カレイドスターのすごいエロパロ
- 1 :名無しさん@ピンキー :03/11/22 14:18 ID:cNg3pXgv
- みんなですごいエロパロを作っちゃおう、おう、おーう!
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ...::;il!
,r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙
,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙
,rジ `~''=;;:;il!::'li
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\ ,、-、,_
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 l:i<v_;::)、
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `'‐<l:!´ヷソj:゙'、_
`~''''===''"゙´ ~`''ーj、j゙li;,;l,i'''i‐=-r:、
´ ゙ !;;r'i::i~ ̄~`''´
l-゙;:!!:゙i
!:::::::l゙::i
- 2 :名無しさん@ピンキー :03/11/22 14:25 ID:CXjr7ejh
- 2GET
- 3 :名無しさん@ピンキー :03/11/22 14:25 ID:+bNoA0XK
- 期待age
- 4 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 12:10 ID:Dqwj0dTn
- 「汗と涙のすごいロゼッタ」
サブタイトルだけで抜きますた。ハァハァハァハァ
- 5 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 22:27 ID:6bQfXtY4
-
- 6 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 22:42 ID:bdbUt/DD
- >>5
俺には見える・・・貴様の姿が・・・
- 7 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 22:45 ID:XuRwPaAP
- 2020年のCNNニュース
元カレイドステージのトップスターで女優のソラ・ハミルトンが
12歳の少女に性的いたずらをしたとして逮捕された
ソラ容疑者は以前にも少女をカレイドランドと称する広大な自宅に監禁し
性的いたずらを行なっていた容疑で告発されたが
その際は示談が成立し告訴は取り下げられた
ソラ容疑者はハミルトン財閥の実質的なリーダー、レイラ・ハミルトンと
同性でありながら入籍しその際も各界の話題をさらったが
今回の事件に対しても
「まったくの事実無根です、全ては法廷で明らかになるでしょう、
私はたしかに少女たちを愛していますしかしそれらはピュアなものです
少女たちとベットをともにしても、あなた達が想像しているような
下品で下劣なことは一切していません、少女たちの寝顔が
私の活力になるのです」
と反論した。
保釈金300万ドルを支払って保釈されたソラ容疑者は現在
プロモーションビデオの撮影のためラスベガスのホテルにいる模様
なお現在別居中のレイラ・ハミルトンからはコメントを得られていない
- 8 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 23:03 ID:HBoP8Y+0
- >なお現在別居中のレイラ・ハミルトンからはコメントを得られていない
ワラタ
- 9 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 23:18 ID:VpX81OGy
- レズ系が主になるんだろうなァ
…楽しみだッ!
- 10 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 23:52 ID:s3qIhQnp
- ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1069598715.jpg
ソラがいなくたって一人でできるもん!
・
・
・
早く帰ってきてよ・・・ソラァ
- 11 :名無しさん@ピンキー :03/11/23 23:54 ID:DmIAKHiQ
- >>9
ばかもの!
百合系だ!百合!
- 12 :名無しさん@ピンキー :03/11/24 00:02 ID:jETddXVE
- >>10
それはこっち向けだな。
カレイドスターの すごい エロ絵 Part2
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1065947842/
あと、ソラ違う。そらだ。
- 13 :10 :03/11/24 00:07 ID:beIoHZ9L
- >>12
スマヌ
そのスレ知らなかった
そらne
- 14 :名無しさん@ピンキー :03/11/24 00:17 ID:gKyVCkFX
- レイラ×そらスキーとしてはSS書きたいけど
SSなんて書いた事ないし2期からみ始めたから
あんまりシチュエーション思い浮かばない…
どうすればいいんだマリア様…
- 15 :名無しさん@ピンキー :03/11/24 03:27 ID:WMqei4Cj
- >>7
17年後じゃそらもレイラさんも30代後半じゃないか。
レオソ「全く萌えない」
- 16 :ワリと変態デス :03/11/24 12:18 ID:jmOo39Dt
- >1
乙カレイドスター!
>14
アドリブで。
エロパロスレも立った事ですし、こちらで数日中に新しいSSを書きます。
- 17 :名無しさん@ピンキー :03/11/24 13:02 ID:cuQ+9XO7
- おお、ついに立ったな。乙カレイド
- 18 :名無しさん@ピンキー :03/11/24 16:27 ID:tnTcnopq
- >>14
ベッドの上で幻の大技に挑戦!とか。
- 19 :名無しさん@ピンキー :03/11/24 16:48 ID:jETddXVE
- >>16
ワリと変態デス氏キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
アニメ板のハァハァスレを読んでなかった人用に案内
カレイドスター過去ログ倉庫:ttp://minoranime.hp.infoseek.co.jp/kaleidostar/index.html
のカレイドスター(;´Д`)ハアハア(゚Д゚)ウッ! ステージ2に
名無し職人氏やワリと変態デス氏のSSが保存されとります。
- 20 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 13:32 ID:7TqGX35p
- >>19
覗くの面倒なんで貼らせてもらいます、即落ち回避にも繋がりますので
- 21 :ハアハアスレより拝借 :03/11/25 13:33 ID:7TqGX35p
- 幻の大技にチャレンジする為、日々厳しい練習に明け暮れるそらとレイラ
そんなある日の夜、そらはレイラに部屋に来る様呼び出される。
皆が寝静まった深夜
そらはレイラの部屋の前で深呼吸をした。例えレイラの認めたパートナーと言えど
レイラはカレイドスターのトップ、気安い中では無い為、幾分の緊張を強いられる。
そらはゆっくりとノックし「レイラさん居ますか」と聞いた。
「そらね、入って」とくぐもったレイラの声を聞き恐る恐るレイラの部屋に入るそら
そして次の瞬間、そらは呆然とし動けなくなった。
そらの見た光景、それは素肌の上にそのままネグリジェを着たレイラの姿だった。
「レ、レ、レレレレレイラさん!!」大慌てで部屋の中に入るそら
「どうしたの?そんなに慌てて」
とレイラの落着きぶりに上手くコメント出来ないそら
そらは思わずフールがどこかに居ないか探し出す。
「まあそんなに慌てないでベッドに座って落着くといいわ」
レイラにそう言われギクシャクしながらもベッドの上に座るそら。
しばしの沈黙、気まずい雰囲気の中、先に沈黙を破ったのはレイラだった。
「そら、私達パートナーよね」
「レイラさん・・・」
「私がユーリとパートナーを組んでいた頃、幾つもの危険な技にチャレンジして来たわ。
勿論、あなたと組んでいた時も、でも今回の幻の大技は違うわ・・・
お互いがお互いの事を真に信頼していないと怪我どころか死ぬ可能性もある。」
「レイラさん私どうすればいいんですか?私レイラさんと幻の大技を完成させたい・・・
でもでも・・・はっ!もしかしてレイラさんが私を呼び出したのは私と一緒に深夜のランニングとか
レイラさん考案の秘密特訓メニューとか、とか、とか〜〜〜?!」何か興奮したかの様にまくし立てるそら。
「違うわそら、今からする事は最も簡単にお互いの事を知る事が出来てその上
とっても気持ちの良い事なのよ・・・そう、とっても気持ちの良い事・・・」
レイラはそう言うなりそらの上に覆いかぶさった。
- 22 :ハアハアスレより拝借 :03/11/25 13:34 ID:7TqGX35p
- レイラはそらを押し倒すと、そらの口唇の上に自分の口唇を重ねた。
レイラのいきなりの行動に驚くそら。
キスは異性同士がするものと思っていたそらに取って同性同士のキスは未知の世界である。
そらは驚きのあまり声をあげる。
「レ、レイラさん一体何を!・・・」
「シッ静かにして・・・大丈夫よそら、あなたは安心して私に身をゆだねて・・・
今からする事はお互いの信頼を高めるのに最適な方法
あなたが不安を感じたままじゃ上手く行かないわ」
まるで子供をさとすかのようなレイラの物言いに、そらは自分がはからずも
レイラに対して不安を感じていた事を恥じた。
「ごめんなさいレイラさん、私今レイラさんに対して不安を感じてた。
でももう大丈夫です。私レイラさんの全てを受け止めます。」
「そら・・・」
レイラはそらの頬を撫でるとまた優しくキスをした。
長いようでいて短いキス
レイラは花びらのような唇を離すと「あなたの唇って柔らかくて気持ちいいわ
何度でもキスしたくなる」と言ってまたキスをした。
しかし今回のキスはさっきと違ってより深いキスだった。
レイラはそらの口唇に自分の口唇を重ねると、自分の舌でそらの口唇を開き
その舌でそらの歯茎をなぞった。
未知の快感にそらは「ああ・・・」と喘いで口を開ける。
レイラはそれを逃す事無くそらの口の中に自分の舌を入れると、そらの舌を絡め取った。
互いの舌を絡め取り合いピチャピチャと口唇から淫猥な響きが漏れる。
そらはレイラのキスの上手さに陶然となり
次々と流し込まれるレイラの唾液を夢中で飲み干す。
そらはもうレイラのキスだけでいってしまいそうだった。
- 23 :ハアハアスレより拝借 :03/11/25 13:36 ID:7TqGX35p
- レイラのキスの虜になってしまったそら。
「はああん・・・んっんっ・・・あ、ああレ、レイラさんレイラさんレイラさ〜〜〜ん」
レイラがキスを止めるとそらはもっともっとと催促してくる。
「もう、そらったら・・・しょうがない子ね」
苦笑しつつもそらのリクエストに答えるレイラ
ピチャピチャと又卑猥な響きが口元から漏れる。
レイラはそらをキスに集中させると、片手で手早くそらのパジャマのボタンを外していく。
自分が今剥かれている事に気付かないそら
「あら、スポーツブラなのね」
とレイラに言われて初めてパジャマを剥かれていると知ったそら
「あ、あ、レイラさん見ないで下さい」と言うもレイラは
「ふふ、あなたの乳首、まるであなたみたいに布越しに自己主張しているわ」
と言ってそらの勃起した乳首を一指し指で弾いた。
「あうっ!」
そらは思わず乳首を庇う
「ごめんなさい痛かったかしら・・・結構敏感なのねそら・・・」
とレイラは今度は労わる様に両の手でそらの乳房に触れる。
布越しに感じるレイラの手つきに言い知れぬ快楽を感じるそら
更なる刺激を求めるかの如くそらが喘ぎ始める。
「ふあっ、レイラさん、いい、あんっ・・・」
レイラはその様を見るや、そらのスポーツブラをたくしあげる。
弾むそらの乳房
「ああっ!」
そらの発展途上中の乳房が外気に晒される。
「綺麗なおっぱい・・・張りがあって仰向けでも型崩れしないなんて・・・
それに肌もきめこまやかでまるで私の手に吸いつく様だわ」
興味津々といった感じでそらの胸を揉むレイラ
- 24 :ハアハアスレより拝借 :03/11/25 13:37 ID:7TqGX35p
- レイラはそらの勃起した乳首を口に含むと吸ったり、前歯で甘噛みしたり
もう片方の乳首は指でつねったりしごいたりしてそらに絶えず刺激を与え続ける。
絶えず送られてくる刺激に意識は半ば朦朧としだすそら。
しかしこの時、そらは知らなかった。
今の快楽を更に上回る淫楽がある事を・・・。
今、レイラの右手が徐々にそらの秘部に迫っていた。
レイラが愛撫を続ける中、そらはもう何度か軽く達していたらしい
ショーツの上から触れるそらの秘部はおしっこを漏らしたかの様にビショビショだった。
「そらのここ、はしたないわね。こんなに一杯涎を垂らして・・・」
「あ、ああ・・・言わないで下さいレイラさん、恥ずかしいです。」
「ふふ、恥ずかしがる事は無いわ・・・そらが私の全てを受け止めている様に
私もあなたの全てを受け止めているのよ・・・そら、恥ずかしがる事無く
あなたの全てをさらけ出して・・・」
耳元でレイラにそう囁かれ自らパジャマのズボンを脱ぎショーツも脱ぐそら。
そらは上半身ならず下半身も外気にさらされる。
そらの秘部は胸同様、発展途上中なのかそれとも天然か・・・
細い陰毛がわずかばかりに覆っているだけで縦に割れた筋が丸見えだった。
「綺麗な筋・・・そらのこことっても可愛いわ・・・」
レイラは惚れ惚れとした表情でそらの秘部を一撫ですると顔を近付け、ふっと一息吹いた。
「ふあ〜〜〜ん」と喘ぎ声をあげるそら
ビクビクっと腰が震える
「あら軽くいったかしら・・・物凄く感度がいいのね」
レイラは妖しく微笑むと人差し指と中指でそらの秘部を割り開いた。
- 25 :ハアハアスレより拝借 :03/11/25 13:38 ID:7TqGX35p
- 「綺麗なピンク色、でもあなたのここは厭らしくヒクついているわ」
レイラはそらの膣口に軽く指を突き入れる。
とろとろと流れ出る多量の愛液
レイラが指を取り出すとそらの愛液が糸を引いた。
「準備運動は充分ね・・・そら、これからが本番よ」
「は、あ・・・レイラさん・・・私、もう・・・」
「弱音を吐いては駄目よそら!これはお互いの信頼を高める最善の方法
あなただけが気持ち良くなっては駄目!
さあ、そらしっかりしてそして全力で持ってこの私をイかしてみなさい!」
快楽の渦に飲まれそうになるそらに叱咤激励するレイラ
レイラは69の態勢を自ら取ると自分の秘部をそらの顔に押し付けた。
パンティラインに沿って綺麗に整えられたレイラの陰毛
「あ、あ・・・これがレイラさんの・・・はむっ」
そらは押し付けられたレイラの秘部を口全体で覆うと舌でレイラの秘部を舐め回した。
「はむ、はぷ、んっんっ、ちゅ・・・ちゅぷ、ぷはあ
レイラさんの・・・おいしい・・・はむ、あむ、んんっ」
そらはレイラの秘部から分泌される愛液を淫猥な音を立てて舐め取る。
最初からスパートをかけて来たそらに、負けじとそらの秘部を舐めるレイラ
レイラはありとあらゆるテクニックでそらの秘部を攻め立てる。
膣口に指を突き入れ、舌先で尿道口を突っつき、包皮のめくれたク○ト○スを
指で直にしごく・・・
それらの怒涛の攻めに喘ぐだけになってしまうそら
「ほら口がお留守になっているわ!もっとこの私を気持ち良くして!」
「は、はい!・・・ん、あふっ」
責め返そうとした矢先に押し寄せる快楽の波
このままではジリ貧だと思ったそら
- 26 :ハアハアスレより拝借 :03/11/25 13:39 ID:7TqGX35p
- そして次の瞬間、何を思ったかそらはレイラの乳首を足の指でつまむと引っ張った。
いままでピンチに陥れば何かと足を出してピンチを潜り抜けてきたそら。
今回もそれで好を奏したか、レイラは思わぬ刺激にそらの秘部から口を離した。
「チャーンス!」と思ったそら
そらはレイラの見様見真似でレイラの膣口に舌を突き入れると
膣内を抉る様に舐め、舌を器用に回転させて絶え間無くレイラに快感を与え続ける。
この間にもそらは自分の足でレイラの乳房を引っ張ったり揉み潰したりしている。
手とはまた違った揉み具合に否応無く高まるレイラの情欲
しかしレイラはそらより先に絶頂に達するの拒んでいるのか
「いや、いや、いやあ〜〜〜〜!」と首を振って絶頂を拒む
所が心とは裏腹に体は絶頂を求めている。
残るは快楽をせき止めている心のみ
そらはそれを知ってか知らずかレイラのクリ○リスをつまむと勢い良くひねった。
「・・・あ・・・・ああ・・・・・・・」
レイラの声にならない声
レイラはおしっことは違った液体を秘部から吹き出しそらの顔にかけると
そのままくず折れてしまった。
- 27 :ハアハアスレより拝借 :03/11/25 13:40 ID:7TqGX35p
- 「・・・ラさん・・・レイラさん・・・」
誰かが自分の名前を呼んでいる。
目を開けると心配そうなそらの顔・・・
「そら・・・」
レイラが気だるげに視線をそらに向ける。
「ああ、そうか・・・私、気を失っていたのね・・・」
「レイラさん大丈夫ですか・・・」
「・・・ええ大丈夫よ・・・それにしてもそらより先にイっちゃうなんて・・・
私もまだまだね。まさか足を使ってくるなんて、本当あなたにはいつも驚かされるわ。」
「レイラさん・・・ご、ごめんなさい」
「別にあやまる事は無いわ。あなたらしくて・・・それにとっても気持ち良かった」
レイラはきゅっとそらを抱き寄せると、そのまま強く抱きしめた。
「そら・・・もっとあなたの事教えてもっと私の事感じさせて・・・
そして・・・もっともっと愛し合いましょう・・・」
耳元で囁かれるレイラの甘い声
そらもレイラの肢体をより強く抱きしめると
「はい」と答えた。
そらとレイラの次のステージはおごそかに始まった。
二人は互いの秘部をこすり合わせ感じ合う。
室内に静かに流れるピチャピチャと響く卑猥な音と甘い吐息
しかしやがてはその音も肉と肉が激しくぶつかり合う音となり
甘い吐息は激しい喘ぎ声となって室内を満たす。
- 28 :ハアハアスレより拝借 :03/11/25 13:41 ID:7TqGX35p
- 「だっ・・・めぇっ・・・あ、あ、あ、あんん・・・はあはあ、レ、レイラさん
そんな・・・あっはげし・・・ひゃあ・・・あ、あ、あ・・・んんっ!」
「まだよ!まだいっちゃだめよそら!んふっ・・・はあはあ・・・もっとあなたの事を
感じさせて・・・もっと私の事を感じさせてぇ!」
「はあはあ・・・レイラさあ〜ん・・・はあっ、んんっ!」
そらはレイラに合わそうと必死なのだろう。
自身の下唇を噛んで気を紛らわせようとしている。
レイラはそんなそらの所作に愛おしさを感じていた。
最初の不仲な出会いがこうなると誰が予想できたか。
今では無防備にも互いの裸身を晒し、抱き合い、まぐわっている。
「あ、ああ!・・・レイラさん、レイラさん!・・・あ、私、もう、もう・・・」
「駄目よそら!んっ、も、もう少し我慢なさい・・・い、一緒にイクのよ」
先程のよりも更に激しくなるレイラの攻め、そらはもうただ喘ぐでけである。
「ああ、ああ、いい、いいわそら・・・私もイク、イク・・・あ、そら・・・一緒に・・・」
「は、はい・・・レ、レイラさん・・・は、あ、あ、イ、イク!」
「「あ、ああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」」
二人は秘部を合わせたまま盛大に仰け反りそのまま絶頂に達した。
荒い息をあげる二人、そらはレイラに向かってすり寄ると
レイラをきゅっと抱きしめ満面の笑顔を浮かべてこう言った。
「レイラさん・・・大好きです。」
レイラはそんなそらの様子を見て、彼女の頭を撫でながらこう言った。
「私もよ・・・そら・・・」
今この瞬間、二人の間には愛と言う名の信頼が結ばれた。
終
- 29 :1 :03/11/25 13:55 ID:7TqGX35p
- 実は1です。30レスいかないまま
落ちそうだったので心配でつい、自分勝手に保守しました。
ワリと変態デスさんが新作つくってくださるようなので期待待ちしてます。
どうやら以前にスレがあったようなので貼っておきますね
・前スレ
カレイドスターの すごい エロパロ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1058/10582/1058257539.html
- 30 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 14:11 ID:fabkyoXC
- >>1
保守&>>21-28乙です。
ワリと変態デスさんが投下してくれるまでがんばろう。
- 31 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 18:28 ID:BrfSdYq8
- >>9
>>1
別に百合やレズだけならここでいいんだが・・・。
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059798364/
ユーリとか、男が入るの希望。
- 32 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 21:29 ID:l9+Yf5VY
- もっとビジュアルな方向でお願いしたいものですな。
- 33 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 22:57 ID:6CztAu28
- ケン・・・ケンに幸せを・・・
- 34 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 23:11 ID:ZWsfPrCL
- ケンは不幸だからいいんじゃねーか
- 35 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 23:27 ID:ZWsfPrCL
- >>32
ビジュアルな方向ってどんなの?
- 36 :名無しさん@ピンキー :03/11/25 23:42 ID:tA2fYZaO
- カレイドは百合だからいいんじゃねーか
- 37 :名無しさん@ピンキー :03/11/26 01:56 ID:hmzg19e/
- >31
百合レズに限るなんてどこにも書いてない。
- 38 :名無しさん@ピンキー :03/11/26 10:30 ID:qLM8OXLh
- 保守
- 39 :ハアハアスレからkari :03/11/26 10:52 ID:qLM8OXLh
- 「お前にはがっかりだ」
ミアの原稿を投げ捨てるカロス
「何処がいけなかったんですか?」
「自分で考えろ」
カロスはそう言い捨てると部屋を出ていった。
後に残されたのは意気消沈したミアと数枚のエロ原稿だけだった。
- 40 :ハアハアスレからkari :03/11/26 10:54 ID:qLM8OXLh
- 「という訳で二人には協力して欲しいの」
「は?」
ミアの一通りの話を聞き思わずコーヒーカップを落すそら
一方ロゼッタは冷静な表情だが、コーヒーを持つ手が小刻みに震えている。
カロスに怒られたミアは名誉挽回の為に、二人のHシーンを実際に見て活字にしようと言う思惑らしい。
しかしミアの申し出にそらは難色を示す。
「で、でも私達、女の子同士だよ?!」
「そこがいいんじゃない。女の子同士の禁断の愛!こんなに良いモチーフって無いと思うの・・・だからお願い!」
両手を合わせて懇願するミア
「ロ・・・ロゼッタはどうなの?やっぱ変だよね女の子同士は・・・ね、ね、ね?」
ロゼッタに縋り付くそら
「私は・・・私ならいいよ・・・そらとなら・・・Hしても・・・」
頬を赤らめ恥ずかしそうにそれだけを言うロゼッタ
そしてその台詞を聞いて了承を得たと思ったミアは「二人ともありがとう〜」と抱き着くと、
二人を自分の部屋へと連行して行った。
- 41 :名無しさん@ピンキー :03/11/26 10:54 ID:qLM8OXLh
- ミアのベッドの上、そこには産まれたままの姿のそらとロゼッタの姿あった。
二人とも恥ずかしげに頬を赤らめ、大事な所は腕と手で隠している。
「さあさあ二人とも恥ずかしがらずにぎゅっと抱き合ってね」
ミアの眼鏡が怪しげな光彩を放ち二人の肢体を見つめる。
「こ、こう・・・?」
そらが腕を広げ、ロゼッタの小さい体を軽く抱く
「んっ・・・」
そらに体を触れられ、驚きを感じたか、ロゼッタが少し震える。
「二人とも良いね。その羞恥に打ち震える姿・・・私何だか燃えてきたわ」
ミアは興が乗ったのか、コンピュータのモニターに向かい、凄い勢いで文章を書いていく
そんな様子を傍目で見ながらそらが、困惑していると、ロゼッタが
「ねぇ、そら・・・H・・・しよ」と上目遣いでお願いして来た。
「え、でも・・・」
「さっき言ったでしょ?そらとならHしても良いって・・・お願いそら・・・来て・・・」
ロゼッタの小さい手がさし伸ばされる。
そらはそれを握り返すと、ロゼッタを抱き寄せる。
「ロゼッタが其処まで言うなら・・・今から私達だけのステージを始めるよ」
「うん」
ロゼッタは満面の笑みで頷き返す。
こうして二人だけのステージが今、幕を開けた。
- 42 :ハアハアスレからkari :03/11/26 10:55 ID:qLM8OXLh
- 二人はどちらかともなく口付けを交し合い、抱き合う。
「・・・ん、んんっ・・・」
そらの喘ぎ、ロゼッタが早くもディープキスを求め、そらの口腔内に舌を這わせ始めた。
そらもそれに応えるべく舌を突き出し、互いの舌を絡ませる。
「はあ・・・はあ・・・あ、あああ・・・」
恍惚とした表情でロゼッタが口唇を離し、息継ぎをする。
その間、そらはロゼッタの首筋にキスをし、舌を這わせ、ロゼッタの小さい胸に向かう。
「あ、そら、そこは・・・」
そらに乳首を舐められて喘ぐロゼッタ
「はあはあ・・・う、ふ、んんっ・・・ちゅ、ちゅぱっ・・・ロゼッタ乳首弱いの?」
「う、うん・・・乳首・・・感じる」
「そう、じゃあもっと舐めてあげるね」
そう言うとそらはロゼッタの乳首に吸いつき、口腔内で舐め回し、もう片方の乳首は人差し指で突いたり、捏ねくり回したりする。
「ふふふ、ロゼッタの乳首可愛いよ・・・ちょっと大きくなった・・・」
そらはロゼッタの勃起した乳首を、両方つまむときゅっとひねった。
「あんっ!」
- 43 :ハアハアスレからkari :03/11/26 10:56 ID:qLM8OXLh
- 痛みとも快楽とも言い知れぬ何とも言えない感覚が、ロゼッタを襲う。
「あ、はあ・・・ダメだよ・・・そらばっかり私を気持ち良くしちゃあ」
ロゼッタは悶えつつも、そらに一矢報いるべく、そらを押し倒し口唇を重ねる。
そしてそのままそらの乳房を掴むと、乳房全体を揉み解す。
(やだ・・・そらのおっぱい、柔らかくて気持ち良い)
初めて触った女の子の胸、自分の手の中で自在に形を変えるそらの胸に、ロゼッタは夢中になる。
「あ、はあ・・・やだ、おっぱい、おっぱい揉まないで・・・感じるよぉ・・・」
そらは息を荒げ、シーツを掴む。
「そらも・・・おっぱい感じるんだね、それじゃあこうしたらもっと感じる?」
そう言うとロゼッタは、先程そらがやったように、乳首に吸いつく
唾液にぬめったロゼッタの舌が、ピチャピチャと厭らしい音を立てる。
(はあ、あ・・・ロゼッタに舐められてる・・・あ、そんなに舐められると・・・)
このままでは胸だけでイッてしまう、そう感じたそらは一念発起、起き上がってロゼッタを押し倒すと、勢いまんぐり返しにする。
- 44 :ハアハアスレからkari :03/11/26 10:59 ID:qLM8OXLh
- 「きゃあ」
驚いて声をあげるロゼッタ
ロゼッタの女性器がそらの眼前に晒される。
「やだぁ!恥ずかしいよ」
羞恥のあまり、ロゼッタは自身の性器を隠そうとするが、そらはそれを払いのける。
「大丈夫だよロゼッタ、だってロゼッタのココ物凄く綺麗だから」
そらの言う通りロゼッタの女性器は綺麗な物だった。
恥毛は一本も無く、ぷっくりと膨れた土手が、一筋の線を厭らしく際立たせている。
「まだ誰もロゼッタのココに触って無いんだね」
そらはうっとりとした表情で、ロゼッタの筋を指でなぞる。
「開けるよ」
「あ、待って・・・心の準備が・・・」
しかしそらは最後まで聞かず、両手を使って割開く
「や、やだ、見ないで・・・ロゼッタの見ないで」
しかしロゼッタの懇願虚しく、彼女の聖域は開かれた。
- 45 :ハアハアスレからkari :03/11/26 11:00 ID:qLM8OXLh
- 「これがロゼッタの・・・」
そらはク○トリス、尿道口、膣口と確認する様に順番に触れる。
ロゼッタの女性器からは、愛液の匂いがし、そらの鼻腔をくすぐる。そしてその淫靡な匂いはそらの思考を陶酔させた。
「はあ、あ、ああ・・・」
そらは舌を突き出し、唾液まみれの舌をロゼッタの女性器に這わせ、舐める。
「ふああああん・・・あ、あ、そらが私の舐めてる・・・そ、そらぁ、そこ汚いよぉ」
しかしそらは聞く耳持たず、ヤらしい音を立ててロゼッタの愛液を舐め取る。
「ちゅ、ちゅ、ちゅぱっ、じゅちゅるるるるるる・・・ん、ん、んはっ、はあ・・・ロゼッタのおいしい」
そらはそう言って息継ぐ間もなく、又ロゼッタの愛液を舐める。
「んあ、あ、止めて・・・それ以上舐めないで・・・私、私何かおかしくなりそう」
シーツを掴みいやいやと首を振るロゼッタ
所がそらの攻めは容赦が無い、そらはロゼッタの膣口に薬指を突き入れ、膣をかき回し、膣内の襞を抉る様に引き抜く
「あ、あ、あ、あ、な、何これ・・・やだ、おかしくなる、私、私、あ、だめ・・・そ、それ以上は・・・それ以上はだめぇ!」
- 46 :ハアハアスレからkari :03/11/26 11:01 ID:qLM8OXLh
- もう絶頂が近いのだろうか、ロゼッタはただ喘ぐしか術が無い
そらはロゼッタのその様子を見て取ると、とどめとばかりにロゼッタのクリ○リスに舌を這わせる。そらは舌を上手く使って包皮を剥き取り、出てきたクリ○リスに舌を絡みつかせる。
この瞬間、ロゼッタは今まで感じた事も無い電流のような刺激を感じ、頭の中が白く染まった。
「はあ・・・あ、あ・・・・・・・ああ!!」
この最後の攻撃が効いたのか、ロゼッタは一際高くうめくと、ビクビクッと激しく震え、力無く全身を弛緩させてしまった。
そらはその様子を見届けると、女性器から口を離し、ロゼッタを静かにベッドに横たえた。
- 47 :名無しさん@ピンキー :03/11/26 11:14 ID:qLM8OXLh
- >>39-46を書いてくださった職人さんは
これを書いたのち「まだ後があるっぽいから気長にお待ちください」
と言い残しハアハアスレから消えて去ってしまったようだ。
それから1ヶ月と1週間がたってるけど
このスレに再び降臨してぜひ続きを書いてほしいもんですな
- 48 :名無しさん@ピンキー :03/11/27 07:54 ID:SVn/NnyC
- 美女装もの好きとして1つリクエスト。こんなカンジで
_____
ムチャな練習でケガをしたソラ。ケンはトレーナーの責任として、代役を務めることになった。
ミアは「実は前から女装させてみたかったのよね〜」と言ってソラの衣装をあてがった。「かわいぃ♥よく似合ってるわ、ケン」
「じゃ、ここで着替えてきてね」
楽屋で着替えると、ケンはあることに気がついた。
「ソラのにおいがする…」緊急事態のため、洗濯するヒマがなかったのだ。「あぁ、ソラ」ソラの衣装とにおいに包まれて、ソラに抱かれているようなきもちになったケン。
ふと顔を上げると、かわいい女の子が前をパンパンに腫らして恍惚としていた。鏡に映った自分の姿だった。
「これが…ボク?」
なんていやらしいんだ。ケンは目の前の女の子を見てたまらなく欲情した。そして膨らんだものを自分でしごき始めた。「だめ。誰か来ちゃう…」
すると突然、、、「ガチャ」「ケン、台詞あわせしようぜ」アンナがドアを開けて飛び込んできた。
ケン「わぁっ!」
慌てて隠したけど遅かった。アンナ「あっ、ごめん…」
アンナはそう言いつつ、チラチラとケンの方をみると、やがてゆっくりと近づいて来た。そしてケンの後ろに回り込むと、ふわっと抱きかかえるようにして耳元でこう囁いた。
「台詞あわせしようと思ったんだけど、その前にコレをどうにかしないとね、かわいいお姫様」
ケン「はうっ!」
_____
てなやつを
- 49 :名無しさん@ピンキー :03/11/27 12:03 ID:JcTGd4+1
- ハアハアスレからの来訪者はどうした!?
もっと活性化に協力してくれ。
今のこのスレは、マターリを通り越してケンみたいな(ry
まず元ネタ知らない人もいるからこれを貼っておくね
・カレイドスター
■テレビ東京公式サイト (Anime X-press)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kaleidostar/ (フレーム)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kaleidostar/main_index.html
テレビ東京サイトの番宣
http://www.tv-tokyo.co.jp/b-bansen/anime/anime_item51.html
■ホリプロ公式
http://www.kaleidostar.jp/
- 50 :名無しさん@ピンキー :03/11/27 17:01 ID:eyQ+sPod
- 頼むから改行を入れてくれ、読みにくい。
- 51 :ワリと変態デス氏キタ :03/11/29 00:07 ID:UBtpoIzN
- 約束通り今から書きます。
しばらく待って下さいねー。
- 52 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 00:20 ID:VTpsiiq2
- ドキドキドキドキドキドキドキ
- 53 :ワリと変態デス(ゲーム1) :03/11/29 01:27 ID:UBtpoIzN
- (この話はそらとレイラが幻の大技をやるまえの話です)
共演を重ねるたびに親密になっていくそらとレイラ。
今ではお互いの部屋を行き来するような仲になっていった。
今日もそらがレイラの部屋に遊びに来ている。
『チェックメイト』
「あ・・・あああああー!レイラさんタイム!待ってくださいー」
『ふふ・・・。駄目よ。ステージでもゲームでも私はいつも本気なの』
「そんなぁ・・・」
嘆息するそらを見て微笑むレイラ。
そらに頭を使うゲームが得意なはずが無く、実際レイラには連敗していた。
『確かに私ばかり勝っていても面白くないわね。そら、何か面白いゲームを
知っているかしら?日本で流行っていたのでもいいわよ』
「日本でですか?う、うーん・・・・うーん・・・」
しばらく考えたあと、そらはあるゲームを思いついた。
「レイラさん。王様ゲームって知っていますか?」
『王様ゲーム?それは何?』
レイラに説明するそら。
『なるほど、王様の言う事を何でも聞かないといけないゲームね。面白そうだわ』
初めてするゲームに興味津々なレイラにそらは急かされてメイドさんを呼び、
割り箸を用意させた。
「じゃあいきますね。せーの!」
お互いの掛け声の後、王様の権利を手に入れたのはそらだった。
『あら・・・負けてしまったわ。じゃあそら、何でも言っていいわよ』
負けたのになぜか余裕の表情でそらに語りかけるレイラ。
「何でもいいんですね。じゃあ・・・レイラさんの好きな人を教えてください」
- 54 :ワリと変態デス(ゲーム2) :03/11/29 01:36 ID:UBtpoIzN
- 『え・・・・』
一瞬唖然とするレイラ。まさかそんな事を聞かれるとは思わなかったようだ。
「ほらぁレイラさん早く答えてくださいよー」
『い・・・言えないわ』
「あー。言えないって事は好きな人がいるって事ですよね?よね?
王様の言うことは絶対なんだから早く答えてくださいよ」
『言わなきゃ・・・駄目?』
「ダメです!」
そらに強く言われ最早どうしようもないレイラは意を決した。
『わかったわ・・・』
レイラはゆっくりと深呼吸をし、紅潮した顔を下に伏せながら
小さな声で呟いた。
『わたしの好きな人は・・・・・そら、貴女よ・・・・』
静寂がその場を支配し、開け放した窓から綺麗な紅葉が少し肌寒い風に揺れている。
沈黙する二人。レイラはとんでもないことを言ってしまったという
後悔の念に駆られ顔を上げる事ができない。
(きっとそらに軽蔑されたわ・・・。嫌われてしまったかもしれない)
そう思うと目が潤んでくる。居たたまれなくなったレイラは
『ごめんなさい。変なこと言ったわ」
と顔を伏せたままそらの顔を見ようともせず、部屋を出ようとした。
ドアノブに手をかけようとすると
「待ってくださいレイラさん!」
そらが叫んだ。
「わたし・・・・急に言われてびっくりしちゃって・・・。あの・・・その・・・
嬉しいです。わたしすごく嬉しいです!」
『無理しなくていいのよそら。お世辞だって解っているわ』
「違います!わたし本当に・・・・本当にレイラさんの事が好きなんです!」
そう言うとそらは背中を向けたレイラにぎゅっ、と抱きついた。
- 55 :ワリと変態デス(ゲーム3) :03/11/29 02:03 ID:UBtpoIzN
- 「最初はわたし・・・レイラさんってすごい人だとしか思っていませんでした・・・。
でもレイラさんと一緒にいる内に・・・気持ちが変わっていったんです」
レイラに抱きついた手の力を強めるそら。
「今では毎日レイラさんの事を考えます。朝も・・・昼も・・・夜も夢の中でも
レイラさんといつも一緒にいたい!そう思っていたんです。だから嬉しい・・・」
『そら・・・・』
レイラはそらの手に自らの手を重ね、そらの方に振り返った。
『本当にいいの?私も貴女も女よ・・・』
「そんなの関係ないです!わたしはレイラさんだから好きなんです!」
涙を浮かべるそらにレイラは
『ありがとう・・・。私もそらの事を考えない日は無いわ』
と言い、瞳を見つめながらそらの腰に手をまわした。
「レイラさん・・・」
『そら・・・』
時が止まったかのように互いに見つめ合う二人。
どのくらい時間が経ったのだろうか。はっと二人は気づくと慌てて離れた。
「あ、あはは・・・・何か・・・恥ずかしいですね・・・」
『え、ええ・・・そうね』
「・・・・・」
『ねぇ、そら。ほ、ほら、さっきの続きしない?あの王様ゲームってのを』
「そ、そうですね!せっかくだからやりましょう」
互いの気持ちを確認し合って逆に意識させられる二人。
微妙にぎくしゃくした雰囲気のままゲームを続行し、今度はレイラが
王様の権利を手に入れた。
「今度はレイラさんが王様ですね。えっと・・・何でもいいですよ」
『本当?』
「は、はい。私が叶えられる事なら何でも」
『じゃあそら。私にキスして』
- 56 :ワリと変態デス(ゲーム3) :03/11/29 02:20 ID:UBtpoIzN
- 「え・・・・」
『キスしなさい、そら』
「で、でも・・・・」
『駄目。王様の言うことは絶対なんでしょう?ほら、早く』
「・・・・・わ、わかりました・・・」
そらはソファから立ち上がるとレイラの方に行き、顔を赤らめながら
レイラを見つめた。
そらをじっと見つめたままレイラは何も言わない。
(わたし・・・今からレイラさんとキスするんだ・・・)
ぼうっとしたそらはレイラの柔らかそうな唇を見て、ゆっくりと
目を閉じ顔を近づけていった。
「んっ・・・・」
『・・・・・・』
レイラは目を閉じない。そらのキスしている可愛い顔を少しでも見逃すまいと
考えている。一方そらは何故か不思議な雰囲気を感じ、うっすらと目を明けた。
(や、やだ・・・レイラさんに見られてる・・・)
そう感じると何故か身体の芯が熱くなった気がして、レイラに強く抱きついた。
(かわいい・・・そら)
そらの必死な姿に愛おしさを感じたレイラは、やっと目を閉じそらを抱き返した。
そらとレイラの心はやっと溶け合い、真のパートナーになる日も近い。
(終わり)
- 57 :ワリと変態デス(おまけ) :03/11/29 02:25 ID:UBtpoIzN
- 「レイラお嬢様・・・・・。あの娘・・・悔しい!」
キスをしている最中に開け放された窓から、
剪定をしていたメイドが見ていることに気付かない二人でした。
(何だかメイドさんは恐ろしいくらいエプロンの裾を握り締めているみたいです)
- 58 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 02:27 ID:MQUZukWZ
- ワリと変態デスさん・・・
感動しました、最高です!!!
もっとエロいほうにいくかと思いきや、すごく可愛い感じにまとまってますね。
でも、ぜひぜひこの続きも・・・・。
- 59 :ワリと変態デス :03/11/29 02:30 ID:UBtpoIzN
- ということで久々に書いてみましたが、やっぱり百合は難しいなーと
思いますた。
キスで性的満足を得られる女性に気持ちがサパーリ僕にはわかりません。
こんなので良いんでしょうかね。勉強します。
あと5時間弱でレイラさんに会えるハァハァ・・・(一週遅れ組)
- 60 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 02:42 ID:9BEctijN
- >ワリと変態デス氏
グッジョブ!!
レイラさん×そら、イイね。萌えた。
>キスで性的満足を得られる女性に気持ちがサパーリ僕にはわかりません。
百合大好きな漏れは、女の子同士のキスだけでも抜けます。
- 61 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 03:12 ID:7ea8BsUb
- おつかれ、おつかれ!イヤー,堪能させていただきました。
ワリと変態デスさんにリクエストがあります!
アンナ&ケンなどいかがでしょう?結構需要もありそうですし、是非お願います。
鼻の下をながくして待ってますので!
- 62 :ワリと変態デス :03/11/29 03:57 ID:UBtpoIzN
- >61
もしかして48さんですか?
でしたら女装モノとかはちょっと・・・難しいかも。
僕はSなんでM男とかそっち方面は苦手なんですよ。
ライトSM入ったエロSSならいけるんですがー。
今のところ男女で浮かんでいるのはメイxレオンぐらいでつ。
勿論メイがボロボロにされる話なんですけどねウヒヒ。
- 63 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 04:38 ID:73qM41aD
- >>57の台詞を読んでまず浮かんだのは海上特訓の時の船長らしき男だった...
落ちそうになった時の「レイラお嬢様!」が印象に残ってたのかな。
- 64 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 07:56 ID:UVbPGmVN
- レイラ×そら、サイコー!!
ワリと変体デスさんありがとうございました!
百合好き腐女子ですが(…で、こんなとこ見てるって・笑)
読んでてドキドキしてなんか感動しちゃいました。
へっぽこ同人描きの自分は
なんだかマンガにしちゃいたくなりました〜♪
- 65 :61 :03/11/29 10:26 ID:7ea8BsUb
- >>ワリと変態デスさん
俺は48ではありませんよ。でも無理を言ってすいませんです。
レオン&メイですか?もう大歓迎です。メイをボロボロに・・・ウヒヒヒヒヒ。
百合ならそら&アンナなんか読んでみたいです。
では執筆がんばってください。
- 66 :名無しさん@ピンキー :03/11/29 15:39 ID:6seYXUjZ
- マリオン可愛かった。
「そらがいいの!」
とか
最後のお手手繋いでトランポリンするとことか
そこはかとない百合のかほりにハァハァしますた。
ロゼッタみたいなアバズレをレビュラー化させないでマリオンをそらベッタリにして欲しかった。
そらに母親を重ねているぶん、
「そら好きー!」とか言っても普通の人は健全な目で見れるし、百合好きはハァハァできる。
レイラさんにベタベタするそらを見て妬く、なんてシーンもロゼッタではなくマリオンなら
「ママをとるな!」的な微笑ましいものとして描けると思うんだが
- 67 :66 :03/11/29 15:41 ID:6seYXUjZ
- スマソ、誤爆ったw
- 68 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 01:14 ID:+UoOt1+U
- >>53-57
GJ!!
危うく悶絶しそうになったよ。
やっぱりレイラ×そらはいいなー。
- 69 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 06:23 ID:/mrNQjN5
- ただいま裸で待機中。ワリと変態デスさんの作品を読むためとはいえ、、、つらい。
風邪を引いてしまうかもしれない。だが私は待ちつづける。いつまでも。いつまでも。
- 70 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 12:25 ID:1vkGs9Ej
- >>69 アンタ・・・漢だ!
- 71 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 13:14 ID:6zRV9WtU
- >>69
靴下は履いて…言うまでもないか、頑張れ
- 72 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 14:01 ID:kXfw3M3q
- 69は漏れの脳内ではロゼッタたんそっくりの美少女。
この訴えは本人が否定しても続けるつもりです。
- 73 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 14:56 ID:MEkgSxH7
- >>72
幻のロゼッタ全裸実況か、そういえばMacなパソあったなロゼッタの個室。
- 74 :名無しさん@ピンキー :03/11/30 22:48 ID:/mrNQjN5
- ヘ...へ...へーちょ!!
- 75 :名無しさん@ピンキー :03/12/02 22:42 ID:gP2Jo4lp
- だんだん裸で待ちつづけるのが辛くなってきた。
- 76 :名無しさん@ピンキー :03/12/02 22:54 ID:/hF4sa15
- そら&ロゼッタは萌えるけどなぁ〜
だから40-46みたいな展開は(≧∇≦)bイイ!
- 77 :名無しさん@ピンキー :03/12/03 07:40 ID:t5VuVks5
- 前々回を見て思ったのだが。
誰かキャシー×レイラを書いてくれる
神はいないものだろうか…。
結構いけると思うんだけどなぁ?
- 78 :名無しさん@ピンキー :03/12/06 21:36 ID:pr57EvGh
-
- 79 :名無しさん@ピンキー :03/12/07 12:42 ID:OiMlieZN
- 「あれ、カレイドステージの子よね?」
「何か失敗して罰でも受けてるのかな?」
「それにしても、可哀想」
「何考えてるんだよ、レオンは!」
「もう2時間以上になるよ、ローターを挿れたままバスの中で立ちつづけて……」
- 80 :名無しさん@ピンキー :03/12/07 14:24 ID:PFaHMJZ+
- 40-46の続きです
ベッドの上、忘我な状態のロゼッタ
イッた直後のせいか息が荒い
「はっ、はあっ、はあっ・・・私・・・今どうなったの?」
呼気も荒いままそらに訊ねるロゼッタ
「えっと、オルガスムスって言うのかな?ロゼッタは絶頂に達したんだよ。」
「これがオルガスムス・・・不思議な感覚、頭の中が真っ白になって、すっごく気持ち良かった。そらも・・・そらも絶頂に達した?」
「わ、私はまだ・・・」
「ダメだよそら、こんなに気持ち良い事、そらも感じなきゃ」
そう言うや否やロゼッタは起き上がり、そらの秘部に手をそわす。
「ひゃあ!」
いきなり触れられビックリして腰を引くそら
「そらのびしょびしょだよ」
そらに見せ付ける様に、ロゼッタは手を掲げる。
彼女の手はそらの愛液でぬらぬらとてかっている。
- 81 :名無しさん@ピンキー :03/12/07 21:06 ID:PFaHMJZ+
- 「そらのHな部分もっと良く見せね」
ロゼッタはそう言って微笑むと、そらの腰を掴んでお尻を自分の方へ向けさせた。
ちょうど四つん這いの格好になるそら
「やだ!こんなカッコ恥ずかしいよ!」
「私にだって恥ずかしい格好させたんだよ?これはそのお返し」
くすっと笑う声が聞こえた直後、ぴちゃぴちゃと淫猥な水音が部屋中に響く
「あ、はああぁぁぁぁ・・・」
早くも感じ始めたそら、その口から喘ぎ声が漏れる。
「ぴちゃ、ぴちゃ、ちゅ、ちゅぷ・・・ちゅぱぁ・・・あはっ、そらの舐めても舐めても溢れてくるよ」
そらの秘部に、無造作に指を突き入れ掻き回す。
「あ、やだそれ以上は・・・あ、触らないで・・・んっ・・・」
「でもそらのココはもっと欲しい欲しいって言ってるよ」
「ん、んんっ、は、はああ、もうダメ・・・」
力が入らなくなったのだろう、そらの腕が力無く折れ、シーツに顔をうずめる。
ロゼッタはお構い無しに、子猫の様にそらの愛液を舐める。
しかし小さい舌で女性器全体を舐めるのに疲れたロゼッタは、一息ついて休む。
そらのひくひく動く肉襞や、だらしなく開ききった膣口を見やりながら、もっと効果的に感じさせる方法は無いか考え始める。
- 82 :名無しさん@ピンキー :03/12/09 00:13 ID:1om3sJaY
- は、は、はやく続きを、、、待ちきれません、、、
- 83 :名無しさん@ピンキー :03/12/09 19:33 ID:xXk/ue9p
- これでも見てもちつけ
ttp://diary2.cgiboy.com/0/gureko/2003,12/107089883528159.jpg
ttp://diary2.cgiboy.com/0/gureko/2003,12/107081745812805.jpg
- 84 :名無しさん@ピンキー :03/12/10 04:59 ID:yAWEKXxi
- 自分がやられて一番気持ち良かった部位
それは恐らくそらにとっても一番気持ちの良い場所
ロゼッタは底の浅い性知識でそれを探し出す。
そらの淡い茂みを掻き分け、秘裂を割り、探しだす。
そしてついに見つけた。
包皮に包まれたそらのクリ○リス
ロゼッタは湿らせた人差し指で、そらの包皮を剥き上げ、
外気にそらのピンク色の真珠を露出させる。
「これがそらの・・・」
興味津々で魅入るロゼッタ、その呼吸は直にそらのクリ○リスに当たり
当人にこそばゆいような、妙な感覚を与える。
特に何をしている訳でもないのに、そらの秘部は別の生き物の様にわななく
ロゼッタはもう片方の人差し指を、そら自身の愛液で湿らすと、
試しに人差し指で突っついた。
- 85 :名無しさん@ピンキー :03/12/10 05:05 ID:yAWEKXxi
- 「ひゃん!!」
顔を上げ、仰け反るそら、だがロゼッタ自身、そらのその感度の良さに驚いていた。
「そらってもしかしてココが弱いの?」
再度、指でクリを突つくロゼッタ
「ひゃう!・・・う、うう・・・だめぇ!」
ロゼッタの指の愛撫で、苦しむ様に悶えるそら
しかしただ漫然と突っついているのでは、変化が無い
ロゼッタはそらのクリを小鳥の様についばむと、口内で、舌を使ってクリに刺激を与える。
「・・・ちゅぷ」
「・・・んん」
「ちゅぷ・・・ちゅ・・・ん、んん・・・ちゅ」
「あ、だめぇ!・・・ロゼッタ・・・ん、ふ・・・そこ、感じ過ぎちゃうぅぅぅ」
呼吸も荒く悶え続けるそら
まるで何かを求めるかのように、腰をくねらせる。
「ああ、すごいよそら・・・下のお口から涎が一杯出てる。それに何か物凄く物欲しそう
ねえそら、ここのお口は何を入れたら満足するかなぁ?」
そらの秘裂、その外周の襞に指を這わせムニュムニュとロゼッタは弄り回す
- 86 :名無しさん@ピンキー :03/12/10 23:11 ID:yAWEKXxi
- 時折、膣内にちょっとだけ指を入れて、そらの期待感を高まらせるが、ロゼッタはすぐに引っこ抜く。そらに次にどうして欲しいか言わせる為に焦らしているのだ。
「あ、ああ・・・はあああ・・・んん・・・ロゼッタぁ・・・はあ、はあ・・・そんなにいじわるしないでぇ・・・」
「そら、よがってるだけじゃ分からないよ、私、次にどうしたらいいの?」
どうしてもそらの口から言わせたいらしい
そしてそらはそらで、ロゼッタの焦らしに耐えきれなくなり
ついに「指・・・指を入れて・・・ロゼッタの・・・」と懇願した。
ロゼッタは満足そうな表情を浮べると
「はい、良く出来ました。お口をあ〜んてしてね」と言った。
そらの秘裂にロゼッタの指が迫る。
ツプッ
「んっ・・・」
そらのちょっとした反応、指はそのまま徐々に飲み込まれていく。
「どう、私の指はおいしい?」
「ん、ん、あ、中で・・・中でロゼッタの指が動いてる」
「そらの中、すごいよ・・・熱くて、きついくらい締めつけて・・・それに何か絡みついてくる。私の指食べられちゃう」
- 87 :名無しさん@ピンキー :03/12/10 23:55 ID:yAWEKXxi
- 冗談とも本気ともつかない台詞、しかし実際にそらの膣内はきつく、ロゼッタの指を真綿の様に絞めつける。
何だか本当に食べられちゃうんじゃ
そう思わせる締め付けだ。
しかしロゼッタは臆する事無く、更に奥深くまで指を押し進める。
まるで別の生き物の様に蠢くそらの膣内
幾つ物、襞がロゼッタの指に絡みつく
「そらのって食いしん坊だね、指の付け根まで飲み込まれちゃった
くすっ・・・次は二本を入れるよ」
ずるずると奥まで入れた指を引き戻すと、今度は中指も添えて、そらの膣口にあてがう。
ぐっと押し込もうとするロゼッタ
所が入り口らへんで止まって奥へ進まない
「あれ?これ以上進まない」
尚もぐりぐりと押し進めようとするが、
「痛い・・・痛いよロゼッタ」とそらが痛がってしまう。
「ふぅん、食いしん坊の割りに口は大きくないみたいね」
「ごめん」
「ああ、そらが謝る事無いよ・・・生まれつきの物とかもあるし
それにほら、そらの得意の特訓で広げれば問題無いよ」
えっ、そう言う物なの、と言うそらの心の突っ込みはさて置き
ロゼッタは中指一本だけをそらの膣内に入れる。
- 88 :名無しさん@ピンキー :03/12/12 00:17 ID:mKrQtSDJ
- この時期はだかで待機するのは結構きついので早く続きをお願いします。
- 89 :名無しさん@ピンキー :03/12/12 17:09 ID:pTP/lTLi
- >>88
漢が居る。
- 90 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 02:55 ID:slk9QsSM
- >>88
靴下と白手袋(左手)だけはつけておいきよ
- 91 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:20 ID:zFo7zE7M
- 「はぁ〜」
ベットに横たわり退屈そうにミアがため息をつく。
今日は久々の休みだと言うのに疲れて何もする気が起きないようだ。
少し前ならこんな気分にもならなかったはずだ。苦労はあったが毎日が
苦しみと喜びの連続でとても休む暇など無かったのだから。それでも
日々充実してたから疲れたなんて気分にはならなかった。
だが、今はレオンがまったくと言っていいほど
協調性を出さないで、周りは困惑する一方でメイ
に関しては誰もがお手上げ状態だった。
喜びのない日々、充実のない苦しみの日々。
「肝心のそらはそらでここのとこずっと悩んでるし
ホント、どうなっちゃのかな・・・」
コンコン、と誰かが部屋をノックした。
「わたしだけど、今いいかな?」
そら?どうしたんだろうと思いながらも
「いいよ」
と答えるミア。ドアから入ってきたそらは何とも言いようのない
悩んだ顔をしていた。
「どうしたの?また何かあったの?」
「あのね・・・あたし、日本に帰ろうと思うんだ・・・」
- 92 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:21 ID:zFo7zE7M
- 「な、何でよ!いったいどうしちゃったのよ?」
ミアが急に疎外感に苛まれたように声をあげる。
「いきなりそんなのって・・・そららしくないよ!」
「でも、もう決めたことなの。今それを言いに来たの」
「・・・・・」
「ごめん・・・・・ミア」
「くっ・・・出てって。もう知らないわ!」
そらは表情を暗めたままそのまま何も言わず去っていった。
(何よ、そらなんか・・・そらなんか!)
いったんは起こした体を再びベットに沈めてミアは沸々と
湧き上がってくるどうしょもない空しさに襲われた。
- 93 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:21 ID:zFo7zE7M
- そらと初めて会ったとき、特例で入ってきたのにずいぶん図々しい子だと
思った。
でも違った、誰にも明るくて優しい。誰よりも負けず嫌いでそして
人一倍の努力を惜しまない・・・そんな自分にはないものとたくさん
持ってたそらが羨ましかった。そしてそらと友達になれたことを
とても喜べた。なのに・・・ミアはそれ以上考えるのが辛くなって
ベットに顔を埋めて悲しみに浸った。
しばらくたって、ミアは決心した。もしかしてこのままそらともう
会えなくなるのかもしれない。だったら、最後に自分の気持ちを
伝えておこうと。
そらの部屋に行く足取りはいつもと比べて重く感じた。ミアはまだ
迷っていた。そらがさっきのことで怒っていたらどうしよう。もう
口を聞いてくれなかったらわたし、わたし・・・・・。
「ぁ・・あの、ミアだけど・・・入って、いい?」
部屋からは何も聞こえない。やっぱり・・・
「ご、ごめんね。さっきのこと・・怒ってるんだよね。
そうだよね、そらだって悩んでだした答えなのにそれを
あんなこと言ってちゃったわたしって最低だよね・・・」
あきらめがついたのか、ミアはさらさらと独り言のように
しゃべっていく。そして最後のお別れを言おうとした時
ガチャっと部屋のドアがわずかに開いて
「入って・・・」
とだけ聞こえた。
- 94 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:22 ID:zFo7zE7M
- 部屋の中に入ると荷物がまとまってあと数日で出て行く様が見とれた。
ふと、そらがくるりとこちらを向き
「さっきのことごめんね、急に言われたら誰でも困るもんね」
と少し微笑んだかのように先ほどのぎこちない表情はそこになかった。
よかったとミアもそのことの心配が晴れた。
「わたしこそ・・・」
ふたりはそこで見詰め合って少し笑った。
それからそらから今回の事情を全て話された。
その会話はさっきのように殺伐とした雰囲気でなく
ミアが突っ込んでそらが表情を崩したりにこやかに
進んだ。
「じゃあ当分、日本に帰ってまた戻ってくるのね」
「うん。わたしには今何かが欠けてる。その何かが欠けてるままじゃ
ステージには立てないから」
「さっきは知らないなんて言っちゃったけどそらが出した答えだから
わたしは反対なんてしないよ。必ず答えを見つけて帰ってくると
信じてるから」
「ミア・・・」
「帰ってこなかったら何処に行こうと見つけて連れ戻しちゃうんだから」
「・・・う、うん」
と少し怖いミアにそらは表情を崩す。
「よろしいっ。見送りは行けないけどわたしはずっとそらと一緒だからね」
「うん、ありがとう」
「じゃあ・・・・・気をつけてね」
とミアが席を立ってそらに背を向けた時そらの声がした。
「ミアと会えて、本当に良かった」
- 95 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:23 ID:zFo7zE7M
- それはビクッとミアの心に響いた。先ほどの空しさ、切なさが
再び心を駆け巡る。それに乗ったようにそらの方に駆け込む。
「そら!」
感情を抑えられぬままそらを抱きしめる。
「あたしそらと別れたくなんかないよ」
そう言ったときには抑えられぬ感情が涙となってミアの頬を蔦っていた。
「あたし、そらが好き!」
ミアは最後の最後になって自分の本当の気持ちを伝えたような気がした。
こんなことを思うのは、まして言葉にするなんて変だとずっと思ってきた。
だけど今は言える。もう取り繕うこと理由なんてないのだから。
そらと友達になって1日たつごとにそらへの感情が友達を思う気持ちでは
ないことに気がついていた。どちらかと言えば恋人を思うような心境に
近いものだと思うのだがそれも違う。ミアにも好きな男性のタイプや
好きな男の子だっていた。
でもこの苗木野そらへの思いは他のどれにも当てはまらないものだった。
ただそらが愛しくそしてずっと側にいてほしいと思える存在・・・
「・・・・・ミア、そんなに抱きつかれると苦しいよ」
「・・・そらはあたしのこと嫌い?」
「好きだよ、でもそんなことは当たり前じゃん。わたしたち・・」
「友達?ただの友達なの?」
「だってそれより深い関係なんて・・・」
「わたし、そらの恋人でいたいの」
「・・・えっ?そんなの」
「おかしいと思うよね。普通そうだよね。でもあたしはそらのことが好き
どうしょもなく好きなの!!」
- 96 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:25 ID:zFo7zE7M
- そらは突然のミアの言葉にすっかりパニックしてた。
よりによってこんな時に・・・
「ミア、わたし・・・」
そらは出す言葉に詰まった。
「レイラさんなの?そらはレイラさんが好きなの?」
「ち、違うよ。憧れてるし好きだけど・・・そんな」
「だったら、わたしじゃダメなの?そんなにわたしって嫌な女って思うの」
「違う!違うよ・・・ミアの気持ちはうれしけどわたし何て言えば」
「言葉なんかいいの。そら、目を閉じて」
そらは困った顔でミアを見るがまっすぐ見つめ返してくる。
そして言われるまま目を閉じる。
それを見届けるとそらの肩を抱き寄せ唇を軽く重ね合わせた。
- 97 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:25 ID:zFo7zE7M
- 「んんっ!ちょっ・・ミア、んっ」
ふいのキスをされたそらは緊張してミアの唇にされるがままだった。
「そら、あたしのキスおいしい?」
「こんなのやめて・・・ダメだよ」
そらの心細い声にミアは益々喜びを感じ深いキスにおよんだ。
「んっ・・ふ・・・んんんっ」
「そら、顔が真っ赤だよ。もしかして感じてるの?」
「・・・っつ、ふざけないで!もうやめてよ!」
「そうかしら?でもここは言ってないみたいだよ」
「――――あんっ!」
ふいに胸を触られそらは思わず上擦った声を上げた。
「気持ちいいの?気持ちいいのね?もっとやってあげるからね、そ・ら・っ」
耳元でそう囁かくミア。そらは恥ずかしそうに目を閉じる。
ミアはさらに胸を揉むように触り耳元にフッと息を吹きかける。
「──ああぁっん!!」
とそらのからだがゾクゾクと震える。
「ほらねわたしに触られてうれしいんでしょ?」
「やっ・・・やだ・・・もうやめて」
「いいわ、気持ちいいってそらが言うまであたしが愛してあげるわ」
今度はそらの下半身の部分をつつきながらさすった。
そうされてるうちにそらは言葉ですら抵抗の色をなくす始めていた。
「あ・・うんっ・・・・あっ!・・はあ・・・あぁ」
「だいぶ素直になってみたいね。服脱ごっか」
と言いそらの青と白の薄い服を脱がせていくミア。
そして残すは下着だけとなる。
「あら、下着の上からでもわかるわ。そらのおっぱいが凄く尖ってる・・」
「やだっ・・・恥ずかしい」
胸を覆うがミアの愛撫で思ったように力が入らない。そして簡単に手をどかされ
再び攻められるそら。
- 98 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:26 ID:zFo7zE7M
- 「・・・・・・ここ凄い。こんなにも濡れてるわ。そらも見てよ」
「ヤッ!・・・そんなこと言わないでよ!」
「そう、見たくないんだ。うふふふ」
笑いながらそらの濡れてる部分をつつくミア。
そのたびにそらが喘ぐ声をあげる・・・ミアにはこの世で最も美しい
音色に違いない。
「さ、あまりべっちゃりしないうちに下着も脱いじゃおっか」
と、とうとうそらの裸を拝めたミア。夢で何度も見ていたが
実際見ると笑えずに言われない。
「凄いわ、凄いわ凄いわ!」
「きゃっ!ミ、ミア!?」
「わたし、ずっとこうしたかったの?そらと二人で・・・」
そう言ってミアは自分の服に手をかけそらと同じ何も着ない
格好になる。
「そら・・・きれいだわ」
「ミ、ミアこそ・・・きれい・・よ」
「あら?恥ずかしかったんじゃなかったの?」
「う、うん。でも・・・その、慣れちゃったみたい」
「そららしいわ・・・うふふ」
二人はそうしてお互いの体を見合いながら笑いあった。
「じゃ、続きしよっか」
「うん・・・」
- 99 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:32 ID:zFo7zE7M
- ベットに横になるそら。その上からミアがやさしく愛撫する。
「そら・・・感じる?」
「うん・・・ああっ!」
「わたしのも触って」
二人はお互いの胸や秘所をただ触りあった。
「んんっ!」
胸の先端を口でツツーっと舐められそらが声を上げる。
「そらのここ、ビンビンよ」
「・・・もうミアったら。恥ずかしいんだから。お返し!」
「あひ・・・!」
触る事から口で舐める事に発展してく二人のじゃれあい。
胸の突起物を舐めたり軽く噛んだり、深いキスをしあったり
二人は存分にその味を確かめ合う。
「・・やぁぁ・・あぁ・・・あっ・・・」
ミアもそらに舐められ火照ってきたのか、少し強めにそらの乳首を噛む。
「あっ!ああ―――っ!!!」
喘いだ後気持ち良さそうに余韻に浸るそら。ミアのほうを見てニコッと
微笑むようにさえ見える。
- 100 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:34 ID:zFo7zE7M
- 「じゃあそろそろこっちも口で・・・」
とミアがそらの秘所に口を寄せる。
「え、ちょっと!それは・・・」
「いやなの?」
「嫌と言うか、汚いから・・・ミアが汚れちゃうよ」
「大丈夫、ここ凄くいい匂い・・・」
「恥ずかしいよ」
「わたしそらのだったら例え洗ってなくたって平気よ。フフッ」
「ヤ・・・・・ちゃんと洗ってるよ」
「ふふっ、じゃあお味見お味見」
「あ!・・・あぁ!」
口付けしただけでそらは感じてしまった。次に舌で舐められる。
「ひあ・・あっ・・あっ・・・ああっ──あひ──!」
そらは叫ぶように声を上げる。ミアは自分のも舐めてほしくてそらに
自分の性器を近づける。そらも嬉しそうにミアの秘所に吸い付く。
「あ、そら!ん!んあ、んんう──!!」
「んんっ!──ん、あぅ!ああ、ああぅ」
「そらのおしりの穴、ヒクついてるよ」
「いや、そんなとこ・・んんっ!」
そらのおしりの穴を舌でつつく。
もっと感じたいのか、ミアの攻めが一層激しいものになる。
アソコに指を入れてみたりおしりの穴の中に舌を入れたりと
まさに ミアの すごい 攻め である。
「だめ・・だめぇ・・・そんなにしたら・・・気持ちいいっ・・・
んふぅ・・・気持ちいいよぅ・・・」
- 101 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:35 ID:zFo7zE7M
- 二人とも汗まみれで口から涎が少し出てるがそんなのも
お構いなしにひたすらお互いの太股でアソコをこすり合わせる。
グッチュ、グッチュ、グッチュ、グッチュ、グッチュ、グッチュ
「はあんん、あん、だめぇ、くはああっ、はあぁんっ──!気持ちいいよミア、気持ち
よすぎるぅぅっ──!」
「くう!そらったら、うぅ、ああっ!あたしにも、やっ!やあ!き……気持ちよく──
あひぃぃ──させてよね、あ、あぁ!んあぁっ!はああぁぁんッッッ!」
元気有り余る二人だがさすがに敏感な部分を攻めあってるので限界が近づいてきた。
「ひっひぃっ、んあああ、あああっ、ミ、ミア、──もう──ダメッ!
いく、イク、いっちゃうぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
その瞬間、そらは激しく痙攣し、と背中を捩じらせイった。
「ああぁ、そら、そら!そら!!そら!!あたしも──
ああぁ!あん!!ああ!!!ああ!!!!あああぁぁぁぁっっっつつ!!!」
- 102 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 13:42 ID:zFo7zE7M
- 数十分後。
「ミアったら。誰か来てたらどうするのよ」
「あら?誰かに来てほしかったの?」
「うっ、それは・・・」
「ふーん、そらがそこまでエッチだったなんて意外ね〜」
「もう!ふざけないでよ・・・」
「でもね、あたし本当に嬉しかった。そらと一緒に・・・」
「ミア・・・」
「必ず帰ってきてよ!」
「うん、大丈夫!!」
「まださっきの続きがあるんだから」
「・・・ええっ?」
今日何度目かのミアの意外な一面を知ってしまい
表情の崩れるそらだが心の悩みはどこか軽くなった気がした。
「じゃあね・・・」
「うん・・・」
二人は軽くキスをしてその場を離れた。
そして、来るべくそれぞれの明日を迎えるのだった。
END
- 103 :名無しさん@ピンキー :03/12/13 15:13 ID:zGVPD1Kv
- >>91-102
/・∀・;::::\
G /:::::::::J
| /:::::|:::::|
.|/:::::::|:::::|
- 104 :名無しさん@ピンキー :03/12/14 00:14 ID:XSvqr9fS
- >>87
グッジョブ。続き期待してますー。
>>102
グッジョブ
そういえば序盤はミアとそらは微妙にフラグ立ってたんだよね
抱きついたり何度も手を握ったり
- 105 :名無しさん@ピンキー :03/12/14 22:09 ID:TVUUC9Dw
- 87からの続きです。
「ああ・・・お、奥まで入ってくるぅ」
と思ったのもつかの間、すぐに指を引き、又突き入れる。
「んふっ・・・あ、あ、すご・・・いいぃ・・」
ずぽずぽと繰り返される激しい抽挿運動
くちゅくちゅと絶え間無い水音が、部屋中に響く
「ん、ん、あ、あ、あう、う、ふう・・・は、あ、ああ、いい、いいよぉロゼッタ」
今だ四つん這いのままロゼッタの指に犯されるそら
ロゼッタの指の抽挿運動はより激しさ増し、そらはお尻の高さが維持できなくなる。
そしてついに、ぺたりとお尻も快楽に負けヘタリ込んでしまった。
「あ、そらお尻をもっと高く上げてくれないと上手く出来ない」
「ごめんロゼッタ、いま上げるから・・・」
しかし彼女のお尻は意に反して持ち上がらない
「あれ?あれ?」
「あ〜もう感じ過ぎるのも問題ありだね」
「うう、ごめんロゼッタ」
「大丈夫だよそら、特訓すれば・・・私そらと一緒なら何だって出来る気がするもん」
「ロゼッタ・・・」
やっぱりこう言うアレな特訓は間違ってる気が・・・と言うまたまたそらの心の突っ込みはさて置き
「うん、じゃあ今度は仰向けになってね」
ロゼッタの言われるがまま、そらは仰向けの態勢になる。
- 106 :名無しさん@ピンキー :03/12/14 22:29 ID:TVUUC9Dw
- ロゼッタはそらの胸に手を這わし、労わる様にやさしく揉みしだく。
「ん、んん・・・」
段々と感じ始めるそら、喘ぎ声が彼女の口から漏れる。
そしてその口を塞ぐ様に、ロゼッタは口唇を重ねる。
二人は互いを弄る様に、胸に、お尻に、秘部に手を這わせ感情を高め合う。
「あ、あ、ああ、ロゼッタ上手・・・んん・・・」
「私そらの弱いところ一杯知っちゃった。ほらココとか・・・」
そう言って秘裂の突起物をきゅっと抓る。
「ひゃん!」
「それにココも・・・」
親指の腹でクリ○リスをクニュクニュと押しつぶしながら、人差し指を膣内に突き入れる。
残った手でそらの胸をなぶり、もう片方の胸は口でねぶる。
- 107 :名無しさん@ピンキー :03/12/14 22:30 ID:TVUUC9Dw
- 「ん、れろ、れろ、んむ・・・ちゅ、ちゅ、ちゅうぅぅぅ・・・」
「あ、おっぱい、感じる!ん、んん・・・はあ!だめぇ!す、吸わないでぇ・・・」
「ぺろ、ぺろ、ん、ん、んちゅ、ちゅ・・・ちゅぱ・・・くすっ、又そらの弱いところ見つけちゃった」
そらの柔らかな胸をぽよぽよと揺らしロゼッタは嬉しそうに笑う。
その間、そらの膣内に入った指は抽挿運動を開始し、徐々に動きが激しくなる。
「ん、あ、ああ・・・ロゼッタ、ロゼッタ・・・あ、はげし・・・い」
そらは快楽に足掻こうとがんばって見るが、
「そら、我慢したらダメだよ。感じて・・・私の想い、私の気持ちを・・・」
「ん、んん、あ、はあ、ロ、ロゼッタ、駄目、あ、や、感じ過ぎちゃう、は、あ、あ・・・」
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ・・・・
そらの秘裂から漏れる激しい水音が室内に響く
だがその音を打ち消すかの様に、そらの喘ぎ声も室内に響く
「あ、あ、あ、あ、あ、ロゼッタ、ロゼッタ、あ、あ、い、いい、イク、イクぅ!」
素人目にもそらの絶頂が近い事が分かる。
ロゼッタはスパートを掛け、そらがイキやすいように耳元で甘く囁く
「さあそら・・・感じて、私の事を想って感じて・・・そら、そら、私の大好きなそら」
「はああ、はああ、あ、ロゼッタぁ、ロゼッタロゼッタロゼッタロゼッタロゼッタ・・・
ロゼッタアァァァァァァア!!」
最後に一際高くロゼッタの名前を叫ぶと、彼女の体を抱きしめてそらは果てた。
- 108 :名無しさん@ピンキー :03/12/14 22:31 ID:TVUUC9Dw
- しばらくして・・・そらが忘我の状態から目覚め、ベッドの中でロゼッタとイチャイチャしていると、突然ミアが吠えた。
「出来たあああぁぁぁぁぁああ!!」
そう言ってコピーした原稿を引っつかむと すごい 勢いで出ていった。
それでもロゼッタとそらはイチャイチャしてた。
終わり
- 109 :名無しさん@ピンキー :03/12/14 22:40 ID:TVUUC9Dw
- おまけ
ミアの渾身の一作を読んでカロスに衝撃が走った。
「これは!!・・・ユーリとケンの すごい ヤオイ本!!」
完
- 110 :名無しさん@ピンキー :03/12/15 01:11 ID:Q56B3wIz
- >>105-109
(/从从从ハ
从。・`´・。゙リ < グッジョブ!!
/ノ ゝ つ ノ/l
- 111 :名無しさん@ピンキー :03/12/15 22:23 ID:F0BbGtkF
- >「これは!!・・・ユーリとケンの すごい ヤオイ本!!」
 ̄|_|○ < ズコー!!
- 112 :名無しさん@ピンキー :03/12/20 14:38 ID:2Ha2A/bs
- 捕手
- 113 :名無しさん@ピンキー :03/12/25 00:46 ID:3eLHcYtV
- イブの夜に裸で新作を待ちつづける私。ワリと変態デスさんはどこへ行ってしまったの?
あっ、もう日付が変わってる、、、、、、くしゅん!
- 114 :ほしゅ :03/12/28 16:58 ID:TSiFiX63
- 「あう!」
メガネの奥のミアの大きな目が、さらに大きく見ひかれた。
「身体検査だ」
叫ぼうとするミアの口を塞ぎ、片手でスカートをまくり上げてパンティに手をかけた。
一気に下ろせる所まで下ろし、足指でくるぶしまでずり下げて引き抜いた。
「うぐぐ・・・」
頭を振りたてるミアは、カロスの胸を押しのけようと躍起になった。
下半身をスッと風になぶられた時、現実に起こっていることが信じられなかった。
真っ白い木綿のパンティを手にしたカロスは、ミアの顔の前にそれを突き出した。そして、
顔を近づけた。いかにも清純そうな女がはきそうな下着だ。
「可愛い顔してながら、メスの匂いがプンプンするぞ。何人の男を咥え込んだんだ」
「いやぁ!!」
朝のシャワーのあとで着替えた下着だが、今日はトリプルイリュージョンの稽古もあった。
汗をたっぷり吸って汚れたパンティの匂いを嗅がれた屈辱に、ミアはあぶら汗を噴きこぼしながら、
悲鳴を上げた
「これでも咥えていろ」
小さなミアの口にパンティを押し込んだカロスは、ブラウスの胸元のリボンを引き抜き、そしてミアの
両腕を後ろ手に縛り上げた。
- 115 :ミ・д・ミほっしゅほっしゅ :04/01/01 22:45 ID:wV9hUv72
- あけおめことよろ
- 116 :なんか書いてみたいとは思うけど :04/01/02 23:36 ID:a7IcLjMJ
- このスレ、陵辱系はアリですか?
- 117 :名無しさん@ピンキー :04/01/03 09:59 ID:J4Ii3GUh
- >>116
超ありです。特にメイ。
- 118 :名無しさん@ピンキー :04/01/07 09:45 ID:gV8VtOWW
- 期待h
- 119 :偽ミア=ギエム :04/01/08 05:12 ID:jk1iB27c
- レイラ×そら、ロゼッタ×そらのSSを書かせて貰った者です。
ただいまケン女装物を書いてるんですが、ちっともエロが始まりません。
アンナが思った以上に話をこじらせます。
どうしたらいいでしょう?
- 120 :名無しさん@ピンキー :04/01/08 20:39 ID:IApPttgZ
- 待ちに待ったケン女装物。アドバイスをしてあげたい所だが俺の頭では何も思いつかない。
俺にできることと言えば君の作品が出来上がるのを裸で待ちつづけることだけだ。
力になれなくてすまない、、、
- 121 :名無しさん@ピンキー :04/01/08 23:30 ID:Bjp3gov3
- ケンの妹もからませてあげてください
- 122 :偽ミア=ギエム :04/01/11 04:03 ID:Xx+9Wwx/
- エロ無しになりそうナンですが
構いませんか?
- 123 :名無しさん@ピンキー :04/01/11 04:55 ID:sNZa7L+a
- 最近燃料全然ないしね。是非書いてください。
- 124 :偽ミア=ギエム :04/01/12 23:44 ID:F/ReTICu
- 裸で待ちつづけた皆様
なんとか出来上がりました。
エロ無し&ギャグがお口に合わないかもしれませんが
どうかご賞味下さい。
- 125 :偽ミア=ギエム :04/01/12 23:45 ID:F/ReTICu
- ケンの すごい 女装
レオンの地獄の特訓のせいで足腰が悪くなり立てなくなったそら
こんな時こそ、この僕がそらの為にがんばらなきゃ!
でも僕、一体どうしたらいいんだろう?ろう?ろう〜?!(CVケンの中の人)
「そらが倒れた〜?!」
食堂に木霊するロゼッタの絶叫
食べかけの目玉焼きが彼女の口から飛び出し、ミアの顔に振りかかる。
「それでそらは?そらは大丈夫なの?!」
ミアを食い殺さんばかりに迫るロゼッタ
「あ、ああ、うん大丈夫大丈夫、要は足腰が痛くて立てないだけだから」
「そう」
それを聞いたかロゼッタはほっと一安心、ペタンと座り込む。
「でもヒデー話しだよな。レオンの野郎、この落とし前いつかきちんと耳揃えて払わせてやる」
「おお、すごい気迫。でもアンナどうするの?」
「私の漫才の相方にする」
「???・・・それで?」
「私ツッコミ、レオンはボケ」
「それから?」
「レオンがまだボケてないのにツッコミを入れる。なんでやね〜んって」
「なんでやねん」
ミアに突っ込まれた。
場がしらけた。
- 126 :偽ミア=ギエム :04/01/12 23:49 ID:F/ReTICu
- 「え〜まあ、とにかくレオンは私達と違って段違いの技術を持っているわ
そして私達もそのレオンの技術に見合うだけのプレーヤーを宛がって来た」
「でも二人とも潰された」
「ふっふ〜ん、でもそこが狙い目なのよ」
「?」
「良い?メイもそらも二人とも実力はほぼ同じ。でも下手に技術力があったせいでレオンに潰された。ここで発想の逆転よ」
「分った、レオンにキッズステージやらせて、マリオンがドラキュラをやる」
「・・・・・・・・・・・・・・」
皆の冷たい視線
「ごめんなさい」
- 127 :偽ミア=ギエム :04/01/12 23:51 ID:F/ReTICu
- 「えっと・・・まずは気を取りなおして、何処まで話したっけ?」
「発想の逆転だよ」
「あうあうー」
「そう、発想よ発想、レオンの技術力がすごいなら、こっちは逆にすごい下手なのを用意するの」
「どう言う事?」
「つまり下手に技術があると、どうしてもレオンに合わせようと無理してしまう。
結果自滅、でも技術が全く無い、全然レオンに合わせられない・・・そうすると?」
「あ、そういえば前回の公演はレオンが勝手に仕切ってた」
「そう、そこなの。別に誰を宛がっても満足出来ないなら、自分で満足させればいいの
どうせステージも観客も全部自分の物と思ってる人よ。好きにやらせましょう」
「と言う事は次回の公演はレオンの公開生オナニーショー?」
ビシッビシッ
ミアに叩かれるアンナ
「あ、ごめんミア・・・許して」
「え〜まあ、邪魔が一杯入ったけど皆用件は分ったよね?」
「別に下手でも構わないって事でしょ」
握力を鍛えながらロゼッタは答える。
「でもそれってまずく無いかな?パートナーもちゃんとしてないと見栄えが・・・」
「大丈夫よ、観客の方もレオンがいればいいんだし。いざとなったら脚本変えて全部レオンにやらせればいいわ」
「ミアの すごい 悪女」
「何か言った・・・?」
べシッべシッ
ミアに叩かれるアンナ
「あ、痛い痛いごめん・・・たすけて」
- 128 :偽ミア=ギエム :04/01/12 23:55 ID:F/ReTICu
-
「それで?誰がレオンのパートナーをやるの?」
今度は鉄アレイを持ち上げながら喋るロゼッタ
「そうねーなるべく下手な方が良いのよね」
「ジョナサンなんかどうだ」
マリオンの頭の上のジョナサンをかっさらうアンナ
「あう〜〜〜」
しかしジョナサンは必死に首を横に振って否定の意を表す。
「ちょっとアンナ、動物を使うのは頂けないわ」
「じゃあマリオン」
「子供もちょっと・・・」
「ロゼッタなんかどうかな?僕はロゼッタが適任に思えるけど」
「嫌!そらとだったら良いけど、レオンはぜ〜〜〜ったい嫌!!」
「そ・・・そこまで否定しなくても」
「よ〜し分った。こうなったらこの私が一肌脱ごうじゃないの!」
腕まくりして、ぐるぐる肩を回しながらアンナが立ち上がる。
「却下!!」
- 129 :偽ミア=ギエム :04/01/12 23:56 ID:F/ReTICu
- 「今日のミア冷たいよ・・・ううっ」
「う〜ん、だってアンナだと身長があるからね〜。男装すればレオンのライバルキャラにでも・・・ん?そうか!男装よ、男装!アンナ、男装の反対は?」
「えっ・・・女装?」
「ビンゴ!」
「な、じょ・・・女装ってまさか・・・」
「うふふ、察しがいいじゃない ケ・ン(はぁと)」
ミアが妖しげに肩をくねらせながら、ケンに擦り寄る。
「で、でででででも・・・ぼ、僕にはマネージャーの仕事が・・・」
「大丈夫大丈夫ケンが居なくても私がバッチリこなすから」
「そんな!・・・僕にも男のプライドが・・・」
「そんな物、海にポーイよ。それにほらそらの為を思えばさ・・・女装の一つや二つ」
「そらの・・・為」
「今ならそらの使用済みコスチューム着用可だぞ」
ケンの耳にそっと囁くアンナ
「そらの使用済み・・・コスチューム・・・」
ケンの男のプライドはその一言で吹っ飛んだ。
- 130 :偽ミア=ギエム :04/01/12 23:58 ID:F/ReTICu
- 「わ、分ったよ。そ、そ、そらの為なら女装の一つや二つやってやる」
「やったあ☆それじゃあ決定ね。・・・あ、でもメイクとかどうしよう?私、他の人のメイクした事無い。」
「ばれなきゃいいんじゃね?」
「ばれなきゃって・・・ばれた場合どうすんのよ」
「はいはいは〜いそんな時はこのサラさんにお任せよ」
「サラさん?!」
突如の乱入者に、場に居た全員が驚く
「皆駄目よ〜こう言うイベントに私も呼んでくれなきゃ〜。かわいい男の子は皆で弄らなきゃ面白く無いわ」そう言って彼女は無造作にケンの顎をつまむと、色んな角度から肌の具合を見る。
「ケンって色白いのね。これならそんなに濃い化粧しなくても十分女の子になれるわ。
それじゃあ皆、気合入れてケンを女の子にしましょう」
「おー!」
こうしてケンは五人と一匹に囲まれ女装を余儀なくされた。
- 131 :偽ミア=ギエム :04/01/12 23:59 ID:F/ReTICu
- 続きはまた明日
- 132 :名無しさん@ピンキー :04/01/13 00:47 ID:a5j3Z7Tz
- >「そらの為を思えばさ・・・女装の一つや二つ」
>「そらの・・・為」
>「今ならそらの使用済みコスチューム着用可だぞ」
>「わ、分ったよ。そ、そ、そらの為なら女装の一つや二つやってやる」
うまい。ワロタ
- 133 :偽ミア=ギエム :04/01/13 23:47 ID:0kjpv915
- 「あらあらお化粧ののり良いのね。羨ましいわ」
スーッと塗られていくファンデーション、為すがままのケン
後ろではアンナとミアがあれこれ衣装を選び、ロゼッタは筋トレ、マリオンとジョナサンは興味津々でケンが女の子になっていく様子を見ている。
メイクは順調に進みアイシャドウやマスカラ、口紅と塗られ、次第にそれらしくなっていく。ケンは次第に女の子になっていく自分に言い知れぬ興奮を覚え、
患っている心臓の動悸が激しくなる。
一方、サラの場合
こちらもこちらで興奮しているようで、元の出来が良かったのか想像以上に可愛くなっていく様に、メイクしている当人が驚いていた。
ケンの持つ線の細い体がメイクとマッチし、今にも散りそうな儚い印象がその存在を際立たせている。普段の空気ぶりとは段違いである。
サラは仕上げにルージュを少し(ワンポイントアクセント付ける感じに)唇に塗ると
「出来たわ」と皆に声をかけた。
「へぇー見せて見せて」
「おっ出来たのか?」
ケンの衣装選びをしていたアンナとミア、楽屋で所在なげに筋トレしていたロゼッタ、見るのに飽きてジョナサンと戯れていたマリオンが一斉にケンを見、
そして声が出なくなった。
- 134 :偽ミア=ギエム :04/01/13 23:50 ID:0kjpv915
- 頬を赤らめ上目遣いで皆の様子を窺がうケン
両手で動悸の激しい心臓を抑える所作が女の子っぽさ演出し、本当は女なんじゃ無いだろうかと言う疑惑さえ抱かせる。整った鼻梁、透き通るような白皙の肌に少し朱が差し、薄紅色の唇がまるで一片の花びらのようだ。
並の女性なら到底適うまいと思わせ、その神々しさはレイラさんに勝るとも劣らない。
あまりの美しさに声も出ない彼女達にケンは戸惑い「みんな?」と声を掛けた。
皆夢から醒めた様にハッと首を振ったり、頬を軽く叩く
「お前・・・ホントにケンか?」
指を差し事実を確認するアンナ
「な・・・失礼な僕は正真正銘本物のケン・ロビンスです」
「本当に?・・・声聞かなきゃ分らないわねこれじゃあ・・・
誰に聞いても女の子に間違われそう」
目を丸くし愛用の眼鏡を外してケンを見るミア
「・・・・・・・・・・・・」
驚きのあまり声も出ないロゼッタ、
しかし鉄アレイを持ち上げるスピードは普段のニ割増し。
「ケン綺麗だよ」
子供だからこそ言える無邪気で真っ正直で残酷なマリオンの一言
「あうあうー」
「ホントびっくりしたわ。まさかケンに女装の才能があったなんて・・・」
「皆ひどい」
涙ぐむケン。しかしカレイドステージの女衆は容赦が無い。
「こうなったらとことんまでヤロウぜ」と言うアンナの一言で、ケンはブリーフ一丁の裸に剥かれ、ドレスを着せられ、カツラを被らされ、見た目だけなら完璧なまでに女の子に変身させられてしまった。
こうしてカロスからも「合格だ」のお墨付きを貰ったケンは、ひょんな成り行きで夢であるカレイドステージに立てたのであった。
終わり
- 135 :偽ミア=ギエム :04/01/13 23:53 ID:0kjpv915
- おまけ
お前は何故そんな潤んだ瞳で見つめてくる。
お前はどうしてほのかに頬を染めている。
嗚呼、俺はその紅い唇に吸いつきたい。
その白く透き通るようなうなじに舌を這わせ
嗚呼、本能が疼く・・・この鋭い牙を突き立てたい、思う存分突き立てたい
ケンよ・・・この俺を・・・この俺を・・・
レオンは女装ケンの下に華麗に舞い降りると、開口一番こう言った。
「この俺を満足させて見ろ」
「な、ちょっとレオンさん・・・今は公演中です。その長いフランスパンをしまって下さい」
「俺は約束しない」
「あ、あ、レオンさん・・・だ、駄目です」
「お前に見せ場をやろう」
「あっ!」
ケンの処女は散った。
完
- 136 :偽ミア=ギエム :04/01/13 23:54 ID:0kjpv915
- おまけ2
あの一件以来、すっかり女装癖に目覚めたケン
今日も母の化粧品を使ってこっそりお化粧
とそこへ突然が妹が入って来た。
「お兄ちゃん?!」
完
- 137 :名無しさん@ピンキー :04/01/13 23:55 ID:WDCgAZl8
- ケン・・・・・・
(つ∀`)
- 138 :名無しさん@ピンキー :04/01/14 02:08 ID:UG0znkpf
- グッジョブ!! >>偽ミア
じつは妹のほうは男装癖があって、男ルーシー×女ケンの
血と性を越えたまぐわいが始まったり……と勝手に妄想。
- 139 :名無しさん@ピンキー :04/01/14 04:03 ID:7nk69Wpt
- >>偽ミア=ギエムさん
すごく面白かった。
>しかしアレイを持ち上げるスピードは普段のニ割増し。
ここで大笑いしてしまった。絵が頭に浮かんだよ。
次回作にも期待してるよ。
>>138
それもいいね。いいんだけれどルーシーがどんなキャラだったか忘れてしまったよ。
- 140 :名無しさん@ピンキー :04/01/15 00:16 ID:0BmyLQN1
- >>135
ステージ上でやっちゃったのか……
大勢の腐女子が見守る中で……
(つ∀`)
- 141 :名無しさん@ピンキー :04/01/16 19:19 ID:WNf2tOcr
- ケンがそらに片思いの女性キャラ(髪はロング)だった場合の容貌やこれまで
の行動を想像・・・・すると結構萌える。
- 142 :名無しさん@ピンキー :04/01/17 19:28 ID:JVnPJovG
- 今日の放送で激しくハァハァしてしまった。
まさかレオンがソラを襲うなんて・・中断されなかったストーリーを誰か書いて
- 143 :名無しさん@ピンキー :04/01/17 19:53 ID:aZ7sgOG0
- >>142
禿同だな、ちょっとだけ
そういう話になるのかと期待しちまったよ
- 144 :名無しさん@ピンキー :04/01/18 02:01 ID:RsJCFlO1
- 本編がエロすぎる、何書いても太刀打ちできないよ……。
- 145 :名無しさん@ピンキー :04/01/19 10:12 ID:M7i8QKtu
- そんなことないぞ。何でもいいから書いてくれ。おれは待ってる。いつまでも。
- 146 :名無しさん@ピンキー :04/01/19 20:58 ID:uIOrr46c
- 漏れもだ。是非とも見たい。
- 147 :名無しさん@ピンキー :04/01/22 03:22 ID:xGzeG9yb
- 初めて書きます。
本編とは時間的に前後しますが、パリのサーカスフェスティバルが終わって
そら達がカレイドステージに帰ってきた……本編でいうと39話と40話の間。
そのあたりの夜のお話です。
- 148 :エロい すごい お話 :04/01/22 03:23 ID:xGzeG9yb
- 1 そらのめざめ
気がつくと、そらは真っ白な部屋にいた。
見渡すかぎりのシミひとつない白。床も壁もどこまでも広がっているように見える。
その広い部屋の真ん中に置かれたベッドに、ふわふわと浮かぶように横たわっているのを感じた。
――あれ……ここ、どこ?
自分のいる状況が理解できずに、そらはぼんやりと高い天井を見つめていた。
ふと、いつも自分が着ているレオタードの白を思い出した。
「――そら。大好きよ。そら」
傍らでささやく声に耳を向けると、レイラだった。
「そら。大好き」
幻の大技のコスチュームに身を包んだレイラが、あの時のようにふわふわ浮かびながら
そらの右脇のあたりに寄り添った。その細い指を、しなやかな動きでそらの首筋にあてがう。
レイラにさわられて初めて、そらは自分もお揃いのコスチュームを着ていることに気がついた。
その派手な模様をなぞるようにレイラの手が動き、そらの胸や腰、太腿を優しく刺激する。
そらはその心地よさにあごを軽く上げて、はぁっとひとつ息を吐いた。
なぜか自分の体は動かせない。金縛りにあったかのように。
ただレイラの行為を受け入れるだけだ。頭の中がぼんやり、真っ白になってゆく。
息を乱しながらレイラを見やると、レイラは微笑みながらそらの胸のふくらみに掌をおいた。
脈打つ心臓に、レイラの体温がしみこんでくる。
――あったかい……。
言い知れぬ幸福感につつまれるそらに、レイラがうふふと笑いかけた。
その透明なブルーの瞳がやけに目についた。
- 149 :エロい すごい お話 :04/01/22 03:24 ID:xGzeG9yb
- ――なんで?
しかし、そらの頭の奥で、ほんのわずかな黒い点が浮かぶ。
――レイラさんが、こんなことするはずない。
その黒はじわじわとにじみ、快感に包まれようとする白をゆっくり侵してゆく。
しかしレイラはかまわず、今度は唇を使ってそらの首筋を愛撫しはじめる。
同時に右手は、そらの右の太腿から脚の付け根――コスチュームから露出している部分を
ゆるやかにさすっている。
心臓のビートにのって、肌と肌のこすれ合う音と小さなキスの音が聞こえる。
そこにレイラが奏でる甘い言葉のメロディー。
「そら。大好きよ。そら……」
――あっ。これ、夢だ。
唐突に気づくと同時に、つい先日味わった絶望感がそらの体全身によみがえってきた。
そらは逃げ出した。レオンをパートナーとして信じることができずに、メイにも負けた。
パリではユーリまで巻き込んでおいて、フェスティバルのステージを自分から放り出した。
レイラの影を必死に追いながらも、結局はレイラの気持ちに応えることができなかった。
――そうだ。私、レイラさんを裏切ったんだ。
ふと周りを見ると、いつのまにかすべてが真っ黒な部屋に変わっていた。
床も壁も天井も、すべてがぎゅうぎゅうとそらを押し付けはじめた。
ひどく息苦しくてまた泣きたくなったが、夢のはずなのに涙は都合よく出てこなかった。
「レイラさん…………」
そらがつぶやくと、レイラの動きがぴくり、と止まった。
「……………………なによ」
暗闇の中から、レイラとは似ても似つかぬ声が聞こえて、そらは驚いて目を覚ました。
そこには、栗色の髪の少女がいた。
- 150 :エロい すごい お話 :04/01/22 03:26 ID:xGzeG9yb
- 「ロゼッタ」
そらは自分が夢から覚めたのかどうかわからずに、ただ呆然とつぶやいた。
「……あ、起きちゃった?」
暗くてよく見えないが、いたずらっぽく笑ってみせるその少女は間違いなくロゼッタだ。
「な、何……?」
上体を起こして、まわりをよく確認してみる。自分の部屋の自分のベッドだ。
ちゃんとパジャマも着ている。これはたしかに現実――ロゼッタが添い寝をしている事以外は。
「私、ヨバイにきたの」
そこにいるのがまるで当然のような顔で、ロゼッタが言った。
「ヨ……バイ? 何、それ」
「日本じゃこうやって、好きな人を手に入れるんだよね」
「はぁ……?」
どうやらロゼッタは夜這いの事を言っているらしいが、そらには理解できるわけもない。
「私、そらのことが好きだから来たの」
有無を言わさず、ロゼッタがそらの右腕にぎゅっと抱きついた。
大きく首の開いたパジャマから微妙な胸のふくらみが丸見えになって、そらは思わず目をそらした。
「ロっロゼッタ、ちょっと……」
ロゼッタはその反応を愉しむように微笑んで、右手をすっとそらの顔に近づけた。
「そら、目やにがついてるよ。ちょっと目つむって」
「えっ、あ……ごめん」
「しょうがないんだから……」
そらは素直に目を閉じたが、もちろん目には何もついてはいない。
ロゼッタはその手をそらの頬に添えると、ぴょんと体を浮かせて唇にキスをした。
「んむ!?」
そらが反射的に、空いている左手で唇を確かめる。そこにはあたたかく残る感触。
その瞬間を狙って、上体の不安定なそらにロゼッタがぐっと体重を預けた。
そらはなすすべなく、そのままどさりと押し倒される格好になってしまった。
「わ!」
「そら。大好きだよ。そら。――ね、さっきまでの続き、しようよ……」
- 151 :エロい すごい お話 :04/01/22 03:27 ID:xGzeG9yb
- 蛇が巣穴に戻るような動きで、ロゼッタの腕がするするとパジャマの裾から入り込んできた。
その手はそらのお腹よりほんのすこし冷たくて、小さなヘソを囲むように鳥肌が立った。
「だめだよ、ロゼッタ」
苦しまぎれにそうつぶやきながらも、そらは体を動かすことができなかった。
レオンの特訓に加えて、天使の技の過酷な練習。そらの身体に重ねられた疲労は限界を越えている。
筋肉の痛みと少女の掌の心地よさが混ざり合って、かるく眉をしかめた。
「マッサージしてあげる」
少女の指が、下着ごしながらも敏感な尖端に触れて、そらは反射的に体を弾ませた。
「あははっ……くすぐったいよ、やめてよロゼッタ」
精一杯におどけてみせるも、ロゼッタはまったく許す気配をみせない。
妖しい微笑みをたたえながら左手で、そらのパジャマのボタンを外しはじめた。
ディアボロをプレイする時のような器用さで、手際よく肌をあらわにしてゆく。
やがて前がすっかり開かれ、そらの控えめな胸のふくらみとそれを包む白の下着が無防備な姿をみせた。
「そら……可愛い」
ふうっと一息ついてから、ロゼッタがそらの胸に顔を近づけ、そのまま左の尖端を包むようにくわえこんだ。
疲れているはずなのにその部分はやけに敏感で、そらはかるく目をとじて腰を反らせた。
少女の唇のやさしい刺激がそらを上気させる。全身にうすく汗が滲んでくるのを感じる。
しばらくそらの反応を愉しんだあとロゼッタは、顔をかたむけて左の耳を胸元にぺたっと密着させた。
「――きこえる」
嬉しそうにつぶやくロゼッタの、その耳やほっぺはもう冷たくない。
「そら、どきどきしてる」
くすくす笑うと、今度はそらの右手をとって、自分の胸元へと導いた。
「私も、だよ」
- 152 :エロい すごい お話 :04/01/22 03:29 ID:xGzeG9yb
- 「そらのどきどきと、私のどきどきを合わせるの」
そう言うと、ロゼッタは目を閉じて深呼吸をしはじめた。
深く息を吸って、吐く。小さな胸腔の大きな動きをそらの右手に伝えながら、
ロゼッタがそらの瞳を見つめた。その合図に応えるかたちでそらも深呼吸をはじめる。
「合わせる……」
暗い部屋にしばらくふたりの息遣いだけがあった。
ふたりの鼓動はやがて、すこし落ち着いたところでほぼ一致した。
「――こうしてると、そらとひとつになれたみたいな気がするの。すごく落ち着く」
幸せそうな顔のロゼッタに、そらも微笑みかける。
「ほんとだね」
「フェスティバルは――」
突然フェスティバルという単語が耳に入って、そらは現実にひきずり戻されたような感覚に襲われた。
レイラの失望の後ろ姿が脳裏をかすめる。
「残念だったね。でも、大丈夫だよ」
「うん……」
思い出したくない気持ちのせいで、どうしても生返事になってしまう。
「私が、いつでもそばにいてあげる」
「うん……」
「だから、もっと、しようよ……」
次の瞬間、ロゼッタの手がパンツの下に潜り込んでくるのを感じて、そらは思わず声を上げて飛び起きた。
「だめっ!!」
自分でも驚くほどの大きな声だった。
もちろん、もっと驚いたのはふっ飛ばされたロゼッタのほうだ。
「だっ、だめだよ、こんなことっ」
パンツを上げ、上着のボタンを留めながらロゼッタを軽く睨む。
その目に気おされて、ロゼッタは叱られた仔犬のようにしゅんと顔を伏せた。
- 153 :エロい すごい お話 :04/01/22 03:30 ID:xGzeG9yb
- 「……私がキライだから?」
「そういうことじゃなくって」
「私が子供だから?」
「あのね、だからその、女どうしなのに、こんな……」
そらが言い淀んでいると、ロゼッタは顔を伏せたままで吐き棄てるようにつぶやいた。
「女どうし? ……なによ、レイラさんならいいくせに」
「えっ」
突然レイラの名前が出てきた意味がわからず、そらは間の抜けた声を出した。
ロゼッタが顔を上げ、鋭い視線をそらの瞳に向ける。
「そら、レイラさんの名前呼んでたじゃない!」
「あ……」
もう一度、そらが間の抜けた声を出す。……あの、夢の中でつぶやいた名前。
――聞かれてた。
何かとても恥ずかしい事を暴露されたような気がして、そらは体中が熱くなってくるのを感じた。
レイラとの夢の行為を、自分の恍惚の姿をすべて見られていたような気分。
猛烈にいたたまれない。弁解の言葉が何ひとつ浮かんでこない。
「……レイラさんはよくって、私はダメなんだね」
何ひとつ浮かんでこない。もうロゼッタの瞳を見るのも恥ずかしい。
今度はそらが怯える仔犬になってしまった。
そんなそらを見て、さらにいらいらした口ぶりでロゼッタが声を上げる。
「そらのこと一番好きなのは、私なんだからね!」
そらは何も言えずただ黙って顔を伏せる。
短い間があって、ロゼッタが大きくかぶりを振った。
「もういい!」
甲高い声を響かせてベッドから飛び降り、そのまま転げるように部屋を出て行ってしまった。
「ロゼッタ!」
そらの声は、勢いよく閉められたドアの音にかき消された。
そらはしばらく呆然と、その暗く厚いドアを見つめる事しかできなかった。
……その視線の脇に、喧騒に気づかず眠りこけている妖精がひとり。
- 154 :名無しさん@ピンキー :04/01/22 03:32 ID:xGzeG9yb
- 次回、「ロゼッタのきもち」につづきます。
- 155 :名無しさん@ピンキー :04/01/22 15:32 ID:jnVOf9Ka
- イイ!
しかしフール、肝心な時に寝てるなよw
- 156 :名無しさん@ピンキー :04/01/22 15:36 ID:HBezbu0C
- こんなSSを待っていたーー!!グジョーブです!
レイラさんを想うそら、そらを想うロゼッタが 良 い !!
リアルレイラさんも出てくると嬉しいかも かも かも〜
- 157 :名無しさん@ピンキー :04/01/23 01:37 ID:4g+U1ejc
- >155
ほんとに愚か者だよな。起こしてやりたいよ。
>156
最後は3人で仲良く、、、
- 158 :名無しさん@ピンキー :04/01/27 00:17 ID:Dzfwf+Do
- >>155-157
レスありがとう。レイラさんはもうちょっと待ってね。
エロパロっていざ書いてみるとほんっと難しい。
だめな点も多々ありましょうがどうか生暖かい目でご覧ください。この前の続きです。
- 159 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:18 ID:Dzfwf+Do
- 2 ロゼッタのきもち
――こんこんこんこん。
ロゼッタはまどろみの中、キャベツを千切りにする音を聞いた気がした。
あれから自室に戻って布団をかぶっていたら、いつの間にか眠ってしまっていたようだ。
うーんと思いきり腕を伸ばすと、すこしずつ意識がはっきりしてくる。
窓に目をやると、カーテンから嫌になるくらい陽の光があふれている。太陽はもう高そうだ。
「ロゼッタぁー」
次はどこからか、知っている声が自分の名を呼んだのが聞こえた。
――こんこんこんこん。
あっ、と小さくつぶやいてロゼッタはベッドから降りた。
千切りではなくノックの音だ。外にだれか来ているのだ。
「はい、はーいっ」
クマのぬいぐるみを脇にかかえたままドアを開けると、そこにいたのはオットセイを頭に乗せた少女。
「あ、おはよーロゼッタ」
「おうおうー」
「おはよぅ、マリオン。ジョナサン」
ロゼッタの髪の毛があらぬ方向に飛び跳ねているのを見て、マリオンは思わず吹き出した。
「えー何、何かついてる?」
「ごめんごめん、あのね、これをちょっと着てみてほしいの」
ひとしきり笑ったあと、手に提げていたカバンから一着の服を取り出した。
不思議そうに見つめるロゼッタに、マリオンがえへへと笑いかける。
「キッズステージの新しい衣裳だよ」
説明もとりあえず、そそくさとロゼッタの背を押して部屋の中へと入っていった。
- 160 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:19 ID:Dzfwf+Do
- 「ねぇーマリオン、……ちょっと、これ、なんだか……」
着替え終わったロゼッタが、もじもじスカートを押さえながらマリオンの前に現れた。
ベッドに腰かけてジョナサンと戯れていたマリオンが、おぉーと目を丸くする。
「ロゼッタ、かわいいー」
そう言われて悪い気はせず、はにかみながらくるりとひと回りしてみせる。
ジョナサンがおうおう言いながら拍手しはじめたので、マリオンもそれに倣った。
幼い頃からジャンにくっついてステージの裏を歩き回ってきたマリオンは、色々な人間に顔がきく。
今朝もジョナサンと散歩していると、たまたま衣裳スタッフに新コスチュームの試着を頼まれたのだ。
これまでロゼッタがステージで着ていたのは、パステルピンクのワンピース。
新しい衣裳はそれが上下のセパレートになって、肩だけでなく腹部も見せるかたちになっていた。
広いスカート部分に大きくあしらわれた白い花を撫でながら、ロゼッタが続ける。
「ちょっと、露出が多すぎないかな。おなかがスースーする」
「何いってんの、私服でもおへそ出してるくせに。すっごくいいよ、花の妖精さんだよ」
「そうかなぁ……あと、ちょっとキツい……」
窮屈さに顔をしかめるロゼッタを見て、マリオンは首をかしげた。
「サイズは前のと同じなんじゃないの?」
「そういえば前の衣裳でも、最近ちょっと動きにくいような気がする」
相槌の後すこしの間があって、マリオンがぱっと顔をあげた。
「ロゼッタ、それ、成長してるんだよ」
言うが早いか、傍らのカバンの中をがさごそと探りはじめた。
中にはまだたくさんの衣裳が入っていて、それを無造作に取り出してゆく。
いろいろ大きさの違う衣裳を見てロゼッタが、ぽつりとつぶやいた。
「他の人の衣裳も、持ってきたんだ」
「んー? そうだよー」
マリオンが何かを探す手を止めずに答える。
「……そらのとこにも行くの?」
「あった!」
ロゼッタの言葉をさえぎってマリオンが声を上げた。その手には小さなメジャーが握られていた。
- 161 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:20 ID:Dzfwf+Do
- 「さてさて、どこが大きくなったか。測ってあげるね」
メジャーを腕いっぱいに伸ばしながら、マリオンが立ち上がった。なんだかとても楽しそうだ。
「あ……うん、おねがいします」
「まずは胸ね」
言われるままにロゼッタは両手を上げたが、わかってないなという顔でマリオンが注意した。
「脱がなきゃだめだよ」
「えっ……脱ぐの」
「そりゃそうでしょ」
「……そりゃそうだよね」
少々ためらいながらロゼッタが胸の脇のホックに手をかける。
その時マリオンが、何か思いついたようにあっと声を上げた。
「いいよいいよ、やっぱりそのままバンザイしてて」
言われて、ロゼッタは胸を撫で下ろした。マリオン相手とはいえ裸になるのはちょっと照れくさい。
そんなロゼッタに、マリオンがいきなりつかみかかった。驚いて声を上げるより早く、その手が
ロゼッタの胸を覆っていたトップを勢いよくずり下げた。
「ひゃあっ!?」
ななめ上を向いた小さなふくらみがあらわになって、マリオンが歓声を上げた。
「恥ずかしいだろうから、私が脱がしてあげました」
「あのぉ……こっちの方が恥ずかしいんですけど」
みぞおちに頼りなく残る布地とおなじ色に、頬が紅潮してくるのを感じた。
困り顔で胸を隠そうとするロゼッタをマリオンが制する。
「ほらほら、測るんだから。ばんざーい」
ロゼッタがぷうっと頬をふくらませて、早くしてよね、と手を上げる。
マリオンが楽しそうに笑いながら、背中からメジャーを回した。
メジャーが冷たくて、ロゼッタはぴくりと体をふるわせた。
- 162 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:22 ID:Dzfwf+Do
- 「あの……あんまりじっと見ないでくれる?」
少女の好奇心あふれる瞳が自分の胸に吸い付いているのを感じて、ロゼッタは腰をくねらせた。
「でも、こんな事でもないと見る機会ないし」
「……見たいの?」
「見たいよ」
即答するマリオンに少々たじろいだが、次の瞬間その顔がぱっと明るくなった。
「もう測れたでしょ? じゃ今度はマリオンの番だよ!」
そう言ってマリオンの手からメジャーをひったくった。突然ふられたマリオンが驚いて、
もじもじと戸惑っているので、さらに笑顔でたたみかける。
「まさか自分だけ脱がないつもりじゃないでしょうねぇ」
「わかった、わかったよー」
やがて観念したようすでマリオンが上着を脱ぎはじめた。
マリオンはロゼッタよりもさらに少女だった。――あらゆる部分が少なめだった。
「あっ、あんまりじろじろ見ないでよぅ」
「だーめ」
いじわるな口調で言って、バンザイするマリオンの背中にメジャーを回した。
胸囲を測るときは乳首の先端で測る。マリオンのまだまだとんがっていない先端に
メジャーを当てて、戯れに左右に擦ってみる。
「いっ痛い痛い! ロゼッタ痛い!」
「あ、やっぱり?」
予想通りの反応にわざととぼけた返事をする。今度はマリオンがぷうっと頬をふくらませて、
それを見たロゼッタがにやにや笑いながら再びメジャーを擦った。
しばらくの間、部屋はふたりのじゃれ合う声でいっぱいになった。
- 163 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:23 ID:Dzfwf+Do
- 前に測ったのがいつだったかよく覚えていないが、たしかにロゼッタの体は大きくなっていた。
身長も胸も腰もお尻も肩幅も股下も、微妙だけれど着実に。
最後に足のサイズを測って、ふたりの身体測定はとりあえず終わった。
「あーあ、結局下は脱いでくれなかったね」
冗談ぽくマリオンが言うと、靴下をはいていたロゼッタが軽く睨んだ。
「当たり前でしょっ」
あははと笑って、マリオンは散らかった衣裳をカバンに片付けはじめた。
「じゃ私スタッフに伝えとくね。もう胸のパットはいらないんじゃないかな」
「うん。ありがとう」
「いいなー。なんだか大人だね、ロゼッタ」
何気なく言ったその言葉にロゼッタが顔をくもらせる。それに気づいたマリオンが、
衣裳を全部しまい終えたところでロゼッタに声をかけた。
「そらのとこには、もう行ったの」
所在なげにジョナサンを撫でていたロゼッタが、そらという名前に反応したように見えた。
「体が動かなくて、まだしばらくは休むって。衣裳だけ渡してきたけどね」
ロゼッタは顔を上げず、ただふぅんとだけ答える。
「……そらも同じこと言ってたよ」
「同じこと?」
「ロゼッタのとこにも行くの? って」
どう返事したらいいのかわからず、もう一度ふぅん、と答えた。
「けんかでもしたの? そらと」
「……そらは私のことなんて相手してくれないの」
ジョナサンに語りかけるような口ぶりでロゼッタが言った。
- 164 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:24 ID:Dzfwf+Do
- 「私、そらのこと大好きなのに。背だって伸びてる。胸だって。ちょっとだけどさ」
ぽつり、ぽつりとつぶやくロゼッタの言葉をマリオンが静かに聴いている。
ジョナサンはよくわからないようで、おうと鳴いて首をかしげる。
「……私、もう子供じゃないのに」
しばらく沈黙があった。かちかちと時計の音だけがふたりの耳に入っていた。
やがて、言葉をさがしていたマリオンが口を開いた。
「ほんとに子供じゃない人は、そんなこと言わないと思うな」
ロゼッタがはっと顔を上げて、マリオンを見た。
「うじうじしてるの似合わないよ。ロゼッタはカレイドステージのアイドルなんだから。
そらのこと好きなんでしょ? 憧れてるんでしょ? だったらもっと明るくいかなきゃ」
マリオンのまっすぐな瞳に見つめられて、ロゼッタは脱力して微笑んだ。
「……そうだね」
その表情にマリオンも、明るい笑顔をみせる。
「まぁ、私は子供だからよくわかんないけどね」
少しの間のあと、ふたりしてぷっと吹き出した。それを見たジョナサンもおうおう喜ぶ。
「私、そらに謝らなきゃ」
「一緒に行こうか?」
「ううん、ひとりで大丈夫。……ありがとう、マリオン」
ロゼッタの言葉に照れ笑いしながら、マリオンがジョナサンを抱き上げて頭の上に乗せた。
「じゃ私、そろそろ行くね」
そう言ってドアに向かおうとするマリオンに、ロゼッタが声をかけた。
「私たち、はやく大人になろうね!」
マリオンが大きくうなずいたので、ジョナサンが落ちそうになってしまった。
- 165 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:25 ID:Dzfwf+Do
- 太陽がすこし西に傾きはじめるころ、ロゼッタはそらの部屋のドアをノックしていた。
返事がないのでノブに手をかけると、鍵は開いていた。
「そらぁ……いないの?」
部屋の中に人の気配はなかった。どうやらそらは出かけてしまったようだ。
「まったく、あの体でどこへ……」
ぶつぶつとひとりごちながら、とりあえずベッドに腰をかける。
ゆうべ潜りこんだ布団。そらがレイラの夢を見た枕。見ていると昨夜の自分の行為が
嫌でも思い出されて、どうしても顔がくもる。
「あーっ! もう!」
ぶんぶん頭を振ってマイナスの気持ちを追い出す。
――とにかく謝らなきゃ。
ごろんと横になって、枕を強く抱きしめる。……そらのにおい。
そのひどく安心できるにおいに包まれると、右手がごく自然に股間へとむかうのだった。
――まだ、帰ってこないかな。……こないよね。
ほんとうは、隣にそらがいてほしい。そらにさわってほしい。
この指が、そらの指なら。そう想像して自らを慰めはじめる。
――これくらいなら、許してくれるよね。
そのやり方はよく知っていた。普段インターネットを使って教育を受けているロゼッタは、
そういう情報も簡単に手に入れることができる。
そらを好きになったあの頃からはじめて、だんだんと回数が増えてきている。
いつもは自分のベッド。今はそらのにおいを感じて、それだけでも気が遠くなるほどに気持ちが昇る。
ベルトを外して、ショートパンツのファスナーをゆっくりと下ろす。
しんと静まり返る部屋に夕陽の紅が差しこみはじめた。
激しく脈を打つ鼓動と乱れる呼吸の音だけがロゼッタの頭に響いていた。
- 166 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:26 ID:Dzfwf+Do
- 下着の上から敏感な部分に指をやると、やさしい温もりが伝わってくる。
掌をかるく押しあてて、ぐっと股を閉じて圧力を加える。思わず切なげなため息がもれる。
そのまま掌をそろそろと上下に動かす。いつものやり方だ。
「んっ……」
そらもこんな風にしてるのかな、とふと考える。
枕をよく見ると、真ん中あたりに1セント硬貨ほどの大きさの染みを見つけた。
よだれの跡だろうか、それとも涙か。
いとおしく唇を押し付けてから、ふと自分の染みを重ねてみたいという欲求にかられた。
しばらく思案げな顔をしたあと、思いきって下着も脱いでしまった。
そうして露わになったところに枕の角をあてがってみる。
いつもはクマの鼻を使って割れ目の奥を刺激しているが、その代わりだ。
「うぁっ!」
その角がふいに幼い突起に触れて、強すぎる刺激におもわず体を弾ませた。
慣れているクマの鼻とくらべると、枕はすこし尖りすぎていたようだ。
おそるおそる指をのばして、今度は痛くないようにやさしく撫でる。
ごく薄く茂ったところに掌がさわさわと触れて心地よい。
人差し指と中指の腹で突起をはさむようにして、さっきの痛みを癒す。
少し太腿を動かすと、触っているのとは別のところで妙な感触をおぼえた。
「なかだ……」
触っているところのすこし下で、ロゼッタのなかの部分がぬるぬると変化していたのだ。
何かを待っているかのように、なかの部分が切なく脈づいているのを感じた。
- 167 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:27 ID:Dzfwf+Do
- その粘液をちょっぴりすくって、その指先でいろんなところを塗らしてみる。
唇や耳たぶ。胸の先っぽ。上半身に行ったあとはまた下半身にもどって、
しばらくは割れ目の奥の突起をぬるぬるいじる。
そしてその下のわずかに開いたところに、いよいよ中指をすべらせてみる。
「はぁ……っ」
ゆっくりと、ほんのすこしだけ肉を分け入る。奥まで入れるのはまだ怖い。
掌を突起に押し付けながら指を出し入れすると、頭が真っ白になるほど気持ちよくて、
どうしても息が乱れる。鼓動と呼吸の音に混じって小さな水音がする。
それはキスに似た音だった。
「そら。……そらっ」
ふたたび枕に顔をうずめながら、何度も何度も名前を呼ぶ。
そらもこんな風にしてるのかな、ともう一度考える。
レイラさんを想いながら? ――違う。
頭の中では、そらがいつもの笑顔でロゼッタを見ている。
「ロゼッタ。大好きだよ。ロゼッタ」
そらが私の名前を呼んでる。そらが好きって言ってくれてる。
そらの指が恥ずかしいところを触ってくれてる。すごく気持ちいいところをいじってくれてる。
そらが私を、高く飛ばしてくれる。
「…………っ、っぁ!」
そんなことを想像しながら、最後は声にならない声を上げて、全身を激しく震わせた。
- 168 :エロい すごい お話 :04/01/27 00:30 ID:Dzfwf+Do
- 「やっちゃった……」
しばらく何も考えられず、胎児のように体を丸めていたロゼッタがつぶやいたのは、
もう部屋が薄暗くなりはじめたころだった。
「何やってんだろ、私」
少女なりの絶頂を迎えたあとはきまって後ろめたい気持ちになる。
今回はそらの部屋のそらのベッドで行為したのだから、その思いはなおさらだった。
傍らのウェットティッシュを拝借してべとべとを拭いてから、立ち上がって下着を戻す。
ため息まじりにベルトを留めていると、テーブルの上の一冊のノートが目に入った。
「絶対カレイドスターになる、なる、なる……」
表紙に太い文字で書かれたタイトルを読んでみて、ロゼッタは苦笑した。
その中身はほとんどが技術的なメモで埋めつくされていた。
シンデレラやマーメイド、フリーダムライツ……今までのそらの苦悩ぶりが伝わってくる。
興味深げに流し見していったが、やがてロゼッタのページをめくる手が止まった。
どうすればブランコを上手く教えられるか、という事に多くのページを割いていたのだ。
……そらがブランコを教える相手なんてひとりしかいない。
――そらは、私を見てくれてるの?
つんと胸からこみあげてくるものを感じて、ロゼッタはうつむいた。
「ありがとう」と「ごめんなさい」がいっしょくたになって、そのどちらのものか
自分にもよくわからない雫が落ちてノートの文字をにじませた。
ちょうどその時だった。玄関先からドアノブの回る音が聞こえたのは。
「――そらっ!」
薄闇を切り裂くような声を上げて、玄関へ飛び跳ねた。ノートがばさりと床に落ちた。
……そのノートの脇に、鼻血の海におぼれながら気を失っている妖精がひとり。
- 169 :名無しさん@ピンキー :04/01/27 00:32 ID:Dzfwf+Do
- このあとロゼッタはちゃんと謝って、ふたりは無事仲直りをします。
しかしそらの心が晴れることはなく、結局は日本へと帰国してしまいます。
次回「ケンの勇気」は、そらのいないカレイドステージのお話。
- 170 :名無しさん@ピンキー :04/01/27 11:54 ID:Ml79ogtz
- おおおお、良いものを読ませていただきました。
キャラの言動もイメージに合ってて頭の中で映像が浮かんできたよ。
自分はミア好きなので気が向いたら、よろしくお願いします。
- 171 :名無しさん@ピンキー :04/01/29 16:39 ID:4FeGXNt8
- 続きを、楽しみに待っています
- 172 :名無しさん@ピンキー :04/01/30 21:28 ID:qGl/zf14
- 他の人のも読みたいな
- 173 :名無しさん@ピンキー :04/02/05 22:46 ID:T8vFiHS9
- メイ×そらものが読みたいなぁ。
・・・ここ職人さんが少なすぎ(;´Д⊂)
- 174 :名無しさん@ピンキー :04/02/06 13:51 ID:t34IaJ6E
- ロゼッタタンが犯される話キボン
- 175 :名無しさん@ピンキー :04/02/08 18:53 ID:Emca4Dzl
- そら×メイ物とか読みたいし、自分も書いてみたいんだけど、
何しろエロというジャンルを書いたことがないのでどうしようもない。
- 176 :名無しさん@ピンキー :04/02/08 21:51 ID:j2uKMMpZ
- >>175
書いて書けないことはない、書かずにできたら超ラッキー!
とりあえず、途中で挫折しないように短いのから書いてみよう。
- 177 :名無しさん@ピンキー :04/02/11 18:57 ID:wMabnNgx
- 犬が玩具扱いされる話キボン・・・ごめんうそ
- 178 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 00:09 ID:3dErIEnN
- 3 ケンの勇気
正月休みのカレイドステージ。その人気のない廊下に、ひとりケンの姿があった。
大きな旅行カバンを抱えながら、神妙な面持ちで早足に歩く。
――そらは日本に帰ってしまった。ポリスは確信に満ちた顔でそう言った。
それはケンにも納得の理由だった。失意の人間が最後に頼れるものはやはり家族であり、故郷だ。
それに日本では正月を大事にすると聞いたこともある。年が明けたらパレードとフットボールを
見て終わり、というものではないらしい。
そらが今、向こうで正月を迎えているのは間違いないことに思えた。
日本へ行こう、と言い出してくれたのもポリスだった。彼の無茶な行動力がありがたかった。
「……でも、そらに会えたとして、どんな顔すればいいんだろう」
「そんなもん、笑ってりゃいいんだよ」
「どんな言葉をかければいいんだろう」
「何も言わずに抱きしめてやりゃいいんだよ」
彼の豪快な笑顔がありがたかった。
今そらはどこで何を思っているのだろうか。もう一度ここに帰ってくるのだろうか。
自分にそらを抱きしめることができるだろうか。
ともすれば胸を埋めつくす心配事を振り払って、ただ一心に歩いていた。
なけなしの勇気を振り絞り向かうは、レオンのいる部屋。
日本に行く前に、どうしてもしておかなくてはならないことが、ひとつあった。
……その部屋まであと少しのところで、ケンは廊下の端にうずくまっている人影を見た。
「だ……大丈夫ですか」
とりあえずカバンを置いて駆け寄ってみて、さらに驚いた。
その後ろ姿、オレンジのツインテールをよく知っていたからである。
- 179 :エロい すごい お話 :04/02/12 00:10 ID:3dErIEnN
- 「どっ、どうしたのミア」
ケンの呼びかけに、ミアはうつろな瞳で応えた。
「アンナ……」
「いや、アンナじゃないけど」
「おばあちゃん……」
「いやいや、ケンなんだけど」
「あぁ、ケン……」
ミアはハァハァ息を乱しながらケンの肩にしなだれた。その息がひどく臭った。
「ミア、酔ってるの?」
聞くまでもないほど真っ赤な顔をして、うーんと唸る。
「きもちわるいの?」
「……きもちわるい」
なぜこんなところでひとりで居たのか事情はよくわからないが、とにかくここで嘔吐されると困る。
ケンはミアの右腕を自分の肩にまわし、腰をかかえて立ち上がらせた。
思っていたよりずっと腰が細くて、抱く左手にぎこちなく力が入った。シトラスにアルコールの
混じった香りが鼻をつく。脇にあたる胸の感触が気になって、おもわず歩みを遅くしてしまう。
目線をちらと横にやると、うなだれる頭のつむじが邪魔をして胸元は見えない。ミアがまた
うーと唸って、ケンはあわてて目をそらした。
トイレはすぐ近くだった。女性用に人がいないのを確認して、ミアを個室に放りこんだ。
「うぇっ」
――間一髪、ケンも廊下も被害を浴びずに済んだ。水を流したあとも、しばらく妙なにおいが
ただよってケンの胸の奥をくすぐった。
「……大丈夫?」
背中をさすってやるケンに、ミアはまだ顔を紅潮させながらありがと、と小さくつぶやいた。
- 180 :エロい すごい お話 :04/02/12 00:12 ID:3dErIEnN
- 少し落ち着いたミアはたどたどしく、みんなで新年会をしていたこと、そこでちょっと
飲みすぎてしまったことを説明した。未成年なのにとケンがたしなめると、恥ずかしげに
えへへと舌を出した。
「……でも、寮でやってたんでしょ? なんでステージにいたの、しかもひとりで」
「うーん、それがまったく思い出せません。あはは……」
笑顔でごまかすミアに軽くため息をついて、ケンはふと置きっぱなしのカバンを思い出した。
「もう大丈夫? 僕ちょっと、カバン取ってくるから」
そう言ったケンの動きがぴくりと止まった。
トイレの外のほうから、人の話し声が聞こえてきたのである。その声はどんどん近づいてきて、
ついにトイレの目前に迫った。
ケンはどうすればいいかわからず、とっさにミアを個室におしこめて自分も中に入ってしまった。
あわてて鍵をしめるのと、よく知っている声がミアを呼ぶのがほぼ同時だった。
「――ミアー、いるー?」
呼びかけたのはアンナだった。顔を上げて返事しようとするミアの口を反射的に塞いだ。
「だめだよっ」
必死の瞳で訴える。理由あってのこととはいえ、女子トイレにいるという事実がケンを
パニックにさせた。またどういじられるかわかったもんじゃない。
「ちょっと、だまってて……ね?」
鼻息を吹きながらミアがうなづいた。手を離すと、指についた唾液がねとりと糸を引いた。
それに吐瀉物も混じっているだろうことを思い出して、眉をしかめながらズボンで手を拭いた。
ミアがひとつ息をついてから、ごくごく小さな声でささやいた。
「思い出した。ステージにも新年のあいさつしようって事になって、みんなでこっち来たの」
「遅いよ。思い出すの遅いっ」
かつかつと、数人の靴音がふたりの耳に入った。
- 181 :エロい すごい お話 :04/02/12 00:13 ID:3dErIEnN
- 「――いないのー?」
ドアのすぐ外でマリオンの声が聞こえる。つづいてアンナの声。
「うーん、トイレ行くって言ってたんだけどなぁ」
「どこ行っちゃったんだろうね、ジョナサン?」
おうっとジョナサンの相槌のあと、さらにロゼッタの声。
「外におっきなカバンがあったんだけど……関係ある?」
「カバン……わかった、そこにミアが入ってるんだ。うけ狙いで」
「アンナじゃあるまいし、そんな事しないよ……」
ロゼッタの軽いつっこみの後、ドアをノックする音が聞こえてケンの心臓が跳ね上がった。
――そのノックは、隣の個室のドアにされたものだった。鍵がかかっているから使用中だと
思ったのだろう。あの刹那にちゃんと鍵をかけることのできた自分に心でガッツポーズをした。
ロゼッタとマリオンは洗面所のほうで話をしている。隣に入ったのはアンナだ。
アンナの用が終われば無事、切りぬけられる。
冷や汗が何本か背中に流れていくのを感じた。ごくりと唾をのみこんだ。
「ねぇ」
そんなどぎまぎするケンをミアがくすくす笑った。
「なっ何だよぅ、もとはと言えばミアのせいでこんな……」
「ちゃんと説明すればいいじゃない。やましい事があるわけじゃなし」
「そりゃそうだけどさ……。でも、なんか……」
口ごもっていると、ミアは何かを企む猫のような目でケンを見つめた。
「それとも……しちゃう? やましい事」
思いがけないミアの言葉に、ケンはもういちど唾をのみこんだ。
動くのもままならない狭い個室にふたり。少し腕を上げればそこにミアの身体がある。
吐息のかかる距離でミアが上目づかいに微笑んでいる。
目線をちらと下にやると、今度はワンピースの胸元が深くのぞいて、ほのかなピンクに
染まった谷間がケンの理性のすべてを吹き飛ばそうとその存在を示した。
- 182 :エロい すごい お話 :04/02/12 00:15 ID:3dErIEnN
- 「よっ、」
思わず声が裏返ってしまい、三度目の唾をのもうとしたが口の中はもうカラカラだった。
「酔ってるでしょ、まだっ」
ふふふふ、とミアは曖昧に笑った。
「冗談よ、冗談」
「やっやめてよ、心臓に悪い冗談は……」
ミアのアルコールまじりの吐息に、いつのまにかケン自身も酔わされているのを感じた。
すこしの間ふたりして黙って、個室の外の会話が聞こえてくるだけになった。
このまますべてを捨てて抱き締めてしまおうか。そう考えてしまうほどミアの匂いは
刺激が強すぎた。下半身に意識を向けるとすでに自分の本能は大きく硬い意思を示している。
ミアもきっと気づいているのだろう。目のやり場に困るふうに視線を落ち着きなく動かしている。
――ミアは僕を男として見てくれている。
ミアの冗談にのってしまいたい。その可愛いツインテールの分け目を乱したい。
そらの事を考えると気がひけるがミアはミアだ。この際そらの事は考えないでおこう。
意を決して肩に手をのばそうとしたその時、ミアが目を伏せながら、もじもじとケンの名を
つぶやいた。
「ねぇケン……、私、おしっこしたいな」
ケンは絶句した。
「冗談でしょ……」
「残念ながら、今度はまじです」
どうやら落ち着きがなかったのはそのせいだったようだ。自意識過剰ぶりにケンは落胆した。
「もうちょっと我慢しなよ」
「だめ……ていうかもう出る」
膝をかたかたと震わせていたミアが、ワンピースの下から手を入れて勢いよく下着を下ろした。
- 183 :エロい すごい お話 :04/02/12 00:16 ID:3dErIEnN
- タイミングよく隣の個室から水を流す音がして、放尿の音はケンにも聞こえなかった。
しかし肩から5センチの距離にいるのにミアはたいして気に留めていない。ケンは自分という
存在の薄さをあらためて思い知らされた。
「ふはぁ〜〜〜っ」
ミアの安堵のため息がもれる。……個室の外までもれる。
「――ねぇ、今なんか聞こえた?」
あどけないマリオンの声に、ケンの心臓がまた縮んだ。
「ここから? さっきからドア閉まりっぱなしなんだけど……」
ロゼッタがドアをノックした。用を足して出てきたアンナがどうした? と尋ねる声がした。
とりあえずノックへの返事はできない。個室にふたりで、しかもひとりはパンツを下ろしている
こんな状況で返事できるわけがない。ケンはただ息をのんで神に祈った。
「おい、もしかしてミア、この中で倒れてるんじゃないか」
どうしてこういう時に限ってアンナはまともなことを言うのか。
ノックが激しくなり、3人のミアを呼ぶ声が大きくなった。もう限界だ。
「はーい、ミアいまーす」
その時、突然ミアが返事をしてケンは目をむいた。
「なっななな何やってるの!」
「もうこうなったらしょうがないじゃない」
「ミア!? いるのか、どうしたんだよ!」
アンナの呼びかけにミアはあっけらかんと答えた。
「ごめーん、ちょっと寝ちゃってたー。今出るからー」
なんだよーと笑うアンナたちの声を聞いて、もはやケンは顔面蒼白になっていた。
そのケンにミアが、下着を上げながらひそひそ耳打ちした。
「私が出て行ってみんなの気をひくから、そのすきに見つからないように」
「そ、そんなの無理に決まってるだろっ」
「つべこべ言わない。行くわよっ」
この状況を楽しむように笑いかけて、ミアはドアを開け放った。
- 184 :エロい すごい お話 :04/02/12 00:18 ID:3dErIEnN
- ――なんとか見つからずに逃げられたのは奇跡的だった。
出て行ったミアが3人と笑いあっているすきに、影ものこらぬスピードでトイレを
飛び出した。見事に誰にも気づかれなかった。
この時ばかりは自分の薄さに感謝せざるをえなかった。
しかし、これからケンははっきりと自己主張をしなければならない。
本来の目的――レオンの部屋のドアを前にして、ケンは気をひきしめていた。
レイラが去り、レオンが来てからカレイドステージは狂いはじめた。
そらが日本に帰るという事態になってしまった今、どうしてもレオンに一言
いっておかなくては気がすまない。
ケンは深呼吸をひとつして、分厚いドアに力強くノックをした。
「――どうぞ」
ステージ側がレオンに用意した部屋。カロスの部屋とほぼ同じ大きさの間取りに、
机と鏡、いくつかのトレーニングマシーンがあるだけの殺風景な部屋だ。
「失礼します」
机に肘をついて椅子に座っているレオンは上半身裸だった。みぞおちから下は
大きな机の影にかくれて見えないが、部屋では裸ですごす人なのだろうか。
「あなたに言っておきたいことがあります」
ケンはいきなり本題を強い調子で言った。ともすれば震える声を必死でおさえた。
「おまえは、誰だ」
「ケン・ロビンスです、ステージ進行の」
「たかがステージ進行が俺に意見するのか」
「そらが日本に帰ってしまいました」
レオンの言葉を無視して、ケンはつづけた。
- 185 :エロい すごい お話 :04/02/12 00:21 ID:3dErIEnN
- 「レイラさんがいない今、カレイドステージの主役はそらです。そらとパートナーを
組む気がないのなら、出て行ってもらえませんか」
思っていたよりすんなりと言葉が出て、ケンは自分でおどろいた。
相手の返答を待ったが、レオンはしばらく黙ってケンをにらみつけているだけだった。
いやな間があった。さっきとはまた違った緊張で胸がしめつけられた。今日はなんと
心臓に悪い日だろう。
やがてレオンが、その重い口を開いた。
「やめるのか? カレイドステージを」
「そらのことですか」
レオンは答えない。
「……そらは、あなたがいるかぎりステージには戻らないつもりです」
これは賭けだった。レオンも心のどこかでそらを認めているはず。そらとパートナーを
組みたい気持ちがあるはずだ。こう言えば謝罪の言葉のひとつも引き出せるかもしれない。
「そらがそう言ったのか? 本当に?」
しかしレオンは眉ひとつ動かさずにケンを見た。心の奥底まで見透かされそうな冷たい
瞳だった。
「どうした? ……しゃべれ」
はい、と答える声が震えた。
ケンの返事をふんと鼻であしらって、レオンは吐き捨てるように言った。
「くだらない事を言ってないで、ただ俺に従っていればいいんだ」
「何ですって」
「こいつのようにな!」
いきなりレオンが大声をあげ、勢いよく机を蹴っ飛ばした。女の悲鳴のような音をあげて
机が吹っ飛び、それまでその下に隠れていたものが姿をあらわした。
「みっ、見ないでえええぇぇぇぇっ!!」
ケンは自分の目と耳を疑った。
そこで悲痛な声を張り上げているのは、全裸のメイに見えた。
- 186 :エロい すごい お話 :04/02/12 00:23 ID:3dErIEnN
- 次回、「メイの首」につづきます。
- 187 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 11:11 ID:qLwYHBK+
- щ(゚Д゚щ)カモォォォン
- 188 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 12:42 ID:gaWhwDDc
- すげー、アニメ本編より続きが気になるよ。ケンがんばれ。
- 189 :未熟者 :04/02/14 01:03 ID:XFgSBjFg
- 初めて書きます。
「そら!・・・ん!あっああぅぅ・・」
ロッゼタは愛しい人のことを思いながら果てていた。
そらと一緒の生活をして二日、ロッザタの思いはつのるばかりだった。
「そら・・そらが欲しいよ・・」
秘部から指を抜いた直後、突然なにかが、ロザッタの秘部をひろげた!
「えっ?んぁ!ぁああー!なっなにこれ!!」
ロザッタは混乱したなにしろ、自分の秘部がみえない力によっていじられて
いたからだ。クリストの皮をむかれ、容赦なくロゼッタの秘部を責めていた。
「ロゼッタたん、第ニステージは、始まったばかりだよ」
フールが皮をめくりながら、妖しく微笑んでいた。
ロザッタ×フールを書きました!まだまだ未熟ですが、
もしよかたら続きを書くので、アドバイスをください。
- 190 :名無しさん@ピンキー :04/02/14 03:27 ID:/XCHQdDH
- すげえ! 2個しか合ってねえ!
- 191 :名無しさん@ピンキー :04/02/14 10:04 ID:Sqdkdb6Y
- ソフィーのエロキボン。天使の技で昇天したい。
- 192 :名無しさん@ピンキー :04/02/14 19:13 ID:IUsKUw3d
- ロゼッタはそらにバレンタインチョコをあげるのかな?
- 193 :名無しさん@ピンキー :04/02/15 00:31 ID:RUn7DcCZ
- 自分の体にチョコを塗りたくって「そら、私を食べて」って言うに決まってる。
- 194 :名無しさん@ピンキー :04/02/20 20:35 ID:WK9UL8u8
- 保守!保守!保守〜〜〜〜〜〜〜!
- 195 :名無しさん@ピンキー :04/02/21 23:56 ID:y6F1ghTB
- 人大杉状態とはいえ人否杉
- 196 :名無しさん@ピンキー :04/02/23 14:44 ID:+oSWGiPR
- なんか本編がシリアスだからか・・・
ミアのところに押しかけてきたキャシーが演出指導と称してあんなことやこんなことをする展開キボン
「ミア〜、これは指導なんだから感じたままに表現していいのよ?」
「え・・でも・・・はい・・くふぅ」
ってな感じで
とりあえずミニスカのミア、エロ杉
- 197 :名無しさん@ピンキー :04/02/24 12:00 ID:1Mnxt57n
- ヤバイ、ミアとメイが可愛すぎる!
パロディにしなくても本放送でも十分エロいから職人こないのか?
何とか新作プリーズ!
- 198 :名無しさん@ピンキー :04/02/29 04:21 ID:noo4SGsX
- 期待をこめて保守
- 199 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 14:16 ID:/9XwvNl2
- そらめっちゃ好きやねん
- 200 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 16:18 ID:kBLToAy4
- ミアのふとももで素股したい
- 201 :名無しさん@ピンキー :04/03/05 14:58 ID:t+Qo4aYA
- 誰か居ないのか・・・
- 202 :名無しさん@ピンキー :04/03/05 15:00 ID:2Ov95HgB
- 君は「人大杉」というものを知ってるか?と即レス
- 203 :名無しさん@ピンキー :04/03/05 18:55 ID:pjuiJxxm
- ロゼッタタンのお尻の穴は俺が頂いたぞ(゚∀゚*)ノ
- 204 :名無しさん@ピンキー :04/03/06 12:41 ID:4/eVwrO0
- >>203
ロゼッタタンは、お尻の穴がないせいで、ファンタジーができずとても困っています。
今ならまだ間に合うので、早くお尻の穴を返してあげてください。
- 205 :名無しさん@ピンキー :04/03/10 17:34 ID:hcek+qvF
- そらタソ保守
- 206 :名無しさん@ピンキー :04/03/14 08:33 ID:K/qZfz70
- 保守
- 207 :名無しさん@ピンキー :04/03/15 04:37 ID:ZQ6sL9KX
- 人大杉になってから職人さんは現れないねえ・・・
- 208 :名無しさん@ピンキー :04/03/19 11:50 ID:otLryV/c
- もうこのスレで新しいステージが開幕することは無いのだろうか・・・
- 209 :名無しさん@ピンキー :04/03/19 23:38 ID:Z/ZlBE8e
- よっしゃ、僅差でウチのスレが勝ってる(レス数で)。
思えば2クールもやってるのに伸びないよなぁ、ここのスレ。
なんでだろ?
普通にそら×ポリスのSSがあっても良いと思うのだが。
「うぅー、悲しいぞそらぁ。そらは露出狂の変態だったなんて」
「ち、ちがうんですっ。ポリスさん! これはボディペインティングっていって、決して裸ではではないんです!衣装です、衣装!」
「タイーホだ。心を鬼にして逮捕してやる。よりにもよってフェスティバルに全裸で出場するなんて」
「だって、衣装が盗まれたんです〜」
↑こんな感じのシチュキボンヌ
- 210 :名無しさん@ピンキー :04/03/23 14:27 ID:e3RKx7XT
- 特訓を調教に置き換えてみると・・・
(回想シーンより)
ソフィ「レオン、スレイヴフェスティバルへ向けて調教をキツくして!」
床に固定した棒にアナル刺しになりながら足を浮かせるレオン
レオン「これはただの小さいころからの日課だ」
ソフィ「もういいわ!自分でキツくするから」
ソフィ、ハァハァ・・・
- 211 :名無しさん@ピンキー :04/03/26 13:27 ID:Sgua+jXr
- 保守
- 212 :名無しさん@ピンキー :04/03/28 01:51 ID:zTn9Ne0O
- 最終回なのに閑散としてるね・・・
- 213 :名無しさん@ピンキー :04/03/28 15:39 ID:0AZ5d5n3
- 本編でエロスとパトスが満たされてパロ起こすヤシがいないんだろう・・
- 214 :名無しさん@ピンキー :04/03/28 22:46 ID:bHn2ma1Z
- ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
- 215 :名無しさん@ピンキー :04/03/30 01:21 ID:yorBJWkS
- ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 再 開 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
- 216 :名無しさん@ピンキー :04/03/30 01:30 ID:xH4GGlSo
- 私が望まない限り、私のエロパロスレは終わらないッ!!
- 217 :名無しさん@ピンキー :04/03/30 20:30 ID:TK5/n2Mn
- 職人になってよ。そら
- 218 :名無しさん@ピンキー :04/03/30 23:25 ID:l+LzW0a1
- 私のネタになってよ。そら
- 219 :名無しさん@ピンキー :04/03/31 12:05 ID:ycCf/+m7
- あなたはもう私の愛人なんかじゃないわ
- 220 :名無しさん@ピンキー :04/03/31 23:09 ID:jyK5wUdW
- みんながそらの艶技に魅了されていく・・・・・・
- 221 :名無しさん@ピンキー :04/04/02 00:03 ID:N4FNTtub
- とりあえず、こんな企画に投稿してみたよ。
ttp://www.km-produce.com/cgi-lib/ml.cgi?prm=c06_topic/n001_cos_hayasaka/
- 222 :名無しさん@ピンキー :04/04/02 01:51 ID:dybge+zE
- >>221
カレイド○ターのそら
ウサギの着ぐるみの格好でトランポリンで飛びながら、からみしてください。すごい特訓のすえに「天使のフェラ」や「幻の大股」などの技を会得する話でもよいと思います。参考URL:http://www.kaleidostar.jp/
from もいぞう - 4/2 0:0 -
- 223 :名無しさん@ピンキー :04/04/05 23:53 ID:5VVgxUrK
- 保守
- 224 :名無しさん@ピンキー :04/04/08 20:25 ID:A+UghIWC
- /\ /\
/ \ / \
/ ゙'----''"´ ヾ
/ `:、
/ `:
| i
| | 。o O そらに会いたい・・・
| .,___., .,___., i
、 ''"´`:、 */
`丶,:' 、. . )________,,.,_,,.;: ''"
/ /
- 225 :名無しさん@ピンキー :04/04/09 14:57 ID:4zbga/Jp
- >>224
小さなお茶会のようなAAだ・・・・。
- 226 :名無しさん@ピンキー :04/04/12 01:52 ID:UxM8TKy/
- ネタもないので虹スレより転載
「お疲れさま、そら。今夜も素晴らしい出来だったよ・・・・・・どうしたの、そら? なんだか苦しそうだけど・・・・・・」
「ちょ、ちょっと頑張りすぎたかな、す、少し気分が・・・・・」
「じゃあこっちの部屋においでよ。少し狭いけどベッドもあるし、今誰もいないはずだから」
ケンはそう言うと力無くうなだれている空の身体を支えつつ空き部屋へと向かう。
そしてドアを開けると後ろに立っている空に振り向いた。
「ここで少し休んでればいいよ。ぼくは念のため先生を・・・・・そら?」
ガチャッという鈍い音がする。そらが後ろ手で部屋のカギを閉めたのだ。
「ごめん、ケン・・・・・・も、もうわたし、ガマンできない・・・・・・・」
処女の身には残酷なほど激しく淫らな欲求に翻弄され、衣装の股間をグチュグチュに濡らしたそらは呆然とするケンの前にひざまずく。
チャックを下ろしパンツの奥から引き出したケンの男性自身を取り出すと、そらは濡れた瞳でそれを見つめ、口の端から唾液を微かに滴らせた。
- 227 :名無しさん@ピンキー :04/04/12 01:52 ID:UxM8TKy/
- つづき
「け、軽蔑するよね、ケン・・・・・・・でも、さっきからわ、わたし、おかしくって、もう、押さえられないの・・・・・・・」
「そらっ! け、軽蔑なんて・・・・・・でも、いいのぼくで?!」
「すごく恥ずかしいけど、ケンになら・・・・・わたし・・・・・・・・」
見上げる淫蕩な目を感動と興奮の目が見つめ返す。
そらはわずかに微笑むと、目の前のそれをゆっくりと頬張っていった。
「んんっ、ん、うむううう」
「ああっ! そらっ! す、すごいよ、気持ちイイッ!!」
もはや慎みも理性もなくし本能のままに振る舞う二人。
その頭上で、ケンには見も聞きもできない小さな存在がタロットカードを引いて呟いていた。
「『淫者』のカード・・・・・・SEXの虜になりそこから抜け出すことのできない可能性・・・・・・・・スターへの新たなる試練、か・・・・・・・ま、とにかく愉しませて貰っちゃおーかな♪」
そして部屋の窓には偶然通りがかった小さな影が。
「ど、どうなっちゃうんだろうねジョナサン?!」
「オウオウッ!!」
次回「戦慄の すごい 体位」
- 228 :名無しさん@ピンキー :04/04/12 21:17 ID:t14rQRmx
- 移転保守
- 229 :名無しさん@ピンキー :04/04/14 23:07 ID:anevz/xx
- みんなーっ!
「カレイドスターのすごいエロパロ」を読むときは、
部屋を暗くして、こっそりシテね!!
さてさてさて、知らないうちにメイの秘密のおクスリを使われたわたしはもうターイヘン!
天使の技の最中に何度も「昇天」しちゃってレオンさんには妙な顔されちゃうし、もうどうしよーー?!
舞台は何とか無事に終わったけど、今度はロゼッタがすっごく可愛いウルウル顔で近づいてきて、萌え萌えすぎるぅ〜〜〜っ!!
もともとバイだし、こうなったらもう、犯るっきゃない、ない、ないーーーーーーーっ!!!
「お疲れさまー、そら! 今夜も素敵だったわー!! ・・・・・・どうしたの、そら? なんだか苦しそうだけど・・・・・・」
「ちょ、ちょっと頑張りすぎたかな、す、少し気分が・・・・・」
「じゃあこっちの部屋で少し休んでたら? ベッドもあるし、今誰もいないみたいだから」
ロゼッタはそう言うと力無くうなだれているそらに付き添って空き部屋へと向かう。
そしてドアを開け中に入って中を見回すと後ろに立っているそらに振り向いた。
「ここで少し休んでて。あたしは念のため先生を・・・・・そら?」
ガチャッという鈍い音がする。そらが後ろ手で部屋のカギを閉めたのだ。
「ごめん、ロゼッタ・・・・・・も、もうわたし、ガマンできない・・・・・・・」
処女の身には残酷なほど激しく淫らな欲求に翻弄され、衣装の股間をグチュグチュに濡らしたそらは呆然とするロゼッタを抱きしめるとそのまま一緒にベッドへと倒れ込んだ。
- 230 :名無しさん@ピンキー :04/04/14 23:08 ID:anevz/xx
- つづき
「そ、そら? どうしたの・・・・・ああっ?!」
熱く湿った唇でロゼッタに官能的なキスを仕掛け、少女が脱力したのを見透かすとそらは手慣れた仕草で相手の服を脱がし、下着姿にしてしまう。
さらにそらは動揺と興奮で自失しているロゼッタのショーツに手をかけ、一気に引き下ろした。
そしてまだ自慰すら知らぬスリットを濡れた瞳で見つめ、口の端から唾液を微かに滴らせる。
「・・・・軽蔑するよね、ロゼッタ・・・・・・・でも、さっきからわ、わたし、おかしくって、もう、押さえられないの・・・・・・・」
「そらっ! け、軽蔑なんて・・・・・・すごく恥ずかしいけど、そらになら・・・・・あたし・・・・・・・・」
熱く淫蕩な視線を感動と興奮の目が見つめ返す。
そらはわずかに微笑むと目の前にある肉厚な幼唇に舌を伸ばし、ゆっくりと舐めなぞっていった。
「んんっ、ん・・・・・・どう、ロゼッタ?」
「ああんっ! そらっ! す、すごい、気持ちイイッ!!」
もはや慎みも理性もなくし本能のままに絡み合う二人。
その頭上で、現在と未来のスターを見守る神秘の小さな存在がタロットカードを引いて呟いていた。
「『淫者』のカード・・・・・・SEXの虜になりそこから抜け出すことのできない可能性・・・・・・・・スターへの新たなる試練、か・・・・・・・ま、それはとにかく、愉しませて貰っちゃおーかな♪」
そして部屋の窓には偶然通りがかった小さな影が。
「ど、どうなっちゃうんだろうねジョナサン?!」
「オウオウッ!!」
次回「戦慄の すごい 体位」
翼は夢、そして未来へ!
・・・・・ちょっと変えてみた。
- 231 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 07:36 ID:hNl1+ao4
- ガンバレ!
- 232 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 23:15 ID:RYdB86Kk
- GJ!!
最初のさてさてさて〜のくだりワロタw
- 233 :名無しさん@ピンキー :04/04/18 13:50 ID:G9LFZ0er
- さてさてさて、いろいろあって恋人同士になっちゃったわたしとロゼッタなんだけど、もちろんまわりのみんなには秘密。
ところがところが、テレビの舞台中継を見ていたレイラさんはそれだけで関係を見抜いて大激怒。
ニューヨークの舞台の契約もすっぽかしてカレイドステージにやってきてしまったの。
やっぱりこういうのっていけなかったのかな〜〜。
怒りの不死鳥と化したレイラさんにもうタジタジ。あー、もうわたしも舞台から逃げ出したい、たい、たい〜〜〜〜!!
タトゥーキッス♪(略)
CM(略)
「お嬢様お願いです、舞台にお戻り下さい!!」
「いいえ、わたしはここでどうしてもやらなければならないことがあるの。あなたはニューヨークに先に帰っていて」
「い、いいえ、なにがあっても、わたしはお嬢様と一緒です!」
「そう、では勝手になさい・・・・・・・・そら、まずは感想を言わせて貰うわ。・・・・・・最高、よ」
レイラ・ハミルトンはそう言いながらも厳しい表情を崩さず、鋭い視線をそらの顔に据えたまま動かさなかった。
(なぜ、なぜなのそら?! わたしがあれほど苦労しても誘いには乗ってこなかったクセに、あんな小娘なんかと!!)
「あ、ありがとうございます・・・・・・」
突然現れた偉大な先達の誉め言葉に礼を述べながらもそらは戸惑いを隠せない。
口ではそう言っていても、相手の全身からは怒りのオーラが丸見えだったからだ。
「あは、あははは・・・・・・・」
「ところでそら、ロゼッタのことで話があるの。いいわね」
「いっ?!」
(なんで、ばれてるぅ〜〜〜っ?!)
まさかとは思ったが、レイラの観察力の鋭さは思い知らされている。
そらはレイラによる醜関係の糾弾を覚悟した。
「わかり・・・ました・・・・」
「ではあなたの部屋で先に待たせて貰うわ。衣装を着替えたらすぐ来てちょうだい」
冷たい口調でそう言うと、レイラはがっくりうなだれるそらを後目に勝手知ったる彼女の部屋へと向かう。
以前と変わらぬそらの部屋の中に入るとレイラは、怒りのあとに襲ってきた絶望にめまいを覚え、ベッドに腰掛けた。
- 234 :名無しさん@ピンキー :04/04/18 13:52 ID:G9LFZ0er
- (怒りにまかせてここまで来てしまったけれど・・・・・・・だからといって今更そらがわたしを愛のパートナーに選びなおしてくれるわけもない・・・・・・・・)
そう思った瞬間レイラの全身から力が抜ける。そして背中からベッドに倒れた。
(・・・・・・・そらの匂いがする・・・・・・・・・ああそら、ロゼッタなんかじゃなくて、わたしを愛して!!)
このベッドであの二人が睦み合ったのかと思うと嫉妬で全身が震える。だが、脳裏に描き出された二人のイメージは、それをエネルギーに暴走した。
(そらはあの子を裸にして、きっと小さな胸を愛撫するのね・・・・・・そして自分の胸を押し付けて、あの細い指でクレヴァスを・・・・・・・)
自身のメイドとの行為の記憶をオーバーラップさせつつ、レイラは妄想の行為にのめり込んでいく。
そらとロゼッタの舌が妖しく絡み合い、お互いに肉唇をこすりつけあうところを想像しながら、レイラはそれに激しく嫉妬するとともに興奮し始めていた。
(許さない・・・・・・わたしの、わたしのそらを奪うなんて・・・・・・・ああそら、わたしのハニーポットを吸ってぇ・・・・その指で優しく嬲って・・・・・・)
いつしか我を忘れ、レイラはベッドの上で熱い喘ぎをもらしながら白い指を股間に伸ばし、淫蜜にまみれさせる。
苦悩から生まれた愉悦は、それまでの悲しみの深さに比例して大きく膨らみ、レイラを翻弄していった。
「ああそらっ!! もっと抱いて!! わたしを愛してよおっ!!」
脳裏ではロゼッタの姿は消え、そらと絡み合うのはレイラ自身となっていた。
プッシーからは蜜液がトロトロとあふれ続け、勃起したクリットをレイラは指で激しく愛撫し続ける。
「あひぃっ! そこぉ、そら、もっとしてえ・・・・・・・」
何もかも忘れ、ただ一時の快感に身を委ねつつレイラは唇をわななかせ、急激に昇りつめていった。
「きて・・・・・・・ああきてぇ、そら・・・・・・・・・・」
- 235 :名無しさん@ピンキー :04/04/18 13:53 ID:G9LFZ0er
- 「あ〜〜〜〜はい・・・・・・・もう来てますけどぉ・・・」
「!!!!!!?????」
まさにクライマックスへ達した瞬間、間抜けた声を耳にしてレイラは凍りつく。
脇へ目をやるとそこにはそらとロゼッタの姿があった。
レイラが時も忘れて自慰に耽るうち、部屋の正当な主は恋人を連れて、叱責を受けるべく戻ってきていたのだった。
「い、いや、見ないで!!」
ドクドクと肉襞から淫液を噴き出させつつレイラは絶叫する。
そして快感の余韻と激しい羞恥にむせび泣きつつベッドの上で身を丸めた。
お手玉アイキャッチ。
続きはまたいつか。
- 236 :名無しさん@ピンキー :04/04/18 15:36 ID:bOF6xDm1
- >>233-235
GJ!!
続き楽しみにしておりまつ。
- 237 :名無しさん@ピンキー :04/04/19 08:05 ID:yL4sBh3Y
- 面白い。GJです。だんだんとエロ分が濃くなってきましたね。
- 238 :名無しさん@ピンキー :04/04/22 12:09 ID:6VmMKXHw
- 235より続き
一輪車アイキャッチ
「おじょ〜〜さまあ〜〜〜〜〜〜っ、大丈夫ですかーーーーっっ?!」
レイラの悲鳴を聞いたメイドがそらの部屋に飛び込んでくる。
そしてベッドの上に縮こまり泣いているレイラを見て愕然としつつ、そらたちの視線から庇うように主人の上に覆い被さった。
「お嬢様! お嬢様あ・・・・・・・」
レイラの身を案じるあまり泣き出しながらメイドはそう言い続ける。
それが続くうちレイラの身体の震えは小さくなっていき、やがてやんだ。
「・・・・・ごめんなさい、見苦しいところを見せてしまって・・・・・・・・・」
そう言いながらも起き上がって乱れた衣服を何とか整え、レイラはそらを見る。
先ほどの痴態、秘めた思いの告白を聞かれてしまったことへの羞恥に耐えつつ、レイラは言った。
「もうわかってしまったと思うけど・・・・・・・・・・・そら、わたしがここへきたのは、あなたとロゼッタの仲に嫉妬していたからよ・・・・・・・・・」
「レイラさん・・・・・・・」
「お嬢様?!」
- 239 :名無しさん@ピンキー :04/04/22 12:11 ID:6VmMKXHw
- 「そら、わたしはあなたが好きだった・・・・・・・いいえ、愛していたわ。でもくだらないプライドが素直になることを邪魔をして、告白できなかった・・・・・その歪みがこんな風に爆発してしまったのよ」
一番みっともない姿を晒した今、レイラはかえってあらゆる桎梏から解き放たれていた。
そして、だからこそ心の奥にあった思いを、他の者もいる場所で自然に語れるのだった。
「バカね、わたし・・・・・・夢見てたの、あなたとわたしがいつか愛し合う世界を・・・・・・でも体面にとらわれている情けないわたしには届かない夢だった・・・・・・・・・」
「お嬢様・・・・・・」
レイラの哀しい告白を耳にしながらメイドは涙を流した。
彼女にもまた哀しい思いがあった。
稀にレイラが彼女と愛を交わすときも、レイラの心はそらにあるのを感じていた。
いかに全身全霊を込めてレイラの身体を悦ばそうとも、その心に指先が届くことはなかった。
自分は所詮代用品なのだという自覚があった。
(でもお嬢様が幸せになれるなら・・・・・・わたしは・・・・・・わたしは・・・・・・)
「そらさん、お願いです!! お嬢様は、あなたのことを誰よりも深く愛してるんです!! ロゼッタさんと別れて、お嬢様の恋人になってあげてください!!」
「やめて! これ以上見苦しくなりたくないわ・・・・・・・・・さあ、帰りましょう・・・・・・・・・・ごめんなさい、そら・・・・・・さようなら」
涙をこらえつつ立ち上がり、泣きじゃくるメイドをそっと抱きしめて歩き出す。
もう2度と再び自分の誇り、自分の天使に会えないだろうことを思いながら・・・・・・・・・
エロがない・・・・・つづきはまたいつか。
- 240 :名無しさん@ピンキー :04/04/22 14:09 ID:SC4VqJrJ
- イイヨイイヨー
- 241 :名無しさん@ピンキー :04/04/22 20:59 ID:ifAkUK0o
- イイ!けど服着ずに出てったんか?
- 242 :名無しさん@ピンキー :04/04/23 02:14 ID:GYLOsUfZ
- 別に服は脱いでなかったのでは?
- 243 :名無しさん@ピンキー :04/04/23 23:15 ID:TJgVaAyn
- 原因がメイにあるとレイラさんに知られたらどうなるんだろう・・・。
- 244 :名無しさん@ピンキー :04/04/25 18:58 ID:uVwW6RP8
- >>241
>そう言いながらも起き上がって乱れた衣服を何とか整え
と書いてあるし。
- 245 :名無しさん@ピンキー :04/04/25 19:16 ID:uDgIFJ0M
- 身体に自身のあるレイラさんはマッパでも堂々と行動できまつ。
- 246 :名無しさん@ピンキー :04/04/30 20:30 ID:V7N6m/kG
- 保守
- 247 :名無しさん@ピンキー :04/05/04 01:36 ID:RVUDd1FS
- 保守
- 248 :名無しさん@ピンキー :04/05/06 22:02 ID:mEE8l1a9
- 職人カモーン
- 249 :名無しさん@ピンキー :04/05/09 22:42 ID:N8NoxTZc
- 保守
- 250 :名無しさん@ピンキー :04/05/13 00:36 ID:PBhfmXpj
- 保守
- 251 :名無しさん@ピンキー :04/05/14 17:53 ID:Ta9Av+ci
- 保守
- 252 :名無しさん@ピンキー :04/05/14 22:29 ID:xBSfhpgL
- も
- 253 :名無しさん@ピンキー :04/05/15 02:06 ID:CwKkkV0c
- ち
- 254 :名無しさん@ピンキー :04/05/15 14:45 ID:yDhrAqit
- つ
- 255 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 14:40 ID:V9E+a85P
- け
- 256 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 17:17 ID:0m69WjcW
- レ
- 257 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 17:21 ID:a+aUPfiR
- イ
- 258 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 17:30 ID:bdZPKDB5
- ラ
- 259 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 17:37 ID:piJ9IqV1
- い
- 260 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 17:37 ID:1iVJt9Vy
- ま
- 261 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 17:37 ID:XW+L3jRI
- ち
- 262 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 17:38 ID:Yz9XkJcH
- ん
- 263 :名無しさん@ピンキー :04/05/16 17:38 ID:4aJW62mI
- こ
- 264 :名無しさん@ピンキー :04/05/17 00:03 ID:vRziuSqd
- ロ
- 265 :名無しさん@ピンキー :04/05/17 00:42 ID:75tKwZw2
- ゼ
- 266 :名無しさん@ピンキー :04/05/17 19:39 ID:YL2aOsD7
- ッ
- 267 :名無しさん@ピンキー :04/05/20 21:20 ID:H/OJ6BBW
- タ
- 268 :名無しさん@ピンキー :04/05/22 13:31 ID:X6HMZG32
- の
- 269 :名無しさん@ピンキー :04/05/22 15:30 ID:itxJ+63G
- ち
- 270 :名無しさん@ピンキー :04/05/22 16:38 ID:Ri4Fv78K
- き
- 271 :名無しさん@ピンキー :04/05/22 21:36 ID:EqDD8D//
- ゅ
- 272 :名無しさん@ピンキー :04/05/23 22:12 ID:p30NwUN0
- う
- 273 :名無しさん@ピンキー :04/05/23 22:21 ID:WQ5VOmsL
- 苗
- 274 :名無しさん@ピンキー :04/05/24 02:50 ID:ZZ4D/2HK
- 木
- 275 :名無しさん@ピンキー :04/05/25 00:14 ID:p+AaEiS8
- 野
- 276 :名無しさん@ピンキー :04/05/25 00:37 ID:cgYpUHYj
- そ
- 277 :名無しさん@ピンキー :04/05/25 03:57 ID:GKwVQZPB
- ら
- 278 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 00:39 ID:+NQpBs1t
- の
- 279 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 18:11 ID:KyLVmPLv
- す
- 280 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 20:15 ID:weJI+Z3V
- ご
- 281 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 21:42 ID:wGYsCiSg
- い
- 282 :名無しさん@ピンキー :04/05/27 19:06 ID:U8MnHadt
- ポ
- 283 :名無しさん@ピンキー :04/05/28 03:08 ID:mSet/Zh2
- リ
- 284 :名無しさん@ピンキー :04/05/28 20:35 ID:qTBIxxEl
- ス
- 285 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 00:48 ID:qdbghts0
- と
- 286 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 01:40 ID:BwB9fVsE
- の
- 287 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 07:41 ID:VlJ8emb/
- SSきぼーん!
- 288 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 07:55 ID:qdbghts0
- ミ
- 289 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 08:00 ID:vgzvSSaB
- ア
- 290 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 09:26 ID:USpbqTpI
- と
- 291 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 12:07 ID:DFyhQsMw
- ジ
- 292 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 14:55 ID:qdbghts0
- ョ
- 293 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 16:19 ID:ImTpfWm6
- ナ
- 294 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 17:34 ID:pAUmhT8V
- サ
- 295 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 19:27 ID:hsls0cjh
- ン
- 296 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 21:52 ID:USpbqTpI
- の
- 297 :名無しさん@ピンキー :04/05/29 22:07 ID:qdbghts0
- す
- 298 :名無しさん@ピンキー :04/05/30 00:20 ID:4o3IaltO
- ご
- 299 :名無しさん@ピンキー :04/05/30 02:42 ID:P8uNHb2n
- い
- 300 :名無しさん@ピンキー :04/05/30 03:50 ID:ImSgcASt
- 小
- 301 :名無しさん@ピンキー :04/05/30 04:43 ID:8Ea2h9ol
- 宇
- 302 :名無しさん@ピンキー :04/05/30 12:27 ID:esoP20Fc
- 宙
- 303 :名無しさん@ピンキー :04/05/30 22:05 ID:4o3IaltO
- ア
- 304 :名無しさん@ピンキー :04/06/01 00:28 ID:QunxIAs0
- ン
- 305 :名無しさん@ピンキー :04/06/01 21:58 ID:P8xg1Qat
- ア
- 306 :名無しさん@ピンキー :04/06/02 00:58 ID:yM+Fhkue
- と
- 307 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 03:58 ID:kuGdbc20
- >>252-287
ある夜。寝床につこうとしているネグリジェ姿のレイラさん。
夜更けのミルクティーをひと口ふくんだところで、メイドが血相を変えて飛び込んできた。
「大変ですお嬢様、そら様が部屋に男を連れ込んでいます」
「そらが?」
どくりと心臓が跳ね上がるも、それを悟られぬようできるだけ平静な顔でメイドを見る。
「映像をこちらに廻してちょうだい」
メイドが管制室に戻りしばらくして、壁掛け液晶モニタに、ある部屋の俯瞰が映し出された。
そらの部屋である。
レイラの権限をもってすれば寮の各部屋に盗さ……監視カメラを仕掛けておくなどたやすい事だ。
「……リビングは電気が消えてる、誰もいない」
一人つぶやいてチャンネルを替える。画面がバスルームに切り替わり、そこでは激しい水音と
湯気がカメラを包んでいた。その湯気の中に見え隠れする白い裸体と紫の髪。
この素敵な肢体はそらだ。そらが今シャワーを浴びている。ほかに人はいない。
いつものように可動式カメラを駆使して、そらの健康な肉体がプリプリと水をはじくさまを
各アングルから舐めるように堪能したいところだが、ぐっとこらえて再びリモコンを押した。
画面がリビングに戻る。やはり男の影はないようだ。
「いえお嬢様、います」
いつの間にかそばに戻ってきていたメイドがおずおず声を上げた。
「……ベッドに見えるこれはベッドではありません」
よく見ると確かに、ベッドにかぶさるようにして大きな人間が横になっているのだった。
「ポリス!」
レイラのあまりに素っ頓狂な声に、メイドは目を丸くした。
- 308 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 03:59 ID:kuGdbc20
- 「なぜポリスなの。いるじゃない。そらを一番想っている人間がここにいるじゃない」
ぶつぶつとつぶやくレイラの視点は定まらない。見かねたメイドが声をかける。
「おちついてくださいお嬢様、まだお二人が深い仲だと決まったわけでは」
「そ、そうね。きっと、何かわけがあってそらの部屋に来たんだわ」
「あっ、お二人がディープなキスをお始めになられました」
ボーン! とレイラを打ちのめすように時計の鐘が鳴った。午前一時。
夜も更けてきたというのに画面の向こうのそらは元気ハツラツ、その隣の憎き大男は
精気バクハツといった勢いでそらの可愛い唇を吸い続けている。
シャワー上がりのそらはもちろん裸。闇夜に映える月のようにその白い肌がなまめいていた。
くちゅ、ちゅば、部屋に響くいやらしい音がレイラの耳にも否応なく届く。
カメラに超高性能マイクが装備されていることを心底呪った。
「おちついてくださいお嬢様、まだお二人が深い仲だと決まったわけでは」
「バカ言わないで。浅い仲ならあんなに舌を絡ませたりはしないわ。最低だわ。最低だわ」
「お嬢様……」
なんとかフォローを入れようと考えていたメイドは、いっそ考え方を変えることにした。
これはお嬢様がそらを諦めるチャンス。ひいてはお嬢様を我が物とするチャンスなのである。
「結局そら様はノーマルで、お嬢様のことは何とも思っていなかったという事ですね」
ギャアーウ! とレイラを打ちのめすように庭の野良猫が盛った。
「何とも……?」
「はい、何とも」
レイラが目尻をぴくぴく震わせながらがっくりとうなだれる。
その絶望的な表情に、メイドはほのかな加虐の悦びを見出しはじめていた。
- 309 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 04:03 ID:kuGdbc20
- 「ああ、ポリスさん、すごい」
そらは相変わらず画面の向こうで、レイラには見せたことのない痴態をさらしていた。
「ようし、いまちんこ入れてやるからな」
いつの間にか全裸になっていたヒゲの男が屹立した股のものをそらに見せつける。
鬼に金棒ポリスに黒棒。その驚異的なサイズにおもわず息をのむテレビの前の二人。
しかしそらは慣れた手つきでその一物を愛おしそうに撫でているではないか。
特大チョコパフェを前にした女子中学生のように瞳を輝かせながら。
「……そうだ、チャンネルを替えましょう」
何かが切れてしまったのか、妙に穏やかな顔でレイラがリモコンに手を伸ばした。
「お嬢様、現実を見つめてください。これからそら様はビッグなディックでビッチと化すのです」
「ロゼッタの部屋なんてどうかしら」
ピッという音ともに画面が切り替わる。と同時に、ロゼッタの嬌声が耳をついた。
「ふあっ、だめっ、声……でちゃうっ」
画面ではロゼッタが、ベッドの上でひとり痴態をさらしていた。
「……どうやら、自慰の真っ最中だったようですね」
「どいつもこいつも色ボケだわね。こんなお子様のオナニーショウを見てもしょうがないわ」
随分と錯乱してしまっているお嬢様。さっさとチャンネルを戻してしまった。
しかし二人は勘違いをしていた。……ロゼッタは自慰をしていたわけではないのだ。
「でんでろでろでろ、でんでろでろでろ。ロゼッたんの恥丘はどこかいな〜」
奇妙なこぶしを効かせながら歌っているのは、小さな愚か者フール。
ステージの精と名乗ってはいるがそれは妖精の精ではなく別の意味の精である。
なにしろロゼッタとコミュニケートできるようになってからはやりたい放題。
そらはそっちのけで、スターになる特訓と偽って猥褻行為を繰り返していた疑い。
しかし困った事に、その行為は無垢なロゼッタにとってとても気持ちのいいものだった。
「なんだか……お星様が見えた……」
淫精の手によってはじめて絶頂を迎えた少女は、こうしてスターの意味を履き違え、
今ではみずから股を広げて特訓をせがんでしまうのだった。
- 310 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 04:07 ID:kuGdbc20
- その夜もフールは、少女のコリコリした恥骨の感触を肌ごしに愉しんでいた。
「あぁすばらしい、何と偉大なる大地か。恥丘は白かった」
「ねぇ……はやくぅ」
脳髄の快感神経をわしづかみするような甘い声でおねだりするロゼッタ。
白い大地にはしる渓谷を分け入ると仄赤い地底では熱い泉が脈づいている。
フールは湯加減をみるときの動きでそこにズブリと右腕を挿し込んだ。
「くはぅっ」
さらに間髪入れず、五指でもってロゼッタの最も気持ちいい箇所を内部から攻める。
その刺激にびくんと仰け反り体をよじらせるロゼッタ。
「だめっ、そこコリコリしちゃだめっ」
だめと言われれば当然もっと激しくいじくるべきである。フールもその辺は心得たものだ。
普段からカードのシャッフルで鍛えていた指技はこの時のためにあったのだ。
まだまだ発育途上の胸や尻からは想像できないほど肉厚なロゼッタの内部。
男も知らぬ少女だというのに、その膣壁はあらゆる快感を貪ろうとグリグリ蠢いている。
おもわず苦悶の表情をうかべるフール。まるで膣に腕ひしぎ十字固めを極められているようだ。
「フール……おねがい、もっと奥まで……。今日はいけそうな気がするの」
ロゼッタは一生懸命特訓に取り組むがんばり屋さんだ。
「しかし、もう肩まで入っているぞ。……では左腕を挿れてやろう」
そう言ってグイグイと左腕をめりこませると、ロゼッタがさらなる悦楽の鳴き声をあげた。
やがて両腕がロゼッタに埋まって、ちょうどその上部のクリトリスに頬擦りする格好になる。
膣口にGスポット、そしてクリトリスの三点攻めはロゼッタにえもいわれぬ快感をもたらした。
「うあっ、それ、すごい……っ!」
その時、突然膣が激しく収縮し、フールはものすごい力で体ごと中に引きずり込まれてしまった。
(くっ苦しいっ、息ができないっ!)
「ひゃあぁ! なっ、中で暴れちゃだめえぇっ!」
常人では体験しえない刺激に身悶えるロゼッタ。の中で身悶えるフール。
「子宮は紅かった」――と、命からがら脱出した彼はのちに語ったとか語らなかったとか。
- 311 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 04:10 ID:kuGdbc20
- 場面は戻って、そらの部屋を見ているレイラさんの部屋。
そらとポリスの濃厚な正面座位メイク・ラヴを見せつけられてレイラは怒り心頭。
対するはそらの薄めの淫唇にめいっぱいの慈しみをうけるポリスの憎き亀頭。
ポリスの完全勝利である。いやレイラの不戦敗というべきか。
何だかよくわからない分泌液を暗闇にキラキラ光らせながらあさましく腰を動かすそら。
しかしその姿から片時も目をそらすことのできない自分がいた。
「すごい、すごい、すごいようっ」
余程すごいのか、すごいすごいとすごくすごいを連呼するそら。
その声にレイラは、自分の女としての本能を揺り動かされているのを感じた。
――私はそらが好きだ。それはつまり、そらへの憧れの気持ち? そらになって、
「挿れられたがっているの? 私も……」
分泌液がつつと内腿へ垂れてネグリジェに染みた。
やがて画面の向こうの二人の動きが鎮まった。ともに絶頂を迎えたのだろう。
ふうふう息を切らせて、つながったままぎゅうと抱き合いキスをしている。
その結合が解かれ、そらの中から吐息とともにドロリ白濁液が漏れ落ちるさまを想像した。
ふと横を見ると、いつの間にかメイドが裸で立っていた。その股間にそそり立つディルドー。
「お嬢様」
呼びかけられると、レイラはうつろな目で返事をした。
「――私も鎮めてちょうだい」
「かしこまりました」
メイドがニヤリ笑って、巨大な黒棒が力強く振動をはじめた。
おわり。
- 312 :妄想カレイド(ロゼッタ×そら)1 :04/06/03 07:10 ID:1HZ/FtPT
- コンコン、と扉をノックする音がする。
「そら?」
ディアボロマスターことロゼッタ・パッセルは自室の扉を開ける。
開け放たれた扉の向こうに立っていたのは苗木野そらである。
練習後すぐ来てくれたのか、Tシャツにスパッツ姿であった。
「お邪魔するわね〜」
「う、うん」
そらは部屋の中へと入っていく。
――そらを呼んだのは、何を隠そうロゼッタ自身だ。
相談事がある、と言ってココに呼び出したのだ。
もちろん、呼び出したのはそんなことで、では無い。
ロゼッタはポケットに手を忍ばせ、中に入っているモノを確認する。
「じゃ、じゃあ紅茶でもいれるね」
「うん、ありがと〜」
紅茶を二人分いれ、その一方にポケットから取り出した薬を混入する。
実はこの薬、最近不眠症がちなロゼッタが持っていた睡眠薬である。
緊張しているのか、混入している際、ロゼッタの手がかすかに振動していた。
「お待たせ」
そういって、栗色の髪の少女は、薬を混入した方の紅茶をそらに差し出す。
紅みがかかった黒髪の少女は、お礼を言うとその紅茶を飲み始めた。
ロゼッタは生唾を飲み込む。
「それで、相談事って?」
「え、あ、うん。……まぁ、ゆっくりお話しでもしながら」
そう言うと、ロゼッタはしばらくの間、他愛も無い話で時間を浪費した。
- 313 :妄想カレイド(ロゼッタ×そら)2 :04/06/03 07:10 ID:1HZ/FtPT
- 「―――あれ、何か、すごい、眠い」
睡眠薬の効果があらわれてきたのか、そらはトロンとした目付きをし、まぶたをゴシゴシしている。
「あ、それなら私のベットを使ってよ」
「えっ、でも」
「カタイことは言わない! さぁさぁ!」
ロゼッタは強引にそらを椅子から立ち上がらせ、ベットに追いやる。
力が抜けたそらは、ベットに押し倒されるとそのまま眠りに落ちてしまった。
眠ったそらを見て、ロゼッタは一人呟く。
「そらが悪いんだよ。今日だってメイとあんなに仲良く喋ってるし、この前はミアとあんなに楽しそうに―――」
呟きに、反応は無い。
そらの意識は、今や完全に暗に落ちている。
「だから、私のモノにするの。今日こそ」
呟きが終わると、ロゼッタはベットに倒れこんでいるそらに、恐る恐る抱きつく。
鍛えてあり、それでも尚且つやわらかい感触が、ロゼッタに伝わる。
その感触に、満足気に微笑むロゼッタ。
(―――って、いけない。こんなので満足してちゃ)
ロゼッタは気を取り直すと、そらのシャツをたくし上げようと、裾をギュッと掴む。
しかし、中々決心がつかないのか、その姿のまま硬直し、荒い息を立て始める。
(落ち着け)
ロゼッタは深呼吸をし、吐く。
決心がついたのか、うんと頷くと、一気にそらのシャツをたくし上げる。
そうすると、上半身がスポーツブラ一枚になったそらが現れた。
シャツ脱がしたところで、ロゼッタはそらに軽い口づけをする。
本当はもっともっと口づけをしていたかったが、それじゃあ駄目だ。
さっきの繰り返しになってしまう。
- 314 :妄想カレイド(ロゼッタ×そら)3 :04/06/03 07:11 ID:1HZ/FtPT
- そらの匂いを嗅ぎたい。
その欲求にかられたロゼッタは、恐らく匂いがキツイであろう脇に顔を埋める。
(―――汗の、匂い)
練習後すぐココに来たからだろうか、まだ強い汗の匂いがした。
(―――そらの、汗の、匂い)
そらの匂いと、汗の匂いが入り混じったモノが、ロゼッタの鼻腔をうめる。
その強い匂いに、ロゼッタは半瞬トリップしてしまった。
(―――そらのそらのそらのそらの匂いもっと嗅ぎたい味わいたい!)
その内嗅ぐだけでは物足りなくなったのか、今度は、そらの脇を舌で舐める。
子猫がミルクを舐め取る時と同じような水音が、室内に響く。
そらの脇が唾液の味になった頃、ロゼッタは舐めるのを止める。
そのスポーツブラを取ると、形も大きさも程よい二つの乳房があらわれる。
「うわ、大きい……」
思わずロゼッタは自分の胸を揉む。
ふくらみかけの胸な自分が疎ましくなるロゼッタは、その苛立ちから鷲掴みにそらの胸を揉む。
―――いや、握るといった表現が正しい。
「……ん」
一瞬、そらが呻きをあげる。
驚いたロゼッタは、咄嗟に胸から手を離す。
その手には、大きなマシュマロを掴んだ感触が残っていた。
- 315 :妄想カレイド(ロゼッタ×そら)4 :04/06/03 07:14 ID:1HZ/FtPT
- さて、ここからが本題だ。
目的は簡単だ。
そらを気持ち良くさせて、私にメロメロにさせてしまえばいい。
単純だが、それがロゼッタの考えだった。
『私、もうロゼッタ無しでは生きていけない!』
『大丈夫。私は決してそらを離したりしないわ』
そんな脳内妄想会話に、顔がニヤけるロゼッタ。
「待っててね、そら。今すぐ、私の虜にしてあげるから」
そんな言葉を呟くと、ロゼッタはそらのスパッツをずり下ろす。
そらの下着は、スポーツブラと同系等の物だった。
そして、ロゼッタはその下着すらずり下ろす。
そこにあったのは、うっすらとしか茂みが無い、そらの秘部だった。
おそらく剃毛して間もないのだろう。
さっきまで胸を揉んだり脇を舐めたりしていたロゼッタも、さすがにこの瞬間は一段と緊張する。
(―――こ、この奥を)
そして、ロゼッタは茂みの奥のクレパスの中に指をいれる。
この部分を掻き回せば、気持ちよくなってオルガ……何とかになる。
それがロゼッタの持っていた知識である。
早速指をグリグリし始めるロゼッタ。
- 316 :妄想カレイド(ロゼッタ×そら)5 :04/06/03 07:15 ID:1HZ/FtPT
- 「うっ……」
その時、そらが声をもらす。
眠りながらも反応したようだ。
(ひょっとして、感じたのかな)
ロゼッタはそう思い、その指運動を強める。
「あっ……ひっ……」
しかし、その声が何やら苦痛めいたモノ―――少なくとも、感じているのではない。
そんなことにロゼッタは気付いた。
「あれッ? もぅ、おかしいなぁ。こうすれば気持ち良くなる筈なのに……」
ますますそらの膣内を掻き回すロゼッタ。
その度に、苦痛の呻きがひどくなっていく状態に、ロゼッタは苛立ち始めた。
「何でよう……何で気持ち良くなってくれないのッ、そら!」
そらが眠りから覚醒する、という心配すら忘れ、ロゼッタはただひたすら指を掻き回す。
そして、指をさらにそらの膣内に突っ込んだ時、
「うあぁぁぁぁぁぁッ!」
そらの悲鳴があがった。
「えっ?」
一体何がどうしたのか、とロゼッタは呆然とする。
しかしそこから立ち直ると、急いで指を引き抜くロゼッタ。
その指先についているモノを見て、ロゼッタは驚愕する。
指先には赤色の粘液―――血が付いていた。
そらの秘部を見ると、そこからみるみる血が流れてくる。
「そ、そんな……何で、どうして。い、嫌だ……こんなつもりじゃ……いやあぁぁぁッ!」
- 317 :妄想カレイド(ロゼッタ×そら)6 :04/06/03 07:15 ID:1HZ/FtPT
- 痛みと何やら騒然とした声で、そらは眠りから覚めた。
「あれっ? 私……痛ッ! な、何……?」
そらは起き上がって、視線を下腹部から己の秘部へと移していく。
何故か着衣が何一つ無い状態だったが、とりあえず気にしなかった。
膣口から、血が流れているのがわかった。
「うわっ……何コレ!」
「そらッ!」
驚愕しているそらに、思わず飛びつく栗色の髪の少女。
「ロ、ロゼッタ? これはどういうこと?」
「ごめんごめんねそら! わ、私こんなつもりじゃ!」
「そらを気持ちよくさせようとしただけなのに!」
「でも何かそらのアソコから血が! 私、私……ご、ごめんね! ごめんねそら!」
一気に捲くし立てるロゼッタ。
それでも何とか、そらは意味を掴めたようだ。
そらは優しい顔をすると、慟哭しているロゼッタをふわっと抱きしめる。
「……そら?」
「ごめんねロゼッタ。私、馬鹿だから、知らない間にロゼッタを傷つけてたんだね」
「そんな! そらが悪いことなんて一つも無いよ! 私が勝手に……」
ロゼッタの言葉は、そらの優しいキスで塞がれる。
- 318 : :04/06/03 11:32 ID:t9fTSpb9
- 座して待つ
- 319 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 16:18 ID:wbRK+DbU
- 乙カレイド萌え。
じっくり読ませて頂きまーす
- 320 :妄想カレイド(ロゼッタ×そら)7 :04/06/03 19:04 ID:wC3pB2HU
- 「んん……」
突然のキスにきょとんとそらを見るロゼッタ。
そらはその笑顔のまま、
「好きだよ、ロゼッタ」
と言ってくれた。
「そらぁッ!」
押し倒すようにそらに抱きつくロゼッタ。
倒れたそらに今度は自分かキスをする。
そらのように軽いモノではなく、まるで貪るような激しいモノだ。
ぴちゃぴちゃと舌が絡み合う音は、愛撫をしてるような音を連想させた。
「そら……大好き」
この瞬間、そら一番強く感じれたロゼッタは、間違いなく幸せだった。
「でも、私の処女を奪ったんだから、ロゼッタには責任を取ってもらわないと」
「な、何を……」
「そうだね……じゃあ、私をロゼッタのお嫁さんに貰ってくれるかな?」
愉快そうに、尚且つ意地悪そうにそらはそう言った。
「え……えぇぇッ!!」
別の意味で昇天してしまうロゼッタであった
<了>
- 321 :312-317,320 :04/06/03 19:07 ID:wC3pB2HU
- スンマセン。
あと一つというところで書き込みが出来なくなったので、
そのまま仕事に行ってしまいました。
本当はロゼッタのエロシーンもあったんだけど、
何分初の18禁SSなもんで、諦めてしまいました。
(そもそも18禁より15禁レベルだが)
つ、次こそはロゼッタたんの…
- 322 :フール ◆FOOLoEYNbU :04/06/03 21:33 ID:vU+AzPKp
- 某スレの続きをちょっとここに書かせてもらいます。
色々言いたい事などあるだろうけど、
突っ込みは入れないでくれ
(そら、レイラ、ロゼッタは割愛させてもらう)
まず、ミア。
彼女は、まさに「女の子」というのに相応しく、
バストはお椀サイズ、そしてくびれすぎず、ヒップも綺麗な曲線を描いている。
髪を下ろした時のギャップは、見る者の心を掴んで離さない。
純粋に「可愛い」と思える躯だ。
そして、アンナ
美しくそして力強い。そんな言葉が似合う彼女は、
後ろ姿で「美」を語れる。背中の首から腰へのラインが
とてもたまらない。
でも、タオルは巻いてほしい所だ。
次に、メイ
彼女を真正面から見ると、絶対一点しか目がいかなくなる。
幼い容姿に似合わないバストが魅力的だ。
絵に描いたような、まさに山。
まるでそこだけ別の生き物のように、
自己主張が激しかったりする。
まったく垂れていない。
普段は強気なメイも、
大浴場では恥じらうという意外性も持ち、
ポイントは高い。
- 323 :フール ◆FOOLoEYNbU :04/06/03 21:33 ID:vU+AzPKp
-
次に、マリオン
・・・ジョナサンと一緒に入っている風呂は楽しそうだ。
以上。
そして、サラ
一言で言うと「艶」。
胸の張りは衰えているように見えるが、
まだ頑張れますといわんばかりの湾曲は、
若者にない、柔らかさを見せている。
その姿まるで、マシュマロプリンの如く
ジュリーとシャーロットは、いつも一緒にいるだけあって
風呂も当然一緒だ。彼女達はよく風呂でふざけ合っているが、
たまに振り抜いた手が、急所を突つ瞬間の表情がグッと来る。
次は、ポリスさん。
彼の・・・
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
---終 了---
- 324 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 22:04 ID:yB8mNNKh
- どうしたんだ急にこの賑わいは
- 325 :名無しさん@ピンキー :04/06/03 22:50 ID:yepUuGj9
- >>321
乙カレイド。
楽しませて頂きますた。
次もお待ちしてますよ・・・
- 326 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 02:25 ID:lvarAZJH
- ひさびさの すごい SS
職人さんGJ!
- 327 :名無しさん@ピンキー :04/06/06 11:34 ID:8+pW2Opc
- ユ
- 328 :名無しさん@ピンキー :04/06/06 11:45 ID:Fhm3wZ2Z
- |
- 329 :名無しさん@ピンキー :04/06/06 15:05 ID:p3VMaD8t
- リ
- 330 :名無しさん@ピンキー :04/06/07 00:02 ID:HhFjzwPY
- の
- 331 :名無しさん@ピンキー :04/06/07 00:46 ID:yeJUyLt2
- 乳
- 332 :名無しさん@ピンキー :04/06/07 14:07 ID:muhNgTYG
- 首
- 333 :名無しさん@ピンキー :04/06/07 18:25 ID:4NajIBlj
- は
- 334 :名無しさん@ピンキー :04/06/07 18:48 ID:MTAoamLl
- 蓮
- 335 :名無しさん@ピンキー :04/06/09 08:44 ID:S5jwtWg3
- 根
- 336 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 02:18 ID:0vrrORpC
- 誰も探してる夢は
- 337 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 03:06 ID:jP4l1PlC
- き
- 338 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 17:21 ID:7wVgENKo
- ち
- 339 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 17:32 ID:rskvuSO0
- ガッ
- 340 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 02:33 ID:huVdm2+r
- (・∀・)イイ
- 341 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 17:17 ID:zjVCMPyM
- !
- 342 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 22:04 ID:rcs06HVa
- カ
- 343 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 22:27 ID:JwWCe2nY
- ロ
- 344 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:17 ID:54mwBlRx
- ス
- 345 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:22 ID:zino+c7m
- の
- 346 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:30 ID:3VUuXp8K
- す
- 347 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 01:02 ID:wk39qeYZ
- る
- 348 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 02:57 ID:8fgDt90k
- め
- 349 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 07:41 ID:yY5WPQEm
- っ
- 350 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 17:36 ID:BbZ1lEnP
- 臭
- 351 :名無しさん@ピンキー :04/06/15 00:31 ID:eFgV7tQf
- い
- 352 :名無しさん@ピンキー :04/06/15 00:43 ID:asYziR4L
- ,,―‐. r-、 _,--,、
,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
/ \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 `i、 \ _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、`` `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙ `゛ .丿 .,/
{ "" ,/` ヽ、 `'i、 丿 .,/`
.ヽ、 丿 \ .\ ,/′ 、ヽ,,、
゙'ー'" ゙'i、 ‘i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / .,/\ `'-,、
ヽ .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ `'i、 ,/ .,,/ .ヽ \
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′ ゙l ,"
` ゙‐''"` ゙'ー'"
- 353 :名無しさん@ピンキー :04/06/15 05:28 ID:PIJPDlng
- を
- 354 :名無しさん@ピンキー :04/06/15 17:24 ID:OqK9x4uC
- 咥
- 355 :名無しさん@ピンキー :04/06/16 00:32 ID:KvL+Tics
- え
- 356 :名無しさん@ピンキー :04/06/16 00:36 ID:/AG5Bqah
- た
- 357 :名無しさん@ピンキー :04/06/16 01:13 ID:0Y65w+LO
- レ
- 358 :名無しさん@ピンキー :04/06/16 02:06 ID:fyBOQOCi
- オ
- 359 :名無しさん@ピンキー :04/06/16 02:43 ID:QnmEFKVe
- ン
- 360 :名無しさん@ピンキー :04/06/16 18:59 ID:OG+nc5+k
- は
- 361 :名無しさん@ピンキー :04/06/16 22:21 ID:5u4E7tHf
- う
- 362 :名無しさん@ピンキー :04/06/17 12:14 ID:R+J9DFJV
- し
- 363 :名無しさん@ピンキー :04/06/17 13:54 ID:6OAX7NoX
- ろ
- 364 :名無しさん@ピンキー :04/06/17 17:16 ID:lJnMImll
- の
- 365 :名無しさん@ピンキー :04/06/17 20:22 ID:yjaUL7BM
- ひゃ
- 366 :名無しさん@ピンキー :04/06/18 08:05 ID:qf9U6fG6
- っ
- 367 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 02:36 ID:PTw+D2SX
- く
- 368 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 12:13 ID:v+TqPvLp
- て
- 369 :名無しさん@ピンキー :04/06/22 13:32 ID:N1aJUU30
- レイラ×メイの需要ある?
- 370 :名無しさん@ピンキー :04/06/22 17:35 ID:1kkAnT1l
- レイラ「いつ以来かしら?まともな書き込みを見たのは…」
- 371 :名無しさん@ピンキー :04/06/22 18:44 ID:P53JZ27x
- 書いてくれるんですか?もちろんありますよ!
つかもうSSだったら何でも来い!
- 372 :名無しさん@ピンキー :04/06/22 21:28 ID:dKnzWd9d
- レイラ×メイ!!
お待ちしてます!!
- 373 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 08:10 ID:mnU6tqlo
- いやー、1文字レスリレー面白かった〜。
もちつけレイラ いま ちんこ
ロゼッタの地球
苗木野そらのすごいポリスとのSSキボン
ミアとジョナサンのすごい小宇宙
ユーリの乳首は蓮根
誰も探してる夢は きちガッ(・∀・)イイ
カロスのするめっ臭いペニスを咥えたレオンは後ろの百手
- 374 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 08:36 ID:m2AP39Rj
- なんかみんな馬鹿だけどいい奴ばかりだ
職人さんレイラ×メイ待ってます
- 375 :名無しさん@ピンキー :04/06/24 23:56 ID:dGJ2bh/h
- レオンが・・
ttp://moe2.homelinux.net/src/200406/20040622894118.mpg
- 376 :名無しさん@ピンキー :04/06/26 22:01 ID:swH42Mqx
- >>373
多分地球→恥丘かの
みんないい奴だ、カレイドスターは愛されたな
- 377 :名無しさん@ピンキー :04/06/26 22:20 ID:eREmMDNG
- >>373
意外に文章になってるな
- 378 :名無しさん@ピンキー :04/06/27 15:05 ID:EElwV/wX
- >>376
>は愛されたな
過去形かよ…愛されているにしたいな。
- 379 :名無しさん@ピンキー :04/06/27 23:13 ID:vCaU/ldz
- まだOVAがある!ある!あるーーーーーッ!!!
- 380 :名無しさん@ピンキー :04/06/27 23:19 ID:+qnMwKct
- ttp://up.isp.2ch.net/up/c5258c49b9bc.zip
ロゼッタたんエロボイス
- 381 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 00:02 ID:wxt0VpJY
- ケンとそらのSS書いてみたけど、めっちゃ長くなっちゃった。
どうしたものかな。やってやれない事はないの心意気で投稿してみようかなー
- 382 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 00:51 ID:Kl4BmhDJ
- 誰も止めるものはいない
ささ、どうぞ
- 383 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 00:55 ID:wxt0VpJY
- サンクス!では・・・コホン!
みんなー、カレイドスターのちょっとエッチなSSを始めるよー。
SSを読む時は、PCの画面から離れてみてください!
さてさてさて、みんなは好きな人っているかな?
今回は、ケンとそらの距離が縮まるとか縮まらないとか・・・
一体どうなる事やら。やら。やら。
やりたい事はナニ?そう聞かれるたび♪
(歌略)
「ケンとそらの すごい 想い」
- 384 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 00:56 ID:wxt0VpJY
- 「はぁ・・・」
ケン・ロビンスはため息をついていた。
白鳥の湖で、そらが真のカレイドスターになった事を考えていたのだ。
(そらは、真のスターになったのは嬉しいけど、一気に距離が開いちゃったみたいだなぁ)
嬉しさと切なさ、どっちともつかないため息をつきながら、
ケンは今日もスタッフとしての仕事に明け暮れる。
今日は白鳥の湖の公演の最終日なので、小道具を片づけている。
割りと小さな部屋で、ブランコの棒の部分などを仕舞っておく倉庫で、
人気は少ない。
と、そこへ・・・
「はっ・・・はっ・・・はぁはぁ」
と、荒い息を吐きながら苗木野そらが飛び込んできた。
「そ、そら!?」
驚くケンだが、すぐに異変を感じた。
(泣いてるの?)
「あ!ケ、ケン?・・・ご、ごめん、ね〜。ちょっと、驚かせちゃっ…、たかなぁ?」
涙目に語るそらに、ただならぬ危機を感じたケンは、そらに聞き出す。
「そら!どうしたの?」
「な、なんでもないよ!グス。本当になんでもないの」
「いや、泣いてない?そら」
「なんでもないって言ってるでしょ!!」
「・・・・そら、僕はこれでもカレイドステージのスタッフだよ。
キャストの不安を取ってあげるのも、スタッフの仕事だと思ってるんだ。
ほら、涙を拭いて。」
罵声を受けながらも、優しい笑みでタオルを渡すケン。
- 385 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 00:58 ID:wxt0VpJY
- 「・・・・」
「イヤなんだ。そらがつらくて泣いてる姿なんて・・・ちゃんと話せば楽になれる事だってあるよ」
ポンと肩に手をかけ、なだめる。
「・・・・・レオンさんがね」
ポツリポツリと語り出すそら。
「今日ね、公演終わった後、レオンさんに呼び出されたんだ」
「そう・・」
「うん。で、急にね・・・」
「・・・」
「俺と付き合ってくれって」
「!!!!??」
ケンは自分に自信がなかった。
心臓は悪いし、運動神経もそこそこ。
レオンやユーリになんて全然追いつけない。
それでも、そらの事は好きなのに。
そして、そらはその時の様子を語り出す。
- 386 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 00:59 ID:wxt0VpJY
- ・・・・・・・
「そら、俺の女になってくれ」
「えええ?い、いきなりなんですか?レオンさん」
「そら!お前ならなれるんだ。第2のソフィーに!
あの温もりに溢れていた日々を俺に思い出させてくれ!」
「そ、そんな!?わ、私、ソフィーさんじゃありません!それに私には・・・」
「お前と白鳥の湖を演じていて確信したんだ!こいつしかいないって・・・
俺はお前を満足させられる自信はある。後は、お前が俺を満足させてくれ」
「だ、ダメです。レオンさん。そんなのソフィーさんだって望んでません」
「そら!」
「きゃあ!痛い!痛いです!離してっ!」
「おい!待ってくれ!」
・・・・・・・・・・
「そんな事があったんだ」
「うん。。。私、もう、どうしたらいいか分かんないよ・・・」
かける言葉を詮索しているが、ケンはどう言葉をかけていいか分からない・・・
「ご、ごめんねケン。いらない心配かけちゃって。レオンさんも明日になれば、
元に戻ってるはずだよ。私の天使の技でレオンさんを・・・元気に・・・して・・・」
「そら・・・」
そらの嗚咽だけが響く重い沈黙。
そして、その沈黙を破ったのは、
- 387 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:00 ID:wxt0VpJY
- 【ガラガラ!カチャ!】
という無機音だった。
『え?』
2人して呆然とする事1分。まさかと思い、ケンはドアを開こうとするが開かない。
「ちょ、ちょっとジャンさん!まだ、中にいるんですけど!!ジャンさーん!」
「ど、どうしよう!?ケン」
どうにもこうにも、この部屋には電話も何もない。
空調を管理するエアコンがあるだけだ。
「ま、まいったなあ。中からはどうしようもないから、誰か通るまで待つしかないみたいだね。
この部屋の前を通る率は低いけど、それに賭けよう」
「そうだね。落ち着こう。」
ふと、ケンは自分の置かれた状況を考える。
そらと、狭い倉庫で2人きり。
しかもそらは、白鳥の湖で演じていた衣装なので、
どうしても、色んな事を意識してしまう。
(うう。そら・・・可愛いなあ。むむ!いかんぞ、ケン。そらは悩んでるんだ)
「・・・ま、まあ。座ろうか。」
「…うん」
腰を下ろす2人。
元々狭い部屋なので、2人の距離は2メートルもない。
流石にそらは泣きやんでいるので、さっきよりも重い沈黙が過ぎていく。
- 388 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:01 ID:wxt0VpJY
- (ケン!せっかく二人っきりになれたんだ。何か言え!何を?ううううう)
苦悩しているケン。
20分くらい沈黙が流れた時、先に口を開いたのはそらだった。
「ねえ、ケン」
「な、なに?」
「私ね、本当は怖くて仕方ない事があるんだ。」
「?そらは1人であんな厳しい特訓を耐えたじゃないか」
「・・・ううん。そういう事じゃなくて。
私、カレイドスターになりたくて1人でアメリカに来て、最初はがむしゃらなだけだった。
それで、色々頑張って。で、目標のスターになったよ。お客さんやみんなの拍手が
とっても気持ちよくて。でも、」
「・・・・」
「私の女の子としての青春は犠牲にしちゃったような気がして」
「そんな事ないんじゃないかな?」
「そうかな・・・ク、クシュン!」
「そら?って、そんな格好じゃ風邪引くよ?」
この部屋に来た時は公演の後だったので汗だくだった。
空調は涼しいので身体が冷えてきたのだろう。
ケンは、スタッフジャンパーをかけてあげようとしたが、ない事に気が付く。
自分も汗だくだったから途中で脱ぎ捨てたのだ。
「どうしよう?この部屋、小道具の小道具置き場だからね。羽織る物ないよ」
・・・・
ちょっとした沈黙の後、そらが恥ずかしそうに口を開く。
「・・・・ねえ・・・・ケンさえ迷惑じゃ、なかったら・・・その・・・背中つっくけてくれない?」
意外な言葉に驚くケン。
- 389 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:02 ID:wxt0VpJY
- 「えええ?(裏声)い、いや、僕は全然OK!・・じゃなくて、いいの?」
「うん。ほ、ほら、こういう時って人肌が一番って言うし」
(もう!そらはこの状況が分かってるの?僕はこれでも男なんだよ?でもこの状況じゃしょうがないか。風邪ひいちゃうもんね)
「わかったよ。そら!」
「お世話になります。ケン」
ピトっ
薄着1枚にそらの温もりを感じるケン。
(うわあ。ちょっと罪悪感を感じるけど・・・気持ちいいなあ)
そらも、同じ事を考えていた。
(やっぱりケンって暖かい。ケン、私の気持ち、気付いてるかな?
相変わらず鈍いんだから。もう!もう!もう〜!あ、あれ?)
「クシュン!」
ケンは、背中の天使が小刻みに震えているのを感じた。
「あれ?そら、まだ寒い?」
「う、うん。流石にこの格好じゃねえ。はは・・クシュン!」
少しの間の後
『あのさ』
2人の声がハーモニーを奏でる。
「な、何?ケン、先に言ってよ」
「そらこそ。ていうか、同じ事考えてたのかな?」
「・・・・多分ね。」
「じゃあ、僕から言うよ」
「うん。」
「・・・抱き合わない?ってことかな?」
- 390 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:03 ID:wxt0VpJY
- 真っ赤に赤面しながら、そらは応える
「そ、そう。で、で、でもケンが迷惑だったらいいんだよ?だよ?だよ?・・・クシュン!」
「ほらー。風邪引いちゃ洒落にならないって。僕は、そらの健康だけ良ければそれでいいって。
ほら、おいで。」
「お、お邪魔しまーす。」
横になったまま、相手の腰と腰に手を回し身体と身体を密着させる。
「うわー。流石に暖かいよ。これなら一晩越えられそうだね!ケン。」
「そそそそ、ううだだだねねねね」
「ぷぅっ!ケンっておかしい。」
「ははは」
ふと、そらは以外な事に気付く。
(あれ?ケンって意外と絞られてる身体してるんだー。キャスト諦めてるって聞いたから、
普通の身体だと思ってたのに。。。
あ。そっか。私達キャストのために色々働いてくれてるんだもんね。鍛えられて当たり前か。
んー?ってことは、この身体は私のものー、なんちゃって。
・・・ケン、ありがとう。私の思い届いたらいいなあ)
ケンはというと・・・
(うわああ。そらの身体暖かいし柔らかいなぁ)
・・・・・シンプルでよろしい。
やはりというか、男と女で抱き合っているとお互いの動物的本能がうずきだす。
ケンの股間と、そらの胸のぽっちりが膨らんでいく。
(うわー。エッチな女の子って思われちゃうかな?)
(うわー。止まれ止まれ。こういう時はカロスの事を考えて、考えをそらさないと!
そらす?そら?うわあーー)
- 391 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:03 ID:wxt0VpJY
- もはや止まることを知らない陰茎は半起ちになり、そらのおへその当たりをつっつく。
「・・・・ケ、ケン?」
「うぅぅ。ごめんなさい、そら。・・・で、でも、変な事しないからね?」
「ううん。そうじゃなくてね。ちょっと嬉しいの」
「へ?」
「私の事、女の子として見てくれていたんだなぁーって」
耳まで真っ赤になったらそらは、嬉し恥ずかしそうに言う。
「も、もちろんだよ。僕はそらがオーディションに来た日から、ずっと・・・」
「ケン・・・」
「そ、そらだって。僕のお腹の当たりツンツンしてるじゃない」
「あっ・・・えっとこれはー。」
「どうなの?」
「私は、そのケンの事・・・好きだから・・・ううん。大好きだから!」
「!?」
ケンは頭の中が真っ白になっていくのを感じた。そして、戻ってきた意識に迷いはなかった。
「僕だって、好きな女の子が目の前にいたら、こうなっちゃうって」
「好きな・・・女の子・・・ありがとう。こんな体を好きになってくれて」
(こんな身体とは、どんな身体の事だろう?控えめな胸?引き締まった筋肉?)
「バカ」
「え・・・?」
「変な事言わないで。僕はそらの身体が好きなんじゃない。そらの全部が
好きだから、身体も込みで好きなんだよ。」
「・・・ごめんね」
その瞬間、ケンのヒューズが吹き飛んだ。
- 392 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:04 ID:wxt0VpJY
- 「いや。許さないよ。そら」
「え?んっ・・・ふ、うぅっ・・・」
ケンは、覆い被さるようにそらにキスをする。
強めに抱きしめて、うなじに、首筋に。耳たぶにキスを繰り返した
「あっ、やぅっ・・・は、ぁ、んッ・・・!」
いきなりのキス。そらはユーリにファーストを奪われたが、愛のキスはこれが初めてだ。
そらからも、ケンを求めるように下を絡ませていく。
ケンもそれに応えるように、ひたすらキスを繰り返す。
どれほどの経たずに、そらがもじもじと身をよじり出す。
「だめ、エッチな気持ちが止まらなくなっちゃ・・・うよ。ケン。・・・したく・・・なっちゃう・・・・」
「したく?何をしたくなるの?そら」
「うっ・・・ケンのイジワル」
お互いに経験ないながらも、
汗と涙と笑顔を浮かべながら、不器用に口付けを繰り返す。
「んっ、ん・・・むっ、ふ、ぅぁッ、は、は、ん」
「ん・・・そら・・」
もつれるように抱き合って、そのうちにケンの膝がそらの
脚の間に割り込んだ。
「んんんぅうっ!?」
「そ、そら?」
「はぁっ、はぁっ、は・・・だ・・・めぇ・・こ・・・な声、外の、人に、っ!、聞こえちゃう・・・」
「じゃあ、やめようか?」
きゅ・・・と、わきの下を通って背中に巻きつく腕に力がこもった。
「ケンがそんなにイジワルだったなんて・・・知らなかったっ。はぁ・・はぁ・・・」
- 393 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:05 ID:wxt0VpJY
- 他にいくつも愛の伝え方を知るわけではないケンとそらは、
取り憑かれたみたいに何度も唇を交わす。
「んっ・・・むっ・・・」
「ん・・・・」
「あ・・・んぅ・・・っふ・・・っ」
ぎゅ・・・と、そらがケンの手に自分の手を重ねてきた。その温かで、
女の子らしい手指の感触に、ただでさえ高まっていた胸の鼓動が
速まっていく。
「そら・・・」
「ん・・・」
「・・・・しようか・・・・」
「・・・・・・・・・・・うん」
しゅるっ・・・しゅるるっ・・・
「ケ、ケンも脱いで・・・」
「分かってるよ、そら」
・・・・ふと、ケンの目線が気になるそら。
「うう。ケン?何見てるの?」
「えっ?い、いや。胸のサイズを・・じゃなくて、そらのトレーナーとしてさ。」
「うそ・・・じーって、私の胸、見てた・・・」
「そ、それは好きな子の胸だから・・・」
「え・・・も、もう1回言って・・・?」
あらためて催促にとまどうケン
「う・・・ほ、ほら、あんまり騒ぐと見つかっちゃうよ?」
「う、ケン・・・ズルい・・・!」
- 394 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:05 ID:wxt0VpJY
- ケンは、そんなそらが愛おしくて、抱きしめようと腕を伸ばす。
「そら・・・」
「ケン・・・あ!あっ!?」
「ど、どうしたの?何かすごい可愛い声が出てるけど・・・?」
「お腹の奥がじゅんっ、て・・・熱く・・・なるの・・・」
・・・・そして
「ケン・・・・そろそろ・・・ね?」
大好きな声で、大好きな子にそんな事を言われて、ケンの我慢は
あっさり臨界に到達する。
(大好きな相手を身も心もつながりたい・・・そう思うのは
僕だけじゃないんだな・・・なんかほっとしたよ)
「うん。僕もそう考えていたんだ、そら」
そっとそらの脚を開いたケンは、膝立ちで進み、手を使って
己の切っ先をあてがった。
恥ずかしがせるのも悪い気がして見ないようにしていたけど、
ちらりと目に入るそらの身体。
無茶な特訓や、トレーニングで鍛え上げられているためか、
腹筋やお尻、特に肩回りといった部分の筋肉が引き締まり、
肉感的というよりはスレンダーだ。
しかし、綺麗な桃色をした秘部の左右対称にほぐれた花弁。
小指さえも通りそうにない小さな膣口から、湧き出る愛蜜をまぶされ、
きらきらと朝日のように輝いている陰唇の様は・・・
もちろん、そこにはケンの欲目もあるんだろうけど、純粋に美しく、
汚れなく、そして、何て言うか、良い。単純にそれだ
充血して張りつめた亀頭の敏感な部分に添える。
- 395 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:06 ID:wxt0VpJY
- ちゅくっ・・・
「んッ・・・ふぁっ・・・!?」
ちゅぶっ、じゅぶぷぷっ・・・
亀頭が触れた途端、そらの中に一気に押し込む。
ずぶぶっ、ずぶ・・・
「はぁ、はっ・・・!?ぅ、はッ・・・はッ・・・・!!」
「そ、そら・・・だ・大丈夫?」
エラの張ったケンの亀頭が一気に胎内を押し進む。
絡みつくみたいにうねる、なよなかな膣肉の刺激に、ケンの意識は飛びそうになる
「ん・・・だい、じょぶ・・・ケンに触れた途端、ふわぁって、なって、いっぺんに入ってきたから・・・んっ!」
「そらの中、す、すごい・・気持ちいい」
「あっ・・・ん・・・ふぅっ、う・・・ん・・・ケンの、私の中で、すごい、固い・・・」
「そらだって、ものすごく熱いよ・・・」
「初めてって、痛い、って、聞いたけど・・」
「あ、そ、そういえば・・・大丈夫なの?」
「うんッ。全然平気。それより、気持ちいいッ」
「僕もっ・・だ、よ」
「はっ・・・恥ずかしいね」
「うん」
「で、も、気持ちいい」
「うん」
「私・・・ケンと、もっと気持ちよくなりたい・・・」
- 396 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:08 ID:wxt0VpJY
- 戸惑いと不道徳な随喜を覚え、そらの頬に紅が散る
「あん、あぁ・・・はぁ、はぁ・・・ンッ・・!?」
一連の動作を見ていると、そらは無闇に突かれるよりも、
入り口付近を淫豆と一緒に刺激されるのがいいらしい。
だが、しかし・・・
「あっ、す・・・ごい・・・はっ、はっ、んン〜ッ・・・!! んは、はッ」
ケンの快楽が尿道に殺到し始めたみたいだ。
「うっ・・・!」
「あ、ごめん、ケン・・・んっ、痛かった・・・?」
「ち、違うんだよ、そら・・・ただ、ちょっと気持ちよすぎて・・・危うくイキそうに・・・」
「も、もうちょっと待って・・・私も・・・私もケンと一緒がいい・・・んっ・・・」
「分かってるよ」
「ねっ、ケ、ケン・・・顔、見てたいよ・・・もっとよく見せてほしい!」
「僕は顔だけじゃ嫌だな。キスもしたい」
「私も・・・キス、したい・・・」
「ほら・・・んっ」
体重をかけないように腕で支えながら、唇を
求めて身体を密着させた。
ふにょん
と、乳房が触れ、胸板に押しつぶされた双乳中央の
しこりがくりくりとこすれる。
- 397 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:09 ID:wxt0VpJY
- また、そらの豆も陰毛を挟んだケンの下腹によって。
圧迫されたまま、もみほぐすみたいに刺激された。
ちゅぐりゅ・・・ぢゅぐっ・・・ぢゅぶ・・・ぐびゅっ・・・
「んふっ、ちゅ、ぴちゅっ、んむぅ・・・ちゅ・・・・ンはァ!?」
「あ・・・ぅあ・・・!?」
キスの最中にいきなりそらが身をよじり、唇を離した。
「・・・・」
ケンはポイントを的確に刺激するように。突き込む動きよりも
淫豆を圧迫するように、わずかに強く下腹部を押しつける。
「あっ!ぁあああ!!」
「そ、そら・・・声、声・・・!」
「わっ・・・?」
「ぁ、んっ、んんっ。ん、ンふっ。ンンンッ・・・・!んふ、ぃんぅ、ぅ、ん・・・!!」
大慌てで唇を噛んで鼻から息を抜いているけど、
すぐに酸素が足りなくなったように、口が開き、先のそれを
上回る音量で声がこぼれ始める。
「んっ、んぁ、んふぁッ、か、はッ、はぁ、あ・・・あんっ、あァん・・・そ、そこ・・・そこォ・・・!!」
「くっ・・・」
「だめ、だめっ・・・!気持ちいい・・・ケンの・・・す、ごくッ、ん、ふあッ!?」
その時、お互いの事しか考えられなくなっていった。
何かに急かされるみたいに腰を押し込み続ける。
ぢゅぐりゅっ、ぢゅぐぶっ、ちゅぐりゅ・・・
- 398 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:09 ID:wxt0VpJY
- 「はぁ、はぁ、そ、そら・・・・僕、もう・・・!」
「私も、っもう、も・・・イク・・・ね、はぁ、ねっ・・・一緒・・・一緒に・・・ね・・・!?」
「うん、一緒に・・いこう・・・そら・・!」
ぢゅぐっ、ぢゅぐっ、ずりゅっ、ずぢゅるっ、ぐっ・・・!
「う・・・ううっ・・・そらぁぁぁ!!」
「ケン?あっ、あッ、あアぁあああああああッ!!」
びゅぐ、びゅぐっ・・・どぷっ・・・
ぎゅぎゅっと何本もの手で根本から順繰りに前に向けてしごかれるように。
濡れそぼったそらの膣壁が、段階的な収縮を蠕動を繰り返す。
ひゅく・・・ぴゅる・・・とくんっ・・・
そのまま重なり合った胸の鼓動が落ち着くまで、この世に
2人きりしかいないみたいな思いと共に、そらは抱き合っていた。
そうして、お互い1つになり。幸せを感じる2人。
- 399 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:10 ID:wxt0VpJY
- お互いに守るべき存在、愛すべき存在を見つけた2人は、さらなる進化をしていく。
そらは、ケンを120%信頼しきった演技。
ケンは、そらを120%信じきったサポート。
2人は付き合いだした事を隠しているが、ステージの皆はなんとなくその事を感じてとっていた。
ステージに生まれた1つの愛。それを見守る。それが自分たちの役割。
そして、カレイドステージはさらなる飛翔を続ける。
〜Fin〜
- 400 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:12 ID:wxt0VpJY
- あ、そういえば、レオンの事忘れてた。
【エピローグ】
レオンはどうしたかというと、ソフィーの事考えてオナニーして辞めました。
レオンの代わりはユーリだそうです。
(・・・レオンファンの方、スマン!ケンの噛ませ犬になってしまったようです)
- 401 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 01:16 ID:Kl4BmhDJ
- >>400
GJGJ、ヨカタヨー
本格的な男女の絡みってこのスレなかったから
なんだかありがたい気分です、質も良かったし。。。乙でした!
- 402 :触手マン :04/06/29 18:07 ID:rwYG/uX4
- これ考えた奴変態だな!マジ作品汚すなっていいてえ
僕のそらたんは永遠の処女ですがそれが何か?
- 403 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 18:37 ID:TGzlBERQ
- ここはエロパロ版なんだが・・・・・・
キャラが汚されるのを見たくなけりゃわざわざ来るな、と。
それともそら以外ならいいのかw
- 404 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 18:39 ID:Kl4BmhDJ
- >>402
名前に説得力が無いぞw
- 405 :名無しさん@ピンキー :04/06/30 05:02 ID:CglIjMuC
- >>400
GJ!!!
リレーもよかったが久しぶりにSSよめて幸せですた。
- 406 :触手マン :04/06/30 16:46 ID:u2ho9HWG
- >>400はなんでそらのエロパロ書いて楽しいの?
ロゼッタタソが凌熟されるSS書けよゴラァ!
- 407 :触手マン :04/06/30 16:47 ID:u2ho9HWG
- ロゼッタタソがレイープされるSS早く書けよ!モラァ
- 408 :触手マン :04/06/30 16:47 ID:u2ho9HWG
- ロゼッタタソがレイープされるSS早く書きなよ!ゴラァ
- 409 :名無しさん@ピンキー :04/06/30 17:50 ID:u2EcaLAV
- 透明あぼん決定
- 410 :触手マン :04/06/30 18:04 ID:AoOqiNte
- ロゼッタタソSS書いてください(´・ω・`)
- 411 :えっちな21禁さん :04/07/03 19:58 ID:rwtuI+9f
- エロ抜きの駄文でスマソ
まだ続きありますんでとりあえず最初だけ
- 412 :えっちな21禁さん :04/07/03 19:58 ID:rwtuI+9f
- 「どうしたんだろ・・・最近そらを見てると・・・。」
ロゼッタはハァとためいきをつきながら考え込んでいた。
天使の技から数ヶ月、カレイドステージはいつものように各々が来たる日
に備え自分の技を磨くため、日夜練習に励んでいた。
しかしロゼッタはどうしても練習に集中できなかった。最近そらに見とれて
ボーっとしてしまうことが多い。仲間から注意されても直らない・・・
「もしかして・・・」そらのほうから目をそむけてつぶやく。
「わたし、そらのこと好きなのかな・・・」
- 413 :名無しさん@ピンキー :04/07/03 20:56 ID:P4rd6ED9
- お、GJ、続き期待してるヨー
- 414 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 03:20 ID:2vbieu8R
- ロゼッタタンですか!GJです!!
続きをお待ちしています
- 415 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 03:21 ID:llVH/KZR
- >>412と>>178の続きを待ちつつ保守
- 416 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 03:27 ID:llVH/KZR
- >>414
こんな時間にかぶるとは思わなんだ……orz
- 417 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :04/07/11 13:53 ID:ZuVxIyuC
- 保守
- 418 :名無しさん@ピンキー :04/07/13 01:32 ID:NJfrApz/
- そ
- 419 :名無しさん@ピンキー :04/07/13 06:35 ID:EFcym3bl
- ら
- 420 :名無しさん@ピンキー :04/07/13 09:16 ID:7E2v6IhD
- の
- 421 :名無しさん@ピンキー :04/07/13 09:25 ID:tOWHXL3F
- す
- 422 :名無しさん@ピンキー :04/07/13 09:56 ID:HQjGr7gv
- ご
- 423 :名無しさん@ピンキー :04/07/13 17:20 ID:37Awmh8t
- い
- 424 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 16:53 ID:6Sl8U08M
- 寝
- 425 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 16:57 ID:iRZuX/DR
- 癖
- 426 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 16:59 ID:WvLc+Xa5
- レ
- 427 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 17:19 ID:vBPZMuds
- オ
- 428 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 17:28 ID:6Sl8U08M
- ン
- 429 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 00:14 ID:4Ak0186Q
- が
- 430 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 07:04 ID:yjcc1u1N
- メ
- 431 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 08:24 ID:Ex2dC162
- リ
- 432 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 09:14 ID:Axo4+uko
- ー
- 433 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 11:56 ID:SI9kBYdS
- 爆
- 434 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 12:58 ID:HfVym3e3
- 乳
- 435 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 23:11 ID:geEYI1RY
- 鬼
- 436 :名無しさん@ピンキー :04/07/15 23:58 ID:4Ak0186Q
- の
- 437 :名無しさん@ピンキー :04/07/17 18:44 ID:OwK17pUQ
- チ
- 438 :名無しさん@ピンキー :04/07/17 22:42 ID:fEGunzuG
- キ
- 439 :名無しさん@ピンキー :04/07/18 00:33 ID:GgiIlWYX
- チ
- 440 :名無しさん@ピンキー :04/07/18 00:45 ID:xCQx9kRA
- キ
- 441 :名無しさん@ピンキー :04/07/18 21:32 ID:Fx2Nc5uv
- バ
- 442 :名無しさん@ピンキー :04/07/19 02:14 ID:4dwanUMg
- ン
- 443 :名無しさん@ピンキー :04/07/19 06:19 ID:PR8EpNdq
- バ
- 444 :名無しさん@ピンキー :04/07/19 09:25 ID:T/Ou9bwc
- ソ
- 445 :名無しさん@ピンキー :04/07/20 15:21 ID:svHQdEBp
- ビ
- 446 :名無しさん@ピンキー :04/07/24 21:29 ID:W5BwflpU
- エ
- 447 :名無しさん@ピンキー :04/07/26 11:29 ID:v7TpY1bN
- ト
- 448 :名無しさん@ピンキー :04/07/26 16:23 ID:51RAX+9f
- 連
- 449 :名無しさん@ピンキー :04/07/26 21:15 ID:BYScxI6V
- 絡
- 450 :名無しさん@ピンキー :04/07/26 22:06 ID:CkpSFKut
- 帳
- 451 :名無しさん@ピンキー :04/07/27 00:37 ID:JX7wyJSo
- 簿
- 452 :まとめ :04/07/27 10:55 ID:GVdxe+ly
- そらのすごい寝癖
レオンがメリー爆乳鬼のチキチキバンバ
ソビエト連絡帳簿
- 453 :名無しさん@ピンキー :04/07/27 12:32 ID:OqGWIGvQ
- ソビエト連絡帳簿
ワロタw
- 454 :名無しさん@ピンキー :04/07/28 00:33 ID:y4VhA60R
- 「改竄」と続けたかったのになぁ。(w
- 455 :名無しさん@ピンキー :04/07/28 18:10 ID:GGVvql+m
- エロゲー化マダ―?
- 456 :名無しさん@ピンキー :04/07/29 23:25 ID:GUNkDvV0
- >>455
その場合は、レイラENDやロゼッタEND等の各女性キャラとの
エンディングが用意されている。
- 457 :名無しさん@ピンキー :04/07/30 09:37 ID:s9nz0FpS
- 一人エッチENDとハーレムENDもよろ
- 458 :名無しさん@ピンキー :04/07/31 07:48 ID:KcESGIL7
- 他にもマリオン、ミア、アンナのENDも欲しい。
男とのENDはいらん。
- 459 :名無しさん@ピンキー :04/07/31 12:02 ID:2GndGTA3
- 主人公はそらなのか?
- 460 :名無しさん@ピンキー :04/07/31 12:40 ID:jFgNFbg8
- 主人公はカロスですよ
- 461 :名無しさん@ピンキー :04/08/03 07:59 ID:Lr8GKXA0
- (屮゚Д゚)屮↑age↑
- 462 :名無しさん@ピンキー :04/08/05 16:56 ID:/eAp4LO0
- ちゃんとそらは、「いく!いく!いくーーー!!」
って言ってくれる?
- 463 :名無しさん@ピンキー :04/08/05 18:11 ID:AsZn1SyE
- 「いっちゃう、いっちゃう、いっちゃうぅ・・・っ!」
こっちのほうが(・∀・)イイ!!
- 464 :名無しさん@ピンキー :04/08/05 18:30 ID:/eAp4LO0
- メイは、
「ゴールデン・ナイアガラ・エクスタシーーー!!」
とか?
- 465 :名無しさん@ピンキー :04/08/05 20:39 ID:AsZn1SyE
- >464
ゴールデンナイアガラって、おもらしかよw
「ちょおっと待ったーーーーーー!この、待ってっていってるでしょ!!
ちょっ、ほ、ホントに待ってってばぁっ・・・あっあっああああ・・・っ」(しょわわわー)
「私におもらしさせたこと、絶対に後悔させてやるわ!(くわっ)」
というニ場面が脳裏に過ぎった。
- 466 :名無しさん@ピンキー :04/08/05 22:00 ID:/eAp4LO0
- >>465
絵的に、月野定規が脳裏に過ぎりますた。
レイラさんは、
「先にイクなんて…、最低ね…。あなたには失望したわ。」
で、バッドエンド?
でも言われてみたい。
つか、人少ないね…w
- 467 :名無しさん@ピンキー :04/08/06 00:01 ID:FTf8PQ02
- そらでこんなのとか
「犯(や)ってやれないことはない犯(や)らずにできたら超ラッキー!!!」
とか?
- 468 :名無しさん@ピンキー :04/08/06 08:17 ID:Ag0hX2cl
- それだとそらが責めだな
(レイラさんと)やって(メイと)やれないことはない、(ケンと)やらずに(ロゼッタと)できたら超ラッキー
- 469 :名無しさん@ピンキー :04/08/06 22:56 ID:sFk5QctU
- >468
ロゼッタ「ソラったら、淫乱よ!」
メイ「私が一番なんだってこと思い知らせてやるわ!」
レイラ「ソラは私の最高のパートナーよ。他の誰でもない、ソラが・・・」
三者三様。
番外編↓
ケン「ソラみたいな子初めてだよ・・・っ」(足蹴中)
カロス「いい足だ・・・うっ」(足コキ中)
レオン「俺を満足させて・・・くっ」(足以下略)
カレイドの男衆は足フェチゆえに
- 470 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 01:34 ID:4Z2Dtb5L
- >>469
そら「あれ?ケン。イったの?」
- 471 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 07:34 ID:wCoGtxdG
- 逝きますた
- 472 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 20:26 ID:ZptiXak8
- "レイラさんの すごい スキャンダル"
「そら…そら、どうしたの?」
唐突に、レイラさんが声をかけてきて、そらはびくっとして我に返る。
「先程から、上の空のようだけれど…何か、考え事かしら?」
レイラさんはそう言うと、手に持っていたティーカップをテーブルに置いた。
彼女の声は、心なしか少し冷ややかな響きを帯びていたようで、怒らせてしまった
のかとそらは慌てる。
「す、すみません!上の空なんて…違います」
「でも、事実、そうみえるわ。何が違うのかしら」
レイラさんは静かな、しかし容赦のない口調で、問い質す。
かつて、練習中に些細なミスを鋭く見咎められた時のように、そらは言葉に詰まって
しまって、しどろもどろになる。
私ってば、いつもこうだ…レイラさんの前に出ると、勝手に舞い上がって、緊張して、
言いたいこともうまく言えなくなっちゃう。
そらはそんな自分に嫌気が差し、情けなく俯いてしまう。
- 473 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 20:27 ID:ZptiXak8
- 「まあ、いいわ。こんな話をするために、呼び出したわけじゃないから」
レイラさんは案外あっさりと追求の手を止め、長い綺麗な脚を組み替えて、また紅茶に
手を伸ばす。
そらは少しほっとして、レイラさんの横顔をちらりと盗み見た。
そらは今、レイラさんの部屋で、彼女とテーブルを挟んで向き合っている。
レイラさんから寮の方に連絡があり、ちょうどカレイドステージが休みになった今日、
ちょっと話があるので、午後にでも彼女の部屋に顔を出してほしい、と言われたのが
昨夜のこと。
で、ここのところそらもレイラさんもそれぞれ忙しく、会えるのは久し振りなので、
すっかり舞い上がってしまい仲間たちに呆れられたのが、つい今朝のこと。
そして今。あんなに会いたかったレイラさんを前にして、にもかかわらず、空気の
抜けた風船みたいに萎んで、そらは座っている。
しかし、そらは気を取り直して、「それで…」と話を切り出す。
「レイラさん、私に話というのは、何でしょうか?」
- 474 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 22:51 ID:ZptiXak8
- 初めてSS書いてみました。
とりあえず冒頭だけ、出かける前に書き込んだんですが、
酔っ払ってしまったので、よければ明日続きを書きたいなと…
- 475 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 23:02 ID:kAVBSfs0
- >>462-463
「いく!イク!!生くーーー!!!」に一票。
- 476 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 23:21 ID:7bzdB5bJ
- >470
「ひどいよ、ソラ・・・」(滂沱)
>473
続き待ってますぜ
>475
「生く」ってなにさw
絶頂を迎えるときの喘ぎ声は好みが分かれますな
- 477 :名無しさん@ピンキー :04/08/08 05:46 ID:bNqgMP55
- >>474
GJ!!
神が神が舞い降りたよ・・・。
続きをお待ちしております!
- 478 :名無しさん@ピンキー :04/08/08 09:47 ID:HlJ9VphI
- 472-473 の続き
「え?ああ、そうね…」
途端にレイラは、躊躇するように口ごもり、視線を泳がせた。
そらは、珍しく歯切れの悪いレイラに、怪訝な顔をする。
その時、携帯電話の着信音が鳴り出し、レイラはそらに目で頷いてみせると、携帯を取った。
「はい。あ、アダム?ええ、今は自宅よ」
アダム、という男の名前を耳にして、俯いていたそらは傍目にも分かるほど、はっと身体を強張らせた。
血の気が引き、顔が青ざめる。
しかし当のレイラは、会話に気を取られていて、それに気づかない。
電話の向こうの男と、楽しげに談笑するレイラを、そらは何ともいえない沈んだ表情で見守っていた。
やがてレイラは電話を切り、また元の無表情に戻って、そらに相対する。
「失礼したわ。それで、話というのは…とても、個人的なことなの」
「え?」
「だから、今日のあなたには、聞く体勢が整っていないようだし、正直話しにくいの。
わざわざお呼びたてしておいて申し訳ないのだけれど、今日は帰ってちょうだい」
一応言葉の上では頼んでいるように聞こえるが、レイラのこの有無を言わさぬ口調は知っている。
たとえばステージの練習で、細かい要求を突きつけてくる時の、それは出来ないとはちょっと
言い返せないような高圧的な命令口調。
他人を支配することに慣れた彼女において、それは常に最大の効果を発揮する。
つまり、レイラさんは私を追い返そうとしているのだ。
そらは素早くそう結論し、レイラを鋭い目で見つめ返した。レイラは微かに動揺する。
- 479 :名無しさん@ピンキー :04/08/08 09:48 ID:HlJ9VphI
- 「私の言った事、聞こえなかった?帰ってと言ったのよ」
「聞こえてますよ。でも、どうして?これから、誰かいらっしゃるんですか?」
反抗的なそらの態度に一瞬顔を歪め、しかしレイラは冷淡なまでの落ち着きを崩さない。
「あなたには関係のないことよ。いいから早く帰りなさい」
そらはたっぷり数秒間黙って、それから投げつけるように言い放った。
「イヤです!」
「あら、そう。それなら私が出て行くわ」
レイラは部屋のドアを大きな音をたてて開け放ち、立ち去ろうとした。
「まっ…待ってください、レイラさん!」
思いがけない対応に驚いて、そらはレイラに追いすがった。
ガタガタ、と派手な音をたて、勢いあまった二人はもつれるようにして床の上に倒れ込んだ。
痛みに顔をしかめたそらが目を開けると、身体の下に組み敷いたような形で、レイラが倒れていた。
レイラは無表情のまま、しかしあくまでも優位を保つために、そらに命じた。
「退きなさい」
そらは今にも泣き出しそうな顔で、自分の行動に自ら困惑しているかのように、肩を震わせた。
しかし、身体が凍りついたように動かない。
「今日のそら、本当におかしいわ」
「レイラさんのせいです」
そう言うと、そらはレイラの唇の上に、自分のそれを素早く押し重ねた。
- 480 :名無しさん@ピンキー :04/08/08 11:02 ID:F+/Ae1sl
-
ふたなりロゼッタの自慰シーンなんて……有り???
- 481 :名無しさん@ピンキー :04/08/08 12:34 ID:u9jOt30A
- >>480
その一文で、即座にみさくらなんこつ風ロゼッタの
自慰シーンを頭に描いたおれは、やヴぁいな…。
- 482 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 01:33 ID:3ugeotFm
- >>479 の続き
「ん…んんっ」
そらの唐突な、そして奪うような一方的なキスに、大きく目を瞠ったレイラは、苦しげな息を漏らした。
しかし、そらはレイラの、初めて聞く艶かしい声に、むしろ恐れを感じて身体を離し、飛び起きた。
レイラもすぐに起き上がる。
「何、するのよ…」
自分自身をかばうように、両腕を組んだレイラを見て、そらは自分がしたことの、
思いのほか重い意味に気づいて、何も言えなくなった。
レイラは、立ち上がり、無言のまま逃げるように部屋を出ようとした。
「レイラさん。アダム・フォスター監督とは、どういう関係なんですか?」
そらは、レイラの背中に向かって、答えを期待するというよりはむしろ彼女を引き止めるために、
そんな問いを投げかけた。
そらの意図は成功し、レイラは背を向けたまま立ち止まる。
「アダム…?」
「今日、ここに来る前に本屋さんに寄ったんですけど…偶然、これを見かけて。レイラさんは
もうご存知かもしれませんが」
そう言ってそらは、恐る恐るという感じで、アメリカの有名ゴシップ誌を差し出した。
レイラは横顔だけで振り返り、それを受け取る。
レイラと、ハリウッドの新進の映画監督であるアダム・フォスターが路上で抱き合っている写真が、
その表紙を大きく、センセーショナルに飾っていた。
- 483 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 01:39 ID:3ugeotFm
- レイラは無言でそのページを繰り、トップ記事に目を通す。
記事の内容は、新鋭の演技派女優としてNYでの基盤を固めたレイラ・ハミルトンが、念願のハリ
ウッド進出に向けた足がかりとして、映画界の熱い注目を浴びるフォスターに、接近していると
いうものだった。
記事によれば、レイラは先週の早朝、フォスターの別荘から彼と連れ立って出てくる現場を目撃され、
タクシーを待つ間、人目も憚らず熱い抱擁を交わした瞬間をフォーカスされたという。
二人は2ヶ月前にNYで開催された映画祭で知り合い、以来頻繁に行き来を重ねているらしい。
これだけなら、どうということもない、ありがちな芸能人のゴシップ記事。
「いいえ、これは私も知らなかったわ。それで?」
「それで、って…」
改めてそう問い返されると、言葉に詰まる。レイラは容赦なく畳み掛けてくる。
「この記事と、今のあなたの行動に、どんな関わりがあるというわけ?」
「こ、この記事は事実なんですか?」
「私の質問に答えて。でも、記事に関しては、あなたの知ったことではないと答えておくわ」
そうきっぱりと断じて、レイラはそらの答えを、険しい表情で待ち受けた。
そらはもちろん答えられない。
というよりも、こんな根拠もないゴシップ記事を見た位で、これほど動転する理由が
自分でもわからないのだ。
- 484 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 06:10 ID:KN1XnF0D
- 期待してるよー
- 485 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 07:37 ID:18PuaXr0
- レイラの股間にむしゃぶりつきたい!
- 486 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 14:37 ID:A9VR/csQ
- >>483 の続き
そらは、汗ばんできた手で、着ているシャツの裾を強く握り締めた。
「答えられません。でも、知りたいんです。レイラさんは、この人のことが…好きで、好きだから
一緒にいるんですよね?」
「ふふ、ずるいわね。それに、その質問、正直言ってバカバカしいわよ」
「バカバカしい?」
「だって、こんなことは、この世界ではよくあることだもの。まして私が彼を好きだなんて、
笑わせないで欲しいわ」
レイラはそう言って、またぷいと背を向けてしまった。そらは愕然とする。
レイラさんの言っていることが、よく理解できない。
「よくあることって…どういう意味ですか?」
「文字通り、そのままの意味よ。
あなたはステージにおいては一流だけど、私のいる世界では全くの門外漢。
分かりもしないあなたが、関心を持つべき事柄じゃないわ。
それより、今のあなたには、もっと他にすべきことが…」
「確かに私は、何も分かってません!でも、私、信じたくないんです!
事情を説明して欲しいです…
私の知ってるレイラさんは、そんな、そんなこと絶対にしませんから!」
「…そんなことって、具体的に何?」
レイラは、傲慢にさえみえる冷ややかな笑みを浮かべて、そらを振り返った。
「たとえば、新作の役が欲しくて、アダムに私の身体を好きにさせたこと、とか?」
- 487 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 14:40 ID:A9VR/csQ
- レイラの声は、苛立ちで微かに震えた。
そらは言葉をなくして立ちすくむ。
「知りたい?知りたければ教えてあげる。
私があの夜、アダムとどんなことをしてたか。いえ、アダムだけじゃない。
あの夜は、彼だけじゃなくプロデューサーも…」
「聞きたくない!」
そらは耳を塞ぐ。レイラの端正な顔が、怒りで紅潮する。
「本当のことを知る勇気もないくせに、半端な関心を持たないで!
私はあなたとは違う。生きることは戦うことなのよ。
あなたが目をそむけて見ないものを、私は直視してる!」
「レイラさんの戦いって、好きでもない男の人に自分を安売りして、中傷されること
なんですか!?」
次の瞬間、レイラの平手がそらの右頬に炸裂した。
頬を押さえて、何か気の抜けた、ぽかんとした表情を浮かべたそらは、急に
憑かれたようにレイラに抱きついた。
不意を突かれてよろめいたレイラは、ほとんど体当たりされる格好で、
ソファーの上に押し倒される。
- 488 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 14:42 ID:A9VR/csQ
- 「はっ…はっ…はぁっ」
興奮して肩で息をするそらは、熱に浮かされたように、目の焦点が合わず虚ろになっていて、
レイラは怖くなる。
「もう、いい加減にしてちょうだい」
「…がする」
「え?」
「めまいがする。吐きそう…」
そらは独り言のように呟くと、レイラの胸に、遠慮のない手を押し当てる。
白くて、思ったより細い首筋に、顔を落としてぬるっと舌を這わせる。
「い、いや…やめなさい、そら」
レイラは焦ってそらを押しのけようとするが、逆に両手首をつかまれて、押さえ付けられる。
そらは彼女の耳元に口を寄せた。
「だめ。誰でもいいのなら、私でもいいでしょう?」
そう囁くと、そらはレイラの両膝の下に手をあてがい、いきなりぐいっと開かせた。
レイラは驚いて体を起こすが、その間にスリットの付いた短いスカートは、腰のあたりまで押し
上げられていた。
そらは下着を脇に引っ張って、あらわになったレイラの性器に顔を近づける。
生まれて初めて、これほど間近に見る女性器の、グロテスクとさえ呼べそうな様に、そらは思わず
躊躇した。
しかし、熱に駆られるように自身の奥からせり上がって来る衝動に、
目がくらんだようになって抗うことができない。
- 489 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 14:45 ID:A9VR/csQ
- 「あ…」
レイラは、そらの唇の意外に冷やりとした感触を、敏感な部分に感じて、小さく肩を震わせる。
そらはレイラの内唇に両手の指をあてがい、それを押し拡げた。
口の内側の粘膜を包むように押し当て、舌に溶ろけてしまいそうなレイラの膣口の柔らかい肉を、
そっと舐めはじめる。
頭の後ろの方が、痺れたようになって朦朧とする。本当に、発熱しているみたいだ。
そらの舌が蠢くように、次第に大胆さを増して、レイラの襞の奥を上下する。ちゅく、ちゅくん、と
濡れた音がレイラの耳にも堪えがたく響いて、彼女は羞恥に眉をしかめ、
今にも泣き出しそうな顔でぎゅっと目をつぶる。
「はっ…はぁっ…ああ…ンッ」
お腹の下の辺りが、疼くようにどくん、どくんと脈打つたび、たがが外れるという感じで頭の芯が
痺れてくる。
目の前がかすんだようになってきて、うまく今の状況をとらえることもできない。
自分が自分でなくなっていく感じで、それがとても怖いのに、すごい気持ちいい…
「うぅ…はぁっ…」
気がつくと、レイラは自分の身体を腕で支えることができずソファーに倒れ込み、そらの髪に
指を埋めていた。
そらを引き離したいのか、それともこのまま続けて欲しいのか、めまいのように下腹部に打ち寄せる
快感のせいでまともに考えることもできず、途方に暮れて、レイラはしきりにすすり泣くような
小さな声をあげる。
- 490 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 14:48 ID:A9VR/csQ
- そらは、今や物欲しげに赤く充血したレイラのクリトリスを、舌先で舐め上げるように執拗に刺激する。
「んっ…んんぷ…」
自分の指に歯を立てて、必死で声を堪えているレイラ。
そらはレイラのクリトリスを唇に挟んで引っ張ったり、尖らせた舌を膣にぐりぐりと挿し入れたりして、
容赦なく攻めつづける。
「ひっ…」
レイラの小さな悲鳴とともに、彼女の性器は上下に激しく痙攣して、その動きに合わせてレイラは、
大きく背を反らせた。
そらは間髪入れず、レイラに覆い被さった。ソファーがギギィッと音をたてて軋む。
「ちょ、ちょっと!」
濡れた口の周りを素早く拭うと、そらはかまわずレイラの、赤く腫れてひくひくと収縮する膣に
人差し指と中指を一気に挿し入れる。
「んぅっ…」
幼い頃からそらと同じように、体操で股関節を酷使しているはずなのに、レイラのそこは
拍子抜けするほど狭かった。
膣内はぬるぬると濡れて、異物を迎え入れようとする力と、押し返そうとする力が同時に
働いているように感じられる。
「すごい…レイラさんの、熱くて、生きてるみたい!」
そらはなぜか感動に近い興奮を覚えて、子どものような声を上げた。
「い、いや…もうやめて…」
- 491 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 14:52 ID:A9VR/csQ
- 指を出し入れさせながら、口でレイラの着ているブラウスのボタンを外し、空いた手で肩まではだけさせる。
そらは、彼女の乳首を口に含みながら、レイラの顔を、どこか主人の顔を窺う犬のような目で、
ちらりと見上げた。
いつも何があろうと顔色ひとつ変えない、あの誇り高いレイラが、今は頬を真っ赤に紅潮させ、
口をだらしなく半開きにして、何か夢見るような恍惚の表情をさえ浮かべている。
それを見るとそらは、なぜか自分でもわからないサディスティックな衝動に駆られて、
知らず指の動きを速めていく。
…何でだかわからないけど、レイラさんにもっとひどいことをしたいような、変な気持ち。
大きな胸を下から持ち上げるように支えて、舌で乳首を刺激しながら、ぐじゅっ、ぐじゅっ、
と指を引きつらすように、わざと乱暴に出し入れする。
「いっ、痛っ…」
レイラは顔をしかめ、そらの肩を押しのけようとするが、そらはするりとかわして、その口を唇で塞ぐ。
「やだぁ…ッ…あ…うぐ…」
レイラの眼がだんだん、膜を張ったように虚ろになってきて、
規則的な喘ぎ声がその喉を小刻みに震わすだけになる。
そらは容赦なく指の動きを速めながら、レイラの口の中を、舌で貪るようにかき回す。
「んぷ…うぅ!…んぅ…んっ…ッ!」
いきなり、レイラの膣がきゅーっ、と締まった。レイラが大きく顎を反らせ、白い喉がそらの視界を覆う。
そらの指を強く咥え込んだまま、腰が波打つようにがくがくと揺れる。
「…んぁ…」
レイラは焦点の合わない目を、それでもそらの視線から隠すようにつぶり、顔をそむけた。
- 492 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 14:55 ID:A9VR/csQ
- はぁっ、はぁっ、という荒い息の音が部屋を満たす。
そらがレイラから指を引き抜くと、濃厚な、女の匂いがたちのぼった。
そらはしばらく、レイラの汗で濡れた胸をぼんやりと見下ろしていたが、思い出したようにその肩にそっと、
いたわるようなキスをした。
その途端、じわっと涙が眼にたまり、慌てて手の甲で乱暴に拭う。
「私、バカみたい…レイラさんは私の思ってたような人じゃなかったのに、
やっぱりこんなに苦しいんだから…」
「そら…」
レイラは起き上がり、いつもの優雅な仕草で、乱れた髪をゆっくりとかき上げた。
「どうでもいいけれど、顔に血が付いたわよ」
「血?」
そらは素っ頓狂な声を出し、手元をあらためて、指に血が付いているのに気づく。
「怪我!レイラさん、怪我してる!どうしよ、私が乱暴にしたからなかに傷が…」
レイラは呆れたように苦笑する。
「その前に、私が処女だったかもしれない可能性を考えないの?」
- 493 :名無しさん@ピンキー :04/08/09 14:58 ID:A9VR/csQ
- 「え?…えっ、えっ、えぇ〜!?」
慌てふためくそらに、レイラは軽くウインクしてみせる。
「あ〜痛かった!初めてなのに、そらったら乱暴なんだもの…でも次は、もうちょっと優しくしてね」
「レ、レイラさん、じゃああの記事の話は…」
「え?だから言ったでしょ、よくある話だって。新作の製作発表を控えた映画監督が、
女優との根も葉もないスキャンダルを、話題づくりに利用するなんてことはね。
まあ、私もすっかり嵌められたわ…」
「う、嘘つき!」
そらは眼に涙を一杯ためて、レイラを非難する。レイラはにっこり笑って、その瞼に優しくキスする。
「ふふ、嘘も方便、って日本のことわざにあるんでしょう?そらが私のために傷ついてると思うと、
可愛くてとても本当のことなんか言えなかったわ。
それに、結果的には、後日改めて呼び出す手間が省けたわけで…」
「レイラさ〜ん…」
「あら、怒ってるの?」
レイラさんは両腕を軽く広げ、相変わらず自信たっぷりに、指先だけでそらを自分の方へ差し招く。
「いいから、ここへいらっしゃい、そら」
そらはしばらく恨みがましい目でレイラをにらんだ後、勢いよくその胸に飛び込んだ。
- 494 :終わり。 :04/08/09 15:04 ID:A9VR/csQ
- 長くなってしまいましたが、読んでくれた人はありがとう。
もうちょっと上手く書けるような気がしたんですが…
途中でちょっと詰まって書けなくなったんですが、
反応もらえたので最後まで書けました。
レイラが処女ってちょっとありえないかな?
- 495 :名無しさん@ピンキー :04/08/10 10:25 ID:DvCuvgqP
- >>494
神、GJ!!!
レイラさんが処女なのは漏れは全然ありえなくないです!
いいもの読ませていただきました・・・。
今度漏れも書いてみるかな。
- 496 :名無しさん@ピンキー :04/08/10 23:44 ID:7kyLwpew
- >>494
最初、そんなレイラさんは嘘だーーー!!
と、思ったけど全部読んで安心しますたw
GJです!
- 497 :名無しさん@ピンキー :04/08/11 04:28 ID:Gm5zYLfE
- すげー!キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!めっちゃGJ!
個人的にゃこういうの待ってたぜー!な感じだwマジで神!
- 498 :494 :04/08/11 22:48 ID:tzkTD1bk
- >>495-497
そんなふうに言ってもらえるとうれしいです。
初めて書いたのと、ちょっと話が重たいかな〜と思ってたので。
書けなくなってた時に、なぜか メイ×そら のあらすじが出来てしまった
んでw時間ができたらまた書きたいです。
- 499 :名無しさん@ピンキー :04/08/13 02:34 ID:QJEOoCO0
- メイ×そら すげー読みたい!期待して待ってるよん!
- 500 :名無しさん@ピンキー :04/08/18 23:01 ID:eg5Dbiv1
- >>494
GJ!!!(遅ッ
マジで最高だ。
嗚呼……ッ!
- 501 :名無しさん@ピンキー :04/08/24 15:12 ID:gpUv635k
- レオン×そらが見たい・・・
- 502 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 04:05 ID:LTnWdw4K
- レイラさんの股間にむしゃぶりつきたい
- 503 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 09:53 ID:LMlEyFLP
- >>502
/ ^丶
///ノノ^ヽ ',
l Clσ`σl l
/ノ l|、ο'ノl | <変質者のような目で見るのはやめて
- 504 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 10:01 ID:0uUrysVs
- レイラがそらを思ってオナニーしています。
- 505 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 11:00 ID:rICGM0hd
- >504
ハァハァ
- 506 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 17:16 ID:P/TD3iLl
- ロゼッタたんの処女膜やぶりたい
- 507 :名無しさん@ピンキー :04/08/28 22:17 ID:naSmGooL
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- 508 :名無しさん@ピンキー :04/08/29 14:44 ID:Aab7kdAv
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- 509 :名無しさん@ピンキー :04/09/02 03:15 ID:MKen5KRf
- そらの自慰を覗き見するケンの話はマダー?
- 510 :名無しさん@ピンキー :04/09/02 03:17 ID:MKen5KRf
- と、思ったけどIDにMKenとでたのでレイラさんらにいじられるケンの話が読みたいです。
- 511 :名無しさん@ピンキー :04/09/02 07:58 ID:d4/6KinW
- そらとレイラさんのレズプレイを見せつけられるケンはぁはぁ。
- 512 :名無しさん@ピンキー :04/09/02 16:15 ID:kvYaNF1O
- >>510
ワラタ
- 513 :名無しさん@ピンキー :04/09/08 16:57 ID:tyHp421v
-
- 514 :名無しさん@ピンキー :04/09/10 22:04:55 ID:Bf12J8M1
- 保守
- 515 :レイラ×ソラ+ケン(観客)1 :04/09/12 03:09:42 ID:BwLQeDiL
- 「っん、はあっはあっ、あああっ」
「…ソラ、もう少し声を落としてちょうだい。外に声が漏れるわ」
「すっすみませ…ひぁっん…!」
どうして僕はいつもいつもいつも、こうバットタイミングな場面に出くわしてしまうのだろう。
「あら、ケン。いつまでぼうっと突っ立っているつもり?特に何もないならあっちへ行って頂戴、邪魔よ」
「すすすすすすすすみませんんんんっっ!!!!!!!!」
レイラの突き刺すような視線を受け、慌てて練習場のドアに手をかける。
二人の関係はそれとなく雰囲気から察してはいたが、まさか身体を重ねる関係にまで発展していたとは。
数秒前、自分の目に映った、絡み合う二人の映像が脳裏に浮かんだ。
普段の姿からは想像できないほど、女を匂わせていたソラ。
レオタードを胸の辺りまで肌蹴させ、足をレイラの身体に巻きつかせ、ちらりとみえた股間のあたりは
傍目にもわかるほど濡れているようだった。
→2へ続く
- 516 :レイラ×ソラ+ケン(観客)2 :04/09/12 03:09:48 ID:BwLQeDiL
- (ま、まずい)
己の愚息が急激に主張を始める。勃起してしまったのだ。
早く出て行かなければ。そして忘れろ、忘れるんだ、ケン!
心持ち前かがみになりながら、ドアを閉めようとした。
とその時。
「ちょっと待って」
「は、はいぃぃ?」
びくり。もしや、自分が二人の濡れ場で勃起してしまったことがばれてしまったのだろうか。
レイラたちに背を向けたまま、硬直する。
「ケン、私たちが『こういうこと』をしていても何も感じないの?」
「レ、レイラさん…!?」
「黙りなさい、ソラ。まだ止めていいとは言っていないわよ」
レイラはソラの手を乱暴に掴み、ソラの股間へと這わせた。
二人の指が絡み合いながらそこを愛撫している様がレオタードの布越しに伝わる。
蠢く指の形が何か奇妙な生物のようだ。
時折隙間から覗く黒い茂みとぬらりと光る肉色に、僕は思わず、ごくりと喉を鳴らしてしまった。
→3へ続く
- 517 :名無しさん@ピンキー :04/09/12 03:19:49 ID:BwLQeDiL
- ぶっちゃけエロ行為そのものより、こういう導入部とかを書くのが好きなので
3はいつになるかわかりません。多分来週末あたり、気長にザクグフゲルググ(´ρ`)
ケンの頭から、某いけずぅ〜なロリ少女アニメのように
黒線が幾筋も落ちてくる様が脳裏にうかんでしまい、居ても立っても(;´Д`)ハァハァ
- 518 :名無しさん@ピンキー :04/09/12 18:39:21 ID:1basmVmF
- >>517
GJ!
このあとケンはこの二人の中に参加できるのかできないのか・・・・。
続きは気長にまってます。
- 519 :レイラ×ソラ+ケン(観客)3 :04/09/15 00:01:50 ID:RauOd5UM
- >515-516
「レ、レイラさっ…やめ…ああっ、見ないで…っ!」
絡み合うレイラと自分の指で犯されながらソラは、何とかレイラに行為を止めさせようと必死だ。
喘ぎ声に混じる必死の抵抗。
正直言って、それが本気とは思えなかった。
レイラの拘束も、今やソラの股間を弄る手ひとつだ。
本気で逃げようとすれば逃げられるのに、ソラが逃げる様子はない。
「ふふ、ケンに見られて興奮してるの?さっきより…わかるかしら?」
「ひあああああっ!やめっ…いやっ、あっあっあっ、」
ソラの白いレオタードはぐっしょりと濡れ、床には水溜りができていた。
指を出し入れするたびにぐちょぐちょと響くいやらしい音、ソラはかすかに腰を揺らし、
だらしなく口を開けたまま瞳を潤ませている。
レイラはと言えば、ソラの腰の動きに合わせて自らもソラの太ももへ腰を摺り寄せている。
時折漏れる、低めの声はレイラのものだろうか。
→4へ続く
- 520 :レイラ×ソラ+ケン(観客)4 :04/09/15 00:02:03 ID:RauOd5UM
- こんなのを見せられて、動じない男なんかいない。
僕はさっきからもうずっと、膨張しっぱなしだ。
(ああ、どうしよう。今すぐ、したい…っ)
何とか隠そうと添えていた手が無意識のうちに動いていたようで、
それに気が付いた僕は慌てて両手を組み合わせた。
(僕ってやつは…。)
己の馬鹿さ加減に落ち込んでしまう。本来なら、僕は今すぐここを立ち去るべき存在なのに。
でもレイラさんが僕を引きとめたんだし、とこれまた馬鹿な考えを導き出してしまう。
本当に最低だ。
「あら、やめてしまうの?」
ニヤリ、と優しいとも怖いとも言えない極上の笑みを浮かべるレイラ。
こんな笑みを浮かべる時のレイラは碌な事を言ったためしがない。
「私、男性の自慰って見たことがないの。ケン、あなたやって見せなさい」
→5へ続く
- 521 :レイラ×ソラ+ケン(観客)5 :04/09/15 00:02:10 ID:RauOd5UM
- 「は?」
じい?爺?侍医?
「あなたがマスターベーションをするところが見たいと言っているの。何度も同じことをいわせないでちょうだい」
「で、でも…」
「やりなさい」
有無を言わせぬレイラの言葉に、僕はパニックになった。
(自慰だって?)
親に隠れてこっそりバスルームなんかで事に及ぶ、例のアレですか。
己の愚息をゴールドフィンガーをもってして極楽浄土へと誘うアレですか。
いや、僕はうつぶせ派なので、一般に言う『男性の自慰』というものはしたことがないが。
「やらないとは言わせないわよ、ケン。ソラも…ねえ?」
レイラはソラのうなじに顔をうずめながら、ソラの太ももをゆっくりと撫でさすった。
「…わ、私もケンの・・…を見…たぃ」
「もっと大きな声で言わなきゃ、ケンに聞こえないわよ」
「私も、ケンの…オナ、ニーするところ…見たい…!」
→6へ続く…かも?
- 522 :名無しさん@ピンキー :04/09/15 00:05:38 ID:RauOd5UM
- すみません、ageてしまった_| ̄|○
- 523 :名無しさん@ピンキー :04/09/15 05:17:20 ID:w9NajT0y
- そらのアソコを観察するレイラさんの横顔に(;´Д`)ハァハァ
- 524 :名無しさん@ピンキー :04/09/15 08:22:09 ID:GJ/pRQvW
- うつぶせ派ワロタw
- 525 :名無しさん@ピンキー :04/09/21 22:13:21 ID:n/dBgZDu
- 保守
- 526 :名無しさん@ピンキー :04/09/22 18:59:48 ID:3sBaXCsz
- 仁G繋がらねえorz
- 527 :名無しさん@ピンキー :04/09/25 08:18:19 ID:wm3ET6VJ
- >>526
結局何だったんでしょうね?おでん曰くトラブルは無かったらしいし。
- 528 :526 :04/09/25 09:39:41 ID:2fxT7Nhm
- http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1080966652/l50
ゴメン、こっちに書こうとして誤爆したんだよ………
帯域制限はしてないけど、かといって帯域保証してるわけじゃないから
アクセス集中で繋がりにくくなっても対策しないことになってるのかね。
もう閲覧者も夜中の3時頃更新て解ってるから、早く見たくてそのへんの時間帯が更に
過密になってるのかもね。会社の休憩時間とか利用して、
昼間の空いてる時間帯で、毎日違う時刻に更新するのがいいのかもね。
- 529 :名無しさん@ピンキー :04/09/25 11:25:08 ID:wm3ET6VJ
- >>528
誤爆でしたか…失礼しますた。
いちおーカレイドのエロパロあるから誤爆だと思わなかったYP! orz
- 530 :レイラ×ソラ+ケン(観客)6 :04/09/25 22:42:45 ID:P6yMllKr
- >515-516>519-521の続き
「ひぅっ…はあはあ、ん、くぅ…っ!」
「ふふ、とってもいやらしいわよ、ケン。男の子にしておくにはもったいないくらいだわ」
「……っ」
くすくすと笑いながら、レイラは僕を視姦する。
レイラ自身も僕から少し離れたところで自らの股間に手を伸ばし、オナニーをしていた。
ソラはというとレオタードを着せられた僕と一緒に、お互いの股間を擦りつけあいながらオナニーしている。
レオタード、レイラに無理やり着せられたときはどうしようかと思ったが…。気持ちがいい。
布越しに感じるソラの窪みに僕の愚息を擦りつけると得も言われぬ快感が全身をかけぬける。
濡れた感触とじっとりとした熱がとてもいい。
そしてなにより、自分が女物のレオタードを着て、ソラとレズみたいに絡み合うというシチュエーションに最も興奮していた。
変態といわれようがなんだろうが、かまわない。
「ケン、ケン…、私またイっちゃう、イきそうなのぉっ!」
「ソラ、僕もっ!まって、一緒に…っふ…っく」
「もっと、もっと動いてっ、いいっ、いいっ、あ、あ、ああああああっ!!」
「…ぅぐっ!」
びくんと身体をのけぞらせ、足をピンと伸ばす。
フラッシュのような嵐の後、じわり、じわり、と快感が染み渡っていく感覚に、僕はぎゅっと目を閉じた。
→7へ続くかも?
- 531 :名無しさん@ピンキー :04/09/25 22:44:33 ID:P6yMllKr
- 書いているうちにレイラが邪魔者になってきました。
おかしい。レイラ×ソラ+観客のケンのはずだったのに。
ソラのことが好きなケンの暴走ゆえなのでしょうか。
- 532 :名無しさん@ピンキー :04/09/26 23:54:48 ID:d17bVwU7
- 全裸でお待ちしております
- 533 :名無しさん@ピンキー :04/09/30 16:40:13 ID:GXwqF3YL
- 捕手
- 534 :名無しさん@ピンキー :04/10/02 22:49:48 ID:gEfCBEnE
- 保守
- 535 :名無しさん@ピンキー :04/10/04 08:04:31 ID:Z0KdcBD1
- レイラがそらに恥ずかしいことをさせて、
それを見て興奮するケンという構図がスタンダードだな
もちろんパンツ1枚に縄で縛って、お預け連発で勃起したケンだ。
- 536 :名無しさん@ピンキー :04/10/08 07:45:43 ID:8m4OMExU
- カレイドスター2記念age
- 537 :名無しさん@ピンキー :04/10/09 00:47:40 ID:l/AC2b6H
- 次は魔女っこモノですか
「わ、私が魔女…?!」 「フールにかわって、おしおきしちゃうんだから!」
などというセリフを吐くロゼッタタン…(*´Д`)ハァハァ
敵役はレオンでw
「あんたなんかの好きにさせないんだから!覚悟しなさい、シスコーン=レ=オン!」
「フッ…馬鹿を言うな。たかがょぅι゙ょ風情、私の敵ではない」
「レ=オンさん、落ち着いて〜(汗)」
「ソラ、お前は黙っていろ。意見することは許さない」
「なによ、偉そうに!ソラを虐めないで!!」
「ソラは私のものだ、どうしようと私の勝手だ」
「なっ…!?ソラ、違うよね?あんな変態なんかのものじゃないよね?」
「…ロゼッタ、ごめん」
「そんな…ひどい、私…私…っ!!」
「あっ、ロゼッタ!待って!!」
「だめだ、行くな。お前は私のそばにいろ」
「でも…」
「私には、お前しかいない。お前だけが俺のパートナーだ」
「レ、レ=オンさん、今はそんなこと言ってる場合じゃ…(赤面)って、ぅわわわわわっ!」
「今日こそ…いただく」
「ちょっ、まっ、待って、待ってください!ひゃあああっ!?やっ、やだ…」
なんかレオン暴走した(´Д`;)
- 538 :レイラ×ソラ+ケン(観客)7 :04/10/09 23:33:14 ID:EbDAXT6m
- >515-516>519-521>530の続き
はあっ、はあっ…
僕とソラの、荒い息をつく音だけが練習場に響く。
熱で頭がぼんやりする。
「ひどいわね、私を差し置いて二人で気持ちよくなってしまうなんて」
ふ、と影が差したので上を見上げると、レイラさんが僕たちを切なげに見下ろしている。
思わずその豊満なバストと、濡れてうっすらと沁みのできたレオタードの股間部分に目がいく。
息をつくたび、かすかに雌の臭いが鼻をついた。
「今度は、三人で…ね?」
「わっ…!?」
マットレスの上に押し倒される。とてつもない重量感が顔面を直撃した。
すごい匂いだ。
「あんっ、くすぐったいわ、ケン。やるならもうちょっと巧くやってちょうだい」
「んむむ…」
そんなこといっても、レイラの尻が鼻と口にはまって、息が苦しいのだからしょうがない。
それに、僕は息をするために顔を動かしただけで、そんなやましいことをしようとしたわけでは…って
すでにやましいもなにもないのだが。
僕をお構いなしに、上の二人は二人だけの世界で盛り上がり始めていた。
さっきまでは僕とソラだけの世界だったのに、ちょっと悔しい。
→8へ続く
- 539 :レイラ×ソラ+ケン(観客)8 :04/10/09 23:33:50 ID:EbDAXT6m
- 「さぁ、ソラ。始めましょうか。じゃあ、そこに乗って…そうよ。ああ、今度は私と一緒に気持ちよくなりましょうね」
「レイラさん、と一緒に…?」
「ふふ、そうよ。一・緒・に。ソラは本当に可愛いわ。食べてしまいたいくらい…」
(もうすでに貪り食っているじゃないですか)
僕の上でなにやらもぞもぞし始めるレイラにつっこみを入れたかったが、声も出せない。
腰のあたりにはソラが乗っているようで、気持ちのいい重みとゆるゆると前後する動きが、
今しがた絶頂に達した愚息を再度いきりたたせていく。嫌が追うでも息が上がってくる。
「ふぁ…んむ、んんん、くふぁ…ちゅ」
「レイ、ラさ…んふぅ…む」
くちゅくちゅと濡れた音が響く。
二人が僕の上で動き始めたので、それにあわせて、僕も呼吸をしようと動きにあわせる。
しかし、それを愛撫と勘違いしたのか、レイラが腰をぐっと押し付け始めた。
(うわ、すごいぐしょぐしょだ…)
レイラの秘所からはレオタード越しからだというのに、僕の顔が濡れるくらい愛液が染み出してきていた。
(舐めたら…どうなるんだろ?)
→9へ続く
- 540 :レイラ×ソラ+ケン(観客)9 :04/10/09 23:34:22 ID:EbDAXT6m
- 「ひゃんっ!」
レイラがびくりと身体を強張らせた。太ももからぐっと力が入って、僕の顔をしめつける。
(これは…いける、かも?)
そのままレイラさんの秘所への愛撫を続ける。
ふくらみを覆うようにして口を開けたあと、同時に尖らせた舌先で溝をなぞったり、
じゅるじゅると唾液を溜めてしゃぶってみたりすると、面白いくらい反応が返ってきた。
「あああ、ああっ、ん、んっ、ケンったら…なかなか、やるじゃないっ、の…っ」
レイラさんの身体がふるふると微かに震えているのがわかる。
レイラの変調を感じ取ってか、ソラの動きも激しくなっていた。
(く〜〜っ、気持ちよすぎ…!)
愛撫だけでは物足りないので、開いている両手をレイラさんの太ももやお尻の這わせてみる。
汗でしっとりと濡れて、熱い。
「いい、いいわ、ケンもソラもっ!最高よ…っく、ぁあっん!」
「レイラさん、私も、私も気持ちいいですっ、気持ち、よくて、変になりそうですぅっ!!」
「ああっ、あっ、いいのよ、気持ちよくなって…んむ、ちゅ…は、本当に、こんなに興奮したのは久しぶり…」
(っ、そろそろイきそう…!)
腰が勝手に、びくんと突き上げるように動いてしまう。
「あっ、ああっ、レイラさん、私、もうイきそうです、イっちゃいます…っ!」
「はあっはあっ、私も、もう、もうっ!」
(イくっ!)
ぐっと重力がかかったかと思うと同時に、今までにないくらい、頭が真っ白になった。
(もうダメ…)
→10へ続く
- 541 :レイラ×ソラ+ケン(観客)10 :04/10/09 23:34:55 ID:EbDAXT6m
- 「あれ…僕……?」
情けないことに僕は気を失っていたらしい。
レイラとソラの二人で、練習場に備え付けてある救護ベッドに僕を寝かせてくれたとのことだった。
「たった二回で気を失うなんて、もっと精力を鍛えなきゃだめよ」
「あ、あははははっ、でっでも、すごく気持ちよかったし!ね!ね!」
レイラさんはいつもの顔でため息をつき、ソラはソラであきらかに無理のあるフォローとわかる励ましを僕にかけてくれた。
こうして僕のひみつたいけんは幕を閉じたのだった。
おわりんごすたー。
- 542 :名無しさん@ピンキー :04/10/09 23:39:01 ID:EbDAXT6m
- やっと終わりました_| ̄|○
ケンにレオタードを着せたのにそれが活かされていないのが笑えます
>535
男らしいケンというのが想像できないんですよね
ほわんほわんしているのがケンというイメージ
- 543 :名無しさん@ピンキー :04/10/10 03:05:05 ID:A+VIn0f+
- >542
乙!GJ!
正直言うともっとケンを責めてほしかった気がしないでもないけど良かったYo
また今度できたらいらっしゃいまし
- 544 :名無しさん@ピンキー :04/10/10 04:22:55 ID:53clpbwF
- レイラのオマンコとそらのオマンコとロゼッタのオマンコを3つ並べて
- 545 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 07:56:15 ID:0vtns8tI
- 保
- 546 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 08:05:21 ID:TcaJ55CR
- 健
- 547 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 08:17:24 ID:cbAnh9RQ
- 室
- 548 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 20:27:02 ID:ikzM4Pka
- で
- 549 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 20:41:52 ID:2PfVrFHz
- 秘
- 550 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 21:29:55 ID:zTrLeb/i
- 孔
- 551 :名無しさん@ピンキー :04/10/17 00:00:18 ID:1O5f76x1
- を
- 552 :名無しさん@ピンキー :04/10/17 00:15:58 ID:s55MbAcG
- 尻
- 553 :名無しさん@ピンキー :04/10/17 04:02:52 ID:qutOUmmq
- の間からのぞいて指を
- 554 :名無しさん@ピンキー :04/10/17 05:22:46 ID:qIrUrY8t
- 足の付け根から太ももにかけてゆっくりと這わせ
- 555 :名無しさん@ピンキー :04/10/17 15:00:19 ID:Bvr4zczB
- 、
- 556 :名無しさん@ピンキー :04/10/17 23:57:13 ID:s55MbAcG
- 「…ん、んっ!」と喘ぐそらの
- 557 :名無しさん@ピンキー :04/10/18 04:59:18 ID:4C8khjNv
- スポーツブラを脱がせて下乳にキスをすると
- 558 :名無しさん@ピンキー :04/10/18 10:21:36 ID:TmGCbAhw
- 突然老人の体が光りだしたかと思うと、その弱弱しかった体がみるみる太くなっていき(ry
- 559 :名無しさん@ピンキー :04/10/18 14:07:11 ID:ckOwn2vL
- 黒光りするそれに、レイラさんが投げたお絞りが
- 560 :名無しさん@ピンキー :04/10/19 03:23:24 ID:arqjgCW0
- そらの胸を包み、
- 561 :名無しさん@ピンキー :04/10/19 12:49:05 ID:nrLL2aBa
- なんでやねん!
- 562 :名無しさん@ピンキー :04/10/19 13:30:39 ID:joohnwwb
- と、突っ込みを入れようとしたケンが、
- 563 :名無しさん@ピンキー :04/10/19 21:54:46 ID:ZIdDegRT
- アンナから「その役は私のものだぁッ!」とどつかれ、
- 564 :名無しさん@ピンキー :04/10/20 01:06:29 ID:a77j1+fz
- その勢いでロゼッタの
- 565 :名無しさん@ピンキー :04/10/20 02:36:04 ID:U+ehWXFd
- ぬいぐるみにチュチュチュ〜
- 566 :名無しさん@ピンキー :04/10/20 06:59:24 ID:QzKR0uWw
- と吸い付いたつもりが、
実際にはロゼッタの股間にエターナルイリュージョンしていたことを
- 567 :名無しさん@ピンキー :04/10/20 19:24:37 ID:8WMJuHHo
- レオンが柔軟体操をしながら見ていて、
- 568 :名無しさん@ピンキー :04/10/20 21:26:09 ID:pQSg83YF
- 驚いたアンナが一言
- 569 :名無しさん@ピンキー :04/10/21 00:15:09 ID:X1rQlGA0
- 「へのつっぱりは、いらんですよ!」
- 570 :名無しさん@ピンキー :04/10/22 00:53:03 ID:6uM3QG+d
- その声を聞いたミアが、目を輝かせながら部屋に入ってきて
- 571 :名無しさん@ピンキー :04/10/22 10:45:06 ID:N040mEMY
- ことばの意味は分からないけど、とにかく凄い自信よねー
- 572 :名無しさん@ピンキー :04/10/23 00:23:42 ID:PMHOaLkW
- と言い、それをそばで見ていたメイが一言「バッカじゃないの?そんなのレオンの股間部分を見ればわかるでしょ!」
- 573 :名無しさん@ピンキー :04/10/23 01:24:29 ID:N836grXR
- レオン「それ以上言うなぁ〜〜〜〜っ!!」
- 574 :名無しさん@ピンキー :04/10/23 01:27:08 ID:B5bDt/Ws
- その言葉に一同、まじまじとレオンの股間を見つめるのであった。
- 575 :名無しさん@ピンキー :04/10/23 12:07:50 ID:iSFivgaU
- ユーリ「通常の3倍だな!」
- 576 :名無しさん@ピンキー :04/10/24 00:17:39 ID:yC97S8+d
- ロゼッタ「すごい…ディアボロより大きい…」
- 577 :名無しさん@ピンキー :04/10/24 01:08:26 ID:NKVoLcDO
- ソフィー(レオン…。とうとう真のスターになったのね…。)
- 578 :名無しさん@ピンキー :04/10/24 01:48:20 ID:jyD6p7Od
- レイラ「すごい…すごいけど…まるで使った形跡がない!」
- 579 :名無しさん@ピンキー :04/10/25 00:23:22 ID:NjoCY1Pe
- そら「ひょっとしてレオンさん童貞?」
- 580 :名無しさん@ピンキー :04/10/25 07:01:53 ID:GV0OZgAs
- アンナ「えーマジ童貞!?」
ミア「童貞が許されるのはケンまでだよねー」
アンナ「キモーイ」
ミア「キャハハハハハハ」
- 581 :名無しさん@ピンキー :04/10/25 21:51:58 ID:ljjdk5Lf
- ケン(つ∀`)
- 582 :名無しさん@ピンキー :04/10/25 22:48:49 ID:tssSh10E
- レオン「童貞の何が悪い!俺は婚前交渉などしたくはない。生涯を共にする者とだけ契りを結べればそれでいい」
- 583 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 00:05:23 ID:B4jiAUME
- メイ「青春童貞のたわ言はどうでもいいアル」
- 584 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 00:11:20 ID:w4zu0Uny
- 弟妹「ねえちゃんかっこいい〜!」
- 585 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 01:07:28 ID:a1+9BRqY
- ソフィー(レオン…こんなことになるなら、生前手ほどきしてあげるのだったわ)
- 586 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 02:41:05 ID:8eE7ZG7b
- それを隅で見ていたカロスが、「ウホッ」とため息したかと思うと
- 587 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 09:24:00 ID:vOI2rTlZ
- カロスの尻に激痛が。なんとポリスがカロスのズボンを下ろして腰を打ち付けていた
- 588 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 18:29:00 ID:G5V37dUB
- そらは逃げ出した
アンナは逃げ出した
ミアは逃げ出した
マリオンは逃げ出した
レイラは逃げ出した
ロゼッタは逃げ出した
メイは逃げ出した
ケンは逃げ出した
しかし、回り込まれてしまった
ポリスの攻撃
会心の一撃!ケンの尻に235のダメージ
- 589 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 22:42:06 ID:9Lu9UrRz
- ケンはちからつきた!しかし、
- 590 :名無しさん@ピンキー :04/10/26 23:50:06 ID:GFfitekB
- ケン「僕だってやるときはやるんだあぁッ!!」と叫び、
- 591 :名無しさん@ピンキー :04/10/27 06:56:43 ID:A7doCKge
- ケネスの尻に突っ込んだが、
- 592 :名無しさん@ピンキー :04/10/28 20:03:04 ID:t2WLZYr8
- 折れた
- 593 :名無しさん@ピンキー :04/10/29 14:05:24 ID:ehxbSrEW
- ジョナサン大爆笑w
- 594 :名無しさん@ピンキー :04/10/29 19:46:32 ID:Ww5vl6M/
- 救護室スタッフ「衛生兵ーッ!衛生兵ーッ!」
- 595 :名無しさん@ピンキー :04/10/29 19:48:22 ID:Ww5vl6M/
- >592-594
ケン「笑ってる場合じゃない…よ…グファッ!!(泡)」
- 596 :名無しさん@ピンキー :04/10/29 23:40:28 ID:ehxbSrEW
- メイ「情けないわね。折れたぐらい何よ。唾つけときゃ治るわよそんなもん」
- 597 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 00:04:54 ID:jMok8e2g
- ケン「それじゃ唾をつけてよメイ。直接ね。ほら」
折れたものを差し出すケン
- 598 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 00:15:24 ID:tbWS9zzp
- メイ「し、仕方ないわね」
- 599 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 04:42:06 ID:jG67pGpZ
- メイ「さよならケン・・・」 チョキーン・・・
- 600 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 11:07:19 ID:YPIKHUcI
- なぜサラさんと鍛えない?!拳もティ●コも鋼となるまで!!!
- 601 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 13:10:51 ID:tK9BKooY
- カロス「ケンの替わりに今日からマネージャーをやってもらう新しいメンバーを紹介する!」
ケン子「始めまして、ケン子です!よろしくお願いします!」
- 602 :名無しさん@ピンキー :04/10/31 01:08:12 ID:D641CdcQ
- アンナ「ウホッ、いいニューハーフ (コンビ)組まないか」
- 603 :名無しさん@ピンキー :04/11/01 21:27:58 ID:GMZyWvBX
- ジョナサン「ウオッ!ウオッ、ウウオォッ、ウ…ウオッ!(w」
- 604 :名無しさん@ピンキー :04/11/02 01:31:31 ID:li4fz9sd
- ,,―‐. _ー ̄_ ̄)’, ・人 .. ̄_- ,--,、
,―-、 .| ./''i、│ r-, _ - ― =--_- ― = ̄  ̄`:人, .>─二゙゙゙゙゙ \
/J \ ヽ,゙'゙_,/ .゙l、 _ = __――=', > _,,―ー'''/ .,r'"
.,,,、.,,iJ .,/^'i、 `'i、`` `-― ̄ ̄ ̄-―  ̄=_ )":人V.=  ̄`゛ 丿 .,/
{ "" ,/J ヽ、J'i、  ̄ ̄=_ ` ).< .> 丿 .,/`
.ヽJ 丿 \ J\ = .V ノ ′/'
゙'ー'"J ゙'i、 'i、.r-、 __,,,,,,,,--、 / ., \
Jヽ J.]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄ ,/ .,,/\ \
゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,-――――ー-ノ ( \ \ `-___
\ | .\_ .⌒i
ヽ ヽ ─ r
(´ ̄,、_/ し
- 605 :名無しさん@ピンキー :04/11/02 02:50:10 ID:ZmARxgyL
- と、叫んだマリオンが、
- 606 :名無しさん@ピンキー :04/11/02 03:00:22 ID:HOJGV4un
- 折れた
- 607 :名無しさん@ピンキー :04/11/02 15:19:05 ID:amYaS4Du
- ケンの一物を咥えて
- 608 :名無しさん@ピンキー :04/11/02 19:36:55 ID:mcroJxNS
- ロゼッタに口移し
- 609 :名無しさん@ピンキー :04/11/03 03:56:32 ID:1MpGygZR
- するフリをして飲み込んだ
- 610 :名無しさん@ピンキー :04/11/05 01:30:07 ID:6/Bm7FYj
- | |
| | ,、-‐‐、 \ | / / そんなモン飲むか!! ,'´ ̄ ̄ヾ ∧_∧
|_| ( ´・ω) ゞ ⌒ヾ∠_____________ /#,ハリ))'、☆ (・∀・ ;) >609
|波| / つ⊃( =- (. ゚ ー゚ノ,ソ ⊂ つ
| ̄| しー-J' //_ く ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'ー(二) 0) ⊂__⊂ニノ ノノ
彡 __
- 611 :名無しさん@ピンキー :04/11/06 20:17:17 ID:Oie805Pl
- やっとリレーが終わったのか?
- 612 :名無しさん@ピンキー :04/11/07 02:57:26 ID:Sb+FQ4GD
- リレーやってるときって、めちゃめちゃウケて「ワロタ」的な書き込みしようと思っても
流れ寸断しちゃいそうでなかなか出来なかった。いや、おもいしろいからいいんだけどw
- 613 :名無しさん@ピンキー :04/11/07 03:19:11 ID:LIPkiNyC
- >>560-562とか、
>>567-571みたいに、
唐突に流れを変えて、それがまたいい流れになっててウケたw
久々にだれかエロいSSキボン
- 614 :名無しさん@ピンキー :04/11/08 17:29:14 ID:/bPJRmcF
- >>544-610
リレー分、一応まとめておくか
楽しかったぜ(*^ー゚)b グッジョブ!
「あはぁっぁあっ、あ、あ、レオ…さっ、や、だ、止め、て止めてぇっ」
「喋ると舌、噛むぞ…ッ!」
二人分の重みでギシギシと軋むトランポリン。
その中心では、ソラとレオンが互いの身体を密着させて絡み合っていた。
レオンの上ではソラが声をあげながら、己の自由にならぬ身体を制御しようと、
腰をつかんでいるレオンの腕に必死にしがみついている。
しかし弾みがついたトランポリンの上では思うように身体は動いてくれない。
おまけにレオンはソラが逃げ出さぬように、ソラの腕を後ろ手にリボンで縛った挙句、
腰をしっかりと掴んで離さなかった。
「やだ、やだぁっ!こ、んなことっ、信じてたのに、レオンさ…っ、ひぃああっっ!?や、あぁぁああっやああっ!!」
挿入してからはトランポリンの弾みに任せていた動きを、レオンは自ら動くことによって終了させた。
先ほどまでの弾みとは違い、身体が宙に浮くほどにトランポリンは弾む。
何とか止めようとソラは足をつっぱねてトランポリンに押しつけるが、それが余計に弾みを加速させることに
パニック状態のソラは気づいていなかった。
「ああ、ソフィア…泣くな。そんな顔されたら、もっと苛めたくなるだろう?」
レオンはニヤリと笑みを浮かべ腰を掴む腕に力をこめた。
- 615 :名無しさん@ピンキー :04/11/08 17:31:13 ID:/bPJRmcF
- カプ表記忘れたorz
レオン×ソラ(ソフィア)です。
トランポリンでエチーです。
ソラ=ソフィアと間違えちゃってるレオンです。
誰か続き書いてw
- 616 :名無しさん@ピンキー :04/11/08 19:05:50 ID:GAx+FTyY
- ソフィー→ソフィアと間違えちゃってる614でした。
- 617 :名無しさん@ピンキー :04/11/09 00:24:28 ID:WPBBDJR8
- >>616
逝ってくるよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
- 618 :名無しさん@ピンキー :04/11/09 01:49:36 ID:koOBfLSV
- 614に萌え
- 619 :名無しさん@ピンキー :04/11/11 23:14:13 ID:UfcpLy3J
-
- 620 :名無しさん@ピンキー :04/11/12 13:04:25 ID:MWFu7SsO
- レオンそらはじめてみた…チョト感動
- 621 :名無しさん@ピンキー :04/11/13 12:13:42 ID:Z2qXDQOv
- 感動するほど少ないカップリングなのかorz
- 622 :名無しさん@ピンキー :04/11/13 18:41:16 ID:9zT1vge6
- ケンの方がまだ多いと言うこの現実
- 623 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 17:47:55 ID:IUU0sdWr
- ケン「やった、やったよぉ〜っ。舞台の上ではレオンさんが主役だけど、エロパロでは僕が主役だ…!」
- 624 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 18:44:58 ID:rHWv+uAT
- (つ∀`)
- 625 :名無しさん@ピンキー :04/11/17 20:12:26 ID:GaXEgXGS
- レオン×ソラ レイラブラック
レオンはソラにべたボレ、ソラはその想いに気がつかず、レオンはケンと同様な扱いをされています。
レオン「馬鹿な…ッ!俺があんな存在感の薄いやつに負けているだと!?」
レイラ「残念だったわね、レオン。あなたはあまりにもソラをいたぶりすぎた。
そのことによって、視聴者を敵に回してしまったのよ」
レオン「くっ、しかしあれは…!」
レイラ「あらあら。今更いいわけするつもりなの?くすっ…情けないわね。
ソラが今のあなたの姿を見たら…なんて思うのかしらね…くすくす」
レオン「…!」
レイラ「そうね、ケンにも負けないくらい…いいえ、それ以上にあなたを主役にする秘策があるけれど…どう?」
レオン「…なに?」
レイラ「あなたはソラのパートナーとして、ごくプライベートな時間と寝食の時間以外は一緒に過ごしている。
ケンもカレイドスターのマネージャーとして、リーダーであるソラと過ごす時間が多い。
ケンと過ごす時間が多いのはあなたも同じ。つまり必然的に3人でいる時間が多いのよ」
レオン「……」
レイラ「わからない?ケンに負けないほどの主役になるためには、ケンとソラとあなたで…」
レオン「(ごくり)」
レイラ「3Pしてしまえばいいのよ!」
レオン「な、なんだって!?」
レイラ「ケンは一般的には、ヘタレでドジで報われない…そんなキャラとして親しまれている。しかし、あなたは違う。
ソラをいじめていじめていじめぬいた、それでいてシスコン、それでいて電波なキャラとして認識されているのよ。
そんなあなたとケンが一緒にソラとセックスしたら…どうなるかしら。
純情キャラのケンなんかより、アクの強い陵辱色の濃いあなたのほうが、エロパロでは優位にたてるんじゃなくて?」
レオン「俺は、そんなふうに、そんなふうに…っ!!おおおおおおおおおおおお!」
遠くから聞えるレオンの声(俺だってソラとラブラブなやつがしたい!したいんだぁ〜〜〜〜〜〜ッ!!)
レイラ「あら、レオン?…ちょっといじめすぎちゃったかしら。ふふ」
- 626 :名無しさん@ピンキー :04/11/18 00:53:26 ID:2YhlMl9N
- >625
続きキボン
レオン×そらって、どうしても痛い鬼畜系になっちゃうよね。
でも好きだ。読みたい。
そーかケンを入れたら良かったのか!
ブラックレイラもハァハァ。
- 627 :名無しさん@ピンキー :04/11/18 12:21:49 ID:oV8L73WO
- この後3Pだったとしてブラックレイラがこのまま見てるわけないよな・・・・。
となるとブラックレイラ(←このフレーズ好き)は誰を襲うのか。
- 628 :名無しさん@ピンキー :04/11/19 19:21:25 ID:HsvSc21f
- ソラじゃなくてそら!
- 629 :名無しさん@ピンキー :04/11/19 23:08:23 ID:b1eXS+eL
- ふと.hackが頭をよぎった
- 630 :名無しさん@ピンキー :04/11/20 00:25:44 ID:DxD3oyx9
- >>628
駄目なの?(´・ω・`)
>>629
詳しく
- 631 :名無しさん@ピンキー :04/11/22 13:15:09 ID:ua0y4PE9
- あげー
- 632 :名無しさん@ピンキー :04/11/22 17:05:10 ID:yJ5QgTnf
- よりどり、、、
ttp://209.126.138.22/212/212.html
ttp://209.126.138.22/FSG/322fsg.html
- 633 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 00:53:50 ID:gpC78DMg
- そらが
- 634 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 01:04:46 ID:zVJwHeWI
- 一人暮らしのレイラ宅を訪問すると
- 635 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 01:34:31 ID:hjntLBoA
- マッコリーが拘束されていて
- 636 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 04:31:43 ID:w7YawgCf
- 仮面スターが蝋燭片手にムチを振っていた
- 637 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 11:59:15 ID:N6imb68H
- 「っええ〜っ?!」
- 638 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 12:57:36 ID:lXO9ZGDq
- 「みなさん、裏カレイドスターが始まるわよ。
裏カレイドスターを見るときはすみずみまで恥部が見えるように部屋を明るくして、なるべくM奴隷から放れて見て頂戴」
- 639 :名無しさん@ピンキー :04/11/27 16:04:16 ID:4qqzYRzf
- 「俺もぶってくれ!」
- 640 :名無しさん@ピンキー :04/11/28 03:36:16 ID:zqkZ1uf4
- と叫んだユーリを
- 641 :名無しさん@ピンキー :04/11/28 10:45:41 ID:A8hUhw1c
- ロウソクであぶって、さらに黒く乳首を焦がしたが、
- 642 :名無しさん@ピンキー :04/11/28 13:18:11 ID:h8voubE8
- 「足りない、まだ足りないッ!もっと打ってなじって虐めて下さい!」
- 643 :名無しさん@ピンキー :04/11/28 14:37:53 ID:9F90AHFg
- 仕方がないのでそらとメイが
- 644 :名無しさん@ピンキー :04/11/28 19:03:41 ID:zqkZ1uf4
- 黒乳首に天使と悪魔のハイキック
- 645 :名無しさん@ピンキー :04/11/29 10:02:24 ID:3oKn+b83
- ユーリは失禁&失神
- 646 :名無しさん@ピンキー :04/11/29 14:38:15 ID:bmwKcClO
- 仮面スター「貴方は私の誇りよそら」
そら「やっぱり貴方は…」
仮面スター「ついでに私のM奴隷になってよそら」
そら「!!」
- 647 :名無しさん@ピンキー :04/11/29 21:28:42 ID:K+Z8T/iK
- 「その役、引き受けた!」
- 648 :名無しさん@ピンキー :04/11/29 22:40:30 ID:w0ZjYcoK
- と三角木馬にまたがって、レオンが飛び込んできた。
- 649 :名無しさん@ピンキー :04/11/29 23:50:16 ID:QauBLb9u
- 「ま、待ったーーーッ!」
- 650 :名無しさん@ピンキー :04/11/30 04:03:23 ID:QW6JmnAY
- ここでメイ参戦!
仮面スターのM奴隷の座をかけてレオンVSメイ
勝負の方法は…
- 651 :名無しさん@ピンキー :04/11/30 10:34:50 ID:Aygn/Zan
- 「味 勝 負 ッ!」
- 652 :名無しさん@ピンキー :04/11/30 12:12:03 ID:AHpw0xXR
- ポリスさんの極太XXXをぶち込まれるそら(*´Д`*)
- 653 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 02:53:45 ID:Y104c7GI
- アンナ「ぽり〜〜っす!」(いかりや調で)
・
・
・
- 654 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 14:33:00 ID:kMGzPxgX
- 「私の勝ちね…」
- 655 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 14:40:17 ID:E+/82EHa
- >652-653の間に勝負はついていた…勝者メイ
レオン「納得できるか!!」
- 656 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 14:47:12 ID:VaL8aBKs
- メイ「納得いかないですって?レオン、あなたも落ちたものね。ソラに毒気を抜かれたのかしら。
勝負は勝ってこそ価値のあるもの、そして勝った者だけが真実なのよ!」
- 657 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 15:44:35 ID:Y104c7GI
- メイ「さぁ!私の靴を舐めなさいよ!レオン!!」
- 658 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 18:09:37 ID:eUimjYP2
- ロゼッタ「でもレイラさんもメイもSだと噛み合わないよ」
- 659 :名無しさん@ピンキー :04/12/02 02:52:50 ID:4cP5gcHZ
- ケン「大変だ、レオン!ソフィーが…。ソフィーが…!!」
ttp://howlsmovingcastle.gooside.com/img/st7jpg.jpg
- 660 :名無しさん@ピンキー :04/12/04 15:27:32 ID:hAeDNkMU
- ミア「ケンって空気のくせに空気読めないのよね…」
- 661 :名無しさん@ピンキー :04/12/05 06:10:02 ID:HwN1hFRN
- ミアと子持ちの大道具できてるの?
犯罪臭ぇ
- 662 :名無しさん@ピンキー :04/12/05 13:31:08 ID:J+CUW9YH
- アンナ「本来なら私がボケる役だが…マジネタゆえにボケることも忘れてしまった…不覚ッ!」
- 663 :名無しさん@ピンキー :04/12/05 21:40:21 ID:qMblpv+H
- マリオン「パパのことかーーーーーーー!!!!」
- 664 :名無しさん@ピンキー :04/12/06 18:19:44 ID:6NzvE43y
- >>661
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
脚本作成中のメガネをかけたミアたん。
アイディアが固まらず悶々としている所にパパがコーヒーを持ってくる。
こんな展開どうですかなんていいながらパパと二人っきりで
パパに見えるように足を組み替えたり挑発を入れつつ談笑、
残っていた冷めたコーヒーをパパのズボンに零してしまう(計算)
「ごめんなさい」といいつつズボンを拭きつつパパの股間を程よい力加減で撫で回す。
パパはあせって「も、もういいよ・・・」とミアを止めようとするがパパの顔を
見て「溜まってるんじゃないですか?」うわ何をするやめ亜qswでfrgthyじゅきぉ;p
途中で途切れましたがこんなお告げがでました。
神降臨期待。
- 665 :名無しさん@ピンキー :04/12/12 12:46:39 ID:JuYFUB5J
- ミア「ちょっとちょっと!いつになったら神は降臨するのよ!?」
パパ「ま、まぁまぁ落ち着いて。ゆっくり待とうじゃないか。」
ミア「そんな悠長なこと言っていていいんですか?あ…もしかして、私とするの、そんなに嫌なんですか?」
パパ「えっ!?いやっ、そんなことはないけど…。でもね、ミアだってショーの製作がうまくいかないときがあるだろう?
それと一緒だよ。最後にはちゃんと素晴らしいものを仕上げてきてくれる。」
ミア「…わかりました。ごめんなさい、ジャン。あと、……ありがと。」
パパ「いいんだよ。気にする事はない。正直僕だって、早くミアと愛を分かち合いたいってやきもきしてるんだから。」
ミア「―――しましょう。今すぐ。ここで。」
パパ「えっ!?ちょっ、ミミミミア?う、うわーーー!」
- 666 :名無しさん@ピンキー :04/12/13 10:40:21 ID:tcC3Mykg
- マリオン「パパはageないんだから!」
- 667 :名無しさん@ピンキー :04/12/15 16:57:04 ID:uWmq8/t2
- パパ「マ、マリオン!?こ、子供はもう寝る時間だ、早く寝なさい!」
- 668 :名無しさん@ピンキー :04/12/17 05:01:18 ID:f8PkEitU
- なんでここはレズ的なものが多いんだよ・・・・
- 669 :名無しさん@ピンキー :04/12/17 19:48:21 ID:nZt3iX+A
- >>668
カレイド同人のほとんどは百合展開ではないのか、と言ってみるテスツ
- 670 :名無しさん@ピンキー :04/12/17 21:36:33 ID:optQUu/h
- カレイドは百合だから萌える。
レズだから燃える。
何故だろう?
なんとなくホモに(;´Д`)ハァハァな801腐女子の心理を垣間見た様な稀ガス。
- 671 :名無しさん@ピンキー :04/12/17 22:03:47 ID:AgASVR3j
- どんなマッチョなだってカレイドの世界に入ったらレズにならずにいられないだろうよ!
- 672 :名無しさん@ピンキー :04/12/18 01:58:17 ID:8reevLyj
- 243 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:04/12/17 21:25:21 ID:IiapIoWh
ユーリの すごい 乳首
- 673 :名無しさん@ピンキー :04/12/18 02:38:28 ID:W6bXVFgO
- 正直カレイドで百合好きになってしまった。
- 674 :名無しさん@ピンキー :04/12/18 17:28:01 ID:Omj8pBXQ
- 百合いらね。きもい
- 675 :名無しさん@ピンキー :04/12/18 20:41:45 ID:TuBk+zQ+
- じゃ、薔薇で
ボリス×カロス
ウホッ
- 676 :名無しさん@ピンキー :04/12/18 20:49:15 ID:c+ypTGuV
- >>674
投下ならノーマルカプでもいっこうにかまわんよ
- 677 :名無しさん@ピンキー :04/12/18 21:20:41 ID:WIZtsB9z
- レオンそらを!自分で書けたらどんなにいいか…orz
- 678 :名無しさん@ピンキー :04/12/19 04:42:32 ID:sJSGlRZ5
- カレイドみててもなぜかエロい妄想がでてこない。
- 679 :名無しさん@ピンキー :04/12/19 12:47:02 ID:m2Z1LOau
- >>677
同志…!
ノーマルでもレオンとそらってかなり少ないカップリングだと思う。
頑張れ負けるな萌えのあるかぎりー・゚・(つД`)・゚・
- 680 :名無しさん@ピンキー :04/12/19 13:13:07 ID:AmUX77LE
- レイラさんとそらに肉バイブ扱いされるケン!!これしかない!!ない!!ない!!
あくまでレイラさん×そらがメインでレナニーとかソラニーを目の前でさせられたり
チンポをきつく縛られてレイラさんとそらに素股でやられる。(体中触られる)
そのうちミアとアンナが遊びに来て参戦、4人がかりで攻められて天国特急。
「3分いかなかったら私に入れてもいいよ今日だけじゃなくてこれからもね」
というそらの超絶エロイセリフ+エロイ表情、レイラさんとのコンビプレイで大事なところを
かわいがられてこんなもんすぐいっちまうよーなどと思いながら
更にミアとかアンナに耳とか乳首とか攻められる。
我慢しまくってたが後15秒ぐらいの所で急にそらがアナルに指を突っ込んでくる
今までの我慢が消し飛ぶように後五秒のところで暴発
仕方ないなぁいっぱいでたから今日は入れていいよというそらのやさしいセリフに
ビクンビクン、何回も出来るケンにそらだけでなくレイラさんもミアもアンナも
うれしそうにしている。すっかり出来上がってるそらはケンのブツを挿入
さすが天使の技を成功させたそら、めちゃくちゃ凄い名器of名器
襞が一本一本別の意思を持ったようにそらが動いてもいないのに
吸い付いてケンをしぼり取るように動きにあえなくケン暴発
さすがに萎えたケンに対面騎上位でおっぱいで顔をパフパフしながら
襞を動かしてケンを立たせます・・・・とエンドレスにエビオス錠とかのまされて
朝まで続く・・・
搾り取られる すごい セックス
オナニーとレイラ、ソラ、ケンの3P編と、アンナ、ミア参加の4人攻め編、そらの搾り取り編
の3本みたいなかんじで誰かかいてくれ。俺は文才が無いので。
- 681 :名無しさん@ピンキー :04/12/19 17:33:28 ID:rD6YvPld
- >>680
文才以前にお前の欲望を表現するだけのパワーがない
- 682 :名無しさん@ピンキー :04/12/19 19:07:56 ID:eAy7XCSU
- 文才無いってのならシナリオみたいにそっけなく箇条書きしていったらいいんじゃないか?
- 683 :名無しさん@ピンキー :04/12/19 23:53:19 ID:/zVmD/GY
- なんかきもいな。
読んでて吐き気がしてきた。すこし落ち着いて推敲して、>>682さんの言うような編集してみたら神になれるかも。
- 684 :名無しさん@ピンキー :04/12/20 01:26:58 ID:dJXg4mua
- レイラ&レオンの婦女暴行ネタを書いてたら、
あまりのハード&ガチンコレイプになってしまい、凹んでしまいますた_| ̄|○
普通のやり方では難攻不落なレイラを堕とす為に、見せしめにそらを……
強気な女が徐々に堕ちていくってシチュレーションは好きなのに、
いざ自分で書いてみると、激しいメンタリティーの低下を感じる……。
- 685 :名無しさん@ピンキー :04/12/23 16:53:55 ID:rspm0MZc
- アンナの乳を吸いながら激しく膣を犯したい・・・
- 686 :名無しさん@ピンキー :04/12/23 18:38:10 ID:DWd3KOEU
- アンナは尻
ミアも尻
そらも尻
レイラさんはおっぱい
- 687 :名無しさん@ピンキー :04/12/23 20:35:30 ID:KwQ4ekqP
- アンナは胸
ミアは尻
そらはフトモモ
レイラは腰
ロゼッタは…何?
- 688 :名無しさん@ピンキー :04/12/23 22:05:55 ID:wE+fTkRU
- くちびる
- 689 :名無しさん@ピンキー :04/12/23 22:36:57 ID:QBCwFzba
- >>687
アンナとミアが逆
- 690 :名無しさん@ピンキー :04/12/24 13:22:26 ID:yR1CNdyw
- アンナはあの硬そうな乳がイイんだ!
…ミアは何か中途半端で嫌。
- 691 :名無しさん@ピンキー :04/12/28 01:47:34 ID:H5E6mEUE
- ミアは匂いだな。
カレイドキャラの中で一番いい匂いがしそうだ。
髪も身体も吐息もなにもかも。
- 692 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 10:44:07 ID:trJAUJu3
- ミアは電気ウナギ臭いらしい
- 693 :名無しさん@ピンキー :04/12/29 10:45:37 ID:S8j8baRI
- それは仮面スターだろ
- 694 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 21:52:05 ID:4uHxpmUg
- レオン×ソラ
ソラの天使の技。観る者すべての天使の心を呼び覚ますという。
ソラと天使の技を完成させた日から1年。
レオンが「約束」から開放された日から1年。
ブランコに揺られながら、レオンは遠い日の思い出に想いをめぐらせていた。
「…さん、レオンさん!」
ソラの声にハッとなって記憶の海から意識を引き戻す。
「レオンさん、どこか具合が悪いんですか?やっぱりここじゃなくて食堂に行ったほうが、」
「いや、いい。少し考え事をしていただけだ」
心配そうにレオンの顔を見上げるソラの言葉を制して、レオンはソラをぎゅっと抱きしめた。
それでももごもごと心配そうにするソラにレオンは少しいじわるな質問をする。
「それとも、ソラは俺と一緒にいるのが嫌なのか」
- 695 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 21:59:26 ID:4uHxpmUg
-
「…いじわるな事を言うレオンさんとは嫌です」
ソラはレオンの言葉に顔を真っ赤にしてその腕から逃れようと身を捩った。
しかしその力は微々たるもので、レオンの腕はびくともしない。本気ではないからだ。
思いついたところまで書いた。
- 696 :名無しさん@ピンキー :05/01/05 19:06:05 ID:AjPfCRbx
- うわああああ
神!
続きを強くキボンヌ
- 697 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 02:43:38 ID:Jda3dq85
-
「そう思うなら手を離してくれて構わん」
そう言うとレオンはソラを抱いていた腕を放し、そのまま後ろへ身体を倒した。
ソラは慌ててレオンの手をとり、力の流れに身体をまかせる。
世界が反転し、ビュウと風が唸りをあげる。
ぐっと腕に力を込めてレオンの力を押し返すと、身体がふわりと軽くなり、宙に浮いた。
そのまま重力に身を任せて元のブランコへと着地する。
ホッと息をついてブランコの綱を握るソラの手に自分の手を重ねて、レオンはじっとソラをみつめた。
重ねられた手は暖かく、触れる身体からは微かに鼓動が伝わってくる。そして、優しく温かいまなざし。
「えっと、その…」
あまりにも真っ直ぐみつめてくるので、ソラは思わず恥ずかしくて目をそらした。すると、
「嫌じゃなかったのか?」
あの優しく温かいまなざしはどこへやら、ニヤリといじわるそうな笑顔を浮かべ、
レオンはこれまたいじわるな質問をソラに投げかけた。
「だから、そういうことするから嫌なんですってばっ」
レオンの行動に、ソラは口を尖らせて怒った。怒るといっても本気ではない。
思いついたところまで書いた。
>>696
神じゃないよ。('A`)
レオンとソラに萌え萌えしている暇人だ。
それとあんま期待しないでくれ。期待しすぎるとよくない。
万が一のときショックがでかすぎる。
- 698 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 03:42:07 ID:qKTD7sVB
- たった今、カレイドスター最終話(51話)を見て泣きますた…。
今までもちょい目が潤む程度ならあったが、まさか泣くとはorz
- 699 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 14:49:06 ID:HiIv5xN9
- >>698
今までカレイドを観続けて来た者が泣かずにはいられまいて。
ステージが始まる前のレオンとソラの会話、
音楽がなり始めて、トランポリンの音のSEが入ってくるところとか、まさに観客の気分。
天使の飛翔はもちろん感動したが、レイラとの対決の回の飛翔のほうが、私は好き。
最後今まで出会ってきた人たちが、ステージに飛び入りするところは滂沱やまず。
まぁ、レイラソラ萌えの私から言わせれば、最終話はレオンソラ萌えにとって
パラダイスのような回でしたってことです。(;´Д`)ハァハァ
- 700 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 15:53:30 ID:qKTD7sVB
- >>699
そう、まさにBパートからは観客として楽しませて頂きますた。
自分も天使の飛翔はスタッフの思い出が呼び覚まされるシーン辺りが好きなんですが、それでも泣いたのは最終話のキャスト達の飛び入り参加のシーンですね〜…。
いや、そこで泣かせた後にレイラさんの前からフールが消えていくシーンでかかる、第二期OPがまた拍車をかけること─!
もっと評価されるべき作品ですな〜…。
- 701 :699 :05/01/09 16:47:21 ID:HiIv5xN9
- なんか興奮しすぎて文がおかしくなってる。orz
○レオンソラ萌えの私から言わせれば。
>>700
レイラがソラに、スターとはなんぞやと説くところもいいですよね。
フールが消えていくところで、レイラはそれを成し遂げたんだと感慨深かった。
ソラにもいつかああいう日がくるのかと思うと寂しいよ。
- 702 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 17:33:31 ID:qKTD7sVB
- >>701
>ソラにもいつかああいう日がくるのかと思うと寂しいよ。
むしろその日をSSに…。
- 703 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 17:38:51 ID:HiIv5xN9
- >>702
そんな神設定、己には力不足すぎて無理だよ。
想いを形にするのが難しいし、そんな日を想像できない。
漠然とそういう日がくるんだよなぁ、と思うだけで。
つか、君が書けw
- 704 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 18:58:43 ID:5yeM00OT
- 天使の技でレオンとそらのおでこがくっつきそうになるシーンが大好き
- 705 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 20:06:19 ID:Ve7MM3Rx
- >>704
同志ぃッ!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
- 706 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 05:47:35 ID:ZoDlca3n
- レオン本当にいい表情するようになったのにも涙ですよ
- 707 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 12:16:56 ID:rP6tWeM9
- つか、OPのラストでレオン笑ってるのね。あれは最終回仕様?
- 708 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 14:56:40 ID:hsAP+UJc
- >>707
あのOPになってから、ずっと最後は笑ってるよ。
いじわるなレオンが微笑むたびに(;´Д`)ハァハァしたもんんでしたよ。
白鳥の湖で王子とオディールが出会うシーンもいいですね。
まさに一目ボレっていう雰囲気がでてて。
- 709 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 16:40:33 ID:rP6tWeM9
- 愚か者達に贈られるのは嘲りか、それとも喝采か…。
真の冒険者にして挑戦者の少年の戦いが今、始まろうとしている!
来週からは、裏カレイドスター・報われない踏み台 第1話! 「ケン 覚悟の 玉砕」
お楽しみに!
- 710 ::名無しさん@ピンキー :05/01/10 16:46:26 ID:PEQEl6Rs
- ケンソラの激しいのに一票!!
- 711 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 16:57:26 ID:hsAP+UJc
- タイトルからしてすでに玉砕することが確定してるケンが
哀れというかなんというか。
- 712 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 22:26:51 ID:jnN/Clmm
- 「ケンの すごい 玉砕」じゃないの?
- 713 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 23:28:34 ID:rP6tWeM9
- >>712
そんなのはいつもの事ジャマイカ?
- 714 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 00:47:42 ID:ETzLkkJi
- まずは「ケンの すごい 決心」
で前後編2話使って、
「ケンの すごい 告白」、
その後に「ケンの すごい 玉砕」じゃないか。
- 715 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 00:58:33 ID:DtgS14fv
- OVAは「ケンの すごい 旅立ち」で。
- 716 :ケネス :05/01/11 12:23:54 ID:9zZ3OZAz
- OVAは「ケンの すごい 朝立ち」で。
- 717 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 15:19:14 ID:4mKrltza
- 全24話
1話から23話までただの前フリ
最終回には勿論玉砕。
- 718 :名無しさん@ピンキー :05/01/11 16:25:27 ID:1QMbYfH/
- DVD特典にはケンの愚痴日記が封入。
- 719 :スナッフ佐藤 :05/01/12 19:37:09 ID:JEaZVtyD
- あー駄目だぁ!この男優。
チムコ小さいし、早いし。
ウチは「立ち待ち」やって24話作れるほど大手じゃぁないんだ。
- 720 :スナッフ佐藤 :05/01/12 19:58:46 ID:JEaZVtyD
- ええっ!キャストチェンジ無し!?
マジかよ、おい。
しゃあねぇな、全く。
さぁ、ケンとやら、さっさとズボン脱ぐんだ!
- 721 :スナッフ佐藤 :05/01/12 20:00:45 ID:JEaZVtyD
- 「♯01すごい 初めての セクース」シーン1
ケンがそらのビデオ見ながらオナニーするとここから!
ヨーイ!カチンコ!
- 722 :カメラマン :05/01/13 14:25:05 ID:p51+FS5v
- あ〜、ダメです、早過ぎっす。一回止めます。
─おいケン君、手も触れずにビデオ見るだけで抜くなんて、どんな超能力使ったんだい?
- 723 :名無しさん@ピンキー :05/01/14 02:08:56 ID:cw8UxUA5
- 今日キッズステーションでソラが「あやまれ!(AA略」コールしてるのをみてしまーた
- 724 :名無しさん@ピンキー :05/01/16 18:02:57 ID:optddKpm
- 職場で何気に流行っていて、少しトラウマ気味。
メール受信箱に「あやまれ」って件名が累計100オーバー。
- 725 :スナッフ佐藤 :05/01/16 18:04:45 ID:optddKpm
- さすけねぇ。次行くっぺ。
- 726 :スナッフ佐藤 :05/01/16 18:07:22 ID:optddKpm
- 「♯01すごい 初めての セクース」シーン2
ケンがそらの部屋訪ねて告る。でもあっさりかわされて
逆上したケンがそのまま襲い掛かるシーン。
ヨーイ! カチンコ!
- 727 :ヘアメイクという名のAD :05/01/16 18:09:11 ID:optddKpm
- 監督、そらさん始まっちゃいました。
- 728 :スナッフ佐藤 :05/01/16 18:15:10 ID:optddKpm
- 何?スケと違うじゃん。全くしょうがねぇな。
ん〜、もういい、そのまま出せ!
― ピ、ピクピク、ブルル、ブルルルル、カクッ!―
ああっ!男優、テメェ何やってんだ。
この野郎!映画ナメてるな!
- 729 :助監督という名のAD :05/01/16 18:17:24 ID:optddKpm
- 監督、タイトルを「ケンの すごい 早漏」に変えましょう。
絡みなしでいけるから、15禁でいけますよ。
- 730 :スナッフ佐藤 :05/01/16 18:21:22 ID:optddKpm
- うむむ、仕方ない。
奇人変人の企画として
TVジョッキーに売りに行くかあ。
ま、儲かればなんだっていいんだし。
でも、もったいないから女優はみんなで食ってから帰ろう!ろう!ろう!
- 731 :助監督という名のAD :05/01/16 18:22:47 ID:optddKpm
- わーい!やったー!
僕、ニンジン好きなんです。
- 732 :スナッフ佐藤 :05/01/16 18:27:23 ID:optddKpm
- ワシはニンジンを尻で拭くのが好き。
スナッフ魂を見せてやる!
「ウリャーっ!」・・・暴〜発。
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