ゼノサーガでエロ小説
- 1 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 17:21 ID:0pPW/4zi
- エロ絵はよく見かけるけどエロ小説はあまり見かけないゼノサーガ。
とりあえず盛りageようか!
- 2 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 17:26 ID:JsGFjl8s
- ゼノギアス
- 3 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 17:37 ID:iKjFBHc0
- 気を抜くとすぐ落ちるから………
- 4 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 18:02 ID:WHEKJKQ+
- ゼノギアスは駄目なん?
- 5 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 18:16 ID:iKjFBHc0
- ゼノ統合でいいんじゃないの?
- 6 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 21:32 ID:iKjFBHc0
- 最近落ちるの早いからな…
保守上げ
- 7 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 22:10 ID:Iy+oK55Y
- eroekureyo~
- 8 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 22:13 ID:EtUJglt3
- つまらん!2のデザインはちっともエロくないからつまらん!
- 9 :名無しさん@ピンキー :03/08/16 22:57 ID:iKjFBHc0
- 神降臨期待age
- 10 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 00:22 ID:TaYQ1ozN
- 期待age
- 11 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 00:22 ID:TaYQ1ozN
- sageちゃった…
- 12 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 00:27 ID:xChAZtP4
- 「私は人間じゃないから平気なんですね…」
あの娘の言葉が気にかかる。
私はあの娘を人として見ていないからこの醜い機械の身体を晒し、修繕を頼んだのだろうか
それとも…
- 13 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 01:10 ID:IblTvvox
- てか、2の顔皆キモくないか?
>>1
エロ絵のサイト教えれ
- 14 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 03:19 ID:9R5K1/j1
- >>13キャラデザ変わったの?
- 15 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 11:10 ID:6xkiuruy
- >>13
ん? 見てないのかい?
かなりFF風味だぞ。コスモスもバイザーないし。
- 16 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 11:13 ID:xn96NIMS
- 間違えた。
上のは>14へ。
- 17 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 12:33 ID:9R5K1/j1
- >>16ちょっとみてくる
ついでに神降臨期待age
- 18 :39822 :03/08/17 12:53 ID:8Jqe4kMj
-
http://sagisou.sakura.ne.jp/~deai2/cgi/out.cgi?diclub ♪ ▼援助交際等は法律により禁止されております
61.202.62.163 , N062163.ppp.dion.ne.jp ?
- 19 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 17:44 ID:9R5K1/j1
- コスモスage
- 20 :モJOJOJO :03/08/17 19:41 ID:ceHs2hgv
- 確かにエロ小説はみかけない。
コスモス最高。至高。
- 21 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 20:17 ID:9R5K1/j1
- コスモスたん(*´Д`)ハァハァ
- 22 :名無しさん@ピンキー :03/08/17 22:31 ID:vz/UEKtf
- ゴドウィン姉妹萌え。
救出前はどんなことをされてたのかと思うと夜も寝られん。
つか救出すら理事二人の紫の上作戦じゃねえのかと。
マニアックですまん。
- 23 :モJOJOJO :03/08/17 23:45 ID:ceHs2hgv
- でもコミックアンソロジーとかでシチュエーションのバリエーションが大抵出ているきがする。
まあ、それを模索しろという話だけど。
- 24 :名無しさん@ピンキー :03/08/18 00:19 ID:rW3mHteW
- アレンだったかアランだったか、シオンのこと主任って呼んでる奴とシオンのエロきぼん。
できれば純愛でおながいします。
- 25 :名無しさん@ピンキー :03/08/18 00:29 ID:yImdUeES
- 職人さんキボンage
- 26 :名無しさん@ピンキー :03/08/19 00:31 ID:GH1WfAHc
- アレン君とコスモスのエロ小説ならあったな。後編がシオン×コスモスで激萎えたが。
正直もういいよ、このパターン。
それよりエロ同人誌でもコスモスとケイオスの絡みはあまり見かけないような気がすんだが、
- 27 :名無しさん@ピンキー :03/08/19 00:34 ID:lDac6YsH
- まあ要するにアレだ、1のコスモスと2のコスモス、どっちのおっぱい揉みたいかっつったら即答で1だろ。
2なんかマジで硬そうだし。
- 28 :名無しさん@ピンキー :03/08/19 00:54 ID:YybJhGWq
- だいたい、コスモスの胸って柔らかいのか? 機械だぜ。
それと、女としての特徴を備えてるのか?
あの衣装はずしたらもろに内部構造です、なんてことではなかろうか?
そこはパロディーだからいいのか。
- 29 :名無しさん@ピンキー :03/08/19 09:12 ID:pLOs24My
- >>28
1のコスモスはデザイン的にあれで柔らかくない事の方がありえない
そこはイメージイラストが物語っている
とりあえずシオン俺に代われと
- 30 :名無しさん@ピンキー :03/08/19 16:05 ID:DHuXivGJ
- ジギー×コスモスの鋼鉄プレイ
- 31 :名無しさん@ピンキー :03/08/19 21:38 ID:d5gL25a9
- ジギモモとかだめ?
- 32 :モJOJOJO :03/08/19 22:21 ID:PGiVu/7i
- シオン×アレン
でもいいのかもしれないけど、それにしちゃアレンは活躍しなさすぎだったな。
へたれでもいいから優秀なところの一つや二つくらいは見せて欲しかった。
- 33 :名無しさん@ピンキー :03/08/19 22:33 ID:Fy6GCiZy
- >31
(・∀・)イイヨイイヨー
書いてくれ。
- 34 :名無しさん@ピンキー :03/08/20 01:43 ID:NbSCojNm
- >>30
鋼鉄プレイなら2のコスモスでよろしこ
- 35 :名無しさん@ピンキー :03/08/20 01:45 ID:Pll0MtHF
- >>28
乳首くらいついてるに3000中佐
- 36 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 37 :名無しさん@ピンキー :03/08/20 20:39 ID:osB3NmnQ
- 神様щ(゚Д゚щ)カモーン
- 38 :名無しさん@ピンキー :03/08/21 01:21 ID:gCI4dbFt
- 神こないぽ……(´・ω・`)
もう売っちゃって手元にないしな。思い出そうにも思い出せん。
モモが激しくパンチラしてたくらいか。
アルベドに蹂躙されて、「私の中に入ってこないでー!」。
このネタでどうか1つ。
- 39 :名無しさん@ピンキー :03/08/22 15:29 ID:kesDaOhU
- 2見てやる気なくす神も多いんじゃねーの
さすがにあの絵じゃ神だって離れる者がいて当然
- 40 :名無しさん@ピンキー :03/08/24 22:37 ID:P3yk1Ji/
- 保守
- 41 :名無しさん@ピンキー :03/08/26 01:25 ID:sheT3nAZ
- 過剰に保守
- 42 :名無しさん@ピンキー :03/08/28 00:52 ID:UHX65Pll
- テスト期間なんで、週末にテスト終わったらジギー×モモかジギー×コスでエロ書く予定…
- 43 :名無しさん@ピンキー :03/08/28 01:03 ID:vxfLYMSx
- >>42
その発言やばいぞ。
いくら神でも年齢ばれる発言は止めた方がいいと思われ
- 44 :名無しさん@ピンキー :03/08/28 07:11 ID:kBvCpVF+
- 大学のテスト期間……ってことは無いな。
そりゃあ、マズいよ。
せめて上っ面だけでも21歳にしとこうな。
- 45 :名無しさん@ピンキー :03/08/28 19:32 ID:fp+wh0Bj
- 浪人生が模試期間中なんだろ? きっとそうだ。そうにちがいない。
- 46 :名無しさん@ピンキー :03/08/29 02:46 ID:7qo1Jun+
- っつーか本当は工房なのにこのスレにいる奴は結構沢山いるんだふがふが…なにをする!
- 47 :名無しさん@ピンキー :03/08/30 20:51 ID:NlIrDwcU
- ・・・・(ひっそり期待)
- 48 :うー君スペシャル :03/08/31 17:38 ID:MGWSktEz
- 無限に広がる漆黒の宇宙・・・
そして広大な空間に浮かぶ幾つかの星の光。
その僅かな光すら嫌うように静かに「それ」は存在していた。
四方に広がる宇宙の闇に溶け込むようにひっそりと、だが確かに存在している
果てしなく巨大な人工物体があった。
その物体に彼方からゆっくりと近づいてくる幾つかの光。
それら自体も人の大きさなどとは決して比較にならない巨大さであったが、
その光が向かう先に存在する「それ」に比べれば粒のような物であった。
光が近づくにつれ、その姿が明確になってくる。
- 49 :うー君スペシャル :03/08/31 17:39 ID:MGWSktEz
- 光を放つ物体は、数隻のサルベージ船であった。
宇宙空間における牽引という作業を行うのに
効率が良いのであろう規則正しい配置で、
一つの鉄塊を移送している。
=『ELSA』=
かなり損壊してはいたが、貨客船のようなフォルムをした
その鉄塊の表面にはそう記されていた。
- 50 :うー君スペシャル :03/08/31 17:39 ID:MGWSktEz
- エンジンの駆動音は既に無く、牽引船に
引かれるままに宇宙を移動している。
やがてサルベージ船が巨大な人工物体にたどり着くと、
その物体の側面にサルベージ船を飲み込まんばかりの格納ハッチが開く。
そして、U−TICと表記されたサルベージ船は
ゆっくりと牽引していた船をともなって
吸い込まれるように内部へ進んでいった。
- 51 :うー君スペシャル :03/08/31 17:40 ID:MGWSktEz
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Main drive unit >> break down / cant recovery.
Sub drive unit >> out put rate..8%
Main weapon system >> down.
Command>Recover...error.
Hilbert effect >> cant actuate.
Hilbert system >> Lock.
senser / invade
invade
invade
invade
invade
invade
.
.
.
.
.
Mode / guard against...
- 52 :うー君スペシャル :03/08/31 17:40 ID:MGWSktEz
- 「彼女」は再起動した。
ジグラット8と、百式型観測レアリエンMOMOの保護を行った後に
カタパルトデッキから侵入した大型の自動端末-オーテック-
及び転移波によって呼び込まれた小型自動端末の波状攻撃により
エルザは制圧された。
その際、後部ハッチを占拠していた敵オーテック母体により
シオン達は戦いに敗れ、
KOS−MOSはメインシステムに損傷を受けた為に一時的に『停止』していた。
- 53 :うー君スペシャル :03/08/31 17:41 ID:MGWSktEz
- その為に、あれからどれだけの時間が経ったのか「彼女」には分からない。
だが予備ユニットの出力が8%では、
半ば無理矢理起動するのがやっとだった。
・・そこはエルザの中では無かった。
無機質な部屋。
白い照明を反射する鋼鉄の壁。
そして様々な機械と計器類が並んでいた。
- 54 :うー君スペシャル :03/08/31 17:42 ID:MGWSktEz
- 「・・ふむ・・・起動したか。」
話しかけるとも、独り言ともとれる男の声が聞こえた。
「・・・・・抵抗その他の行動は全て出来ないと思え。
武装とモーフィングウェポンシステムは全て排除若しくはロックした。」
科学者風のその男は抑揚の無い声で言った。
KOS−MOSはその鋼鉄で出来た部屋の中央にある
拘束台に4肢を固定されていた。
- 55 :うー君スペシャル :03/08/31 17:43 ID:MGWSktEz
- 鋼鉄の十字架のような形をしたその台は
男の腰よりやや高めの位置で
45度程に傾いており、KOS−MOSはやや仰向けの状態で
拘束されている。体とボディスーツには目立った傷は
無いものの、首筋からは大小合わせて5本のケーブルが伸び、
その先に繋がれた機械類と絶え間なく信号を送受信している。
また、恐らくはKOS−MOSの機動システムにも少なからずの干渉をしているのだろう。
- 56 :うー君スペシャル :03/08/31 17:43 ID:MGWSktEz
- 「このご時世に全機械の人形か・・・レアリエンと違って
・・
パルスを一度流入させてしまえば従順になるのは結構なことだが・・物好きもいたものだ。」
男はモニターに表示されては消えていくデータを目で追いながら呟く。
「ヒルベルトエフェクトの波長及び振動原理・・・捕獲した百式型と大差はないようだな。
・・・・
・・ヴェクターで作られたお前とミズラヒの忘れ形見・・・接点は無い。
・・・が、偶然でも無いだろうがな。・・まぁいい。 何にせよ、おかげで
あの百式の中にある『鍵』がえぐりだせる。」
- 57 :うー君スペシャル :03/08/31 17:44 ID:MGWSktEz
- 男は台に拘束されているKOS−MOSに向き直った。
「・・百式レアリエンに逃亡された時は目眩がしたが、良い実験材料を拾って
帰ってきてくれたものだ。随分と前から百式の中に封じられた『鍵』を探り当てるには
生半可なやり方では不可能に近いことは分かっていた。
・・・・・・・・・
・・・あとは生半可でないやり方でシステム干渉をするしかないわけだが・・・・
・・何度となく他の素対で実験はしてみたが、レアリエンは脆いんだよ。
- 58 :うー君スペシャル :03/08/31 17:44 ID:MGWSktEz
- やり方を少し間違えると禄な結果が出ない。
・・
・・・まして、グノーシス観測用に作られたあの人形にシステム負荷を
かけるとなれば、それこそ死ぬか生きるかの微妙な加減が必要だ。
・・・故に、虚数・実数の相互干渉を可能とする限定領域発生装置・・
ヒルベルトエフェクトを媒体にして
・・・・・・・・
より安全で激しい刺激をくれてやろうというわけだ。
・・・・・・・・
・・お前にはそれをどこまでやれるかをテストさせて貰う。」
- 59 :うー君スペシャル :03/08/31 17:44 ID:MGWSktEz
- 「・・・・・・・」
KOS−MOSは無表情のまま拘束台に身を横たえている。
男が話をしている間も数千パターンの方法で
システム復旧を試みたが、全て無効化、もしくは現在の出力で行うことのできる
処理速度を遥かに上回るスピードで上書きされてしまう。
「無駄だ。あまりに停止している時間が長かったので
既にお前のエンセフェロンにもある程度の干渉が可能になった。」
- 60 :うー君スペシャル :03/08/31 17:45 ID:MGWSktEz
- 男はそう言ってバイザーを身につけると周辺機器とのリンクを開始する。
「・・とはいえ、ここの設備だけでただ単純に侵入を試みたところで
どうすることもできんだろうな・・・その為に実数側からヒルベルトエフェクトの
相互干渉を起こし侵入をするわけだが・・・
・・
それをするにあたって最適の役者はグノーシスしかいない。
・・・いささか面倒だが、あとは『彼女』にご協力願うしかないようだ。」
- 61 :うー君スペシャル :03/08/31 17:45 ID:MGWSktEz
- そう言うと、周辺システムとリンクした男の意識が部屋にある二つの扉のうち
一つを開放した。
・・・・シュルシュルシュルシュル・・・
グノーシス-巡礼船団-と呼ばれる者達が発する独特の音を伴って、
ゆっくりと扉の向こうから異形の生命体がはいずり出てくる。
足・・のようなものが見てとれるが、すでにそれは機能しておらず
ズルズルと床を這っている。所々が醜く膨れた本体からは数本の触手のようなものが
生えており、それらの先端が吸盤のように床に吸い付き、本体を引きずるように
KOS−MOSが拘束されている台にへ向かってくる。
- 62 :うー君スペシャル :03/08/31 17:45 ID:MGWSktEz
- その非効率的な動作は、まるでそれぞれの触手が生きており、
『本体』というお荷物をひきずっているようだ。
・・・・・
「・・・グノーシスの出来損ないならもっとマシなヤツが他にも
何体かあるんだが・・何故そいつを選んだか分かるか?」
「・・・・!」
KOS−MOSは出力がままならない状況であったが、
目前に迫ったグノーシスの構造分析を
既に終えていた。そして知った。
- 63 :うー君スペシャル :03/08/31 17:46 ID:MGWSktEz
- ・素体は97,44%の確立で人間の女性
・グノーシスの侵食率から換算するとグノーシス化が
始まったのはしたのは推定52時間前
・生体スペクトル/波長分析>>素体の特定完了/過去識別名称・・・・
KOS−MOSは口を開いた。
「・・シオン・・・」
「ご明察。流石だな。」
男は相変わらずマニュアルを読んでいるかのような口調で返答を返す。
- 64 :うー君スペシャル :03/08/31 17:46 ID:MGWSktEz
- 「お前たちの貨客船を制圧した後でグノーシス反応が確認された時は
驚いたものだ。だが考えてみればお前たちはあのヴォークリンデに
搭乗していたのだから、グノーシスとの接触があったところで
不思議はない。・・どうやら半白化しかかっていたようだが・・・
・・・シオン・ウヅキと言ったか。お前の開発主任で
あったわけだから生きていれば幾らでも使い道はあったのだがな・・
死亡している上にグノーシス細胞が本体を保持しようと急激に
活性化しているのだから目もあてられん。
- 65 :うー君スペシャル :03/08/31 17:46 ID:MGWSktEz
- どうにか限界寸前まで薬漬けと調教を繰り返していたが・・
どうにか落ち着いたようだ。
・・・・・・・・・・・・
・・結果的には生きているよりも役に立つ。」
男の話が終わる頃には、シオンと呼ばれていた物体は
KOS−MOSの拘束台の元にたどり着いていた。
- 66 :うー君スペシャル :03/08/31 17:47 ID:MGWSktEz
- 「・・そいつには人間だったころ一番執着したいた物事や行為、
そして破壊衝動といった原始的な欲求しか備わっていない。
・・となれば、それを逆手にとる必要がある。」
そんな説明をよそに、グノーシスは
触手の内二本を本体の周囲を支えるように地面に固定すると、
這いずっていた本体をゆっくりと立ち上がらせた。
- 67 :うー君スペシャル :03/08/31 17:47 ID:MGWSktEz
- そして、触手がKOS−MOSの首元に伸びると、
ボディスーツのジッパー部分に吸い付き、不器用に下に降ろしていく。
・・・ジジ・・・・
胸の下あたりまでジッパーが下がると、ボディスーツがはだけて
人間のそれに似せて作られた豊かな乳房が露わになる。
「・・ふむ、生前のようにメンテナンスでもするつもりなのか。
・・・・・・・・
・・・あるいは生前叶わなかった欲求でも果たすつもりか・・
ならば少々手伝ってやらねばな。
- 68 :うー君スペシャル :03/08/31 17:47 ID:MGWSktEz
- 『機械が考え、感じることができるか・・その質問は船が泳げるか、と
聞いているのと同じだ』などと言った無粋な人間もいたが・・・
恥辱・苦痛・快楽・・・そう言ったものは生物だけの特権ではない。
まして今はエンセフェロンを通してお前の感覚をある程度制御できる。
・・・人形のお前に『自分』を開放させてやろう。」
そう呟くと男は精神リンクを通してKOS−MOSに
プログラムを送り込んでいく。
- 69 :うー君スペシャル :03/08/31 17:47 ID:MGWSktEz
- すると、KOS−MOSに異変が起きた。
無意味と分かっていても拘束された手を動かそうとし、
ボディスーツのはだけた部分を覆い隠したい感情に駆られる。
「不確かな不快感覚と僅かな快楽・・・一般に人間が羞恥とか焦燥とか
呼んでいる感覚だ。・・今のお前にとっては雄が雌に性行為を
強要する状況に近いだろうな。今のお前には想定外の
知覚やプログラムに対処は出来ん。
・・・お前を構成するシステムにより効率的に干渉するには
こういう状況を作り出すのが最適だ。」
- 70 :うー君スペシャル :03/08/31 17:48 ID:MGWSktEz
- KOS−MOSの態度を知ってか知らずか、グノーシスは
次の行動に移る。直径3cmほどの二本の触手を使い、拘束されたKOS−MOSの
両胸に根元から丁寧に巻きついていく。
「・・!・・・ぅくっ・・!」
KOS−MOSを再び未知の感覚が襲う。
「・・それが性的刺激と快楽だ。その出来損ないが
興味を示す場所は大体分かっている。・・場所に合わせて
人間と同じように感覚の強弱を合わせてみた。
場所によって不確定な方がなおさらやりやすい。・・お互いにな。
では精々耐えろ。・・・こちらも本格的にアクセスを開始する。」
- 71 :うー君スペシャル :03/08/31 17:48 ID:MGWSktEz
- KOS−MOSの胸に巻きついた触手からはヌルヌルとした液状の物体が
分泌されており、触手が乳房を絞るように締め付ける度に潤滑油の働きをして
触手は滑らかに乳房を蹂躙していく。
「っ!・・ぅっ・・」
KOS−MOSは時折顔をピクッと僅かに左右に振り、
人間とあまり変わらない反応を示す。
「・・ヒルベルトシステムはやはり反応を見せたか。
・・だがシステムがまだ邪魔だな。」
- 72 :うー君スペシャル :03/08/31 17:49 ID:MGWSktEz
- KOS−MOSの両胸を嬲る触手の先には尿道の様な穴が空いていた。
そして先端の穴がゆっくり広がると、乳房の頂上の部分に吸い付いた。
「・・・・っぁ・・」
予備ユニットで稼動しているKOS−MOSのプログラム防衛機構が
ほんの一瞬だが『飛んだ』
「これは大分効いたか。もう一押しで1ステップ前進できそうだ。」
触手はさらにスピードをあげ、拘束されたKOS−MOSのふくよかな胸を
揉みしだいていく。淡いピンク色をした乳房の頂上に吸い付いた触手の先端の
穴からは、何本もの細い糸のようなものがチロチロと乳首を刺激している。
- 73 :うー君スペシャル :03/08/31 17:49 ID:MGWSktEz
- 「・・っ・・っっ・・!!」
未だ経験したことがない『羞恥』や『恥辱』といった感覚に、
ただひたすら蹂躙されていく。
その時、
ズシャッ!!
「ぁっ・・・ぁ・・!!」
グノーシスの本体に電気が走ったかと思うと、触手を通して
KOS−MOSの乳房を電撃が襲う。
ボディスーツがはだけた部分にを直接責められ、
身体がビクンと痙攣し弓なりになった。
- 74 :うー君スペシャル :03/08/31 17:49 ID:MGWSktEz
- 「・・う・・・・っ!くぅぅっ!!」
だが、痛みを認識し終えた次の瞬間には再び触手による蹂躙が
KOS−MOSの無防備な肌を襲う。人間が性的な感覚を受けるのとほぼ同じ
プログラムによって、対処しきれない衝撃が次々と襲ってくる。
「ヒルベルトシステムを媒介とする
第一構成防壁の分析完了。・・解析結果は後回しでいい。
・・・侵入の続行を優先する。」
- 75 :うー君スペシャル :03/08/31 17:50 ID:MGWSktEz
- KOS−MOSがグノーシスによる責めに翻弄されている隙を突き、
KOS−MOSの首筋から伸びるコードと、その先にある装置は
的確にシステムの侵入・セキュリティプロトコルの無力化・プログラム防衛障壁の
突破を行っている。
その身体と精神を同時に犯されていく行為をKOS−MOSはひたすら
耐えるしかなかった。
拘束台の上でかすかにもがくKOS−MOSのやわらかな乳房は
触手の動きに合わせて形を変えていき、
分泌された液体によりテラテラと光る。
- 76 :うー君スペシャル :03/08/31 17:50 ID:MGWSktEz
- 「・・ぅ・・・っ!・・・ぅぁっ!!!!」
前触れも無く再び電撃が放たれ、触手の巻きついた乳房とその頂上、そして
液体にまみれた肌全体に青白く放電する。
「・・さて、そろそろ頃合だ。いよいよその出来損ないの本領発揮だ。」
そう男が言うと、KOS−MOSの足を拘束している部分が
左右それぞれ両側に開いていく。
そして二股になった台によりKOS−MOSは30度ほど強制的に開脚させられる。
するとそれに呼応するように、グノーシスの余っていた細くぬめった触手が3本、
KOS−MOSのボディスーツのビキニラインに近づいていく。
- 77 :うー君スペシャル :03/08/31 17:51 ID:MGWSktEz
- 「・・そこは割と辛いぞ。」
独り言のように男が呟いた。
触手は動くこともできないKOS−MOSの足の付け根にたどり着くと、
一本がボディスーツを少しめくる。そこへ残り二本が我先にと
素早い勢いで秘部に潜り込んだ。そして最後の一本も
滑るように割り込んでいく。
「ぁっ・・・くぅっ・・」
KOS−MOSの肢体がピクンと揺れ、
人間であるかのようなくぐもった声が出る。
- 78 :うー君スペシャル :03/08/31 17:51 ID:MGWSktEz
- 触手一本一本はさほど太くはないが、3本が合わさると
激しい動きとなってクチュクチュとKOS−MOSの内部をかき乱す。
「ぅっ・・・ぅぁ・・!!!・・・ぁ・・!」
これまでよりもさらに強く身体を揺らし抗おうとするが、
普通の人間よりも弱い力しか出せない今の状態では
頭を動かすことしかできない。
「・・・もう一度やってやれ。・・そこにもな。」
- 79 :うー君スペシャル :03/08/31 17:52 ID:MGWSktEz
- 男の指示を理解したのだろうか。グノーシスの身体に
パチパチと電気が走ると、今度は乳房と秘部に向かって
電撃が襲いかかる。
「くぅっっ!!!っぁ・・・・・・!!!!」
そして、電撃が終わった次の瞬間には再びクチュクチュと
KOS−MOSの身体を嬲りはじめ、
前触れも無く再び電撃がKOS−MOSの身体を襲う。
それが何度か繰り返され、KOS−MOSの機能維持に支障が出始めていた。
- 80 :うー君スペシャル :03/08/31 17:53 ID:MGWSktEz
- その時、KOS−MOSのシステムに今までと比較にならない速さで
侵入してくる何かがあった。
それはKOS−MOSの中に入り込み、蹂躙しようとする存在・・
グノーシスと化したシオンだった。
「・・腐ってもなんとやらか。さすが生みの親なだけのことはある。
こんな姿になってもこちらより手際が良いとはな。
・・・いや、これは機械との融合も可能とするグノーシスの成せる技なのか・・
何にせよ、自分の作った人形に侵食し、相互快楽を求める欲求が強くなければ
こんなことにはならんはずだがな・・・・歪んだ情欲という奴か。
・・・・
まぁ折角だ。あやかるとするさ。やり方においては、な。」
- 81 :うー君スペシャル :03/08/31 17:53 ID:MGWSktEz
- 「ぁっ・・・あっ・・・!」
KOS−MOSの秘部に激しく触手を出し入れするクチュクチュという音が
部屋に響く。KOS−MOSの中に侵入した3本の触手の先からは、
乳房を責めている触手と同じように、糸のようなさらに細い触手が何本も伸び、
ひたすらKOS−MOSを犯していく。
そしてギュッと押し込むように触手が目一杯深部に押し入ると、
KOS−MOSの中に激しい電撃が放たれる。
KOS−MOSは半ば薄れている意識の中で、恥辱や羞恥、快楽、
そして胸と秘部から自分の中へ侵食してくる意識を感じていた。
- 82 :うー君スペシャル :03/08/31 17:53 ID:MGWSktEz
- 「・・・大したものだ。できそこないにも関わらず、徐々に
お前のシステムを侵食している・・いや、この場合『犯している』と
言った方が正しいだろうな。既にシステム防御機構はズタズタだ。
もうすぐ有益なデータの採取はおおむね終了する。」
既に集音システムも崩壊し始めたKOS−MOSに男の言葉は届くはずも無かった。
以前シオンであったグノーシスは『今行われている行為』に必要な機能以外の
KOS−MOSの持つ機能全てを無力化していた。
- 83 :うー君スペシャル :03/08/31 17:54 ID:MGWSktEz
- 「あっ・・!! あぅぅっ! ぁあっ・・!」
システム防御機構を無くしたKOS−MOSに、軽減すらされない
痛みと快楽が襲いかかる。
今やグノーシスによって、KOS−MOSに設定された性感帯は、
快楽中枢と痛覚神経に直結されていた。
「んぁっ!!・・ぁ・・・あぅっ!」
「ふん・・まるで人間だな。・・まぁ当然か。
『純粋』な痛みや快楽を遮る術を全て失っているのだから。
・・・むしろ人間には知覚することのできないほどの領域だ。
この世界における穢れない完璧な最初の人間・・・
アダムとイブが実在したとしたなら・・お前と同じ遮るものすらない
『純粋』な苦しみを味わったのかもな。」
- 84 :うー君スペシャル :03/08/31 17:54 ID:MGWSktEz
- その言葉が終わったのとほぼ同時に、グノーシスの責めが止み、、
乳房に巻きついた触手はさらに力を入れて締め上げ、
下半身のを責めていた触手も力の限り奥へと侵入した。
「うぁっ・・!! ・・ぁ・・ぁぁ・・・」
KOS−MOSのその喘ぎを合図に、電撃が放たれる。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ・・・・!!!!」
肢体が引きちぎれんばかりの快楽と痛みが、
KOS−MOSの乳房と秘部から駆け巡った。
- 85 :うー君スペシャル :03/08/31 17:55 ID:MGWSktEz
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
KOS−MOSのボディスーツの各所からうっすらと煙があがり、
パチパチと放電しているが、
グノーシスはそんなことは気にもかけず再びクチュクチュと
音をたてながらKOS−MOSの肢体を嬲り始める。
しかしKOS−MOSは胸元を露わにし、下半身と乳房を
触手に犯されるまま、何の反応もなく拘束台に横たわっている。
- 86 :うー君スペシャル :03/08/31 17:55 ID:MGWSktEz
-
「・・予備ユニットが損傷した。できそこないでは加減などという
言葉は流石に分からんだろうしな。・・・まぁ、こいつの侵入経路から
新たにプログラムも組めそうだ。ヒルベルトシステムの構造も一通り
把握もできたから問題あるまい。・・・・あとは・・」
男はバイザーを外し、KOS−MOSとグノーシスを残したまま部屋を出た。
「これで・・・一歩近づけるわけだ。・・・ヨアキム・・・・
お前があの時ミルチアでたどり着いた『何か』に、な・・・」
- 87 :うー君スペシャル :03/08/31 17:56 ID:MGWSktEz
- 次章に続く。
感想・要望・意見・助言・提案・激励・
進言・苦情・批判・質問・中傷・叱咤・
苦言・弱音・懺悔・暴言・独白・侮蔑などがあったらお願いします。
- 88 :名無しさん@ピンキー :03/08/31 22:47 ID:fnhqgVc4
- 神キタ-------!!!!
触手好きには堪らないです。
俺も書きたかったがこんないいもの読ませてもらってる以上書けないわ
- 89 :名無しさん@ピンキー :03/09/01 17:03 ID:gUkjbY/a
- スレが盛り上がりに欠ける;−;
- 90 :名無しさん@ピンキー :03/09/02 10:43 ID:3ucO15IN
- もりageれ
- 91 :名無しさん@ピンキー :03/09/02 13:32 ID:DAEfoZLq
- 次はいよいよモモでつか?期待保守
PS.神様方へ
もしまた今度KOS-MOS書いていただける方、是非ケイオス絡みでおながいします。大将が受けでも可。
何故か無いんだよねそういうの。大抵シオンかアレン辺りですから。
- 92 :名無しさん@ピンキー :03/09/02 16:49 ID:yebJv0h3
- 次はモモだよね? ヌルヌルの触手かぁ…イイナ
- 93 :名無しさん@ピンキー :03/09/03 00:39 ID:r1xvinik
- いや締めはジギーのドリルちんちんとみた
- 94 :名無しさん@ピンキー :03/09/03 11:29 ID:Krz0SaQY
- ないよね、ケイオス絡み。漏れもケイオス×KOS−MOS見たい。
- 95 :名無しさん@ピンキー :03/09/03 12:16 ID:DIGMwDVR
- どうしてもその二人だと
コスモス=責め
ケイオス=受け
のイメージがあるのは
漏れだけでつか?
- 96 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 97 :名無しさん@ピンキー :03/09/04 00:43 ID:V4Ijmm5Z
- >>95
俺漏れも
シオンやアレンと違いケイオスは開発者ではないし、
原作のエピソードを元にするにしても二人きりになるシーンがゲーム中二回しかないから
ストーリー仕立てだとよけいイメージしにくいのかもな、ケイオス×コスモス
見てみたいけど
- 98 :名無しさん@ピンキー :03/09/04 19:34 ID:P7rYFQ2U
- >>97
同意。
ケイオスとコスモスの関係って
エピ1時点では不明要素なわけで。
・・そもそもケイオスは
何なのかもワカラナイ。
人間じゃないっぽ。
- 99 :名無しさん@ピンキー :03/09/05 00:05 ID:JuOQrkg5
- カレー持ってく途中と大気圏突入の時か?
まあそこを神の御力でなんとかして頂きたいわけですが。
我こそはと名乗りを挙げてくれる猛者、待ってます。
それはそうとうーくんスペシャルの続きが激しく読みてえっす。
- 100 :名無しさん@ピンキー :03/09/05 14:49 ID:wWZ976N1
- ところで
うー君スペシャルって
HN?題名?
HNだよ・・・ね?
ドッチデモイイケド。
- 101 :名無しさん@ピンキー :03/09/06 16:02 ID:RfKsla8B
- haikyo age
- 102 :oo(~0~)oo :03/09/06 18:03 ID:8MmQ6bT7
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- 103 :うー君スペシャル :03/09/07 02:45 ID:RkrPQZ2S
- =赤色と桃色と=
「・・・・はぁ・・・はぁ・・」
Jrは夢を見ていた。
いや、『夢』という呼称が正しいかどうかは分からない。
Jrの精神の深層にうずまく想念・・・いや、むしろ葛藤とでも言うべきものが、
眠りについている彼の心を締め付ける。
URTV・・・かつて、対ウ・ドゥを前提とした精神波長に特化して
作られた生命達。
- 104 :うー君スペシャル :03/09/07 02:48 ID:RkrPQZ2S
- 彼らには生まれ出でた時からの宿命があり、そして
それを果たすことができなかったJrにとっては、
引きずり続けなければならない過去。
ウ・ドゥとの接触・・・・
その時に拒否反応を起こしたJrによって、
URTV達の精神リンクは途切れた。
結果的にそれが大きなひずみとなって、
今のJrやガイナンに重くのしかかる。
- 105 :うー君スペシャル :03/09/07 03:00 ID:RkrPQZ2S
- そして、ウ・ドゥに身を委ねたアルベド・・・
全ては、Jrがウ・ドゥに対して感じた本能的な
『恐怖』から始まった。
自責・・・後悔・・・そういった単調な言葉では表せない
意思の濁流がJrの精神を翻弄する。
そして、精神は深遠から徐々に現実へと引き戻されていった。
- 106 :うー君スペシャル :03/09/07 03:01 ID:RkrPQZ2S
- ???「・・・・ベド・・・・・うした・・?」
J「・・・・ぅ・・」
???「・・ルベド・・・大丈夫か?」
J「ん・・・ぅ・・・」
Jrの目にうっすらと差し込んでくる光。
眠っていたJrの目には室内照明すら明るく感じる。
ぼぅっとした頭で、デュランダル艦内にある
ガイナン理事執務室の横長のソファーで
ごろりと横になったところまでは思い出した。
- 107 :うー君スペシャル :03/09/07 03:02 ID:RkrPQZ2S
- 上体をゆっくり起こすと、だんだんと目が慣れてくる。
???「随分うなされていたぞ。悪い夢でも見てたか?」
聞きなれたガイナンの声が机のほうから聞こえる。
J「あぁ・・よくあることだけど、な。・・よっと。」
Jrは体勢を直して両足で床に足をつけ立ち上がり、
ぐっと身体を伸ばす。
J「んっ・・・・ふぅ。悪かったな、仕事場で勝手に寝ちまっ・・・」
応接なども行うその部屋の、ガイナンが座っている机の方に向き直りながら
話しかけていたJrだが、そこで身体と口の動きがピタリと止まった。
J「・・・・・・・・・・・」
- 108 :うー君スペシャル :03/09/07 03:04 ID:RkrPQZ2S
- ???「ん?なんだ?どうしたルベド?」
ソファーの前で硬直しているJrの顔を、
不思議そうな顔をして覗き込むその男。
服も、声もいつもと同じ。
だがしかし。
J「・・・あ・・アルベドォォっ!!!!???」
Jrの半分裏返った声が執務室に響き渡る。
机に向かってデータパネルに目を通していたのは
理事の服を着たアルベドだった。
- 109 :うー君スペシャル :03/09/07 03:06 ID:RkrPQZ2S
- J「な、な、、、、、、な、、何、、なんでここに、、、」
口をパクパクさせて、どこから突っ込みを入れていいのか分からないJr。
Jrはこういう展開は割りと苦手だ。
その気になれば『何でやねん!』の一言でこちらの思いを全て
ぶつける事が可能だが、やはり自分のキャラクターとか、スタイルとかがある。
こういう時、メリィがいてくれたらどれだけ救われるか。
ア「なんだか様子がおかしいぞルベド。疲れているんじゃないのか?」
本当に心配した様子で、ガイナンもどきはJrをいたわる。
そういった全く想定外の相手の反応が、ますますJrの思考を
振り回していく。
- 110 :うー君スペシャル :03/09/07 03:07 ID:RkrPQZ2S
- J「な・・!!! あ・・ぐ・・」
全く言葉が思いつかない。どこから突っ込んでいけばいい?
というか、なんでコイツはこんなところまで来てわざわざ
シェリィ&メリィファンクラブの会報を見ているのか。
ア「ふむ・・最近無理してるんじゃないのかルベド?
何か問題でもあるのか?」
J「・・だ・・だってお前アルベドだろうが!!」
なかなか適切な反論が出来たと思う。
だが、当のアルベドは何食わぬ顔をしている。
ア「はっはっは。何を言っているんだ。ルベド。」
- 111 :うー君スペシャル :03/09/07 03:07 ID:RkrPQZ2S
- J「いや・・・ルベドって呼んでるし・・・・」
一瞬だが、ガイナン(自称)の動きが止まる。
ア「・・それはともかく。」
流された。
ア「・・・声だっていつも通り山寺ボイスじゃないか。何がおかしい?」
J「・・・・・・・」
Jrはじっとアルベドを見つめている。
- 112 :うー君スペシャル :03/09/07 03:08 ID:RkrPQZ2S
- ア「・・考えてもみろ ルベ・・・ジュニア。
アルベドが朝から子ども番組を仕切っている姿を想像できるか?」
J「・・・・・・・」
ア「奴が『おっはー』とか言ってる姿など想像できまい。」
J「・・・・・・・」
J「・・じゃ、そこになんでそいつがいるんだ」
Jrの指差した机の隣で、キルシュヴァッサーが
ちょこんと座っている。
- 113 :うー君スペシャル :03/09/07 03:11 ID:RkrPQZ2S
- ア「・・・・・」
J「・・・・・」
ア「・・前からいたんじゃないか?」
J「いねぇ!」
その時、机の上にパネルが表れ、入室を求める
メッセージが表示された。
- 114 :うー君スペシャル :03/09/07 03:12 ID:RkrPQZ2S
- ア「入りたまえ。」
アルベドは勝手に入室を許可している。
兵「失礼します。」
デュランダル艦内の警備を担当する
兵士が二人執務室に入ってきた。
J「!」
さも『当たり前』に行動するアルベドに呑まれていたJrだったが、
ようやく我に返り声を出す。
- 115 :うー君スペシャル :03/09/07 03:14 ID:RkrPQZ2S
- J「お、おい!警戒態勢レベル5!すぐに戦力を召集してここを封鎖する!」
兵「・・・・はい?」
だが、警備兵は間の抜けた返事を返す。
J「何ぐずぐずしてんだよ!早く!」
兵「いや・・・しかし・・何故ですか?ちび様」
J「あいつだ!見てわかんないのかよ!」
兵「・・ガイナン様が、何か・・・?」
J「・・・・な・・・」
- 116 :うー君スペシャル :03/09/07 03:15 ID:RkrPQZ2S
- 思わずがっくりと膝をつく。
まさか服装と声だけで
相手を判別するとでも言うのか。
J「・・コイツは・・ガイナンじゃないんだよ・・
見てわかるだろ?・・・わかるよな?」
脱力し思わず遠ざかる意識の中、すがるような声で
警備兵に問いかけるJr。
兵「・・んー・・ガイナン様・・・だよな・・?」
二人の兵士はゴソゴソと会話を交わす。
- 117 :うー君スペシャル :03/09/07 03:17 ID:RkrPQZ2S
- ア「ほら、どこからどう見てもガイナンだ。」
兵「・・本人もああ言ってることだしなぁ・・」
ア「おっはー。」
兵「おお!間違いない。ガイナン様です。」
J「・・・がっ・・・・!!」
Jrは倒れ込んだ。
- 118 :うー君スペシャル :03/09/07 03:17 ID:RkrPQZ2S
- 駄目だ。声優と服装。二次元において萌えの二大要素なのは分かる。この際関係ないが。
人間の脳は二、三割しか使われないというが、彼ら(アルベド含)は
恐らく一割も使っていない。
用件を伝え終った兵士達が部屋を出て行くと、
アルベドはキルシュヴァッサーを膝の上に乗せて
髪の毛を弄びながら、萎えた顔で倒れこんでいるJrに話しかける。
- 119 :うー君スペシャル :03/09/07 03:18 ID:RkrPQZ2S
- ア「・・仕方ない。お前にだけは真実を教えておこう。」
J「・・・!?」
ア「・・実は俺はガイナン・・・すなわちニグレドではない。」
・・・だからそれは知っている。
だがJrはもう突っ込みを入れる気力も残っていない。
ア「・・くく・・俺だよルベド・・・・アルベドだ。」
今までの自分の突っ込みを理解していなかった事を示す
この男の言葉に、自分の今までの行動の無力さを知り
気が遠のくJr。
- 120 :うー君スペシャル :03/09/07 03:19 ID:RkrPQZ2S
- J「・・・・・ガイナンはどこだよ・・・」
もう全てどうでも良いと感じながらも、
虚空を見つめてJrが問う。
ア「えーっと・・・確か外部カメラの映像を出すには・・」
呟きながらアルベドがパネルを操作すると
ガ「ヒャハハハハハハハハッハァァァ!!
脆い!脆いよなぁ!!!」
音声スピーカーから、ガイナンの声が聞こえてくる。
大型モニターに目をやると、ガイナンがデュランダル近くの宙域で
シメオンをフッ飛ばしていた。
- 121 :うー君スペシャル :03/09/07 03:21 ID:RkrPQZ2S
- ア「これはニグレドからの提案だよ。勿体無いとは思わないかルベド。
ある世界では天空の城を発見した少年が、
別の世界ではサイヤ人と一緒に地球を守る。
・・・・髪の毛と鼻の穴は無かったそうだがな。
最近ではその少年は海賊となって手足がゴムのように伸びるそうだ。
・・ひとつづりの財宝がどうとか言ってたかな。」
ア「 ・・ニグレドもその能力を生かして俺のような性格を
演じたりもしてみたいそうだ。
とりあえず当分はこのままでいようと思うのだが。」
- 122 :うー君スペシャル :03/09/07 03:23 ID:RkrPQZ2S
- J「・・・・嗚呼・・・」
・・周りの人間が全て嫌いになっていく自分がいる。
・・・いや、そもそも『自分』の周りに
共に歩ける人間などいただろうか。
ライフリサイクル法によって戦う為に作られた生体兵器。
・・生まれた時から周りからは人間としての生き方は
とうに否定されている。
・・・身体の成長でさえ今の自分には無い。
J「・・・誰も・・」
だが、暗闇に吸い込まれ同化していく意識の中で
ただ一点、色あせない光が輝いている。
- 123 :うー君スペシャル :03/09/07 03:25 ID:RkrPQZ2S
- 桃色の髪をしたその少女は、朦朧とした意識のJr
にもはっきりと感じられる。
J「・・・モモ・・」
Jrの口が自然に動く。
J「モモは・・・どこに・・?」
そう呟いた時、右手に僅かな温もりが生じた。
その温もりは段々とはっきりとしてくる。
J「・・・モモ・・・・!!」
より力強い口調でその名を呼ぶ。
例え自分の心が全て闇に飲み込まれたとしても、
いや、生まれた時から確実に存在した心の闇を
いつしか照らしてくれていたその存在。
- 124 :うー君スペシャル :03/09/07 03:29 ID:RkrPQZ2S
- その温もりが、心と右手にそっと灯っている。
J「モモ・・・近くに・・いるのか・・?」
ア「あぁ、ペシェなら確か、おジャ魔女がどうとか・・」
悪夢の声が段々と遠のいていく。
再び訪れる意識の揺らぎ。
そして、ゆっくりと引き寄せられるように
Jrの意識は右手の温もりを頼りに覚めていった。
J「・・ぅ・・・はっ!!」
Jrは横になっていた身体に感覚が戻った瞬間、
反射的に上体を起き上がらせた。
そのJrの視界の脇を、瞬間的によぎった顔があった。
- 125 :うー君スペシャル :03/09/07 03:30 ID:RkrPQZ2S
- モ「きゃっ!?」
J「あ・・モモ・・・?」
そこには、飛び起きたJrの反応に驚いて
思わず仰け反っていたモモがいた。
だが、その手はJrの右手に添えられている。
J「あ・・・」
モ「あ、あの・・ごめんなさい。うなされてたみたいなので・・
手、握ってたんです・・・Jrさん最近疲れてたみたいだから
起こすのも迷惑かと思って・・少しでも楽になるかと
思ったんですけど・・鬱陶しかったですか・・?」
少し申し訳なさそうに上目遣いでJrを見つめるモモ。
- 126 :うー君スペシャル :03/09/07 03:32 ID:RkrPQZ2S
- J「あ・・・いや・・」
とりあえずそこまで言うのが精一杯だった。
どうやら執務室のソファーで眠ってしまったまでは
現実だったらしい。
あたりを見回してみるが、机に子ども番組の司会者は
座っていなかった。
J「・・そっか・・夢・・・だよな・・」
モ「辛い夢・・見たんですか?」
J「ん・・・まぁ。2つもな・・はは・・」
モ「・・大丈夫ですか?やっぱり疲れてるんじゃ・・」
J「大丈夫。今に始まったことじゃないしな。慣れっこだよ」
後半はキツかったが。
- 127 :うー君スペシャル :03/09/07 03:33 ID:RkrPQZ2S
- J「・・・・」
モ「・・・Jrさん?」
J「・・ありがとうな。・・手・・あったかかった。」
モ「あ・・・」
Jrは無意識のうちに、モモの手をそっと握り返していた。
人間というものは寝起きは通常の思考が出来るものではない。
尋常でない悪夢の後だったせいもあり、
恥ずかしげもなく本音を直球で口に出してしまう。
- 128 :うー君スペシャル :03/09/07 03:34 ID:RkrPQZ2S
- だが、今のJrの自我は素直に心を開く自分を受け入れていた。
ずっとこうしていたかった。
いつかモモは自分の知らない遠くへ行くかもしれない。
心の闇の中で、一つだけ光を灯している存在。
何が正しいのか、何処へ行くのかは分からなくとも、
今はその光の元へたどり着き、身を委ねることが出来たら
どんなに安らぐかと思う。
モモを傍に感じていたい。
悪夢から開放してくれた手の温もりが
無性にいとおしかった。
モ「Jrさん・・・もう少し横になった方がいいです。
私でよければ・・その・・・・手、ずっと握ってますから。」
J「ん・・・あ、ありがとな・・」
いつもの やんちゃ口調は第1ミルチアよりも彼方に吹き飛んでいる。
- 129 :うー君スペシャル :03/09/07 03:35 ID:RkrPQZ2S
- 言われるままに再びソファーに横になる。
さっきまでと違い、けだるさと
右手の温もりに妙に安心感が湧く。
今までの悪夢(特に後半)の呪縛が嘘のように感じる。
・・・これまで生きてきた中で、これだけ他人を受け入れたことがあっただろうか。
守るべき人はいる。今の自分には目的もある。
けれども、自分を本当に満たしてくれる存在があっただろうか。
モ「・・Jrさん・・・・」
J「ん・・・?」
モ「あの・・一つだけ・・聞いてもいいですか・・?」
J「あぁ・・どうか・・・したか?」
- 130 :うー君スペシャル :03/09/07 03:36 ID:RkrPQZ2S
- モ「・・その・・さっき眠ってる時に・・『モモ』って
言ってたのが聞こえてしまって・・・
ひょっとして・・その・・うなされてた原因って、
私・・ですか?」
J「えっ!? いや・・そうじゃない・・そうじゃないんだ・・」
モ「・・でも・・・」
J「・・さっき・・・一人になる夢を見たんだ・・・
誰も・・いや、誰が誰だか分からなくなって・・・・
最後には自分がなんなのか・・わからなくなった夢・・・」
嘘はついていない。大体そんな感じの夢だった。(特に後半)
もっとも、聞いた側の想像はもっとシリアスになるだろうが。
- 131 :うー君スペシャル :03/09/07 03:37 ID:RkrPQZ2S
- モ「・・・・・」
J「・・でも、全部が分からなくなったのに、モモだけは
ちゃんと心の中にいたんだ・・・はは・・でもこんなこと
言われても困るよな・・・」
モ「そんなこと・・・ないです。」
モモが口を開いた。
モ「モモは・・あの人に『物だ』って言われました」
あの人・・・モモの口調から、その人物がアルベドの
ことであろうことはすぐ想像がついた。
モ「そんなことないって・・思いたかった・・・
でも、パパがいなくなって・・・皆がパパのことを
悪く言って・・・モモを無理矢理連れ去った
U−TIC機関の人たちも、モモのことを
作られた人形だって言ってました・・・・・」
視線を落としたままモモは続ける。
- 132 :うー君スペシャル :03/09/07 03:38 ID:RkrPQZ2S
- モ「だから・・だんだん分からなくなってきたんです・・
なんでパパは・・モモを生んだのか・・・
モモは・・これから何をすればいいのか・・・・」
モ「だから・・嬉しいです。Jrさんの為に何かできるだけで、
とっても・・・嬉しいんです・・・・
こうしてるだけでも・・・自分がここにいるのが分かって
・・なんだか安心できるんです。
・・・ふふっ、なんだか自分でも何が言いたいのか
分からなくなってきちゃいました・・」」
- 133 :うー君スペシャル :03/09/07 03:39 ID:RkrPQZ2S
- ・・・同じだった。
境遇は違えど、Jr自身の葛藤を
モモも背負っていた。
作られた存在・・・
意図的に生み出され、存在意義を見失いかけている自分。
そして隣に存在する少女もまた、
自分の存在が揺らぎ、全てを包み込もうとする心の闇に
必死で抗っている。
彼女が時折見せていた悲しげな目。
レアリエンである自分。
他のキルシュヴァッサー達の事。
モモは葛藤と戦っていた。
彼女の言葉を聞いた時、Jrには
全部分かった気がした。
- 134 :うー君スペシャル :03/09/07 03:41 ID:RkrPQZ2S
- モ「・・・でも・・甘えてるだけかもしれません・・
自分で・・何も見つけられないのに・・・
人に・・・・・・頼ってばかりで・・・・・・
・・・駄目ですね・・私・・・」
そこでモモの言葉は途絶えた。
いや、何かを言おうとしたのかもしれない。
モ「んっ・・・・・・・」
Jrが手をモモの背中にまわし、そっと抱き寄せた。
モ「・・・ぁ・・・・・・」
モモの小さい体がポフンとJrの腕の中に抱きこまれる。
モ「・・・Jr・・・さん?」
Jrの胸に顔を埋めたモモからはJrの顔は見えない。
- 135 :うー君スペシャル :03/09/07 03:42 ID:RkrPQZ2S
- J「・・皆・・・そうかもしれない・・・モモや俺に
限ったことじゃなくて・・さ。」
モ「・・・・・・・」
J「誰でも・・最後には一人なのかもしれない。
最後の最後まで誰かに頼ったまんまじゃ、
自分がいないのと同じだと思う・・・・・」
J「けど・・・最初から最後まで一人で生きていけるような
強い奴は・・・一人もいないんじゃないかな・・・・だから・・」
J「・・俺は・・・モモの傍にいたい・・」
心が穏やかだった。
素直に自分の気持ちを解き放つことが出来たのはこれが初めてかもしれない。
モ「・・・・・っ・・ん・・・」
J「・・・・モモ・・?」
- 136 :うー君スペシャル :03/09/07 03:43 ID:RkrPQZ2S
- モモの顔を覗くと、頬を光る涙が流れていた。
J「・・あ・・・な、何かまずいこと・・言ったか?」
モモは涙を裾で軽く拭いながらふるふると首を横に振る。
モ「・・・モモも・・・・・」
モ「モモも・・・ずっとJrさんと一緒にいたいです・・・」
そう言って、再びキュッとJrに抱きつく。
モ「しばらく・・・こうしてていいですか?」
J「・・ん・・・・」
- 137 :うー君スペシャル :03/09/07 03:44 ID:RkrPQZ2S
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
他人から見れば、執務室のソファーで
二人の子供が眠っているように見えるだろう。
お互いの身体が小さいとはいえ、
もともとソファーというものは
寝転ぶ為の家具ではない。まして二人となれば
身体はほとんど密着した状態だった。
Jrはソファー背もたれ側に寄り、モモは
Jrの腕を枕代わりにして隣で横になっている。
その腕はモモの頭を後ろからそっと抱き寄せ、
もう片方の手はモモの背中側にまわしている。
- 138 :うー君スペシャル :03/09/07 03:47 ID:RkrPQZ2S
- モ「Jrさん・・・温かいんですね・・」
J「そ、そうか・・・?」
モ「ふふっ・・・とっても温かいですよ」
だんだん冷静になりはじめ、ドギマギしている
Jrとは裏腹に、モモは無垢な笑顔でJrにそっと頬擦りしている。
モ「・・なんだかだんだん顔が赤くなってます」
J「あ・・いや・・・・・」
モ「ふふっ・・・」
- 139 :うー君スペシャル :03/09/07 03:49 ID:RkrPQZ2S
- モモは悪戯っぽく笑うと、両手をそっとJrの頬に添えて
自分のおでこをJrの額にくっつけじっと見つめる。
J「あ・・・ぅ・・・」
決して不快ではないが、完全に未知の領域に突入してしまったJrは
完全に硬直してしまっている。
モ「Jrさん・・・目を逸らさないで・・・・・・・
今は・・・・モモのこと・・見ててください・・・」
J「ん・・・」
眠いので続きは後日。
上のほうにあるヤツもいずれ続きのせます。
- 140 :名無しさん@ピンキー :03/09/07 05:33 ID:mKo79hNP
- すもももももももものうちってやつだね。
- 141 :名無しさん@ピンキー :03/09/07 13:55 ID:ApTekKFB
- そもそも
ジギxモモ派と
Jrxモモ派
どっちが多いんだろうね
- 142 :名無しさん@ピンキー :03/09/07 16:56 ID:yA5u1pfd
-
モモタ━━━(゜∀゜)━━━ン!
- 143 :名無しさん@ピンキー :03/09/08 22:24 ID:QLxUtMvb
- age
- 144 :名無しさん@ピンキー :03/09/08 22:43 ID:etvYKQ/0
- ジュニモモは
実はあんまり
好きではない
ジギモモ派?というのか
- 145 :名無しさん@ピンキー :03/09/08 23:44 ID:LF1s7lik
- >>141
漏れは基本的にはJr×桃派だが……。確かに実際どっちが多いんかねぇ。
サイト巡ってみると、比率的には同じくらいにみえる……。
まあ、それに勝る勢いで腐女子の方々のサイトが引っかかったわけだが。
まあそんなわけで、
キタ━━━━━━!!!
うー君スペシャルさんガンバって
- 146 :名無しさん@ピンキー :03/09/09 22:47 ID:7LmUjEpe
-
少数意見かも知れないけれど。
デュランダルのブリッジとかにいる
量産型百式も割りと良いと思うのですよ。
- 147 :名無しさん@ピンキー :03/09/09 23:15 ID:h5PVXUnY
- ジギモモの友人がジュニモモは横取りなような気がするといっていた
覚えがある
- 148 :名無しさん@ピンキー :03/09/10 10:46 ID:pejzZE5e
- http://www.bangedup.com/archives/duasdumassdewa.mpg
- 149 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 150 :名無しさん@ピンキー :03/09/10 22:30 ID:k+miWsgy
- >>147
>ジュニモモは横取り
ちょとワラタ
- 151 :名無しさん@ピンキー :03/09/11 01:53 ID:2aEgky9+
- 横取りというかいつのまにお互い惚れたのかさっぱり分からなかった
俺はジュニアの相手はモモよりメリィのがいいけど
- 152 :名無しさん@ピンキー :03/09/11 04:04 ID:9TpZwr7w
- ソレダ(゜∀゜)!
- 153 :名無しさん@ピンキー :03/09/12 01:57 ID:XCZgRszU
- Jr.×メリィ前提のアルベド×メリィで鬼畜とかはOKですか?
時間できそうなんで。
もっとも串がないと書き込めんので書いてもすぐに上げられるかわからんのですが。
- 154 :名無しさん@ピンキー :03/09/12 09:27 ID:KlUfdvfX
- 口だけじゃアレなんでちょっとだけ書いてみた。
ダメそうなら適当に切り上げますんで。
喉の奥からはき出すようなため息と共に、自分の髪に絡めた
柔らかい指が握りしめられるのを感じた。口に含んだモノが震
えるのを慰めるように舌で先端に軽く触れ、深く吸いあげる。
途端に放たれた熱を一息に飲み下し、メリィは身体を起こして
自分より小柄なはずの相手を見上げた。
「なあ、いつも思うんだけどさ。それ、不味くねえ?」
柔らかなブロンドから手を離し、唇の脇から零れた唾液を指
で拭ってJr.が訊ねる。
「そら美味いもんやあらへんわ」
「なのに飲んじゃうのか」
「別にちび様のここにはき出してもええねんで」
「つーかそれはヤバイ。部屋汚したらガイナンにバレちまう」
そう言ってJr.は空いた手で豪奢なベッドカバーを叩いた。
部屋の本来の主たるガイナンはシェリィと共に外出中であり、
二人は体のいい留守番をさせられていたわけだ。だが主の不在を
いいことにこの場で慰めてくれるようJr.にねだられて、メリィは
逆らわなかった。
Jr.はベッドの端に腰掛けたままで少し身をかがめた。
「まだ、ここに残ってるか?」
「何がですねん」
「アレ。ちょっと味見・・・・」
言うなり唇をふさがれる。メリィは最初だけ驚いてくぐもった
声を立てたが、そのあとはJr.の舌が口内を執拗に味わうのをその
ままにさせた。好き放題にかき回されて、わずかに残っていた苦
いものが舌先を刺激する。
- 155 :ID変わってるけど153です :03/09/12 09:28 ID:KlUfdvfX
- Jr.はようやくメリィを開放すると、呟いた。
「なんかさー、苦い」
「そやから言うたやないですか。美味いもんやあらへん、て」
何か言い返そうと口を半開きにしたJr.が、不意に掛布を引きは
がしてベッドの中に潜り込んだ。その意味を理解したメリィも慌
てて立ち上がり、机の上に重ねられた書類の一番上を手に取る。
「熱心なことだな、メリィ」
扉が開くなり、その書類に眼を通している振りをしたメリィに
向かってガイナンが言った。肩越しにシェリィがクスクスと笑っ
ている。
「少しはお手伝いせんとと思いまして」
「隠しても無駄だぞ。最中のJr.のここは筒抜けだからな」
ガイナンは言って、人差し指で自分のこめかみを叩いた。
「気持ちいいのはわかるが、頼むから防壁を保つぐらいの理性は
残しておいてくれ。うっかりすると俺まで感じてしまうからな。
お前と違って、会議中に気安く手を洗いに立てるわけじゃない。
・・・・聞いているのか、Jr.」
「うるせー、ほっとけ!」
Jr.はよほど罰が悪いようで、すっかりベッドの中に潜り込んで
しまった。
「いいか、行為中も防壁はおざなりにするな。俺だって、他人の
行為で抜くよりは実際にやってもらうほうがいいんだからな」
- 156 :名無しさん@ピンキー :03/09/12 09:30 ID:KlUfdvfX
- 「お前にはシェリィがいるじゃねーかよ」
「しかしお前が我を忘れるほどのメリィの技を体験するのも、
けっしてやぶさかじゃないんだが」
ガイナンがからかうと、Jr.は掛布を跳ね上げて身を起こした。
「メリィは俺のだぞ。誰にもやらねーからな」
「おいおい、レディに対して失礼な言い方だな」
「お前が卑猥なこというからだ、このエロ親父」
「俺がエロ親父ならお前はエロガキか」
ぐうの音もでない、とはこのことだろう。Jr.はふてくされて
またベッドに潜ってしまった。
「それよりメリィ、今日の夕食会のことは覚えているな」
グノーシスの襲撃により破壊されたファウンデーション内の
復旧作業は終わりにさしかかっている。各街区の修復完了を
祝うパーティがそこかしこで行われており、ガイナン一人では
間に合わずにシェリィやメリィも毎日のように代理で出席して
いる今日この頃なのである。
「わかってます」
「ちゃんと着替えて行ってくれよ。また変な噂を立てられると
かなわないからな」
「わかってますって!」
メリィは答えて早足にバスルームへと駆け込んだ。
- 157 :名無しさん@ピンキー :03/09/12 19:48 ID:rEpwi3xe
- >>154
ぐっじょぶ。
何にせよスレが盛り上がるのは良い事だ。
- 158 :名無しさん@ピンキー :03/09/14 10:19 ID:lupZa0zo
- イイね!素晴らしいね!
>>91>>94激しく同意したい
見たこたないしyp
- 159 :名無しさん@ピンキー :03/09/15 01:18 ID:YnvE6ThA
- RPG板でネタハケーン。
>情報収集の一環として801同人誌を無節操に集めだすコスモス
>「アレン。アレン受けとは何ですか?」
>お茶を吹くアレン君
このスレは801じゃないし、俺もダメだから、エロ本かなんかに変換してのやつをおながいします。
- 160 :名無しさん@ピンキー :03/09/20 20:59 ID:vv8rHDoq
- 156の続き期待保守。。。
- 161 :名無しさん@ピンキー :03/09/21 04:16 ID:XCoq10vx
- 正直に言う。俺はコスモスが大好きだ。なので小説書いてみた。
でも相手役がベクター社員(ボークリンデ?にいた奴)とパンチ力ない。
ほぼオリジナルだけど、コスモスって需要あるかな?
- 162 :スレストになったのでばっくれるつもりだった154 :03/09/22 06:38 ID:55xTSiHR
- 服を脱いだ時、内股に冷たい感触があってメリィは思わずどきりとした。
何もされていないのに濡れてしまうのは、やはり抱かれたいと
思っているからだろう。Jr.の方からはっきり求めてくるときはいいが、
そうでないときは無理強いするようで気が引ける。なんといっても
やはり体格は子供だし、冗談交じりにシェリィが言った巨根願望と
いうのも結構事実かも知れない。
淡い香りのソープで汚れを洗い流してバスタブから出たときになって、
ようやくメリィは着替えを部屋に置いてきたことに気づいた。
仕方なく湿ったタオルを身体に巻いて外に出た。
ベッドに歩み寄り、サイドテーブルに重ねてあった着替えを取ろうとする。
ちょうどその時ベッドの中から手が伸びてきて、タオルの端をぐいと
引っ張った。
「もう、やめてんかちび様!」
頭だけ掛布から出したJr.が、奪ったバスタオルを抱きかかえて
くすくすと笑っている。身体を覆うものがなくなってしまったので
急いで服を着てから、改めてメリィはJr.の手からタオルをひったくった。
「おーおー、似合わねー格好しちゃってよー」
タオルを丸めるメリィをJr.がからかう。
「そやからって裸で夕食会になんて行けんやろ!」
「裸でなくても、その服の下がああなっていると思えば余計に
そそるものがあるが」
ガイナンがわざとらしく口を挟んで、締め切られていたカーテンを開ける。
- 163 :名無しさん@ピンキー :03/09/22 06:38 ID:55xTSiHR
- 「ガイナン、セクハラじじいみてーな事言うのやめろ」
「おまえこそ色気づいた赤ん坊みたいなことをするのはよしたらどうだ」
「誰がマセガキだよ!」
「語るに落ちたな。だいたい自分ばかりいい思いをしたがるところが
子供なんだ。たまには相手を愉しませることも考えてやらないと、
女にもてるようにはならんぞ」
「うるせーぞてめぇ、自分はデカいからっていい気になりやがって」
また言い合いを始めた代表理事二名を眺めながら、メリィはそっと
シェリィに耳打ちした。
「影でこんなえげつない会話してるってバレたら、ファウンデーションの
イメージがた落ちやろな」
「あら、さばけていていいんじゃない?」
「むっちゃさばけすぎや。三枚下ろしも真っ青やわ」
メリィはそう言ってタオルをシェリィに押しつけた。
「ほな、うちはそろそろ行きますわ」
「まだ早いんじゃないか?もう少し待つなら一緒に送っていくが」
ガイナンが時計を見て訊ねる。
「出かけるついでや、ちょっとあの辺の店とかも見て回ってみます」
「あーじゃあ俺の靴下買ってきてくれ」
「だから自分の事ばかり考えるなと」
先ほどと代わり映えのしない言い合いが再開する前にと、
メリィは口を挟んだ。
「ガイナン様もシェリィも、人をせかしといて自分が夕食会に遅れたら
あかんで」
「また俺だけのけ者かよ」
「子供だからな。夜遊びは厳禁だ」
「ちぇ、じゃあデュランダルにでも戻ってるかなー」
「またモモちゃんの所か?」
「そういう言い方やめろって何度言わせんだよ!」
結局言い合いになった二人を残し、メリィはシェリィに目配せすると
外に出た。
- 164 :名無しさん@ピンキー :03/09/22 06:39 ID:55xTSiHR
- 夕方のファウンデーションは人があふれていて、人ごみをすり抜けるように
通りを横切ったメリィの目に、見覚えのある人影が映った。
「あれ、モモちゃん……」
今頃デュランダルにいるはずの少女の後ろ姿が路地に消えた。
モモのJr.に対する懐き方からして、会いに来た振り切ってくるとは
考えられない。ひょっとすると入れ違いにでもなったのか。
ともかく声はかけておこうと、メリィは少女を追って路地に足を踏み入れた。
一本入っただけで人気は随分少なくなり、見通しが良くなった。
その路地の奥を、モモがさらに細い道へと消えるのが見える。
「変やな、あんな所に何の用があるんやろ」
メリィは呟いて足を速めた。
「モモちゃん、モモちゃーん!」
メリィはそう呼びながら、より人のいない方向へと去っていく少女を
追いかけた。だが少女は足を止めない。
「もう、どこまで行くつもりやねん」
メリィはぼやいたが、それでもまた後を追った。
何回目に角を曲がった時だか考えるのも面倒になったころには、
モモの姿を完全に見失っていた。
「モモちゃん、こんなとこ来たら迷子になって帰られへんやろ!」
メリィの泣きの入った呼びかけに答えたのは、別の声だった。
「それならお前は帰れるというのか?」
- 165 :名無しさん@ピンキー :03/09/22 06:40 ID:55xTSiHR
- 「ガイナン様?」
聞き慣れた声音とよく似た声に、メリィは訊ねて振り返り、
そこに立っていた人物を見つけて思わず悲鳴を飲み込んだ。
「かかったのは女一人か。つまらん」
ガイナンとよく似ている顔立ちに真逆の髪の色をした青年が、
傍らのモモによく似た少女の頭を撫でながら笑った。
「あんた、ベトベトか!」
「アルベドだアルベド」
「あんまかわらんやん、しゃべり方粘着質やし」
いささか場違いな反応はアルベドの突飛な格好が原因だったかもしれない。
だが当のアルベドは気にしている様子もなかった。
手にしていたナイフを抜き、ゆっくりとメリィに歩み寄る。
「期待とはほど遠い獲物だが、せっかくだから愉しませてもらおうじゃないか」
「な、なんやねん物騒なもん持って。さっさとそれ仕舞い!」
アルベドは大股に近づきながら首を振った。
「仕舞う?・・・・ははは、面白いことをいうじゃないか。
刃を仕舞ったナイフなど、何の役に立つんだ。
切れもしない、ただ重いだけの金属の固まりだ。
役立たずだな・・・・無能だ。不能・・・・まさしくインポ・・・・
あはははは、傑作だ!女がインポを求めるとはな!」
甲高い笑い声に、メリィはぞっとしたのを隠しきれなかった。
「この俺が不能だとでもいいたいか?」
急に低い声で詰め寄られ、息を飲む。
「そいつは間違ってる。いいか、これはこうして使うんだよ!」
アルベドはメリィの襟首を掴むと、頬に軽くナイフを走らせた。
鋭い痛みにメリィが思わず悲鳴をあげる。アルベドは声を立てて笑うと、
メリィを引き寄せ、いま自分でつけたばかりの傷を舌で拭うように強く舐めた。
- 166 :名無しさん@ピンキー :03/09/22 06:41 ID:55xTSiHR
- 「い・・痛いがな!」
メリィが逃れようと暴れる度に笑い声を立てて、アルベドは滲み出る血を
繰り返し舐め取った。だが、何回目かで唇を頬に押しつけたまま、
動きを止める。
「・・・・おまえ、ルベドの匂いがするな」
耳元で囁かれ、メリィはびくりと身体を振るわせた。
「思いだしたぞ。金魚の糞のようにルベドにくっついて回っていた女か!
・・・・ふふふ・・・・これはいい」
アルベドはメリィから一旦手を離した。驚きのあまり立ちつくしている
メリィの身体を、じっくりと眺める。
「ふん、ルベドも隅におけないな。匂いが染みつくほど、一体何を
やっていたんだ?ええ?」
笑いながら腕を伸ばし、メリィの唇に触れる。
「ここにあいつをくわえ込んで、たっぷり味わっていたのか?
この胸にあいつがこすりつけるのを見て欲情していたのか?
それとも胎を思うさま突き上げられてよがっていたのか?
なあ、教えてくれよ・・・・」
我に返ったメリィが身を翻して逃げ出そうとする。だが、アルベドは
腕を掴んで引き戻した。
「おいおい、随分とつれないじゃないか。聞いたことに答えてくれたって
いいだろう?」
「あ・・・・あんたに教える義理なんてあらへんわ!」
「んん?そうか・・・・まあ、身体で答えてもらってもいいがな」
アルベドはそういって、いきなりメリィの唇におのれを重ねた。
メリィが逆らおうと歯を食いしばると、アルベドはのど頸を締め上げた。
息苦しさに思わず口を開けたメリィの口内に、ねじ込むように舌を押し込む。
メリィは思い切りその舌に噛みついた。
塩の味がして、アルベドの唇が離れる。
「クク・・・・随分と野性的だなあ。そんなに飢えているのか?」
- 167 :名無しさん@ピンキー :03/09/22 06:41 ID:55xTSiHR
- 注意!この先少しグロいです。苦手な人は飛ばして下さい。
アルベドは血の滲む舌を見せつけるように大きく出すと、
握っていたナイフの刃で一息にそれを切り落とした。
悲鳴を上げて逃げようとするメリィを引き寄せ、口からあふれる血を
流し込むように唇を奪う。大量の血を口移しにされて、メリィは
息が詰まった。ぴちゃぴちゃと音を立て、唾液の代わりにアルベドの血が
重なった唇から滴る。メリィが激しくむせると、しぶきが飛んで
アルベドの頬を汚した。それでも離そうとせず、メリィが苦しげに目を細めた。
その舌はいつの間にかアルベドの舌に絡め取られ、血の味を喉に
染みこませるかのような動きに感覚がじっくりと犯されていく。
メリィは空気を求めて、幾度も喉の奥でくぐもった悲鳴をあげた。
血と唾液の混ざったものが口角からもれた。
気が遠くなるかと思った頃、ようやくアルベドの唇が離れた。
メリィはその場に両手をついて倒れ込むと、激しくむせて口の中のものをはき出した。
その様子を見下ろしながら、アルベドは自分の指で唇の端をふいた。
薄い朱色に染まった指先を一瞥してから、ぺろりとなめる。
「俺の血を受け入れてくれないのか?」
アルベドはアスファルトにメリィがはき出した液体を眺めて訊ねた。
メリィはまだむせていて答えることもできない。
「それとも、やはりこれでないと嫌か?」
布を切り裂く音に続いて何かがメリィの目の前に落ちてきた。
思わず何かを確かめようとそれを見つめたメリィが、悲鳴をあげて後ずさる。
だが背後から小さい手が伸びてきて彼女を押さえた。
アルベドは切り落とした自らの男根を無造作に足で踏みつぶし、
メリィの前に仁王立ちになった。逃げようとするメリィを後ろから
キルシュヴァッサーの褐色の腕が抱きかかえている。
「好きなんだろう、これが。なら、たっぷり味わったらどうだ?」
アルベドはナイフを捨て、自らのモノに手を添えて幾度かしごいた。
「これはなあ、たった今生えたばかりで、女に触れたこともないんだぜ
・・・・あはは、正真正銘の純潔だ。ほら、俺の純潔を奪ってくれよ。
俺を犯してくれよ。いつもルベドにしてやっているようにさあ!」
- 168 :名無しさん@ピンキー :03/09/22 14:08 ID:f2J7o9P8
- 神様来たーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
激しく続きが気になる…
- 169 :名無しさん@ピンキー :03/09/24 02:29 ID:cPG2imAF
- コスモスtsんを服従させたい
- 170 :名無しさん@ピンキー :03/09/28 20:12 ID:W0Jn410e
- コスモスのフィギュアにザーメンかけてその勢いで倒せば、
彼女を屈伏させたかのような達成感を得ることができますが。
- 171 :名無しさん@ピンキー :03/10/01 07:01 ID:ZivFOon4
- あさげ
- 172 :名無しさん@ピンキー :03/10/01 08:14 ID:kHjp2eGT
- 見た事がないエッチ画像>>このアドレスをコーピしてみてくれ>>>・ kagoshima.cool.ne.jp/yoshinoyas/garus/
- 173 :名無しさん@ピンキー :03/10/01 15:11 ID:GLVRFbOs
- 見た事がないエッチ画像>>このアドレスをエクスプララーにコーピして見てな>>> kagoshima.cool.ne.jp/yoshinoyas/garus/
- 174 :名無しさん@ピンキー :03/10/02 18:26 ID:87G00cUn
- 神様がきてくれるまで、ほっしゅほっしゅ
- 175 :名無しさん@ピンキー :03/10/04 13:39 ID:5wmVSq8N
- kamisama-!
- 176 :名無しさん@ピンキー :03/10/04 22:36 ID:4r4Tq7hN
-
ノ)
〃(从从) パンパンパン・・・ +
从リ´ ー`γ( ( こ))
(( ( つ (//(从从) +
),ィ⌒∂リ゚−゚)リ +
(_(__人__,つ 、つ
神様、こういうのもおながいしまつ…
- 177 :名無しさん@ピンキー :03/10/06 00:50 ID:FzfjltV4
- 神様!!
- 178 :名無しさん@ピンキー :03/10/09 01:47 ID:9+9pjNN+
- 当方女なので、女だけがガンガンアンアン責められるものは書きませんので、エロラブものでもいいでしょうか?
- 179 :名無しさん@ピンキー :03/10/09 11:51 ID:cVJym+kD
- >>178
よろしくおねがいしまつ。
- 180 :名無しさん@ピンキー :03/10/10 00:15 ID:AKwXIxYy
- ノ)
〃(从从) >>178さんが書いてくれるまでパンパンしながら待ってまつ・・・ +
从リ´ ー`γ( ( こ))
(( ( つ (//(从从) +
),ィ⌒∂リ゚−゚)リ パンパン代われや下手糞 +
(_(__人__,つ 、つ
- 181 :名無しさん@ピンキー :03/10/11 08:33 ID:wLyu7LXr
- ほっしゅ
- 182 :178 :03/10/12 00:26 ID:jqJWBUme
- 今立て込んでるんで進んでません…他にも書いてくれる方、いませんか
コスモスと多分ジギーかケビンにする予定
- 183 :名無しさん@ピンキー :03/10/12 05:09 ID:HZp9oETq
- エロラブものならケビンの方が自然かもしれないっすね
漏れは文章力無いんで保守くらいしかできませんがお待ちしております
- 184 :178 :03/10/12 14:48 ID:CwEKQVEc
- 相手をジギーにしたんですが書いている内にラブじゃなくなってきました。
普通以下のちょいエロ系?
機械×機械のがっちゅんてより、コスモスがほとんど人間
- 185 :名無しさん@ピンキー :03/10/13 16:30 ID:CU09qngN
- >>178に期待保守
>>161
まだ消してなかったら是非投下してくれ
- 186 :名無しさん@ピンキー :03/10/15 06:11 ID:OLHNPRpy
- 保守
- 187 :名無しさん@ピンキー :03/10/16 05:23 ID:MM71O3nj
- ひぎぃ
- 188 :名無しさん@ピンキー :03/10/17 12:38 ID:mkSi/s7Z
- 神様がきてくれません
みなさんどうしたらよいでしょうか
- 189 :名無しさん@ピンキー :03/10/17 13:14 ID:ZaV9Hamz
- 絵師が変わってUの魅力が激減しちゃったしねえ。。。
- 190 :名無しさん@ピンキー :03/10/20 12:55 ID:9MBL1IVZ
- ぬけぬけとコメントなんか書いてやがるエピ2のデザイナー死ね
田中絵じゃねえゼノキャラに価値は無しだ
あ 中身は別な
- 191 :名無しさん@ピンキー :03/10/21 06:42 ID:cq1u1PkB
- ゼノギアスで基盤を作りあげゼノサーガで叩かれながらも
久仁彦や高橋以下オリジナルスタッフの面々が発展させてきたキャラの魅力を
一瞬で台無しにした香具師等の罪は重いな
まさにぶち壊し
- 192 :名無しさん@ピンキー :03/10/21 16:21 ID:Pg3SeYCF
- 若しゼノサーガがPCゲームだったら万難を排してでも
MODを出すところだが、PS2ではそれも叶わぬ夢…
- 193 :名無しさん@ピンキー :03/10/21 18:00 ID:KdR/dnsf
- >>190
コイツか。
ttp://www.monolithsoft.co.jp/left/special/l-special-xeno2-2.html#005
氏にやがれ畜生め!
- 194 :名無しさん@ピンキー :03/10/22 08:10 ID:CCyTbPdD
- 言い訳かよ死ねよやー
- 195 :名無しさん@ピンキー :03/10/22 19:35 ID:0yIMWgZg
- そのうちかのノムテツみたいに
ファミ通攻略本のインタビューで問題発言して叩かれたりするんだろうか
しかしモノリスはおろか今のナムコには当時のスクウェア程の力は無いし
彼自身の力量がノムテツの域にも達していないのでそれはないか
というわけで↓から何事も無かったかの如く神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
- 196 :名無しさん@ピンキー :03/10/22 20:24 ID:gD4ACfgQ
- エピ1において数少ない長所の中でも
特に良い部分がが変更されましたな。
前作でのキャラへの愛着や思い入れは
リセットして欲しいとでもいうのか。
そこを初期化したら何も残らんぞ・・・・(笑
というわけで↓から何事も無かったかの如く神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
- 197 :名無しさん@ピンキー :03/10/23 17:48 ID:N1P5KZZg
- 最早俺達に出来るのはノスイニ彦が残していったエピ1キャラでハァハァする事だけだ…
それにな、このスレは小説を貼るスレなんだ。
小説なら脳内でエピ1キャラに変換する事も可能なんだよ!
というわけで↓から何事も無かったかの如く神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
- 198 :名無しさん@ピンキー :03/10/25 22:27 ID:ERy7/cCS
- か…神様カモーン?щ(゚Д゚;щ)
- 199 :名無しさん@ピンキー :03/10/26 11:48 ID:8sRsXHxE
- 神様カモォォーン!!щ(゚Д゚ щ)
- 200 :名無しさん@ピンキー :03/10/26 11:50 ID:8sRsXHxE
- うおおage忘れたぁ!
神様カモォォーン!!щ(゚Д゚ щ)
- 201 :名無しさん@ピンキー :03/10/26 20:48 ID:FfoWJq0p
- 待ってるだけでもアレなんで話題提起・・・
別に文句言うつもりは無いけれど
途中で終わってる小説ばかりですね(泣
皆は上の小説の中でどれが一番続き気になる?
神様カモォォ(ry
- 202 :名無しさん@ピンキー :03/10/29 14:57 ID:U2JoB0wO
- どの続きも気になる_| ̄|○
神様カモォォーーーーーン!!щ(゚Д゚ щ)
- 203 :名無しさん@ピンキー :03/10/30 21:33 ID:ch1WlzJ7
- 神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
- 204 :名無しさん@ピンキー :03/11/01 07:02 ID:HFSHs3q6
- か・み・さ・ま!
- 205 :名無しさん@ピンキー :03/11/01 11:17 ID:HFSHs3q6
- つか、嘘でも「田中久仁彦がデザインしました」と言っておけばここまで反発されなかったろうに。
ところで上でリクされてるけど俺も混沌×秩序が読んでみたいでつ。神様…
- 206 :名無しさん@ピンキー :03/11/01 14:14 ID:OK13GHAX
- ノ) ハァハァ・・・マチジカンナガスギテツカレテキタデツ・・・
〃(从从) パンパン・・・ +
从リ┐´Д`γ( ( こ))
(( ( つ (//(从从) +
),ィ⌒∂リ゚−゚)リ ゲソーリシテナイデキアイイレテパンパンシロヤ +
(_(__人__,つ 、つ
γ/( ( こ)) オテホンダ!オラオラオラ!!
(//(从从) パンパンパァン!! +
;∂リ`Д´)リ ノ)
(((( ( つ 〃(从从) +
),ィ⌒从リ*´Д`) ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ ア゙ カミサマハヤクゥ・・・ +
(_(__人__,つ 、つ
神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
- 207 :名無しさん@ピンキー :03/11/02 02:12 ID:dMEvqmeO
- ゼノギアス駄目なんだろうか?
フェイとエリィとか駄目なんだろうか?
- 208 :名無しさん@ピンキー :03/11/03 06:36 ID:R+e4QdWe
- >>207
イイヨイイヨー(・∀・)
カレルレンに色々と実験されちゃうエメラダ(;´Д`)ハァハァ
それはそうとIDがDME中毒だなアンタ
- 209 :名無しさん@ピンキー :03/11/03 07:01 ID:EY4IEzdM
- >>1-208
エロゲオタキモッ
- 210 :名無しさん@ピンキー :03/11/03 07:03 ID:VX/gdkNG
- オマエガナー
- 211 :名無しさん@ピンキー :03/11/03 08:14 ID:R+e4QdWe
- ゼノはエロゲじゃない
だからこそエロパロを求めるのだ
わかったらシオンで1000回抜いてこい>>209
- 212 :名無しさん@ピンキー :03/11/03 19:28 ID:ADBnEyZL
- >>210-211
わざわざレスありがd
エロゲーじゃないって知っててかきました。w
- 213 :名無しさん@ピンキー :03/11/05 06:56 ID:tOHzbLdl
- 神待ち保守age
俺も 必 死 だ な w
- 214 :名無しさん@ピンキー :03/11/05 17:05 ID:l37wjJ+k
- ゼノギアスで申し訳ないが、エリィ強姦物かマルーの和姦物が読みたい、と呟いてみる。
ゼノサーガは未プレイだからわからん。スマソ…。
- 215 :名無しさん@ピンキー :03/11/05 20:50 ID:TqDh7/7k
- ゼノギアスでもゼノサーガでも構わんから
神様カモーンщ(゚Д゚ щ)神様カモーンщ(゚Д゚ щ)神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
ここだけはギアス・サーガの両者を隔てる壁が無いなw
やはりエロスは偉大だ
- 216 :名無しさん@ピンキー :03/11/06 17:54 ID:5cvVF6HO
- かみたまー
- 217 :名無しさん@ピンキー :03/11/07 07:48 ID:/Gt+rZXt
- マルーと若のコンビが好きだった。
- 218 :209 ◆74/G0s0KJg :03/11/07 13:14 ID:onwFPE15
- >>1-208
>>210-211
>>213-217
エロゲオタキモッ
また煽りにきましたw
シオンたん見ましたw
- 219 :名無しさん@ピンキー :03/11/07 17:50 ID:bsSQAZmB
- >>218
よっしゃ
コテ化記念に早速何かエロい小説書いて投下してくれ
- 220 :名無しさん@ピンキー :03/11/07 19:25 ID:fi4uojlH
- (・∀・)カミサマ マダー?
- 221 :名無しさん@ピンキー :03/11/08 01:46 ID:RlDxTbwt
- 黒月の森から脱出したエリィ。
軍に戻ったものの、森で出会ったフェイのことが忘れられずに
自室で声を殺して自慰してるエリィたん…、が読みたいでつ。
シチュエーションだけなら浮かぶけど、書くのむづかしい…。
神様ヘルプ。
- 222 :名無しさん@ピンキー :03/11/09 12:49 ID:TW5bqwxG
- ウホッ
- 223 :名無しさん@ピンキー :03/11/10 00:07 ID:jC7aDrHc
- いいラムズ!
- 224 :221 :03/11/10 02:01 ID:mokzHYEW
- ネタ投下だけするのでどーか神様、書いてください。
黒月の森でフォレストエルフたちに囲まれながら、
前髪男にめいっぱい突かれまくりのエリィたん。
「こうしてる方が獣は警戒しないんだよ」と前髪談。(根拠不明)
体位はエリィたんを大木に押し付けて、バックから希望。
時間があれば自分で書いてみたいんだけど、ないんで。。。
ゼノサガではシオン陵辱ものなら、相手だれでも可。
- 225 :名無しさん@ピンキー :03/11/10 02:37 ID:d/eVIrKk
- ttp://mikiyas.h.fc2.com/zeroheya.html
ここのは小説は有名?
- 226 :名無しさん@ピンキー :03/11/10 09:29 ID:S2TVumyt
- 別に神様はネタに困っているのではなくて
時間と労力に困っているわけだが。
- 227 :名無しさん@ピンキー :03/11/12 06:08 ID:nrORFXMp
- >>225
こういうのに疎い俺が知ってるくらいなのでけっこう有名かと
適当に探したけどケイオスないな
- 228 :名無しさん@ピンキー :03/11/16 03:17 ID:sG/26445
- また煽りにきましたw
ゼノサーガについては知らないが、人気がなさそうですね。
3日もレスがついてないとは。
大学生活のスレッドストッパーなら俺は神様だね。
住人がんばれ。
- 229 :名無しさん@ピンキー :03/11/19 02:29 ID:EXw/taoR
- シオンたん萌vv
コスモスたんより生身のシオンたん、最萌vv
- 230 :名無しさん@ピンキー :03/11/19 22:28 ID:Cp7gVhmv
- >>228
ああ人気ないさ
だが俺達はそんなゼノサーガが、
シオンが、KOS-MOSが、モモが、ジギーが、ミユキが、そして中佐が大好きなんだ
ただしEPUKOS-MOS、テメーはダメだ
- 231 :名無しさん@ピンキー :03/11/20 13:20 ID:AcHSUZjA
- エピUのキャラを褒めている人を
一人も見たことがないのだが。
Tは炉璃とロボ萌えとライトエロで
売ったようなものなのに
ソンナンデドウスルンデスカ。
- 232 :名無しさん@ピンキー :03/11/20 17:42 ID:yLWGP/2U
- ep2キャラねえ…
シオンは別人と思えばまだいけるんだが
コスモスは普通に駄目過ぎだろありゃ
あれでGOサイン出した香具師の神経を疑うよ
- 233 :名無しさん@ピンキー :03/11/20 19:05 ID:N3Vq8J8/
- 声優がどうなるかも気になる・・・
モモなんか、あのリアル造型と気持ち悪い中途半端なロリ顔で
Tと同じ声ってのはどんなもんよ?
そういう点ではコスモスとシオンは顔変わっても
あまり声に違和感なさそうだけれども・・
- 234 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 15:38 ID:DDXrW7K5
- 駄目駄目
モモはなんか使い分けてんのか知らないけどちょっと変わってる気がする
が逆にシオンがすげー違和感ありまくり
あの顔でものすごいアニメっぽい声出されてもね 萎える
コスモスは現状のまま行くつもりなら外見年齢の設定変えた方がいいと思われ
今まではあまり顔に似合わないちょっとおばさん臭い声が逆に良かったけど
今度の顔だと完全におばさんだからな
しかしこのモノリスソフトって会社はやる事なす事ことごとく裏目に出てる感じだな
それにゼノ1→2と見ていくと「近年のFFの研究はよくされているようですね」って思える
- 235 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 16:11 ID:02XAmWsm
- とりあえずさ・・・・・
誰かエピUを褒めてくれないと・・・
エピVが出ないと思うんだけど・・・・(つωT)
すまん漏れは無理
- 236 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 18:39 ID:bu6h4Lvl
- なんにせよ買うんだろ?
じゃあどっちでもいいじゃん。
- 237 :235 :03/11/23 19:26 ID:v6q8KfZw
- >なんにせよ買うんだろ?
・・・弱音ばかりで申し訳ないけれど
新品では買わないと思う。
ていうか、誰かエピUへの意気込みを語ってください。
- 238 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 19:55 ID:enOwaDWA
- よし、買わないぞ!
……アレ?
- 239 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 23:49 ID:PieqJJtt
- >>238
藁タ
- 240 :名無しさん@ピンキー :03/11/24 16:46 ID:T9E8MOaj
- >>238
泣イタ
- 241 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 03:35 ID:mjAyriMi
- ここエロパロ板なんだから、エロ話をしようよ!!
でも、エピ2のKOSMOSでは抜けない。
田中画のふかふかバストのKOSMOSカムバックプリーズ。
- 242 :名無しさん@ピンキー :03/11/27 03:16 ID:i9IfvIR8
- CEOが女の子だったらなあ…
- 243 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 15:33 ID:6bscQ6wp
- 馬鹿だなおめーら
エピU買わないと駄目だよ
買ってアンケート葉書にキャラを元に戻せって書いて送らないと
- 244 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 20:33 ID:ySRotj+C
- そうか!その手があったか!
じゃ、友達が買ったやつにそう書いてもらおう。
……アレ?
- 245 :名無しさん@ピンキー :03/12/02 06:46 ID:Re9crXLh
- それだけじゃまだダメだ!全然足りない!
モノリスにはちきれんばかりの大量のメールを送りつけるんだ!
ナムコにもだ!
- 246 :名無しさん@ピンキー :03/12/02 18:10 ID:DY9XclXd
- 212 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/20 18:36 ID:0+rqZ0BJ
γ/( ( こ))
( //(从从__やっとエピ3でのデザイン再検討を求める署名が集まりそうです
|∂リ゚∀゚/ / 全国30万の皆さん本当にありがとうございます
| |U) Y/_〇
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
コスモスのネタスレからコピペ
ユーザーの影響力ってやつで確実にどうにかするなら本気でこれをやるくらいでないとね
さーて神様カモーンщ(゚Д゚ щ)
- 247 :名無しさん@ピンキー :03/12/02 23:43 ID:7JToklea
- 神は死んだ・・
- 248 :名無しさん@ピンキー :03/12/03 06:21 ID:JnhZsj2j
- ↓ここでカレルレンの台詞
- 249 :名無しさん@ピンキー :03/12/03 15:59 ID:R+nJpOlD
- ギアスの方やってないからシラネ。
- 250 :名無しさん@ピンキー :03/12/05 01:53 ID:dDhEoJWi
- しょうがないな・・・
KOS-MOSのまんまんを舐めながらホイホイさんにちんちんしごかれる夢でも見るか・・・・
- 251 :名無しさん@ピンキー :03/12/05 23:22 ID:WbzCChLf
- moriagareyooooooooooooooooooo!!!
- 252 :名無しさん@ピンキー :03/12/06 18:13 ID:+XbnWLEj
- 無 理 ( ´ ・ ∀ ・ ` )
- 253 :名無しさん@ピンキー :03/12/07 14:05 ID:u6Rbjbnd
- まあ無理だね
1と比べちゃうと2って素材としてもう最悪だし
そんなんがこれから出るってんだから盛り上がらないのも仕方ない
- 254 :名無しさん@ピンキー :03/12/07 23:15 ID:gexlJihn
- http://www.gametrailers.com/gt_vault/t_xenosaga_ep2_jp.wmv
ついにきたねぇ
買うかなぁ…
- 255 :名無しさん@ピンキー :03/12/08 23:38 ID:AGjSOv5V
- 買わない
少なくとも新品では買わない
もし買ったとしても>>243のようにハガキ出したら後はメンバーは常に男衆&イベント時は目を閉じてプレイ
でストーリーだけ確認したら売る
多分三、四日で十分
- 256 :名無しさん@ピンキー :03/12/09 07:05 ID:y2bLhfkl
- うを、案外いいかも。
と思ったのもつかの間、モモを見た瞬間、買う気が霧散しますた_| ̄|○
どうしようかなぁ……。
- 257 :名無しさん@ピンキー :03/12/09 21:43 ID:cdQyAX88
- >>255
禿同。
もし新品で購入して、ストーリーが逝ってたら
あとはどうすれば良いのか分からない・・・_| ̄|○
皆も繰り返して発言していることだけれども、
システム的には至って平凡で戦闘楽しくないし、
萌えの要素はなくなったようだし、
あとはどんなストーリー展開かが分かったら
何の楽しみもないだろーなー・・・・
つぅかキャラデザやらモデリングやらテクスチャやら
新たに書き起こししないでTのを流用すれば
もうちょい早く発売できたんちゃうんかと。
わざわざ時間割いて変更した物がバッシングされたら
開発側も萎えるだろうに・・・・バカダナ。
・・幸か不幸か、中古品の値下がりは早いかもしれんが・・
- 258 :名無しさん@ピンキー :03/12/10 07:30 ID:byNPD01L
- E p 2 も う だ め ぽ
- 259 :名無しさん@ピンキー :03/12/11 06:42 ID:Rf4kolNf
- 発売延期確定しますた
体験版を恐らく4800円前後で売るつもりのようです
そんな暇があったらえp1のデザインで2作り直せ
- 260 :名無しさん@ピンキー :03/12/11 14:25 ID:N7alS1xH
- >>259
何?体験版¥4800?
利益をデザインやり直しの費用に
当てるってんなら買いますよ。
ってか体験版なんか作ると余計に
本編売れない気がする・・・
- 261 :名無しさん@ピンキー :03/12/12 23:35 ID:7v4eVwFO
- えぴ2画像ドゾー
ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031212/ep2.htm
- 262 :名無しさん@ピンキー :03/12/12 23:40 ID:7v4eVwFO
- ついでに>>260これではないかと
ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031212/xeno.htm
- 263 :260 :03/12/13 18:03 ID:UmZp47sD
- 見た。有難う。
ってか、よりによって『フリークス』とは。
狙ってるんですか?(藁
確かにフリークスしか買わんと思うけど・・
・・・よし、買わないぞ!(←これは至言ですよ・・>>238氏。)
- 264 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 19:55 ID:Z07GaCuS
- ゼノサーガフリークス、そしてえp2か
全 て 平 等 に 価 値 が 無 い
- 265 :名無しさん@ピンキー :03/12/14 19:56 ID:ZoSP98pD
- どうでもいいけど
ミニゲームでコスモス(EP1ver)主役のアクションゲームが入ってないなら
どちらも買いませんよ?
- 266 :名無しさん@ピンキー :03/12/17 12:27 ID:xMU/tv7X
- コスモスミニゲーム(・∀・)イイ!
- 267 :名無しさん@ピンキー :03/12/23 12:00 ID:jDYnY0oC
- ほっしゅ
- 268 :名無しさん@ピンキー :03/12/25 22:46 ID:A6J+3Dvk
- コスモスタソ(´Д`)
- 269 :名無しさん@ピンキー :03/12/25 23:40 ID:ygCeVIh8
- やばい、ムービーを何回か見たら
購入したい衝動に駆られ始めている(;´Д`)
モモたんの画像を見て衝動を抑えねば。
……なんか違う方向に販促画像を使ってる気がする今日この頃。
- 270 :名無しさん@ピンキー :03/12/30 02:56 ID:DoaJwFqd
- 年が明けてたら、DAT行き…というのは阻止したいのでage
- 271 :名無しさん@ピンキー :03/12/31 16:32 ID:YYYvdB4J
- ホシュ(´・∀・`)
- 272 :名無しさん@ピンキー :04/01/01 00:53 ID:CM1wmBU5
- >>269
俺はコスモス萌えだからエピ2ではそんな感情は芽生えないyp(´・д・`)
- 273 :あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 274 :名無しさん@ピンキー :04/01/02 10:05 ID:1OtQFrJS
- ホシュ(´・д・`)
- 275 :名無しさん@ピンキー :04/01/02 10:32 ID:N+0pYA17
- 総合サイト必見!情報満載!
ttp://www.news.x0.com/adult/in.php?id=mods
- 276 :名無しさん@ピンキー :04/01/05 18:58 ID:h4d19qs+
- ∂リ*゚∀゚)リ < ぷぷっぴどぅ
- 277 :名無しさん@ピンキー :04/01/06 01:05 ID:LAZzqDhV
- ttp://luscious.sexplanets.com/mangaman21/mangaman/kos-mos/index.html
ttp://luscious.sexplanets.com/mangaman21/mangaman/kos-mos/index2.html
マンガカンにコスモス漫画うpされてたYO
- 278 :名無しさん@ピンキー :04/01/06 02:17 ID:I87JcBzJ
- ttp://homepage3.nifty.com/anihontop/anih.htm
じゃあ漏れも紹介しておく。
- 279 :名無しさん@ピンキー :04/01/06 21:52 ID:fzwGKUs2
- ノ)
〃(从从) チョト違うけどキタ━━━(・∀・)━━━!!! +
从リ*´Д`)γ( ( こ))
(( ( つ (//(从从) +
),ィ⌒∂リ゚−゚)リ +
(_(__人__,つ 、つ
- 280 :名無しさん@ピンキー :04/01/08 00:38 ID:2zy7774S
- ttp://homepage3.nifty.com/mansion/anime/main.html
ついでにもう一個。
- 281 :名無しさん@ピンキー :04/01/10 15:32 ID:xpJCyGoJ
-
γ/( ( こ)) キタ━━━━━━!!!!
(//(从从) パンパンパァン!! +
;∂リ`Д´)リ ノ)
(((( ( つ 〃(从从) +
),ィ⌒从リ*´Д`) +
(_(__人__,つ 、つ
- 282 :名無しさん@ピンキー :04/01/13 17:53 ID:DIJ2dpyo
- ん
保守
- 283 :名無しさん@ピンキー :04/01/16 18:55 ID:U+kePVWH
- うんこすもす
- 284 :名無しさん@ピンキー :04/01/24 06:01 ID:0iVEkVCv
- フェイXエリィのエロ、書いたけど、
あんま鬼畜じゃないし。
個人的には鬼畜系エロの方が読んでて面白いんで。
フェイって、あんまり鬼畜に向いてねぇ。
他のキャラは書く気にならないし。
で、保守。
- 285 :名無しさん@ピンキー :04/01/26 19:19 ID:xdgI2SiN
- EP2ファン=熟女フェチ
- 286 :名無しさん@ピンキー :04/01/29 09:50 ID:vls1/vH6
- >>284
おながい。うpしてくれぇぇぇ…(´Д`;)!
- 287 :名無しさん@ピンキー :04/01/31 17:32 ID:4awHTdis
- >>284
読みたい
- 288 :名無しさん@ピンキー :04/01/31 20:29 ID:l5qA1Wo2
- >>284
オラワクワクしてきたぞ!
- 289 :名無しさん@ピンキー :04/02/06 08:36 ID:jQ6+bA2Y
- >>284
投下キボン
- 290 :名無しさん@ピンキー :04/02/11 02:49 ID:9Kusk4gb
- >>1
エロ絵すら見たことないんだがどこにあるよ?
- 291 :名無しさん@ピンキー :04/02/15 17:11 ID:MDtwd0kx
- >>290
半角行ってみたら?
で、投下マダー?
- 292 :名無しさん@ピンキー :04/02/24 18:01 ID:8/0d9Mdz
- まだ落させないよ、フフ・・・
- 293 :名無しさん@ピンキー :04/03/01 07:43 ID:Z58bWkv2
- なんか予告してそのままな神さん多いような・・・
アタイ釣られてんのかい?
- 294 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 20:05 ID:FGA9ULho
- ここの人はKOS-MOS以外どうでもいいみたいだから途中だけど書くのやめちゃったよ。
さすがに「保守書き込み程度の価値」みたいなこと言われてまで書く気にはならない。
- 295 :名無しさん@ピンキー :04/03/08 13:00 ID:fRDLh3ZH
- >>294
いやいやいや!
せっかく書いて下さる方にそんな事言う香具師には俺からキツく言っときますから!
コラッ!おまいら神様に向かってなんて事言うんだ!謝れ!今すぐ謝れ!!
- 296 :名無しさん@ピンキー :04/03/10 18:41 ID:nav1/DWb
- >>295
ワラタ 自分も同意。
書いて下さる方は例外なく神様です。
- 297 :名無しさん@ピンキー :04/03/12 21:45 ID:au8iJA8V
- 俺はむしろマルーかマリアかエリィかエレメンツかゼファーにしか興味な…
「しか」ってほど絞れてないな。
- 298 :名無しさん@ピンキー :04/03/14 13:18 ID:Gs6zqjZW
- >>297
ギアスしかでいいんでは…
- 299 :名無しさん@ピンキー :04/03/19 03:17 ID:FOpO2xEf
- ttp://www.easythumbs.com/mansion/anime/04/
- 300 :名無しさん@ピンキー :04/03/22 10:38 ID:zCPMEMo8
- 300
- 301 :名無しさん@ピンキー :04/03/26 15:40 ID:V/k2C2XT
- 僕の好きなキャラは男性ならジギーかアンドリュー。女性キャラは いまいち好きなのがいないが強いて言えばモモ。この中で絡ませる ならジギー×モモとなるのだろうけど、読んでくれますか。SSは 以前に一つか二つ書いただけの素人ですが。
- 302 :名無しさん@ピンキー :04/03/26 23:09 ID:uAzmfhqw
- >>301
頼む、書いておくれ。
- 303 :名無しさん@ピンキー :04/03/27 10:22 ID:EB48Pwdp
- いくつか確認したいこと。
1、モモはジギーをなんと呼んでいるか
2、ジギーの子供の名前は何か
このあたりが知りたいです。
- 304 :名無しさん@ピンキー :04/03/27 15:23 ID:y0SynNlD
- マリアタン(;´Д`)ハァハァ
- 305 :名無しさん@ピンキー :04/03/27 17:09 ID:bVDh7dof
- >>302
激しく同意!激しく同意!激しく同意!
- 306 :名無しさん@ピンキー :04/03/27 20:26 ID:lFPntkRJ
- 1:普通にジギーと呼んでいた希ガス
2:なんだっけ
ごめん役に立たなかった
- 307 :名無しさん@ピンキー :04/04/03 15:35 ID:pCYDtYhW
- 現時点で名前出てたっけか…?
- 308 :名無しさん@ピンキー :04/04/08 06:38 ID:dJZlAzqy
- >>301
(゚д゚)ノ<待ってるZE!!
俺もジギー好きだが・・・活躍する所が最初と最後(コスモスキャッチ)しかないのがな・・・
次では色々ありそうだが、左腕もげてたりするし・・・心配だ。
- 309 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 16:12 ID:8qwlFpwc
- 「あれは、主任?」
デッキに向かう途中、アレンは廊下を歩くシオンの姿を見咎めた。
今、彼女は休息を取る時間のはずである。
「何かあったのかな?」
シオンの後姿を追うアレン。もし急用であれば、副主任である自分
にも何らかのアクションがあると考え、心が逸る。しかし、シオンは
特に急ぐ素振りは見せていない。と、言うよりは、むしろ歩を遅め、
気だるい雰囲気をしている。
「コスモスの所へ行くのかな?」
主任としての重責を負うシオンが、事あるごとにコスモスの様子を
案じ、注意深く観察している事はアレンも知っていた。彼女の勤勉
さに心惹かれ、切ない恋心を持っている事こそ隠していたが、彼は
二つ年下の先輩主任の動向が、いつも気になっている。
「あれ・・・?コスモスの所へは行かないのかな・・・」
シオンの足は、デッキにもコスモスのいる場所へも向かなかった。
彼女が進んでいったのは、艦内にある兵舎エリア。ここには、艦を
動かすための兵員が多数寝起きし、昼夜を逆転するような日々を
過ごしている。
「変だな・・・主任があんな所へ用事があるなんて・・・」
軍属ではないシオンが、兵舎へ行く事はまず有りえないので、後を
追うアレンの脳裏に不安が走った。カツ、カツと靴を鳴らし、兵舎の
奥まで歩いていったシオンが、ある部屋の前で立ち止まると・・・
- 310 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 16:34 ID:8qwlFpwc
- 「待ってたぜ」
部屋の中からバージルがひょっこりと顔を出し、シオンの肩を抱いた。
「触らないで!」
肩へ回された手を払いのけるシオン。どうやら、彼女は望んでここへ来た
訳ではないらしく、バージルに触れられて不快感をあらわにしている。
(どういう事だ?)
この様子を見ていたアレンの頭は混乱した。ここは兵舎エリアで、民間から
派遣されているシオンが居ていい場所ではない。だが、バージルの待ってた
ぜという言葉からしても、二人の間には何らかの約束があったと見ていい。
「気の強い女だな。まあ、いいさ。部屋へ入れよ」
「・・・・・」
バージルに促され、シオンは無言のまま部屋へ入っていく。扉が閉まると、
兵舎エリアは静寂に包まれ、不気味なほど無機質な空間と化した。そこへ、
アレンは抜き足で迫っていく。
(主任・・・)
扉の向こうには、間違いなく恋焦がれる女性がいるはずだ。そして、屈強な
バージル中尉も。アレンは、決して認めたくない事実を確かめようと、部屋の
前までやって来た。そして、扉に耳を当て、そうっと中の様子を伺うと・・・
「やめて!約束が違います」
アレンの耳に届いた第一声は、シオンの怒気を含む叫び声であった。
- 311 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 16:54 ID:8qwlFpwc
- (どうしたんだ?いったい、中で何が起こっているんだ?)
扉にへばりつくようにして、アレンは中で起こっている事を確かめようと
する。しかし、遮音が効いているために、はっきりとは聞き取れない。
ただ、シオンのやめて、とか、いやッ・・・などという叫び声だけが、間断
なく聞こえてきて、アレンの不安を煽っている。
(踏む込むか?)
シオンの叫び声を聞き、いてもたってもいられなくなったアレンは、扉を
開けて踏む込もうと思案した。しかし、自分は民間人。この兵舎エリアに
おいては、何の権限も持たない人間である。元より、ここへは足を踏み入
れてはいけない立場なのだ。
(主任・・・くそっ!どうしたら・・・せめて、中の様子が分かれば・・・)
もし、バージルの部屋の中で起こっている出来事を確かめられれば、
保安にかけあってシオンを助けられるかもしれない。そう思ったアレンは、
どうにかして部屋の様子を知ろうと、周囲を見回してみた。すると・・・
(ダクトがあるな。ようし、あそこから・・・)
部屋と部屋を繋ぐエアダクトを見つけ、さっそくそこへよじ登るアレン。
ダクトは保全整備のために、人が通れるような作りになっている事を彼は
知っていた。だから、そこへ入って行けば、バージルの部屋の中にある通
気孔へたどり着ける・・・そう考えたのだ。
(待ってて下さい、主任)
アレンは、自分がシオンを救う英雄にでもなったつもりで、ダクト内を這って
いく。そして、バージルの部屋の天井にある通気孔まで来ると、息を潜め
中の様子を伺う事にした。
- 312 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 17:15 ID:8qwlFpwc
- (どれどれ・・・)
通気孔の金網越しに、バージルの部屋の中を覗き見るアレン。まず、
最初にシオンの姿を探すのだが・・・
「放してください・・・いやッ!」
部屋の中では、アレンの想像を超える出来事が起きていた。なんと、
シオンは複数の兵士たちに押し倒され、もみくちゃにされているでは
ないか。その様子を、部屋の主であるバージルが、にやにやと笑って
見つめている。
「レアリアンばっかり可愛がってないで、俺たちの相手も頼むぜ」
兵士の一人がシオンの柔らかな乳房を揉みつつ、言う。兵士の中には、
露骨にレアリアンを嫌悪する者もいる。バージルなどは、その最もたる
人物だろう。
「中尉!あなたは・・・それでも軍人なんですか!恥を知りなさい!」
眼鏡の奥に憎悪を携えながら、シオンはバージルを睨みつけた。その
間も、兵士たちは彼女の体をまさぐり、衣服を剥きにかかっている。
「高い金を払っているんだ。これくらい、いいだろう?」
ふふふ、とバージルが口元を歪め、床へ押さえ込まれているシオンを
見下ろした。辺りに剥き取られた下着やストッキングが散乱し、女体を
くねらせて兵士たちを拒むシオンを、哀しく見遣っている。
「いい胸してますよ、この女。中尉、本当にやっちゃっていいんですか?」
シオンに馬乗りになっている兵士が問うと、
「ああ、好きにしろ」
バージルは斜に構え、じたばたと抗うシオンを愉しげに見つめた。その眼
差しは怜悧で、深い闇を持つ人間特有の物に見える。
- 313 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 17:35 ID:8qwlFpwc
- (何て事を!)
天井裏に潜んでいるアレンは、目下で行われている行為に激昂した。
シオンはすでに下着も剥かれ、両手足を兵士たちに抑えられている。
女体を隠すことも出来ない彼女は、羞恥で肌を朱に染め、涙を流して
抗っていた。
「中尉、すぐにやめさせて下さい。こんな事、許されません!」
戒められた体を何とか起こそうと、シオンは精一杯力を入れている。
しかし、屈強な兵士たちから両手足の自由を奪われては、今の彼女の
状況は極めて悲観的と言わざるを得ない。
「あなたは・・・あの・・事件について、話してくれると約束したじゃありま
せんか・・・それが、レアリアンたちのためにもなると思って、私は・・・」
シオンが言葉を詰まらせながら、バージルへ問う。どうやら話したい事が
あるとでも言って、バージルは己の部屋へシオンを招いたらしい。無論、
それは彼がその身に取り込んだ、忌まわしい物の事だろう。
「俺が、本当にお前のために働くと思ったか?」
くくく、とバージルが笑った。幾分、自嘲気味に見える。
「中尉・・・いまなら・・・この事は・・・私の心に秘めておく事も出来ます・・・
だから、やめさせて・・・あッ!」
嗜めるように呟いたシオンの語尾が濁った。両足が割られている事を悟り、
恥部が兵士たちの目に晒されているのを確かめたからだ。
「すげえ・・・ピンクだな。こいつのアソコ・・・」
シオンの股を割った兵士が感嘆している。恥毛を分け、ぱっくりと開いた
女肉を指先で開いていた。
「い・・・いやッ・・・」
割れ目の上部には、包皮にくるまれた肉真珠が半身を覗かせている。
つやつやと濡れそぼったような肉真珠は、兵士の指使いで萎縮し、ひく
ついては怯えていた。
- 314 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 17:51 ID:8qwlFpwc
- 「クリトリスが大きいな、この女」
兵士の指が肉真珠を啄ばんだ。すると、シオンの背がぐんと伸び、仰け
反ってはバウンドする。
「あううッ!」
「面白いな。クリをいじると、びくびく跳ねるぜ」
「やッ・・・やめて!やめなさい・・・ううッ」
ただでさえ敏感な女の急所だ。熟しているとはいっても、シオンはそれほど
性に長けている訳でもない。いや、むしろ同年代の女性と比較すれば、控え
目な恋愛経験しか積んでいない。
「処女って訳じゃ、無さそうだぜ」
肉真珠を嬲っている兵士とは別の指が、シオンの女孔を犯してきた。二本揃え
られた指先が女の入り口を探り当て、純潔の有無を推し量る。
「やめ・・・やめ・・て」
半目になり、口をぱくつかせるシオン。指が膣口を広げていると感じ、一瞬気が
遠くなった。
「這わせろ」
突然、バージルが兵士に命じた。それと同時に、ズボンのベルトをカチャカチャ
と鳴らし、シオンのまろやかなヒップを掴む。
「けッ・・・けだもの・・」
四つんばいにさせられたシオンが呟いた。ヒップの向こうに、バージルの男を
感じている。次いで、膣孔が開くような気配も確かめさせられた。
「いくぜ、世間知らずのお嬢さん」
男根を剥きつけたバージルがにやつくと、シオンの目が見開く。そして・・・
「いやーッ・・・」
という断末魔が、部屋中に響いた。
- 315 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 18:13 ID:8qwlFpwc
- 「ぐぐッ・・・くううッ・・・」
がくりと頭を垂れ、呻くシオン。自分の女孔が、バージルの男に刺し貫かれた
と認め、絶望的な気持ちになる。それに対して、バージルは満足そうだった。
「よく締まるぜ」
膣口が男根を拒もうと、すぼまっては開く。だが、皮肉にもその行動はバージル
を中へ中へと招いてしまう結果になる。すぼまった瞬間、男根は捻じ込まれる
ように肉襞を割り、開いた時は容赦なく突き込まれた。しかも、バージルはシオン
の腰を強く掴み、腰を送り込んでいる。
「あうッ・・・あうッ・・・」
ぴちゃぴちゃと肉を打つ音が響き始めると、シオンのすすり泣く声が上がった。
自分を中心に、複数の男が群がってきている。そう考えるだけで、おぞましさが
身を覆う。
「いい顔をしやがる」
涙で表情を曇らせるシオンを見て、兵士たちが笑った。彼女の尻に跨っている
バージルもだ。犬のように這わされたシオンの犯される姿が、愉しくてたまらない
・・・そんな空気が、部屋中に漂っている。
「しゃぶってもらおうか」
兵士の一人が、シオンの頭髪を掴みながら、口唇愛撫を命じた。見れば、彼は
あつかましくも勃起させた男根を、彼女の顔へ剥きつけている。性臭を伴う男根が
鼻を突き、屈辱的な気分にさせられたシオンは、ぷいと顔を背け、一応は拒むの
だが・・・
「やらなきゃ、すっぱだかのまま放り出すぜ」
兵士が頭髪を力強く掴み、詰め寄った。すると、観念したのか、
「・・・はい」
シオンは静かに頷いて、だらだらと先走りを垂らす男根へ、唇を寄せていった。
- 316 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 18:28 ID:8qwlFpwc
- (ああ・・・主任が・・・あんな事を・・)
天井裏から覗き見ていたアレンは、今にも泣き出しそうな顔をしていた。
無理もない。恋焦がれていた異性が、複数の男たちに囲まれ、麗しい
女体を弄ばれているのだから。アレンから見て、兵士は五人ほどいる。
その全員の欲望が、シオンへ向けられているのだ。
「ンッ・・・ンンッ・・」
男根を咥え込んだシオンが鼻を鳴らしている。目を細め、頬を膨らませ
ながら必死に舌を使っているらしく、時おり涙目になっては唇の端から
男液を溢れさせていた。
「いいぞ」
シオンの頭を持ち、男根へ口唇による愛撫をさせている兵士が、ゆっくり
腰を回している。尻には、相変わらずバージルが張り付き、勢い良く腰を
振っているので、シオンはたまらない。時々、体が折れそうになったが、
その都度、背後からバージルが乳房を掴んでくるので、這い蹲る訳にも
いかなかった。
「おおう・・・いくぞッ!」
女孔を貫いているバージルの腰が、激しく尻肉を打った。その刹那、シオン
は目を見開いて背を仰け反らせる。
(きゃーッ!な、中はやめて!)
男根を咥えているために、その叫びは声にならなかった。ただ、女孔を浸
す男液の存在だけが、彼女を怯えさせている。それと同時に、
「俺も出すぜ。飲めよ」
口唇愛撫をさせている兵士も吼えた。雁首から放出される苦味を舌で味わ
った時、シオンは大粒の涙を流して呻いた。
ひどい・・・そう言ったつもりで・・・
- 317 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 18:44 ID:8qwlFpwc
- 「はうッ!あううッ!」
バージルが先陣を切ってから、すでに一時間が経っている。しかし、
シオンはまだ解放されてはいない。今も彼女は両足を割られ、何人目
かの男を受け入れ、叫び声を上げていた。しかも、両手を縛り上げられ、
部屋にある梁から吊り下げられている。何とか立ってはいるものの、前
後から兵士たちに挟まれ、乳房や肉真珠を嬲られては悲鳴を上げる。
「いやッ・・・いやあッ・・」
頭をぶんぶんと振り、泣き叫ぶシオン。両手が頭上にあるため、涙を
拭う事すら出来てはいない。
「ああ・・・たまんねえ・・」
兵士が腰をへばりつけ、シオンの尻へ挑んでいる。ぱっくりと割れた女
肉は忌まわしい男根に苛まれ、すっかりとほぐされていた。男のものとも
女のものとも言えぬ恥液が、床を濡らしている。激しい荒淫があった証だ。
いや、それは今も続いている。
(主任・・・ああ、主任・・・)
天井裏にいるアレンは、いつしか己に課した使命も忘れ、犯されるシオン
を見て興奮していた。しかも、ズボンからは男根を出し、あさましくも自慰に
耽っている。
「ケツ穴も使えるかな?誰か試さないか?」
兵士の誰かがそう言うと、縛られていたシオンがベッドへ放り出された。
ようやく体の自由を取り戻した彼女は、両腕で素肌を隠し、
「もう、いやッ!」
と、叫びながら、懸命に逃げようとするが・・・
- 318 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 18:56 ID:8qwlFpwc
- 「逃がすかよ」
部屋の片隅で小休止していたバージルが、逃げ出そうとしたシオンの
足を掬った。
「ああッ!」
足を取られ、前につんのめったシオンに、兵士たちが一斉に群がった。
そして、女体を床へ押し付けたかと思うと、ヒップの割れ目を左右にくつ
ろげていく。
「そんな恐ろしいことは・・・やめて・・・お、お尻でなんて・・・無理です」
肩越しに後ろを向いて、シオンは許しを乞う。肛門による性交など、当たり
前の恋愛しか経験の無い彼女にとっては、忌まわしいものでしかない。
「やってみなけりゃ、わかるまい」
兵士の一人が、シオンの尻を割った。何度か射精したにも関わらず、彼の
男根は恐ろしく張り詰め、欲望を滾らせている。
「やめ・・・やめ・・・て」
ひたりと菊門に男の存在を感じたシオンは、かたかたと体を震わせた。尻穴
がめりっと開くような感覚が迫っている。
「お願いします!やめて、ああ!」
放射状に広がる尻穴の皺が広がっていく・・・シオンに理解できたのは、そこ
までであった。何故ならば─
「入ったぜ!」
男根を尻穴へあてがっていた兵士がそう叫んだ瞬間、シオンは気を失った
からであった・・・・・
- 319 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 19:14 ID:8qwlFpwc
- (主任!主任が、ああ・・お尻の穴を・・・)
シオンが尻穴を性器に見立てられた瞬間、アレンは射精していた。腰が
抜け、膝が笑うほど強烈な快感だった。目下では、シオンの尻穴が完全
に男根の前へ屈し、第二の性器としての役割を果たしている。
「おおうッ・・・よ、良く締まるな・・・食いちぎられそうだぜ・・・」
兵士の男根は、ようやく半分も入っただろうか。這い蹲るようなシオンの背
へ倒れこみ、ぎこちなく腰を振っている様があさましい。
「うッ・・・ううう・・あう・・・あう・・・」
夢うつつ・・・そんな様子で、シオンはただ呻いていた。目を細め、現実と悪夢
のはざまでもがいてるようにも見える。無意識に床を掻き、尻穴へ穿たれている
男根から逃れようとしているらしい。
「お高くとまっていた罰が当たったな」
バージルが腕を組みながら、そう言ってにやついている。機密性の高い仕事
を任され、特別扱いをされていたていたシオンを、快く思っていなかったのだろう。
歪んだ表情には、悪意にも似た達成感が満ちていた。
「こいつ、堕ちますかね?中尉」
尻穴へ男根を捻じ込んでいる兵士が問うと、
「堕とすさ」
バージルは親指を下に向け、答える。その仕草には、何が何でもシオンを辱め
続け、堕落させるという意味を含んでいるらしい。
「へへ。そりゃ結構ですね。おうっと、ケツ穴にも中出ししてやるぜ」
尻穴へ捻じ込んだ男根を揺さぶって、兵士は射精する。そして、シオンはうわ言で
愛する・・・いや、かつて愛し、今はもうこの世に無い男の名を呟こうとした。
「・・・・・」
しかし、その思いは声にならなかった・・・・・
- 320 :江戸・佐〜賀 :04/04/24 19:15 ID:8qwlFpwc
- 私は買います。フリークスもエピ2も。
- 321 :名無しさん@ピンキー :04/04/26 01:03 ID:cGyZQAd2
- アレン見てるだけかYO!!
- 322 :名無しさん@ピンキー :04/04/26 01:23 ID:yQYEh8TK
- 其れがまた彼らしい
- 323 :名無しさん@ピンキー :04/05/01 14:11 ID:PK5Q3mJz
- おお、神様きてたか。イイ(・∀・)!ねえ〜
- 324 :名無しさん@ピンキー :04/05/01 14:13 ID:PK5Q3mJz
- つか>>303、ゼノフリで息子の名前出てたよ。
ホアキンだってさ。
- 325 :名無しさん@ピンキー :04/05/04 19:04 ID:TSBdeaos
- >>320
御馳走様&御疲れ様
俺も両方購入派
ただ単にコスモスにしろモモにしろep1が一番だというだけさ
- 326 :名無しさん@ピンキー :04/05/05 13:34 ID:8lY7XzGo
- 次も期待していいですか?
>>325俺漏れも
俺はシオンも眼鏡付きのがイイけど
- 327 :黄昏の… :04/05/07 16:09 ID:TtWHPCOF
- KOS-MOS,好きなんだがアンドロイドなので
誰とも組み合わせられない、という罠。
- 328 :名無しさん@ピンキー :04/05/07 16:11 ID:LSm4mVUC
- もしかして黄昏の文芸作家とかいう奴か?
(・∀・)カエレ!! キエロ!!
- 329 :名無しさん@ピンキー :04/05/11 06:56 ID:QWC28Otf
- >>327
んな事言ってたら二次創作なんて書けませんわよ、奥様。
- 330 :名無しさん@ピンキー :04/05/12 02:28 ID:Mt10t6US
- バルト×マルーきぼんぬ…。
- 331 :名無しさん@ピンキー :04/05/14 08:55 ID:o/iphNiF
- 保守ついでに
リコ × エメラダきぼんぬ
- 332 :名無しさん@ピンキー :04/05/14 10:41 ID:gvJ58s4t
- ゼファーたんなら何でもいいです
- 333 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 00:35 ID:7Wyzo+h8
- エピソードTのクリアデータによる特典判明。
KOS-MOS水着仕様はクリアデータがないと入手不可。
その他、成長用のスキルポイントも一定量付与されるそうだが本スレ的には水着の方がはるかに重要w
- 334 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 21:38 ID:a8PW/T1S
- そのためだけにTプレイ中w
- 335 :流れもの :04/05/16 22:57 ID:pBGqF+wv
- 初カキコですが…自作のフェイミリィ投下します!もし目障りだったら言ってください…鬼畜ではないです
- 336 :流れ者 :04/05/16 23:02 ID:pBGqF+wv
- 神との戦いから数ヶ月後…「ミリィ!野菜採ってきたぞ」そう言いながら山盛りの野菜を抱えた中肉中背の男が一人の娘に向かっていく…彼の名はフェイ…かつて最強のギア・ゼノギアスを駆って神との死闘を繰り広げていた英雄の一人である
- 337 :流れ者 :04/05/16 23:06 ID:pBGqF+wv
- 「ご苦労様…早速夕飯にするわね」微笑みながらフェイを迎えたのは洗濯物を取り込んでいたミリィと呼ばれた女であった…彼女もかつてギアを操りフェイと供に戦った一人だが…厳密に言えば彼女は神とは闘っていない…
- 338 :流れ者 :04/05/16 23:08 ID:pBGqF+wv
- そしてフェイ達にとっての死闘は一般的にはほとんど知られていなかった…なので彼らは別段特別な扱いもうけず生活していた…二人が生活しているのはフェイが生まれ育った村である
- 339 :流れ者 :04/05/16 23:11 ID:pBGqF+wv
- 平穏だけが取り柄の村だがのんびりとした雰囲気が気に入ったらしい…そしてその夜…「みんな…どうしてるかな…」ミリィが作った夕飯を食べながらフェイが唐突に言った
- 340 :流れ者 :04/05/16 23:13 ID:pBGqF+wv
- とりあえず今夜はここまでで…エロは後半になってからでつ…スイマセン
- 341 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 23:28 ID:7Wyzo+h8
- ちょっと待て。
投稿は歓迎だがこの形式はどうかと思うぞ。
レスの無駄遣いにしか見えない。
携帯からでも書いてるのか?
だとしても>>336-339は1レス中に全て書くべきものだぞ。
- 342 :流れ者 :04/05/17 00:16 ID:WxuHoODQ
- 名無しさんスミマセン…確かに携帯からカキコしてるのですが長くしすぎると長すぎますと出てしまうのですが…
- 343 :名無しさん@ピンキー :04/05/17 00:19 ID:28KIjEpn
- 他に誰も書かないんだしいいんじゃ?
- 344 :名無しさん@ピンキー :04/05/17 00:28 ID:K25nuDQs
- >>335-341
ところでミリィって誰だよ?
すごい厨臭い文なのも気になるが
正直釣りなら釣られてやるから
もう止めてくれ。
- 345 :流れ者 :04/05/17 00:29 ID:WxuHoODQ
- そですか…解りました…これからはできる限り1レスでながくします…目障りなら遠慮なく言って下さい…やめますんで…それではこれからも続きます
- 346 : :04/05/17 00:42 ID:v3jB/HZ/
- >>344
オレも思った。
もしかして 「エリィ」と間違えてる?
- 347 :名無しさん@ピンキー :04/05/17 00:45 ID:5LFzULLb
- ツボにはまってワロてしまったのは確か
- 348 :名無しさん@ピンキー :04/05/17 00:59 ID:HqoK8VE0
- 書くならネットカフェなり自宅のパソコンなりで書いた方がいいよ。
こんな細切れで出してくるより100倍。
- 349 :名無しさん@ピンキー :04/05/18 04:44 ID:/AHo+iSW
- お前らマジ氏ねよ。
せっかくSS来たのに。
文句は最後まで我慢しろっての。
- 350 :名無しさん@ピンキー :04/05/18 13:48 ID:v6Zw6caz
- もうヤメテクレ・・
- 351 :名無しさん@ピンキー :04/05/20 17:08 ID:lOxLCJ1a
- バルト×シグルドキボンヌ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、みんなの言いたいことは良く分かる。
だけど801板はSSは軽視、というより邪魔者扱いされるんだよ。
それに最近の美少年アニメやコミックに偏っててエロパロ板とは
作品の傾向が違うんだ。
と言うわけで801SSも許可してくれませんか?
- 352 :名無しさん@ピンキー :04/05/21 13:49 ID:jljelQIy
- そら けせらせら うらら ちょっと もじもじとでーと
こころ ころり ころんでも きっと ずっと きみとぼく
ゆめ みた みらい みな みたい
ときめき どぎまぎ べりらっきー
きらら ら せきらら
ひとり・ふたり・ぴたり
ぴったん たんた ぜのぴったん(わん・つー)
りんらん らんら ぜのぴったん
ぴたたん
- 353 :名無しさん@ピンキー :04/05/22 14:51 ID:q8evGUgr
- 801板でウプ板たてたらよろしい。
こっちにもショタとかないわけじゃないが、流れられても困る。
- 354 :名無しさん@ピンキー :04/05/23 00:49 ID:j9IaV2Gt
- なるほろー。
- 355 :名無しさん@ピンキー :04/05/23 11:03 ID:0SQ1MceY
- ダン×フェイきぼん。
負い目があるフェイがダンの言いなりになるような展開がいいです。
- 356 :名無しさん@ピンキー :04/05/24 01:07 ID:N1lqcUFE
- ダンが某雑誌の4コマのせいで怖すぎると思うのは
俺だけでいい・・・
- 357 :名無しさん@ピンキー :04/05/24 08:33 ID:goiriAkb
- >>353
漏れは先にカップリング書いておいててくれれば801でも別にかまわないな。
嫌ならスルーすればいいんだし、カキコ増えるほうが落ちるのも防げる。
このスレじゃないけど百合はけっこう見るし、薔薇はダメってのも不公平かと思う。
801板ちらっと見てきたけどホントに雑談ばっかりだし。
SS投下は浮きそう。
- 358 :名無しさん@ピンキー :04/05/24 16:42 ID:ebHpU4dn
- 見たくないならあぼんすりゃいい
何のための強制IDだと思っとるのかね
内容に対する文句は気にせんと書いとくれ
ただ>>341には同意する
- 359 :エロくないから :04/05/25 04:55 ID:NjajFfYJ
- ラハン村の夜中、ティモシーは何かを見つめていた。
夜の散歩をしていたフェイは偶然そんなティモシーを見つけ、声をかけた。
「おい、何してんだ?」
返事がない。よく見るとティモシーがいるのはアルルの家の前のようだ。
フェイは近づいてみて、また話し掛けようとした。すると、ティモシーの様子がおかしいことに気付いた。
ティモシーは顔が真っ赤になっていて、随分息切れしている。病気だろうか?
心配になったフェイは駆け寄って、また話し掛けた。
「ティモシー、大丈夫か。」
するとティモシーはフェイに気付いたようだ。
「あっ、フェイ!お前…!」
そう言ってティモシーは逃げてしまった。
(何だあいつ?)
フェイがそう思っていたら、どこからか声が聞こえてきた。
「フェイ!?」
- 360 :エロくないから :04/05/25 04:56 ID:NjajFfYJ
- これは…アルルの声だ。
声がしたのはアルルの家の窓からだ。
フェイが窓を覗いてみたところ、そこは浴室だった。そして中にいたのはアルル。
入浴中で一糸纏わぬ姿のアルルだった!
「!!…ご、ごめん!」
フェイはそう言って逃げていった。
アルルは驚いていたが、やがて落ち着くと何故か笑いが込み上げてきた。
「フェイったら…ふふっ。」
その後アルルは何事も無かったかのように身体を洗っていた。
すると、ダンが浴室に入ってきて、
「お姉ちゃん。今日なかなか寝付けないんだ。だから一緒に寝て。」
と頼んできたので、アルルは
「いいわよ。」
と答えてダンに添い寝をしてやり、ダンはアルルの柔らかい胸の中で眠りについた。
- 361 :名無しさん@ピンキー :04/05/25 11:09 ID:jjfcM49d
- 終わりかぁ?
- 362 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 01:49 ID:TyGE1rTC
- 何がしたいんだ何が。
オチも理解不能
- 363 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 21:27 ID:O9FZbUKe
- 煽るのは良くないとは思うがここはエロパロ板だしスレタイにもエロ小説と入っているのでせめてエロいものを書いて頂きたく
- 364 :名無しさん@ピンキー :04/05/30 19:17 ID:F7dxLi66
- このスレの住人的に女体化ってどうなの?
- 365 :名無しさん@ピンキー :04/05/30 19:27 ID:9OGufWcr
- キャラによる。
- 366 :名無しさん@ピンキー :04/05/31 17:08 ID:dP6F0p3P
- 女体化でバルビリがいい。
- 367 :名無しさん@ピンキー :04/05/31 17:09 ID:dP6F0p3P
- おお、IDが3Pだ。
- 368 :名無しさん@ピンキー :04/06/01 01:03 ID:sCa5PFKG
- アシュレー?
- 369 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 18:07 ID:cTCpCjep
- やっぱカレルレンでしょ!
そしてカレルレン×ラカンでしょう!!
そんでもってソフィアなんてほっぽいて
二人だけでソラリスの空中戦艦に特攻っしょ!
そして、炎に包まれる戦艦の中で二人はようやくお互いの‥‥
ゴメンナサイゴメンナサイ、ボウソウシスギマスタorz
- 370 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 18:46 ID:aNQQNoaN
- >>369
そんなあなたが好きかもしれない。
- 371 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 20:10 ID:d19MC05q
- すいません、いつまでたっても
ビリーとプリメーラの近親相姦が出てこないんですが
僕の探し方が間違っているのでしょうか?
- 372 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 20:54 ID:4ygstZ8L
- >>371
In your mind.
- 373 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 22:20 ID:BPjWlewJ
- ビリーが3000Gで身体売る話きぼん。
- 374 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 22:37 ID:aNQQNoaN
- シグルドがとらわれていた時代の陵辱モノキボン。
身体に鑑識タグをピアシングされるシーンなんかゾクゾクしそう。
- 375 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 23:16 ID:srxy2qxc
- いま漏れが書きこもうとしたことを>>374に言われた…
- 376 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 23:32 ID:aNQQNoaN
- んで希望ばっかりで職人さんがさっぱり現れませんな。
希望カップリングなんて贅沢は言わん。
ゼノ関係(できたらゼノギアスがいいが)だったら
なんでもいいから誰か投下して〜。
- 377 :名無しさん@ピンキー :04/06/06 12:15 ID:oSo8EmrR
- このスレは腐女子率高いな。
- 378 :名無しさん@ピンキー :04/06/06 18:24 ID:aLm57a5j
- 女体化の話題じゃないのか?
- 379 :名無しさん@ピンキー :04/06/07 13:04 ID:Itu1lSGk
- シャーカーンに拷問されながら陵辱されるバルトもいいなー。
「マルーには手を出すな! 俺を好きにすればいい!」なんて。
- 380 :名無しさん@ピンキー :04/06/07 20:44 ID:erCX56Gw
- ここは陵辱好きが集まるインターネットですね。
- 381 :名無しさん@ピンキー :04/06/08 20:19 ID:XNhfokkp
- 少々アブノーマルなほうが燃えます。
男性器がついたコスモスに犯されるシオンなんかもいいね。
ところで人多杉は解除になったんか?
- 382 :名無しさん@ピンキー :04/06/08 21:01 ID:zkJ6fUW0
- >>381
そのシチュや逆パターンは既にかなりやられた感があって新鮮味に欠けます
エロ同人誌でもそんな感じのあったし
それより個人的にはエロ同人板ゼノスレの希望書き込みで見かけたシチュで
「コスモスをバックから攻めるケイオスにさらに船長が連結」みたいなのが燃えます
- 383 :名無しさん@ピンキー :04/06/09 08:56 ID:L/AzTR7F
- なんでもいいから誰か投下ヨロ。
頼むよ…。
- 384 :名無しさん@ピンキー :04/06/10 18:06 ID:l+nguO/h
- エピ2が出れば少しは盛り返すんでない。
- 385 :名無しさん@ピンキー :04/06/10 20:37 ID:kherP1Nv
- サーガよりもギアスがいいと言ってみる
- 386 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 16:34 ID:+ZF6zdM6
- シグルドの鑑識タグってシタン先生がはずしたんかなー?
- 387 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 23:37 ID:xRS1cfqS
- >>385
まあギアスはエロ同人も少なかったもんな
求める人間は色んな意味でサーガよりもハングリーだな
- 388 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 23:53 ID:nzINXKF2
- ギアスはゲーム中でセックスしまくりだから妄想の余地がないんでは?
- 389 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 00:02 ID:Gt55IzRP
- 腐女子托イ
- 390 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 01:19 ID:g6eAa2mv
- >>386
ダジャレか…!
- 391 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 03:32 ID:eMiLBLjZ
- 投下されないので独り言。
エリィってフェラとか巧そうだな…。
フェイ逝かされまくりか〜。
でも、話にするとなるとちょっとな。
男がアンアンいってる話とか個人的にはあんまり読みたくない。
- 392 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 15:33 ID:g6eAa2mv
- メイソン卿がバルトのお母さんかお祖母さんにあこがれてて
ずっと独身を通した、なんて話キボン。
エロじゃないけどさ。
- 393 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 15:42 ID:jrTGQG7V
- 大人エメラダがフェイを誘惑する話きぼんぬ。
- 394 :名無しさん@ピンキー :04/06/17 04:33 ID:2DYFOUFr
- >>391
寧ろそれ読みたい
- 395 :名無しさん@ピンキー :04/06/17 10:30 ID:nT3OnXZD
- いよいよ来週発売でつね>U
- 396 :391 :04/06/18 01:53 ID:hQbBZu6H
- (エリィ、何をするんだ?!)
動揺するフェイを尻目にエリィはフェイの竿の先をそっと咥えた。
敏感な部分を舌で舐められ、思わず吐息が漏れる。
「気持ひいいれしょ?」
咥えたままいうので語調が少しおかしかったが、
それがまた妙に刺激的だった。
エリィはフンフンと鼻息を立てながら、竿の先端から根元に向かって舐めあげていく。
こんな経験がない上に、こんなことをする女がいることも知らなかったフェイは、
エリィ、いや、ソラリスの人間の神経を疑った。
が、
そのあまりの気持ちよさにうなだれる。
「ね、気持ちいい?」
エリィは竿の根元を唇であま噛みして、上目遣いにフェイを見上げて、感想を聞いた。
(うん、気持ちいい…)
と思ってはいるが、口に出すのだけはプライドが許さなかったので、
黙ってエリィの頭を掴み、自分のふぐりをエリィの口に押し当てた。
「舐めろ。噛むんじゃないぞ。」
感情を悟られないようにあえて、抑揚のない冷たい口調でいってみせる。
しかし、それが逆に彼女のマゾヒズムを刺激した。
「はい…。」
エリィはいわれたとおり、歯を立てないようにはむはむと咥えた。
終わり。
やまなし、
おちなし、
いみなし。
半端でゴメソ。
前後の話は各人の妄想で補ってください。
- 397 :名無しさん@ピンキー :04/06/18 04:15 ID:We8kdyle
- 乙だけど、エリィがどこでそんなの覚えたのか気になりすぎる。
生娘でしょ、エリィって? 母親に教わったとか。
- 398 :名無しさん@ピンキー :04/06/18 12:23 ID:nWiE1r+j
- >>397
転生を繰り返しているから、どっかの時代のフェイに仕込まれたんじゃないかな?
それはともかく久しぶりのSSでGJ!
- 399 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 00:58 ID:MKd22PNe
- ホントおひさですね。>>396乙!
やっぱサーガよりギアス萌え。
- 400 :名無しさん@ピンキー :04/06/20 11:01 ID:mcKvvlBN
- >>398
ゼボイムあたりはただれてそうだよね。
- 401 :名無しさん@ピンキー :04/06/20 12:30 ID:pp1vJ6YY
- かなりサーガ好きが退いてるな…これがえp2効果か…
ギアスは全然嫌じゃないんだけど、なんつーかズリネタにするの気が引けるんだよね…
- 402 :名無しさん@ピンキー :04/06/24 02:10 ID:zE6z7S/G
- >>397
ドライブ事件のことといい、ユーゲントあたりで悪友から吹き込まれた可能性はありそう。(エリィはソラリスでの友達少なそうだが…)
まぁネットとかも発達してるようだし、地上人と比べるとソッチ方面の知識に触れる機会は格段に多いと思われ。
- 403 :名無しさん@ピンキー :04/06/24 17:00 ID:26BvMeIt
- 発売記念人呼び込みage
該当スレでの評判イマイチだな。
クソゲーぽ?
- 404 :名無しさん@ピンキー :04/06/25 02:06 ID:7qaKO8aG
- これがゼノサーガEP2の限定版(18,690円)に付いてくる
神フィギュアだ
ttp://www011.upp.so-net.ne.jp/pony-hp/XENO-BOX/XENO-BOX_13.JPG
ちなみに参考物
同人のコスモスフィギュア
http://www.angel.ne.jp/~shimo/wf/2003sum/wf2003s_074.jpg
- 405 :名無しさん@ピンキー :04/06/26 01:32 ID:L7dJR2RQ
- >>404
。・゚・(ノД`)・゚・。わあん ていうか下のホシイ
- 406 :毛塩1 :04/06/26 02:40 ID:L7dJR2RQ
- (デュランダルに保護されたあたり)ケイオス×シオンで
「あー!生き返る!」
「モモ、こんなに広いお風呂に入るの初めてです。」
巨大グノーシスの体内から無事脱出してから三時間、KOS-MOSを除く女性陣二人は
元豪華客船エルザの巨大浴場(女性用)に浸かっていた。
今にも床に沈みこみそうな表情で客室に引きこもっていたシオンを、なんとか少しくらい浮上させようと
マシューズ、トニー、ハマーらが普段使わぬ「気」を総動員しこの浴場を開放したのだ。
長年使われていなかった浴室の掃除をしたのはロボットたちとケイオス、アレンだったが・・・。
(言い分としては「俺らは頭脳労働(お風呂を思いついたこと)したんだからお前ら体力労働な」らしい。)
そんな男たちの気遣いに、少しだけ気分を浮上させたシオンだった。
「そうなの?私はここまで豪華じゃないけれど、時々こういうお風呂に行くのよ。セントーっていう
むかぁしの文化でね?アジアの、特に島国だったジャパンの人が好んだ文化なの。私もジャパンの血が
入ってるからかしら、こういう湯船に浸かるのが大好きなのよね〜。」
「モモはお部屋(客室)についているお風呂くらいの大きさのしか入ったことないです、
でも、そのセントーって一度入ってみたいです!」
ホロアクアリウムの鯨さんくらいおおきいんですか? いや、そこまでは・・・などと無邪気な会話を繰り返して
いると、くもり防止加工がしてある、壁掛けのデジタル時計が入浴開始から30分を告げていた。
- 407 :毛塩2 :04/06/26 02:41 ID:L7dJR2RQ
- ・
・
・
「全部洗ったから、モモ出ますね?」
髪の毛と同じくらい明るいほっぺたになったモモが、体から泡を洗い流しながらシオンに振り向き。出ることを
告げる。当のシオンはさっさと体を洗い終え、今だ湯船に茹だっていた。長湯タイプらしい。
「分かったわ、私はまだ入ってるけど・・・そうね。」
デジタル時計を見上げる、表示は「16:03」
「あとちょっとであがるから、そうね・・・30分当たりになったらマシューズさんたちにお風呂はいってもいいって
言っておいてもらえるかな?」
「はい、わかりました。」
モモは軽くエルザの標準時を検索し、頷く。
「それじゃあお先に失礼しますね。シオンさん、浸かりすぎてふやけないでくださいね?」
「こらっ!モモちゃん!」
「えへへ、しつれいしまーす!」
エルザの標準時計の表示は「16:18」だった。
浴室の壁掛けデジタル時計は、浴室を使っていない間電源を落としておいたせいもあり、はるか以前の時間で
止まっていて、先ほど入れたばかりの電源で再び動き出したばかりだったのだ。
再設定を忘れられた時計は、奇しくも16時で止まっていたのだ。
- 408 :毛塩3 :04/06/26 02:42 ID:L7dJR2RQ
- あァ?フロぉ?別に俺ゃいいよ、シャワーで十分だ。」
手をひらひらと上下させ、ホログラムで「スパイスシスターズinサマーフェスティバル」を再生していた
マシューズが声を上げる。同じくハマーも振り返り。
「俺も今からちび旦那に回収した商品(モン)のデータまとめて送らなきゃいけないんで、まだ良いッス。」
「そうですか・・・。」
気持ちいいのにな。とモモは小さく呟き、肩を落とす。つい、と隣のジギーを見上げるが・・・。
「いかに防水といっても、潤滑オイルが湯船に広がってしまうからな。」
冷たい金属の指先でモモの頭を軽く撫でる。
「じゃあ、僕。いこうかな。」
「んじゃ、やること無ぇし俺もいくか。」
と、ケイオスとトニーが声を上げた。
「とっても気持ちよかったですよ!」
満面の笑みを浮かべ、ぴょこぴょこと跳ねてそのすばらしさを伝えようとするが、伝わるのはその幼いしぐさの
愛らしさだけだった。
「うん、楽しみだな。モモちゃんがそこまで言うんなら本当に気持ち良いお風呂だったんだろうね。」
「でっかいフロかぁ・・・確かこの客船のウリだったよな、なぁハマー。そうだったよなぁ?」
「そうッスよ、えーっと…確か「古のジャパンスタイルバス」がなんとかかんとか・・・ってやつで」
「ジャパンってアレだろ?布使ったり竹筒使って水に潜ったりして、原始的なステルスするやつの。ニン…ニン…」
「ニンジャっす」
「そそ、ニンジャがいた国だ。」
- 409 :毛塩4 :04/06/26 02:44 ID:L7dJR2RQ
- 他愛無い会話をしつつ、ブリッジから出て行こうとする二人だが…。
「あれっ?」
「どうした、ハマー?」
「いや、船長なんでもないっす。なんか航行データの一部がトニーの端末に残ったまま移動しないみたいで…。」
「またか、このポンコツソフトめ。」
ゴツン、と目の前のボードを拳で小突くが、ソフトがそんな原始的なことで動きを整えるはずも無く。
「いい加減ソフトのバージョンアップしたほうがいいッスよ。もうVer5.6のご時世にこの船2.7なんスから。」
「うるせえ、ミクロソフトのソフトは高ぇんだよ!っつーわけだトニー。もうしばらくブリッジで仕事していけや」
「…マジっすか」
「おう、マジだマジ。分かったらさっさと座ってパス解けや。」
へいへい、と肩をすくめてダラダラと所定位置に座り、キーボードを操作し始め。
「んじゃケイオス、そゆわけだから先にいっててくれ。」
「了解、早く終わるように祈ってるよ。」
「是非そうしてくれ。」
苦笑を浮かべ、ケイオスはそのままドアの向こうへと消えていった。
眠い(つд`) マタネー
つかアインリュゲノレたちに勝テネ(四日前にやっと1をやり始めました)
- 410 :名無しさん@ピンキー :04/06/27 00:25 ID:JgEi07fQ
- ( ´∀`)ノシ ツヅキ マッテルヨー
- 411 :名無しさん@ピンキー :04/06/28 02:19 ID:8GuuAxcz
- ゲームの出来と萌えは関係ないと証明して見せてくれ!
- 412 :名無しさん@ピンキー :04/06/28 02:25 ID:jJVfjAis
- なんか今更ゼファーたんに萌えてきてしまった…
中身大人な幼女イイ
- 413 :トビモノ :04/07/01 23:06 ID:cASsMBMG
- 『pleroma』
償いきれない罪、というものがある。
何をしようとも、許されることのない罪というものが確かに存在する。
だからこそ今ゼファーは無機質な部屋の中で、
シェバトの女王という身分にも関わらず男と二人きりでいるのだ。
背を向ける男はゼファーを憎んでいる、それもまたゼファーの犯した罪ゆえだ。
「…甘んじて」
言葉をかけられるとは思っていなかった、慌てて男を見上げて自分が俯いていたことに気づく。
だが男はこちらを振り向いてさえいなかった、視界に入れたくもないとでもいうかのように。
「甘んじて罰を受け入れたつもりですか?」
ゼファーは何も答えることができなかった、翠の瞳はいかな感情もうつすことはなく氷のように揺らがない。
少女から大人へと変わろうとしている年頃、まだ無邪気な笑顔が似合うだろうその顔には
消えることのない憂いが満ちて少女を少女らしからぬ存在に見せている。
「そのような気持ちでいるなら、それはあなたの自己満足ですよ」
男の憎悪は押し付けられたナイフのようにひんやりと冷たく、それでいて根深かった。
「あなたは永遠に許されることのない裏切り者なんですから」
裏切り者。
そう詰られた時だけ、ゼファーの瞳がわずかに揺らいだ。
すべてはゼファーの知らぬ間に進んでいたことであった。
だが、結果として人々の希望は失われてしまったのだ。
ゼファーがたった一人の友人として慕っていた少女、
そして目の前のこの男がかけがえのない存在として崇拝し密かに愛していた少女は、死んでしまった。
「私は、ソフィアを裏切ってなどいません」
知らなかったではすまされないことだ、けれど、彼女を愛していた者の一人としてそれだけは伝えたかった。
伝えてどうなるものでもない、ということもまたわかっていたけれど。
- 414 :トビモノ :04/07/01 23:08 ID:cASsMBMG
- 「ならば、何故この措置を受け入れたんです」
お前に後ろ暗いところがあるからだろう、とでも言いたげに男の声音が僅かに歪む。
男の実験同然の延命措置を受け入れたゼファーの体は、もう少女のまま成長することは無い。
これは罰だと男はいった。
幼さの消えぬ丸みのある小さな手をそっと人工の灯りにかざしてみる。
何故、受け入れたのか。
考えようとすると深い悲しみのようなものが体の奥から湧き上がり、思考が上手くまとまらない。
男が気配に振り返る、少女はただ茫洋と己の手のひらを見上げるばかりでそれは男の苛立ちを誘うものだったらしい。
激昂にまかせて、男の手が少女の肩を打った。
「臆病な偽善者共の…」
よろめいた少女が長椅子にくたりと倒れこむ、それでもやはり少女の感情が動くことはなかった。
憎悪の篭った男の言葉を、受け入れることを望んですらいるかのように、ゼファーはただ静かな眼差しで男を見上げる。
彼は傷ついているのだ、絶望を絶望とも気づかぬほどに深く、激しく。
「欺瞞に満ちたシェバトの、あのくだらない連中のためだとでもいうのか?」
ゼファーに死ぬことを許さないのは、彼自身であるというのに彼女の細い首に男の手がかかった。
ほとんど無抵抗の少女の上に圧し掛かり、口付けでもするかのように顔を近づけ首を絞める。
「…っ」
喉笛から苦しげな息の根が漏れる。
だが、少女の表情は苦痛を明らかに訴えているものの、夢見るように陶然としていた。
実際に、今この時諦めとは違う、もっと穏やかな感情がゼファーを満たしていた。
- 415 :トビモノ :04/07/01 23:10 ID:cASsMBMG
- 幼子のようだ、と思った。
カレルレンはゼファーよりもずっと年上であるというのにそんな風に感じては失礼かとは思ったのが、
彼がソフィアに向ける愛情は、どこか子が母を慕う姿に似ていた。
少し見ていたら誰でも悟ってしまうような、絶対の思慕と安らぎに満ちた眼差し。
それはゼファーにとって、どこか微笑みを誘われるようなそんな情景だった。
ゼファーは、彼が今まで手に入れることができなかったものを満たすことができるように、とひそやかに祈った。
けれどその祈りは届かなかった。
今のカレルレンは母を失くした子供のようなものだ。
世界に復讐し、愛を否定することで失ったものを初めから存在しなかったことにしようとしている。
灯りが眩しい、そう感じてゼファーは僅かの間意識を失っていたことを知る。
カレルレンが己を殺しはしないことは、わかっていた。
それは生かし続け苦痛を与えるためだろう。
だが、同時にカレルレンが孤独を、忘れ去られることを恐れていることを彼自身気がついているのだろうか。
ゼファーは彼にとってソフィアの粗悪なる代替品とでも呼ぶべきモノなのだろう。
ゆえに、ゼファーの年齢は、彼が出会ったころのソフィアと同じ年ではなかったか。
「私は見届けます…あなたの行く末を…」
ゆっくりと持ち上げようとした体を、男の手が制すように押した。
夢うつつのように呟くゼファーの言葉に、鼻先で笑う。
そして装飾も重い、女王の衣装に手をかけた。
- 416 :トビモノ :04/07/01 23:11 ID:cASsMBMG
- 小さな白い肩が露になり、その薄く膨らみもほとんどない胸が外気に晒される。
未成熟なその体は、性的な物をまだ余り感じさせない。
たとえその精神が子供でないとしても、その体は異性の性の欲望の対象となるにはあまりにも幼すぎる。
だが、触れることすらいとわれるような、その薄い膨らみを男の手は周りの肉を寄せあつめながら乱暴に掴む。
「…っ」
痛みはあったのだろう、押し殺された声は小さな悲鳴だった。
だがそれでも、反抗らしい反抗もみせず、
ゼファーは心を殺した人形のように酷くうつろな眼差しをさまよわせていた。
「もう少し、反応を見せたらどうですか?」
男の指が小さな果実のような先端をぎゅっとつねると、その体が震える。
寄せ集めの肉と共に無理やりに揉みしだかれれば、痛み以外のものも徐々に湧き上がってくる。
「…ん…っ」
むずがゆいようなうめきをもらして、相手の腕を押しのけようと無意識にゼファーの腕が振るわれる。
その手を軽く押さえ込んで、抵抗がなければつまらない、とでもいうように男は嗤う。
幾度となく与えられたこの行為はカレルレンの憎しみなのだ、とゼファーは知っている。
それでも、自分は彼を憎むことができないのは何故なのだろう。
- 417 :トビモノ :04/07/01 23:12 ID:cASsMBMG
- 「何を考えているのです?」
咎めるような声と共に男の手がゼファーの首筋を這い上がり、髪を納める頭巾を剥いでいく。
灰茶のまっすぐに落ちる髪は、重さを感じさせることなくさらりとソファに広がる。
カレルレンがその髪の一房を手にとって引っ張ると、ゼファーの顎が仰け反った。
「っ…なにも…」
「何も考えていない?そうですか…無知で愚かなあなたらしいことですね」
露になった耳たぶを軽く歯があたる程度に甘噛みされ、息を吹きかけられた。
びく、と震える体をなだめるように、喉に舌を這わせ、その舌が徐々に下部へと降りていく。
そして小さな淡い桜色の乳首を男の舌は繰り返し繰り返し執拗になぶった、
それに抵抗するように徐々にぴんと固くなっていくその末端の感覚が肌をあわ立たせる。
「…やっ、…あ…」
ぎゅっと握り締められた小さな手が、行方なく投げ出された。
この体が、どうしてこうもこの男に従順なのか、ゼファー自身にもわからない。
ただ、ねっとりとうざらついた舌の感触が敏感な末端に触れるたび、切ないような快楽を感じる。
望んでいないはずなのに体がもっと触れてほしがっているようで、
手は押さえつけていなければ男にすがってしまいそうだった。
「ゼファー?」
余裕を持った男の声が、名を呼ぶ。
少女が自分の名に反応し、我に返った瞬間、固い歯の感触がその小さな蕾を咥えた。
傷つかない程度に、痛みをもたらすぎりぎりの状態で男はそれを噛んだ。
「いっ…あ、や…やめて…」
苦痛と快楽にわずかな怯えを覗かせて、少女の声が震える。
「やめる必要は、ないのでしょう」
唾液でべとべとになるほどなぶられた乳首は、赤みを増して腫れているようだった。
それをつまらぬもののように指ではじかれ少女は小さな悲鳴を上げる。
「痛みこそが罪の意識を和らげる、そうではありませんか」
ゼファーはその幼げな顔を悲痛に歪めた。
- 418 :トビモノ :04/07/01 23:16 ID:cASsMBMG
- だが、その慟哭も一瞬のことだった。
カレルレンはまだ衣服に覆われた少女の下腹に手を差し入れ、
その秘烈の湿った感触を確かめるように、指を押し付ける。
「もっとも、快楽に流されては罪の意識はいやましますか?」
そうしてゼファーの目の前に突きつけられた指が、透明な粘液で汚れていることを見せ付ける。
顔をそらそうとするゼファーの顎を捕まえ、真珠のような歯を割ってその指を侵入させる。
「ん……」
自らの愛液を舐め取るように強要されたゼファーは、非難するような目でカレルレンを見上げた。
だが、口腔内を指で蹂躙されれば、唾液が溢れだらしなく口元から零れてしまう。
その不快感が耐え難く、ぴちゃり、ぴちゃり、と音を立て小さなピンク色の舌は指を舐めた。
「よく、舐めたほうがよいですよ?このまま入れたらまだ痛いでしょうしね、
…最も痛いほうがよいなら今すぐにでもそうしてさしあげますよ?」
カレルレンはゼファーを快楽によって精神的に痛めつけようとしているのだ。
ゼファー自身の意思とは裏腹に、悦ぶ体を見せ付けることで彼女を傷つけようとしている。
なのに、抗おうとする意識は湧いてこないのだ。
ゼファーは指を舐めるのを止め、カレルレンを伺うように見上げる。
「…別に、かまいません」
「…よい心がけですね」
苦々しげに呟くと、ことさら乱暴に少女の下腹を覆う衣服を剥ぎ取る。
薄い胸からつながる、少女の腹は白い。
肉の厚みのない細い足の付け根には、うっすらとした恥毛がかろうじて存在している。
大事な部分を隠す役割はあまり果たせておらず、薄桃色の小さな割れ目が透けて見えた。
男の指がその割れ目を押し広げると、淫らな赤い媚肉が濡れててらてらと光る。
そしてゆっくりと、少女の狭い器官に指を押し入れようとする。
- 419 :トビモノ :04/07/01 23:17 ID:cASsMBMG
- 「あっ…ん、…は…ぁ…」
じりじりと痛みを長引かせるように挿入される指が、ゼファーの呼吸を苦しげに途切れさせた。
一本だけでもきついその中にすぐに、2本目が入れられる。
「ひっ…あ…いや…」
入り口を押し広げられる痛みに、小さな体が強ばる。
だが、すぐにその指が折り曲げられて彼女の中のある一点を刺激すると、強ばった体は弛緩した。
弱いところはとうに知られてしまっていて、的確に刺激されればすぐに正直に反応してしまう。
無意識に浮いた腰骨を押さえつけられ、逃れることはかなわない。
自分の中で蠢く指がその部分を刺激するたび、体中の力が抜ける。
失禁するのではないかという惧れを感じて、その想像は耐えがたがった。
「や、ぁ……やめ…て、やめて…ください…」
とろり、と溢れる愛液が太ももを伝い落ちていく。
せめて羞恥の表情は隠そうとでも言うのか、少女の手が顔の前で交差された。
「ゼファー、懇願などするものではありませんよ」
そして男の指は媚肉に守られ埋もれる快楽の芽を捕らえると、その小さな真核を爪の先でぐっと押す。
「ひぁ…や、あ、いやっ…ぁ…」
花芽を擦られ、内壁を刺激され、弛緩した体は筋肉の緊張を保ってはくれない。
それでもゼファーは快楽に堪えようと、きつく唇を噛みしめる。
がくがくと震える内股に、気づいた上でカレルレンはゼファーを追い詰める。
「…まだ、足りませんか」
不意にその小さな体の上半身が片手で抱えあげられる、
ゼファーの翠玉の瞳は快楽に潤みながら理性にしがみつこうと、必死に揺れる。
カレルレンが笑う。
いつになく、優しげに見えた。まるであの頃のように。
- 420 :トビモノ :04/07/01 23:19 ID:cASsMBMG
- ゆっくりと唇をついばむように落とされた口付けに、ゼファーは息を呑んだ。
愛し合う恋人同士ではない、優しい口づけなど必要なかった。
受容するだけの存在だったゼファーの心を、それはひどく波立たせた。
だがそれは束の間のことだった、すぐにそれは歯列を割り、舌を絡め、坑内を蹂躙する激しい愛撫に変わる。
「…んんっ…ん……」
呼吸を塞がれ、なおも止まない悦楽に、苦しさが増してくる。
何も考えられなくなる、その瞬間、ぷつり、と体の緊張の糸が途切れてしまった。
生暖かい液体が、じわりと漏れだし、男の手を汚し下に染みを作った。
「……は…ぁ…っ…、…っ…」
その大きな瞳からも、生理的な涙がぽろりと零れ落ちる。
男の腕の中で、ゼファーはぐちゃぐちゃになった自分自身をどうすることもできなかった。
カレルレンはその手を無表情にシーツで拭う。
そして呆けたようにぐったりした少女の頬を、ぴしゃりと打った。
「……っ」
「まだすべきことは残っていますよ、おわかりでしょう?」
少女はかすかに紅くなった頬を押さえてしばし呆然としていたが、その言葉の意を汲んでのろのろと体を起こした。
ソファに腰掛けた男の正面にかしづき、幼い両手でそっと男の前をくつろげる。
ふっくらと丸みを帯びた指先が、わずかに硬直した男のものをささげ持つ。
まるでぜんまい仕掛けのオートマータのように、無機質な機械じみた動作だ。
ゼファーはただ、確認を取るためだけに男を見上げじっと見つめる。
そしていかにもうっとうしげに首で促されたゼファーは、可憐なその唇を男のものに這わせる。
手の平でやわやわと袋に触れながら、初めは舌で余すところなく、
そうすることしか知らないように、ひたすら丁寧に舐めあげた。
口の中が乾かぬように分泌される唾液の量が増し、だらしなく口元から垂れる。
その遅々として進まぬ少女の仕事に男が焦れた。
- 421 :トビモノ :04/07/01 23:20 ID:cASsMBMG
- 少女の髪ごと後頭部を掴みのけぞった顎に、己のものを奥深く突っ込む。
「く、んっ…んん…」
喉の最奥を吐かれる苦しさに、少女が呻く。
けほけほと咳き込んで、湧き上がるえづきを抑える。
男は少女の頭を解放し、手の中に残った髪をさらさらと遊ばせた。
「あなたは何度やっても上手になりませんね」
言葉を発することはできなかった、ただ、もう一度男の陽物を咥え、
今度は口腔内で包み込み、舌を這わせ、稚拙ながらも技巧を試みる。
くびれや、筋をなぞり、先端を吸い上げる。
ぎこちないながらも、懸命に行為を行うゼファーは忘我の境地とでも言うべきところにあった。
触れる手や唇で、男が興奮をましていくのがいやおうなしに感じられる。
ある種の満足感のようなものが満ちていく。
それが理由だったのかもしれない。
憑かれたように口での愛撫を続けるゼファーを、突如カレルレンは引き剥がした。
「…」
そして何か得たいの知れないものでもみるような眼差しで、少女を見た。
少女は唾液と、先走りの液で濡れた口元を、幼い子供のように手のひらで拭う。
やがてすっくと立ち上がると、ゆったりとした足取りで男へと近づく。
何も語らぬ少女の眼差しが、慈悲深い、とさえいえるような穏やかな光を宿している。
- 422 :トビモノ :04/07/01 23:22 ID:cASsMBMG
- カレルレンが僅かに見せた怯えのようなものが憐れに思えた。
ゼファーの小さな手のひらが、薄い胸が、幼い体が全て、男を抱きしめようとする。
伸ばした手が触れようとするところで、その手は強く跳ね除けられる。
虚勢のような拒絶に、だがゼファーはおとなしく従った。
男の立ち上がるものに手を添えて、またがるようにして自らのぬめる入り口にあてがう。
くちゃり、と濡れた感触をとおして熱さと硬さが伝わってくる。
己のその秘肉が、快楽の予感にひくひくと震えている。ゼファーは緊張に息を呑む。
「…ん…、っく…ふ………は…ぁ」
力を抜いて、ゆっくりと身を沈めていく。
大きな頭の部分が、一番辛い。そこから引き裂かれるような痛みに、足が震えそうになる。
ほとんと恥毛のないそこは、上から見下ろすゼファーの目にも、
ひくつく濡れた肉が男根を飲み込もうとする様が見える。
繋がっている、それは不思議な感覚だ。
粘膜と粘膜を合わせようとする行為は、限りなく、二人が一人に近づく行為だ。
そこに快楽が生まれるのは、幸福なのだろうか、それとも罪深いことなのだろうか。
もっとも、今のゼファーにとっては紛れもなく罪悪なはずだ。
そうでなければいけなかった。
ようやく、竿のくびれまでが収まり、少女の呼吸が長く荒くなる。
息を整えるゼファーの腰に、不意に男の手が添えられ少女の体はびくと震えた。
「…あ…まだ………」
「あなたの意思は関係ありませんよ」
腰骨に添えられた男の手が、ゼファーの体をぐっと引き寄せる。
そそり立つ男のものが、拒絶するような少女の胎に一気にめり込んだ。
「………っ!!…くっ、ぁ…」
悲鳴は声にならない、苦痛によってその体が前へと折れた。
さらさらと零れる長い髪がカレルレンの胸元へと降り注ぐ。
少女の震える体のリズムと共に、彼女の内部もまた脈打つように収縮する。
- 423 :トビモノ :04/07/01 23:23 ID:cASsMBMG
- 「…これでは罰にも何もならないですよ、あなたは貪欲で卑しい」
濡れる瞳が、言葉を吐き出す男を見つめる。
「私のものをこんなにも深く咥え込んで」
「やっ、あ…んっ…」
戯れのように、男が腰を揺らし軽く突き上げる。少女の手が、男の肩をぎゅっと掴んだ。
さまよう瞳に、上気する頬に、幼げな少女らしからぬ媚態さを見出し、男はますます少女を詰った。
「感じているのか?男に犯されることがそんなに嬉しいのか?」
少女は小さく首を振り、否定の意だけを示し、瞼を閉じる。
そして、ゆっくりとその華奢な腰を淫らにうねらせ始める。
すがるような手を男の服の下にしのばせ肌を這わせながら、体を上下に揺らし腰を回す。
じゅぶ、じゅぶ、とその動作に合わせたねっとりとした水音と荒い吐息だけが部屋を満たした。
「んっ、はぁ…あ、ああ…」
表情のない少女の顔に、徐々に陶酔めいたものが現れ始める。
肉の芽をこすりつけるようにして、少女の体が前後にゆれている。
「ああっ、あ…はぁ、ああ…っ…」
快楽に貪欲なその姿。
そうするように仕込んだのは己自身だというのに、カレルレンは湧き上がる不快感を抑えきれなかったようだ。
「…穢れた女め」
低く呟く声が背筋を這い上がり、ぞくりと震える体が中をきつく締め上げる。
その一際きつい収縮に、カレルレンは横たえた身を起こした。
「堕ちるところまで堕ちるがいい」
「あ…ん、くぅ…」
そのまま、体勢を代え少女をシーツに押さえつけるように乱暴に組み敷く。
憎悪が発露したような、制御のない衝動にゼファーの体が軋んだ。
- 424 :トビモノ :04/07/01 23:25 ID:cASsMBMG
- 窒息感に、少女の思考が一瞬途絶える。
うつぶせになった体を腰の辺りからずるりと引きずり上げられる感触に、手に触れるものをきつく握った。
なにか穿たれたような喪失感は、男のものが半分抜けかかっていたからだ。
広がった花びらは一度とけてしまったかのように粘液まみれでぐちゃぐちゃだ。
ゼファーは哀れな子犬のような姿勢のまま、蔑みの視線に晒される己の秘部を男のものが貫くのを感じた。
「…っ!ひっ、あ…やっ、ああっ…!」
激しく打ち付けられ、肉のぶつかる音が響く。
爪を食い込ませるようにして、少女の丸い尻を掴む。
柔肉をいたぶり、入り口を引き裂かんばかりの乱暴な責め苦に少女の背が弓なりに反り返った。
「っっっ!」
硬質なつくりものめいた体が、突き上げられるたびにぴくぴくと跳ね上がる。
見開いた瞳からはたしかに涙のようなものが零れてはいるが、それが何故なのかはわからない。
痛みと快楽の判断が、よくつかなくなってきているのか、ただ揺さぶられるままのゼファーに抵抗はない。
さまざまなものが混じった淫液に、更に血の色がまじり高く上げられた腰から腹の方へとつたい落ちてくる。
カレルレンはうっすらと息をあげながら、ひたすら少女に己を打ちつけ続ける。
少女の性は浅ましく醜い。
生暖かく締め上げ、媚肉を蠢かし、男根を奥へ奥へと引きずり込もうとする。
ひくひくと動く艶かしい赤が、精をしぼりとろうと誘惑する。
「は、あ、ああっ、ああ、あああっ」
断続的な声は高く艶と媚を帯び、そして少女の顔からは清らかなものは失われる。
菊穴がすぼまり、少女の中までもが一際痛みすら感じさせるほどに締め付けるよう狭まった。
「…っ」
- 425 :トビモノ :04/07/01 23:27 ID:cASsMBMG
- もはやゼファーの体に己を支える意思は残っていなかった。
その亡骸のような少女の体を支えながら、男はいまだ抽送をやめない。
「……ぁ……」
快楽に疲弊しきった少女の体を、開放してやるつもりはないらしい。
痛みも恐怖も官能もなく、ただ静寂に満ちた少女を優しげに撫でてやる。
乱れきって弛緩した体。
肉体の檻の中の光の残滓。
神の不在の中の尊い沈黙。
汚されることのない純粋女性。
「…フィア…」
その名は意識下で呼ばれたものではないようだ。
薄い笑みに似た口の形がそれを物語る。
少女の長い髪に触れると、男のものは耐え切れないように震え白い液を吐き出した。
2度、3度と。
ゼファーはその声を、己の中で脈打つものを感じながら、聞いた。
閉じ込めた淡雪のような記憶の中で彼がソフィアに笑いかける。
ただ、ずっと見ていたい、とゼファーは思った。
ずっと。
だから、きっと、彼女の遠い願いは叶ったのだ。
- 426 :トビモノ :04/07/01 23:34 ID:cASsMBMG
- 了。
今更萌えたので今更自給自足してみました。
- 427 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 02:08 ID:TO5RCMSX
- 良作age
- 428 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 20:00 ID:UaR/0UKa
- イェイ!グッジョブ!!
サーガ2がダメダメなんで今更ギアスやってます
- 429 :名無しさん@ピンキー :04/07/03 01:54 ID:X0y5GHzH
- (*^ー゚)b グッジョブ!!
ギアスイイっすねー
若×マル(;´Д`)ハァハァ・・・
- 430 :名無しさん@ピンキー :04/07/04 00:17 ID:SogTN2V/
- ゾハルだな!
誰かが事象変異機関を動かして神を創り上げたんだ!
- 431 :名無しさん@ピンキー :04/07/05 02:08 ID:IRjuz7/N
- (・∀・)イイ!!
- 432 :名無しさん@ピンキー :04/07/05 19:33 ID:j4bU+U1/
- 誰か…
邪神像×アレン キボン
- 433 :430 :04/07/06 01:14 ID:wTLs+owI
- >>430は神の降臨を祝福して‥‥
しかし、以下は>>432の書き込みに祝福して‥‥orz
ゾハルだな!
誰かが事象変異機関を動かして『邪』神を創り上げたんだ!
- 434 :イエオ :04/07/12 03:29 ID:jNcZBx4a
- age
- 435 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 21:36 ID:Xdu/WyfU
- 保守
- 436 :名無しさん@ピンキー :04/07/19 00:15 ID:Q7vwQFTV
- もうログ削除しようかな…
- 437 :名無しさん@ピンキー :04/07/19 09:37 ID:8UUuOx0E
- エピUネタが出てこないな〜・・・
- 438 :名無しさん@ピンキー :04/07/21 14:08 ID:6iaJlJjN
- 重複スレが立ってるみたいだな。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1090173147/
- 439 :名無しさん@ピンキー :04/07/21 23:51 ID:Jbb/W9Pb
- ゼノギアススレが出来て重複で誘導が入ってるけど
正直向うのほうが賑わっている。
- 440 :名無しさん@ピンキー :04/07/24 03:13 ID:X02NCGo+
- 作品毎に遠慮が生じる傾向は■ならではだな。
今の萌え話出来る環境を守ってやりたいとも思うが
- 441 :アルキル1 :04/07/26 22:52 ID:j90ef7d2
- 細く小さく、そう、簡単にへし折れるような、その醜い偽りの体を蹂躙する
痺れるような、快感と不快感…!
アルベドは2体のキルシュヴァッサーに自らの充血しそそり立つ陰茎を、まだとても小さい舌と口で奉仕されながら、
さらに1体のキルシュヴァッサーの、それよりもさらに小さい膣に、長く尖った中指を入れ、ひたすらにこじ廻していた。
3体のキルシュは快感を抑えきれずに、ひぃ、ひぃと涎を胸を伝うまで垂らし、がくがくと全身を痙攣させていた。
特に、アルベド直々に愛撫を受けているキルシュは、中指1本というだけにも関わらず、何度も、何度も、甘く、白い絶頂を迎えていた。
「あぁぁ…やぁぁ…ッ…あはぁっ…んっ…」
つま先から全身を襲う快感に堪えきれず、キルシュの陰部からは、ぬるり、ぬるりと愛液をアルベドの掌を濡らしていった。
「はぁっ…はぁっ…も…もっとぉ…ああ…ぁぁん…」
恍惚と、体中から湯気を立たせ、それでもさらに自らも快感を求めようと腰を抜き差しする姿は
アルベドには滑稽でしかなかった。
彼と突然、陰茎を奉仕させていた他の2体のキルシュヴァッサーの腹を蹴り上げ、絶命させた。
そして、1体のキルシュの膣にを指をかき廻せたまま、自らの目の前に置いた。
アルベドはひたすら悶え続けるその一体のキルシュヴァッサーに興味があったわけではない。
出来損ないの狂った反応に、自分の欲望が反応している事に強烈な不快感を覚えたからだ。
壊さなければ。
------------------------------------------
あーえー、アルベド×キルシュです。一応続きます。
これからは只管にファックファックなエロになると思われます(あんまり決めてない)
お目汚し失礼しますた
- 442 :名無しさん@ピンキー :04/07/27 04:28 ID:UfSyOSUV
- アルキル好きなんで楽しみに待ってます
(*´Д`)ハァハァ
- 443 :名無しさん@ピンキー :04/08/01 02:22 ID:vEB16cWu
- 誰が一番萌えるか?と重複スレで書いたのを転送。
1・いわずと知れたうじうじヒロインのエリィ
2・娘に本当に母親か疑われているメディーナ(エリィの母)
3・額にゴーグル、縦ロールの小さな騎士マリア
4・実は500歳以上のリューナイトじゃないぞ、シェバトの女王ゼファー
5・一応シスター属性か(?)、元気っ娘のマルー
6・体のサイズは自由自在、大小お好きなほうをどうぞのエメラダ
7・結婚直前に散った悲劇の花嫁のアルル
8・良妻賢母な人妻のユイ
9・その無口な娘のミドリ
10・実は黒幕、ベッドシーンまで公開したミァン
- 444 :名無しさん@ピンキー :04/08/01 02:26 ID:vEB16cWu
- 11・エレメンツ1ムキムキマッチョだけどラムサス大好きドミニア
12・エレメンツ1冷静だけどラムサス大好きケルビナ
13・エレメンツ1ツインテールなサイボーグだけどラムサス大好きトロネ
14・エレメンツ1のボケボケなリーダーだけどラムサス大好きなセラフィータ
15・寡黙っつーか喋れない少女でミドリと被り気味? 妹属性もおまけでつくぞのプリメーラ
16・むか〜しむかしの聖女様なソフィア
17・三白眼が怖いっす、な母親カレン
番外
18・乙女のキッスをあげ〜る〜、巨大化もOKで部族では美少女なチュチュ
19・キスレブではお世話になりました。ぜひトイレで会いましょうな女医のディアナ
20・キスレブのバーのママ、むしろ顔役?のラティナ
こんなものか?
しかし、書いてて気づいたけども攻略本がないと顔がわからない人ばっかじゃん。
前にも書いたけど、重複スレのやつを少し変えて転送したやつ。
- 445 :名無しさん@ピンキー :04/08/01 02:57 ID:HB0BM1LU
- やっぱギアスは萌えキャラが多いな
俺は3、4、9、15がホームラン
ロリ( ´,_ゝ`)プッ
- 446 :名無しさん@ピンキー :04/08/01 08:44 ID:3iNCWWaU
- 3、4、12だな
- 447 :名無しさん@ピンキー :04/08/02 01:45 ID:YWp/cQbT
- 俺は1、3だな
当時工房だった俺は、エリィとフェイのセックスシーンでメチャメチャ興奮した
でも今はマリアマンセー∩( ・ω・)∩ バンジャーイ
- 448 :名無しさん@ピンキー :04/08/02 01:53 ID:C07HZam/
- 1、6、7、8だな。
エメラダは大人限定で萌え。
しかしロリコン多いな(;´Д`)
- 449 :名無しさん@ピンキー :04/08/02 21:08 ID:mRV0L4Fw
- 4、12の憂い系美少女と13、14の漫才コンビで(´∀`)
セラフィーにはトロネちゃんを天然で襲い攻めてほしい。
- 450 :名無しさん@ピンキー :04/08/03 01:29 ID:cg924Y7f
- 1を書いた奴なのでエリィマンセー…
人気ねえよなぁ何するうわせdrftgyふじこl
- 451 :名無しさん@ピンキー :04/08/06 22:09 ID:wmEN6JGm
- 保守
- 452 :名無しさん@ピンキー :04/08/06 23:32 ID:jmBJLx3d
- あなたも邪神教に入りませんか?
まずは下のAAを見ながら洗脳ソングを聴いてみて下さい
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1090899455/476
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1090899455/359
洗脳ソング
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-King/1060/mokkoskissgassyou.mp3
歌詞
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1090899455/512
頭がボーッとしてくると思います
そうしたら下記から手続きを行ってください。
http://search4.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%A5%BC%A5%CE%A5%B5%A1%BC%A5%AC%A1%A1%A5%D7%A5%EC%A5%DF%A5%A2%A5%E0%A5%DC%A5%C3%A5%AF%A5%B9&auccat=25464&alocale=0jp&acc=jp
さあ一緒にモッコス様を崇拝しましょう!
- 453 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 02:15 ID:GGjJ6MS5
- 邪神なんて居ない
- 454 :名無しさん@ピンキー :04/08/21 01:47 ID:n+OIjv9J
- 保守あげ
- 455 :名無しさん@ピンキー :04/08/23 18:45 ID:jPoqtE6L
- 邪神様を崇拝汁!
- 456 :名無しさん@ピンキー :04/08/30 02:22 ID:LDf3tWsZ
- hosyu
だれかモモ×ジギーかいてたもれ
- 457 :名無しさん@ピンキー :04/09/07 14:09 ID:IfMMPsNw
- __________________
|__/⌒i_______________/|
| '`-イ.|゙i、''゙,,ニニニミ' / ,ニニニ、、 |: : :| .| 上げるわよ・・
|丶 ノ |゙l゙(、 ◎ ,) | ( ◎ )'  ̄i' | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 458 :名無しさん@ピンキー :04/09/10 15:57:26 ID:iYQwpUMP
- そういえば・・・たしか押さえつけて発射する攻撃も使ってきた・・・
_ ドピュピュウウ
ミヽ/|
ミ* |,!(こ ) )ヽ んむっ!?むぐ〜っ!!
○ニ(__)从)ノ)
( ニ二)`;リ6 ヽ
〉〉 〉と(Yと ヽヽつ
~ ~
スミマセン スミマセン
(⌒(;´Д`) モウシマセン
┘┘ ヽヽ
- 459 :名無しさん@ピンキー :04/09/10 15:58:34 ID:iYQwpUMP
- アアア コンナネタデ ゴバクシチャッテ
(⌒(;´Д`) スミマセン スミマセン
┘┘ ヽヽ
- 460 :名無しさん@ピンキー :04/09/10 21:04:58 ID:U+6i60wd
- >>459
(・∀・)イイ!!
- 461 :名無しさん@ピンキー :04/09/13 06:21:31 ID:yDYa8Qij
- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ このスレはほっしゅほっしゅが . ┃
┃ はりきって保守しております。 ┃
┃ ┃
┃ o ,,,,.,.,,, 。 o ┃
┃ 。 ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ.┃
┃ o "''''''" 。 ┃
┃ . ┃
┃ . --NOW HOSSYING-- o ┃
┃ . ┃
┃ 無表情ですが何ら問題はありません。 . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 462 :名無しさん@ピンキー :04/09/13 22:31:06 ID:x9KWmLgh
- 誰かユイの作品を・・・・・
- 463 :名無しさん@ピンキー :04/09/18 11:29:53 ID:6K8C/NmT
- 誰かマルーものを・・・
- 464 :名無しさん@ピンキー :04/09/18 13:04:40 ID:cdj8rKbO
- 誰かドミニアものを・・・・・
- 465 :名無しさん@ピンキー :04/09/19 14:16:58 ID:uy34CjVk
- いやむしろケルビナものを・・・
- 466 :名無しさん@ピンキー :04/09/19 15:40:05 ID:jQbyW8mh
- この際何でもいいよ
- 467 :名無しさん@ピンキー :04/09/20 17:44:10 ID:T7tHSqLO
- 女看守にピアシングされ犯されるシグたんを・・・
- 468 :名無しさん@ピンキー :04/09/22 16:48:02 ID:ykV7g5YK
- >>466
おまえが無責任なこというから変なのが来たじゃないか
- 469 :名無しさん@ピンキー :04/09/23 02:52:41 ID:XJuqajx7
- やっぱりアルルだろ。
- 470 :名無しさん@ピンキー :04/10/01 02:14:49 ID:uETaTECU
- フィーバーなんてもうぷよぷよじゃないよ兄さん
- 471 :名無しさん@ピンキー :04/10/01 10:55:42 ID:z7DO5mFt
- アルルたん・゚・(ノД`)・゚・
- 472 :名無しさん@ピンキー :04/10/02 11:05:40 ID:ItV8UXkX
- エリィとシタンで書いてたもれ
- 473 :名無しさん@ピンキー :04/10/13 16:45:23 ID:zSTft8Dt
- シタン先生は紳士
- 474 :名無しさん@ピンキー :04/10/19 01:40:46 ID:q2oRekXJ
- ┌──────────────────────―─┐
│ |
│ |
│ ∧_∧ .|
| (`・ω・´) ..|
| と ∩ つ . |
| ( ヽω/ |
| (_)_) |
| |
│ Now Shaki-ing. ... .|
│ |
│ |
│ しばらく自分を解き放ってお待ち下さい .|
│ |
└───────────────────────―┘
- 475 :名無しさん@ピンキー :04/10/22 00:01:32 ID:+73ZVAW8
- ラムサスとミァンは何か精神的には幼児プレイなイメージがある。
そんなわけでミァン×ラムサス町
- 476 :名無しさん@ピンキー :04/10/29 00:19:18 ID:b+qM2N5+
- hosyu
- 477 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 01:40:10 ID:p0SQa3sP
- >>473
いや、紳士というより、不(ry
- 478 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 12:50:42 ID:FQLISXTG
- そんな先生がステキ
- 479 :名無しさん@ピンキー :04/11/02 01:18:35 ID:3zvK17Pf
- うむ。不能は逆に萌えだ
- 480 :名無しさん@ピンキー :04/11/06 10:34:07 ID:YnYNGy05
- この先生
- 481 :名無しさん@ピンキー :04/11/17 16:32:36 ID:fRNDiBpk
- たまにはage
- 482 :名無しさん@ピンキー :04/11/17 17:16:09 ID:o4eaxfsr
- きのこる先生
- 483 :名無しさん@ピンキー :04/11/23 23:13:21 ID:XzlFbnBY
- ホシュ
- 484 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 20:50:20 ID:kOhC8+st
- ギアスの同人って全然ないね
- 485 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 04:13:27 ID:osysme0W
- ここでバルト×マルーですよ。
- 486 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 13:54:43 ID:9dbKN7H7
- しかしUは見事にコケたなー。
今中古で2400円くらいだぞ。
- 487 :名無しさん@ピンキー :04/12/06 17:23:17 ID:kcaL7wU7
- Uはグラフィックがな…。
男はいいんだが女性陣がorz
- 488 :名無しさん@ピンキー :04/12/06 23:11:16 ID:BKCiFspf
- 唯一まともなペレグリーで誰かおながいします
- 489 :名無しさん@ピンキー :04/12/08 22:06:28 ID:0mYY8JK8
- 俺しかいない予感
- 490 :名無しさん@ピンキー :04/12/09 00:15:09 ID:6Y5mP1gt
- (・∀・)
- 491 :名無しさん@ピンキー :04/12/09 20:29:56 ID:nc92qf97
- hosay
- 492 :名無しさん@ピンキー :04/12/13 05:11:15 ID:RueMSKjx
- ネタが無い無い云う割りに、過去ログ見てると
結構SS投下されてるやん。
問題はほっっとんどが途中でブツ切れになってるという事位で。
そういう訳なのでジギモモと毛塩の続きを寄越しやがって下さい。
お願いします。
それだけで賑わうと普通に思うんだが、このスレ…
エリィのフェラネタもっと膨らましたのとか
成体エメラダがサカって相手構わず誘惑する話とか
ラムサス×ミァンとか>224とか
良さげなネタは揃ってるような気がする。
- 493 :名無しさん@ピンキー :04/12/15 00:53:55 ID:eOrLjI4B
- KOS-MOSで触手ネタは最高だ…
俺の見たかったものをありがとう
ごちそうさま
- 494 :名無しさん@ピンキー :04/12/20 19:36:22 ID:GP1YOGwv
- 戦闘レアリアンの女の子可愛いな
- 495 :名無しさん@ピンキー :04/12/23 00:14:54 ID:M+sPf2S0
- >>494
アレン君に惚れてた子はすぐ死んじゃったけどな
おしいキャラをなくした・・・
- 496 :名無しさん@ピンキー :04/12/24 20:15:14 ID:fyyS6Cs1
- エピ2のシオンはイイと思える俺は異端者か?
- 497 :名無しさん@ピンキー :04/12/25 00:09:52 ID:MkuNEK4V
- 大丈夫、漏れもだ。
シオンはEP1よりEP2のが好き。
- 498 :名無しさん@ピンキー :04/12/25 01:29:13 ID:f7oq02eB
- >>494
ナカーマ!!
- 499 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 02:35:56 ID:FZjaENWo
- ゼノギアスのエロ小説ってのは無いのか??
- 500 :新参モン :04/12/26 17:11:34 ID:FZjaENWo
- ギアスの小説でもいいのか?昔書いたのがあるのだが・・・。
- 501 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 18:37:50 ID:FZjaENWo
- だりか…反応キボンヌ(;´Д`) SS載せても良いのか??
- 502 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 19:51:17 ID:FZjaENWo
- 反応待ちage
- 503 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 20:59:26 ID:VlPjITq1
- 載せてくれ頼む!!
>499、君に期待している!!
- 504 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 20:59:58 ID:VlPjITq1
- 違った!!>500だったメンゴメンゴー!!
- 505 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 21:05:42 ID:FZjaENWo
- 499も500も私だが。とりあえずバルト×マルーの純愛モノ…でいいかな?
- 506 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 21:54:31 ID:VlPjITq1
- バルト×マルー北ーーーーーーーーーーーーーーー!!!
一番待ってたやつでつ。是非キヴォンヌ
反応遅くてマジスマソ
- 507 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 22:57:31 ID:Iggo5VXa
- しつこく待ち続けた甲斐があった(つд`)
- 508 :バルト×マルー@ :04/12/26 22:59:31 ID:FZjaENWo
- 太古のヒトによって開発された星間戦略兵器…『デウス』との最終決戦も、いよいよ明日に迫った。
この戦いで、すべてが終わる。デウスの部品に成る為だけに生きて来たオレ達“ヒト”の僅かな生き残りにとって、ホントにちっぽけな希望を手に入れる為の戦い。
今、この星に居る人間は、つい数ヵ月前の、一割にも満たない。残りの人達は皆、神の部品となるべく、その身体を異形のモノへと変異させた。変異による苦痛に耐え兼ね、自分の家族を、友人を、そして恋人さえも、食い殺していく者達。そうすることでしか、救われない人達。
- 509 :バルト×マルー :04/12/26 23:01:23 ID:FZjaENWo
- だけど…。オレには…どうするコトも出来なかった。癒す事も、救う事も、苦しみから開放《殺》してやる事すらも。
だけど…あいつは。ニサン正教の大教母であるマルーは。傷付いた人たち一人一人と話をして、優しく微笑みかけ、母のような眼差しで変異した人を包みこんだ。
その姿は、まさしく聖母だった…。
世界中の人達が、『ニサンに行けば救いが得られる』と唱え、ニサンに集結した。それはメルキオール師のナノリアクターでも、ソフィアの生まれ変わりだと言われるエリィでもなく、一重にマルーの偉大なる人間性によるものなのだろう。
- 510 :バルト×マルーB :04/12/26 23:03:10 ID:FZjaENWo
- そんなあいつの姿を見て、オレは何とも言えない虚無感に襲われた。
傷付き、救いを求めて来る人達に、何一つ出来なかった自分。ただオロオロするだけで、情けなく途方に暮れてた自分。
(はは…、なさけねぇ…。バルトロメイよ、テメェは一体何をやってんだ?)
結局オレは、自己嫌悪にさいなやまされたまま、決戦前夜を迎えた。
(マルー…オレの大事な、たった一人の家族。いや…家族じゃない。オレが惚れた、一人の女だ。)
ベットにドッカと沈みこみ、柄にもなく独り言なんか言ってみる。
- 511 :バルト×マルーC :04/12/26 23:04:54 ID:FZjaENWo
- 『…言っちまうか…。あいつ、なんて言うだろな…。このオレがこんな時間にいきなり真剣な顔して入ってきたら…』
はは、ダメだダメだ。やっぱ柄じゃねぇ。
それに…こんな自分に、あいつを…マルーを守り切れんのか?こんな自分に…マルーを愛する資格なんざあんのかよ?
明日、もし死んだら…
気持ち伝えないまま、終わる…か。
いいのかよ、それで…。
ダメだ、考えたら恐くなって来た。大体、相手は惑星一つまるごと破壊しちまうような兵器だぜ?勝てる訳ねぇじゃねえかよ…。
眠れねぇな。爺のバーにでも行って一杯引っ掛けるかな。
- 512 :バルト×マルーD :04/12/26 23:07:20 ID:FZjaENWo
- 今夜のユグドラは静かだ。みんな明日の決戦に向けてもう寝てんだろうなあ。
コツ、コツ、と金属の床に響く音が心地良い。
『…ん??!』
気がつくと、オレは…
『なんでマルーの部屋の前に…??』
自分の突拍子もない、無意識の下の行動に思わず苦笑が漏れる。
『まぁ…しょうがねえよな。勢いだ、勢い!!』
コン、コン
コン、コン
…。
……。
『さすがに、寝たかな…。』
はぁ〜…。
拍子抜けしたな。バーでも行くか。
振り返ったその時。
プシュッという小気味良い音を立て、背中の扉が開いた。
- 513 :バルト×マルーE :04/12/26 23:08:55 ID:FZjaENWo
- ドクン。
…五月蝿いくらいに高まる鼓動。
ドクン、ドクン、ドクン
身体中の血液が顔に集中する。
『…若?どうしたの、こんな時間に?』
…振り返れない。
「…ぇ?ぁ、あ〜と。そのだな、まあオレも一応このユグドラの艦長なんだし見回りでもしてから寝よ〜かな〜なんて思ってだな…」『ぷっ…なに言ってんだよ、いっつも見回りなんかシグに任せっぱなしのくせにさ!』
ギギギ、と音がなるほどぎこちなく振り返ったオレは、上ずった声で反論する。「な、なにをう!オレは、か、艦長としての自覚と責任をだなあ…」
- 514 :バルト×マルーF :04/12/26 23:10:38 ID:FZjaENWo
- 『わかったわかった!とりあえず入りなよ。お茶でも出すからさ!』
…え?
『若?何してるの?はやくおいでよ?』
「あ、ぁあ…。」
『? 変なの…。』
入っちまったよ…マルーの部屋。こんな夜中に…。
告白するか…?!しちまうか…?!いや、でも…。やっぱり、オレには…。
『若、お茶入ったよ〜』
ドクン。
「あ、あぁ。サンキュ。」
(やべぇ、絶対オレ今顔赤いよな…(T-T))
はぁ〜…と情けなく溜め息をついてると、マルーが心配そうに顔を覗いてきた。『どうしたんだよ若?寝れないの?』
- 515 :バルト×マルーG :04/12/26 23:12:16 ID:FZjaENWo
- 「ま、まぁ、そんなトコだな…。って、ん?」
『へ?どうかした?』
「…いや、なんでもねぇ…。」
マルー…目が赤い…?泣いてたのか?
『そっか…。へへ、実はね、ボクも眠れなかったんだ。』
「お前も?どうしたんだ?」
『えっと…ね…。最近さ、いろんなコトがいっぺんに起きちゃってさ…疲れてるみたい。』
「ホントにそれだけか?」
『え…?』
「ホントに疲れてるだけなのか?オレには…マルーがなんだか無理してるように見えるんだがな。」
『…若ってば、普段は超が付くほど鈍感なくせに、こんなコトにはすぐ気付
- 516 :バルト×マルー :04/12/26 23:13:51 ID:FZjaENWo
- 「ったりめぇだろが。何年一緒に居ると思ってんだ」
『はは、確かにね。
実はね…、ボクが大聖堂で介護してた人達の中に、重症変異だった女の子が居たでしょ?あの子…夕方、亡くなったんだ。最期まで〔お母さん、お母さんは?〕って泣いてた…。
ボク…ボクは、ただ、大丈夫だよって言ってあげるコトしか出来なかったんだ…。』
「マルー…。」
『っ…。ど、してい、いのか、わか、んなくて…!!なんにもしてあげられない自分が嫌で…!!』
「マルー!!」
『…ひっく…。ゴ、メン、ね。若…こんなボク、嫌いだよね…。』
- 517 :バルト×マルーI :04/12/26 23:15:47 ID:FZjaENWo
- (もう抑えられねぇ…。)
オレの腕が、意思に関係なく…。否、オレの意思に忠実にマルーの身体に延びる。
小さい身体を引き寄せ、頭をオレの胸に押し付けた。
『わ、若っ?!』
「マルー…お前はよくやってる。オレが1番良くわかってる」
『…ボクは…無力だよ…。戦うコトも出来ない…。救うコトも出来ないんだよ…?』
「ばかやろう!!お前は…その子を救ったんだよ。その子はお前が居なけりゃ、一人で不安に脅えながら死ぬところだったんだぞ?お前が側に居てあげたから、その子は安らかにいけたんだ。お前は、誰にも出来ないコト
- 518 :バルト×マルーJ :04/12/26 23:17:39 ID:FZjaENWo
- をしてるんだよ」
- 519 :バルト×マルーK :04/12/26 23:19:33 ID:FZjaENWo
- 『…。』
「いいか。お前は、傷付いた人達に安らぎを与えてるんだ。あのエリィですら完璧には出来なかった仕事を、マルーは一人でこなしてるんだよ。
すげえじゃねぇか?
今、世界中の人がここニサンに集まってる。なんでかわかるか?ニサンに行けば、安らぎが得られる。マルーの温もりを分けてもらえる。そのために皆ここに来るんだ。
お前は誰にも真似出来ねぇコトをしてるんだぜ?」
『若…。でもボクは…怖い…。皆の苦しみを、ボクは味わってないから…これって偽善なのかもって思うんだ…。』
- 520 :バルト×マルーL :04/12/26 23:21:12 ID:FZjaENWo
- 「それでも皆は、マルーを必要としてる。お前は皆の希望なんだよ。
わかったか?」
『うん…ありがとう、若…』
「それでもまだ恐かったらな…そん時ゃ、オレんトコに来い。オレが…守ってやるから。オレは…お前をずっと、守ってやりてぇんだ。」
『若…!!』
「…」
マルーを抱く腕に力を込める。もっと強く。
(なんてちっちぇ身体…。壊れちまうんじゃねぇのか??)
『…わかぁ…もっと、ギュッてして…怖いよ…』
ぷちん。
(あ…オレ、ダメだ…。)
「マルー!!」
もっと強く!強く!!壊しちまえばいい。
- 521 :バルト×マルーL :04/12/26 23:23:01 ID:FZjaENWo
- 『…ふ…。わ、かぁ…』
マルーの唇を自分のそれでふさぐ。舌でマルーの中に侵入する。…深く、もっと深く。
奥に隠れていたマルーも、オレと触れたとたん、弱々しくではあるが、マルーから絡まっとくる。
『…んっ、ん…ふぅん…』
ぴちょ、ぴちょ…
マルーの舌を吸い、絡めとり、甘噛みする。
『…ふぁぁ』
「!…」
マルーの苦しそうな声で、オレは唇を離した。
オレとマルーの唇の間を、銀色の糸が延びる。やがてそれは垂れ下がり、切れてマルーの服に落ちた。
- 522 :バルト×マルーM :04/12/26 23:34:29 ID:FZjaENWo
- 『若…ボクを、…抱いて欲しい…。お願い…』
マルーの上着を剥ぎ取る。露になった幼い身体に舌を這わせる。首…鎖骨…肩…脇…腹…
左腕でマルーを支え、右腕でブラジャーのホックを外す。
『…やっ…』
右手で、僅かに膨らんだ乳房を愛撫する。
『ん…若ぁ…。』
指先は頂点にたどり着き、その果実を柔らかく摘む。
『んぁあ…あんっ…はぁ…はぁっ…』
そして果実を口に含む。
舌で軽くつついてやると、マルーは敏感に反応し、息を荒げて行く…。
『はぁっ、はぁっ…!!んぁああっ…!!ゃ、ぁあん…若、わかぁ…』
- 523 :バルト×マルーN :04/12/26 23:41:46 ID:FZjaENWo
- そのまま左手を下腹部に滑らせていく。
ショートパンツのボタンとベルトを器用に片手で外し、膝まで降ろす。
下着姿になったマルーは、バルトの舌に責められ悶えながらも、恥ずかしそうに内股を擦りつける。
しかし、理性を失ったバルトがそれを許すハズもない。
半ば強引に股間に手を滑り込ませ、中指で谷間を撫で上げる。僅かに湿ったその部分は、熱を帯び、マルーの意思とは関係なくひたすらバルトを求めている。
『やぁん…恥ずかし、ぃょぉ…若ぁ…』
「こんなに湿ってんのにか?」
わざと意地悪く聞いて見る。
- 524 :バルト×マルーO :04/12/26 23:50:05 ID:FZjaENWo
- 『だって…。』
中指を下着の上から蜜壺に押し付ける。
『んあああぁぁあ、ゃ、ダメ…だょぅ、あ、んん…』
「なにがダメなんだ?もうやめるか?」
『やだぁ…いじわるしなぃでぇ…。』
「わぁったよ」
下着を膝まで下ろす。
未だ成熟しきっていない青い果実。
その中心に、指を突き立てる。
くちゅっ
『やっ…』
「まだ指先しか入れてねぇのにやらしい音するな。」
ずちゅっ…
『ふぁああ…わかのゆびがはいってくるぅ…』
にゅちっ
「ほら、奥まで入ったぜ。」
指をゆっくりと前後させる。
- 525 :バルト×マルーP :04/12/26 23:59:51 ID:FZjaENWo
- くちゅっくちゅっにゅちっ
『うぁ、ぁんっ、き、もち、いいょぉお…』
段々激しく。
にゅちっぐちゅっぐちゅっ
『ぁっあっあっふっあっふぁぁっ』
指を一本増やす。
くちゅっぐちゅっ
『…っ!!』
「と。痛いか…?」
『ちょっとだけ…でも…大丈夫…』
ゆっくりと。そして徐々にはやく。
クチュックチュックチュッグニュッ
激しく。もっと激しく。
『ぃぁああっあっあんっ』
- 526 :バルト×マルーQ :04/12/27 00:04:58 ID:FZjaENWo
- 『ぃぁああっあっあんっ』
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅにちゅくちゃ
マルーの蜜壺から白く泡立った愛液が垂れる。
『ぅあああっ!!ぁっだっめっ、ぃっいっぁあああ!!』
ぷしゅっ
「うぉっ」
『ぅあ…ぁ…ふぁ…はぁ…はぁ…わ、か…』
「マルー…」
オレは自らのズボンを脱ぎ捨て、そそり立つオトコを脱力したマルーの目の前に晒した。
『…はぁ…はぁ…若の、おちんちん…。昔見たのと全然違う…』
「マルー…舐めてくれ」
『ぅん…』
マルーは恐る恐るそれに触れ、舌先を這わせた。
- 527 :ちょっと… :04/12/27 00:06:51 ID:Wu0fZEiM
- 一休みしてもィイかな…?(;´Д`)
- 528 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 00:09:52 ID:rCuktTjS
- イイヨイイヨー。お疲れ様。
リアルで見てるよー。
休んだら続き投下待ってるよー。
- 529 :バルト×マルーR :04/12/27 00:25:27 ID:Wu0fZEiM
- ちろ…ちろ…
猫のように舌先だけで、知らずのうちに上目づかいで奉仕するマルーの姿に…頭が沸騰する。
「マルー…くわえてくれ」
『はぃ…』
かぷっ
「そのまま歯を立てずに動いて」
ぐぷっぐぷっ
『ふっ…ふっ…はっ…んっ…』
「…ん、いいぞマルー。そのまま舌を使ってくれ」
『ふぁぃ…』
ぐぽっくちょっぴちゃっ
『ふっ…ふっ…。ふぁは、ひもひぃい?』
「ぁあ、気持ち、いいょ…マルー…」
痺れるような快感が脳を強打する。
「う…!!マルー…口に、出しても、いいか…??」
- 530 :バルト×マルーS :04/12/27 00:39:15 ID:Wu0fZEiM
- マルーは首を縦に降る。
「ぅっ…!!」
『…??!!』
どぴゅっどぴゅっ…
「はぁ……飲まなくてィイからな。」
マルーはしかめ面で首を横に振った。
ごっくん。
『…に、がぁぁぁい…』飲まなくてィイっつてんのに…。
「あのさ…オレの、まだ元気なんだけど…」
『うん…ぃいよ。』
「よし…じゃぁ、自分で足開いてみろ」
『…はぃ…』
「指で拡げて…」
『…っ』
顔を真っ赤にしながら自分の蜜壺を開くマルー。
- 531 :バルト×マルー21 :04/12/27 00:47:39 ID:Wu0fZEiM
- 「どこに何が欲しいか言ってみろ、マルー」
『やぁ…』
「言わなきゃわかんねぇだろ?」
またも意地悪な笑みを浮かべる。
『…ボクの、お、おまんこに…わかのおちんちんが欲しい…』
「良く言えたな」
ゆっくりとマルーの入口にあてがう。
にゅるっ
十分潤ったソコは、バルトを意外にもすんなり受け入れる。
『んぁぁ…』
「痛くないか…?」
『ちょっと…痛い…』
「大丈夫、始めのうちだけだ…力抜いてろ」
『うん…』
力の抜いた隙に、一気に突き刺す。
『ぅああ…!!』
マルーのふとももに、赤い筋が走る。
- 532 :バルト×マルー22 :04/12/27 00:55:03 ID:Wu0fZEiM
- 『ぅあ、ぁぁあ…!!』
ゆっくり、マルーに己の腰を打ち付ける。
『ふぁ、ぁ、なんか、痛く、なくなってきたぁ…』
ぱん、ぱん、ぱん…
『ぁあ、あ、うわ、ぁぁ、ひぃ、ひぁぁ、ぅぅ、ん』
マルーの両足を極限まで開き、持ち上げる。
『ぅあ、ゃ、やぁ〜!!こんな恰好…!!ぁ、うぁぁ、んん…』
さらに激しく腰をぶつける。
『ゃぁぁ、ふぁぁあ、あ、あ、んっぁぁ!!』
「マルー、俯せになって膝立てろ」
『ふぁ?ぁ、あ、はぃ、あ、あぁぁ…!!』
言われるがままのマルー。
「もっと尻を突き出して」
- 533 :バルト×マルー23 :04/12/27 01:02:07 ID:Wu0fZEiM
- 『はぁぁ…ぅ、さっきと、違うトコに、当たってるぅぅ…!!』
バックでさらにマルーを突く。
「…マルー、この恰好だと尻の穴までまる見えだぜ…」
『ゃぁぁ…!!ぁ、見ないで!!ひぃぃん、ふぁぁ、見ないでぇぇ…!!』
『ぁぁっ、ダメ、ぼくぅ、ぅぁぁ、こわれちゃぅ、ょぉ…!!』
(そろそろ限界か…)
「マルー、射精すぞ。」
『ぁ、ふぁあ、ぅ、うん、出して、だしてぇ…』
オレは、マルーの絶頂と同時に愛の証を注ぎ込んだ。
- 534 :バルト×マルー :04/12/27 01:10:04 ID:Wu0fZEiM
- …目覚めると、そこには、愛しき人が居た。
亜麻色の髪。トパーズブルーの瞳。優しい寝顔。すべてがここに在る。
『ん…。』
「…起きたか?」
『うん…おはよ、若』
「おはよう」
『…行っちゃうんだね。』
「…ああ。」
『…ボク、待ってるから。ちゃんと帰って来てね?約束だぞ?』
「あったりめぇだろ!オレがそう簡単にくたばるかってんだよ」
『へへ、言うと思った』
…服を着て、立ち上がる。
『わか。』
「ん?」
「『ちゅ』」
『ふふ、頑張ってね!あ、そうだ、これを…』
- 535 :バルト×マルー最終話 :04/12/27 01:20:01 ID:Wu0fZEiM
- マルーは自分の髪止めを外し、オレに手渡した。
『それ、預けとくよ。ボクの宝物だからね?ちゃんと帰ったら返してもらうから!返してくれないとヒドイよ?』
「よっしゃ!絶対返してやらぁ!」
『ふふ、ありがと。』
「おう、じゃぁフェイんとこ行ってくる」
『うん、あとでね!』
フェイ「さて、メンバーは…オレ、バルト、そして先生だ。みんな行くぞ!」
一同《おぅっ!!》
マルー『若!!死ぬんじゃないぞ!!絶対だぞ!』
バルト「あったりめぇだ!!じゃぁ行ってくる!!!!」
- 536 :バル×マル 筆者 :04/12/27 01:22:30 ID:Wu0fZEiM
- 疲れたぁ…。
だらだら長い駄文打って申し訳ありません。
感想なんかくれたら嬉しいです。
読んでくれた方、ありがとうございました。
ちなみに私が書くバルトはちょっとS気味…笑
- 537 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 02:17:36 ID:cepvjPPt
- お疲れー!投下に感謝感謝です。
バルト×マルー好きだから嬉しかった。
感想という事ですが、情景描写に比べて台詞が多いと感じたかな。
「」と『』で分けなくても読み手がわかるよう、情景描写をしっかり
すればもっと良かったかも。
そうすれば1行ずつ間をあける必要もないと思うし。
偉そうにスマソでした。投下ありがとう!
また気が向いたら書いておくれやす。
- 538 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 06:44:46 ID:Wu0fZEiM
- ありがとうございます。今後の参考にします。
なにぶん初めて書いたもので…(^-^; 申し訳ありません。
さて…何書こうか。シャーカーン×マルーの鬼畜モノとか有りかな?
- 539 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 08:31:11 ID:qZ/a6ES+
- それでおながいします、それと G J !
- 540 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 09:23:16 ID:Wu0fZEiM
- う〜ん…希望ありませんかね?誰かネタ下さい(T-T)
- 541 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 12:09:05 ID:70N+Vwd7
- てゆうか最初の方でジュニモモ書いてた人
続きがめっちゃ気になりますよ
- 542 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 16:21:53 ID:qZ/a6ES+
- >>494辺りで言ってたレアリアン物キボン
- 543 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 18:12:22 ID:Wu0fZEiM
- 申し訳ありませんが、ゼノサーガやってナィんですが…(T-T)
- 544 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 18:33:14 ID:Wu0fZEiM
- 私は
ショーカーン×マルー拷問
ビリー×プリム近親
シタン×フェイ
バルト×マルー(鬼畜)
なんか好きだな…w
- 545 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 19:35:17 ID:qZ/a6ES+
- 私は塵×エレメンツを希望する
- 546 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 19:49:35 ID:Wu0fZEiM
- エレメンツだとセラフィちゃんかな??
- 547 :名無しさん@ピンキー :04/12/28 17:48:00 ID:IGRoJlX5
- 誰か来ないかな?
- 548 :名無しさん@ピンキー :04/12/28 22:05:46 ID:h5EsxiUo
- 漏れは見てるぞ。
とりあえず塵セス×ドミニアを希望
- 549 :名無しさん@ピンキー :04/12/28 22:10:34 ID:IGRoJlX5
- 了解しました。
今マルー拷問書いてるのでちょっと待って下さいね。
(残虐鬼畜や、血が出たりするのが嫌いな方・マルーが拷問されるのを見るに堪えない方にはお勧めしません…笑)
- 550 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 03:29:05 ID:0VV8U3ZQ
- >>492で書いた通り
ジュニモモの続き(えらい間違いだったようで。訂正)
ケイオス×シオンの続き
エリィのフェラネタ
エメラダ発情期
ラムサス×ミァン
>224
- 551 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 06:17:03 ID:pGQKJypc
- やっぱり拷問や残虐は表現が難しい…(;´Д`) 前に指摘された通り台詞を少なめにしてるのですが…。
私の駄文を読んで下さる優しいお方、また指摘して下さいね。
- 552 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 18:44:08 ID:pGQKJypc
- シャーカーン×マルー(拷問)、もうすぐ書き上がります。今日中には載せられると思うので、私の駄文に付き合って下さる方、どうぞお付き合い下さい(;´Д`)
- 553 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 20:11:30 ID:pGQKJypc
- でわマルー拷問、載せます。誤字・脱字はご容赦下さいm(__)m
- 554 :マルー拷問@ :04/12/29 20:13:44 ID:pGQKJypc
- 「そろそろお吐きになってはいかがかな?」
ここは、アヴェ天守閣。最上階には、ニサン正教大教母・マルグレーテ=ファティマが軟禁されている。表向きはアヴェ視察と言う形をとってはいたが。。。
現在アヴェの政権を握るシャーカーン、彼の目的はただ一つ。ファティマの至宝を手に入れる為の鍵となる、《ファティマの勾玉》の在りかを聞き出す為である。
その在りかは、代々ファティマの血を引く者のみに引き継がれる。バルトが過去の幽閉により、国民に病死と伝わっている以上、必然的にマルーがシャーカーンの標的になったのだった。
- 555 :マルー拷問A :04/12/29 20:14:55 ID:pGQKJypc
- 「知らないって言ってるじゃない。それよりニサンに帰してよ!シスターも心配してると思うんだ」
彼女が軟禁されて三週間。弱冠16才にして依然として口を割らない精神力は流石と言えよう。
しかしシャーカーンの忍耐力も既に限界に達していた。
「わかっていただけませんかな。私もラムサス閣下に手荒な真似は控えよと申し付けられていますから、勝手なコトは出来ませんが…閣下は明日から特務で上に一時帰還されます。それがどういうコトか…頭の良い貴女なら理解出来るでしょう?」
「…!」
- 556 :マルー拷問B :04/12/29 20:16:10 ID:pGQKJypc
- 「これが最後の忠告ですぞ。明日、大武会が開催されるのはご存知でしょう?私は開会挨拶前に、もう一度貴女の部屋に伺います。その時には是非いい答えが聞きたいものですなあ?」
余裕のない下卑た笑みを浮かべたまま、シャーカーンは部屋を後にした。
━その日の夜。
マルーは鉄冊の取り付けられた窓から星を眺めていた。
「若…ボク、また迷惑かけちゃったね…。」
砂漠の夜は寒い。日中は照り付ける太陽が焦げるように暑いにも関わらず、夜は氷点下にも達する。
「若…怖いよ…。でも…言う訳には、いかないよね…。」
- 557 :マルー拷問C :04/12/29 20:17:22 ID:pGQKJypc
- 明日待っているのは…。拷問か、それとも…
言い知れぬ不安に奮え、マルーは寝床に入った。無論、熟睡など出来るはずもないのだが━━━。
「若…ボク、何されても絶対言わないからね。」
時計は容赦なく針を回す。その日は来た。
マルーの部屋に朝食が運ばれて来たが、とても喉を通す気分にはなれなかった。「少しでもお召し上がりにならないと身体に毒ですよ…?」
深い事情を知らないメイドが気遣ってくれたが、マルーには笑顔を作って返事をする余裕などなかった。
「ゴメンなさい…少し体調が悪いので…」
- 558 :マルー拷問D :04/12/29 20:18:32 ID:pGQKJypc
- 心配そうなメイドを見送ると、マルーは深い溜め息をはいた。
十数年前、バルトが自分を庇って受けてくれた拷問。今度は自分が受ける番なのだと思うと、自然に身体が震える…。
遂に、その時は来た。
ノックも無しに、その男は部屋に入った。
バタンッ!!
「答えは決まりましたかな?マルグレーテ殿」
シャーカーンはソファにぬいぐるみを抱えて座るマルーに、冷たい視線を突き刺す。
「…何回も言わせないでよ。ボクはなーんにも知らないの!」
その瞬間、シャーカーンの目元が僅かに笑ったかに見えた。
- 559 :マルー拷問E :04/12/29 20:19:34 ID:pGQKJypc
- 「そうですか…残念ですな。私もこれから開会挨拶に行かねばならんので、今はこれで失礼するが…心配ご無用。1時間もすれば戻ります」
言って、シャーカーンは部屋を後にした。
次に部屋に入って来た時、背後には数人の私兵を連れていた。
「お待たせしました、マルー殿」
卑しい微笑を浮かべ、シャーカーンは私兵に指図する。
「おい、この部屋の音が外に漏れぬよう、完全にシャットダウンしろ。それから…アレを持って来い」
マルーは震えた。膝はガクガク震え、目尻に涙が溜まる。
外は騒がしい。大会が始まったのだろう。
- 560 :マルー拷問F :04/12/29 20:20:44 ID:pGQKJypc
- 私兵が小走りに持って来たのは、マルーが見た事もない器具…恐らく拷問で使うのだろう。中には男性器を象ったモノ、注射器のようなモノ、ペンチのようなモノ、釘や頑丈そうなロープ等がある。
そしてなにより…彼女の目に入ったものは。
「…ムチ…!!!!」
マルーの整った顔立ちが恐怖に歪む。それをみたシャーカーンは満足げに笑う。
「念のために聞いておきますが…。話すおつもりは無いのですな?」
下品な笑みを浮かべる見下ろすシャーカーンに、マルーは心底奮えた。
「…ないよ。」
精一杯振り絞った声は、弱々しく奮えていた。
- 561 :マルー拷問G :04/12/29 20:21:56 ID:pGQKJypc
- 「仕方ありませんな。おい、まずはこの小娘の衣服を剥ぎ取ってやれ」
私兵は命令されるままにマルーに向かって歩き出す。
「なにするんだよ!やめて!!」
ビリリィーッ!!
力ずくで抑え付けられ、上着を破り捨てられる。人前で下着姿を晒されたマルーは羞恥心で顔を真っ赤にし、両手で胸元を庇う。
「隠す必要などありませんぞ。お前ら、構わん。全裸にして吊し上げろ」
私兵の一人が先程の器具の中から何本かロープを持って来て、一糸纏わぬ姿となったマルーを縛り、天井に吊した。
「ぃゃ…やめて…」
マルーは、痛みと羞恥で顔が歪む。
- 562 :マルー拷問H :04/12/29 20:23:09 ID:pGQKJypc
- 「よし、私のムチを貸せ。」
シャーカーンがサディスティックな表情でマルーに近付く。
「12年前、バルトロメイ殿下が貴女の身代わりとなった拷問も、無駄となってしまいましたなぁ?」
マルーの心に深い傷を残したあの拷問も、シャーカーンのムチによるものだった。
マルーの頭にトラウマが鮮明に蘇る。
シャーカーンはマルーの背後に回り、いきなりその白く小さな背中に、全力でムチを振り下ろした。
ビシィィイッッ!!!!!!
「あぁぁぁぁああっ!!」
マルーの白い背中に、30センチほどの真っ赤なミミズ腫れが走る。
- 563 :マルー拷問I :04/12/29 20:24:24 ID:pGQKJypc
- 焼けるような激痛がマルーを襲う。
ビシッビシッビシィッ!!
それは何度も何度もマルーの背中に打ち付けられ、その度に悲鳴を上げ、皮膚は裂ける。
「ぅ゛ぅう゛ぁああ゛ーー!!」
血は背中を伝い、尻、腿、足の指先から滴り落ちる。涙とよだれを流し、悲鳴を上げ続けるマルーを見て、シャーカーンは満足そうに笑った。
「ほっほっほ…生意気なガキの泣き声はいつ聞いても良い。特にあなたや、あの糞生意気な王子様なら尚更ね。」
言いながら、尚も手にしたムチを容赦なく振り下ろす。
- 564 :マルー拷問J :04/12/29 20:25:35 ID:pGQKJypc
- マルーの背中は真っ赤に染まり、打たれた傷痕は紫色に腫れ上がっていた。
「きゃぁあ゛ぁあ゛ぁ゛ーー…しぬぅ、死ぬぅぅ゛…」
マルーの焦点は既に合っておらず、碧い瞳はあらぬ方向を向いていた。
にも関わらず、シャーカーンのムチは何度も打ち付けられる。
「ははは、心配せずとも殺しませんよ、マルグレーテ殿。むろん生かしもせんがね…」
ガクッ
遂に意識を手放したマルーは頭をうなだれた。
シャーカーンはその俯いているマルーの髪を掴み、冷酷に言い放つ。
「まだまだ終わらせませんぞ。おい、氷水を持って来い!!」
- 565 :マルー拷問K :04/12/29 20:26:45 ID:pGQKJypc
- ざっぱぁーん…
「ぅあっ…!!」
氷水を頭から被せられたマルーは再び現実に引き戻された。
「おはようございます、マルグレーテ殿。」
にやにやと笑うシャーカーンの手にあったのは、先程までの返り血を浴びたムチではなく、注射器にチューブを付けたようなモノ。そして、一目見てそれと解る、男性器を象ったモノだった。
「これが何だかわかりますかな?」
シャーカーンはマルーの目の前にその物体を近付け、見せ付ける。
もちろんそういった知識がほとんど無いマルーに、それが何の為のモノか解る筈も無いのだが。。。
- 566 :マルー拷問L :04/12/29 20:27:44 ID:pGQKJypc
- 「…?…ぅ!」
意識が戻ったのと同時に背中の激痛も蘇る。しかしそんなマルーを気にする様子もなくシャーカーンは次の行動に移っていた。
部下達にマルーの両足を拡げさせ、開脚した状態で固定したのだ。
「良い眺めですなぁ。綺麗な性器だ…。もしや、処女ですかな?」
マルーは痛みと羞恥心で涙を流す。仕方あるまい、性的な知識などほとんど手に入れる機会の無い環境に育った少女が、この上なく恥ずかしい恰好を強制され、さらに自分が忌み嫌う相手に凝視されているのだから。
- 567 :マルー拷問M :04/12/29 20:28:49 ID:pGQKJypc
- 「くっ…関係無いでしょ?!」
顔を真っ赤にしながら、涙目で抵抗するマルー。シャーカーンはむしろそれを楽しんでいるようだった。
「私はてっきりあのバカ王子と済ませているのだと思っていたが…。これは良い。こんな玩具でこの娘の処女を奪うのも面白く無いと言うものだ」
言うと、おもむろにズボンを脱ぎだす。
さすがのマルーもシャーカーンが何をしようとしているかわかったらしく、またも悲鳴を上げ始めた。
「いやーーーーっ!!!やめてーーー!お願い、それだけは…!!!」
- 568 :マルー拷問N :04/12/29 20:29:56 ID:pGQKJypc
- 涙ながらに懇願するも、両手の自由が効かず、さらに開脚させられた状態で吊されたマルーに成す術などあるはずもなかった。
シャーカーンはマルーに近付き、幼い性器に自分のそれをあてがう。
そして、全く濡れてもいないソコに、そそり立つ剛直を一気に突き刺した。
ずっずぶぶっ
「きゃぁぁあーっ!!いや、痛いぃい!!抜いて、お願い、抜いてぇえ…!!」
ブチッ!!と音が聞こえそうな勢いで、マルーの膜は貫かれる。
「ひぎぃぃっ…!!」
シャーカーンは容赦なく腰をマルーに打ち付ける。
- 569 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 20:31:37 ID:pGQKJypc
- とりあえずここまで…(;´Д`) 疲れた…。やっぱり拷問は心が痛いです。。。続きはまた後で。
どうでしょうか??
- 570 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 20:44:02 ID:H6TYotRN
- ひぎぃて久しぶりに見たw続き楽しみにしてます
- 571 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 23:17:42 ID:pGQKJypc
- どうしよう…自分で書いてて可哀相になってきた…(笑)
- 572 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 23:55:14 ID:H6TYotRN
- ラストは若or塵乱入ですか
- 573 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 00:02:12 ID:WwUDVM04
- 若乱入…かもw
- 574 :マルー拷問O :04/12/30 07:39:30 ID:WwUDVM04
- 未だ異物の侵入を許したコトの無いマルーの膣内は、浅黒いシャーカーンの男性器に蹂躙される。
「ぅああ…痛っ…!!」
涙を流しながらマルーは悲痛な声を上げる。シャーカーンは泣き叫ぶマルーを見て、更に嬉しそうにニヤつき、乱暴に腰をぶつける。
かれこれ20分もたった頃、シャーカーンがマルーの髪を掴んで言った。
「さて…大教母様、貴女には私の子供でも身篭って貰いましょうかね」
シャーカーンの腰の動きが更に速く、乱暴になる。
「いっ…や…だぁ…!!」
どぴゅっ どくんっ どくんっ…
- 575 :マルー拷問P :04/12/30 07:50:22 ID:WwUDVM04
- マルーの膣内に、大量の精液が吐き出される。
「ぁぁぁあああ…」
号泣するマルーなど気にする様子もなく、シャーカーンは先程の道具を手に取る。
注射器にチューブを取り付けたようなモノをマルーに見せ付け、丁寧にも説明を始めたのだった。
「これはいわゆる浣腸器具の一つでしてな。このチューブを貴女の肛門に挿入して、浣腸液を直接、直腸内に逆流させるのです。その後どうなるかは…おわかりになるでしょう?」
シャーカーンはマルーの掬門にチューブを挿入する。「ぃ…や…。うぅぅ…」
ズブッ ずぶぶ
チューブは簡単に直腸に届いた。
- 576 :マルー拷問Q :04/12/30 07:59:52 ID:WwUDVM04
- もはや叫ぶ気力も無くなったマルーは、ただ涙を流して弱々しく抵抗の声を上げるしかなかった。その抵抗も、このな男の前では意味を成さないが…。
「わ…か…。たす…け…て…。
ッッッ…!!!!????」
マルーが突然声にならない声を上げる。
直腸内に大量の白い浣腸液が注入されたのだった。
「いゃぁぁ…ぉ、おなかがぁ…お腹が…」
500ミリリットル…1リットル…1、5リットル…。マルーの腹部は明らかに膨脹していた。
やっと注入が止まった時、シャーカーンが口を開く。
「この器具を今貴女から抜いたらどうなるかわかりますかな?」
- 577 :マルー拷問S :04/12/30 09:21:20 ID:WwUDVM04
- 激しい便意と苦痛に襲われているマルーには、その声は聞こえていなかった。
「…ぅう…ぁ…お腹が…」
マルーの視線はまたも有らぬ方向を向いている。
「おや、もう音を上げましたか。まぁいい。これを引き抜けば嫌でも目覚めるだろう」
シャーカーンはマルーの掬門に突き刺さったチューブを握り、ゆっくりと引き抜く。
ずずっ
ぎゅるるる…
「…っ?!うわぁぁぁ!!」
マルーの意思とは関係無く、掬門を刺激しながら浣腸液は噴出される。
ぷっしゅぅぅぅぅぅ
「嫌だぁー!!見ないでぇ…!!!」
- 578 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 12:59:32 ID:WwUDVM04
- すべての浣腸液を噴出したマルーは、ぐったりとうなだれ、口をぱくぱくさせていた。
「わ……か………。」
「おっと…少々やりすぎたか。」
その時、一人の私兵が部屋のドアを叩いた。
「シャーカーン様、ただ今大武会会場にて、決勝が始まりました。そろそろ…」
「お、そうか。…よし、お前達。この娘を好きなだけ犯してやれ。殺しさえしなければ何をやっても良い。ただし、勾玉の在りかを吐いたら許してやれよ」
そう言い残し、シャーカーンは部屋を去った。
後に残ったのは、私兵が6人。皆が皆、興奮して鼻息を荒げている。
- 579 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 13:06:57 ID:WwUDVM04
- 「へ、へへへ…おい、俺達にニサンの大教母を犯す機会があるなんてな。」
私兵の一人が、興奮しながら言う。
ある者は気絶したマルーの痴態を凝視し、またある者はシャーカーンのムチを持つ。既にズボンを脱ぎ捨てている者まで居る。
私兵に氷水をぶっかけられたマルーは、またもや現実に引き戻される。目覚めたマルーの目の前に居たのは、目を鈍く光らせた男が六人…。更なる地獄が容易に想像出来た。
私兵の一人が、ペンチを持って近付く。マルーの乳首を掴むと、そのままペンチを引っ張る。
「いたぁっ…!!」
- 580 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 13:17:41 ID:WwUDVM04
- 後に続き、残りの者が動き出した。
ムチを振り下ろす者、平手を喰らわせる者、菊門を貫く者、秘所を貧る者、マルーの泣き腫らした顔に精液を吐き出す者も居た。
意識を失えば氷水をかけられ、また地獄の苦痛を味わされる。その繰り返しで、1時間が過ぎた頃…。
ドカッ!!!
その青年はドアを蹴破り、部屋に入って来た。
輝くような金髪に、眼帯をした青年。
「なんだてめぇは〜!!?」
今まさにマルーの顔目掛けて射精したばかりの男が叫ぶ。
「おい、やっちまえ!」
私兵達が青年に飛び掛かる。
- 581 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 13:25:29 ID:WwUDVM04
- ビシッ ドコッ バキィッ!!
「ッシャア!!!オラ!!よっしゃぁぁあ!!」
僅か15秒ほどで私兵を蹴散らし、青年はマルーに走り寄る。
「…!!!??マルーーー!!!!!!」
全身から血が流れ、秘所と菊門からは精液を垂れ流し、涙とよだれと鼻水と、そして血と精液でぐちゃぐちゃの顔になったマルーを見て、青年は叫んだ。
「おい…!マルー!!!しっかりしろ!!マルー!!」
しかしその声も、マルーに届くコトはなかった。
「…くっそぉぉぉお!!」
通信機を手にとり、青年は仲間に連絡を取った。
- 582 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 13:34:27 ID:WwUDVM04
- 「シグッ!!いますぐ救助を頼む!!!無茶苦茶にやられてる!意識もねぇ!!場所は天守閣最上階だっ!」
もう一度マルーを見る。
激しい怒りに今にもシャーカーンを殺しに行きかねない青年は、拳を握り、涙を流しながら、天井に吊されたマルーを降ろしてやる。
「バカ…ヤロウ…!!」
青年は気絶していた私兵らを叩き起こして、死ぬ直前まで痛めつけた後、シャーカーンの居場所を聞き出した。
「…マルー…目を覚ましてくれ…」
青年はマルーを抱きしめようとした。しかしマルーの背中は、血と傷だらけで、触れるコトが出来ない。
- 583 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 14:32:31 ID:WwUDVM04
- 「…わ……か…?」
消えそうな弱々しい声で、マルーが呟いた。
「マルー?!…よかった…。もう大丈夫だからな…。」
青年は涙を流しながら、マルーに毛布を被せた。
「若…絶対来てくれると思ってたよ…」
青年の顔を見て安堵したのか、マルーは再び意識を失った。
こうして、三時間を越えるマルーの拷問は終わった。
それから数ヵ月、シャーカーンはゲートで炎に飲まれ、青年は王座を取り返した。
- 584 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 14:37:30 ID:WwUDVM04
- デウスを破壊し、すべてが終わった後…。
前国王の遺言により民主制となったアヴェ国大統領、バルトロメイ・ファティマと、ニサン正教大教母、マルグレーテ・ファティマは結婚。
式前夜には二人で、背中のお揃いのキズを、「二人の勲章だね」と笑い合っていたと言う。。。
- 585 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 14:40:36 ID:WwUDVM04
- 終わった…。
マルー、ごめんなさい…(笑) やっぱり私に鬼畜は無理でした。。。
最後は無理矢理ハッピーエンドにしましたが…許して下さい(;´Д`)
駄文に付き合って下さった方、ありがとうございました。また感想・アドバイスなど頂けたら幸せですw
- 586 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 15:28:00 ID:8xGJhiuG
- 神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いや本当にこのスレに居座っていたかいがありました
- 587 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 20:58:53 ID:WwUDVM04
- 次は…希望があった
塵閣下×ドミニア
です。ひょっとしたらエレメンツになるかも…(^-^;
なにかご希望ありますか?
- 588 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 22:28:30 ID:WwUDVM04
- SS『マルー拷問』を読んで下さった方、よろしければ感想・アドバイスをお願い致します。次の作品の参考にさせて頂きますので…
- 589 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 02:06:27 ID:DngamSST
- 若の乱入はもう少し遅くてもよかったかもしれませんね
それと、ドミニアキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
- 590 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 08:19:22 ID:Z4otw60r
- 申し訳ありません…(;´Д`)
自分で書いててマルーが可哀相になってきたので…。(笑) 何度途中で辞めようと思ったか。。。(^-^;
誰か来ないかなぁ〜。。
- 591 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 09:42:49 ID:DngamSST
- 呼び込みage
- 592 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 10:05:50 ID:Z4otw60r
- 来ないなぁ。。。
- 593 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 12:04:03 ID:DngamSST
- まぁ年末ですから
- 594 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 16:46:10 ID:Z4otw60r
- この板に居座ってるのって二人だけかな?(;´Д`)
- 595 :マルー拷問・バルト×マルーの筆者 :04/12/31 17:52:15 ID:Z4otw60r
- 塵閣下×ドミニア
捗りません…。とりあえず違うモノを書いて気分転換したいのですが…。
ギアスでリクありますか?私なんかの駄文で良ければ書かせて頂きます(*´ω`)
鬼畜・純愛・801・拷問・強姦・複数なんでもどうぞw ただしあんまり鬼畜なのは苦手なので出来は保証できません(T-T)
- 596 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 18:12:13 ID:DngamSST
- リクしていいんですね…
じゃあ 塵×ミァン、ドミニア×ケルビナ、フェイ×エメラダキボン
本当に二人しか居ねぇのか…orz
- 597 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 18:27:58 ID:Z4otw60r
- でわとりあえずどれか一つ書かせて頂きますねw
>596さん、あなたは私に「台詞が多いと感じた」と指摘して下さった方ですか?f^_^;
- 598 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 19:02:14 ID:DngamSST
- >>597
いえ違いますよ、若乱入がどうとかと言ってた人です
- 599 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 19:57:15 ID:Z4otw60r
- そっかぁw
今彼氏とカラオケなので書けませんが…(^-^; 明日の夜は暇なので書きますねw
- 600 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 23:45:31 ID:Z4otw60r
- 明けましておめでとうw
新年もよろしくね〜(*´ω`)
- 601 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 16:15:30 ID:ojn13o3y
- ドミニア×ケルビナ
どっちが攻めが良いかなぁ…(^-^;
- 602 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 16:44:09 ID:eSnHdMXk
- 上げっぱなしジャーマン
- 603 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 20:10:15 ID:8rjcHSjB
- >>601
ケルビナ攻めの方向で
- 604 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 20:37:58 ID:ojn13o3y
-
>603
すぃません(;´ω`) ドミニア攻めで書き始めてしまいました…
- 605 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 20:55:55 ID:8rjcHSjB
- ただの希望ですので気にしないでいいですよ
- 606 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 21:05:47 ID:ojn13o3y
- >>605さん、あなたは昨日私と話した方ですよね…?やっぱり二人しか居ないのかな(;_;)
- 607 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 21:18:58 ID:8rjcHSjB
- ROM含めて五人くらいしか居なさそう
- 608 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 21:20:32 ID:ojn13o3y
- やっぱりギアス人気ナイのかな…?
- 609 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 21:29:12 ID:8rjcHSjB
- よく見るとスレタイゼノサーガだしw
- 610 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 22:18:38 ID:ojn13o3y
- やっぱりギアスばっかりだと駄目なのかな…?
- 611 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 22:37:11 ID:8rjcHSjB
- ここはあなたの日記帳だから好きに書いてください
- 612 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 22:38:43 ID:ojn13o3y
- あ…と…。ぃいのかな…。(T-T)
- 613 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 23:08:49 ID:8rjcHSjB
- 止める奴は居ない、いくんだw
- 614 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 23:14:17 ID:ojn13o3y
- 淋しいですね…(T-T) でも頑張ります
- 615 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 10:25:03 ID:5NECRBcR
- ドミニア×ケルビナ載せます。相変わらず駄文ですが読んでくだされば光栄です。。(人´∀`)
よく考えたら♀×♀って初めて書く…
- 616 :ドミニア×ケルビナ :05/01/02 10:26:08 ID:5NECRBcR
- ここはブレイダブリク地下、ゲブラー基地にある、我等エレメンツの私室。《ガゼルの法院》による地上人の粛正の為に、ソラリス帝国特殊部隊・エレメンツが地上に降りていたのだった。
「ケルビナ、なんだそれは?」
キスレブの粛正から帰ったばかりの私が、シャワーでも浴びようと私室に戻ると、ケルビナが何やら紫色の怪しい液体を眺めていた。
「あら、ドミニア。お帰りなさい。これ?上で新しく開発された新種のドライブらしいんだけど…。」
「ほう…。何の能力を向上させるんだ?」
- 617 :ドミニア×ケルビナ :05/01/02 10:27:23 ID:5NECRBcR
- キスレブで、またしてもフェイとかいう小僧と裏切り者エレハイムに不覚を取った私は、少しでも力がほしかった。ほんの少しでも閣下の役に立つ為に…。
「それが…肉体的な能力アップは全く無いらしいの。向上するのは一時的なメンタル面…つまり、闘争本能の事ね。試作段階だから、副作用等については未だ良くわかっていないらしいのよ」
闘争本能…。私には必要無いかとも思ったが、先程の敗北の事を思えば使っておいて損は無いだろう。
「面白い…。私が使ってみるよ」
ドライブの入った瓶を手にとり、一気に飲み干す。
- 618 :ドミニア×ケルビナ :05/01/02 10:28:44 ID:5NECRBcR
- ごくっ…ごきゅっ…
「ちょっ…ちょっとドミニア!それ、一回の服用量は50mlよっ?!」
「…ッッッ?!」
喉が…熱い…!!身体…が…熱い…!!血が…私の血が…。
「はぁ…はぁ…ハァ…ケルビナ…」
「ちょっと…大丈夫?医務室に連れて行くわね」
なんだ…この感じ…。
今まで感じた事のない感覚が私を襲った。空腹にも似た…いや…空腹とは違う。とにかく、飢えを癒さずには居られなかった。
その時、ケルビナが私の肩を支えた。彼女の体温が直に私を刺激する。
- 619 :ドミニア×ケルビナ :05/01/02 10:29:54 ID:5NECRBcR
- 「ケルビナ…!!!」
本能の赴くまま、私はケルビナを押し倒した。そのまま服を引き裂き、下着姿を曝してやる。
「きゃぁっ?!ドミニア、なにを?!!」
叫ぶケルビナの口を塞ぎ、フリルの付いた白いブラジャーを引き千切る。露になった乳房を、貧る。吸い付き、なめ回し、揉みしだき。
「んんーーーっ!!」
閉じた両目に涙を浮かべるケルビナが、口を塞いでいた私の手を振りほどく。
「やめてっ…どうしたの、ドミニア…?」
肩で息をしながら懇願するケルビナの口を、私の唇で塞いだ。
- 620 :ドミニア×ケルビナ :05/01/02 10:31:52 ID:5NECRBcR
- ケルビナの小さな口から舌を掻き出し、蹂躙する。もう何も考えられなかった。ただ、己の欲望に忠実に、自らの渇きを潤すために、真っ白な彼女を汚す。
たっぷり10分ほどケルビナの唾液を味わった私は、完全に脱力した彼女を抱き起こし、僅かに染みが出来たショーツに指を這わせる。
「んっ…あっ、ダメ…そんなとこ…」
ぐりぐり中指を擦り付ける度、ケルビナの染みは広がる。
「ケルビナ…足を開け」
顔を真っ赤にして堪えているケルビナに命令する。
「…はい」
嫌がっていた彼女も快感に飲まれたのか、意外にも素直に足を開く。
- 621 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 13:33:39 ID:aCbJYMAt
- 前にギアススレ立てたらここと統合しようという話が出て
ギアスもここに投下する様に話が決まったとおもう。
- 622 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 15:17:23 ID:uUFjKdqo
- イイヨー(・∀・)イイヨー
- 623 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 15:23:57 ID:61PUtqyl
- (;´Д`) ハァハァ、続きおながいします
- 624 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 15:35:49 ID:5NECRBcR
- いつの間にか人来てくれてる(*´ω`*) 嬉しい…(p_<。) 今ちょっと忙しいので夜にでも載せます☆ 宜しければ読んで下さいね
- 625 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 15:43:16 ID:61PUtqyl
- 待ってます
- 626 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 22:21:31 ID:5NECRBcR
- 飲み過ぎたよ…。(p_q。)
今日は載せられなぃかも…
- 627 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 23:07:24 ID:uUFjKdqo
- つ[液キャベ]
- 628 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 00:34:28 ID:HuGV29+k
- ゼノサーガアニメ化なんて初めて知った・・・ギアス頼むよorz
- 629 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 00:42:49 ID:/tzvSHq7
- アニメなんぞ作ってる暇と金があったらギアスリメイク汁!!
- 630 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 08:12:01 ID:Yw2UUuNe
- ギアスがPS2で出たら絶対売れると思うんだけどなぁ。。。(*´ω`)
続編とかエピ4とかエピ6とか…リメイク版でも。。
- 631 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 09:53:41 ID:wcOSlgfd
- 知っての通り、ギアスの権利をスクエニが持ってる以上リメイクは無理だもんなあ。残念だが。
- 632 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 10:41:14 ID:Yw2UUuNe
- ぅ〜ん…(T-T) 3Dの若…見てみたぃなぁw
- 633 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 11:12:34 ID:/tzvSHq7
- 2Dでもいいからバベルタワーだけはどうにかしてほしい。と思うギアス再プレイ中
- 634 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 19:07:26 ID:Yw2UUuNe
- ドミニア×ケルビナ
続きもうすぐ載せます(*´∀`)
やっぱり♀×♀はむつかしいですね…(´〜`;) またしても駄文ですが読んでやって下さい〜
- 635 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 20:06:14 ID:/tzvSHq7
- 続きクル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
なんか数年振りにお年玉貰った気分w
- 636 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 20:52:59 ID:Yw2UUuNe
- お年玉かぁw 私はまだお年玉貰う年れ…ゲフンゲフン(;´Д`)笑
では載せます〜
- 637 :ドミニア×ケルビナ続き :05/01/03 21:26:31 ID:Yw2UUuNe
- (かわいい…)
羞恥と快感に堪えながら涙を浮かべるケルビナを見て、まず浮かんだ感想がそれだった。ゆっくりと開かれた股間の中心に、ショーツの上から指を捩込んでやる。
「ぅああ…!!ど、ドミニァァ…ダメ…」
喘ぎ悶えるケルビナに、同性であるにも関わらず私はかなりの性的興奮を覚えていた。薬《ドライブ》の効果だろうか。。。
「可愛いよ、ケルビナ」
指を力任せショーツごと彼女にめり込ませる。しっとりとした熱が指から伝わる。
くちゅっ…くちゃっ…くちゅ…
ケルビナの喘ぎ声と同時に水音が上がりはじめる。
- 638 :ドミニア×ケルビナ :05/01/03 21:27:54 ID:Yw2UUuNe
- 「んぁぁ…ふぁ…」
普段は物静かで、清楚な彼女の乱れた姿・・・。そのギャップに私はさらに興奮した。
既に大きな染みが出来たショーツを脱がせ、彼女を一糸纏わぬ姿にする。ケルビナは耳まで赤くして両手で顔を隠す…。そんな行動が私の理性をさらに奪う事に気付かないのだろうか。私も少し虐めてみたくなった。
「ケルビナ、自分で割れ目を開いて見せてごらん」
普段は絶対に使わないような出来る限り優しい声で言う。
「そ、そんなコト…」
「じゃあこのままやめるか?」
- 639 :ドミニア×ケルビナ :05/01/03 21:29:16 ID:Yw2UUuNe
- むろん、やめるつもりなどさらさら無い。しかし、彼女が快感に溺れているのもわかりきっていた。
「…わかりました…。」
くちゅっ…
卑猥な水音を立てて、彼女は自らの秘所をさらけ出した。薄い陰毛に覆われ、その中心には見事なまでに綺麗な彼女の内面が姿を現した。そしてそこは、ケルビナ自信の蜜によって艶やかに光っている。
「綺麗だな・・・」
私は素直に感想を述べた。と同時に、その股間に顔を埋める。
「ひぁっ…!!」
突然の事に何が起きたのか理解していないケルビナは、ビクンッと腰を浮かせる。
- 640 :ドミニア×ケルビナ :05/01/03 21:30:42 ID:Yw2UUuNe
- 甘酸っぱい香りが私の鼻を刺激する。既に十分に濡れそぼった彼女の秘所に、舌を這わせる…。
「ひゃぁぁぁっ?!」
腰を浮かせて喘ぐケルビナ。暴れる両足を抑え、無理矢理に開かせてやる。
ぴちゅっぴちゃっ…
わざと卑猥な音を立てて、彼女の中心を責め立ててやった。
「ぁっあぁっ、やぁぁっ、だ、めぇ、そんなトコぉ…!!」
ケルビナは閉じた両目から涙を流し悶えた。限界まで開かせた股と、淫らに動く腰は私の舌に合わせて悶える。
「ぁああ、もうダメぇ…!!ケルビナ、私、わたし…!!!」
- 641 :ドミニア×ケルビナ :05/01/03 21:32:31 ID:Yw2UUuNe
- 必死に限界を訴えてくるケルビナ。
「ぴちゃぴちゃ…ふぅ、いいよ、イッても。」
私の声に後押しされたのか、彼女の喘ぎがいっそう大きくなった。
ぷっしゅぅぅ……
「ぁぁああああーっ!!」
叫ぶのと同時に、私の顔にケルビナの淫汁が飛び散る。
「はぁ…はぁ…はぁ………ドミニア…」
脱力した彼女は虚ろな表情で私を見つめた。と言っても、彼女の両目は閉じているので、結局は顔をこちらに向けただけだったが。
さて、次は私が快感を貧る番だ。下半身裸になり、上気した彼女の顔を跨ぎ、自らソコを拡げる。
- 642 :ドミニア×ケルビナ :05/01/03 21:34:23 ID:Yw2UUuNe
- 「ケルビナ、次は私の番だ。お前の可愛い舌でイカセてくれ」
彼女の火照った顔に秘所を押し付け、敢えて命令口調で言う。
ちろっ…
彼女は小さな舌を軽く這わせただけだった。が。
「っ…?!」
痺れるような快感が私の脳髄を強打した。
ちろっ…れろ…
「ぁあっ!!や…なに、これ…?!」
余りの快感に思わず腰が逃げる。しかし、ケルビナがまさかの行動に出た。彼女の顔から引こうとする私の腰を押さえ付けたのだ。まるで逃がすまいとするように。
「ちょっ…!いやぁっあっあっんぁぁ…!」
- 643 :ドミニア×ケルビナ :05/01/03 21:36:30 ID:Yw2UUuNe
- (く、クスリか…!)
気付いた時には既に遅かった。ケルビナは先程の報復とばかりに私を責める。
「ふふ…ドミニア、かわい…。逃がさないわよ」
さっき私が彼女にしたのと同じように、わざと音を立てて舐め上げてくる。
ぴちゃっぴちゃっ…
「ふぁぁ…だ、めぇ…もう…」
もはや膝を付いてでさえ立っていられない。力無くケルビナの身体に倒れ込んでしまった。
「ドミニアったら、こんなか弱い声出すのね。ふふ、可愛いわよ」
普段のケルビナからは想像も出来ないほど攻撃的な声で囁かれ、不覚にも身体を電撃が走る。
- 644 :ドミニア×ケルビナ :05/01/03 22:16:14 ID:Yw2UUuNe
- 「ぅ…ああん…」
喘ぎ悶えている私の目の前に、先程私が責め立て、ぐちょぐちょになったケルビナの秘所があった。
ずぷぷ…
「ひゃぁっ?!」
ケルビナの秘所に指を突き刺す。
いつの間にか互いの秘所が目の前に来ている体制になった私達は、互いに互いの秘所を貧り、快感を与え合った。
蜜壺を掻き交ぜられ、喘ぐケルビナ。秘列に舌を突き立てられ、息を荒げる私。
「はぁっ…はぁっ…ん、これって…し、69って言うのょね…」
「ぁあ…。ふぅ…私、もう限界…」
互いの性器を貧り、私も絶頂が近づいてきた…。
- 645 :ドミニア×ケルビナ :05/01/04 00:20:09 ID:5de9VsVo
- ぐちゅっぐちょっくちゅくちゅ…
ぴちょっぴちゃぴちゃぴちゅっ…
「はぁ…!ん、あぁぁ…!!」
「ひぃぃん…ん、あはぁぁ…あああっ!!!」
ケルビナの秘所から、白い愛液が一気に溢れ出てくる。どうやら絶頂を迎えたらしい。
と同時に、私の身体中の神経が股間に集中した。焼けるようなエクスタシーが脳を蹂躙する。思考能力が一瞬にして奪われた。
「あああぁぁぁぁぁんっっっ!!!!」
ケルビナの顔をまたぐ形になっていた私は、彼女の顔に失禁したかと思うほどの潮を吹いてしまった。
- 646 :ドミニア×ケルビナ :05/01/04 00:21:23 ID:5de9VsVo
- 「……はぁ…はぁ…。…済まない、ケルビナ…」
顔中愛液まみれになったケルビナは、頬にこびりついたそれを指で掬い、口に運ぶ。
「…いいのよ。私こそ…貴女も顔に…私の、…」
彼女はまたも顔を赤くして俯いてしまった。そんな仕草がまた愛おしく思えて、私は彼女を抱きしめた。
そのまま二人共眠ってしまったらしく、私が目覚めた時には時計は先程から三時間ほど進んでいた。とりあえず服を来て、まだ安らかに天使の寝顔を浮かべているケルビナを優しく起こす。
「ん…ドミニア…。おはよう…」
「ああ、おはよう」
- 647 :ドミニア×ケルビナ :05/01/04 00:22:40 ID:5de9VsVo
- お互いの温もりを確かめ合うように軽く口付け、彼女の流れるような黒髪を撫でてみた。
「それにしても…さっきのドライブはなんだったんだ??」
子猫のように私の腕に縋り付いていたケルビナは不思議そうに首を傾げる。
「う〜ん…私はセラフィータに新種のドライブって聞いたんだけどなぁ…」
その時。。。『ぴょこんっぴょこんっ』という、一瞬で誰のモノか判断できる足音が近づいて来た。
「まずいっ!!セラフィータが戻ってきた!ケルビナ、服を着ろ!」
- 648 :ドミニア×ケルビナ :05/01/04 00:24:13 ID:5de9VsVo
- いくら同じエレメンツのメンバーとは言え、同性である私達が性交していた等と知られたらただ事じゃない。
「はやく服を着ろケルビナ!」
しかし、彼女の衣服は・・・
「貴女がビリビリに破ったんでしょう?!…どうしようも無いわね。。。」
そんな事をしてる間に、ぴょこぴょこ足音は近づいて来る。
「もうダメか…。」
しゅいんっ
という小気味の良い音と共に、ドアが開かれた。
「たっだいまーー!!セラフィータちゃん、戻りましたー!…あれ??ドミニアちゃんにケルビナちゃん、裸で何してんのぉ?」
- 649 :ドミニア×ケルビナ :05/01/04 00:25:29 ID:5de9VsVo
- 「こ、これはね、セラフィータ…その…」
ケルビナがしどろもどろに言い訳をしようとする。
しかしこのセラフィータには言い訳は通用しないだろう。しかたない…
「プロレスごっこだ!!」
「…ドミニア?」
我ながら余りにも子供騙し過ぎたかと思ったが。。。
「プロレス〜?!セラフィータちゃんもやるぅ!!」
さすがエレメンツ一の低知能。なんとかこの場は乗り切ったが、一つ確かめなければならないコトがあった。
「セラフィータ、あの紫色の液体はなんだ?ドライブ等では無いだろう?」
- 650 :ドミニア×ケルビナ :05/01/04 00:27:05 ID:5de9VsVo
- 「え〜?セラフィータちゃんは『せーよく&かいかんばいぞう《これであなたもテクニシャン》』って書いてあったから、新しいドライブかと思ったんだけどぉ…」
ぷちん。
私の中で何かが切れた。
「セラフィータ、ちょっとこっちに来い…」
それから数時間、エレメンツの私室からは、セラフィータの悲鳴とドミニア&ケルビナの怒声が響いていたと言う。。。
完
- 651 :名無しさん@ピンキー :05/01/04 00:30:11 ID:5de9VsVo
- ふぅ…終わった(*´ω`)
読んで下さった方…。ありがとうございます&笑って許してやって下さい…(T-T)。笑。
また感想・批判・アドバイス等いただけたら幸せです(*´∀`*)
- 652 :名無しさん@ピンキー :05/01/04 01:18:13 ID:Z/9HQq1A
- 続きキテル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
マジでGJ!!オチのセラフィータ可愛いなぁ(;´Д`)
年齢がどうとかは…聞かなかったことにしときますw
- 653 :名無しさん@ピンキー :05/01/04 09:38:07 ID:5de9VsVo
- 次は何書こうかな〜…w
ゼノギアスリプレイしたらなんだかやる気出て来ました(ー^O^ー)
ちなみにココは
シタン×フェイとか
シグルド×バルトとか
801は駄目なんですよね?(^-^;
- 654 :名無しさん@ピンキー :05/01/04 11:52:03 ID:Z/9HQq1A
- 1を見るかぎり大丈夫そうだから、目欄にカプ書いとけばおkかと
- 655 :名無しさん@ピンキー :05/01/04 13:29:51 ID:5de9VsVo
- そっか(人´∀`) じゃあまた今度書こうかなw
今ネタ思い付いた!確かユグドラってマルーの部屋にプリムが居たような…。
「マルー×プリム」で書いてみよぉwきっと誰も見たコト無いハズ…(*´ω`)
- 656 :名無しさん@ピンキー :05/01/04 16:04:32 ID:Z/9HQq1A
- 確かに今までに存在しなかったカプだw
ゾハルだな!誰かゾハルを動k(ry
- 657 :名無しさん@ピンキー :05/01/05 14:43:28 ID:V+WDIV0P
- 昨日ゼノサーガ買ってみた(人´∀`)☆
案外面白そう…wジギーとモモが仲間になってボスまでやったぁ〜。
- 658 :名無しさん@ピンキー :05/01/05 21:40:40 ID:wpbokVrc
- 1は普通に面白いんだ
2は・・・
- 659 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 00:13:14 ID:tvHrFL3m
- 2は…??
- 660 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 00:44:49 ID:erHrvSAR
- 邪神か…
- 661 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 01:20:30 ID:ojnpmHFI
- とりあえず、今夜はアニメ第1話。
- 662 :548 :05/01/06 02:33:25 ID:CZBiqIP8
- ……なんたることだ。
畜生、いつの間にか神が降臨しまくっているではないか!
この怒涛の一週間、そうギアスDisk2のごとく濃縮された展開を見逃すとは!!
>>595
>リクエスト
リコ×エメラダ
いや、なんとなく雰囲気が似ているというかなんというか
うむ漏れの言葉ではあらわせられんorz
とりあえず神作品乙!!
- 663 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 02:46:16 ID:erHrvSAR
- リアルタイムで見てたの俺しかいないしw
- 664 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 03:08:06 ID:ojnpmHFI
- 1話見る限りではクオリティ極めて高いな。
期待できる。
- 665 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 03:22:10 ID:erHrvSAR
- 1話からもうアルベド登場かよ
- 666 :名無しさん@ピンキー :05/01/06 15:18:04 ID:tvHrFL3m
- いつの間にか人がいっぱい!私の駄文読んで下さった方、感謝ですぅw 感想やアドバイスなんかいただけたら嬉しいです
>>662さん、了解しました(*´∀`*) 今マルー×プリム書いてるからちょっと待って下さいね☆
ん〜…リコ×エメラダかぁ…。一体どんなシチュエーションで書いたらいいんだろ(笑)この二人ってゲーム中も接点なかったような・・・
- 667 :名無しさん@ピンキー :05/01/07 02:13:51 ID:WEnGUHMO
- >>666
接点もなにもなし(キッパリ
何かあったような気もしますが……なんだったんだろ?
マルー×プリムがんがってください
- 668 :名無しさん@ピンキー :05/01/07 02:59:25 ID:HxDIlFRf
- プリムって誰だった毛?
- 669 :名無しさん@ピンキー :05/01/07 05:45:18 ID:vkZUwFPA
- ビリーの妹プリメーラの愛称!無口な!
- 670 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 21:02:03 ID:2nYC8gPI
- ちょっと忙しくて来れなかったけど・・・淋しいなぁ(´・ω・`)ageとこう…。
マルー×プリム捗りません。。。m(__)m
先にリコ×エメラダにしようかな…
- 671 :548 :05/01/09 22:29:24 ID:Yv342QtV
- >>670
>>先にリコ×エメラダにしようかな…
おお!
やってくれますか!!
>>淋しいなぁ
毎日ROMってますた。
- 672 :名無しさん@ピンキー :05/01/12 20:20:32 ID:FvW8TlDC
- 今夜はアニメ第2話
- 673 :名無しさん@ピンキー :05/01/13 03:12:36 ID:lsAXB7H0
- アンドリュー中佐が呆気なく消えましたね>アニメ
- 674 :名無しさん@ピンキー :05/01/13 03:31:05 ID:EdRRdO0e
- グノーシスの腰の入ってないパンチ連打にワロタ
- 675 :名無しさん@ピンキー :05/01/13 09:01:13 ID:eiLsdAYT
- レアリエンにまともなマソコはあるのか?
- 676 :名無しさん@ピンキー :05/01/14 11:16:34 ID:XvaJRBBO
- 最近忙しくて来れなかった・・・(´・ω・`)
今日は久々にリコ×エメラダ続き書きます。。。
- 677 :名無しさん@ピンキー :05/01/14 12:58:05 ID:SoGYcU5K
- リコ×エメクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
さぁ来い来い来い
- 678 :名無しさん@ピンキー :05/01/14 21:11:06 ID:4xrli9lc
- おお!
今ネ申後輪の予感
- 679 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 19:42:18 ID:CJ1yVma1
- 保守
- 680 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 20:50:35 ID:RzEPt9Xz
- 今仕上げ書いてて思ったんですが…。
エメラダは大人or子供どっちがよかったんでしょうか??( ̄▽ ̄;)
- 681 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 21:55:28 ID:RzEPt9Xz
- とりあえずどちらでも差し支え無いようにしました…。大人or子供はご想像にお任せしますw
誤字・脱字はご容赦下さいm(__)m
それにしても…私が書くエメラダは…(^-^;
- 682 :リコエメ@ :05/01/15 21:58:40 ID:RzEPt9Xz
- アタシのカラダ、なんで皆と違うんだろう??マルーとも、マリアとも、エリィとも違う。
キムは、アタシを娘って呼んでくれた。望まれた子って言ってくれた。・・・でも。アタシは産まれたんじゃなくて、造られたんだ。
やっぱり・・・アタシ、まがい物の命なのかな?ヒトじゃなくて、モノなのかな?
明日、誰かに聞いてみよう。アタシとおんなじ、ヒトじゃない誰かに。
〜〜〜リコ×エメラダ〜〜〜
真夜中のユグドラシル。誰もが寝静まり、静寂のみがが艦内を占領していた。
- 683 :sage :05/01/15 22:00:05 ID:RzEPt9Xz
- 心地良い程の静けさに包まれたガンルームに、ズシッズシッと重い足音が響く。
足音の持ち主は、深緑の皮膚を持つ亜人リカルド・バンデラス。人並み外れた柄体を持つ彼では、いくら気を配り歩いても、深夜のユグドラシルに多少なりの被害を及ぼしてしまう。
リコは可能な限り最大限の注意を払い、その筋肉質な身体を、彼には小さすぎる椅子に預けた。
メイソン卿の趣味なのだろう、洒落た濃青の絨毯によく合った薄明るいライトが、夜中のバーの上品な雰囲気を更に演出している。
- 684 :リコエメB :05/01/15 22:01:12 ID:RzEPt9Xz
- 寝付けないのだろうか・・・眉間に皺を寄せ、黙ったままグラスを傾ける彼は、いつになく不機嫌そうである。
黙々と飲み続けていたリコが、ふと何かに気付いた様に呟いた。
「…誰だ。」
いつの間にかリコの背後に現れた気配。
雑音の全く無い真夜中、しかも相手は百戦錬磨の元バトリングキングである。その元キングに気配を消し背後を取る…相当の戦り手であるのは容易に想像出来た。
気配は答える事なく近づいて来る。
リコはゆっくり立ち上がると、腕に血管を浮かべるほど拳を握りしめ・・・振り返った視界に入ったのは。
- 685 :sage :05/01/15 22:02:06 ID:RzEPt9Xz
- 「・・・ビックリした?」
エメラルドの髪に、年齢に似合わないどこか憂いを帯びた瞳。
真っ直ぐリコを見つめ、悪戯が成功した子供のような表情で笑う少女。
「エメラダ、か・・・。」
リコは臨戦態勢に入っていた自身の鋼の肉体から力を抜き、深々と溜め息を吐いた。
「ガキの起きてて良い時間じゃねぇ。とっとと部屋戻って寝ろ」
無愛想なリコに少し頬を膨らませながらも、エメラダはちょこんと隣に座った。
「アタシは寝なくて平気なの。体中ナノマシンで出来てるから、睡眠取る必要ない」
- 686 :リコエメD :05/01/15 22:03:05 ID:RzEPt9Xz
- 表情を全く変える事無く平然と言ってのけるエメラダに、返事も出来ないまま、リコは一気にグラスの酒を喉に流し込んだ。
「「・・・・・・」」
二人の間に、何とも言い難い重い空気が流れる。
リコは未だ不機嫌な面持ちでグラスを睨み、エメラダはと言うと、隣の椅子からリコをまじまじと見つめるだけ。
この沈黙を破ったのは、リコだった。
「お前…さっき、いつの間に俺の後ろに居たんだ?こんだけ静かな所で俺の背後取るなんざ、大したもんじゃねえか」
- 687 :リコエメE :05/01/15 22:04:35 ID:RzEPt9Xz
- 少し酔いが回ったのか、若干機嫌が良くなったように見えるリコに、エメラダは相変わらず表情を変えず答える
「身体組織をゲル状に再構成させただけだよ。アタシ、何にでもなれるから…。」
「ほお…俺にはさっぱり解らんが…。便利なモンだな」
彼は感心したように顎を撫で、エメラダを真っ直ぐ見つめる。
少し恥ずかしそうにしながら(と言っても、表情は余り変えずにだが)エメラダはリコを見上げた。
「そうカナ??・・・でも・・・アタシはヒトじゃないから・・・。」
- 688 :リコエメF :05/01/15 22:06:26 ID:RzEPt9Xz
- 俯いたエメラダに、ピクッと片眉を吊り上げ、静かに問う。
「嫌か?」
「ん?」
「純粋な人間でない事が嫌か?」
「・・・」
エメラダは少し考えるようなそぶりを見せ、10秒ばかりの沈黙が流れる。
「わかんない。嫌とか、寂しいとかはない。でも・・・」
珍しく表情を曇らせたエメラダに、今度はリコが表情を変えずに言う。
「でも、なんだ?」
「アタシ、皆と違う。エリィもマルーもマリアもプリムも、み〜んなアタシとは違う。だからアタシは、ヒトじゃない・・・キムに造ってもらった《モノ》なのかなって思う」
- 689 :リコエメG :05/01/15 22:07:22 ID:RzEPt9Xz
- 二人の間に、更に深い沈黙が訪れる。
リコは新しいボトルを開け、エメラダは床に届かない両足をぶらぶらと退屈そうに持て余す。
この沈黙を破ったのは、エメラダ。
「だからアタシ、聞きに来た。リコも純粋な人じゃないから。アタシと同じ気持ちかなって」
黙ってグラスを傾けていたリコは、エメラダを見ずに言った。
「俺には・・・わからん。確かに俺は亜人だし、そのせいで迫害され、母も死なせてしまった。純粋な人間に対する劣等感もあった。だが・・・存在価値は見失わんかったな。キスレブに居た頃は強さが全てだった。強さがあれば
- 690 :リコエメH :05/01/15 22:08:20 ID:RzEPt9Xz
- 居場所があったし、必要としてくれた。誰かが俺を必要としてくれてる時には、自分の命がどうなんざ考えた事は無かったな」
懐かしむように目を細めながら話すリコを見上げ、エメラダは首を傾げる。
「誰かが必要としてくれたら、アタシの命はモノじゃないの?」
自分の目線よりかなり下に居るエメラダを見下ろし、頷くリコ。
「そうなんじゃねえか。俺にも難しい事はわからんが・・・。」
エメラダはぱぁっと表情を明るくし、嬉しそうにニカッと笑顔を浮かべる。
「そっか。ありがとう!」
- 691 :リコエメI :05/01/15 22:09:22 ID:RzEPt9Xz
- ぴょこんと椅子から飛び下り、振り向き様に手を振ってから螺旋階段を駆け降りるエメラダを見送り、リコは深い溜め息を吐いた。
「柄にもねえな・・・。さて・・と、俺も寝るか」
グラスを片付け、静かに部屋に戻ると、時計は既に2時を回っていた。
━━━━数日後 マルーの部屋
「最近、エメラダちゃんとリコさんって仲良いよね?」
ユグドラシルの数少ない女性陣が他愛ない談笑をしている時、マルーが思い付いたように話題を持ち出した。
「そうですよね。そういえばいつも『リコ〜、リコ〜』ってくっついてますし」
- 692 :リコエメJ :05/01/15 22:10:23 ID:RzEPt9Xz
- 「そういえばそうね…。リコもエメラダに引っ付かれてまんざらでもなさそうだし」
「ふっふっふ〜wさてはエメラダしゃん、リコしゃんのコト好きなんでチュね〜??」
口々に勝手な事を言っている四人(三人+一匹?)に、エメラダは不思議そうに首を傾げる。
「うん、好きだよ?リコも、フェイのキムも、センセも、バカも、ビリーも。みんな好き。エリィもマルーもマリアもチュチュも好き」
「ば、バカじゃなくて若っ!!う〜んと、そうじゃなくてね・・・。なんて言ったら良いんだろ?リコさんだけ特別好きじゃない?」
- 693 :リコエメK :05/01/15 22:11:52 ID:RzEPt9Xz
- 「好きって色々あるの?」
きょとん、とした瞳で真っ直ぐ見つめられ、マルーは答えに詰まる。
マルーに代わり、エリィが答えた。
「そうよ、エメラダ。あなたが思ってる《好き》は、大切にしたいって気持ち。でも、リコにたいしてはどう?」
う〜ん、と難しい顔をして、考え込むエメラダ。
「わかんない…ケド、リコと話してたら楽しいし、ドキドキする」
「そう。それを人は《恋》とか《愛》って言うの。例えば、相手に必要とされたいって気持ち。それが恋。相手に必要とされたら、その恋が愛になるのよ」
- 694 :リコエメL :05/01/15 22:12:55 ID:RzEPt9Xz
- 「じゃあ、アタシは・・・リコに恋をしてるの?・・・難しいね」
さらに首を傾げるエメラダに、クスッとエリィは微笑む。
「あなたにもきっと解る時が来るわ」
・
・
・
━━━━その日の夜。
リコの部屋に、ノックの音が響いた。
「誰だ?開いてるぞ」
シュインッ
軽快な開閉音と共に、部屋に入って来たのは、パジャマ姿のエメラダだった。
「エメラダ?どうしたんだ、こんな時間に」
しかし、エメラダは俯いたまま答えない。
「…?どうした?具合でもわりぃのか?」
- 695 :リコエメM :05/01/15 22:16:28 ID:RzEPt9Xz
- リコが近付くと、エメラダはいきなり顔を上げ、呟くように言った。
「アタシ・・・リコが好き。」
突拍子も無い一言に、リコは一瞬呆気に取られる。
「…はぁ?!」
裏返った声で聞き返すと、エメラダはリコの瞳を真っ直ぐ見つめ、今度ははっきりと口にした。
「アタシ、リコに恋してるの。エリィに教えて貰った。相手に必要とされたいって事は、恋なんだって。アタシはリコに必要とされたい」
柄にも無く、緑色の顔を真っ赤にしながら後ろずさりするリコ。
やがてベッドまで追い込まれ、情けなくボフッと押し倒されてしまう。
- 696 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:18:42 ID:RzEPt9Xz
- とりあえず今日は前半だけ・・・。本題までが長すぎですね(T-T)
感想待ってますw
- 697 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:21:35 ID:3GVECPwR
- (・∀・)(・∀・)イイ!!
- 698 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:23:55 ID:tm3G6LCR
- とりあえず厨房臭い顔文字、スレの日記化、機種依存文字やめれ。
話はそれからだ。
- 699 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:28:28 ID:RzEPt9Xz
- >>698さん、申し訳ありません。。。初心者なので。。。
それから…厨房発言を許してください。機種依存文字とはなんですか??
- 700 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:33:39 ID:tm3G6LCR
- 普通ならググれ厨房、というところだが一応ググっておいてやる。
http://www.google.com/search?q=機種依存文字&ie=UTF-8&oe=UTF-8
正直、君は2chに向いてないと思うぞ。
初心者だから、という言い訳は2chでは一番叩かれる。
おまけにここは21禁板なのに、自分で21歳以下だってばらしたりしてるしな。
過疎スレだから叩かれないで済んでるが、普通はとっくに撲殺されてる。
- 701 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:46:03 ID:RzEPt9Xz
- 親切にありがとうございます。
そうですか…もう来ない方が良いでしょうか??
- 702 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:53:38 ID:tm3G6LCR
- そうやっていちいち人に構ってもらおうとするのは「誘い受け」と言ってこれも叩かれる原因。
少し他のスレとか見て、ここの空気読めるようになってから素知らぬ振りして戻っておいで。
単に慣れてないだけろうからさ。
言っとくが、普通は最初の書き込みの時点で「厨房カエレ!(AA略)」だぞ。
- 703 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:59:52 ID:RzEPt9Xz
- 了解しました。ではちょっと勉強してきます。
面倒おかけして申し訳ありませんでした。
- 704 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 23:00:20 ID:yxAittea
- 出来れば後編はうpしてくれ。
今日びゼノギのエチィ小説なんぞ書いてくれる人材は途轍もなく貴重なんだよ。
- 705 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 23:53:31 ID:3GVECPwR
- >>698
なにこうふんしてんだ
- 706 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 00:42:43 ID:Ezth4lK/
- 人材は貴重だけど厨臭い
さてどうする
- 707 :704 :05/01/16 01:30:42 ID:CGoYglgv
- >>706
厨臭いっつっても漏れは気にしてなかったがな。
てか、気にしたの一人だけやん。
- 708 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 01:39:46 ID:kDP1QZn1
- >>698
一人しか居ない書き手を追い出したからには、お前がなんか書けよ
- 709 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 02:04:28 ID:FXYItbG1
- 書き手追い出す云々は置いといても、21歳未満ならここに居てはいけない。
神であっても職人であってもだ。
21歳になるまでお待ち。
- 710 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 02:36:01 ID:i25sOMlS
- >>709はFFDQ板の小説系スレに張り付いてた削除粘着厨。
……正直コイツにだけは言われたくないね。風紀とか風紀とか風紀とか。
- 711 :548 :05/01/16 03:09:17 ID:BAQPPc47
- >>RzEPt9Xz
ごっつぁんです。
か、感涙(大袈裟
いや、マジで漏れっちのリクエストやってくれるとは思わんだ。
感謝っす。
そっか、亜人繋がりできたか。
あと二人とも緑色だしw
後編、ガゼル法院のごとく待ってます。
- 712 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 03:45:49 ID:FXYItbG1
- >>710
別人だ。
このスレでは初めて発言する。
それに、言ってること間違ってるか?
21歳未満立ち入り禁止板に「自称21歳未満」が立ち入る資格があるわけないだろ?
- 713 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 04:32:39 ID:C9ihEwqs
- 随分白けさせてくれるじゃねえか、ええ?
- 714 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 10:18:22 ID:kDP1QZn1
- >>712
ここで初めて発言すると言ったところでお前がFF.DQの粘着厨でない証明にならんぞ
それにお前みたいな粘着は居るだけで邪魔だ
言ってること間違ってるかw
- 715 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 10:53:20 ID:MKrGQ/sV
- お前もFF.DQの粘着厨粘着厨じゃんwとか使うなよ
草むらか?wwwwwwww
- 716 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 11:43:10 ID:kDP1QZn1
- スマソ
- 717 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 16:15:14 ID:i25sOMlS
- >>712
( ´,_ゝ`)プッ出たよ自己正当化。
21禁板(と、FFDQ板の某スレ)でそんな下らんレベルの話を
いつまで経ってもネチネチグチグチ引きずってご高説タレ流す結果を考えない
お前の存在自体が 板 違 い だ。
ここに立ち入る資格なぞお前には無い。とっとと失せろ
>>713
自演乙。
- 718 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 17:15:23 ID:VFdT4iof
- 過疎スレの貴重な職人っつってもおまえらあんな文でほんとに抜けるか?
レスの空気の読めなさは楽しませてもらってたが文は読めたもんじゃないだろ…
- 719 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 17:17:29 ID:irhCogI3
- 厨ってなんでこんなに粘着なんだ?
>いつまで経ってもネチネチグチグチ引きずってご高説タレ流す結果を考えない
オメーの事だろベルガワロス
- 720 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 18:34:48 ID:Ezth4lK/
- 別に読める云々は個人差あるし
- 721 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 19:13:00 ID:MYTrPgiS
- −−−−−−−−−− チークタイム終了 −−−−−−−−−−−
- 722 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 23:11:10 ID:13KV5qVQ
- 顔文字と小文字は俺も気になってた。
2chでは歓迎されないからやめた方がいいよまじで。
何事もなかったように萌え話再開↓
- 723 :名無しさん@ピンキー :05/01/17 20:29:35 ID:VRORA9Of
- マルーのエチィ画像ってある?
- 724 :名無しさん@ピンキー :05/01/18 00:50:37 ID:o1fx13x6
- ググれ
- 725 :名無しさん@ピンキー :05/01/19 15:36:02 ID:SfVn9DR+
- アニメでパンチラすると思う奴挙手汁
ノ
- 726 :名無しさん@ピンキー :05/01/20 03:50:57 ID:4bUTm9Pu
- しかし、バージルが生き残ってるってぇことは・・・
「U」以降のアニメ化は考えてないのかな?
- 727 :名無しさん@ピンキー :05/01/20 08:53:37 ID:zvNHij0J
- 歌声に行くまでに殺されるだろ
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