜けてしまいそうなほどに抜き、そして一気に奥まで突きたてる。
パン! パン! パン! パン!
あまりの律動の激しさに、奥まで突き込むと身体がぶつかり合い、平手打ちのような音が響く。
- 166 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:11 ID:5y3v6PBl
- 「うっ...で...出るよ、も、もう、出るっ」
声を詰まらせ、射精宣言をするエミリオ。
パン! パン! パン! パン!
「あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」
本当は拒否したいのだが、突かれまくっているためもう喋ることができない。
ズボズボと胎内をかきまわす男の存在感。
口を開けば喘ぎ声が搾り出される。
「いいかエミリオ、奴隷相手には中出しは鉄則だ。
たっぷり子宮内にザーメンをぶちこんでやって俺達が飼い主であるという印をお嬢ちゃんの中に残してやるんだ」
膣内射精を鉄則とまで言いきるガデス。
パン! パン! パン! パン!
- 167 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:12 ID:5y3v6PBl
- 「うう! うっ! で、出るっ! パティ! いっぱい出すよっ!」
返事もそこそこに、射精に向けての腰づかいに切りかえるエミリオ。
グッグッグッグッ!
余程子宮挿入が気持ち良いのか、亀頭を密着させ、押し込むように突きまくる。
「やっ! やっ! やっ! やあっ! 中は、中はだめぇぇぇぇっ!!!!」
声を振り絞り、パティは最後の哀願をする。
縛られた身体を芋虫のようによじらせ、上にずりあがって逃げようとする。
が、エミリオはそれを許さず、ずり上がったパティの腰を掴み、力づくで引き戻す。
「いやああああっ!」
ずるずるずる!
あまりの勢いに、ブラウスの上着のベストが床に擦られてずり上がってしまう。
- 168 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:13 ID:5y3v6PBl
- パティの股間と、エミリオの股間が、密着したその瞬間、
「ううっ!」
どぴゅん!
パティの最深部に突きつけられた男の象徴が爆ぜた。
どぴゅ! どぴゅ! どぴゅ!
射精の喜びにブルブルと身体を震わせるエミリオ。
嵌り込んだものがビクビクと脈動し、締めつけに負けじと精虫のぎっしり詰まった精液を射出する。
どぴゅ! どぴゅ! どぴゅ!
鈴口から吹き出した濁液が、ダイレクトに子宮内に飛び込んでいく。
「ふぅぅ...いっぱい出てるよ...」
- 169 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:14 ID:5y3v6PBl
- 尻肉を痙攣させながら小刻みに腰を突き動かし、射精を促すエミリオ。
膣内にぶちまけられながら...パティは男たちが面白半分にからかう声を聞いていた。
「あっ...あ...(いっぱい...いっぱい...出て...る...)」
ぼんやりと虚空を見つめながら...そんなことを考えていた。
どぴゅ! べちゃ! どぴゅ! べちょ!
これでもかというほど吐き出された精液が、子宮壁にべちょりと付着する。
「あっ...んっ...(精液が...気持ち...いい...)」
子宮の奥に精液が勢いよくぶっかけられると、甘く痺れるような感覚が全身を包む。
どぴゅ! べちゃ! どぴゅ! べちょ!
「あ....あ....(気持ち...い...い...)」
いままで身体をよじらせ逃げようとしていた少女の身体からくたっと力が抜ける。
- 170 :1です。( *´D`) :02/12/06 22:15 ID:5y3v6PBl
- 「おっ!?」
不意に、エミリオの身体がパティに引き寄せられた。
パティが両足をエミリオの腰に絡め、引き寄せたのだ。
パティは恋する乙女のような瞳でこれから飼い主となる者をじっと見つめ、
「出してくださいっ...この...チンポ奴隷に...精液...いっぱい詰めこんでください...」
言いながら、子宮挿入を手伝うように、エミリオの腰にしなやかな両脚をぎゅっと絡め、抱きしめた。
「へへっ・・・お嬢ちゃん・・・どうだい口にも膣内にも射精された気分は・・・?
まだまだこれからだぜ・・・ほうら・・・刹那もカルロもやってきたぜ。
あん・・・?・・・何だ?暇してるノアの兵士もぞろぞろやって来たぜ・・・。
あいつら・・・ウェンディには飽きて、こっちに・・・って何だ、つれてきてるのか。」
ガデスは集まってきた男達の中に、精液まみれになってるウェンディを見付けてニヤリとした。
「へへ・・・こりゃ・・・当分は楽しめそうだぜ・・・。」
- 171 :1です。( *´D`) :02/12/06 23:14 ID:5y3v6PBl
- 今回はメチャメチャ長くなってしまいましたね^^;
やはり長文は難しい&疲れますね(>_<)
…はァ…パティって可愛いっス♪
- 172 :名無しさん@ピンキー :02/12/08 22:16 ID:o5ANjLMa
- age
- 173 :晒しage :02/12/09 00:16 ID:xCPR1+Qa
- どこぞのSSの名前差し替え使うって立派なパクリだ。
しかもツマンネーヨ
1です。( *´D`) 逝ってヨシ
- 174 :1です。( *´D`) :02/12/09 00:25 ID:r7j/VBra
- 逝ってきまふ(笑)
- 175 :大喜びな厨房 :02/12/23 22:50 ID:nicoNSBD
- DDD
- 176 :名無しさん@ピンキー :03/01/02 02:29 ID:QqJJQhXU
- どこだよ?
- 177 :名無しさん@ピンキー :03/01/02 02:33 ID:WBl1pS5W
- ドラゴンボールは!
- 178 :山崎渉 :03/01/12 07:45 ID:TI3DKCU1
- (^^)
- 179 :山崎渉 :03/01/17 07:33 ID:XaPRb46c
- (^^;
- 180 :名無しさん@ピンキー :03/01/25 10:57 ID:j0M8Sfce
- ゲイツの娘でおながいします。
- 181 :名無しさん@ピンキー :03/03/03 22:07 ID:pjRAhycl
-
- 182 :名無しさん@ピンキー :03/03/04 06:28 ID:Zgb4cXBh
- age
- 183 :山崎渉 :03/03/13 18:08 ID:30NJMGzf
- (^^)
- 184 :山崎渉 :03/04/17 12:38 ID:TKWjnpQP
- (^^)
- 185 :山崎 渉 :03/04/20 04:19 ID:sTzjkZgc
- ∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
- 186 :名無しさん@ピンキー :03/05/15 02:30 ID:osHz+AF+
- AGE
- 187 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 188 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 189 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 190 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 191 :まあ :03/05/15 16:56 ID:hdS6QJqu
- 裏2chの行き方知ってますか?
- 192 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 193 :山崎 渉 :03/05/22 02:39 ID:xrMBzNXC
- ━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
- 194 :山崎 渉 :03/05/28 13:43 ID:1p/RwMnS
- ∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
- 195 :名無しさん@ピンキー :03/06/17 14:22 ID:AzWG7rRf
- AGE
- 196 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 197 :名無しさん@ピンキー :03/06/21 21:50 ID:1gGVs0vj
- 初めてこのスレのすたれっぷりを見て、キャラとしては
お姉さま、ロリ(?)、ショタ、ボンテージとかいろいろ取り揃えてあるのに
人気ありそうで人気ないのな…と思った次第。
- 198 :名無しさん@ピンキー :03/07/03 00:06 ID:c7ObXPbW
- いや、ただ単に>1が糞なだけ
- 199 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 200 :名無しさん@ピンキー :03/07/06 02:21 ID:iNpi496S
- 200ゲット。口で言うほど簡単じゃあない。
もう何千回と200ゲットに挑戦したことか。
もう何万回とF5キーで新スレが立っているかチェックしたことか。
他の奴らが200をゲットしているのを見てくやしくて枕を濡らした夜。
よっしゃあ200ゲット!と思い書き込みボタンを押したら回線が重くて
200ゲットに失敗したあの暑い夏の日。
200を取るために光回線を導入した。
200を取るために指の力が上がるように特訓した。
200を取るために動体視力を上げる本を熟読した。
200が取れたならもう死んでもいい。
寝ても覚めても200ゲットの事しか思い浮かばない。
200ゲット。ああ好きさ。結婚したい。
今度こそ200ゲットできると信じてる。
さあ、書き込みボタンだ。200ゲット!!!!
- 201 :名無しさん@ピンキー :03/07/06 07:27 ID:/EG/R6VG
- >>197
個人的に微妙なライン。このゲーム好きだったけど、エロっつーと
‥カルロとレジーナとか美味しい設定ではあれ、あの二人はビジュ
アルに萌えないし。鬼畜もネタは多いがな、、、1のssのヘタレぷり
には同意、かも。設定くらいは踏まえてほしい。
当時厨房だったオイラは「お前の躰に訊いてやる」(刹那ストーリーモ
ードvsパティ戦)に三歩程引いた記憶が。あのころは純だった。
- 202 :名無しさん@ピンキー :03/07/13 14:08 ID:pKq7uzVH
- なんでバカルロが社長側に
とか
エミとパティ兄妹じゃないし
とか
お兄様とかいわなし
とか
突っ込みたい。
鈴兄妹声優本人が兄妹エロCD出してるし
- 203 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 204 :名無しさん@ピンキー :03/07/13 20:06 ID:hTHKlLU7
- 声優が自作CDドラマ出してたのは知ってたけど、エロだったん?
現物聞いたことも見たことも無いからわからんのだ。
- 205 :名無しさん@ピンキー :03/07/14 00:45 ID:ImM8olcQ
- そら初耳。
そこまでしてたの?<兄妹声優
このゲームならサントラだけでも抜けそーな気がする(’・ω・‘)
でも最近耳コピ用くらいにしか聴いてないなあアレ。
- 206 :名無しさん@ピンキー :03/07/14 12:23 ID:N2tfo46L
- 兄妹声優の妹の方が妹×兄にはまって同人とかCD出してた
同人はべたべたの少女漫画(アンソロ?いろんな人が描いてた)で
CDの方は二枚目は確実にやってた。本人当時すごいテンションでちょと引いた
- 207 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 208 :名無しさん@ピンキー :03/07/14 15:43 ID:sAb31FXv
- カセットテープなら持ってるけど・・・CDまであったのか!?
しかも2枚目!? 詳細きぼんぬ。
- 209 :名無しさん@ピンキー :03/07/14 15:49 ID:oDCgMa8J
- ああ。俺、やっぱ拉致監禁レイプは駄目だわ。読んでてムカッ腹が立ってしょうがない。
ウェンディー×バーンとか、マイト×パティ辺りの切ないのキボン。
- 210 :名無しさん@ピンキー :03/07/14 21:46 ID:ySgJSHv7
- バーンやマイトはなんとなく『下手』にイピョーウ(w
個人的にはマイトとパティならプラトニックな方が萌ゆる。
ウォンとソニアとか。
……ズレてますかそうですか。
- 211 :名無しさん@ピンキー :03/07/14 22:28 ID:zb64bi/Q
- エミリオ×ウェンディーでエミリオ夢精オチはどうか、と言ってみる。
- 212 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 213 :名無しさん@ピンキー :03/07/15 01:44 ID:Lj2EofcG
- あ、テープだったっけ?
どっちにしても知り合いからダビングしてもらって聞いたんだけど。
二本目の内容は、妹が兄を犯す話だったと思う
兄が最後まで情けなくて藁
- 214 :名無しさん@ピンキー :03/07/15 02:58 ID:tYsUzuz2
- レジーナの尻が好きなので、彼女をバックから激しく突くシーン希望です。
相手は…兄貴はいやだし、ガデスもいやだし…悩ましいところだ。
- 215 :山崎 渉 :03/07/15 11:02 ID:vhmwz+RP
-
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
- 216 :名無しさん@ピンキー :03/07/15 20:29 ID:0uv9nncp
- 保守保守保守ー。
- 217 :1/7 :03/07/15 22:20 ID:0uv9nncp
- 過去のことだ。
記憶が霞で隔たれてしまって、何も思い出さない。
思い出したいとも思わない。
思い出したくもない―――ただの、空白。
それでも、意識の境界が薄れるとき、彼の脳裏に映し出される記憶。
くるくるとよく笑う少女。
泣いている自分を抱き締めてくれた、若草色のジャケットの袖には、陽光の匂いが染み込んでいた。
自らが纏う鮮緑の風に、柔らかな赤毛の三つ編みが踊らせていて。
まだ幼さの残る面影と、背伸びした挙動。
あの声が問いかける。
「ねえエミリオ、―――」
× × × × × × × ×
『して、みない?』
あの、声。
ぎし、とベッドが鳴った。
「ちょ―――冗談止めてよウェンディ」
返事は無い。
ただ、くすくすと笑う気配があった。いつも通りに、邪気なく。
半身が猛っている実感だけはある。背から震えと熱がせりあがってきて、首筋の辺りで留まるのを自覚した。
しなやかな指先が探るように筋に触れて、上へとなぞりあげた。
「っ」
空色の瞳が上目遣いに彼を見上げている。
- 218 :2/7 :03/07/15 22:20 ID:0uv9nncp
- ふっくりした唇の片方の端を持ち上げて。
「どうして?だってこーゆーのって男の子の方がリードしてくれるのが普通じゃない?」
唇が開いて、
「なのにエミリオ、嫌がるどころか逃げようとするんだもの」
「あ、当たり前だよ!」
「どうして?」
暗がりの中とはいえ、果たして彼女に見えてないなんて事はないだろう。赤黒くたちあがった「それ」。しかも
今、その先端からはあの透明な汁が漏れはじめているのだろう。自分ではっきり判る。
混乱。何かが間違っている。また、足元から声がきこえた。
「続けて欲しい?欲しくない?」
窓の外から挿し込む薄明かりの元、大きな目が、弓なりにしなった。
指先が、更に根元へと伸びる。然る後にくい、と、と玉を軽く握られた。
「ぃ」
違う種類の快感がぞくりと伝わってきた。それを契機に、既にボタンを外されていたトラウザが肌蹴て、ほんの
少しその位置が下がる。
「ね、どう?」
「どうって」
根元に親指が触れ、軽く動かされる。皮膚一枚を隔てて、擦られる感触が今度はダイレクトに上ってきた。
「ウェン、ディっ」
耐えかねて呻いたところに、
「うわ、ぬるぬるになってる」
間髪いれずに彼女の言葉が返ってくる。それも、相変わらずの笑みを含んだ調子で。その間にも、彼女は両手で
エミリオの半身を梳き続けている。指先の気配は、滑りがよくなったせいか一層なめらかな動きとして伝わった。
「大丈夫よー、痛くはしないから。多分」
多分って。
しかしもう、反論の言葉もでない。
やるせなさげに鎌首をもたげたそれを再び、彼女が摘み上げた。
- 219 :3/7 :03/07/15 22:21 ID:0uv9nncp
- それを見た直後、指先より更に柔らかな、湿ったものに先端が包まれる。
……亀頭の辺り。
強烈な刺激が脳天を貫いた。
「っあ……ちょ、歯、た」
む?と、声にならない声が応じた。
今度はゆるゆると、裏側を濡れたものが短く往復。一本に伸びた感じる部分を、時折外して焦らすように
しながらなぞりあげる。それから、段差の部分に指先が触れ、ゆっくりとねぶった。
じゅる、と唾液と汁が混じって下世話な音立てた。込み上げてきた息を、必死で押し詰める。
さらに深く、彼女が咥えてきた。今度は触れてこない硬い歯の感触を、自身が己の弾力ではじきかえしているのが
わかる。柔らかくて暖かい。その癖、容赦ない。
その辺りから、エミリオの思考は混濁しはじめた。
しつこく、裏側をなぞられている。時折、思い出したように先端の口に舌先が触れ、その度に自分の何処かがびくり
と震える。背筋が、意識が、半身が。濡れた音が冷えた部屋で響き渡っていた。ここが壁の薄い通常のホテルだと
いう事実すら思考の彼方。
「っ…………」
そして、頭の奥が真っ白に塗りつぶされた。
波が引くように快感は去り、強烈な罪悪感が湧き上がってくる。
僕はいったい何をしてる?
「ご、ごめん、ウェンディー」
いつもの癖で、まず、謝ってしまった。しかし、彼女の、いつもの、咎めの言葉はない。
彼女は黙って手の甲で目元を拭った。手のひらと言わず顔面といわず、Tシャツの胸元にまで精液は零れていた。
肌の表面同士を擦り合わせたところで綺麗になるはずもなく、ただ、白い液体が、少女の頬から糸を引く。
「平気」
- 220 :4/7 :03/07/15 22:41 ID:0uv9nncp
- 少しの間、窓の外からネオンが投げかける安っぽい光と、蠅の遊ぶような低音だけが狭い部屋を支配した。
単純に彼女を汚してしまったという、罪の意識。でも汚したって何を?と、思考が哲学的な袋小路に向けて
迷走しかけたのを、強いて引き戻す。
自分は、ベッドの上に中途半端な形で腰掛けていた。
彼女は、エミリオの足元で床に膝をついていた。
数拍遅れて今の状況を思い出す。
どうして、この部屋がこんな静かなのか。
どうしていま、ここに二人しかいないのか。
「ねえ、エミリオ、しよう」
彼女が言う。
エミリオを、矢張り上目遣いに眺めて。
「大丈夫、わたし初めてだけどエミリオとだったらきっと平気だから。ねえ、いいでしょ?」
彼女が言う。
どうして、いま、ここに、二人しかいないのかということ。
……ここに居ないのが、誰なのかということ。
卑怯だ、と、思った。現に、彼女の表情はどこか卑屈だった。白い粘液に塗れたその貌は、決して潔くはなかった。
けれど、彼の半身は再び、彼女の言葉に応じようとしている。さっきと同じ、或いはそれ以上の快感を求めて。
「……駄目、だよ」
「どうして?!」
そこで、画面が切り替わった。
はじめからTシャツ一枚という恰好だったのに、床の上で彼女は矢張り恥ずかしそうだった。紅潮しているであろう、
頬に乗せられた手首が闇に青白く浮かび上がって瞼に焼きついた。それでも、脱がせる手間が無いことにエミリオ
は多少ながら安堵していた。コミックのキャラクターがプリントされたシャツを下から捲り上げて胸板に乗った微か
な膨らみに手を伸ばす。その先端が硬く、揉みかけた手のひらに当たった。
- 221 :5/7 :03/07/15 23:38 ID:0uv9nncp
- 二人とも息は存分に熱くなっていた。
息遣いと心拍とが浮かび上がった肋骨越しに伝わる。
「は」
エミリオの腕の下で、膨らみが形を変えた。閉じた瞼が震えた。
「ね、エミリオ、もういい」
「え」
言いながらも、彼の指先は既にショーツの隙間からウェンディの陰部へと侵入を果たしていた。ひっそりとした茂み
が中指に擦れる。目的の場所を探して、彼の指は無我夢中で進んだ。触れた、湿った襞を抓み、押し開く。ルート
から外れた薬指が外側の小さな突起に触れたところで、エミリオの耳元で彼女が切羽詰った吐息を漏らした。
「あ、っふぁ――――――」
「ここ?」
そして、指先が、細い割れ目に潜り込んだ。
「そ、……ふふ」
つ、とぬるぬるしたものが触れる。
「そう」
待ちきれないようにたくましく熱を持ったそれを、入り口に当てた。腰の後ろに力を込めて、一息に打込む。
「う、っ、いた…………」
切なげな声と共に、彼女が眉を寄せて顔を歪めた。
「っ、あ、ふく、ぁ、っう、あ、あっ―――!」
殆ど悲鳴に近い。
それでも構わずに推し進めると、強い抵抗に遭った自身まで痺れるように痛んだ。それでも力を込めて、思い切り
打込む。早刻の、罪悪感はどこかに消えていた。自棄にも似ていた。歯止めがきかない。
上体の下で、彼女の四肢が酷く引き攣る。唇からは絶え間なく、快楽というよりは苦痛による喘ぎが漏れている。
しかし、彼女に抵抗の素振りはなかった。ただ、がくがくと彼の腰の動きに併せて揺さぶられるのみ。
自業自得だ、と頭の隅で誰かが言う。
そうだね。
- 222 :6/7 :03/07/15 23:38 ID:0uv9nncp
- 一度射精したというのに、半身の熱は収まることを知らない。あたたかいものにきつく締め付けられて、一層加速
させていく。思い出したように腰に当てていた片手を滑らせて、先ほどの突起を抓む。
「ひんっ」
ひときわ、締め付けがきつくなった。うっとりするような刺激が下半身に走る。
「ふ、っ、ああああ、あぅ、あ、あん」
彼女が自分の律動と一緒に声をあげた。
ああ、これもまた。
そう、箍の外れかけた意識が呟いたとき。
ずん、と何かが迫り来る感覚とともに、二つの声が重なった。
「あ、ああああああ、っ、ん、ぅ、ゃ、ぁっ」
「く―――――――――」
× × × × × ×
あのときは、ほんとうは、僕はどうしたのだったっけ?
× × × × × ×
目が醒めた。
下着が汚れていた。
「……………………」
- 223 :7/7 :03/07/15 23:39 ID:0uv9nncp
- 軍サイキッカー部隊においての功績がしばしば「必要以上」ではあるにせよ充分ではあることから、エミリオ=ミハ
イロフの軍での扱いはそれなりに厚遇されている。例えば、今いるのは一人部屋だ。
夢精だった。
が、逐一気にする程の神経を、そもそも彼は持ちあわせていない。なので、無言でタオルケットを蹴り上げて起き
上がると、散らばった衣服やばらばらに切り刻まれた雑誌、食器などの残骸を踏み分けてクロゼットへ向かう。
そしてそのまま着替えを始めた。汚れた下着は屑籠に丸めて捨てる。
そして普段通りに洗面所へ向かう―――その足が一瞬、止まった。
目線の先には、ベッドのサイドテーブルに置かれた一枚の書類。
司令官であるリチャード・ウォンについ先日渡された、つぎの任務の通達だった。
そこに、一つの女性の名がある。
彼の脳裏にあの少女の面影が過ることはない。そこからは早足で洗面所へ歩みを進め、水を流す音が流れるこ
数十秒。そして彼はそのまま、現在、任務という名の殺戮と破壊を消費する日常へと戻るべく、電動ドアのスイッ
チを押した。
そこに至って尚、あの、かつて壊れた幸せの残骸からは逃れられないとは知りもせずに。
- 224 :(’ω’) :03/07/15 23:39 ID:0uv9nncp
- やっちまった。
やりましたですよエミリオ夢精ネタ。微妙。
逆レイプやりたかったのですが、ヌルかったです。
あんまいやらしくなかった。フェラ書いたの初ですがどうにも。
だって何かスレが落ちかけてたから!やったことは間違ってなかったはずなのに!
逝って参ります。……テス勉どーすんだ自分。明日。
- 225 :名無しさん@ピンキー :03/07/15 23:43 ID:NZa9lbCM
- リアルタイム見てたよー。
頑張ってる。エロい!
- 226 :223まで書いた人 :03/07/15 23:53 ID:0uv9nncp
- なんかスレ上がってると思ったらしまった、途中でageてた……
ごめんなさい。
>>225
多謝。
- 227 :名無しさん@ピンキー :03/07/16 20:42 ID:i/8vwifD
- お疲れ様ですた。
エロの中に見え隠れする暗さが元作品からの特徴ですね。
あの(ほぼ)全ED不幸まみれを思い出しました…
- 228 :名無しさん@ピンキー :03/07/24 20:51 ID:OmFLEQcS
- スレ活性化祝いsage
お疲れ様ですー乙!
- 229 :名無しさん@ピンキー :03/07/26 09:50 ID:e2IZdhJz
- 活性化……してな(
職人さんカモーン、と言ってみる。
さすがに筐体が見つからなくて切ない今日この頃。
- 230 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:26 ID:JhYl1NY6
- ∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
- 231 :名無しさん@ピンキー :03/08/04 03:19 ID:N3CukZ02
- >>229
アキバでは現役稼動してるけどナー
- 232 :名無しさん@ピンキー :03/08/05 19:34 ID:LjKvr4y5
- >>231
アキバか。遠すぎる・・・・・・
現役って対戦とかも盛んなの?
- 233 :名無しさん@ピンキー :03/08/06 09:29 ID:qnNCQvFp
- 秋葉の対戦台はあぼーんしたらしいよ
アケ板のスレを見るよろし。
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/arc/1057539314/
- 234 :名無しさん@ピンキー :03/08/06 21:03 ID:LkSoKcm4
- スレあったのか、サンクス。
発言内容が涙が出そうになつかしい(つД`)
- 235 :名無しさん@ピンキー :03/08/07 01:35 ID:X6SQxpNr
- 新宿南口のタイトーゲームワールド行けよ。
今でも対戦盛んだぞ。
- 236 :名無しさん@ピンキー :03/08/07 22:27 ID:qaD//WCO
- いや、家が東京近辺じゃないから駄目なのだわ
……雑談で保守なのか今の状態;
- 237 :名無しさん@ピンキー :03/08/13 06:07 ID:+DWZbcJC
- 保守る。
いつかぱてぃたんSSが投下されることを夢見て・・・
- 238 :名無しさん@ピンキー :03/08/13 15:14 ID:ZXeEg332
- ほしゅ
- 239 :山崎 渉 :03/08/15 17:39 ID:4fmQeeOf
- (⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
- 240 :名無しさん@ピンキー :03/08/23 01:23 ID:QzcaNOP6
- 保守上げ
- 241 :名無しさん@ピンキー :03/08/24 00:34 ID:7uawFjK1
- シチュとか語ったらSS投下する人出たりしないか?
- 242 :名無しさん@ピンキー :03/08/26 01:15 ID:ta3KbErO
- 初代エミリオがソニアとかに犯されんの希望。
とか言ってみる。
- 243 :名無しさん@ピンキー :03/08/27 01:05 ID:Aq1GdsaU
- 新宿のTAITOに対戦台現役稼動中ナリよ。
- 244 :名無しさん@ピンキー :03/09/05 20:10 ID:6LDeWSJ0
- 保守−
- 245 :名無しさん@ピンキー :03/09/09 17:57 ID:1A6UFUqq
- 生存確認。
もうだめぽ。
- 246 :名無しさん@ピンキー :03/09/14 19:58 ID:zTkBySaM
- 人気のなくなった、薄暗い街外れにある廃墟と化したビルの中で・・・
二人の男女が囁きあっていた。
マイト:「ちょ・・・ちょっと・・・ほ・・・本当にいいのか?・・・パティ?」
パティ:「ん・・・もぅ・・・マイトがして欲しいって・・・言ったからあたし・・・恥ずかしいけどしたげるって・・・
言ったじゃない・・・」
マイトは照れながら顔を逸らす。
そんなマイトの前にパティは屈み込み、そっとマイトのモノを、手でさする。
マイト:「・・・っ・・・パティ・・・っ・・・」
自らのモノに触れられ、体が反応するマイト。
パティが摩れば摩るほど、マイトのモノは大きく膨らみはじめる。
パティ:「きゅ・・・窮屈そうだね・・・マイト・・・」
マイト:「・・・パティ・・・」
頬を赤らめながら、パティはマイトのモノをチャックを降ろし、外へと曝け出す。
その途端、マイトの大きく勃起したモノが、パティの前に勢い良くそそり立った。
パティ:「(マイトの・・・こんなに大きくなってる・・・)」
露になったマイトのモノを、パティがゆっくりと手で擦り、しごくと、マイトが小さく喘ぎ声を漏らした。
それはパティの手を動かすリズムとシンクロして、人気のない廃ビルの中に響き渡る。
マイト:「パ・・・パティ・・・っ・・・」
パティ:「・・・マイト・・・ね・・・気持ちいい・・・? あたし・・・はじめてだから・・・上手くないかもしれないけど・・・」
マイト:「そ・・・そんな事ないよパティ・・・。 パティの手・・・すごく柔らかくて・・・気持ちいいよ・・・」
- 247 :名無しさん@ピンキー :03/09/14 20:14 ID:zTkBySaM
- パティがマイトを見つめながら、手でしごいて行くと、より一層マイトのモノが固く、そして熱くいきり立つ。
マイト:「・・・っ!?パ・・・パティ・・・っ!?」
パティ:「ん・・・んぅ・・・っ・・・」
マイトは、突然熱くて柔らかいものに包まれた感触に、体を大きく硬直させ、先程よりも大きな喘ぎ声を漏らした。
そう。その熱く柔らかい感触は、パティがマイトのモノを、自らの唇と舌を使って口淫を始めたのである。
マイトに気持ちよくなって欲しい。
その思いが、パティにこの行動を起こさせたのである。
マイト:「パ・・・パティ・・・パティ・・・っ・・・」
マイトはパティの絡みつく舌の感触と、熱く包み込み吸い付いてくる唇の感触と、
唇がマイトの亀頭と擦れ合う感触に、押し殺しながらも、喘ぎ声が漏れる。
くぷくぷと、卑猥な音が漏れながらも、パティはぎこちない手つきながらも、
唇と手を使い、マイトに奉仕していく。
何度も・・・何度も。
マイト:「パティ・・・君の舌が絡み付いて・・・すごく・・・気持ちいい・・・それに柔らかい唇が吸い付いてきて・・・っ!」
パティ:「マイト・・・そ・・・その・・・我慢出来なくなったら・・・だ・・・出して・・・いいからね・・・?」
今度はパティが顔を背けながら、マイトにそっと呟いた。
マイト:「・・・パティ・・・」
- 248 :名無しさん@ピンキー :03/09/14 20:35 ID:zTkBySaM
- パティが、マイトのモノを、先程より早く、そして激しくすると、
マイトはその背筋を走り抜ける電撃のような快感に、自らもパティの頭を両手で押さえながら、
腰を振り始める。
マイト:「パティ・・・パティ・・・パティっ・・・!」
パティ:「んっ・・・ぐ・・・ぅっ・・・」
パティは、そんな様子を見て、マイトがもうすぐイクのだろうと予感した。
マイトの腰の動きに合わせ、手と唇の動きに、さらに緩急をつける。
唇の中で、ビクンビクンと反応し始めるのにパティは気がついた。
パティ:「(・・・マイト・・・いいよ・・・出して・・・っ!)」
本能の赴くまま、パティの唇の感触に、マイトの腰が激しくなる。
途端、マイトのモノが一瞬ビクンと大きく震え、マイトの体が痙攣した。
マイト:「パティ・・・パティ・・・パティっ・・・お・・・俺・・・っ・・・もうっ・・・ パティっ!!」
パティ:「・・・・・っ!? っぐっ・・・う・・・ぅ・・・っ・・・んぅ・・・っ!?」
ドクドクとマイトがパティの口内へ、欲望の赴くままぶちまけられた。
その初めて味わう感触に、たまらずパティは口からマイトのモノを引き抜いた。
迸るマイトの精液が、更にパティの顔に飛び散った。
パティ:「きゃぁっ!?」
生暖かい精液の感触に、思わず声をあげるパティ。
- 249 :名無しさん@ピンキー :03/09/14 20:45 ID:zTkBySaM
- マイト:ご・・・ゴメンっ・・・すごく・・・気持ちよかったから・・・」
パティ:「ん・・・いいよマイト・・・ マイトが気持ちよくなってくれて・・・あたし・・・嬉しい・・・」
マイト:「パティ・・・」
パティ:「ね・・・マイト・・・今日は・・・お口だけだけど・・・まだ・・・したげようか・・・?
・・・まだこんなにマイトの固くなったままだし・・・」
マイト:「いいのか・・・パティ・・・ 俺・・・こんなに気持ち良いの初めてだったから・・・興奮が収まらなくて・・・」
パティ:「うん・・・いいよ・・・マイトが満足するまで・・・何度もお口に出して・・・いいよ・・
それから数十分後・・・
マイト:「パティ・・・っ・・・イクよっ・・・!」
パティ:「んぅっ・・・!」
4回目の射精を迎えたマイト。
飛び散った精液で、パティの顔は精液にまみれ、唇の周りにも精液が付着している。
よほど感じたのだろう、マイトの精液が勢い良くパティの片方のまぶたに飛び散り、目を開けられなくなっている。
マイト:「パティ・・・」
マイトは満足した表情で、パティをそっと抱きしめた。
パティもそれに答えるように微笑み、マイトに抱き付いたのであった・・・。
-おわり-
・・・勢いで書いたので、下手ですみません。
- 250 :名無しさん@ピンキー :03/09/15 12:05 ID:/pwzib5v
- キタ――――――!
- 251 :名無しさん@ピンキー :03/09/18 21:42 ID:nZO6o/ew
- ナイス神降臨!!
- 252 :名無しさん@ピンキー :03/09/23 00:55 ID:dCOv9mjX
- 保守しよう
- 253 :名無しさん@ピンキー :03/09/29 03:47 ID:EEmtsGBY
- 補習
- 254 :エミリオ×ウェンディ :03/10/05 04:14 ID:bBDI5vAe
- 男の子って、ズルいと思う。
そう寝台から掛けられた声に、え?と声を挙げてエミリオは振り向いた。
厚いカーテンから薄く差し込む窓辺のひかりが、寝台にて恨めしげな表情をする女の素肌を照らし出す。
女は、膨れっ面をしたそのままで、解けたウェーブ描くピンク色の髪の毛を指先で軽く弄ぶ。
「ズルいって……。何で?」
中央の円形のテーブルに、白磁のカップをふたつ。
手にしたコーヒーサーバーからコーヒーをカップに注ぐ。
フローリングの部屋に、心地良い香が漂った。木製のボールを取り出し、
冷蔵庫から新鮮な野菜を幾つか取り出すと、軽く水洗いしてまな板でとんとんと軽く切り、盛り付ける。
レンジにはトーストをふたつ、セットしてブルーベリーとストロベリーのジャムと一緒に、サラダを運んだ。
食事の仕度をするのは専らウェンディの役割だったが、朝食の支度だけはエミリオが行うものと、
いつの間にやら決まっていた。元より手伝いを厭う性格ではないため、それをエミリオが嫌がろう筈も無く、
寧ろ、それはなかなか起きられないウェンディを思って自ずからはじめた行動であった。
――尤も、その、ウェンディがなかなか朝起きられないのにはエミリオが理由の要因となっているのだから、
それもまた当然のことなのだが――。
しばし、てきぱきとそうして朝食の仕度を行うエミリオに、
再びウェンディはズルいわ!と声を上げた。
寝台の上にて体育座りするその身体には纏うべき衣を身につけておらず、
ただ真っ白いシーツを一枚、身体に纏い憤慨していた。
- 255 :エミリオ×ウェンディ 2 :03/10/05 04:17 ID:bBDI5vAe
- 「ズルいわ!ほんのすこし見ないうちに、何時の間にか私よりも背が高くなって、
ずっと力も強くなってるんだもの!私の方がお姉さんだったのに!」
昔は私の方が背が高かったのに!と声を荒げるウェンディに、苦笑をしながらエミリオは近づき、
寝台に腰を掛けた。ウェンディ。と名を呼んで、そっとあわせた唇に、再度、ずるいわ、呟いた。
「――昔は、私の方が守ってあげる立場だったのに、何時の間にか、
守られる立場になっちゃうなんてね――。」
胸に頭を凭れさせ、静かにウェンディはそう言った。――そうだね。とエミリオは答え、
何時の間にかすっぽりと「おねえちゃん」を包み込めるようになった己の腕を思った。
「でも、僕はウェンディの背中に守られながら、ずっと守ってあげられるようになりたいって、
思ってた。――それに、僕を暗闇から助け出してくれたのはウェンディだもの――。」
――心が闇に飲まれ、全てのおもいが凍りつき、ただ総帥であるウォンの意のままに動く
存在であった自分を救ったのは、かつて自分と旅をした大空のように晴れやかな瞳が印象的なひとりの少女だった。
私が分からないの!?と彼女は幾度も幾度も絶叫を繰り返し、
反撃に出ようともせず自分の放つ光の刃からただ、逃げ回った。
じわじわと服を、皮膚を切り裂き、脚を、手を、穿ち。
隅へと追い詰め、きりりと心臓を狙った光の矢を放ったところで
――自分のなかの、「誰か」が叫んだ。
「――――駄目だ!」
- 256 :エミリオ×ウェンディ 3 :03/10/05 04:20 ID:bBDI5vAe
- ――叫んだその瞬間に光の矢は弾け、拡散し、世界は「誰か」が、否――「エミリオ」が支配した。
目が覚めたその時の光景を、何と言おう。ただウェンディは目いっぱいにその眼を開き、
先刻との変化を見てとったのか、涙声で自分の名を呼んだ。ウェンディ。
と自分も名を呼んで――自分のつけたであろう彼女の傷に、驚愕した。
何と詫びれば良いのか知れない自分に気丈にも彼女はかつてのあの「おねえちゃん」然として笑顔で微笑み、
気にしなくて良いと言葉を掛けた。そんな彼女の優しさに涙がこぼれそうになりながら、
後は任せて欲しいと、強引に彼女を休ませた。
ウォンは、自分の知らぬ間に、どうやら多くの者達を敵に回しているようだった。
否、あの男の性格を考えれば、それも当然の事なのかも知れない。とにかくエミリオが記憶を辿り、
ウォンの元に辿り着いたときには、既に決着が着いていた。
入ったその部屋は、血のかおりで溢れ返っていた。地べたに倒れ伏すのは、
自分の記憶を封じ、意のままに操っていた時を統べし能力者。
そうして多くの傷を負いながら、立ち尽くすのは赤い髪を逆立てた、一人の青年だった。
君は――。と声を掛けようとしたところで、相手の方が気がついた。
青年はどこか悲しげな笑顔を浮かべると、「悪いな、あんたもコイツの用があったのか――?
でも、俺の方が先に用を済ませちまった。悪いな。――悪い。」そう、呟きその場に崩れ落ちた。
慌てて駆け寄り、抱き起こすものの、青年の命は、既にこと、切れていた――。
崩れ落ちる、と思った。建物がけたたましいサイレンを上げている。
地上へとエミリオは急ぎ足を動かしながら、いかにウォンが多くの者から恨まれていたのか、
この場でもって再び知った。倒れ伏した者の遺体。血痕。破壊された部屋。廻廊。
そうした場所を潜り抜けながら途中、眼鏡をかけ、女を腕に抱いた一人の青年に出くわした。
- 257 :エミリオ×ウェンディ 4 :03/10/05 04:22 ID:bBDI5vAe
- 突然のことに驚いたのは相手も同じようで、臨戦体制をとるものの、相手も自分も、
闘うには不適応なほど負傷しているのも同じだった。――先に、臨戦体制を解いたのは男の方で、
互いに負傷をしている、それどころでは無いのは同じでしょう。
此処は互いに退くが得策ではないですか。と、語りかけて来た。それは、まさしくその通りで
エミリオもすっと警戒を解くと、男は軽く息を吐き、ウォンは?と聞いて来た。死んだ。
と答えると、一瞬男は目を見開いて貴方が?とさらに問う。首を軽く横に振ると、
そうですか。と男は言い、何やら考え深げに目を閉じた。
「どうしていきなり建物が崩壊を?何が起こっているんです?」
そう、問い掛けるエミリオにお目覚めになったのですよ。と男は答えた。そして、闘っておられるのです。
「かつての親友と――キース様は。」
その言葉に、エミリオは踵を返した。
頭が割れんがばかりに、サイレンが鳴り響いている。この先にバーンがいる。
そう思い、エミリオは警戒システムによって閉じられる扉を強引に力で開き、
前へ前へとひた走った。サイレンが鳴り響く。景色変わらぬ廊下は、永遠かとも思えるほど、
長く長く伸びている。頭が、ずきずきとした。
彼は無事だろうか。否、必ずしも無事だという訳ではなかろう。
キースと争っているのならば、無事とは行くまい。恐らく双方の能力は互角。
誰か手助けが入れば、別だが――。
と、そこで、足を止めた。
バーンが戻り、そうして――。ウェンディは、どうするのだろう。
否、自分は――どうするのだろう。かつての三人のように、過ごすのだと思った。
あのときのように、三人で。苦難も、時には共に乗り越えて。三人で。
戻れるのか?と誰かが叫んだ。自分はあの頃とは違う。身体も、そして、心も。
あの頃とは違う。あの頃のままでは満足出来ない自分がいる。
- 258 :エミリオ×ウェンディ 5 :03/10/05 04:25 ID:bBDI5vAe
- だって、ウェンディが。と声を上げる。彼女はバーンの事が好きなんだ。
彼が無事か、代わりに探すと約束したんだ。いいのかいエミリオ。と、もうひとりの自分が声を上げる。
それで君は満足なのかい。可愛いエミリオ、素直なエミリオ。何だ、君は昔と何ら変わっていないじゃないか。
ひとの視線に怯えて、言われるままに従って。嫌なら嫌と言えばいいのに、
勝手に我慢の限界を越えてはまわりのものに害を及ぼす。
記憶が封じられていた?違う。お前は勝手に自分の世界に逃げ込んでいたそれだけさ。
楽だっただろう?周りの視線を気にしないのは。楽だっただろう?周りのことを考えないのは。
目が覚めた?違うね。君はウェンディを傷つけることから逃げたに過ぎない。
君はいつだって、最後の一線と言うものを踏み出せない奴なんだ。
違う!逃げたんじゃない!僕はウェンディを傷つけたくなかっただけだ!
へえ?じゃあ他の者たちはいいんだね。ああ、残酷なエミリオ。
一体君はその手で幾人の者たちの命を奪ったんだろうね。ねえ、エミリオ。
ねえ、エミリオ。素直になって御覧よ。
欲しいものを手に入れたいんだろう?僕は君だよ。
君のことは手に取るように分かる。好きなんだろう?欲しいんだろう?分かるよ。
君はウェンディに対し従順な弟のように振舞っていたけれども、その実、
彼女への仄かな想いというものを抱いていた。まぁそれは、
年上の女性へという憧れというものに過ぎなかったわけだけれども、
彼女と再会して、幾らか事情は変わったようだね?
あの頃大きく感じた少女の背中が、思いのほか小さいことに驚いたかい?
守りたいと思った?ああ、それとも――抱きしめたいと思ったかい――?
- 259 :エミリオ×ウェンディ 6 :03/10/05 04:27 ID:bBDI5vAe
- 彼女のあの、ふっくらとした唇を、味わいたいと思った?
柔らかそうな胸に、触れてみたいと思った?大腿部に手を這わし――繁みを掻き分け、
自分のものにしたいと?ああ、でもエミリオ。どうするんだい?彼女はね、バーンのものなんだよ。
あの桃の唇も、細やかながらも、女性らしさをもったあの姿態も、
――――すべて――――。
黙れ、黙れ。僕は。僕は――――。
ねえ、エミリオ。素直になって御覧よ。僕はね、君の気持ちが良く分かるんだ。
君だって、否定をこうしているけれど、僕の気持ちが分かるはずだよ?
だって、僕は――――。
サイレンが、鳴り響いていた。眩暈を、引き起こしそうな程に――――。
冷たい廊下に着いた膝を、ゆっくりと上げて――――エミリオは、踵を、返した――。
ウェンディの元に帰ったエミリオは、ことの次第を彼女に告げた。
ウェンディは静かにそれを、聞いていた。バーンのことは、建物の崩壊が原因で、
先に進めなかった。きっとキースと、最後まで決着を着けるつもりなのだろうと告げた。
ウェンディは暫く黙って。そっかぁ。と、声を上げて少し伸びをするように寝台から
背だけを起き上げ、どこまでも、親友と一緒じゃないと、気が済まないのね。あの頑固者。
そう言って、笑って。とん、とエミリオの肩に頭を持たせかけた。
「……いいよ。私には、エミリオがいるもの。……生きていて、くれるもの……。」
そっと、その細やかな肩に手を添えながら、今小さく奏で出される嗚咽の音も、
先ほどの笑顔も、言葉も、全て。
彼女なら、そういうだろうと、そう、思っていた。
己の想いをウェンディに告げたのは、それからさらに数ヶ月経ってのことだった。
真剣な表情で想いを告げる自分に、ウェンディはかなり驚き、戸惑ったが、
結果として受け止めてくれた。
――そうして、現在に、至る。
- 260 :エミリオ×ウェンディ 7 :03/10/05 04:29 ID:bBDI5vAe
- 胸元に寄せられた彼女の髪を一筋、手に取る。真実を知ったら、
果たして彼女は激怒するだろうか――。それとも、軽蔑するだろうか――。
それでも良い。とエミリオは思った。そうまでしても欲しかったのだ。
良心が咎めぬのかと言ったら嘘になる。だが、もしあの場で自分がバーンの元に行ったとしても、
恐らく彼は自分の手出しを許さなかったことだろう。けれどもそれはあくまで想像の範囲でしかなく、
結果として自分は彼の元へと足を運んではいない。それを思うと、そうした考えもまた、
欺瞞でしかないのかも知れなかった。
頭の中のサイレンは、未だ小さく鳴り続けていた。
「……ウェンディ……。」
くちづけを交わす。くぐもった、甘い声が漏れる。そのまま項へと唇を這わせ、
寝台へとやんわりと彼女を倒すと、ちょ、ちょっと!と幾分焦った声が掛かった。
「ちょっとエミリオ!昨晩散々したじゃない!朝からまた、なんて冗談じゃないわよ!」
「いいじゃない。ぐっすり休めたでしょ?」
「――や、ほらッ!朝ご飯!御腹も空いたし!」
「少し、運動してからの方が、美味しく食べられるんじゃないかな?」
「――食べるどころじゃ、なくなっちゃうじゃない――!
――――ぁ!」
ウェンディが悪いんだよ。目が覚めたまま、服を着ようとしないんだもの。そう、
言いながら、昔よりも随分と大きくなったかと思う、彼女の胸に舌を這わした。
毎夜という程ではないが、それなりに抱いているせいか、当初抱いたときよりも、
幾分彼女の胸はより大きくなっているかのような印象を抱く。
舌で頂きを嬲ると、ぁん!と甘い声を上げる。やわやわと胸を揉みしだきながら
片腕を大腿部へ移動させ、ゆっくりと擦る。
どこをどう、焦らせば良いか。どういう愛しかたが良いが、幾度も抱くうちに少しずつ
――知るようになってきていた。
- 261 :エミリオ×ウェンディ 8 :03/10/05 04:32 ID:bBDI5vAe
- 胸への愛撫はそのままに、指をそっと繁みの中へと伸ばし、
表面を軽く撫ぜる。両股を僅かに震わせて、意識をして声を押し殺そうとする様がどことなくいじらしい。
それでも、声にならぬ息というものは唇からついて出て、やがてしっとりとそこは潤み始めた。
そこで、すっと指を挿し入れて、くちりと指を動かした。
ねっとりとした粘液が、指に纏わりついてゆくのを感じる。
「……ね。ウェンディ。どうして、欲しい?」
耳元に口を寄せ、敢えて問う。くちくちと、指を、動かす。一瞬、
ウェンディは目を見開いて頬を朱に染めると、きゅ、と口を閉ざしてそっぽを向いた。
想像通りの反応に少し笑って、動し指をすっと、引き抜く。纏わりついた液体は伸びて、
白いシーツに、落ちた。ウェンディは一瞬ふるりと身体を震わすと、
幾分恨めしげな目でこちらを見つめた。す、と圧し掛かる。
長い髪を、敷かないようにしながら指で弄りつつ、再び、囁きかける。
「……ね。ウェンディ。どうして、欲しい?」
そうすると、唸るような声を上げて「エミリオ、暫く見ないうちに、外見だけじゃなくて、
性格も変わったわ……。」と呟いた。その言葉に、「これも、僕だよ。」
と笑って答えながら、再び答えを催促する。舌、で。と、蚊の鳴くような声で掛けられた言葉に、
え?と問い返す。その様に眦を吊り上げながらも、頬をそれはもう真っ赤に染めながら
「舌で、愛して、欲しいのッツ!」と告げられた声に。分かったよと、エミリオはまた、
それを聞いて晴れやかに笑った。
とろとろと溢れる其処にくちづける。舌をゆっくりと射し入れるのに、
指でぱっくりと口を開かせて、片方の指を中に入れながら、口で愛撫する。
ちゅぷり、ちぷりという僅かな音が口からこぼれれば、んッ!ぁッ!という喘ぎ声が、
もうひとつの口からこぼれだす。
ふ、ぁああ!という、一際大きい嬌声を上げたかというと、
とぷんとより一層多く其処を泉で溢れさせ、一瞬の震えの後、身体をくたりと弛緩させた。
- 262 :エミリオ×ウェンディ 9 :03/10/05 04:34 ID:bBDI5vAe
- 口元を拭い、纏う衣を寝台の下へと放り捨てる。
再びぎしりと圧し掛かり、幾分惚けた目を向けるウェンディの目蓋に、そっと、くちづけた。
既にしどけなく広がった両足を広げさせ、己が身をぐいと、挿し入れる。
「……くっ!」
きゅぅい、と其処はエミリオを締め付け、包み込んだ。咥え込むその場所は、
他の異性と言うものを知らず、当初、処女であることに驚きもしたが、
考えてみればそれも当然のことで、姉を最も大切なものとして失踪した姉を探し
一人旅立ちを決意した彼女にとって、いわゆる「はじめて」を与えるほどの異性というものはこれといって居らず、
仄かなる想いを持っていた異性と出会った時は、正直、それどころではない状況でもあった。
最早その身体は己の為に誂えられたものと言っても良く、エミリオはどこまでも愛し、
時に意地悪を行いながらも、慈しんだ。
部屋を統べるは、絶え絶えとなる嬌声と、くぐもった水音に、打ち付けられる、互いの肉音。
さざめきは大となり小となり、打ち寄せ、引いて――消えていった。
隣で静かに寝息を立てるウェンディを見て、エミリオは微笑んだ。
そうしたなか、これで良かったのかとひとりの自分が声を上げる。その声に、
良くはないかも知れない。しかし、幸せだと、もうひとりの自分が静かに答えた。
それを良しとする声も、罵る声も幾らか聞こえる。
サイレンの音は、今も小さく鳴り続けていた。しかし、それに支配されない限りは、
きっとそれで良いのだと思う。
- 263 :エミリオ×ウェンディ 10 :03/10/05 04:37 ID:bBDI5vAe
- 自分の隣には、今やすっぽりとその腕に収まるウェンディが、眠っている。
自分は変わった。憧れだけではなく、彼女を求めるようになった。愛すようになった。
サイレンの音は、それからずっと、大きくなって来ていたように思う。
ときに、思う。
大人になるということは、こういうことなのではないかということを。
鳴り響く数多の声に耳を澄ませ、それから必要なものを選び取って行く。
聴きはすれど、支配はされない。統べはすれど、塞ぎはしない。迷いはある、後悔だって、ある。
これが最善かなど、分からない。ただ、今を、幸せだと思う。
そうした自分のおもいを大切にしたいと思った。
サイレンが、鳴っている。遠く、小さく。
エミリオはゆっくりと身を起こすとセットをしたトースターの方へと歩み寄った。
案の定、トーストは無残なまでにこんがりと黒焦げになっており、
苦笑をしながらそれを外に取り出した。コーヒーはとっくに冷えている。
ウェンディは、この分だとまだしばらく、休息が必要となることだろう。
その前に洗濯でも、いや、先にシャワーを浴びて、彼女の分の衣服も用意しておくべきかな?
けれども用意された服を見て、怒ったりはしないかな?でも、
また抱いたりするよりはマシじゃないか?幾ら僕でもそんなに体力はないよ。
晩、何も無いと誓えるか?……それは、どうだろうね。
まぁ、とにかく、だ。
一先ずシャワーを浴びて来よう。
サイレンは、遠く、小さく、鳴っていた。
〔Fin〕
- 264 :名無しさん@ピンキー :03/10/05 04:43 ID:bBDI5vAe
- ゴメン、ウェンディじゃなくて、ウェンディーでしたね。
記憶のみで描くにしても名前を間違えてしまうとは……。
逝ってキマス……。
- 265 :名無しさん@ピンキー :03/10/05 23:27 ID:mN77u3y0
- 神光臨につき保守。
- 266 :名無しさん@ピンキー :03/10/09 14:03 ID:USc2iWZ3
- やっとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ハッピーエンドっぽいのも良いっすね。
- 267 :名無しさん@ピンキー :03/10/19 16:16 ID:iaBhdJU2
- 保守age
- 268 :名無しさん@ピンキー :03/10/25 02:48 ID:xcIhlM8M
- 保守!
- 269 :名無しさん@ピンキー :03/11/02 17:48 ID:D4F1kJPT
- 保守。
- 270 :名無しさん@ピンキー :03/11/09 19:10 ID:sqUDFBPQ
- 保守!
- 271 :名無しさん@ピンキー :03/11/12 01:06 ID:8obQPIRj
- hosyu
- 272 :名無しさん@ピンキー :03/11/13 09:59 ID:IPdrEuHK
- ブラド(善)×ソニアきぼんぬ
……と思うのは俺だけか?
- 273 :名無しさん@ピンキー :03/11/20 02:14 ID:fcRHWTzU
- 保守ゥ!
- 274 :名無しさん@ピンキー :03/11/20 22:10 ID:od7vlPfm
- >>272
書くのはともかくそのカプは自分も好きだ
- 275 :名無しさん@ピンキー :03/11/20 23:37 ID:fcRHWTzU
- >>272
う・・・言われてみれば、その組み合わせは、
ほのぼのHで(*´д`*)ハァハァかも・・・
- 276 :名無しさん@ピンキー :03/11/21 17:14 ID:xFGk+qDr
- hosyu
- 277 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 22:35 ID:lVdf705B
- >>272
俺も好き。賛成。
バー×ウェ……つーかウェ→バーってそんなに
駄目なカップリングなんかなあ。
あんまり見ない。エロっちくないから?
それともオフィシャルだから逆に退くとか?
個人的には大好きなんだけど。
- 278 :263のひと :03/11/24 03:16 ID:bueP5JgB
- >277
そんな事もないと思いますよ。
実際(非エロですが)カップリングもの小説見たことありますし。
個人的には別に駄目だとも思わないのですが、
ゲーム中、チト友情の熱さに焼かれる思いをしてしまったので……。
まぁ、趣向の問題かと。
>272
自分も好きでつ。しかしエロに到るまでの設定考えるのが大変ですなー。
- 279 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 01:12 ID:5GQM788a
- >>277
ビバリーヒルズ青春白書!じゃないんだが、若さ爆発な話になりそうでなんとなく書けない。
カップリング自体は好きなんだけど。
SS書きは長くやっていると鬼畜で痛い系から→純愛甘甘にシフトする傾向あるらしいので、
個人的にはそういう職人さんの降臨を期待したいところ。
- 280 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 01:21 ID:z6ou8nB+
- やっぱキース×ソニアってあんましないね…
ゲームでも素でホモ臭いしな総帥…
- 281 :277 :03/11/29 16:20 ID:jWkg1U8P
- >>278
レス、どうもッス。
「2012」の友情は友情かどうかが微妙でしたな。
アレも逆にオフィシャルになっちゃって退いた
同人乙女とかはいなかったんだろうか。
むしろ萌え?
エロなしで良いから、バーンとウェンディーの
話も考えてくださると嬉。>スレ違い甚だしい。
>>279
こちらもレスどうも。
青春白書!に笑。確かにそんな感じ。
この2人は結婚しても子供が出来るのが遅そう
だなー、と勝手に想像しているます。
ウェンディー、もっと迫ったれ。
>>280
ソニアって、どこまで出来るんだろう…。
長文駄文、失礼。
- 282 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 16:40 ID:+YeRXSmg
- サイキックフォースモノのスレってもう殆ど見かけないし、
問題ないでしょう。
サイキ関係はここでOKって方が、スレも残りやすいですし。
そうそう、ソニアって今はもうイラストが殆どみかけませんね。
ソニアに限らず、サイキ関係のイラスト全般少ないのが残念。
- 283 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 11:02 ID:C3QoH5PU
- >>280
キーソニ好きだよ。ネタはないけど・・・。
EX時代からサイキを知ってはいたが、プレイを始めたのは2012稼動後なので
同人誌等もその時点で既に全然無かったよ(ノд`;)
>>281
とりあえずソニア関連の18禁は複数の作家で見たことある。
自分は身体は丸々クリスのクローンの生身だと思ってるのでオールOKだが
機械混じり(orオール機械)だと思ってる人はどうなんだろうね。
- 284 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 13:28 ID:9azydpgv
- >283
自分、その(機械混じり)タイプ。
・人間と「食事」の形態が違うから排泄器官があっても排泄はしない。
・必要のない子宮は切除。
でも子宮を切除しても快楽は感じられるだろうし、
五感は怪我などを完治する為の重要な器官でもあるのだからあるんじゃないかな……と思う。
一番の疑問が乳だったりする。
自分的設定では心臓はきちんとあるのだけれど、果たしてアレは柔らかいのだろうか。
- 285 :名無しさん@ピンキー :03/12/01 11:45 ID:aVQ0pSx+
- そのあの設計(って言うか開発)にウォン関わってなかったっけ?
あの人の性格をかんがみるにそういう部分は残しておいてあるかもしれない。
それをネタにリョジョークものとかできそう。
あ、あの人は男にしか興味な(ry
らぶらぶモノは任せえますw
とりあえず、素でリョジョークネタしか出てこないマイ脳みそに乾杯(ノД`)
でも一番好きなカップリングは刹那×エミ(女の子)の甘々ものだったりする(爆)
- 286 :名無しさん@ピンキー :03/12/01 11:46 ID:aVQ0pSx+
- >285
そのあって何だー(´Д⊂)
→ソニアです、ごめんなさい(´・ω・`)
- 287 :名無しさん@ピンキー :03/12/01 23:42 ID:y3fWX1QF
- あ、ここまだ死んでなかったんだ…。
なんか嬉しいな(w
バーン×ウェンディ見たいな…。自分で書ければ一番いいんだけど( ´・ω・`)
- 288 :277(サイキックフォースオタク) :03/12/06 22:58 ID:78/3ZRjE
- 保守もかねて勝手にレスさせて頂きます。
口調は敢えて2ch風じゃなく。
失礼があったら申し訳ないですよ。
>>282
サイキックフォースのスレッドって
ここ以外にあるのかな。無いなら、
ここが辛うじて生き残っている
場所として、少しでも盛り上がって
くれればいいな、と思ってます。
確かにソニアは見ないかも……。
サイキックフォースのサイトも限られて
きていますし。自分は最近、新設しましたが。
ご興味のある方は探してみてやって下さいね。
(宣伝?)
>>283
前作時点での同人誌なら、ソニア陵辱もそれなりに
あったような。ウェンディーも、同じくそれなりに。
でも、キャラ背景とかあんまり知らない
作家さんが書いていたのか、犯り手の
ウォンの口調が「ですます調」じゃなくて
違和感バリバリでした。
サイキックフォースはやっぱり、やおいの
ほうが主流みたいですな。
- 289 :277(サイキックフォースオタク) :03/12/06 23:06 ID:78/3ZRjE
- >>283
バイオロイドっていうのがどんなもの
なのかイマイチ、ピンとこないのですが、
人工部分と生体パーツが混ざっているのかも?
個人的には生殖機能はないけど、やることは
やれるのかなーと思っています。
そのほうが面白いから。乳も柔らかいほうが
いいな。冷たかったら悲しい。
ウォンにはそのあたり、拘って拘って欲しいよ。
>>285
アンチ性転換やおい派なので(すんません;。)
深いコメントは避けさせていただきたい……。
やっぱ、エミリオは男だと思うんで。
しかし、サイキックフォースの同人誌も
相当集めましたが(馬鹿だな。)、女体に
ありつけるとしたらバー×キー(女)でエロ
とかが多かった気がする。
ガデ×刹(女)とかも見たことあるよー。
どうしていいか判らんかった。
- 290 :277(サイキックフォースオタク) :03/12/06 23:10 ID:78/3ZRjE
- >>287
俺もバー×ウェ見たいです……。
最盛期でさえあんまり見なかったから
かなり飢えてます。
自分にも文章書きの才能と素敵な想像力が
あればいいのに。
潜在的に、このカップルを好きな方っていうのは
いるらしいんですが……。なんで流行らないかなぁ。
(って、エミリオのせい?)
スレッド私物化失礼。
今でもサイキックフォースを好きな方には
本当に、頑張って欲しいです。
- 291 :283 :03/12/06 23:48 ID:CN+9jzdP
- イメージとしては同じ感じです。
疑問に思いつつも胸はやっぱり柔らかくあって欲しい……。
+個人的萌えカプ+
・エミリオ(2012)×ウェンディー
(つか283=263ダッタリ……人、いないんかなぁここ……。)
・キース×ソニア
(でもエロは浮かばない……)
・ウォン×ソニアも好み。
妄想していたらブラド(善)×ソニアも確かにイイと思った。
ただしヤるのはブラド(悪)で↑はあくまでメンタル面〜みたいな。
誰か私に時間を下さい。
- 292 :名無しさん@ピンキー :03/12/07 08:38 ID:pZ4cDS5m
- ウォン×パティでイイの発見(但し一般)。
canary howlingで検索掛けたら一発のようなので是非。
ソニアはアレだ、「お父様」萌え。
何でウォンのネタばかりなのかは知らない。
>>289になんとなく合掌。自分が前回書いた小説が、倉庫収録時に「エミリオ(×無し」
になってたのにちょっと笑った。
- 293 :283 :03/12/07 09:35 ID:+wXHGeBi
- >>291
283は自分なんですが番号間違い? 284さん?
キーソニ好きな自分が言うのはおかしいけれど
ソニアがキースを好きなのはいいとして、
キースがソニアを好きになる理由ってなんだろう?
どうにも思いつかないんだよね(ファン失格?)。
名前を変えても成立しそうなありふれたラブラブものを見るのは幸せだけど
「何故」そうなったのか、恋人同士になるまでにどんなドラマがあったのか、
が思いつかない。
- 294 :284=291 :03/12/07 16:12 ID:LFkt+JVj
- >>293
すまぬ、間違えた……。
冷静に言ってしまえば、ゲーム中のキースはソニアを恋愛対象ではなく
あくまで「部下」という目で見ていると思う。
でも個人的にはソニアがウェンディーの姉という事実をキースは知っているわけだから、
幾らかソニアに対して憐れみというか、罪悪感のようなものを彼は心のどこかで持っていて、
事実を知らずに懸命に自分に従おうとする彼女に対し、
一種の愛情のようなものが湧いて行ったのではないのか、と思っている。
だから自分的には「クリス」になった後半の「ソニア」
ではカップリングは成立しないと思っている。
しかし何だ、カプを語るたびに人間関係が実に捩れているゲームだと思うな……。
- 295 :名無しさん@ピンキー :03/12/07 22:39 ID:KryNunJz
- 刹那とソニアのは見たことあるなぁ。やっぱり人工サイキッカー繋がりで。
ブラド→ソニアはやっぱりPS版ブラドストーリーモードに尽きる。
ソニアを手にかけてしまって完全に壊れてしまうブラド…
- 296 :名無しさん@ピンキー :03/12/08 01:07 ID:RhGyEXAO
- >>292
えっとですね。
ふらりとこのスレ覗いたら、自分の小説のタイトルが載ってて死ぬほどびびりましたよ。
お褒めいただいて有難うございます。エロじゃなくてすいませんw
実はどうするか迷いましたが。
ウォン×ソニアも実はかなり好きなので妄想はありますね。
- 297 :名無しさん@ピンキー :03/12/09 01:04 ID://xn+C1S
- >>296
直リンまずいかなと思ったんですけど、タイトルも拙かったですかね?_| ̄|○
こういう経験は(パターンは逆でしたが、覘いた小説サイトの管理人さんと2chで行き会った)
二回目です。けっこうびっくり・・・・
>>294
個人的にはその行き違った状況での恋愛に燃える。
- 298 :名無しさん@ピンキー :03/12/09 01:41 ID:WRu9vHdF
- >>297
かなり嬉しかったので無問題。
- 299 :名無しさん@ピンキー :03/12/17 03:52 ID:tLUBSOCs
- ウォンが、ソニアに首輪付けて奉仕させてる所を想像してみた。
「ソニア・・・貴方は私の性奴隷と言う事を忘れてはいけませんよ・・・?」
何てセリフをソニアに投げかけながら、
ソニアの口の中に射精するウォン。
こぼしそうになりながらも、口の中に広がる精液の味に、
涙目になりながら、ソニアはウォンを見上げると・・・
「さぁ、飲み干してごらんなさい・・・」
静かだが、高圧的なウォンの口調。
目をつぶりながら、
苦しそうに飲み込むソニア。
・・・(*´д`*)ハァハァ
- 300 :名無しさん@ピンキー :03/12/21 05:34 ID:fCXYwGzV
- >299
(*´д`*)
ウォンソニ妄想。
彼女がクリスだったころは、ウォンは見てるだけで十分だった。
でも、彼女はソニアという存在になり、
そのおかげでキースといい仲っぽくなってしまった。
それでキレたウォン、作ってやったのは自分だ!みたく権力で組みふして彼女を抱いた。
頭の中もちょっといじったかも知れない。
そんな関係を嫌悪しながら、それでも離れられないウォン。
そういうの萌え。
妄想だのう…
- 301 :名無しさん@ピンキー :03/12/23 01:05 ID:mCecdjnj
- マイトとパティがラブラブな感じでHを始めるが、
実はマイトが密かにガデスと刹那を待機させてて、
頃合を見て乱入するガデスと刹那w
キュロットだけを脱がし、バックから激しくパティに腰を打ち付けるマイト。
乱入したガデスが、
「お嬢ちゃん、俺の相手もしてくれよ」
何て言いながら、パティの口を・・・
ガデスにたっぷり顔と口にぶちまけられて、
休む暇なく、すぐに刹那がパティの口を・・・
ガデスって、精液の量が多そうだから、パティの顔はあっと言う間に精液にまみれそうw
- 302 :名無しさん@ピンキー :03/12/23 22:21 ID:FH5E68W3
- >>300
(*´д`*) モエ-・・・
>>301
(´-`).。oO(>>1のSSでも思ったけどさ、ゲームプレイしたことあるん?なんかイラストだけ見て妄想してる感じが)
- 303 :名無しさん@ピンキー :03/12/24 03:50 ID:3EvkZDwZ
- >302の下
やっぱキャラの関係はきちんとしておいて欲しいよね
陵辱ものでもいいけど、ありえないシチュはちょっと……
- 304 :名無しさん@ピンキー :03/12/24 07:42 ID:6OJ2xdxM
- とりあえず抜けるシチュだからいいや(*´д`*)ハァハァ
- 305 :名無しさん@ピンキー :03/12/31 07:51 ID:MFhLknhA
- あげ
- 306 :名無しさん@ピンキー :04/01/15 18:28 ID:/QUjUvg4
- age
- 307 :名無しさん@ピンキー :04/01/23 12:08 ID:OK/d7tTW
- もうダメぽ
- 308 :名無しさん@ピンキー :04/01/25 23:43 ID:L0sXNVuE
- 栞様のエロが読みたい…ハァハァ
- 309 :名無しさん@ピンキー :04/02/05 12:10 ID:ESdIe6aF
- ウォンに実験される栞様(*´д`)ハァハァ
- 310 :名無しさん@ピンキー :04/02/07 18:20 ID:SkdDx4Ej
- 刹那とソニアって、本編(ゲーム)だとまったく繋がりはないけどさ、
ウォンが2010のラストの混乱に乗じて持ち出したりしてそう。
んで、軍の倉庫に格納しておいて、サイキッカーになった刹那が、
倉庫にたまたま入ったりして、そこで見つけて…てのは考えたことあるなぁ。
完全にパラレルっぽいけどw
どっかで(エロじゃないけど、)そういう倉庫のソニアを起動させちゃったCGなら、
見たことあるような気がするー
- 311 :名無しさん@ピンキー :04/02/07 19:47 ID:lBnTM9AI
- 刹那×ソニアは俺も妄想したことある。
確かに、原作(ゲーム本編)では全然
関わりないので、捏造もいいとこだけど。
「2012」にソニアが出てくるなら、
個人的には軍にいて欲しかったよ。
前作、ウォン×ソニアだったもんで……。
(「2」はゲームとしてのオマケ要素だから無視。)
ところで、刹那×レジーナってムチャですかね?
ギャグエロ描いてました。
素人童貞せっちゃん、レジーナ(処女)に襲い掛かるも
テンパッちゃって間違えて、尻の穴につっこんじゃって
「い、いったああい!? この、下手クソ!!」
とか罵倒されてションボリしてみたり。
この二人でシリアスは無理だー。濃すぎて。
- 312 :名無しさん@ピンキー :04/02/08 02:43 ID:QLMZd5MM
- >>311
う・・・それはちょっと面白いかも・・・
前、ふと想像したのが、
バーンがパティをナンパしてる所。
「君、大人しくて可愛いね!歌も上手くてさ。」
何て口説いてるのだけど、
後ろの方で拳を握り締めてるウェンディがいたり。
それをなだめようとするエミリオ・・・とか。
- 313 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 14:42 ID:Qt796248
- >312
バーンはてめえが世話してやった相手(ウェン&エミ)まで押しのけて
ヤロウの所に馳せ参じる香具師なので
女の子をナンパしてるのって想像しづらい…
でも、パティとの戦闘中
『いま…キュロットの隙間から白いモノが…』
と鼻血吹きながら落下して不戦敗する純情バーンならちと見てみたいw
- 314 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 06:23 ID:B3/0WOi2
- >>310
ナカーマ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )
久しぶりに来てみたらイカすネタが大量投下されててちょっと嬉しい。
- 315 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 17:35 ID:EpJ6Z6WZ
- >>31〜>>40の元ネタサイトってどこだっけ
どっかで読んだ気が・・・
- 316 :名無しさん@ピンキー :04/02/26 18:26 ID:mxMMN7Sl
- 人大杉……。始めて見たよ。
もう、誰もご覧になってないのかな?
(俺は毎日覗いてる…。寂しんぼうかよ。)
- 317 :名無しさん@ピンキー :04/02/28 15:29 ID:VLJRgD0s
- ギコナビから見てるよー。
毎日ってほどじゃないけど。
- 318 :名無しさん@ピンキー :04/03/03 18:38 ID:+fpzNa5+
- わおー。俺は一人じゃない。(ホットゾヌ。)
ありがとう317さん。
しかし、これ以上の発展は無理だろうなー。
好きだったんだけど、このスレ。
他にサイキックフォースを話題にしているスレッドは
あるんでしょうか。
【小鉄】サイキックフォース EX【春麗】
ttp://comic.2ch.net/test/read.cgi/cosp/1072958273/l50
俺が知ってるのはそこくらい。
長く続いてくれるといいな。
- 319 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 01:09 ID:r5AcIY31
- ここにも一人いますよー☆
ギコナビでいつもチェックしてます〜
PF2012では誰が人気だったのかな。
- 320 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 02:05 ID:82gkpdSZ
- >>319
栞さま。
- 321 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 11:15 ID:r5AcIY31
-
パティ:『けほっ・・・けほっ・・・』
ガデス:「おおっとお嬢ちゃん・・・しっかりとおしゃぶりしてくれよな・・・」
パティ:『も・・・もう嫌です。 ・・・許して下さい・・・』
ガデス:「おっと、お嬢ちゃんは自分の立場が分かってないようだな・・・?
マイトを解放してやる代わりに、ちょいと俺の相手をしてもらうって約束だったよな?
チッ! それじゃ、ペナルティって事で、コイツ達の相手もしてもらうとするか。
おい、エミリオ、刹那、ちょいとこのお嬢ちゃんを可愛がってやりな。」
パティの顔前に大きくなったモノをこれみよがしに近づける二人。
エミリオ:「ねぇ・・・綺麗な歌声聴かせてくれよ・・・ほら・・・早く」。
刹那:「へッ!ただのガキかと思えば、中々どうして可愛い面してるじゃないか。 ・・・さて、しっかり相手してくれよ?」
恥ずかしさと屈辱から、どうしてもその奉仕すると言う「行為」が出来ず、うつむいてるパティを、
エミリオが強引にパティの口内へと大きくなったモノを侵入させる。
パティ:『む・・・っ・・・ぐぅ・・・』
エミリオ:「ほら・・・乱暴にはしたくないんだからさ、大人しくしてくれないかな?」
刹那:「フン・・・乱暴にしておいて良く言う・・・ まぁ、いいさ、俺も相手してもらうんだからな。
さて・・・こっちの手が空いてるだろ?
こっちの・・・俺の相手も頼むぜ。」
- 322 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 11:26 ID:r5AcIY31
-
そう言うと、刹那はパティの手をとり、自らのモノを握らせ、しごかせる。
交互に口での行為をさせられ、パティの口の周りは唾液にまみれ、
それがまるで音楽を奏でるように卑猥な音を響かせていた。
ガデス:「いい眺めだねぇ・・・それなら、もう一本オーダー追加だな。」
そんな皮肉を言いながら、ガデスはエミリオと刹那の間に入り、
パティに口でさせていく。
・・・パティは、我慢すれば・・・我慢すればマイトは助かる・・・
きっと助かる・・・そう言い聞かせながら、彼等の命令に黙って従う。
こんな行為を早く終わらせたいが為、
どうすればいいか、試みる。
舌を這わせ、絡め、唇で吸い付かせ、唾液で潤滑させる。
ぎこちないとは言え、幼い少女のその行為は、彼等を満足させるには充分であった。
その彼女の唇の感触、舌のうねりに呼応するように、自然と男達の息使いが荒くなる。
自然に、交互に口で奉仕する速度と回数が増える。
エミリオ:「く・・・いいよ・・・その調子だよ・・・ しっかり・・・舌を・・・」
刹那:「いい・・・ぜ・・・ そら・・・エミリオだけじゃなく、こっちも咥えな・・・」
ガデス「そぅらお嬢ちゃん、俺の相手がお留守だぜ・・・咥えろよ・・・」
パティ:『あ・・・む・・・ぅ・・・はぁ・・・っぐ・・・んぁ・・・』
- 323 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 11:37 ID:r5AcIY31
- 男達のモノは、一段と大きくなり、「ビクン、ビクン」と痙攣するように脈を打つ。
ガデス:「・・・っ・・・! そらっ!お嬢ちゃん!
舌を出して顔をあげろっ・・・ 出すぞっ!」
エミリオ:「・・・く・・・ こっちもイッちゃうよ・・・しっかり受け止めてごらん・・・っ!」
刹那:「・・・それじゃこちらも遠慮なしにぶちまけさせてもらうぜ・・・っ!」
男達の絶頂は、ほぼ同時であった。
放たれた白い迸りは、パティの顔へ、舌へ、容赦なく飛び散り、
ドロドロに汚していく。
顔から垂れ落ちた精液が、糸を引きながら、赤いべストを、青いキュロットを更に汚していく。
パティ:『はぁ・・・はぁ・・・ん・・・ぁ・・・は・・・ぁ・・・』
ガデス:「ふぅ・・・こりゃ随分とぶちまけたな、この調子だと・・・まだ二発目は余裕でいけるな」
エミリオ:「そうだね・・・僕のはまだ・・・こんなに・・・ね。 もっと彼女を汚したくなったよ」
刹那:「白く汚される歌姫か・・・ フン・・・悪くない。」
- 324 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 11:52 ID:r5AcIY31
-
再び男達は、パティへ口での奉仕・・・口淫を要求する。
半ば強引であるが、受け入れるしか自らの選択肢はない。
再び行為を始める。
ガデス:「へっ・・・お嬢ちゃんも俺達の相手するだけでは可哀想だし、
俺がちょいと可愛がってやるぜ。」
そう言うと、ガデスがパティの背後に回り、武骨な指を大腿部を這わせ、キュロットの内部へと侵入させる。
まだ男を知らない、その秘唇は狭く、閉じたままであった。
当然、異物が侵入したとあらば、過剰に反応するのは当然であった。
パティ:『ひあっ! ・・・や・・・っ・・・だぁ・・・・!』
叫んで抵抗しようとしたが、
エミリオ:「おっと、お口がお留守だよ・・・!」
頭を抑えられ、口内をエミリオのモノに塞がれた為に、満足に声を出せない。
刹那:「そら、こっちも相手にしてもらわないとな・・・」
今度は刹那がパティの口内を塞ぐ。
その間にも、ガデスがパティの幼い秘唇を弄ぶ。
ガデス:「これはまた随分と狭くてキツイな・・・まだ大して生え揃ってないってんだから仕方がないか。
随分と綺麗な色してるな、お嬢ちゃんのココ。
・・・さっきの行為で感じたのか、ココはもう洪水じゃないか。
この様子だと、もう準備はいいだろう。」
- 325 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 12:04 ID:r5AcIY31
- パティ:『―――――――――――――――――!』
ガデスのその一言に、パティは言葉を失った。
それは、今から中に侵入すると言う事を一瞬で理解したからだ。
ガデスは、パティのキュロットの間から、未だ大きくなったままのモノを、
ゆっくりと侵入させていく。
パティはその「異物」の侵入の所為で身体に送られる破瓜の痛みに悲鳴をあげるが、
口内を塞がれていては、その声もくぐもった声にしかならない。
とは言え、どれ程の痛みであったかは、少女の目が丸くなったのと、
とめどめどなく溢れる涙が物語っていた。
ガデス:「くぁ・・・これはキツイぜ・・・おまけにこの熱さ・・・
すげぇぜお嬢ちゃん・・・お嬢ちゃんの中、熱くてとろけそうだぜ・・・!」
ガデスが小さく膨らみ掛けのパティの胸を、精液で汚れたベストの上から荒々しくもみしだきながら、
パティの奥深くを堪能する。
エミリオ:「ガデス・・・後で僕にも代わってよ・・・すごく可愛い歌声が聴けそうだよ・・・」
刹那:「・・・だろうな。 涙ぐんで・・・良い表情してるじゃねぇか・・・」
- 326 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 12:20 ID:r5AcIY31
-
・・・それからどれくらいの時間が経ったのだろうか。
男達の前には、ぐったりして横たわるパティの姿があった。
何度放たれたのか分からない量の精液で、
パティの体、衣服はドロドロに汚されている。
ガデス:「これは随分と可愛がっちまったなぁ・・・
当分は楽しめそうだぜ・・・ なぁ?」
エミリオ:「そうだね、こんな綺麗な声を聴かせてもらっては、
このまま解放するのも勿体無い。」
刹那:「フ・・・その意見には賛成だな。
しばらくはこの女を生かしてもよかろう・・・」
・・・しかし、彼等の思惑は、そうも長くは続かなかった。
5日後、組織へと乗り込んできたウェンディに、エミリオは正気に戻され、
一緒に乗り込んだ玄真と共に、組織は壊滅するのであった。
ウェンディとエミリオはバーンと再会し、
玄真は栞を救出する事に成功。
組織の壊滅に一役を買ったのが、記憶を取り戻したゲイツによる所も大きかった。
肝心のウォンは、マイトにより消滅。
歴史が変わった瞬間でもあった。
・・・その後のマイトの行方は分からない。
それでも。
パティはマイトを探す旅に出るのであった。
- 327 :名無しさん@ピンキー :04/03/27 22:39 ID:tZY1+vM+
- 保守でございます。
- 328 :名無しさん@ピンキー :04/04/04 00:56 ID:Usvjkt2x
- 一応保守っとくか。
- 329 :名無しさん@ピンキー :04/04/04 01:41 ID:ubl0YU7O
- ネタ振れ
- 330 :名無しさん@ピンキー :04/04/04 02:01 ID:T9hum+5S
- (;´Д`)
- 331 :名無しさん@ピンキー :04/04/13 20:31 ID:eSdQ6elI
- びびったー。ついに落ちたかと思ったよ。
(昨日見れなかったから。)
残ってて良かった。
- 332 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 00:39 ID:eHfGtXSh
- むう・・・こんなスレがあったとは(アケ板から来ますた
ゲーム内設定無視の小説って、見てて面白くないね
どうしても「なんで?なんで?なんで?」って連発で思う
最低限、派閥くらいは把握して書いて欲しい
- 333 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 02:12 ID:eHfGtXSh
- ところで、>>1はもしかして「あの画像&動画」の事かな・・・コスプレの・・・
- 334 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 03:01 ID:74uUNs76
-
>>332
どうなんだろ。
人それぞれじゃないのかな?
好きな人にはいいんだろうし。
- 335 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 11:00 ID:74uUNs76
-
ところで、
サイキックフォースシリーズに登場する女性キャラでは、
誰が人気なのだろうか。
あと、好きなカップリングとかってどんなのがある?
- 336 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 21:26 ID:mF9GQ64d
- >>332氏は、カップリングやシチュエーションの好みの違いに
物申す!というわけではなく、
>>22でガデスとカルロが一緒にパティ強姦、とか、
>>55のレジーナやカルロの口調が原作っぽくない、とか、
>>170で刹那だけではなくカルロも軍に?みたいなところとか
ゲームの設定ではありえなさそうな部分に
何だか気持ち悪い感じがするなぁ、と思ったのではないかしらん。
いや、推測に過ぎないので全然違ったらごめんだけど。
ちなみに俺はそういうところに違和感、というか、
説得力のなさを感じてしまったね。
つーか、このスレのカルロ、ガデスと一緒に居すぎだ。
密かにガデ×カロの波が?(んなわけあるか。)
- 337 :336 :04/04/15 21:34 ID:mF9GQ64d
- 連続でまたまたごめん。
>>335
一番人気のある女性キャラ、となると
単純な数だけ見るなら前作・2012共に出ている
ウェンディーじゃないかなー、と思う。
しかしエロ同人誌で、となるとソニアという印象が……。
まぁ、あの設定だし……ね。
カップリングに関しては上のほうでも書いちゃったけど、
ウェンディー→バーン ウォン×ソニアが好きだよ。
- 338 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 21:47 ID:74uUNs76
-
あ〜なるほど、そう言う事ね(つД`)
まぁ、このスレも知られた事だし、他の人がまた別の作品を書くかもね。
それを期待しておくとしようよ。
所で、さしがに登場から随分と経つ作品だけに、
未だファンって人はさすがに少ないのかな。
続編とか登場してくれれば・・・
と思っても、さすがに出る気配はないしなぁ(つД`)
- 339 :332 :04/04/16 02:39 ID:ynVAzNWQ
- >>336
その通りですわ
例えるなら
バーンとウォンが一緒になってレジーナをレイープ
とか
ゲームの設定が頭に入ってると「絶対ありえねー」としか思えないような、そういうのは気分悪い
最低限、敵・味方の区別くらいしてくれ・・・って感じで
- 340 :名無しさん@ピンキー :04/04/19 00:56 ID:vY0NQsLL
- ノアから逃れて既に2ヶ月が過ぎようとしている。アメリカのノースダコタという田舎。
ここにバーンとウェンディー、そしてエミリオの3人が住んでいた。いまだに3人は逃亡生活を余儀なくさせられていた。
世界的なサイキッカー排斥思想、ノアの追及・・・3人にとって、普通に生活するのも難しい状況である。
少しでもまともな生活をしようとするには別人になりすますか、ダウンタウンなど危険な街に身を潜めるしかない。
だが、そのどちらも難しい話だ。
ノアから逃げてしばらくは追っ手を振り切る事に専念していたが、半月も過ぎた頃には何とかノアの目を眩ます事ができたようだ。
更に1週間ほど様子を見て、それを確信した3人は今後の相談をした。(世間知らずのエミリオは意見の言いようもなかったが)
まずバーンが提案した『3人兄弟という事にして、ダウンタウンで生活する』という方法を選んだが・・・部屋を見つけて3日しないうちに強盗とやりあうハメになり、サイキッカーである事がばれてしまった。
強盗が酒屋を襲ってる時、店先をバーンが通りかかったのだ。正義感の強いバーンが、その後にとった行動は・・・言うまでもない。
この顛末を聞いたウェンディー。
何も言わずバーンの顔面に拳をめり込ませた後「まったくもう・・・仕方ないわよね。バーンってば、そういうの見過ごせないんだもん」と苦笑混じりに言った。
解ってるなら殴るなよ、と鼻を押さえながら愚痴ってたバーンと謝りながらバーンの顔を覗き込むウェンディーを見て、エミリオは静かに微笑んでいた。
ここまでが1ヶ月前の話である。
- 341 :名無しさん@ピンキー :04/04/19 01:03 ID:vY0NQsLL
- この後、今度はウェンディーの提案『都会で働き、田舎町の更に離れた土地に住む』という方法をとった。
これは今のところ上手くいっている。都会から離れてると言っても、バーン達は飛べるのだから、さほど辛くはない。
また、格安のキャンピングカーを買って、田舎町からも離れた場所に住んでる為、さほど人目を気にする必要もなかった。
資金はバーンが以前住んでたアパートに隠していた、親から『キースを探すにも金はいるだろう?』と貰ったものだ。
バーンは、社会から爪弾きにされても自分を助けてくれた親への感謝の気持ちを再認識した。
この金のお陰で、ウェンディーとエミリオに少しだけでも辛い思いをさせずに済んだから・・・。
そんなこんなで(きっと短い間なのだろうが)平和な、少しだけ心が落ちつく生活を送っている3人だった。
バーンとウェンディーは朝早くに出て夕方に帰ってくる。エミリオは(できる範囲で)家事をする。そういう生活が続いた。
しばらくして、たまにバーン達の帰りが遅くなる時があった。
遅い日は週に1〜2回だが、エミリオが聞くと、仕事が忙しくて遅くなると2人共そう答える。一応エミリオも納得した。
何故なら遅い日は2人とも、いつもより疲れた様子だったから・・・。
あ、これEXネタだった
スソマセソ
- 342 :名無しさん@ピンキー :04/04/19 19:22 ID:Mnq3hK8+
- う、上手い!
俺まで作中のエミリオばりに
「そうかー、仕事が忙しいのか。二人は頑張ってて偉いなあ。」
と納得しかけたよ。
頑張りどころが違うんだね。
疲れている割にやたらツヤツヤしているに違いあるまい。
>>340=341たん、ありがとう! ありがとう!!
昨日は興奮して眠れなかったよ。
仕事中もニヤケが止まらなくて困ったよ。(いっぺん死んだらいい。)
その点を置いておいたとしても、
アンチノア3人組が仲良く協力し合って生活している様子が
伝わってきて、大変和ませていただきました。
- 343 :名無しさん@ピンキー :04/04/19 21:47 ID:vY0NQsLL
- 要望があれば続きを書くけど・・・EXネタという点に目をつぶってもらう必要あるけどね
あと、エロいシーンを上手く書く自信もない
「あ、なんかエロい事したな?」とか読み手に想像させる手法が好きなんで
がっぷり書いてみたい気持ちもあるけど
2012はいまいち、そういうの書くシチュエーションが思いつかない
だからログ読んで「よく書けるなー」と思った
でもゲーム内設定どころか、キャラ設定すら無視するのはどうかと思ってしまう
カルロがレイープするにしても、理由くらい欲しいな
例えば
妹のレジーナがマイトに殺され、キースは結局ノアに無関心で・・・プッツンしてしまい、復讐の為にパティをレイープ
とか
「は・・・ははは!僕の妹のレジーナは!マイトに殺されたんだ!!
そうだ!おまえの好きな男だ!好きなんだろう!?あのハンターが!あの同胞殺しが!!
僕にとってレジーナは掛け替えの無い愛する妹だった!
僕たち兄弟を救ってくれたキース様も、僕にとって大切な御方だった!
その妹はあいつに殺され、キース様も僕たちを見捨てて去ってしまわれた!!
あいつにも同じ苦しみを・・・いや!それ以上の苦しみを与えてやる!そうとも!それ以上の、だ!!
だから仕方ないんだよ!そうとも!僕のせいじゃないんだ!恨むならマイトを恨め!!」
こんな感じ
- 344 :続き :04/04/19 21:57 ID:vY0NQsLL
- 軍サイキッカー達が輪姦ってパターンは同人誌でも多かったけど・・・正直レイープしそうなのはガデスとウォンだけな気が
しかも、ガデスはマジ泣きされたら萎えるタイプな気が
エミリオはまるで興味なしで「強姦するより殺しちゃおうよ?」みたいな
刹那は、そういう面では意外と純情&潔癖で「き、きっさまらー!恥を知れ!!(赤面)」という感じ
マイ×パテも(個人的に)違和感あるなー
結局バー×ウェだけになるけど・・・2012のバーンは全然キャラ出てないから困る
あ、コールドスリープしてたんだっけ
EX末期バーン×2012ウェンディーの組み合わせで考えると自然なのかな
「もう!私だって子供じゃないんだからね!!」
「すまねぇ、すまねぇ。どーも、2年前のおまえのイメージが、さ」
「ふん、だ・・・・・・んっふふふぅ・・・ほーらぁ、こーんな風に・・・」
「うわわ!」
「どーお、気持ちい?」
「お・・・・おまえ、どこでこんな・・・・・・あ、ああっ!!ま、まさか、おまえ・・・この2年で他に男がいたのか!?」
「っ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死んじゃえ!!!!」(ボルテックスストリーム発動)
こんな感じ?
- 345 :名無しさん@ピンキー :04/04/24 23:24 ID:bYvROUKF
- 乙〜。
今まで読めなかったけどよく生き残ってたなぁ(つД`)
- 346 :名無しさん@ピンキー :04/04/25 16:13 ID:X9P6sR1S
- ウォン様最高…ハァハァ…
女性キャラだったらレジーナが一番好きだな
お兄様萌えな妹カワイイでつ
- 347 :名無しさん@ピンキー :04/04/29 23:17 ID:Tm7zbroW
- >>341の続きを書いてるけど需要なさそうだから、どこかにヒッソリうp予定
- 348 :名無しさん@ピンキー :04/04/30 19:00 ID:224NH6Zc
- >需要
ある。少なくとも俺には。
コソーリupしたら、コソーリ教えて欲しい。
- 349 :名無しさん@ピンキー :04/04/30 19:01 ID:RrrJ1I1U
- 貴方が「続きキボンヌ〜」系のレスを欲するタイプの人間であるなら
2chで書くのには向いてないということだ。
自分に合った行動をスパッと選択するのは大事なことですな。
- 350 :名無しさん@ピンキー :04/05/02 01:04 ID:YL0derKC
- 誰かウォンのドリーム小説書いてくれないかな〜
- 351 :名無しさん@ピンキー :04/05/03 23:22 ID:JItxCWvA
- 最下層だ…
- 352 :名無しさん@ピンキー :04/05/04 17:36 ID:osufW8iH
- ある夜。
「バーン、ウェンディー、おかえりなさい。今日も遅かったね。今、ご飯をね、僕が―――」
バーン達の気配を感じたエミリオが外まで迎えに出ていた。以前のエミリオからは想像できないくらい喋る。こんなに喋るようになったのはバーン達と暮らすようになってからだ。
ノアにいた頃は静かに目立たないようにし、まず他人の様子を伺って、自分からは何も言わない何もしない。そんな子供だった。これまでの環境がそうさせた。そうしないと更に辛い思いをするからだ。
これはノアにいても同じだった。『仲間』ではあるが決して信じあう関係ではない人達・・・迫害されないだけマシではあったが、居心地が良いわけじゃなかった。
唯一、親身になってくれたウェンディーだけが信用できる相手だったが、ウェンディーの態度は『可哀相な子供』に対してのものであり、遠慮しがちだった。
ウェンディーの気持ちは嬉しかったが、やはりそういう態度で接せられるとエミリオは自己嫌悪を感じてしまう。自分はダメな子なんだと・・・。
しかし。
バーンが現れてから、エミリオは自分の世界が変わったように・・・いや、確実に変わった。まるで違った世界に来たようだ。
誰に対しても変わらない態度で接するバーンだが、相手の事情を考えないわけじゃない。
バーンは相手が誰だろうと絶対に間違ってると思わない限り相手の意見を尊重したし、他のノアの人達と違って心に余裕を持ってるような感じだった。
そんなバーンだから、当然エミリオに対しても同じように接した。
特にバーンが初めてエミリオに話しかけた時のエピソードは今でも(今だからこそ)笑い話になっている。
まあ、ちょっとした勘違いもあったので、ウェンディーは憤慨するのだが・・・。
- 353 :名無しさん@ピンキー :04/05/04 17:38 ID:osufW8iH
- 「お・・・よう!俺バーンってんだ。つい最近、ここに来てさ。ちっと散歩のつもりだったんだが、どーも道に迷ったらしいや。
いや広いなー、ここは。よくもまあこんな建物や設備を用意できたもんだ。まったく想像以上だぜ。あ、オマエさんは?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(目を丸くしてジッと見てる)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ニコニコしながら見返してる)」
「あ・・・あの・・・あの・・・ぼ、ぼく・・・。」
「うん?」
「・・・・・・・・・誰、ですか?」
「バーン。バーン・グリフィスってんだ」
「えっと・・・えっと・・・何、してるんですか?」
「散歩してたんだが、道に迷っちまってさ」
「・・・えっと・・・・・・サイキッカー?」
「俺?もちろんさ。じゃなきゃあ、ここに入った途端ここにはいないさ(アメリカン笑)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え〜〜っと・・・お嬢ちゃん、お名前は?」
「・・・っ!あの、ぼく・・・エミリオ・ミハイロフです。あの・・・」
「そうか、エミリオちゃんか。なんか男っぽ・・・ああ、いや、良い名前だな。ロシア系かい?」
「あ、あの・・・ぼく・・・」
「あ!そうだな。悪い悪い!余計な詮索しちまって・・・無理して答えなくていいぜ?」
「・・・え?あ、あの・・・」
「とりあえず、そうだな。他の連中がいるレストルームまで案内してくれねぇかな?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・はい」
- 354 :名無しさん@ピンキー :04/05/05 15:42 ID:qc5NSpnZ
- キタ!
- 355 :名無しさん@ピンキー :04/05/05 19:04 ID:yCFvn8kN
- >>349
余計なお世話かもしれんがここは2ちゃんじゃないよ
- 356 :名無しさん@ピンキー :04/05/07 02:37 ID:FO4E38Xg
- それじゃ行くか、と何でもない風に手を差し出すバーン。何の他意もない手・・・自分を連れ去る為ではなく、自分を哀れんでるわけでもなく、ただただ、手を繋ぐ為だけの。
だからこそ、エミリオも自然に手を伸ばした。
ニコニコしながら手を繋いで歩くバーンと、顔を真っ赤にしながら手を引かれて歩くエミリオ。
バーンにしてみれば、道に迷った恥ずかしがり屋の少女を保護したつもりかもしれない。(実際と違う点が幾つもあるのだが)
エミリオは今、自分の手をシッカリ握っている、力強く大きな手を見つめながら歩いてる。まるで、何があっても離さないでいてくれる。そんな手だと思う。
まったく嫌な感じはない。それどころか、気持ちが和らぐ。もしかしたらエミリオは初めて知ったのかもしれない。ただ手を握ってもらうだけの事が、こんなに落ち着く事だなんて・・・。
嬉しくて。感動して。安心して。
そんな気持ちが混ざって、なぜか解らないが思わず泣きそうになるのを必死になって堪えて、顔が真っ赤になっていた。
今にも泣きそうな顔を見られたくないから、バーンの顔を見上げる事もできない。途中、何回もバーンが嫌なら・・・と言ったが、その都度エミリオは首を振って嫌じゃない事を示した。
ずっと、このまま手を繋いでいられたら。冗談ではなく、そう思っていたのだから。
この喜び・・・幸せ?これに比べたら、自分が女に間違われた事なんて気にならな・・・・・・やっぱり、それは別。
- 357 :名無しさん@ピンキー :04/05/07 02:41 ID:FO4E38Xg
- ちゃんとエロシーン構想してるのに、全然エロに入れない(´Д`;)
- 358 :名無しさん@ピンキー :04/05/07 03:48 ID:rRfBI5cX
- >>355
へ〜、そうなんだ、すご〜い、物知り〜!
- 359 :名無しさん@ピンキー :04/05/07 18:36 ID:8ohgfNDO
- >>358
揚げ足取られたからって必死に煽るのは恥かしくない?(・∀・)ニヤニヤ
- 360 :名無しさん@ピンキー :04/05/09 01:14 ID:PUHKMM2o
- レストルームには静かに花について話してるブラドと、それを暇そうに聞いていたウェンディーがいた。
入ってきたバーンとエミリオを見て二人とも驚き、それぞれの反応を示した。
ブラドは「おやおや?」という感じで微笑ましさを顔にたたえるだけだったが、ウェンディーは大事なものを奪われたかのように急いでエミリオを抱きしめて奪い返し、バーンを睨みながら後じさった。
それを見たバーンは「やれやれ」という風にジェスチャーをし、エミリオに向かって手を振った。ウェンディーに抱きしめられて驚いていたエミリオも、はに噛みながら小さく手を振り返した。
そのやり取りを見たウェンディーも勘違いだったらしいと気付いて落ち着いたらしく、エミリオに事情を聞いた。
そこで初めてバーンの勘違いが発覚し、その後の状況を簡潔に書くと・・・
ウェンディーの蹴りが飛んだ。
エミリオは驚いて固まった。
バーンは1mは吹っ飛んだ。
ブラドはただ静かに微笑んでいた。
エミリオは、この時が暗い重い雰囲気だったノアでの生活が変わった分岐点だと思っている。
バーンが現れた、この時が。
・・・そろそろスレ違いで叩かれそう(´Д`;)
- 361 :名無しさん@ピンキー :04/05/10 01:59 ID:o2j/araU
- http://homepage3.nifty.com/lala12/lo/img-box/img20040510004035.jpg
これってウェンディー?
- 362 :名無しさん@ピンキー :04/05/10 20:32 ID:hqO2f8bf
- 直リンなのはアレだが、確かに初代のウェンディーだな。
- 363 :名無しさん@ピンキー :04/05/10 20:50 ID:VRmlUal5
- >360
ちゃんとエロシーンが見えてるならいいんじゃないか?
確かに2012の話じゃないが。
- 364 :名無しさん@ピンキー :04/05/12 02:23 ID:/pkLIpgu
- なにが?
- 365 :名無しさん@ピンキー :04/05/12 02:23 ID:pKXOmd1j
- ウェンディーも変わった。いや・・・変わったと言うより、本来の自分に戻ったのだ。
他人への優しさや気配り、相手がキースだろうとウォンだろうと言いたい事は言う。そういった点は変わってない。しかし。バーンが現れてから、以前と明らかに違う点があった。
それは喜びや怒りや悲しみなど、そういった感情をハッキリ表すようになった点だ。
やはりノアでの生活はウェンディーにとっても決して楽なものではなかったのだろう。無意識のうちに自分を抑えていたのかもしれない。
今だからこそ、それまでのウェンディーの表情はいつも曇っていたという事が解る。
もはやウェンディーの顔は曇っていない。気持ちの良い風が吹く晴れやかな空のような・・・広く大きく高い青空のような・・・。
これもまた、バーンがきっかけだったのだ。
出会ってしばらくした頃にはもう、ウェンディーにとってバーンは唯一本当の自分を出せる相手になった。遠慮のなくなったウェンディーにバーンは辟易したかもしれないが。
元々ウェンディーは暗い雰囲気が苦手だ。気持ちの切り替えは早いし、明るく騒ぐのも好きだ。
ウェンディーにとってバーンは姉のクリスと同じような"精神的位置"だった。だからこそバーンは相性の良いパートナーだった。
この頃は恋愛感情など皆無でエミリオと同じように頼れる兄のように思っていたが、やはりバーンを異性と意識するのに時間はかからなかった。
ノアを出る頃にはもう、はっきりと自分の気持ちを意識していた。バーンとエミリオと一緒にノアを離脱したのも、ノアの方針に反対だったからではなくバーンと一緒にいたかったからだ。
ノアにいた頃の三人の関係を書き終えたら、やっと本筋に入ってちょっとエロを匂わす予定(もうちょい
更にその後は「なんたって若い男女ですから!」とエロもエロな方向にいく予定
書いてて楽しい
>>363
2012キャラを出せばOKって事で・・・ダメっすか?
- 366 :名無しさん@ピンキー :04/05/12 02:29 ID:pKXOmd1j
- 訂正
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
誤>出会ってしばらくした頃にはもう、ウェンディーにとってバーンは唯一本当の自分を出せる相手になった。
正>出会ってしばらくした頃にはもう、バーンは唯一本当の自分を出せる相手になった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それからは三人一緒のところをよく見かけられるようになった。と言うより、ウェンディーとエミリオがバーンについて回っていた。
それだけバーンが二人にとって大きな存在になっていたのだ。
ウェンディーやエミリオが一人で歩いていると、たいていの人が「バーンなら―――」と聞かなくても教えてもらう程だった。
「おや。エミリオではありませんか。」
「あ、こんにちわ。」
「あの男なら、確かあちらのロビーで寝てました。まったく、キース様も物好きな方だ。反対の意思がないとはいえ、
ノアの為に働く事もせず、日がな一日ノホホンと過ごしてる。余計な経費の最大原因ですね。」
「・・・。」
「エミリオ。君も立派なサイキッカーになりたいなら、あんな男は反面教師と思いなさい。キース様や、僭越ながら
この僕みたいなサイキッカーを目指すと良いでしょう。」
「はぁ・・・あ、はい。」
「うんうん。」
「・・・・・・いさーん。」
「ん・・・レジーナ?―――では失礼するよ。くれぐれも!あんな男の真似だけはいけませんよ?」
「・・・あ、はい。」
あと1回で回想終わりっす
- 367 :名無しさん@ピンキー :04/05/12 02:31 ID:pKXOmd1j
- >>366
また訂正orz
誤>「・・・・・・いさーん。」
正>「・・・に・・・さーん。」
いさーんって、遺産か胃酸みたいだし
- 368 :名無しさん@ピンキー :04/05/12 16:25 ID:3dqbfaCy
- 読み直したら>>366は色々ミスしてるorz
校正が足りなかった
手持ちの方は修正するけど、うpし直しはウザいので>>366の変なとこに気付いても虫汁
- 369 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 12:58 ID:2+ZV6tai
- バーンはノアにいた頃、最初こそは懐かしさ・会えた喜びもあってキースと歓談できたが、どうしてもキースの意見に納得できずノアを離脱する事になった。
軍事利用を主な目的とした人体実験。社会的な迫害。それらへの復讐も含めて、サイキッカーが自由になる為の方法が独立国家(人類との戦争)だって?そんな方法しかないのか?戦うしか道はないのか?
権利や平和を勝ち取る為の闘争・・・それは確かにあるだろう。だが戦争やテロは違う。どんなに思想が正しくても、無関係な人々を巻き込むような真似をした者を誰が認めると言うのだ?
しかも終わりは「相手の殲滅」以外にない。滅ぼすか滅びるか。そんな馬鹿な真似を考えるなんて、キースはどうかしてる!・・・そう決意さざるを得ない経験があるんだろうか?
そうだとしても一部の悪だけを見て全部を悪と判断するのはキースらしくない。バーンの知るキースなら独善的な判断など絶対にしない。もっと憎たらしいくらい、冷静に第三者的な考えができたはずだ。
会えなかった2年間で、そこまでキースは変わってしまったんだろうか?
キースの目指すものは間違ってる。これは確かなはずだ。キースの説明(説得)をいくら聞いても納得できないでいる自分がいる。それが証拠だ。
昔は自分が正しいと思っていても、キースに諭されて間違いに気付いた事が数回・・・何十回もあった。しかし、今のキースの話はまったく納得できないのだ。
迫害された事については(想像するしかないが)辛く大変だっただろうと思う。復讐したい気持ちも解る。でも、だからって無関係な人達も含めた全人類を相手に戦争なんて、絶対に間違ってる!
確信を持って「間違ってる」と断言できるが、それをキースに納得させるだけの説明ができない。口ベタな自分がもどかしい。昔のキースのように理路整然ってやつができれば・・・と悔しく思う。
- 370 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 13:00 ID:2+ZV6tai
- 「キース、キース!頭の良いおまえなら解るだろう?そのやり方じゃ皆の未来はない。ただ殺し合うだけで終わっちまう!」
「君こそ解ってくれ。サイキッカーは人類とは違う。それも人類がサイキッカーを区別したんだ。このままでは我々は―――」
これで何度目だろうか。キースとの会話も、もはや堂々巡りだ。
バーンは、自分には結局キースを理解しきれないのかもしれないと思い始めていた。どんなに上手く説明できてもキースは納得しないかもしれない、と。何故ならキースと同じ経験がないから。
バーンの言葉はキースにとって「知らないから言える甘い意見」であり、その段階で考慮するに値しないのだ。
これがまったくの他人ならキースは既に敵意を持っていたかもしれない。バーンだったからこそ、まだキースも説得しようと応じ続けたのだ。
結局、バーンはキースの説得を一旦諦める事にした。とにかく、できる事からやろうと思ったのだ。
まずノアで知り合い、自分を慕ってくれるウェンディーとエミリオを守る。二人とも迫害された経験はあるらしいが、キースの言うような人類への復讐とは無縁に見える。
ウェンディーは性格的にもそういった考えは無さそうに見えるし、エミリオはまだまだやり直しができるだろう。あとは二人を説得できるかどうかだ。
この二人に、ノアとは違う未来への道もあるのだと・・・広い視野で見れば可能性は幾らでもあるのだと・・・示したい。それができれば、キースも考え直してくれるかもしれない。
そうと決まればバーンの行動は早い。
まずウェンディーに話をし、それからウェンディーと二人でエミリオに話をした。
- 371 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 13:04 ID:2+ZV6tai
- 「やだもう、そんな風に聞かなくたって行くわよ、一緒に。・・・あ、バーンだけじゃ、その、心配だし、ね?で、でもね?
私もカワイイ女の子なんだから、そ、その・・・二人っきりでも・・・その、変なこ―――」
「そうか、サンキューな。ウェンディーが一緒ならエミリオも安心して一緒に来るだろうし、俺も色々と助かるぜ。」
「・・・あ、そうよね。エミリオも一緒につれて行かないとね。ノアに一人で残してなんて行けないわよね?」
「ああ、まったくだ・・・風邪か?顔が赤いぞ?」
「・・・・・・なんでもない。」
ウェンディーは迷う素振りすら見せず快諾し、エミリオもバーンとウェンディーの二人が一緒ならばと応じてくれた。
こうして、バーン達3人はノアから離脱したのだ。
無意味に長い回想ですたw
誤字発見...orz
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誤>・・・そう決意さざるを得ない経験があるんだろうか?
正>・・・そう決意せざるを得ない経験があるんだろうか?
- 372 :名無しさん@ピンキー :04/05/20 21:17 ID:pxD+ISqd
- とりあえず続きを待ってみる。
- 373 :名無しさん@ピンキー :04/05/22 02:01 ID:pXYwIZge
- >>372
一応2レス分はあるけど、書き溜め中
書いてるうちに、なんかエロ臭くなってきた・・・まだ直接的な表現は皆無だけど(w
- 374 :名無しさん@ピンキー :04/05/24 03:34 ID:hDbq+xY6
- 「ただいま。それじゃーサッサとシャワー浴びて、エミリオが作った美味しい夕飯を頂くとするか?」
「そうね。汗かいちゃったし、ちょっとヌルヌ・・・あ、ケーキ買ってきたのよ。ご飯の後デザートしようね?」
ケーキと聞いた途端、エミリオは目を輝かせてウェンディーの持っている箱を覗きこもうとした。
「わぁ、ケーキ?ねえ、ウェンディー。苺が載ってるのある?」
「もっちろんよ!エミリオ好きだもんね。他にもイロイロ買ってきたから、後のお楽しみにしてね。」
「うん!じゃあ早くシャワー浴びてきてね。ぼく、ご飯の用意しておくからね。」
「それじゃお先に・・・」
「ちょっと何言ってんの。同じバス使うんだから、当然レディーファーストでしょ?」
「はん?ウェンディーワースト?」
「・・・・・・・・・右と左、どっちがいい?」
「いや、なんだその、ホラ!アメリカとオーストラリアじゃ、発音がちょっとな!微妙な違いっていうか!」
「右と左。」
「・・・レディ。ぜひ、お先にどうぞ。」
「あらー、そうですの?それではご免遊ばせ〜。」
いつも通りというか日常的なバーンとウェンディーのやり取りを聞いて、エミリオは両手で口を押さえて笑いを堪えている。
- 375 :名無しさん@ピンキー :04/05/24 03:57 ID:hDbq+xY6
- エミリオを横目で見ながらバーンは、迎えに外に出てきて自分達に気付く前の表情を思い出し、エミリオに寂しい思いをさせてる事を済まなく思った。
研究機関での閉鎖的で孤独な生活を経験し、今のバーン達との生活にも慣れたとはいえ、やはり一人で留守番なのは寂しいだろう。
だが、これについては帰宅途中にウェンディーと相談済みだ。二人とも別々の日に休みを取って、エミリオの相手をする事で合意した。
今まで週2日だけ一緒だったが、その他に別々にエミリオと一緒の1日ができ、計4日エミリオを一人にせずに済む。
その代わり、それ以外の3日は必ずウェンディーの"相手をする"事になったが・・・。ま、いいか。ウェンディーが先に車内に入っていくのを見ながら、バーンはそう思った。
バーンとエミリオも車内に入った。バーンは居間兼客間であるメインルームでウェンディーが出るのを待ち、エミリオはキッチンに向かった。
「そういや・・・最近はアイツから誘うようになってきたな。以前は恥ずかしがってばかりだったのに、自分から触ってきたり
するし、やっと慣れて余裕が出てきたってとこか?恥ずかしいけど嫌がらないってのも可愛くて良かったが、それはそれ、
これはこれって感じで、今のアイツも良いよな。ヘヘ、今度はどうしよっかな〜。」
とりあえず、ここまで
- 376 :名無しさん@ピンキー :04/05/24 04:01 ID:hDbq+xY6
- >>375
なんか文章が足りなくて、突然のセリフっぽく見える
オリジナルは修正しておくので、適当に脳内補間ヨロスク
- 377 :名無しさん@ピンキー :04/05/24 23:30 ID:hDbq+xY6
- やっぱり>>375の後半を修正
バーンとエミリオも車内に入った。バーンは居間兼客間であるメインルームでウェンディーが出るまで待とうとソファに寝転んだ。エミリオがキッチンに向かっていき、チョコマカ動いてるのをぼんやり眺める。
そして、帰宅途中に"休憩"した廃屋(倒壊しかけた4階建てビル)での事を思い出す。最近、よく利用してる所だ。
「そういや・・・最近はアイツから誘うようになってきたな。以前は恥ずかしがってばかりだったのに、自分から触ってきたり
するし、やっと慣れて余裕が出てきたってとこか?恥ずかしいけど嫌がらないってのも可愛くて良かったが、それはそれ、
これはこれって感じで、今のアイツも良いよな。ヘヘ、今度はどうしよっかな〜。」
今日の可愛かったウェンディーを思い出しながらニヤニヤするバーン。それを不思議そうに見てるエミリオの視線に気付いて、バーンは慌てて笑って誤魔化す。
- 378 :名無しさん@ピンキー :04/05/25 00:34 ID:zFd/jkAV
- そういや、エミリオもそれなりの歳なんだから興味あるはずなんだが・・・とバーンは思ったが、どうもエミリオはそういった事に関心がないらしい。
以前、バーンが買ってきた雑誌のグラビアをエミリオが見てたが、興奮するといった感じではなく、ただ物珍しそうに眺めてただけだった。
もしかしたら・・・異性に対しての恋愛感情が希薄なのかもしれない。エミリオの今までの生活環境を考えれば、そういった情操教育ができてない可能性は十分にある。
という事はエミリオは恋愛ができないかもしれない。これからもずっと?
「そりゃマズイよな〜。幾らなんでも健康な男子の人生じゃないぜ。とはいえ、今は教えるのも難しいか。せめてジュニアハイに
通わせれればなぁ。この俺が直々にガールフレンドの作り方を教えてやるんだが・・・。」
本来ならエミリオはまだ義務教育の年齢だ。学校生活こそ、社会生活の基礎を学ぶ場でもある。そういった経験がないのは、これから先の人生にも大きく影響するだろう。
仕方ないとは言え、こういった生活しかさせられない自分の非力さを悔しく思う。
バーンやウェンディーは、今はもうエミリオの兄姉のつもりでいる。特にバーンは父親代わり(のつもり)だから、何かとエミリオに"教育"しようとする。男同士だからこそできる教育を・・・。
例えば魚釣りやキャンプ等のアウトドアな遊びだ。これは簡単なサバイバル訓練にもなるし体を鍛える事にもなる。いざという時、一人だけになっても生きていける経験と自信を持って欲しいという気持ちもあった。
銃やナイフの扱い方についても教えた。サイキッカーには不要と思われそうだが、どちらも単なる凶器ではなく、サバイバルツールとして必須の道具なのだ。
そして(バーンにしてみれば)当然、性教育も行った・・・が、ウェンディーの猛烈な反対にあって成果は芳しくない。また、本人が興味を示さないのも問題だ。
普通は自然と女に興味を持ったりして、そういった知識を身に付けていく。だからいざ教えるとなると、どう教えれば良いのか判らない。
雑誌のグラビア程度では効果ないようだし、だからといってポルノ雑誌を見せてトラウマにしたくない。だが、それなりに知っていないと、むしろ恥ずかしい年齢だと思う。
どうやってエミリオに女への興味を持たせるか・・・最近の最重要事項の1つだ。
- 379 :名無しさん@ピンキー :04/05/25 00:40 ID:zFd/jkAV
- すんません
また暴走気味ですorz
- 380 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 22:56 ID:qToJYa6U
- バーンとの漫才を止めて車内に入ったウェンディーは、さっそくバスルームへ向かった。
つくづく、このキャンピングカーの大きさに感心してしまう。普通は車内にあってもシャワールームくらいで、しかも外に置く組立式が多いはずだ。
バーンはアメリカでもまあ大きい方だと言っていたが、それにしても・・・。高級な作りではないが、これなら十分に豪華だと言える。
こんな車を買った上に『まあ大きい』程度だなんて・・・もしかしてバーンってば、お金持ち?そんな考えも浮かんだが、ウェンディーはすぐに否定した。
「放蕩息子って表現はバッチリ合いそうけど、富豪の御子息には見えないわよね〜。まだキースの方がそう見えるわ〜。」
ただ単に金銭感覚がズレてるだけかもしれない。そんな事を考えながらバスルームに入って服を脱ぎ始めた。
ジャケットを脱ぎ、パンツを膝まで降ろしたところでウェンディーの動きが止まった。
- 381 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 23:36 ID:qToJYa6U
- 「あ・・・ショーツに沁みてるどころか、パンツまで濡れちゃってる。う〜、バーンってば出しすぎ!こんなに、いっぱい・・・
ん、まだちょっと溢れて・・・あ・・・やだ、エミリオ、気付いてないよね?恥ずかしいなぁ、もう・・・。」
恥ずかしさと嬉しさが混ざったような表情で、ウェンディーは濡れた下着とそこに糸を引いて滴る白濁液をジッと見つめていたが、ふと鏡に映った自分が視界に入り、今の自分の表情に気付いて我に返った。
あまりの恥ずかしさに顔が真っ赤になる。ブツブツとバーンのせいよと言い訳のように呟きながら服を脱ぎ、シャワーを浴び始めた。バーンが次に入るし、エミリオが夕飯の仕度をしてる。
だからウェンディーは急いで髪を洗い、体を洗った。
首筋や胸に赤いアザのようなものが幾つもあった。背中にもある。ウェンディーはそれに気付くたびに、顔がほころぶのを止められなかった。バーンに、さっきまで優しく激しく、求められ、愛されていた証なのだ。
バーンに何処をどうされたか思い出し、ついつい体を洗うのが疎かになる・・・どころか、気付くと自分の胸と下腹部に手が伸びていた。
そんなつもりは毛頭なかったのに、今では敏感な部分を触らずにいられない。
「あ、んっ・・・ぁ、ああ・・・くふっぅぅ、んん・・・はぁ・・・こ、こんな事・・・して、ちゃ・・・ダメな、のにぃ。」
男を、バーンを知る前の自分に、今の自分は想像できなかっただろう。こんな"ハシタナイ女"になるなんて・・・ウェンディーはそう思う。思うのだが止められない。抑えられない。
今ではバーンの事を想う=バーンとの情事を想像するという状態になってしまった。自分が、淫乱で変態の女になってしまったのかと、こんな自分を知られたら嫌われてしまうんじゃないかと、不安になってくる。
だからと言ってバーンに相談するなんて、とてもできない。こんな時にお姉ちゃんがいてくれたら・・・と思うのは変だろうか?不謹慎かもしれないが。ウェンディーは切にそう思った。
わーい♪
エロエロだー・・・大した事ない?(^-^;)
- 382 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 23:40 ID:qToJYa6U
- 誤字ハケーン・・・またかよorz
ついでに修正
だからと言ってバーンに相談するなんて、とてもできない。こんな時にお姉ちゃんがいてくれたら・・・と思うのは変だろうか?不謹慎かもしれないが。ウェンディーは切にそう思った。
↓
だからと言ってバーンに相談するなんて絶対できない。こんな時にお姉ちゃんがいてくれたら・・・と思うのは変だろうか?不謹慎かもしれないが、ウェンディーは切にそう思った。
- 383 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 23:47 ID:g2CS0vdE
- つかサイキックフォース総合でいいんじゃないの?と思った。
まぁ>>1はパティにハァハァしてたようだけど、スレの需要にあわせて変化していけば良しで。
ともあれGJ。
ただ、どうもエロパロで書きなれてない人のようなので幾つか指摘。
・改行はしっかり入れましょう。
・中間報告は嫌がる人もいるから、書き上げたらサクサク投下するほうが良いと思う。
・SS書きの控え室を覗いてみることをお勧めする。
- 384 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 01:15 ID:UqYFi9ty
- >>383
改行、いまいち解んない
とりあえず心情の移りに合わせてるだけなんで
- 385 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 04:30 ID:ZxhiJyGZ
- コピペミスとか、笑っちまう変換ミスのようなよほどのミスでない限り
読む側はそんなに気にならんよ。
ただ「些細な修正レス入れます」系のレスを常に書いてるほうが
むしろウザがられやすいので気をつけたほうがいいかもしれませんな。
- 386 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 17:46 ID:N8TZPMTG
- >>385
了解(・`ω´・)ゝビシッ
>改行
適当な長さで切った方が読みやすい気がするので、今後はそうします
- 387 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 21:47 ID:a6L+w09d
- >>386
改行は入ってないと読む側としてはプラウザの横の行びっしりになってしまって見難いので、
入れたほうがいいです。具体的な文字数は人によって違うみたいですが、基本的には好みで。
メモ帳に書く時点で折り返しにしておくのもテ。
書式は好みの書き手さんを見つけて参考にすると良いと思う。
SSのレベルも様々なんで幾つか興味のあるスレを巡回するなり、控え室(検索してください)に目を通すなり。
- 388 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 21:49 ID:a6L+w09d
- >>386
改行は入ってないと読む側としてはプラウザの横の行びっしりになってしまって見難いので、
入れたほうがいいです。具体的な文字数は人によって違うみたいですが、基本的には好みで。
メモ帳に書く時点で折り返しにしておくのもテ。
書式は好みの書き手さんを見つけて参考にすると良いと思う。
SSのレベルも様々なんで幾つか興味のあるスレを巡回するなり、控え室(検索してください)に目を通すなり。
- 389 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 21:51 ID:a6L+w09d
- うわ多重カキコしてまった・・・
スマソ。つか今週二回目か・・・il||li _| ̄|● il||li オモスギ
- 390 :名無しさん@ピンキー :04/05/31 20:35 ID:ML0WbRoo
- 膣内から溢れてくるバーンの白濁を、硬くなった肉豆に塗りながら優しく擦る。しばらく繰り返してるとバーンの臭いがしてきた。ヌルヌルになった手を口元に
持ってきて、その臭いを嗅ぐ。嗅ぎながらも、もう片方の手は休まず肉豆を弄んでいる。その手がどんどん激しくなってくる。今はもう、まるで股間全体を
揉みしだくように動かし、グチャグチャと淫らな音がバスルームに響く。臭いを嗅いでいた手も、頬や鼻に白濁を塗りたくりながら声が出ないように口元を
押さえている。しばらくの間、んふーーーっふぅぅぅっと鼻声を出していたが、物足りなくなったらしく、股間に両手をやった。片手はそのまま肉豆を弄り、
もう片方の手は後ろから回して中指を膣口に出し入れさせる。指を入れるようになったのはバーンを知ってからだ。あんなに大きいバーンのものが入るのだから
指の1本や2本は簡単に入ると思うのだが、やはり怖くて1本だけ、それも浅くしか入れられないが、それで十分だ。バーンに貫かれながら肉豆を弄られてるのを
想像しながら、両手を動かしている。実際は腰も動いているのだがウェンディー自身は気付いてない。もう達しそうなのか無我の状態らしく、声を抑えるのも
忘れている。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・。」
「ねえ、ウェンディー。」
「ひぃぁあっ?あっはぁぁ・・・。」
「ウェンディー?」
- 391 :名無しさん@ピンキー :04/05/31 20:51 ID:ML0WbRoo
- 外から声がした途端、達してしまった。腰がガクガクと震えて立っていられず、その場にしゃがみ込んでしまった。もしシャワーがなかったら、膝下まで
愛液でベトベトになっているのが解っただろう。しばらくボーッとしてたが、また名前を呼ばれて我に返った。荒い息を整えようと大きく呼吸する。
「な、何?」
「あのね、ご飯を早く食べたいからバーンが急いでくれって。」
「うん。わ・・・解った、から。もうちょっと・・・で出る、ね。」
「のぼせないようにね。」
今の自分が鏡に映っている。それを見たウェンディーは、自分自身の事ながらとても信じられなかった。もう恥ずかしさを通り越して自分に呆れてしまう。
顔も股間もベトベトのドロドロだ。こんな自分、他人はもちろんエミリオやお姉ちゃん、バーンにだって絶対に見られたくない。こんな変態な・・・でも相手が
バーンだから・・・こんなに乱れちゃうのよ。そう。バーンだから、なんだから・・・。自分自身に言い訳しながら急いでシャワーを浴び、バスタオルで体を
拭いた。タオルで拭いてる間に、体に残っていた熱も冷めていく。それにつれて冷静になり、こもっている臭いに気付いた。急いで換気ファンを最大にして
バスルーム内に残っていた臭いが完全に消えるまで待ってから外に出た。
- 392 :名無しさん@ピンキー :04/06/02 17:23 ID:kKnylBI6
- >>390-391
GJっていうか、ウェンディーちょっと工口すぎ
- 393 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 15:03 ID:WafQJgBq
- >>392
だ が そ れ が い い 。
そうは感じないかい? >>392君。
- 394 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 00:24 ID:dojwo7e3
- 「お待たせ〜。」
「遅い!俺だって汗だくなんだぜ?気持ち悪いの我慢してんだからさ〜。」
「・・・ご、ごめん。」
「のぼせてるんじゃないか、顔が真っ赤だぜ?さーてササッとシャワー浴びるか。エミリオ、もうテーブルに出してていいぜ?」
「うん、もう盛り付けちゃうから、早くシャワー浴びてきてね。ウェンディー、手伝ってくれる?」
「もちろん私も手伝うわ。あー、お腹すいた。わー、美味しそうねー。」
「どうかした?」
「な、何でもないわよ?」
ウェンディーがエミリオと一緒に、皿に料理を盛り付けているとバーンの呼ぶ声がした。
「おーい、ウェンディー。ウェンディー?ウェ〜ンディ〜。」
「何よも〜。今ね、手が離せないのよ?」
「いや、あのさ〜。ここにある、お前の下着なんだけどな?」
「・・・・・・・・・ぅぇあっ!?」
「なんだ、その〜。汚れ物は洗濯室に、だな・・・。」
「み、見ちゃダメーーーーっ!!!!」
- 395 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 18:33 ID:B2+aTtCi
- 保守上げ。
- 396 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 19:17 ID:yMUadMqB
- 上がってないし
- 397 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 21:27 ID:9f/kgBj+
- これでどうだ。
- 398 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 01:42 ID:NJhlw1S8
- 続き、しばらく書いてないです
ここまでの分を校正(って言うの?誤字を直したり、書き直したり、改行をもう少し変えたり)してます
昔の知り合いに頼んでエロシーンをイラスト書いてもらって、同人小説にでもしようかなーとか馬鹿っぽい事を考えたりw
- 399 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 02:50 ID:OKorTWTj
- >校正(って言うの?
……君は幾つだ…
- 400 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 09:05 ID:Z1D2l97p
- >>399
あらら
いちいち辞書で調べる気にならなかったから適当に書いたら突っ込まれたよw
うぜー
- 401 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 21:33 ID:NJhlw1S8
- >>399
ほっといて
>>400
なんか騙ってるのかも判断できないけど、いちいち煽らない
- 402 :名無しさん@ピンキー :04/06/15 19:21 ID:PVYMcdvL
- >>398
同人誌にするなら、もうここに貼らない方がいいよ。
漏れ的には続けて欲しいけど。
- 403 :名無しさん@ピンキー :04/06/17 15:16 ID:bAX0MUas
- >>402
どうせ同人誌にしても売れないから、ここで連載みたいに続けてほしい
ちゃんと改行したのあるなら、どこかにアップしてほしい肝汁
- 404 :名無しさん@ピンキー :04/06/17 15:17 ID:bAX0MUas
- >>403
肝汁 じゃなくて 気もする の間違い
- 405 :ブラド×ソニア 1 :04/06/19 02:58 ID:YbDYZYHs
- 花が咲いていた。
温室の
つくられたへやのなかに はなが
ブラド・キルステンが温室に咲き誇る白い花々に水を遣っていたとき、シャ、
という独特の機械音を立てて開いたドアから、その女性は入って来た。
「ブラド、ラボの者たちが呼んでいるわ。『検査』の時間よ。」
白いスーツに、青々とした髪。眼には特に感情というものが込められず、ただ、
ソニアはブラドに呼び掛けた。
「――ああ、そうか。もう、そんな時間なんだね。有難う、『ソニア』」
「いいえ。私も今、済んだところだから」
そう言うと、彼女は咲く花々に目さえくれずに踵を返した。ブラドは手にしてい
た如雨露(じょうろ)を手に、力無くその背を見て笑った。
青い髪の毛が、彼女の動きに合わせてゆらゆら揺れていた。
- 406 :ブラド×ソニア 2 :04/06/19 03:02 ID:YbDYZYHs
-
「――薬の量が、増えるんですか?」
はい。と、ベッドの傍らに佇む研究者が、幾分申し訳無さそうにしてそれに答えた。
脳波の安定を見、漸くブラドの手足を縛めていた拘束を外す。
「……『抑圧』が、強くなっているようですので、薬の投与で安定を……」
一体今度は、嘔吐や減食ということの他に、どういった副作用が出るのだろうと
いうことが頭を霞めた。だがそれ以上に、薬が増えるという意味するものに思考
がいった。
「――今日は一体何人、『僕』はあなたたちを殺したんですか――?」
研究者は顔を伏せた。ひそりと告げられた数に、ブラドはきゅっと、纏ったシーツ
を握り締めた。
「――あと、今までの部屋も移動となりますが――宜しいですね?」
研究者の言葉に、ブラドはただ頷くしかなかった。
- 407 :ブラド×ソニア 3 :04/06/19 03:03 ID:YbDYZYHs
-
温室の花々は、変わらず白い花弁を揺らしていた。緑色の葉が、黄色い電灯の明
かりを受けて、青くゆらゆら照っていた。
ブラド、と掛かった声に頭を上げる。ソニアだった。
「どうしたの? 駄目じゃない。確かもう、眠る時間の筈よ?」
「――君は、どうしてここに?」
「私は目が利くから昼よりも、夜の方が外に出ることが多いのよ。今は任務を終
えて帰ったら、研究者があなたを探していたのに会って――どうしたの?」
なんでもないよ。とブラドは告げた。ソニアは軽く首を傾げる。
「でも、良かったね。安定しているみたいで。そのうち、昼も夜も起きていても、
平気になるね」
「――アンドロイドだもの。それを言うなら、今までだって昼夜は無かったわ。
安定期までずっと寝ていたもの。睡眠が必要なのは、純粋な『生物』だけだわ。ね
え、だからブラド、眠らなくちゃ」
僕は。と、乾いた唇をブラドは微かに戦慄かせた。如雨露から水が、僅かに零れた。
「――僕は、一体いつ、寝てるんだろうね、ソニア――」
え? と、問い返したソニアに、再度ブラドは「何でもないよ」と答えて返した。
「何でもないよ。おやすみ、ソニア」
- 408 :ブラド×ソニア 4 :04/06/19 03:05 ID:YbDYZYHs
- 意識の奥底で、無駄だと誰からがせせら嗤う。閉じ込めたところで無駄だと嗤う。
知らぬ力で、壁を抜き、尖った爪で、辺りのものを傷つける。壊してやるよとせせ
ら嗤う。
男は自分の永遠の拘束を、孤独を差して嗤う。今まで自分を封じていた罰だと嗤う。
耳障りな、金属音にも似たがなりが響く。声を上げる。涙を流す。
朝起きると、シーツと自分の手は、真紅の色に染まっていた。
そしてブラドは、さらに薬の量と部屋の警備が厚くなった。
- 409 :ブラド×ソニア 5 :04/06/19 03:07 ID:YbDYZYHs
-
「――ブラドは、ここが本当に好きね。花が好きなの? それとも、温室が好き
なの?」
ソニアの言葉に、ブラドは花から顔を上げた。剪定用の鋏を、側に立てかけた椅
子に置く。
「――花が好きなんだ。温室は――外に出られないし、色々、育てられるから。
それだけだよ。――また、『検査』の呼び掛け?」
そう。とソニアはブラドの言葉に軽く頷く。何だか、そういう役目になったよう
ねと、僅かに苦笑した。つられてブラドも苦笑を返す。他の研究者や能力の低いサ
イキッカー達から、恐らく自分は恐れられているのだろう、と思いながら。
「どうしてブラドは、花が好きなの?」
「え?」
言われてやや、戸惑った。美しいから、好きだと思うのだが、もう少し何かある
気がした。暫く考えて、ぽつりとそれを言葉に出した。
「多分……優しいからだと思う」
「何故?」
「分からないけれど……。喋らないから、かな。よく分からないや。ゴメン。好
きなのに」
じっと見つめるソニアにそう言って詫びると、いいのよ。とふわりとソニアは笑
みを返した。
「よく分からないけれど、好きって、分かるもの。なんとなく」
- 410 :ブラド×ソニア 6 :04/06/19 03:08 ID:YbDYZYHs
-
「――キルステイン、さん――」
朦朧とした意識の中で、覚醒を呼びかける研究者の声。ふいにぼろり、と涙が零
れた。拘束されたままの手を動かそうとするが、全くそれは意を封じ、自分の動き
を封じ込める。ぱくぱくと、地上に上げられた魚のように唇を動かすブラドに、何
ですか? と研究者は耳を近づける。
――「オレ」はいつまで、束縛され続ければイイんだ? ええ?――
- 411 :ブラド×ソニア 7 :04/06/19 03:10 ID:YbDYZYHs
-
シャ! という音を立てて温室のドアが開いた。ブラド! と入った女が声を上げる。
「――よぉ、ソニア。お元気そうじゃねぇか。今日は何人『ヤって』来たんだ?」
「――黙りなさい。これは任務よ。それに私はお前に話し掛けているのではなく、
『ブラド』に話し掛けているの。お前は素直に眠っていなさい」
素直ねぇ、とけたたましく男は笑う。何が可笑しいの! と声を荒げる。
「いやァ、ヨォ……。こんな状態でこいつ、起られるかなってな――。目を、覚
ましたくないって思うぜ? このまま、眠っていたいってよォ……」
「黙りなさい! さぁ、そこから出なさい。ここはブラドが……」
「大切にしている温室、だろ? 知ってるさ。『夢』でよくよく見ているからな。
ったく、ちまちまちまちま、こんな如雨露なんぞで水をやってよォ……。
こぉすりゃあ、いいだけの話じゃあねェか!」
ぎゅっと、側にあったバルブをブラドは捻った。途端、温室天井に備え付けられ
たスプリンクラーから紅い雨が花たちへと一斉に降り注ぎ、花弁を紅く紅く染めて
行く。水音と共に、けたたましい笑い声が重なる。
「――ブラドォ!!!」
怒りの声と共に視界を拭う。伸ばした手により電撃を放つ。激しいスパークを立
てながら辺りの花々は散り焦げる。
「ああ、所詮は温室育ちだなァ。てめぇの言ったことを、てめぇで破ってやがらァ……」
後ろから唐突に響いた声に、はっと背を向けようとしたところで、首を掴まれ宙
吊りにされた。ぎりぎりと、締め付けられ、そのまま手は離されずに、背を温室の
ガラス壁へと押し付けられる。
- 412 :ブラド×ソニア 8 :04/06/19 03:12 ID:YbDYZYHs
- 「あいつはヨォ、そりゃあ『ここ』の花が好きだった。ああ、好きだった。
好きだったさ。だから、壊してやらなきゃ気が済まねぇ――」
言い、手を放した。しかし重力に従い崩れ落ちることは許されず、その力によっ
てソニアは両手両足を縛められたまま、宙へと浮かんだ。
「分かるか、壊すって。文字通りの意味でとんなよ? 壊すって、アイツの想い
ってェことさ――」
つ、と。尖った爪がソニアの胸をそっとなぞった。何を、と瞠目するソニアに構
わず、ブラドはスーツをぴっと破った。白い、破られたスーツの隙間から、紅に染
まらぬ肌が顔出す。
顎を掴み、強引に唇を寄せ、舌を絡める。くぐもった声の後、僅かにブラドが眉
を寄せて身を引いた。唇に、血が流れる。
「――まぁ、予想してたけどよォー」
指で流れたそれを拭い取ると、どしりとソニアは地面に落ち、『力』でもって縛
められた。その上に、影を落として圧し掛かる。
「――それでも、壊すためにやぁ、必要だからナ――」
- 413 :ブラド×ソニア 9 :04/06/19 03:14 ID:YbDYZYHs
-
露出した肌に立った蕾を、じとりとブラドは舌で嬲った。『力』の篭もった爪で
もって衣を切り裂き、無遠慮に触れて行く。腹を、大腿部を、丸みのある尻を、秘
部を触れ、その度に押し殺すような呻きが洩れた。それに逐一からかいの言葉を、
嘲りの言葉を掛けて一層嬲りを増して行く。
「あぁ、どうしてこぉいう機能まで付いているんだろうねぇ。エェ? 一人前に
返してきやがる。乳もやたらと大きくしやがって。お前は何のためのロボットだ?
意外にヨォ、毎夜毎夜、あのケツの青い総帥やらメガネやらの慰みモノにでもなっ
てんじゃねぇかァ? ええ?」
「――ち、違う。キース様は、そんなんじゃ……私はッツ!」
ばしり、と頬を殴打する音が響いた。黙りやがれ! と一喝する。
「あーあ。血で濡れてやがる。折角の美貌も台無しだ。いや、ヌクための人形にゃ、
寧ろそれがお似合いってか? ヒャハハハ!」
唐突に強引に足を開かれ、切り裂かれながらも僅かに覆っていた布を取り捨て、
そのままの姿勢で縛められた。ブラドはそれを眺めながら、ゆっくりと己の下部を
解いて行く。
桃に彩られたそこを、指で、舌で嬲りながら、端々に掛ける言葉によって、精神
までも苛んだ。
精液ではない、ただ、身体が傷を負ったときに保護として表面を覆うオイルが潤
滑油代わりに差し入れられた身体を受け入れる。眉を顰める、唇を、噛締める。
「――強情だな。泣いたり、しねぇんだなァ。え、小娘でも、そこはプロですってか?
ヒャハハ!」
「――センサーが汚されない以上、『涙』は出ないのよ――」
ぴたりと、動きが止まった。ブラドは凍りついたかのように、何やら今にも泣き
出しそうな表情で、繋がったままのソニアを見つめると。やがて顔を伏せ、一層激
しく貫いた。そこでなんとなく、『彼』が何をしたいのか、ソニアは分かった。
- 414 :ブラド×ソニア 10 :04/06/19 03:15 ID:YbDYZYHs
-
恐らく彼はソニアを介し、自分自身を傷つけたいのだ。壊したいのは、ソニアで
はない。ソニアは、壊すための手段でしかない。復讐をしているようだと、研究者
からブラドの人格について耳にしたことがある。彼のやり方はひたすら自身を追い
詰める。自分自身への復讐なのだと。
肉壁の音さえも響くほどに楔が打ちつけられる中、何故自分が選ばれたのだろう
と、漠然とソニアはそんなことを考えていた。
――分からないけれど……。喋らないから、かな。よく分からないや。ゴメン。
好きなのに――
ふいに甦ったブラドの声に、ソニアは涙零れぬ眼を閉じた。
- 415 :ブラド×ソニア 11 :04/06/19 03:17 ID:YbDYZYHs
-
研究者たちが、呼びかける声がする。ゆっくりと目を開くと、幾つものコードが
繋がれている自分自身が目に入った。窓の外では、不安げに自分を見詰める白衣の人々。
やがて拘束が解かれ、厚いドアがシュと音を立て、ひとりの人物が入って来た。
「ソニア、無事だったか」
「はい。――申し訳ありません。ブラドを逃しました」
「ああ、聞いている。――だがひとまずは、君が無事で良かった。とにかく、今
は休みたまえ、指令は落ち着いてのち、出すこととする」
分かりましたと頭を垂れると、ノア総帥――キース・エヴァンスは踵を返して出て行った。
検査が済み、ソニアは荒れ果てた温室へと足を運んだ。
咲く花も、つくられた軒も、もうそこには見られなかった。
「見えないこころに、ひととは想いを寄せるものね……」
花が咲いていた。
温室の
つくられたへやのなかに はなが
<END>
- 416 :263 :04/06/19 03:23 ID:YbDYZYHs
- >>272
でブラド(善)×ソニアという声が出ていて、思いついたから書いてみた。
でもやらせたのブラド(悪)でゴメン。でもメンタル的には善。と言ってみる。
そして肝心のエロが薄くてゴメン。話の流れを考える方に行っちゃいました。
前もそうだったけど。
では再び地中に潜ります。
- 417 :名無しさん@ピンキー :04/06/20 01:26 ID:e+gY33OX
- 確かにえろは薄いが、ふいんき(←なぜか変換出来ない)は個人的に好きなのでGJ。
- 418 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 04:07 ID:2WIkPDEn
- 好きなカプで好みのシチュなのでよかったよ。
- 419 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 17:20 ID:heQrsF/a
- ごちそうさまでした。
薄めでも雰囲気は確かに良かったです。ツボ。
- 420 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 23:51 ID:TeAHNptt
- エプロンをしたまま大慌てでバスルームに走っていくウェンディーを横目で見ながら、あまり動じた様子もなくエミリオは皿に料理を
盛っていく。もう見慣れた光景なのだ。最初こそ共同生活に慣れてないからだと思っていたが、こう何度もあると、ウェンディーって
意外とズボラだなぁ・・・と思ってしまう。ただ、最初の頃はごく稀にだったが、最近は10回に1回くらいと頻度が増えてる。特に、
遅く帰ってきた日に多い。きっと疲れてるのだと思う。以前は下着を触るバーンを怒鳴ったり(殴ったり)する音が聞こえていたが、
最近はそれも少ない。きっと二人とも、喧嘩をする元気もないくらい疲れてるんだ・・・二人の苦労を減らしてあげなくちゃ!と心に
誓うエミリオだった。
「バーン!エミリオがいるのに、あーゆー事を大声で言うの止めてよね。デリカシーに欠けるわよ。」
「だって勝手に片付けたら怒るだろ?それに、このまま置きっぱなしにしてエミリオに見られたら、そっちの方が困るだろ?
なーんたって、こーんなベトベトなんだからな〜♪」
「そ、それはバーンのせいじゃない。いっぱい出すから・・・もう、Hなんだから。」
「あれ〜?おまえ、確かこう言ってただろ?『中にいっぱい出していいよ』ってさ?」
「あぅ。」
「ふふーん♪Hなのって俺だけ?」
「・・・意外とイジメっ子なのね。」
「おまえも意外とイジメられるの好きだよな。恥ずかしいのとか〜。焦らされるのとか〜。」
「〜〜〜〜っ・・・馬鹿ぁ。」
「へへん。ほら、ウェンディー?こっち向いて。ほーら、こっち向いて。」
「ふん、だ。」
「はいチュー。ほーら、ん〜〜?」
「むぅ〜〜・・・・・・んふ・・・ん・・・んぅ・・・。」
ウェンディーは、バーンは炎以外にも「力」があるのだと思う時がある。だって・・・キスだけで、こんなに気持ちいいのだから。
体中の力が抜けていく。決して嫌じゃない感じ。自分のすべてを相手に委ねるような・・・自分のすべてが満たされるような・・・。
さっきまでの怒りや不快感なんか既に消えてしまった。
これはきっと、ウェンディ−だけに効果のあるバーンの・・・ちょっとズルイ「力」。
- 421 :名無しさん@ピンキー :04/06/24 00:22 ID:CAbuF+9I
- キターッ!!
- 422 :420 :04/07/02 17:47 ID:wguQ0Lb9
- すんません
脳内ではドンドン話が進んでるけど、テキスト化してません・・・最近疲れっぱ(ーー;)
>>402-403
同人誌ってのは思いつきですが、面白そうなのでそのつもりで書き溜めていくつもり
ここでホソボソ書いていこうかと思ったけど・・・脳内テキストではエロ無関係な展開も多く、ここに書くのがスレ違いになりそうです
>>405-415
面白かったです
ところで、二重人格は記憶を共有してる場合もあるそうですが、その記憶に対しての印象というか感想は違うそうです
つまり同じ経験でも、Aは喜び、Bは嫌がるといった場合があるそうな
また、共有の仕方でもAはBの時の記憶がないのに、BはAの時の記憶もあるというパターンもあるそうな
ブラドはどうなんでしょうね
PS版PFのストーリーを見る限り、ブラドA(通常時)はブラドB(狂気時)の時の記憶はないけど、BはAの時も覚えている様子でしたが
BはAを疎ましく思っており、Aも同様にBを疎ましく思っています
その鬩ぎ合いというか、自己確保の競い合いというか・・・それについては常にBが有利になります
(PSでも最後は狂ブラドでしたね)
こうなった大きな要因として、この「記憶共有の違い」があると思います
BはAの精神状態を把握できるのに対し、AはBについて行動の結果しか知らない、という精神的立場の優劣が発生してます
だからBはドンドンAが凹む真似を続ける事でAを精神的に弱体化させて眠らせ(消えはしないでしょう)、自分が表面化するようにしたのでしょう
もしAがBの記憶を共有していたら、より効果的な対策もできたし、キースの協力を得てBを抑えこむ事ができたかも・・・ウォンが邪魔したかな?w
- 423 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 17:48 ID:wguQ0Lb9
- ・・・スレ違い、失礼しました
- 424 :名無しさん@ピンキー :04/07/04 12:03 ID:ESg4dNxk
- 423
こういう考え方等聞くのは大好きだ。801板でも話題になってたし。執筆楽しみにしている。
同人でエロ無し出して、ここでエロ連載もいいな。
417
それは雰囲気(ふんいき)だ。字を見れば読み方がわかるが、よくやる間違い。漏れもやった事ある。
- 425 :名無しさん@ピンキー :04/07/05 10:38 ID:EqUAIhDD
- 「ん・・・んはぁ。もう、バーンってば、いつもそうやって、誤魔化すんだから。」
ウェンディーの息が荒い。それだけ長い間キスしていた。いつの間にかバーンの首にしがみ付いていた。その腕はまだ離れない。
「誤魔化してるんじゃなくて、おまえの機嫌を直す為のオマジナイさ。」
「じゃあ・・・もっかい、してくれなきゃダメよ。」
「はいはい。」
もう一度。今度は唇をついばむように軽いキス。何度も何度も・・・シャワールームにチュッチュッと軽い音が響く。さっきまでの
互いを貪り合うようなキスとは違う、このキスもウェンディーは好きだ。唇を弄ばれてるようにも感じられるが、味わうのではなく
楽しむようなキス。淫らな気持ちにならずに、キスだけを楽しめるから。
しかし最近は、バーンが手馴れてると感じると必ず疑問というか不安というか・・・頭の片隅で考えてしまう。バーンの、今までの
"経験"についてだ。いったい何人の女と・・・自分は初めてだったのに、バーンは・・・そう考えると、妙な怒りと悲しみを覚える。
そしてすぐに、当然バーンには自分と出会う以前の頃があるのだから、と考えるのだが・・・悔しさが湧いてくる。どうしてもっと
早く出会えなかったのか、と。バーンにとっての女は自分だけでありたい。自分にとっての男はバーンだけでありたい。
嫉妬である。
ウェンディーは自分では解ってない。好きで好きで。本当に好きで。好きで堪らなくて。だから理不尽な部分にまで・・・。
- 426 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 00:20 ID:Vopmi5k2
- >>424
分かってて書いてる。
そう言うネタだ。
- 427 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 03:23 ID:JDAevnWn
- むしろ>>424こそが釣りなのだよ。
- 428 :424 :04/07/06 20:07 ID:k+UW0lAI
- …初心者丸だしですまなんだ
逝ってきます…
- 429 :名無しさん@ピンキー :04/07/12 10:49 ID:FjIVk1uj
- アーケードゲーム板のスレが落ちた…
- 430 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:01 ID:2kSSoyIT
- 初めまして。
お目汚しではと心苦しいのですが
エミリオとウェンディーのSSを書き込ませていただきます。
場面は、エミリオとウェンディーが対決し、エミリオが勝利したところです。
サイキックフォースSS
〜唇〜
「君は・・・・・・誰?」
月明かりというものは、有性たる存在を、その行いを、幻想的に映す。
痛々しく髪から吊るし上げられた少女。衣服は煤け、口角から血が滲み、覗ける肌には傷が走っていても。
その姿ですら、神秘的な行為を彩り、神如き裁きの贄へと昇華される様。
少年は、神の使いの如く、月光の下、麗容たる面持ちを崩さずに少女の頬を撫でた。
少女は、はっきりとした目の色で、反証も卑弱も示さず、少年の瞳を見据え続ける。
少年はそっと、
――少女と唇を重ね合わせた。
擦れ違っただけのように口を離し、そのままに顎を舌で嘗め回す扇情的な行い。
未だ、編み込まれた髪から引き上げられている少女は、抵抗することもなく少年にまかせていた。
「君は僕を知っているの?」
少女の頭を抱え込むと頬を擦り合わせ、目線を交わす。
- 431 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:02 ID:2kSSoyIT
- 未だ動かない瞳。
口内の唾液を舌に絡ませる、線を引くように少女の頬から口元まで這わせた。
たどり着いた少女の下唇を自分の唇で挟み込み、転がすように咥え込み、舌でなぞる。
舌で突付き、柔らかな流れに沿って滑り込ませ、根元を舐めまわす。
抱えた少女は流されるままに唇を犯されている。
その様でも情欲をそそられたのか、止まらないのか。
唇を押し付け、舌で口内を犯し続ける。
それでも舌をからませはしなかった。
少女に反抗の意思があれば、噛み付かれるかもしれない。
隙間なく押し付けられた口唇。舌が絶え間なく口内をねめ続ける。
時折、蠢く唇の歪みから行き場を失くした呼気が漏れる。
潰れない程に、それでいて離れずに押し合う唇。
湿り気と粘つきが音を立てて擦れ合う。
その中で歯茎を舌が突付いていく。歯を舌端が滑り、上唇を舐める。
少女の甘味に刺激され、喉に溢れ出てくる液。
少年の愛染とも思える行為に淫志を刺激されたのか、少女の口からも液が溢れる。
唇が絶え間なく形を変える中、少女の口内へと注ぎ込み、舌先でねめまわすようにして少女の口内を染めていく。
少女の頭を引き寄せ、彼女の中の液を舌先で絡め取り、口内で弄ぶ。
それでも少女への欲心が、彼女との行為を止めさせることを許さず、息つく間ももたずにまた舌を責め入れる。
くぐもった呻きだけがこぼれる。
- 432 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:03 ID:2kSSoyIT
-
もはや液と口が入り混じっているのではないかと錯覚するほどに続いていた粘液溢れる愛撫。
何度も、桜色の気色の変化を楽しむように瞳を交わしながら舌を交わす。
むせるような甘い香りに視線が泳ぐが、昇るような心地に、瞳を逸らしてはいられないふたり。
やがて、歯の隙間から少女の舌を感じ取ると、自分の唇で包み込み、舌をからませるように引き寄せた。
互いの口内で入り混じった唾液が絡みつく中、絡ませあう。
先端の出会いを慈しみ、押し上げて舐め上げ、
歯先で優しく挟み込み、舌はもどかしく擦れ合い、
ときに激しく、ときに慎ましやかに行われるキスと呼ぶには過ぎた行為。
ふっと少女が顔を背けた。
唇から引かれた糸は、やがて力なく垂れ堕ちる。
少女は先ほどの行為で艶を煽られたのか、上気した顔気色で少年を見上げた。
指を銜え込むと、液が伝う。それで少年の唇をゆっくりと撫ぜた。
「随分・・・積極的になったわね」
「やっぱり君は僕を知っているんだね」
力なく座り込んだ少女と目線を合わせるため、少年は膝を曲げた。
「忘れたの、エミリオ?」
「・・・・・・君は・・・・・・君は?」
「ウェンディーよ」
- 433 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:03 ID:2kSSoyIT
-
「・・・・・ウェンディ?―――ウェンディ―――」
優位を得ていた少年の瞳が生気を失っていき、やがて色が完全にすぼんでしまう。
少年が後ろに跳ねた。
「ウェンディー・・・」
不用意にこめられた力が声を上ずらせる。
恐れが体を留めようとするのに、反目する本能が四肢の先から力を奪い、指先が、腕が、脚が震える。
「あああああああぁぁぁ・・・・」
少年は、首をもたげ、頭を抱え、
膝から崩れ落ちる。
そして――――
- 434 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:04 ID:2kSSoyIT
- 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(※飽きるまで延々リピートしてください)」
額を地に擦り付けて謝るエミリオ。
「情熱的な再会だったわねー」
その言葉に感情はなかった。
それだけに、余計に鬼気を際立たせる。
笑みを浮かべているのに。
目は優しく細められているのに。
顔の造形は完全に慈愛のものだというのに。
顔の造作に反して、温かみは一切まったく少しも欠片も粉微塵程にも感じられない。
何かが、陰となった彼女の背中から流れ出る何かが、ひたすら怖ろしかった。
心の臓を突き通されたような心苦しさ。
上げることのできない頭に纏わりつき、今にも魂を引きずり出しそうな生暖かさ。
異界の瘴気と化した空気が、肌を凍らせ、唇から生気を吸い尽くす。
まさに恐惶の権化。
ウェンディーからすれば嫌味をひとつとばしただけかもしれないが、今のエミリオにすれば、
信じていなかった神主が現れ、その相手に恐れおののきひれ伏した上から怒りの言葉をかけられるに等しく怖ろしい。
彼にできるのは、ただひたすら慈悲を乞うことだけだった。
「ほんっとーーーにっ、すみません」
「もうしません」
「僕が悪かったです」
「命だけはとらないで」
「どうかお許しを」
「犬になりますから」
「何でもします」
「お願いします」
- 435 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:05 ID:2kSSoyIT
- だのと口がまわらなくなるまで謝り続けた。
息が尽き、語彙が尽き、気力が尽き。
荒い息を吐いているエミリオの肩を、ウェンディーの腕が優しく抱いた。
「お帰り、エミリオ」
「ウェンディー・・・」
涙を滲ませながら顔を上げると、先ほどまでの殺気は何処へやら、
聖母のような微笑を浮かべたウェンディがいた。
「ごめん、ホントごめん!」
抱きつくエミリオの背中に腕がまわされる。
「ふふ」
力強い抱擁。
- 436 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:06 ID:2kSSoyIT
-
・・
・・・
・・・・・・
それは本当に力強かった。
「●△■*@!?」
(※訳:ウェンディー!?)
「さんざん遠慮のない攻撃かましてくれた挙句、」
背中が、脇が痛い。息ができない。
「麗しの乙女に何さらしてくれてんのよ〜〜〜〜〜!!」
もはや呻きも漏れない。
強烈無比なベアバッグである。
- 437 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:06 ID:2kSSoyIT
-
ときに乙女は信じられない力を発揮する。
特にこの少女は見かけによらない。
薄れ行く意識の中でエミリオはそれを思い出していた。
これがふたりの再会であり、エミリオはノア壊滅以後も彼女の下僕として扱われるのであった。
サイキックフォースSS
〜唇〜
END
行為そのものはぎりぎりなエロチックで、文体は度を越したもので書きたいと思ったのですが、結果は上記の通りでした。
しかも底部とはいえ、ギャグSS書きとしての本能から締めのオチがギャグになってます。
だめだこりゃ。(チャチャチャチャ−チャ♪)
- 438 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 01:21 ID:ZDnD7K5B
- GJ!
オチがないす!
- 439 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 09:34 ID:AYi5Y7dT
- >>430-437
いきなりキスになる展開が理解できない。
なんで?って…オチは気にならないけど始まりが不自然に感じたから最後まで違和感が…。
- 440 :名無しさん@ピンキー :04/07/16 02:31 ID:qy7YAp3H
- つか「飽きるまで」で爆笑してしまった・・・・
ごめん。今から最後まで読む。GJ。
- 441 :名無しさん@ピンキー :04/07/16 12:08 ID:LBMLnslY
- >439
キスになった理由は
噛み砕いて言えばその場の「ノリ」で。
もっと心情的に言えば黒いエミリオの悪戯心です。
なんとなく黒エミリオくんのノリということで理解してもらえるのではと思ったのですが。
ノリを説明するのは難しいのですが、
エミリオは男であって、相手が女ですから、嗜虐心をもって、
からかい半分、劣情半分で接して、嬲っていたといったところです。
当然相手がバーンとかだったりすればしなかったわけですね(笑)
やっぱりうまく書けてませんでしたねえ。
- 442 :名無しさん@ピンキー :04/07/16 18:24 ID:nJ0OgjKw
- >>441
2012エミ(金以外)は、刹那的というか衝動のみというか、深く考えずに行動する傾向にあるとは思う。
けど、ゲーム中のデモ(対パティ)とか見ると、無言でキスって事はなさそうなんだけどな。
- 443 :名無しさん@ピンキー :04/07/16 21:33 ID:enCgmtqy
- >>442
きっと相手がウェンディーであったからキスをした、というのは漏れのドリームかな…
世間一般のウェンディーのイメージはあれなんだろうと思うと刹那い
- 444 :名無しさん@ピンキー :04/07/18 20:07 ID:9FXpyj5W
- 【四面】サイキックフォース【楚歌】
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/arc/1089751656/l50
- 445 :名無しさん@ピンキー :04/07/25 00:47 ID:5ZbsdCD4
- 人、居ないよな……。
ブラド×ソニアみたいに異色カプって他に無いかね。
やっぱ主流は
バーン×ウェンディー、エミリオ×ウェンディーかね。
- 446 :名無しさん@ピンキー :04/07/25 07:11 ID:Y8IuNyTl
-
異色と言うか、変わったカプだと突っ込まれるからじゃないの?
ブラ×ソニは普通でしょ。
- 447 :名無しさん@ピンキー :04/07/25 12:09 ID:vt+lroNo
- 異色カプというのは
レジーナ×バーンとか
カルロ×ウェンディーなんかを言うと思ふ。余りにもマイナー過ぎて、書けないんだが…
そういう意味ではブラド×ソニアは割とあると思うし、読みたい。
- 448 :名無しさん@ピンキー :04/07/25 19:23 ID:vSm/SIqL
- レジ×カロか、エミ×レジか、ガデ×レジが読んでみたいと思う今日この頃。
- 449 :名無しさん@ピンキー :04/07/26 00:41 ID:fj7FV3QM
- 音×闇とかどう?
- 450 :名無しさん@ピンキー :04/07/26 01:00 ID:Qzncraui
- んー…音が攻めか。
攻める音ってあまり想像出来ないにゃー。
- 451 :名無しさん@ピンキー :04/07/27 00:22 ID:PHSg2Y/+
- 音×狩人ならいいんじゃね?
- 452 :名無しさん@ピンキー :04/07/27 00:36 ID:JVbh5587
- 社長が改造でもせん限り攻めはむりぽ。>パティ
- 453 :名無しさん@ピンキー :04/08/08 19:14 ID:6lt3GYDG
-
- 454 :名無しさん@ピンキー :04/08/08 19:23 ID:dvROGRDE
- |ω・`) …
- 455 :名無しさん@ピンキー :04/08/13 02:31 ID:z9K4hQ8G
- しばらくキスを重ねていたが、すっとバーンの顔が離れた。ウェンディーが物足りなさそうにバーンの顔を見つめる。バーンの首に
腕を巻いたままだったが、夕飯の事を思い出して渋々ながらバーンから離れた。
「さて、と。シャワーを浴びてメシにするか。」
「うん・・・早くね。」
少し上気した顔を冷ましながらフロアに戻ると、料理はすっかり盛り付けられてテーブルの上を飾っていた。・・・最近、エミリオの
料理を見ると少し辛いというか焦りを覚える。最初の頃はせいぜいでトーストとハムを焼く程度しか出来なかったのに、今ではまるで
プロとは言わないまでも、そこらの主婦顔負けの美味しそうな料理を作るからだ。エミリオはバーン達のように働きに出てないので、
炊事洗濯など家事全般が役目になっている。バーンもウェンディーも別にしなくても良いからと言ったが、役に立ちたいと真っ直ぐ
見つめるエミリオの気持ちを汲んだのだ。エミリオにとっても暇潰しになるので悪い事ではなかった。
最初こそ、バーンも(お世辞にも美味いとは言えない)エミリオの料理に苦手意識を持っていたが、半月もするとむしろエミリオの
料理を喜んで食べていた。この頃から、ウェンディーは料理に関して、危機感を持ち始めた。だいたい1週間のうちB1:W2:E4の割合で
交代しながら夕飯を作っていたので、自然と3人の料理の出来を比べる事が多くなったのだ。バーンのワイルド(いい加減)な料理は
見てくれはともかく味は決して悪くなかった。得意料理がBBQというのがバーンらしい。そしてウェンディーの料理は・・・不味くは
ない。しかし、美味いと絶賛する程でもない。エミリオの料理が美味しくなってきた頃、久々にウェンディーが料理を作った時の、
バーンの反応は忘れられない。
- 456 :名無しさん@ピンキー :04/08/13 02:41 ID:z9K4hQ8G
- 「美味しい?」
「・・・あ?・・・ああ、美味しいぜ。」
「・・・・・・・・・そう?」
「あ、ああ!」
「うんうん。美味しいよ、ウェンディー。ねぇ、バーン?」
「そうだよな!美味しいよな〜!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふうぅーーーーん?」
気まずい空気の中での食事だった。バーンは冷や汗をかきながら目前の料理だけを見て食べ、それをジィーッと横目で見ながら食べる
ウェンディー。エミリオは雰囲気に気付かず、1つ1つの料理をゆっくり吟味し、楽しみながら食べていた。さすがのバーンも、この
時の状況を繰り返したくなかったのだろう。これ以後はこんな事はなかった。しかし、ウェンディーにとって状況は悪化の一途だった。
エミリオの料理の腕は上達し続け、ウェンディーは・・・。
- 457 :名無しさん@ピンキー :04/08/26 03:08 ID:g4VcqDts
- ☆☆☆☆☆幸福のレス☆☆☆☆☆
このレスを見たアナタは1週間後に彼女が出来、とってもステキな人生が送れます。
ただしこのレスを地下スレにageで10以上貼り付けなければ
あなたは一生、恋人とは縁のない寂しい人生を送ることになるでしょう。
(☆.。.:*・°☆.。.:*・°.☆.。.:*・°
- 458 :名無しさん@ピンキー :04/08/27 16:00 ID:JKtJWmht
- 正直2のキャラにも出身地血液型誕生日欲しかった。
そんなもんを想像することからキャラをすきになることに関係しないし
目論見は失敗していると思う。
むしろすきになってもすぐ底がつく。
1ならエミリオはロシアの子ってだけで
ファンがロシアでのエミリオの話が想像できたりするわけで。
誰か今からでも作って欲しいのね
- 459 :名無しさん@ピンキー :04/08/27 17:47 ID:pGExXvKP
- >>458
>誰か今からでも作って欲しいのね
それって、オフィシャルじゃなくてもいいって事?
カルロとレジーナはイタリア人って話がある
ベルフロンドって名前がイタリア系らしい
刹那は日本人と英米あたりのハーフって話あったが、これは完全に創作っぽい
マイトは外見が男性の両性具有って話もあったな・・・
パティ・ガデスについては聞いた事ない
あ、そうそう
玄信は日本人らしいよ
- 460 :名無しさん@ピンキー :04/08/27 21:59 ID:JKtJWmht
- 公式じゃなくてもいいと思う。
ここで話題になれば。
何となく、げんまは和歌山って感じ
って感じ。
ガデちゃんはアメリカ?
意外とガデちゃんはAB型だと思うけどどうよ?
- 461 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 21:57 ID:fDRqXB82
- 玄信は、高野山の対魔部隊たる裏高野とかだった気が…あの孔雀王の同業者かw
(だったら、和歌山で○ですね〜)
でも、サイキッカー=魔物、で皆殺し〜って任務優先の狂信者だから使い辛い〜
パティは知らないな〜個人的にはアメリカの地方都市を逃げ回ってるんじゃないかと。。。
(オーストラリアにはウェンディが居た筈なんで、やっぱりこういうのは各地域に均等割り振りがお約束かとw)
あ、アフリカ担当誰だよw
- 462 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 23:53 ID:zDJYdDiA
- 玄信は影高野です。
血液型ネタ掘り返してすまんが、カルロはAB型かな?切れると怖いし。んでレジーナはB型。
- 463 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 23:59 ID:I5KZ/H2B
- >>461
玄真と玄信は「影高野」ね
裏高野はまるっきり孔雀王のやつだよ
前作からいるキャラは前作の設定が生きてる
バーン:アメリカ
キース:イギリス
ウェンディー:オーストラリア
エミリオ:ロシア
ウォン:香港(中国と言えるのかどうか)
α(ゲイツ):アメリカ
パティ=パトリシア・マイヤースは英語圏なのは間違いない
個人的にはカナダ希望
ガデスは南米のどこか・・・ラテンっぽさが欲しいところ
傭兵だからなぁ
詳細不明でいいのかも
刹那・・・実は生粋の関西人
「あんな親父(売れない芸人)みたいにはなりたくない!」
髪と眉は染めてるとか
- 464 :名無しさん@ピンキー :04/08/29 00:07 ID:ZYFt3p9B
- >>463
ワラタw
- 465 :名無しさん@ピンキー :04/09/10 09:24 ID:Dpx9zKBf
- わ、まだ残ってた
- 466 :風車小屋 :04/09/15 01:49:21 ID:dRMJueLM
- これはいっちょ予定変更でウェンディーのコピー本作りますか。あと一週間しかないが。
- 467 :名無しさん@ピンキー :04/09/15 23:03:02 ID:b/pYXHpO
- 頑張れ、超頑張れ
- 468 :名無しさん@ピンキー :04/09/16 12:07:34 ID:EplAE0/6
- 1週間後に何かあんの?
- 469 :名無しさん@ピンキー :04/09/16 19:05:04 ID:23dxpw6C
- サンシャインシティでドジン即売会があるらしいが、それのこと?
- 470 :風車小屋 :04/09/17 22:54:34 ID:W/jQtngw
- 23日の都内のオンリーイベントです、とりあえずウェンディーなら抽象画だってかまわない!と言う人は探してみて下さい。
- 471 :名無しさん@ピンキー :04/09/17 23:00:07 ID:BTrbrapE
- >>470
オンリーって・・・サイキオンリー?
マジでっ!?
すっげー詳細希望
- 472 :風車小屋 :04/09/17 23:07:46 ID:W/jQtngw
- すまない、サイキのオンリーでわないです。特殊な性癖のイベント、ああサイキのオンリー誰かやってくれんかのー。
- 473 :名無しさん@ピンキー :04/09/17 23:56:32 ID:9VFDRdbZ
- 浮上
- 474 :名無しさん@ピンキー :04/09/18 01:16:38 ID:+Nr3MpMZ
- 特殊な性癖・・・・・・・・・しましまソックス?
- 475 :名無しさん@ピンキー :04/09/19 05:24:04 ID:UPOwsWML
- 23なら触手だろう。
- 476 :風車小屋 :04/09/20 22:07:39 ID:dwGRurHc
- すまぬ、風邪で寝込んでた。とりあえず今日明日は2時まで起きてウェンディー描きます。
当日はスケブで頑張るよウェンディー好きの人達。
- 477 :名無しさん@ピンキー :04/09/23 09:28:14 ID:OQTZ+n79
- ウォンウェンってダメですかね。
ウォンクリスが前提にあって、クリスの死後(?)
彼女の「妹をよろしく」な遺言を律儀に受け、
ウェンディーの脚長オジさんなウォンってやつ。
ウェンディーはそんなオジさんに惹かれつつも
知らずに彼を倒してしまう・・・
当時このカップリングを探しましたが、
存在し得なかったか探し方が悪かったのかは
わかりませんが、確認出来ずに早数年・・・。
そんな感じのご本知ってたら、どなたか教えてくださいな〜。
- 478 :風車小屋 :04/09/26 21:49:07 ID:3laPQFd3
- そんな訳で、23日のイベントから帰ってきました。えー、冬コミ頑張ります。
あと、スケブ描きました、全部ウェンディーで。つうかウェンディー需要は結構あるんでわないかと、東京のイベントいくたびに思う。
- 479 :名無しさん@ピンキー :04/09/27 01:30:11 ID:8gxcrZ1o
- サイキキャラはまだ意外に需要あるんじゃないかと思う、そんな9月下旬
- 480 :名無しさん@ピンキー :04/09/27 12:12:28 ID:wwPtP7R0
- >>479
・・・・・・そうかなぁ?と思う10月前
昔、ゲーム知らないのにウェンディーやパティのエロ絵を描いてる人とかいたなぁ
まあ他ゲーでも、今でもそういう人いるんだろうけど
- 481 :名無しさん@ピンキー :04/09/27 14:41:42 ID:Om9l+cMG
-
いいんじゃないの?
パティとかウェンディなど、サイキのキャライラスト描いても〜
一番いいのは描いてる人もサイキを知ってるって事がいいのだろうけどねー
- 482 :風車小屋 :04/10/01 00:02:01 ID:KOlxuXHr
- 冬コミの準備をそろそろ始めようと思いウェンディー以外のキャラの練習をしてます。
とりあえずどんなシュチュエーションにしようかなと。
- 483 :名無しさん@ピンキー :04/10/01 10:56:24 ID:/EiYGCms
- >>482
小説の練習?
- 484 :風車小屋 :04/10/02 23:17:41 ID:X1qLvAr9
- 小説か、それもいいかも一応ここは小説メインだしな。
あとネタ出ししたのはいいが、冬コミまでに全部描けといわれてもちと無理っぽいし。
ちと小説書いてみるよ、そんなわけで文章も書き込みも初心者なわしに省略のやり方教えて下さい。
- 485 :名無しさん@ピンキー :04/10/03 01:28:20 ID:6j1j4y3m
- >>484
簡単簡単
各ページに
以下略
中略
割愛
とか書きまくれ
- 486 :風車小屋 :04/10/03 17:11:10 ID:m2ZZxITI
- こんな感じか?
以下略
そんな訳でゲイツ×レジーナを書き始めます。ネタ的にはちょっと痛い描写あるかも、んでわできたら書き込みます。
- 487 :名無しさん@ピンキー :04/10/04 08:47:54 ID:sU/QS+gi
- レジ子萌えなんで期待してます。
あんな妹が欲しい…
- 488 :名無しさん@ピンキー :04/10/05 04:33:14 ID:/3d9rJDj
- 暇潰しにどうぞ
ttp://homepage2.nifty.com/med_A/img-box/img20041005043141.jpg
- 489 :名無しさん@ピンキー :04/10/05 18:47:26 ID:rtMdXerj
- >>488
パティタンの穴ハァハァ
- 490 :名無しさん@ピンキー :04/10/05 19:36:01 ID:/3d9rJDj
- >>489
ははーん
その穴は、「あな」じゃなくて「けつ」だな?
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
- 491 :風車小屋 :04/10/05 21:12:34 ID:oFLhnfyk
- なにー!わしがカリカリやってる間になにが?!
つうかパテーのうどんの様なごんぶとおさげに突っ込んでみたいよ。
ゲイツ×レジーナは来週末ぐらいにはなんとかできてるかな?
- 492 :名無しさん@ピンキー :04/10/06 10:40:47 ID:+qgT8xVk
- >>491
・・・たぶん発酵してるぞ
- 493 :名無しさん@ピンキー :04/10/07 09:22:35 ID:gerX4cAK
- >>492
ナ、ナンダッテー
Ω ΩΩ
- 494 :名無しさん@ピンキー :04/10/08 19:07:27 ID:h7uJSVfB
- >>492
中身は大豆かw
- 495 :風車小屋 :04/10/09 18:04:58 ID:ZaWjoM48
- はじめサラサラ(髪が)中ねっとり(発酵豆で)パテー泣いても(髪の)中にだせ!と言った所か?
ともかく長髪娘さんの髪を白く汚すのいいね。
次ので使おう。
日月と2連休、ようやく作業が進められるよ。
つか仕事忙しすぎ。
- 496 :名無しさん@ピンキー :04/10/10 16:18:46 ID:lpJQEkLV
- >>495
風や炎をレイープして、たっぷり出し終わったら音の髪をティッシュ代わりにゴシゴシ・・・ってシチュよろすく
買いに行けないけど
- 497 :名無しさん@ピンキー :04/10/11 02:55:20 ID:lEL0Ppai
- >>488
の絵師さんの詳細キボン
- 498 :名無しさん@ピンキー :04/10/11 12:32:06 ID:/gUbi5hR
- >>497
これ、同人誌の1ページだったと思われ
表紙にパティあるから買ったら、この1ページだけだったという・・・金返せ、と思った
- 499 :風車小屋 :04/10/18 01:08:08 ID:hzZmTOS/
- SSもうしばらくかかりそうです、書いては消して書いては消しての繰り返しです。
やっぱり難しいですな、とりあえず予告を投下します。
ゲイツにやられまくるレジーナを想像して待ってて下さい。
だれかわしにサイキ分を補充させて下さい、できれば携帯で見れるので。
- 500 :風車小屋 :04/10/18 01:32:36 ID:hzZmTOS/
- 静寂が支配していた基地に響きわたる轟音、そして嬌声。
暴走する機械兵士ゲイツの足下に横たわる仲間達、瞳に怒りを灯すレジーナを襲う羞恥と悦楽。
ゲイツはレジーナの豊満な肉体を執拗に責め立て、ついにはその性感を晒しあげてしまうのだった・・・。
サイキックフォース2012 淫獄に燃える炎
ただいまいっぱいいっぱいで執筆中
- 501 :名無しさん@ピンキー :04/10/19 14:56:58 ID:6Z+CSmvz
- >>500
なんでゲイツ×レジーナなん?
サイボーグになってサイキッカー殺しまくるだけの奴にしか思えないから疑問だ
多機能バイブとか仕込んでたとしても、それって組み立てたカルロの趣向って事だよなw
- 502 :名無しさん@ピンキー :04/10/20 12:59:55 ID:117wxxtf
-
>>501
お前っていちいちウザいな。
まさか自分の中の俺様ルールが正しいと思ってるのかねぇ?
創作なのだからなんでもアリだと思うよ。
もっと柔らかく思わないと。
俺としては色々な組み合わせがあっていいと思うのだけどね。
- 503 :名無しさん@ピンキー :04/10/20 17:26:14 ID:Sz8DuZU8
- 501は別に否定してないし、自分のルールを強要もしてないだろう。
なんで?と聞いてるなら答えて終わりだろうに。
この程度で過剰反応するなよ。
- 504 :名無しさん@ピンキー :04/10/21 03:56:35 ID:S1E08Gv2
- >>502
なんでもありとかいいながら他人に自分のルール強制してんのかよ
- 505 :名無しさん@ピンキー :04/10/22 16:50:37 ID:VMVUaVYv
- 機械の体じゃ性的快感はないと思うんだけど、それなのに女を犯したりするのかね
そういう意味でゲイツが自分の意思でエロ行為すると思えないから>>501の疑問もわからないでもない
復讐っても自分の家族はレイプされたわけじゃないだろうし
でも裏でカルロやウォンがマインドコントロールしてて、、、というネタなら全然ありだよな
- 506 :名無しさん@ピンキー :04/10/23 03:29:37 ID:MCBPVfiE
- 犯す側、男の設定がどうとかは
どうでもいい。
- 507 :名無しさん@ピンキー :04/10/23 23:10:44 ID:cb0U0IKA
- 二次創作で、犯す側が原作キャラだと
そうも行かなくなる
- 508 :名無しさん@ピンキー :04/10/24 22:54:12 ID:15iHEFl+
- >>505
ゲイツはカルロに改造されて新生ノアの煤払いやらされてたやん?
で、それ自体は家族をぬっ頃された恨みとは別のベクトルとして考えて、凹にしたカルロの前でレジ子を…って言うネタもありかと思う。
もちろん、犯した後は二人ともぬっ頃す訳だが。
- 509 :名無しさん@ピンキー :04/10/25 01:37:33 ID:oasNUdhu
- >>508
ラストのぬっ頃すシーンは氏賀Y太バリによろすく!!
- 510 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 10:50:39 ID:oKPett3t
- なんかいろんな所が落ちてるみたいなんで一日一カキコで保守
2012の巨にゅーウェンディーたんハアハア
- 511 :名無しさん@ピンキー :04/10/27 00:28:25 ID:ljm1YuY8
- バーン×ウェンディー神は何処へ
- 512 :名無しさん@ピンキー :04/10/29 05:35:10 ID:wRGiGbxv
- エミリオ×ウェンディー好きならここにいますよ
- 513 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 01:38:29 ID:rR0E1dBy
- エミリオ×ウェンディを書いた神ですか?
激しく萌えました。またヨロシクです>512
- 514 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 08:58:39 ID:5Dsxyom8
- 512 いや、神じゃないよ。
ただあのカプが好きなんですよ。軍エミリオで陵辱とかウェンディーが正気エミリオをリードとかさ。
- 515 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 11:08:03 ID:rR0E1dBy
- そりゃ失礼、自分も好きですよ
エミ×ウェン
その他の設定をほとんど忘れてるから
SS書きたくても書けませんが
- 516 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 12:17:29 ID:5Dsxyom8
- これがお勧め、
つ【サイキックフォース2012公式設定資料集】発売 高橋書店
各キャラのストーリーモードのSS、イラストのコピックのカラーチャートとかなりイイ
カラーチャートのウェンディーの股間とお尻・・・ハアハア
- 517 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 18:41:02 ID:03AQNNyI
- >>516
あの本のストーリーSS、余り好みでは無かったな。設定とかは沢山載ってるから、うはうはだが(死語
メストムックぐらいがよかったよ。
ところでレジーナの服の構造がいまいち理解出来ない。脱がせにくそう。
- 518 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 21:21:20 ID:QHlRgt0T
- Googleのイメージ検索とかしたら結構イラストあるよ
- 519 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 21:41:28 ID:wA6u+z0d
- >>516
へえー、そんなんがあるんだ。
でも、もう普通に本屋売ってなさそうだな。
ブックオフ探してみるかな。
ウェンディで検索すると、ピーターパンのウェンディがいっぱいひっかかる
…>518
- 520 :名無しさん@ピンキー :04/10/31 11:59:52 ID:CtNd0txM
- >>519
複数で検索とかしないのかよw
サイキックフォースだけでもいいだろうし
- 521 :名無しさん@ピンキー :04/10/31 20:11:41 ID:ZOT3jZ3l
- >>519
「ウェンディー」で検索してみれ。
「ウェンディ」じゃなく。
- 522 :名無しさん@ピンキー :04/11/01 08:20:16 ID:oy55qS6s
-
ウェンディーなのね。
いかん、今までウェンディだと思ってましたよ
教えてくれて
ありがとうー。おかけで
ウェンディーたんいっぱいひっかかったよ
わんこの画像もいっぱい引っかかったけど
ウェンディーって犬の名前に多いのだろうか。
>>520-521
- 523 :名無しさん@ピンキー :04/11/03 18:16:49 ID:7QkCEgzL
- 捕手
- 524 :名無しさん@ピンキー :04/11/07 18:32:00 ID:aCTiDYAn
- 藻前さん達もうすぐ冬コミの当落発表ですよ。
サイキのえちぃ物出してくれそうなとこの情報交換しないか?
あればいいけど。
- 525 :風車小屋 :04/11/08 23:33:25 ID:JWL7hhoc
- 冬コミ落ちますた、知り合いの所が取れてれば委託して貰おう。
SSは携帯落ちるんで復帰したら投下します。
- 526 :名無しさん@ピンキー :04/11/15 06:15:51 ID:loDmc7Vo
- 穂種
- 527 :名無しさん@ピンキー :04/11/19 01:31:43 ID:CLSqC5AW
- >>525
をなごですがSS楽しみにしてるよん。
- 528 :名無しさん@ピンキー :04/11/25 00:52:57 ID:fuahwvC1
- >>456の続きは・・・
- 529 :名無しさん@ピンキー :04/11/26 17:35:31 ID:/4ctuumG
- >>528
凄いマッタリゆっくり書いてるから、続きは全然進んでない・・・気にする人がいるとは思わなかったし
スレ落ちかけた頃にでも貼ります
- 530 :名無しさん@ピンキー :04/11/26 18:30:06 ID:LfzNQuTt
- 書き続けていてくれた事だけでも感涙モノです。
そのカプ大好きなんで、またいつかお願いします
- 531 :風車小屋 :04/12/10 22:41:17 ID:oHhyjPFo
- 携帯ふっか〜つ、
なのはいいが仕事納めまで休みがないでつよ。
冬コミ前には投下したいなぁ。
- 532 :名無しさん@ピンキー :04/12/11 19:42:52 ID:AoWDOKGE
- IDがPFだ!
萌えるよ…
- 533 :532 :04/12/11 19:46:24 ID:AoWDOKGE
- レスアンカー忘れてたorz
>>531さんへね
- 534 :名無しさん@ピンキー :04/12/12 10:55:54 ID:0slvE8Kc
- おおっ!いいな〜。
おめでとう、風車小屋氏!
サイキックフォース・オンラインとかも読めそうだねw>PFo
・・・今となっては夢のゲームかな・・・。
- 535 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 06:19:00 ID:En1TjbGA
- サイキ大好きなんだけどなあ
ウェンディーの年をついに超してしまった
- 536 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 19:51:28 ID:s84Ctl//
- >>535
・・・・・・・・・・・・いや、なんでもない
- 537 :名無しさん@ピンキー :04/12/28 00:02:47 ID:3MFlMzKX
- ・・・若すぎる!!
- 538 :名無しさん@ピンキー :04/12/28 11:17:13 ID:phGPGGQW
- >>535
若さは強さだ、ガンガレ!
- 539 :名無しさん@ピンキー :04/12/28 22:22:41 ID:Vx9NSVQP
- いや、若さとか以前にここにいることが……
- 540 :名無しさん@ピンキー :04/12/28 23:55:20 ID:mC8VE4aQ
- 私はウォンの年齢を…
- 541 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 21:09:33 ID:Y0hjvumj
- かつての若者達が集うスレはここですか?
- 542 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 16:19:19 ID:+dwS+8/z
- 2012が出たのって1997年だったかな・・・今2005年か・・・え、もうそんな経つのか(-_-:
- 543 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 16:38:26 ID:+dwS+8/z
- がぁっはっはっはっは・・・
「ああ!あぅ!んはぁぁああ!に、兄さん!はひぃっ!兄さ!ぁん!」
後ろから股を開くように抱きかかえられて、力なく垂れ下がっている脚が激しく揺れ動いている。
「はぁん?オマエの、兄ちゃんなら、そこに、転がって、るじゃねぇか?」
激しく腰を動かしながら応じる声がする。
「ほれ、そこに足、あっちに手が・・・おぅ!あれなんぞ、まだ中身がズルズルっと出てやがるぞ!」
「いやいや、一応トップクラスの、サイキッカーだからな。あんなでも、まだ生きてるか!も!な!」
「ひぁっ!ひっ!んひぃっ!」
更に激しく腰を動かす。
「よーし!そろそろ!3回目のお情けだ!ぞ!おおぉらぁぁぁぁあああああ!!!」
「いぃぃ!いやあああああああああ!!!!」
突発的に書いてみたw
- 544 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 20:41:22 ID:UR//ZZ6P
- おおぉらぁぁぁぁあああああ
いやあああああああああ
にワロタ。ゴメン。
ガデレジですよね。このカポーも好きでつ。
- 545 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 22:49:29 ID:2NYSp3U1
- >>544
そこが笑いどころ
- 546 :名無しさん@ピンキー :05/01/07 09:08:53 ID:xSih2DV+
- おいおいw
氏賀っぽいのを書いてみたつもりだったがギャグっぽかった?
- 547 :535 :05/01/11 16:13:43 ID:9cAsH2xg
- 明けましておめでとうございます!
若いと言ってもらえて嬉しいです。
でも当時はホントに経済力も情報源もなくて
ある程度下火になってから同人などがあると気づきましたから
ちょっと損してる気分ですよ…。
全然サイキの話ができる人すらいなくて。
(見つけてもなぜかホモが好きな人だったり…)
ガデ×レジ
シチュエーションイイ!
ガデは迫力あっていいですよね。
いかにも犯す雰囲気。犯し屋ガデ。
ウォンのネチネチした責めでパティが淫乱になるのも見てみたいです。
冬コミどうだったんだろうか…
もしブラドのコスしてる人がいたら結婚しちゃいたいくらいです。
私も一度でいいからレジやってみるかな…
パンツっておハミ毛が気になる
- 548 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 19:13:38 ID:Z/PxU/He
- 昔彼女がレジコスしたことあるな
毛は問答無用で剃るヨロシ、全部じゃなくてハミ出る部分な
生足でやる訳じゃないだろうし、しっかりガードできるなら大丈夫だけどな
でも、一緒にコスする子が居ないと少し悲しくなる事請け合い…(涙
こんなスレもあるぜ、コスプレ板
【小鉄】サイキックフォース EX【春麗】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cosp/1072958273/
- 549 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 21:13:46 ID:q3SpU3rU
- >>547さん
ウェンディーもやってみませんか?
- 550 :535 :05/01/11 21:18:05 ID:9cAsH2xg
- ↑↑ありがとうございます!
彼女がレジコスですか!いいですね〜☆☆
大人の香りですね☆
生足じゃないけないんですね?
毛は明日の調教で全部剃られてしまうかもです。
あのパンツは憧れです。
- 551 :535 :05/01/11 21:25:13 ID:9cAsH2xg
- すみません、>>550は>>548さんへです。
>>547さん
やってみたいです。
しましまタイツとか探せば売ってそうですね!
目が?ややつり目?猫系?の目なんでレジがいいかなと。
でも年齢的にはギリギリなんでやってみたい…
ここでこんなこと話してすみません、
知ってる人がいるって嬉しいですね。
- 552 :548 :05/01/11 21:40:49 ID:Z/PxU/He
- 調教・・・って単語でここがエロパロ板だって事を思いだした
羨ましいので、是非処理してもらっておいてくれ
プライベートでやる分には生足上等ハァハァなんだが
イベントは結構生足禁止だったりするのよ…
TPOに分けて使い分けてくれい
俺もレジーナの時は燃え……いや、なんでもない
- 553 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 21:47:33 ID:xa9AYtdn
- 若いとか言ってはしゃいでる「腐」は未成年か?
ウェンディーの年齢を越していても21歳以上なら問題ないが、
「越したばかり」ならコッソリ見てるだけにしとけ。
- 554 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 21:56:59 ID:q3SpU3rU
- 漏れは昔地元のイベントで生足の新旧ウェンディーを見てハアハアした覚えが。
まあエロスレでないと話せない事もあるな。
- 555 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 23:53:38 ID:1LBg9Ulm
- レジーナは2pカラーが好きだが
コスプレするなら1pの方がエロそう。
- 556 :名無しさん@ピンキー :05/01/14 08:10:58 ID:SvdeMU0C
- >>546
某古賀っぽいのでも可でつ。
音速丸風ガデス萌えぇえええええええいブルゥァアアアアアア!!
- 557 :名無しさん@ピンキー :05/01/18 19:41:16 ID:robOHoNZ
- 生足レジはいいぞ、ズラしてそのまま…
と、ここはエロパロだったな、エロ詳細分けされsg
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