女性上位で優しく愛撫される小説ver.3.5
- 1 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 00:33 ID:LVVV6nZh
- 「うふふ、先生も飲みたいわ、薫ちゃんの精液。でも、あたしはお初を頂けるから、良しとしますか」
「すごい……布越しなのに……こんなに」
「お兄ちゃんの大好きなふりふりのドレスに、かけちゃだめだよ」
「しょ、しょうがない子ね・・・いいわ、いっても・・・」
「げほっ。うう。司祭様。なにこれ。べとべとするよぅ」
「そう、代償。そうね・・・下半身、裸になって」
年上のお姉さまにも、同い年の幼馴染にも、年下の女の子にも優しく愛撫されてイっちゃうスレです。
事実上の前スレ
女性上位で優しく愛撫される小説2.5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044677038/
その他の詳しい事は>>2以降で
- 2 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 00:35 ID:LVVV6nZh
- 前スレ
女性上位で優しく愛撫される小説2.5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1044677038/
女性上位で優しく愛撫される小説
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1013/10138/1013834093.html
即死スレ ⊃д`)
女性上位で優しく愛撫される小説3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075132334/
女性上位で優しく愛撫される小説2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1044/10444/1044415466.html
- 3 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 00:36 ID:LVVV6nZh
- 関連スレ
【ヤメロォ!!】改造されちゃうボク・アタシ【ショッカー!!】
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- 4 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 00:40 ID:LVVV6nZh
- 今度こそ堕ちないように保守しましょう。神が来るまで。
とりあえず会話のネタは希望する/好みのシチュを具体的にきぼんぬ。
- 5 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 01:13 ID:7rKjzfyT
- 乗る方は、年上と年下、どっちが好みでつか?
- 6 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 01:51 ID:KiJCropP
- 年上も年下もOK
- 7 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 02:02 ID:QV9drbJe
- >>1 乙
- 8 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 02:41 ID:CqqBGXc0
- 即死はかなしいからなぁ
- 9 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 03:57 ID:GlvS3PC3
- ごめん、即死判定の条件ってどんなんだったっけ?
- 10 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 11:01 ID:Xof7xjeZ
- 保全
- 11 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 11:06 ID:7++3M/PA
- 保全
- 12 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 11:33 ID:04+UbthH
- 頑張って捕手しよう
- 13 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 11:42 ID:1kNvp1CW
- スレ立て乙ー
某板より出張でございます。
ログ読ませてもらいますねー
- 14 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 12:26 ID:4V6+GZwV
- 24レス目まで、24時間以上、次のレスが付かないと落ちる。
だった気が……。
- 15 :レーザースライサー :04/02/09 14:03 ID:KIbJhuQc
- 保守します。三度目の正直で落ちないように……
……ヘストンワールド?
- 16 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 14:44 ID:mW1ZukX2
- いま聞いてる曲で保守だ
赤道小町ドキッ
(ああ、年がばれる)
- 17 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 14:57 ID:1kNvp1CW
- いま聞い……
HOW HOW BEAR
って、知っている人いますかぁ……
- 18 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 16:37 ID:KiJCropP
- グランセイザー観ながら保守
- 19 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 17:41 ID:y0cx228Z
- ほっしゅほっしゅ
- 20 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 21:20 ID:XcNd6cS9
- 即死某氏
- 21 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 21:58 ID:vTUtS4AI
- みこみこなーす
ごめん嘘
- 22 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 23:01 ID:gZXfPckm
- このスレの中で、貴方にとっての過去最高作品は?
- 23 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 23:26 ID:I/ckAWpa
- 漏れは最初のスレの翻弄だな
- 24 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 23:33 ID:3QH7TFoq
- おれも。翻弄の作者が書いたエロ小説なら、買う。作者買い決定。
- 25 :名無しさん@ピンキー :04/02/09 23:36 ID:vTUtS4AI
- 美月さんの話ってタイトルあったのね。今ようやく気が付いたよ(w
- 26 : ◆akirAuLwi. :04/02/10 01:44 ID:0961hg1s
- トリップテスト
- 27 :あきらの作者 ◆akirAuLwi. :04/02/10 01:47 ID:0961hg1s
- トリップ付けろという要請があったので作品カキコするときはつけます。
新スレ記念新作です。
メイドもので「ぼく」とファラ先輩とのはなしです。
***************************
ぼくとファラは倉庫の掃除をしていた。
「んっ。ごちゃごちゃしてるぅ。だれよ片付けないのは」
ファラは跪いて、頭を戸棚の中に突っ込んでいた。
紺色のメイド服のロングスカートが足首まで覆っている。しっぽがぴこぴこ。
「ごほっ。ううんっ。埃っぽい」
ファラは膝をそろえて尻を高く掲げていた。
(うっ)
それが、ファラの昨日の夜のことを連想させ、ペニスが熱くなる。
『あはっ。いっぱいでたね』
昨晩、ファラはぼくのペニスを咥えて射精し終わると、ベッドの上にうつぶせになって知りを高く掲げた。
スカートを自ら捲くりあげると、ガーターストッキングが現れた。しかし、秘所を覆うパンティがなかった。
そこはもうとろとろで、ガーターストッキングの内股の部分が濡れて変色していた。
『お願い。こんどはこっちに、ね』
手で秘所を開くと、一筋の光がそこから垂れた。溢れ出した愛液はシーツの上にしみを作る。
尻尾が誘うように揺れている。
ファラは頭の天辺の猫耳を伏せて、首だけで振り向くと、赤い顔でぼくを見た。最初のころは新しいおもちゃを見つけた子供のようだったのに、最近はその大きな胸とか肉付きの良い腰相応の妖艶さを持つようになった。
(そう、そのあと例によって止まらなくて)
ぼくが五回イくまでとまらなかった。ファラはぼくの下で何度も何度もぴくぴくしながら鳴いていた。
ぼくの腰のところで布ががさがさ動いた。
(あっ)
- 28 :あきらの作者 ◆akirAuLwi. :04/02/10 01:50 ID:0961hg1s
- ミニスカート。もしパンティをはいていたら、歩くテンポで揺れるだけでそれが見えそうな超ミニスカだ。ファラ先輩とか他のメイドたちはみんな足首まで完全に隠すロングスカートなのに、ぼくだけミニスカにされてしまった。
その前側が、下から棒で押し上げたように持ち上がっている。
スカートの端が、その棒の先端にかろうじて引っかかっている。
それが、ぼくのペニスをかろうじて隠している。
ぼくはここでメイドとして働いている。メイド服を着ているが男だ。
霧の森に迷い込んで、何の因果かここでメイドとして働いている。メイドであるからにはメイド服着るべし、ということらしい。
スカートを履いて勃起している。その事実だけでますます興奮がひどくなってくる。
「よいしょ。ああ、引っかかってるよ。これどーしたもんなのかな」
ぼくの足元ではファラ先輩が仕事をしている。
それなのに。
先輩の腰を見て興奮して、ファラ先輩が見ていないことをいいことにおちんちんをおっ立てている。
それだけではない。
紺色の超ミニスカートでは、ペニスの先端は隠せてもそれで終わり。正面から見られたら丸見え。
この制服に変えられたとき、メイド長のレーベンリリーアに鏡の前で散々嬲られて、言葉だけでイかされてしまった。
昨日の夜も、「あまりにはしたないのでおしおき」ということで、後ろ手に縛られて食事の間中、みんなに見られながら放置された。いつもは優しいみんななのに昨晩に限ってはだれも助けてくれなかった。
耐え切れなくて、最後にはふれられていないのに射精してしまった。テーブルの端から端まで飛んで料理をめちゃくちゃにしてしまった。
そう、ファラ先輩が身体を起こしてこっちを見ただけで、ぎんぎんに勃起してしまったということ知られるだけではなく、そのはしたないペニスを事実上全部見られてしまう。
- 29 :あきらの作者 ◆akirAuLwi. :04/02/10 01:51 ID:0961hg1s
- 「あー。もうやだっ。代わってよ」
先輩はごそごそ身体を抜くと、身体を起こした。
ねこみみがひょこひょこ揺れる。
「ほこりっぽくて駄目だよ」
先輩は立てひざのままくるりとぼくのほうを振り向いた。快感を必死で耐えているぼくは動けない。
ファラの巨乳が、エプロン越しにぼくのペニスに触れた。
「あっ」
「あはっん」
ファラの胸は弾力があり大きかった。ファラの胸を先端で押して、ぷにょっと変形させてしまった。
- 30 :あきらの作者 ◆akirAuLwi. :04/02/10 01:57 ID:0961hg1s
- ファラはあまりの急展開に固まってしまった。
「先輩……駄目です」
「あっ、あっ。なんで? 急にこんなに大きく。さっきまで普通だったのに」
「先輩のお尻が魅力的過ぎるから」
ぼくはつい正直に話してしまった。
ぼくはペニスを先輩の胸からはずした。
でも、もう我慢できない。
ペニスの先端を先輩の胸のふもとに添えると、まるまるとおわん状に盛り上がった胸をエプロン越しにゆっくりと撫でた。
エプロンに先走りに寄るしみが残る。それは白一色のエプロンをぼく色で汚していた。
ファラ先輩はびっくりした。
「ちょっと、何をしているの?」
ねこみみをぴんと立ててぼくのペニスの軌跡を見つめている。
「ごめんなさい。もうがまんできない」
ぼくはファラの乳首の辺りに見当をつけて亀頭をぐりぐり押し付けると、一度ペニスを外した。
「先輩のおっぱいでイかせてください」
今度は、おっぱいの脇に当てる。
「先輩のおっぱい、まるくて、弾力があって、
ペニスでふくらみを撫でる。右から頂上を通って胸の間に。
「そして、綺麗で。とっても気持ちがいいんです」
そしてもう一度、おっぱいをペニスの先端でしたから持ち上げた。
ファラは顔を赤くしてため息をついた。
「しょうがないわね。後輩のしつけも先輩の務めだから」
でも、瞳の奥にいつもの好奇心が見えたのは気のせいではないはずだ。
- 31 :あきらの作者 ◆akirAuLwi. :04/02/10 01:59 ID:0961hg1s
- **********************
とりあえずここまでです。続きは明日以降。
どうもこう、自分は女体オナニー属性でもあるのかと思う今日この頃。
女の子に、手でペニスを挟んでもらって自分から腰を振ることを強要されるとか。
エプロン越しに巨乳にペニスを擦り付けるとか。
- 32 :名無しさん@ピンキー :04/02/10 02:01 ID:s/C/QcY4
- >>27-31
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ウホッ!いい展開…
明日が楽しみだ
- 33 :名無しさん@ピンキー :04/02/10 02:06 ID:s/C/QcY4
- 間違えた
明日×
続き○
- 34 :名無しさん@ピンキー :04/02/10 07:07 ID:LhfLaP1I
- _
神さま、お待ちしておりました_| |○
- 35 :名無しさん@ピンキー :04/02/10 07:09 ID:LhfLaP1I
- 無様に失敗。背中がもげた。
- 36 :名無しさん@ピンキー :04/02/10 11:02 ID:hwXAtg6X
- うをーーー待ちきれん!
期待age
- 37 :あきらの作者 ◆akirAuLwi. :04/02/10 20:34 ID:u6y5BZ44
- スカートをちょっとたくし上げるだけで、ペニスがあらわになった。
先端からもれる先走りが肉棒をてらてら濡らしている。
「すごいね。もうこんなに大きくなって」
そういわれただけで亀頭が膨れてくる。
先端に触れようと伸ばしたファラの手を、ぼくは言葉で止める。
「今日は、先輩の胸だけで」
おっぱいのふもとにペニスをあてて、ゆっくりなで上げる。
右胸だけ。
左胸にもファラの顔にも触れないで、ただ右胸だけペニスで嬲る。
例外は時々、ファラのねこみみを撫でるだけ。
「んっ」
ファラの胸が次第に硬くなってきた。いつも揉んであげるとそうなるみたいに。
- 38 :あきらの作者 ◆akirAuLwi. :04/02/10 20:35 ID:u6y5BZ44
- 「先輩。もしかして感じてる?」
「……そんなことないよ」
ペニスを押し付けるとぷにゅっとなっていたのが、ぽよんと内側から押し返してくる。
その代わりに大きくなってきたのが乳首だ。
おっぱいの弾力を楽しみながら乳首も嬲る。
「そう? ここ、なんか硬いよ」
ブラジャー、ブラウス、ワンピース、エプロンと四枚越しのはずなのに、乳首はぷっくり膨らんで存在感をあらわにしていた。
「あっ」
先輩の口から桃色の吐息がもれる。
「服の上からでもわかるよ」
くりくりとカリの部分を乳首に押し付ける。
「ああっ。駄目っ」
「なにが駄目なの? 先輩」
ぼくはペニスで乳房を下から押し上げた。
弾力のあるおっぱいが持ち上がってゴムマリのように変形する。
「先輩は、おっぱいをペニスで嬲られて感じちゃうようなエッチな娘なの?」
エプロンはもう先走りでぬとぬとだ。
「なんで。なんでこんなに感じちゃうのぉ」
ペニスで胸を突っつくたびに、さまざまに形を変える。
それが、先輩を自分の思うとおりにしているみたいですごく興奮する。
「感じるよ。服越しなのに。おちんちんがすごい熱くなってるってわかるよ」
ファラの口に指を差し入れる。口の中はすごく熱くてぬるぬるだ。まるであのときの膣の中みたい。
いま、先輩の中もこんななんだろう。
ガーターベルトとレースの白ショーツで守られているのに、布一枚の下はとろとろで、指でちょっと開いただけで熱い愛液が銀色の線を描いて流れ出すぐらいに熟れている。
ショーツはもうぐちょちょに濡れ、ぴったりと張り付いて秘所の形がはっきりわかるクロッチ部分を指で一撫でしただけで絶頂に達してしまうのに。
ロングスカートという貞節を表す硬い制服なのに、その下はぼくを求めて熱くなっている。硬いガードの下だから、その熱は地殻の下に押し込められたマグマみたいにぐつぐつ逃げることも出来ずに内側から責められているのだ。
ファラ先輩はぼくの足元に膝立ちになって、腰の熱を少しでも逃がそうと見つからない程度に我慢できずに動かしながら、ぼくが右のおっぱいだけを犯す感触を熱心に味わっている。
それが自分が絶頂できる唯一の手段。
いつしか、先輩は自分から胸をペニスに押し付けていた。
- 39 :あきらの作者 ◆akirAuLwi. :04/02/10 20:50 ID:u6y5BZ44
- 先輩の口の中で、舌に指を絡めると、すぐに吸い付いてきた。
「先輩はすごいかわいくて綺麗なのに、おちんちん押し付けられただけで発情するエッチなメイドさんだから」
ファラは首を振りながらぼくを見上げた。でも、ペニスがおっぱいの上をぬるぬる動くたびに切ない声が喉から漏れてくるのに、まったく説得力はない。
でも、それをいったらぼくも同じだ。
仕事中におちんちんをびんびんさせて、それを先輩の巨乳に押し付けてオナニーしている。
指で口内を嬲りながら、ペニスを強く押し付ける。
「イってもいい?」
ファラがこくんとうなずいた。ぼくは先輩の口から指を抜くと、肩に手を置いて腰を推し進めた。
ファラの右胸がペニスの幅の溝を作りながら上に押し上げられる。
カリの裏が乳首に引っかかる。
「ファラっ」
ぼくは先輩を感じながら射精した。
ファラの胸にペニスを押し付ける。
先輩の顔に、コップで牛乳を掛けたみたいに白濁液が飛び散る。
「ああああああああああああああああああはぁんっ」
精液を受けてファラはイってしまった。
心臓がとくん、とくんと時を刻むたびに、勢いが全然衰えないペニスが震え、ファラを白く染める。
ファラは腰が抜けたのか。崩れ落ちて、尻を床につけて座り込んだ。
「先輩。ありがとう」
ねこみみを撫でると、ファラは背筋をぴくんとさせた。
精液を顔に受け、うっとりとした表情でほうけていた。
舌先を伸ばし、ペニスの先端をぺろりとなめる。
「あついの。熱が移っちゃったみたい」
いとおしそうに精液をなめ取られて、せっかく静まったペニスが再び硬くなっていく。
*******************************
ここまででつ。
- 40 :名無しさん@ピンキー :04/02/10 21:04 ID:s/C/QcY4
- >>37-39
キタ━━ω・)∀゚)∀・)━━!!!!
(;゚ω゚)=3 ムッハー
- 41 :名無しさん@ピンキー :04/02/11 01:31 ID:ZWHNEINz
- キタキタキタキタキタキターーーーー!!!
- 42 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 00:24 ID:tO676CcU
- そろそろ即死ライン超えたんだろうか保守。
- 43 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 02:56 ID:kVXrlL0X
- 巨乳の先輩(・∀・)イイ!
- 44 :名無しさん@ピンキー :04/02/12 10:06 ID:CrQUQuAr
- 保
- 45 :名無しさん@ピンキー :04/02/13 00:24 ID:SiPR7QxS
- 保守
風邪っぽいので年上のメイドさんにやさしく汗をかかせてほしいものです。
実際にやったら肺炎ですが。
- 46 :名無しさん@ピンキー :04/02/13 16:38 ID:tx5a8fnW
- ほ
- 47 :名無しさん@ピンキー :04/02/15 01:02 ID:ZL/q5iT4
- 保守
- 48 :名無しさん@ピンキー :04/02/15 11:12 ID:eI3kSFLk
- ほ
- 49 :名無しさん@ピンキー :04/02/15 18:51 ID:iYFlyjN8
- ほ
- 50 :名無しさん@ピンキー :04/02/15 21:05 ID:iBGUJhLo
- ほーたるこい
- 51 :前スレ523 :04/02/16 01:48 ID:0fO8QAvy
- バレンタイン特別編
「2・14」
午前7時。
信也は大音量で目が覚めた。
「信也君、おっはよ〜!」
目の前には理沙。
「な、中村先輩」
「りさりん でいいって言ったでしょ!さ、顔洗って!」
と、手を引っ張られる。信也も理沙も素っ裸だ。
「そこに服たたんどいたよん。」
顔を洗ってると全身鏡の前で
「りさりん、ガンバ!」
と理沙が叫んでる。
(ああいうイタイとこなかったらかわいいんだけど・・・)
と思ってしまう。
「信也君、今日時間あるかな?」
「パーティ途中で抜けるからその後なら・・・」
「そっか、今年はスタッフじゃないんだよね。じゃあまた夜に!」
- 52 :前スレ523 :04/02/16 01:48 ID:0fO8QAvy
- 午前8時。
信也はいったん下宿に戻った。
昨日の晩、理沙に
「チョコつくり手伝ってくれる?」
といわれ、ほいほいと行ったのであった。
やらされたのは買出しだったり、食器洗いだったり。
終わると
「信也君、久々にやろうよ」
などといわれ、ベッドインとなった。
がむしゃらにがっついてくると思ったら、指やら腰やらの使い方がうまい。
指だけで信也は2度も果てたのだ。
あれは雄太先輩が仕込んだかな?
と思っていると携帯電話が鳴った。
午前9時。
憲は中庭に立ってで本を読んでいた。
「片岡君、おまたせ〜」
後ろから理沙が走ってきた。
「あ、中村さん」
「この前の講演会、ありがとう!」
「そんな、照れますよ・・・」
「やっぱり2回生で司法試験受かるのはすごいよね!法学部の人ってすごいな・・・」
「まあ、2年間勉強詰めただけですよ」
「ご謙遜を!義理になっちゃうけど・・・」
理沙は丁寧に包んだ箱を渡した。
「ありがとうございます。」
「どういたしまして。本命は?この前の人、彼女だっけ?」
「ま、まあそんなところかな・・・」
「人前でキスできるって結構なとこまで行ってるよね?うらやましいなあ。」
「中村さんこそ・・・」
「私なんてずっと実らなかったよ。片岡君、将来は決まったんだし、彼女を大切にね!」
理沙は駆け去っていった。
- 53 :名無しさん@ピンキー :04/02/16 01:49 ID:0fO8QAvy
- 午前10時。
「まあ、片岡君には要らないと思うけどね」
啓介はバッグからノートを一式渡した。
「いやいや、大学の試験なんて初めてなもんで緊張しますよ」
憲は頭をかいた。
「2番で入って司法一発合格なんだからぜんぜん余裕と思うよ。」
「主席入学の言葉には重みがありますね」
「なあに、君なら大丈夫だって。それに君の場合恋愛は主席だろ?」
憲の顔がちょっと赤くなった。
「まあ、飯山さんは今年が勝負ですし、ちょっと会い辛くなるかもしれませんね」
「そこを励ますのが彼氏の役割さ。そういえば、もうチョコは貰ったかな?」
「今晩ですね。気分転換かねて・・・」
「デートしてチョコ貰ってそれから・・・」
「それ以上はお楽しみということで。で、松村君は?」
「今、僕は揺れているのさ・・・」
「安藤さん以外にいたんですか?」
「ちょっと前までは彼女だけだったんだけど・・・」
午前11時。
「ちょっと待ってて・・・電波弱いから」
啓介は電話を受けると研究室を出た。
「啓介くん、今晩10時に」
「うん、分かった」
「じゃあ」
緑は携帯電話を切ると、自動車のキーを回した。
- 54 :名無しさん@ピンキー :04/02/16 01:50 ID:0fO8QAvy
- 正午。
「いいじゃない、いっぱい貰えて」
「お返しが大変なんだよな・・・」
すでに定雄の手元には100近くチョコが届いている。
「私は体でいいですけど」
緑は小悪魔のように舌を出した。
「緑ちゃんには本命もらえる仲になれると思ったんだけどな・・・」
「体ばっか漁るからでしょ。」
「ま、今の関係も悪くはないけどさ」
定雄は緑と結ばれている部分を触った。
「心は漁るものでなく、育むものですわ」
緑の指先が定雄の唇をつついた。
「私としては守川君の一物も育んだつもりですわ」
定雄にまたがった緑は腰を緩やかに上げ下げする。
「う、う・・いい・・・」
「こんな日に昼間から求めるのは守川君くらい・・ああ・・ああ・・いいの・いい!」
午後1時。
定雄はドラッグストアにいた。
サックを探して手に取ったところで女性2人が来た。
「あ、すいません・・・」
ちょっと顔をうつむけると定雄は何事もなかったかのようにレジに向かった。
棚の前では明恵と繭がサックを探している。
「この辺のはずなんだけど・・あ、あったあった!」
「繭さんってこんなの使うの?」
パッケージにはストロベリーテイストと書かれていた。
「相手年下だし、遊んであげないとね。明恵ちゃんは?」
「私はいつものこれかな?」
明恵は定雄が取ったのと同じ極薄20枚入りをつかんだ。
- 55 :前スレ523 :04/02/16 01:51 ID:0fO8QAvy
- 午後2時。
診察外時間。牧医院の待合室。
「へえ・・・明恵さんらしいな」
「たいしたことないけど・・・」
雄太は明恵に貰ったカードを見ていた。
明恵の手描きイラストはパステルタッチだ。
「チョコよりもこういうのの方がうれしいな」
「どういたしまして・・・」
午後3時。
電車の中で篠は雄太の手を握っていた。
「いきなり美術館行くなんてどうしたの?」
「気分転換さ・・・レポートも来週が山なんだし」
「そうだよね。で、今年のチョコはどう?」
「ちょっとグロすぎというか、リアルな心臓型ってのはねえ」
「大さんが研修医のころ付き合ってた看護婦さんに貰ったらしいよ。」
「ていうか、先週の血液学の試験見て思いついたんだろ・・・ま、”医者の卵”同士いいけどね」
「これがほんとの”本命”よん」
篠は微笑んだ。
- 56 :前スレ523 :04/02/16 01:52 ID:0fO8QAvy
- 午後4時。
「トイレ行ってくるね」
篠はてこてこ廊下を歩く。
「あ、塚本君!」
篠はトイレから出て来た忠司と鉢合わせた。
「どうしたの?」
「いやあ、チョコの代わりに券を貰っちゃってね」
「今日のお連れさんは誰?」
「ゼミの後輩ですよ」
「キープ済みなんでしょ?この色男!」
篠がひじで突っついた。
「いやあ、そこまで考えてないですけど」
「ご謙遜を」
さらにひじで突っついた。
「じゃあ、また後でね!」
午後5時。
とある創作料理店にて。
陽平は忠司からメールを受け取った。
・・・ごめん、今日はパーティ行けなくなった・・・
「塚本君も来ない・・か・・・雄太さんも篠さんも来ないし、ちょっとさびしくなっちゃうな」
まだスタッフしかいない会場を見渡しながら陽平はつぶやいた。
「同回の男は少ないな・・・」
- 57 :前スレ523 :04/02/16 01:53 ID:0fO8QAvy
- 午後6時。
店の中にはすでに参加者であふれている。
店外に出た陽平がふと見ると、前から女が歩いてきた。
「レッツのバレンタインディナーは・・・」
陽平の声がなかったかのように女は通り過ぎていった。
違ったのかな・・・ああいうのって篠先輩とは別の魅力があるんだろうな・・・
その女・・・安奈は少々面食らっていた。
辻を曲がるとすぐの角のビルを5階へ上がると緑がいた。
「レッツと20mしか離れてないなんてトゥエルヴも張り合うわねえ。」
「今年のスタッフはやる気満々なんですって。」
「いよいよトゥエルヴがトップになるのかしらねえ。」
- 58 :前スレ523 :04/02/16 01:53 ID:0fO8QAvy
- 夜。
ここそこで開かれるバレンタインのパーティ。
乾杯の声・・・プレゼント・・・
2次会、3次会・・・
義理が本命になり、本命が義理になる。
気の早い人は即お持ち帰り。
雄太がカラオケボックスではじめちゃったり、
由里が繭と男の子をサンドイッチしたり、
安奈がビルの非常階段でチャック開けてしゃぶるのはいつものことだけど。
日付が変わる。
緑の腕の中では啓介が寝ていて、千佳はまだ憲とベッドトーク中。
雄太はべろんべろんになった篠をおんぶしてタクシーから部屋まで運んでいた。
信也はようやく下宿のマンションまで戻ってきた。
理沙がいた。
「こんばんわ!おそかったね!」
「あ、ごめん・・・」
「いいの、いいの!はい、これ!」
理沙は手に持ったでっかいプレゼントを渡すと去っていった。
中を開けると、10cm四方はある立方体のチョコと手紙が入ってた。
手紙を広げるとかわいい丸文字で
信也、ガンバ!
と書かれていた。
中村先輩、俺に惚れちゃったんだな・・・
信也は複雑な顔つきでベッドに寝転んだ。
- 59 :前スレ523 :04/02/16 01:55 ID:0fO8QAvy
- 遅れちゃいましたがバレンタイン特集なお話です。
からみが少ないですけど、次回のお楽しみということでご勘弁を。
- 60 :名無しさん@ピンキー :04/02/16 04:46 ID:Fxg860WE
- >>59
乙ですさ。
って、人間関係把握が苦手な漏れは、既に登場人物と人間関係が………
実生活の方でもこういうの把握するのが苦手だからなぁ。
- 61 :名無しさん@ピンキー :04/02/17 15:12 ID:9vOXQErf
- ほす
- 62 :名無しさん@ピンキー :04/02/18 15:44 ID:+t0BisP9
- hosu
- 63 :名無しさん@ピンキー :04/02/18 16:54 ID:nkmb6MZG
- 読者は多いが作者が少ないのか? このスレ。
- 64 :名無しさん@ピンキー :04/02/19 00:24 ID:DukTyNtC
- 保守age
- 65 :名無しさん@ピンキー :04/02/19 01:01 ID:YlomUoFr
- >>63
微妙にスレ違い臭いからね(パロじゃないし・・・)
- 66 :名無しさん@ピンキー :04/02/19 01:18 ID:ya/MpbTf
- 乙です。だけど、登場人物多すぎ……。
数人に絞って読みたいなあ。
- 67 :名無しさん@ピンキー :04/02/20 15:21 ID:J/wNwZBO
- ho
- 68 :前スレ523 :04/02/20 23:14 ID:i9Waholz
- リレー式に進めるつもりでしたがちょっと出しすぎたかな?
本当は各カップルごとのプレイも書きたかったです。
次回はシンプルで行きます。
- 69 :毛髪力抜太 :04/02/21 15:11 ID:DgLQuCpF
- 人も羨む高級住宅街のある邸宅の中で、ひとりの少年が、
「春奈、春奈」
と、誰かを探している。見れば、彼はきょろきょろと辺りを見回しながら、
春奈と呼んだ人物を求めて、だだっ広い屋敷の中をうろうろと歩いて
いた。
「どこへ行ったんだろう・・・」
少年はそう呟いて、陽光の漏れる廊下の窓から庭を見遣る。すると・・・
「あんな所にいる!」
庭に生い茂った立ち木の下で、メイド服姿もも麗しい妙齢の女性が、
のんきに昼寝をしていた。それを見た少年は、
「まったく、しょうがないな・・・春奈のやつ」
と、言いつつも、どこか嬉しそうに微笑みながら、春奈という名の女性
の元へ、歩いて行った。
「ぐうぐう・・・もう、食べられない・・」
木漏れ日の下で惰眠を貪るこの女性の名は、早乙女春奈。まだ二十歳
になったばかりだが、彼女はここに居を構える名家、『沢渡家』にメイドと
して奉職している身である。誰よりも美貌に恵まれ、母性を持った春奈
ではあるが、昼寝が大好きで仕事熱心とは言い難い性分をしていた。
- 70 :毛髪力抜太 :04/02/21 15:37 ID:DgLQuCpF
- 「むにゃむにゃ・・・美味しいですね、これ・・・」
春奈は夢の中でもてなしを受けているらしく、目を閉じたまま頬を緩め、
寝言を繰り返すばかり。そこに、先ほどの少年がやって来て、
「春奈、春奈」
職務を怠り、夢見心地のメイドの体を揺さぶった。
「はれ・・・?ぼっひゃん・・?」
「あれ、ぼっちゃん、じゃないよ。まったくもう・・・」
揺り起こされた春奈は、まだ舌がうまく回らないらしく、寝ぼけ眼で真向
かいにいる少年をぼっちゃん、と呼んだ。どうやらこの二人、主従関係
にあるらしい。
「あ、あたし・・・寝てました?」
「寝てたよ。ぐうぐうと、いびきまでかいて」
「すみません・・・」
春奈はようやく己の失態を知り、少年に対して詫びた。ひょいと首を竦め、
うなだれる姿が今時の女性にしては、したたかな感じを見せず、愛らしい。
「夜更かししすぎなんじゃないの?春奈は・・・」
「いえ、ちゃんと毎晩八時間は寝てますよ」
「じゃあ、なんで今ここで、お昼寝なんかしてるの?」
「面目ありません・・・」
少年は一応、主らしくこの怠惰なメイドに対してお小言をひとつ。しかし、
言葉のニュアンスに怒気は無く、むしろ微笑ましく思っているようだ。
- 71 :毛髪力抜太 :04/02/21 16:02 ID:DgLQuCpF
- 「まあ、いいさ。それよりもパパが呼んでるよ」
「え?旦那様が?」
「うん。何か急用らしいから、すぐに書斎まで来てくれって」
「あたし・・・何やったけなあ・・?ぼっちゃま、何か聞いてません?」
「知らない」
少年の用というものが、この家の当主からの呼び出しと聞いて、春奈は
小首をかしげる。実はこのメイド、お世辞にも手先が器用とは言えず、事
あるたびに失態を見せていた。たった今も職務を放棄して、昼寝と洒落込
んでいたような人物なので、思い当たる事も多い。
「う〜ん・・・もしかして、旦那様のお気に入りのマイセンを割っちゃった事
かなあ・・・それとも、お客様にお出しするチョコレートを、全部食べちゃった
事か・・・それとも・・・」
ぶつぶつと呟きながら、春奈が当主の書斎の方へ歩き出すと、少年は優し
く微笑みつつ、
「気をつけてね、春奈」
と、この秘め事の多いメイドの後姿を見送った。
「旦那様、春奈です」
「ああ、入ってきてくれ」
春奈が書斎に入ると、沢渡家の当主である正孝が、自らが営む事業の報
告書に印を押していた。沢渡雅隆、当節とって三十七歳。男盛りではあるが、
妻に先立たれ、今は息子の雅治が唯一の家族である。先ほど、春奈を探し
ていた少年だ。
- 72 :毛髪力抜太 :04/02/21 16:26 ID:DgLQuCpF
- 「御用というのは・・・?」
春奈はおそれながら、といった表情で雅隆に問う。自分が秘める失態の
どれが明らかになったのか、気が気では無い様子。
「うむ、実は雅治の事なんだが」
雅隆が春奈を見据えながら、言う。実直な性格で、物事をまわりくどく言わ
ない彼は、お伺いを立てるメイドが相槌を打つ暇も与えず、
「あれももう十二歳になった」
と、呟いた。
「はあ」
と、生返事をしたのは、春奈である。息子の年ぐらい覚えているだろうに、
何をいまさらとでも言いたげな顔をしながら、だ。
「君には随分となついている。母親を早くに無くしたせいか。少々甘えん坊に
育ってしまったかもしれん」
「いや、しっかりしてますよ。あたしなんかよりも、ずっと」
雅隆の問いかけに、春奈は本心から答える。もっとも、しっかりしなければ
いけないのは、この怠惰なメイドなのだが。
「そこで、春奈。君にちょっと頼み事があるんだが」
「なんなりと」
当主に頼まれ事をされたメイドは、用事というのが自分の失態に関係ない
と知って、調子良く快諾した。まだ、頼み事の内容すら確かめていないと
いうのに、だ。ところが、雅隆が言葉を繋いだ次の瞬間、春奈は今までの人生
の中で、もっとも驚かされる事になる。その言葉とは・・・
「あれを、男にしてやってくれたまえ」
という、沢渡家の当主・・・否、一般論からしても、不適切なものであったからだ。
- 73 :毛髪力抜太 :04/02/21 16:44 ID:DgLQuCpF
- 「はあ?」
男にしてやってくれ、という言葉が理解出来ずに、春奈はつい間の抜けた
返事をしてしまう。当たり前である。まだ十二歳の雅治を男にしろ、と言わ
れても、さっぱり見当がつかないに決まっていた。すると雅隆が、
「君の体で、あれの筆おろしをしてやってくれ、と言ってるんだ」
眉間に皺を寄せつつ、小首をかしげるメイドを睨みつけた・・・のだが、
「お断りします!」
春名は当主の頼み事を、言下にはねつけた。更に、
「何をお考えなんですか!いい年をして、いやらしい!」
メイドの身分でありながら心が乱れるに任せ、書斎にある立派な本棚から
書籍を抜き取り、当主に向かって投げつける。頬を真っ赤に染めている所
が、二十歳にしては案外純情な感じ。
「こ、こら!やめなさい、春奈」
豪奢な表紙の書籍が飛んでくると、雅隆は身を低くして春奈を嗜める。これ
では、どちらが主で従なのか分からない。
「やめません!なによ、このエロ親父!」
ぶんぶんと本を投げた後、春奈は大声で雅隆を怒鳴りつけた。よもや、
こんな性的嫌がらせを受けようとは、彼女自身思ってもみなかったに違い
無い・・・かと思いきや、
「は、話を聞いてくれよ。春奈・・・」
机の端からちょこんと顔を出し、狂乱したメイドの状態を伺っている雅隆が、
情けなく頼んだのである・・・
- 74 :毛髪力抜太 :04/02/21 17:02 ID:DgLQuCpF
- 「なあ、春奈。男にとっても女にとっても、初めての・・・その、なんだ・・・
交わりを持つ時っていうのは、大事なんだ」
雅隆がそう言うと、
「まだそんな事を・・・」
拳を握り締めた春奈が食ってかかった。いくら当主と言えども、いやらしい
文句は許さない、と表情にも気迫がこもっている。そんなメイドをちょっぴり
斜に見つつ、雅隆は話を続けていった。
「まあ、聞いてくれ。どうも雅治は、君に妻の・・・あれにとっては、母親の姿
を見ているようなんだ」
「え・・・?」
「妻は優しい女だったから、同じように優しい君に母親の姿を見て取るのは、
やむを得ないと思う。だから、あれにとって女性の理想・・・すなわち、春奈。
君が、あいつを男に導いてやって欲しいんだ」
それだけ言うと、雅隆は机に手をつき頭を下げる。当主としての威厳もどこへ
やら、たかが一メイドに対して、慇懃な礼を以って接している姿が情けない。
「ええ・・・?え?そ、そうは言っても・・・」
春奈にしてみれば、たとえ雅治が自分を好いていると言っても、十二歳の
少年を褥にいざなう訳にはいかないだろう。ましてや、ようやく蕾を花咲かせ
ようとしている少年の男を、自分の胎内へ導く訳には・・・
- 75 :毛髪力抜太 :04/02/21 17:18 ID:DgLQuCpF
- 「頼む!」
机に手をついていた雅隆が、更に一段頭を下げ、頼み込む。と、なれば
あとは春奈の胸三寸という事になる。ここで、春奈は思案した。
(ぼっちゃまを・・・あたしの中へ・・・迎える?)
彼女の脳裏に、雅治をいざなう自分の姿が浮かぶと、何やら得も知れぬ
期待感が熟れ始めた女体を揺さぶった。気付けば、やや大ぶりな乳房の
先端が硬く尖り、ブラジャーのカップを突き上げている。そう、春奈は少年
を胎内へ迎えるという倒錯した妄想で、心が揺らいでいるのだ。
(もちろん、ぼっちゃまとセックスするって事だよね・・・)
そう考えると、女がきゅーんと疼いた。それが本能的なものなのか、女性
が生まれつき持っている母性なのかは、計り知ることが出来ないが、すで
に春奈の脳内では、雅治と交わる己の姿が見えている。何度でも、何処ま
でも十二歳の少年を受け入れる、二十歳の女性の淫姿が・・・だ。
「旦那様・・・」
春奈がそっと問いかけた。多少、うつむき加減ではあるが、はっきりとした
意思を込めた視線と共に。そして・・・
「分かりました。ぼっちゃまとのお勤め・・・お引き受け致します」
「そうか!ありがとう!」
春奈はとうとう、雅隆の申し出を許諾してしまったのである・・・
- 76 :毛髪力抜太 :04/02/21 17:55 ID:DgLQuCpF
- 「春奈、どうだった?」
「あら、ぼっちゃま」
春奈が書斎を出ると、廊下には雅治が立っていた。どうやら、父親に呼ばれ
た彼女の身を案じ、ついてきたらしい。
「パパに怒られなかった?」
「いいえ。全然」
「良かった」
それだけ聞くと、雅治は春奈に擦り寄り、柔らかな女体に抱きついた。子供
らしい暖かな憧憬に触れたいだけのスキンシップ。春奈は無論、それを拒もう
とはせず、少年の体をしっかりと抱きしめる。そして、少年の耳元で、
「ぼっちゃま。今日、お風呂に入ったら、おちんちんをしっかりと洗っておいて
くださいね」
と囁いた。その言葉に驚いたのは、雅治だ。
「いつもしっかり洗っているよ。変な事を言わないでよ、春奈」
少年は春奈の言った意味が分からない。性器をしっかり洗っておけ、と言われ
ても、熟した女と違って淫らがましい妄想などが、脳裏を過ぎる事が無いからだ。
しかし、春奈は更に言う。
「今日から春奈は、ぼっちゃまとお布団を一緒にします。いいですか?」
だが、雅治はきょとんとしたまま、メイドの言葉にはて?といった表情のまま。
主従の間柄であっても、これまで褥を共にしたことなど無いので、春奈の言って
る意味が更に理解出来ないでいる。すると・・・
「あたしは、ぼっちゃまのモノになります」
春奈は瞳を伏せ、少年を切なく見遣った。
- 77 :毛髪力抜太 :04/02/21 18:19 ID:DgLQuCpF
- 更に時は進み、静寂と宵が沢渡家を包んだ頃、春奈は下着を替えながら、
この後訪れる情事に胸を焦がしていた。
(照れくさいな・・・)
異性の為に下着を替えるという経験を、春奈は初めて知った。そう、実は
彼女、まだ男を知らない体である。別に異性を避けていたわけではないが、
なんとなく無垢なままで、二十歳を迎えていたのだ。
(初めての相手が、十二歳って・・・変だよね、絶対)
ふっと口元が歪む春奈。しかし、今更後戻りも出来はしない。雅治には前
もって言い含めてある。勿論、布団を共にするというだけでは、真意が伝わ
る訳がないが、どうせリードするのは自分だ、と春奈は案外軽やかな気分
でいられる。
「さて、行くか」
時計をちらりと見れば、午後九時。雅治はどんな気持ちで、自分を待って
くれているのだろうか、と春奈の胸が高鳴った。自室を出て、一歩一歩足
を進めるたびに、心音が大きくなっていく。いや、それだけではない。
十二歳の少年との情交に、ひりひりとした期待感を持つ彼女の女が、歩く
たびにきゅっきゅっと鳴いていた。女唇は開き、しくしくと女壷から流れる
涙が、とめどなく出てしまうのだ。
(あたし、十二歳の男の子に抱かれるのを期待してる・・・)
純潔を捧げる相手がまだ幼い少年、そう思うだけで、背徳感が得も知れぬ
快楽を与えてくれている。なんと、春奈は雅治の部屋へ着くまでに、折角
替えた下着を、ぐっしょりと濡らしていた。股布部分には、あからさまな愛液
の染みが出来ており、恥毛が完全に透けて見える。また、濡れた下着が
ひきつり、女唇に激しく食い込ませされていた為に、陰裂の形までくっきり
と浮かび上がっているという有り様であった。
- 78 :毛髪力抜太 :04/02/21 18:38 ID:DgLQuCpF
- 「ぼっちゃま、入りますよ」
コンコン、とノックをして、春奈は扉を開ける。木製の古めかしい扉は、
ぎいと軋んでおごそかに開けられた。
「やあ、春奈」
部屋の中には、ベッドに腰掛ける雅治の姿がある。少年は、春奈の参上
を心待ちにしていたらしく、彼女が現れると、ぴょんぴょんと飛び跳ねて
は踊った。
「今日から、僕と一緒に寝るんだね」
「ええ、そうです」
「じゃあ、ここにおいで」
雅治はそう言って、ベッドに横たわると春奈を手招いて見せる。その顔に
は邪気が無く、ただメイドと夜を共に出来る事が、普通に嬉しいようだ。
「ですが、ぼっちゃま、その前にやる事があります」
つつっと足を揃え、その場に座した春奈は三つ指をつくと、深々と頭を下げ、
「ふつつかではありますが、春奈がぼっちゃまの夜のお世話を仕ります」
と、口上を述べた。その姿を見た雅治は当惑気味に、
「なあに?意味が分からないよ」
そう問い返す。夜のお世話、というくだりが、良く理解できないのだ。
「意味は、今から理解していただきます」
春奈は座したまま足を運び、雅治の前に傅くと、可愛らしい柄の入った少年
の寝巻きを脱がしにかかった。
- 79 :毛髪力抜太 :04/02/21 18:59 ID:DgLQuCpF
- 「あっ!何をするんだ、春奈」
寝巻きの下をパンツごと脱がされた雅治が、春奈の顔の前に突き出された
性器を慌てて隠す。まだ性毛も生えてはいないのだが、形はすでに男と
見ても差し支えないような物になっていた。その若茎を、春奈はそっと手に取り、
「ぼっちゃま、どうかこれを、春奈の中へ下さいませ」
と言いながら、いかにも愛しげに頬擦りした。すると、若茎はむくむくと鎌首を
もたげ始め、恐ろしいまでの怒張を見せ付ける。もう、すでに女を刺し貫く能力
も持っているらしく、包皮を被った亀頭の先からはあさましいよだれを垂らして
いた。今ここで春奈が体を開けば、すぐにでも女芯を欲望で満たす事が出来る
ほどに。
「春奈・・・これは、どういう事なの?」
いきなりの淫事に、不安げな面持ちで雅治が問うと、
「ぼっちゃまには、これから男と女の営みを知って貰います」
春奈は紅を差した唇で、少年の若茎をぱくりと咥え込んでしまった。
「あっ!春奈・・・そんな、汚いよ・・・」
若茎を、尿を放つ器官としてしか見ていない雅治は、それを頬張ってしまった
春奈の行為に驚愕する。しかし、同時に男としての官能にも目覚め始めてしまう。
情事に不慣れな春奈の口唇愛撫は稚拙ではあったが、それでも懸命に舌を使い、
何とか少年を絶頂に導こうと奉仕する。もののついでとばかりに、舌先を丸め、
包皮にくるまった若茎の本身を優しく剥きつけてやろうと、額に汗をかきながら
青い性臭を貪る二十歳の乙女。
- 80 :毛髪力抜太 :04/02/21 19:18 ID:DgLQuCpF
- (臭いけど、ちっとも嫌な臭いじゃない・・・)
目を閉じて、口唇奉仕に集中している春奈は、そんな事を思う。少年の
性臭は確かに生々しいものの、青い苦味が瑞々しく感じるのだ。そして、
無意識のうちに、彼女の手は自分の女へと伸びていた。指を激しく使い、
下着越しではあるがぷっくりと膨らんだ肉芽を撫で付けると、言い様の無
い快感が下半身を抜けていく。
「やだ・・・春奈・・・おちんちんを放して・・・」
男の快楽を初めて知った雅治が、不安に駆られて春奈の愛撫に怯える。
しかし、少年の若茎をすっぽりと咥え込んだまま、春奈はいやいやと頭を
振り、上目遣いで大丈夫とでも言いたげな視線を返すだけ。
「ああ・・・春奈・・・おしっこが出そうなんだ・・・放して・・」
雅治が腰を震わせながら、性器を咥え込んでいる女の頭を押す。だが、
女は決して少年の若茎を放そうとはしない。それどころか、茎の部分に
手を当て、迫りくる精の放出を早めようとする有り様であった。
(ぼっちゃま・・・それは、おしっこではありませんのよ、うふふ・・・)
ぴくんと若茎が跳ね上がると、春奈は雅治の樹液が放たれる瞬間を待つ。
そして、雁首がぐんと張り、わなわなと戦慄いたその刹那、
「ああ!」
雅治が背を反らせ、生まれて初めての絶頂を味わうと同時に、大量の
樹液が春奈の口を汚していく。しかし、春奈は、
(ううッ!ぼ、ぼっちゃまの精液だわ!ああ、たまんないッ!)
下着越しに這わされた指を激しく動かし、雅治と同時に達する事が出来た。
しかも、こってりと濃厚な樹液までをも、うっとりと目を細め、飲み干して
しまったのである・・・・・
- 81 :名無しさん@ピンキー :04/02/21 20:47 ID:75onRzrX
- 続きに期待。
- 82 :名無しさん@ピンキー :04/02/21 21:30 ID:vxWKRVJY
- 神に感謝。
- 83 :名無しさん@ピンキー :04/02/21 22:03 ID:8TOD7t8n
- ハァハァ
- 84 :毛髪力抜太 :04/02/22 14:14 ID:TWdE009B
- 「ふう・・・全部、飲んじゃった」
あらかた樹液を飲み干した所で、春奈はようやく咥えていた若茎を離した。
その時、つうっと精の残滓が糸を引き、少年の男と女の唇が、口唇による
愛撫で繋がっていた事を確かめさせる。
「春奈・・・僕のおしっこ、飲んじゃったの?」
腰が抜けたようにベッドへ座り込みながら、自分が排泄した物を飲んで
しまったメイドを気遣うように、雅治は問う。少年はまだ、それが男女の
営みで放出される、大切な子種である事を、知らないのだ。そこで春奈は
ふっと目を細め、
「ぼっちゃま、これはおしっこじゃありませんのよ。精液と言って、子供を作る
時に必要な、大事な、大事な・・・お花にたとえると、種のようなものなんです」
と言って、少年の肩を抱いた。
「種?」
聡明ではあったが、春奈の説明にまだ合点がいかない雅治は、放精を終えて
しんなりとうなだれている若茎を見下ろしてみる。
「ここから、種が?」
「ええ、そうです」
雅治は、若茎とメイドを交互に見つめ、何とか話のつじつまを合わせようとする
のだが、やはりまだ幼い。おおよそ、今の出来事が男女の営みに、どう繋がる
のかが、分からない様子であった。いや、それ以上に、男女の営み自体が、
理解できないのかもしれない。
- 85 :毛髪力抜太 :04/02/22 14:38 ID:TWdE009B
- 「ちょっと、失礼して・・・」
そう言って、春奈は着ている物をそそくさと脱ぎ始める。上着を取ると、
ぎっしりと乳肉が詰まったブラジャーがお目見えし、スカートを床に
落とせば、見るもまばゆいパンティに包まれた下半身も露わになった。
「春奈・・・」
麗しいメイドの下着姿を見た少年が、感嘆したように瞳を輝かせる。それ
と同時に、うなだれていた若茎が、再びぴんっと反り返った。
「ぼっちゃま・・・あまり、まじまじと見ないで下さいね」
自ら半裸となった春奈ではあるが、それに呼応するかのように男を硬く
した少年の視線が、気恥ずかしい。そして彼を、今までの子供扱いが
出来なくなった事に、少しだけ落胆した。春奈も、沢渡家に奉職してすで
に二年の月日が経っている。ゆえに、少年との間で紡がれた信頼感や、
愛情のようなものが、薄れてしまうのでは、と危惧したのだ。
「今、これも取りますね・・・」
雅治に背を向け、ブラジャーのストラップに指をかける春奈。細い肩から
するりと紐が落ちると、カップに包まれた乳房が室内の空気に触れ、心許
ない気持ちにさせられる。
「ぼっちゃまは、お布団の中で待っていてください」
「う、うん・・・」
乳房を両手で隠し、背を向けたまま春奈は囁いた。そして、部屋の明かり
をそっと落とすと、布団を頭から被った雅治の褥へと、滑り込んでいく・・・
- 86 :毛髪力抜太 :04/02/22 15:03 ID:TWdE009B
- 「えへへ。春奈のおっぱい、大きいね」
春奈が布団の中へ潜り込むと、雅治は大ぶりな母性の象徴を見て、
微笑んだ。早くに母親を無くした少年は、ぷるんとたゆむ乳房に何か
憧憬を感じているようで、興味深げに見遣っている。すると・・・
「良かったら、触ってみます?何でしたら、お吸いになってもよろしい
んですよ」
春奈は雅治の手を取って、温かな二つの丘にいざなってやった。
「わあ・・・柔らかいね」
「あんっ・・・手つきがいやらしいです・・ぼっちゃま」
ひやりと冷たい少年の手が、母性の象徴に触れた途端、春奈の女に
びりびりと電流が走る。男を知らないとはいえ、自慰に耽る時だって
あるのだが、これほどまでに胸が感じた事など無かった。
「吸ってみたいな。春奈、仰向けになってよ」
「・・・はい」
請われるがまま、仰向けになった春奈の体に雅治が馬乗りになり、
両の乳房をやわやわともみ込む。それと同時に、硬く尖った双丘の
先端へ顔を寄せ、愛らしい唇でちゅうっと吸いつけた。
「あうッ!」
クッションの効いた豪奢なベッドの上で、春奈は背を反らせ悶え泣く。
その途端、びくんと体をバウンドさせたメイドの様子を気遣って、
「ごめん。痛かった?」
と、雅治は尋ねた。
「い、いいえ・・・ぼっちゃん、続けてください」
顔を両手で隠しながら、春奈は答える。が、しかし、乳首を軽く吸われ
た瞬間、彼女は軽い絶頂を迎えてしまっていた。だから、淫蕩な表情に
なっている自分を見られるのが、恥ずかしいと思っている。
- 87 :毛髪力抜太 :04/02/22 15:24 ID:TWdE009B
- (いやだ・・・あそこが、ぐっしょり・・・)
まるで、失禁したかのように濡れそぼる自分の女があさましい、と
春奈は恥らっていた。少年は無邪気に乳房を弄んでいるだけだと
いうのに、自分の女はそれを喜んでいる。そう思うだけで、彼女の
羞恥は頂点に達した。そして、馬乗りになっている雅治の若茎が、
手の届くところにあると見た途端、
「ぼっちゃま、おちんちん・・・触ってもよろしいですか?」
と、自らをメイドから情婦に貶めたのである。
「うん、いいよ」
春奈に乞われた雅治は、乳房を揉みしだきながら、下半身をぴょこ
っと突き出すと、あつかましくも双丘の間に若茎を通した。ちょうど、
彼から見れば乳房に若茎が挟まれている形となる。更に、馬乗りに
なったまま両腿を絞れば、左右から押し上げられた乳肉が、己の
男を心地よく包んでくれるのだ。要するに、乳房が一端の性器となる
訳である。
「い、いやだわ、ぼっちゃま・・・春奈の胸にそんな物を挟むなんて・・・」
ぎゅうっと双乳を盛り上げられ、その間を欲望が貫くような淫らがま
しい雅治の姿勢に、春奈は気恥ずかしくてたまらない。まだ、純潔も
失ってはいないというのに、このような辱めを受けようとは思いも
寄らなかったからだ。
- 88 :毛髪力抜太 :04/02/22 15:48 ID:TWdE009B
- 「春奈のおっぱい、気持ちいいな。ずっと、こうしていたいよ」
雅治が太腿を揺らすと、春奈の乳房もたぷたぷとたわんだ。少年は
図らずも、女性の乳房が男の欲望を満たしてくれる事を、今ここで
知ってしまう。まだ、十二歳という年少であるというのに、だ。
「じゃあ・・・ぼっちゃまは、胸を悪戯していて下さい。春奈はまた、これ
を頂きますから・・・」
少年に乳房を弄ばれるという恥辱に身を焦がしながら、春奈は双丘
の割れ目から、自分の顔に向かって突き出されている若茎の先端を、
ぺろりと舌で嬲った。悪戯へのお返し、という訳では無いが、剥きつけ
になった雅治の男を、少しいじめてやりたいと思ったのだ。
「ああ、春奈・・・おちんちんが、気持ち良いよ」
形良い乳房を犯した挙句、美麗な乙女に口唇愛撫まで捧げて貰って
いるこの果報な少年は、ようやく放尿以外にも若茎の使い道がある事
を知った。女体に馬乗りとなり、雁首を吸いつけられた雅治は、これで
女犯への道しるべを与えて貰った事になる。それも、純潔を二十歳まで
守ってきた、忠実なメイドの奉仕によって、である。だが、そのメイドも
また半熟の女を温め、男を迎える準備が出来ていた。
(もう、いいわね・・・ぼっちゃまもこれで、不安はないでしょう)
唇と舌で少年の包皮を剥き、青臭い恥垢まで舐め取ってやる。それが
奉職の義務という訳では無いが、春奈はこの淫靡な交わりで、心の中で
ずっと燻り続けていた『何か』を見つける事が出来た。その『何か』とは・・・
(愛しています・・・ぼっちゃま)
目を閉じて、若茎から滲み出る先走り液をずずっと吸った時、春奈は
ようやく真実に至ったのである・・・・・
- 89 :毛髪力抜太 :04/02/22 16:08 ID:TWdE009B
- 二年の付き合いで情が移ったという訳では無いが、沢渡家にあって自分は
充実した日々を送れた、と春奈は思っている。それも全て、メイドとして雅治
と接した時間が与えてくれた物なのだ。そして、雅治が少年から男になる瞬間
に立ち会える自分は、過分なまでに幸せ者だとすら思う。そうなれば・・・
(一秒でも早く、ぼっちゃまが欲しい・・・)
と、無意識のうちに指を這わせていた女が、はしたなく疼く。もう、そこは愛蜜
で濡れそぼり、とても処女肉とは思えないほどに、ほぐされていた。たとえ、
今すぐに雅治の若茎で刺し貫かれようとも、何一つ拒む物など、無い。
「ぼっちゃま」
「なんだい?」
僅かに身を起こし、春奈は馬乗りになっている雅治を、切ない眼差しで捕ら
える。そして、
「これを・・・おちんちんを、春奈のここへ・・・下さいな」
ぐんと張り詰めた少年の若茎をそっと手に取ると、ずぶ濡れとなった自分の
女を指差したのである。
「どうすればいいの?」
薄暗い部屋の中で、自ら体を開いたメイドを前にした雅治が問い掛けた。
まだ十二歳の彼が、女を犯す作法など知る由も無いからだ。すると、
「ぼっちゃまは、ベッドに寝ててくださいな」
春奈はそう言って、少年を優しく仰臥させる。そして今度は、先ほどとは
反対に、彼女が馬乗りになっていく。
- 90 :毛髪力抜太 :04/02/22 16:30 ID:TWdE009B
- 「ぼっちゃま、見えますか?ここに、ぼっちゃまのおちんちんを入れるん
です。ほら、ここ・・・」
片膝をついた姿勢で、春奈は腰を落とし自ら女をくつろげていった。処女
肉はすでに蜜でぬめり、裂け目の下の方に見える女孔がぽっかりと口を
開けている事も分かる。それを確かめた雅治は、
「うん。見えるよ。なんか、ぐにゃぐにゃしてるね」
と、刺すような視線で、細い指先で押し広げられた女肉を捕らえた。彼も、
それなりに男としての目覚めを認めているようで、息遣いも荒くなっている。
「春奈も初めてここに・・・お、おちんちんを入れるので、無作法はご勘弁を。
でも、精一杯ご奉仕しますね・・・」
口上を終えると、春奈は若茎を逆手に握り込み、女の入り口へといざなった。
そして、目を閉じ、呼吸を整えると・・・・・
「い、入れますよ・・・ううんッ!うんッ・・・」
ずぶり、と若茎が生肉を裂く。この時、二十歳の乙女はとうとう純潔を、十二歳
の少年へ捧げてしまったのである。
「ああ!春奈!」
ぬるんだ花弁が一瞬、少年の若茎にひたりと絡みついた後、処女肉はずず
っと掻き分けられ、あっという間に破瓜は行われた。恥肉は捲り上がり、粛々
と進入してくる男を拒むようで拒まない、そんな様相を見せている。
「うわあ・・・ぼ、ぼっちゃま・・・」
額に脂汗をかきながら、春奈は身を仰け反らせ身悶えた。その刹那、処女宮
を侵された彼女の頬に、涙がつつっと零れ落ちる。それが乙女で無くなった
事への悔恨によるものなのか、はたまた随喜の涙なのかは計り知れないが、
ともかく二十歳の処女と十二歳の童貞は、今ここで散ってしまった。まるで、
くちなしの花が生を終え、地に落ちるかのごとく。
- 91 :毛髪力抜太 :04/02/22 16:44 ID:TWdE009B
- (ああ・・・とうとう、ぼっちゃまを迎え入れてしまったわ・・・)
くくっと声を殺し、涙をこらえる春奈。じくじくと疼く女とは裏腹に、彼女の
胸には罪悪感が込み上げて来る。何といっても、雅治は十二歳の少年。
それに対して、自分は二十歳の大人の女・・・世間の常識に照らし合わせ
れば、これは決して許される行為では無い。しかし・・・
(でも、嬉しい・・・春奈の処女を貰っていただいて・・・)
そんな気持ちにも、嘘はつけなかった。それと同時に、やはり自分はこの
少年を愛している、という事を確かめる。何故ならば、破瓜の痛みが少年の
若茎によってもたらされたのだから。今、女孔を満たしているのは、間違い
なく愛する者の分身なのである。その事実が、二十歳の女を感激させて
いたのだ・・・・・
「春奈、泣いてる」
窓から差し込む月明かりが春奈の顔を照らすと、そこに涙の跡が幾筋に
も光っている事を見咎め、雅治が呟いた。しかし、春奈は少しも慌てず、
「嬉し泣きです」
と、言い切った。更に、
「ぼっちゃまのおちんちんを入れて貰えて、春奈は嬉しいんですよ」
そう言いながら、少しずつ腰を使い始めたのである・・・・・
- 92 :毛髪力抜太 :04/02/22 17:08 ID:TWdE009B
- 宵月に雲がかかると、春奈はいよいよ激しく動き始めていく。闇が、この
秘め事を隠してくれるような気がして、それに乗じたのだ。
「あッ・・・あッ・・・あッ・・・」
雅治の若茎が膣孔に馴染むと、春奈は少しずつではあるが、快楽を得る
事が出来ていた。まだ、処女肉はぎこちなく動くものの、蜜はたっぷりだし、
何より女の弱点を責めてくる雁首が、肉襞を擦り付けてくれる。たまに恥骨
と恥骨が当たれば、もう何と表現したらいいのか分からないような、むず痒
い快感を齎してくれた。それは、気をしっかり持っていなければ、正気を保つ
事さえ難しいほどに。
「春奈ぁ・・・」
座位に近い形で、春奈刺し貫いている雅治は、彼女の背に手を回し、ぎゅっ
と抱き締めているままだ。柔らかな乳房の間に顔を埋め、小さく震えている
のは、春奈に母親の影をやつしているのかも・・・知れない。
「ああッ!ぼっちゃま・・・の・・・精液が・・ああ、駄目・・・」
春奈は膣内で雅治の子種が放出された事に気付いた。とくんとくんと小さく
波打つ若茎は、何の躊躇も無く彼女の女を自分の子種で、浸していく。
「えへへ・・・また、おしっこ出しちゃった・・いや、種だっけ?」
雅治はにこやかに言うと、汗ばむ乳房へむしゃぶりついた。その瞬間、
「あーッ!い、いくッ!ぼっちゃまッ!」
両手で雅治を抱きかかえながら、腰だけを激しく使う春奈が、女としての
絶頂を得たのである・・・・・
- 93 :毛髪力抜太 :04/02/22 17:22 ID:TWdE009B
- 「ねえ、春奈」
「なんです?ぼっちゃま」
行為を終えた二人は、頭からすっぽりと布団を被り、裸のまま静かに
抱き合い、手を繋いで夜が明けるのを待っていた。どちらも照れ臭いら
しく、まともに視線を合わそうとはしないものの、心はすっかり通い合って
いる。それが、きつく重ねられた手にも現れていた。
「これからも、僕の傍に居てくれるよね」
不意に雅治が問う。その眼差しは健気で、春奈の優しさに触れた幸せを、
決して手放さないぞ、という気概に溢れていた。すると春奈が、
「もちろんですよ、ぼっちゃん。いいえ、ご主人様・・・」
目を細め、まるで我が子を思いやるような表情で、雅治を見入る。彼女も
すでに、この愛しい少年の元を、離れようとは思っていない。それが、
ご主人様、というくだりにも現れていた。
「僕がご主人様?じゃあ、春奈の事は何て呼べばいい?」
雅治は春奈の変節に若干戸惑い、問い返してみる。そこで春奈は、少し
思案を巡らせた後、
「今まで通り、春奈で結構ですよ」
と、答え。少年の唇をそうっと奪うと、またもや鎌首をもたげはじめた若茎
を手に取り、淫らな手つきで愛撫を捧げるのであった・・・・・
- 94 :名無しさん@ピンキー :04/02/22 17:37 ID:MPh/n1X2
- good!
- 95 :名無しさん@ピンキー :04/02/22 18:02 ID:grcLzJHz
- 激しくグッジョブ!!
メイドさん物好きなせいか、滅茶苦茶ハァハァしますた。
- 96 :名無しさん@ピンキー :04/02/22 20:56 ID:jtSyHfi9
- このスレとっといて本当に良かった・・
- 97 :名無しさん@ピンキー :04/02/22 21:57 ID:0lWMQEdh
- すばらしい。神に感謝。
- 98 :名無しさん@ピンキー :04/02/22 23:59 ID:6D60nKDU
- 神様ありがとう。
- 99 :名無しさん@ピンキー :04/02/23 00:39 ID:UQ4rHlAi
- お疲れ様。
ストーリーに感動してしまった。
- 100 :名無しさん@ピンキー :04/02/23 03:07 ID:ItHXELzD
- 100GET
- 101 :名無しさん@ピンキー :04/02/23 21:39 ID:B7Robm3I
- このスレとしては「ふたなり」はどうなんだろう?
- 102 :レーザースライサー :04/02/23 22:31 ID:Ohu2QnlA
- >101
それはそれで。
- 103 :名無しさん@ピンキー :04/02/23 22:35 ID:J6KRyz2O
- >>93のその後も見たいと言うのは贅沢ですか。
- 104 :名無しさん@ピンキー :04/02/24 01:46 ID:LcrMdKsd
- >>103
俺漏れも。
色々その後を妄想してしまたよ(´Д`)ハァハァ
- 105 :名無しさん@ピンキー :04/02/25 19:19 ID:6EvzCZ+0
- ほす
- 106 :名無しさん@ピンキー :04/02/27 22:54 ID:U09QINUJ
- ホッシュ
- 107 :毛髪力抜太 :04/02/29 14:33 ID:80f5tvD+
- 「ぼっちゃま、お茶のお代わりはいかが?もぐもぐ・・・」
「うん。ちょうだい」
ある休日の午後、春奈と雅治は二人きりでお茶の時間を楽しんでいた。先日来、
褥を共にし、男女の営みを紡ぐ仲ではあるものの、夜の生活以外に変化は無い。
今も、春奈が焼いた手遊びのスコ−ンをパクついてる雅治の姿は、十二歳の少年
然としているし、二十歳のメイドもそれなりに職務をまっとうしている。僅かに変わった
事と言えば、雅治が若干大人びた印象を持った事。そして、春奈のおっちょこちょい
が多少ましになった事だろうか。
「春奈、アプリコットジャム取って」
「はい、どうぞ。もぐもぐ・・・」
テーブルに置かれたバスケットには、山盛りのスコーンとジャムが数種類。それらを
忙しなく口に運ぶのは、少々メイドとしての自覚に欠ける春奈。
「美味しいよ。春奈が焼いたスコーン」
「ありがとうございます。もぐもぐ・・・我ながら・・・もぐもぐ・・良い出来です・・もぐ」
普通、メイドが主と共に会食する事など無いのだが、彼女は別。あけっぴろげと
いうか奔放というか、手っ取り早く言うと、お調子者なのである。
「ずずず・・・お紅茶もいいお味・・・」
一脚数万円もする茶器で、品無く紅茶をすする春奈。良識ある人間が見れば、眉
をしかめるような姿だが、彼女の対面にいる少年はにこやかな面持ちで、茶を共に
喫しているメイドを見遣っている。
- 108 :毛髪力抜太 :04/02/29 14:57 ID:80f5tvD+
- 「ところで、春奈」
「なんです?」
春奈が紅茶を飲み干した所を見計らって、雅治が問いかけた。
「今日、従兄弟の芳春がうちに来るんだって。聞いてる?」
「芳春様が?へえ・・・知りませんでした」
主に言われて、ようやく来客がある事を知った春奈。この辺りに、メイドと
しての自覚が欠落していると言うのだ。
「芳春様って、ぼっちゃんと同い年でしたよね」
「うん。ほら、噂をすれば・・・」
雅治が窓の外を指差すと、沢渡家の門扉を抜けてくる一台の高級外車が
見て取れる。その後部座席には、春奈も見知っている少年の顔があった。
「あっ、芳春様だ。大変!お迎えに出なくちゃ!」
「僕も行くよ」
そう言って、二人はお茶の時間を切り上げ、ばたばたと玄関の方へ走って
行く。ちなみに芳春とは、雅治の父、雅隆の弟である沢渡芳正の一人息子。
たまたま生まれ年も同じで、家も近いためか雅治とは特に親近感を持って
おり、よく遊びに来ているのだ。
「こんにちはあ・・・誰かいませんか?」
その頃、玄関では運転手に付き添われた芳春が来訪を告げていた。見る
からに品の良い、美しい少年。それが、芳春だった。すると・・・
「はい、は〜い!ここにいま〜す・・・ああっ!」
ばたばたばた・・・とけたたましく走ってきた春奈が、玄関マットに足を取られ
毛躓いた。そして、まるでマンガを思わせるように、よく磨かれた廊下の上を
つーっと滑って行く。
- 109 :毛髪力抜太 :04/02/29 15:12 ID:80f5tvD+
- 「あらららら・・・誰か止めてえぇ・・・」
春奈はそう叫びながら玄関を通過し、どすんという音と共に廊下向こうの壁に
張り付いた。それを見た芳春は、
「相変わらずだなあ、あのメイドさん」
と笑ったのである・・・
「いらっしゃい。よっちゃん」
「お邪魔します。まさ君」
雅治が来訪を快く迎えれば、芳春はにこやかに答える。互いを、愛称で呼び合
う所などが、二人の親密さを示していた。そこに、
「粗茶ですが・・・」
と、春奈が割って入る。一応はつつましやかに振舞ってはいるものの、先ほど
の失態をリカバリーするには及ばない。だが、芳春は粗忽者のメイドをやさしく
見つめると、
「こんにちは、春奈さん」
そう言って、うやうやしく彼女の差し出すお茶を受け取った。彼も雅治と同じく、
躾が行き届いており、育ちが良い。
「芳春様もお変わりなく」
にっこりと春奈が微笑んだ。この品良い少年の挨拶に、何とか格好をつけようと
上品に笑ったつもりだが、なにせ奔放が売りの春奈。作り笑顔がどうにもぎこち
ない。
- 110 :毛髪力抜太 :04/02/29 15:53 ID:80f5tvD+
- 「ところでまさ君。今日は何かボクに教えてくれるって言ってたけど・・・」
雅治の自室に落ち着いた芳春が、春奈の出してくれたお茶を手にしながら
言うと、
「うん。そうなんだ」
雅治はそう答え、ちらりと春奈を見遣った。どうやら、本日の来訪は雅治の
お呼び立てによるものらしい。そうとも知らない春奈は、二人の少年の傍ら
で立ったままお茶を啜っているのだが・・・
「ねえ、春奈」
「なんですか?」
不意に雅治が春奈を呼ぶ。そして、
「よっちゃんにも、僕と同じ事してやってよ」
「へ?」
「僕と春奈が、毎晩やっているあれ。セックスってやつを、よっちゃんにも
教えてやって欲しいんだ」
「え?え?え?」
そう言われて、春奈は前のめりになる。事もあろうか、雅治は芳春に男女の
営みを教えてやってくれ、と言ったのだ。
「でっ、出来ません!」
手を顔の前でぶんぶんと振りながら、春奈は申し出を拒んだ。当たり前で
ある。雅治の身内とはいえ、芳春にまで淫らな行為を紡ぐ訳にはいかない
からである。
- 111 :毛髪力抜太 :04/02/29 16:08 ID:80f5tvD+
- 「なあに、それ?セ・・・セ・・・クス?」
きょとんとした顔で、問うのは芳春。彼はまだセックスという言葉すら、知ら
ないらしい。すると、
「セックスっていうんだよ。すごく気持ちいいんだ。僕、春奈と毎晩やってる
んだよ。だから、よっちゃんにも知って貰いたくってさ」
雅治が答えながら、春奈の手を取った。
「ぼっちゃま!いけません!それは、内緒の事なんですから!」
顔を真っ赤にして、春奈は叫んだ。そして、十二歳の少年の無邪気さを
少し恨んでみる。
「頼むよ、春奈。よっちゃんは、僕の大の仲良しだから、隠し事をしたくは
ないんだ。春奈だって、セックスが気持ちいいって言ってたじゃないか」
「それとこれとは別なんです。いいですか、ぼっちゃま。あれはですね・・・」
そうやって、雅治と春奈が言い争う様を見た芳春が、
「ボク・・・仲間外れなの?春奈さん・・・」
くしゅんと顔を歪め、呟いた。瞳には涙を浮かべ、自分だけが蚊帳の外で
ある事が悲しいらしい。
「そ、そうではありません。泣かないで、芳春様・・・」
慌てた春奈が、涙ぐむ芳春をそっと抱きしめながら囁く。だが、
「春奈さん、意地悪だ」
芳春は淑女の胸の谷間に顔を埋めながら、しくしくと本泣きとなってしまう。
それを見た雅治は、
「あーあ、泣かしちゃった・・・」
と、春奈を責めるような眼差しで見つめたのである。
- 112 :毛髪力抜太 :04/02/29 16:25 ID:80f5tvD+
- 「ボク、おうちに帰る・・・」
「待ってください、芳春様・・・ぼっちゃまが悪いんですよ!もう!」
ぐずる芳春をなんとかなだめようと、懸命な春奈。雅治に食って掛かっても
みるが、事態は悪化する一方である。
(もし、このまま芳春様を帰しちゃったら・・・)
自分の失態が塗り重ねられてしまう、と春奈は危惧した。ただでさえ、メイド
としては及第点ぎりぎりの彼女ゆえに、これ以上の悪評は避けたい。
「芳春様・・・お口は堅い方ですか?」
「え・・・?」
「秘密が守れます?と、聞いているのです」
春奈は芳春の耳元でそっと囁いた。声に艶が乗っている。何か、秘め事を
隠しているらしい。
「ボク、おしゃべりじゃないよ」
芳春はそう言って春奈の瞳を見つめた。泣き顔の中にも、真摯な気持ちが
こもっていて、それが春奈を安堵させる。そして・・・
「じゃあ、芳春様にもお仲間になっていただきます」
ふうとため息をひとつついた春奈が、芳春の半ズボンをそそくさと脱がし
始めた。
「そうこなくっちゃ」
場が収まったのを見て、ぱちんと指を鳴らしたのは雅治。自分の不用意な
発言がこの事態を招いたにも関わらず、何の反省も見せないで、良い気な
ものである。
- 113 :毛髪力抜太 :04/02/29 16:41 ID:80f5tvD+
- 「よっちゃんのおちんちん、皮が余ってるね」
「まさ君のおちんちんは、何か亀みたい。変なの」
すっかり裸となった雅治と芳春が、互いの性器を見比べながらそれぞれ
感想を述べていると、
「は、春奈は・・・恥ずかしくて、死にそう・・・です」
と、彼ら同様に裸となった春奈が胸と股間を手で隠しながら、もじもじと身
をくねらせていた。見れば顔を耳まで赤らめ、二つの男性器を目にして、
気もそぞろといった感じである。
「ねえ、春奈。よっちゃんのおちんちんの皮、僕みたいに剥いてやってよ」
芳春より少し大人びた若茎を持つ雅治が、腰に手を当てつつ春奈を促すと、
「少しは心の準備をさせてください!」
と、従順だか反抗的だか、よく分からないメイドが吼えた。
(何で、こんな事を・・・)
芳春の足元に傅いた春奈は、胸と股間を隠す事もままならない状態で、
少年の男をそっと手に取る。すると・・・
「あっ!芳春様の・・・大きく・・なって・・・」
若茎がむくりと鎌首をもたげ始めた。それが男の生理である事は分かって
いても、気恥ずかしさが先に立つ。そこに、
「皮を剥くんだよ、春奈」
という、雅治の声が飛ぶ。その瞬間、春奈はきっと眦を上げて、
「分かってます!」
と、再び吼えたのであった。
- 114 :毛髪力抜太 :04/02/29 17:00 ID:80f5tvD+
- 「芳春様・・・ゆっくりと皮を剥きますけれど・・・痛かったら、言って下さいね」
「うん。春奈さん」
春奈に問われた芳春が、素直に答えたのを合図に、少年の蕾が二十歳の
乙女の指で、少しずつ花開いていく。
(ああ・・・あの臭いだわ・・・恥垢の匂い・・・)
包皮の先を少し剥くと、何とも形容しがたい匂いが、春奈の鼻をついた。あの、
男が持つ独特の性臭である。だが、雅治の包皮を剥いてやった時と同じく、
春奈に嫌悪感は無かった。どころか、
(舐め取ってあげようかな・・・この、恥ずかしい汚れを・・)
そう思うや否や、恥垢の香ばしい匂いに臆する事なく、すっぽりと芳春の若茎
を咥え込んでしまったのである。
「わあ!春奈さんが、ボクのおちんちん、食べちゃった!」
下半身に縋りつくような格好で、身を寄せる春奈を見た芳春が叫んだ。まだ、
無垢な少年である。口唇愛撫というものが理解出来ないに違いなかった。
すると、
「大丈夫。春奈は、よっちゃんのおちんちんを食べたりはしないよ。舐めるだけさ。
ああ、そうそう、もうちょっとすると、おしっこがしたくなるかもしれないけれど、
それはおしっこじゃないからね。精液って言って、お花に例えると種みたいな
ものらしいよ。ね、春奈」
雅治はそう言って、芳春の性器を咥え込んでいる春奈に同意を求める。
- 115 :毛髪力抜太 :04/02/29 17:33 ID:80f5tvD+
- 「んんッ・・・んッ・・」
こくこくと二回頭を振り、雅治の問いに答える春奈。そして、ようやく芳春の
若茎を唇から離すと、
「む・・・剥けました・・・わ」
包皮の戒めから解かれ、生々しい本身を覗かせている『男』を、そっと手に
取り、微笑んだのである。
「わあ!なんだ、これ?」
自分の若茎が姿を変えたのを見て、驚く芳春。男肉には、春奈の唾液やら
彼自身の先走りやらで、きらきらと輝きを放っている。すると、
「ご苦労様、春奈。よっちゃん、こっちへおいで」
雅治は這いつくばっている春奈の後ろに周り、男の本能を剥き出しにした
芳春を手招いたのである・・・
「春奈は、動いちゃ駄目だよ」
尻肉を分け、女性器をあからさまにした雅治が命じると、
「は、恥ずかしいなあ・・・もう・・・」
春奈は四つんばいになったまま、うなだれた。『そこ』を隠す事が出来ず、
二人の少年に見つめられるというのは、身を焦がすような恥ずかしさで
ある。
「よっちゃん、おちんちんを、ここ・・・ここに入れるんだよ」
雅治の指が、尻の割れ目をつつっと伝い、春奈の急所を指す。『そこ』は
すでに愛蜜でぬめっており、誰の目にも興奮状態にある事が明らかだ。
- 116 :名無しさん@ピンキー :04/03/01 23:37 ID:n2bv8vz8
- (・∀・)イイ!こんなメイドさんに手ほどきを受けたい(;´Д`)ハァハァ
- 117 :名無しさん@ピンキー :04/03/02 05:09 ID:5PooJ13N
- 興奮しまくりです。(; ´Д`)ハアハア
- 118 :名無しさん@ピンキー :04/03/03 00:41 ID:TMCHS671
- 2話目キタ━━(゚∀゚)━━!!
なんか春奈さんと雅治たんの年齢差による心情のすれ違いがこそばゆくていい感じですね。
お見事です。
- 119 :毛髪力抜太 :04/03/04 10:22 ID:Eq3b89XA
- 「なんで濡れてるの?ここ。もしかして、おしっこ?」
春奈の女がぬめっているのを見て、芳春が無邪気に問うと、
「ううん。なんか、おちんちんを入れる時に、必要な水なんだって。ねえ、
春奈。そうでしょ?」
と、雅治が又聞き。たまらないのは、春奈の方だ。
「・・・・・」
少年たちから性器について、あれやこれやと尋ねられた春奈は、無言
で頷くだけだった。成人男性であれば、熟した女がぬめる事ぐらいは、
誰でも知っている。だが、彼らは少年ゆえに好奇心が先立つようで、
しくしくと女泣きをする秘部に、興味津々という有り様。
「あの・・・あんまり、『そこ』を見つめないで下さい」
「だって、よっちゃんは初めてだから、きちんと説明してあげないと」
羞恥に耐えかねた春奈が懇願すると、雅治はそんな答えを返した。
しかも、二人の少年はただ見るだけでなく、小さな指を女陰に這わせ、
ああでもない、こうでもないと花弁を掻き分け、女性にとってもっとも
恥ずかしい部分を観察している。
「ああ・・・やめてください・・二人とも」
「あっ!まさ君。春奈さんのここ、動いたよ」
「うん。ここは、指とかおちんちんを入れると、動くんだよ」
女が濡れている事を指摘されただけでも恥ずかしいというのに、女肉の
蠢く様を見咎められてしまうとは、と春奈はうなだれた。これほどの羞恥
がこの世にあるとは、つゆとも知らなかった二十歳の純情。
- 120 :毛髪力抜太 :04/03/04 10:42 ID:Eq3b89XA
- 「ボク・・・おちんちんが、カチカチになっちゃった。まさ君、これどうしたら
いいの?」
男の本能を目覚めさせた芳春が、性に関しては先輩である雅治に問う。
見れば、芳春の若茎はぐいと反り返り、先走った淫液をだらだらと垂れ
流している。すると、
「大丈夫。おちんちんが硬くなるのは、僕も同じだよ。今から、春奈が
小さくしてくれるから、安心して。ね、春奈」
と、雅治が羞恥で身を縮ませているメイドの手を引いた。
「あっ・・・乱暴にしないで下さい」
四つんばいから膝立ちとなった春奈の顔前に、二本の若茎が向きつけ
られる。雅治がこうやって、春奈に性器を突きつける時は、口唇愛撫を
求めている事を意味していた。
「いつもみたいにしゃぶってよ、春奈。よっちゃんのもね」
雅治がそう言うと、春奈の頬がかあーっと熱くなった。いつもみたいに
しゃぶってよ、という言葉が恥ずかしいのである。この言われようでは、
自分と雅治の間で紡がれている淫事が、芳春にも知られてしまう。
春奈の常識では、二十歳の女性が十二歳の少年の若茎をしゃぶると
いう行為に、恐ろしいほど背徳感がある。だから、それを他人に知られる
事に抵抗感があった。
- 121 :毛髪力抜太 :04/03/04 10:59 ID:Eq3b89XA
- 「二本いっぺんには、咥えられません!」
顔を真っ赤にしながら、春奈が吼えた。人を何だと思っているのか、と
今にも食いつかんばかりの表情で、二人の少年に詰め寄る。
「春奈さん、怖い」
芳春がそう言って、雅治の背中に隠れた。その様を見て、
(いけない!また、芳春様がぐずったら・・・)
春奈は口元をわざとらしく歪め、作り笑いを見せる。そして、
「芳春様、ほら、こちらへいらっしゃいな。春奈が抱っこしてあげましょう」
両手を伸ばし、雅治の背中で様子を見ている芳春を迎えてやった。
「怒ってない?春奈さん」
「全然。さあ、春奈の胸においでくださいませ」
「うん」
それならば安心・・・と、芳春が春奈の傍らにちょこんと座って、ふっくら
と母性に恵まれた乳房に身をもたげる。すると、
「僕も」
と、雅治も春奈の横に座って、柔らかな憧憬に頬を寄せた。
(ふう・・・やれやれだわ)
両手で二人の少年を抱きながら、春奈はほっとため息をひとつ。
「柔らかいね、春奈さんのおっぱい」
芳春が上目遣いに言った。言いながら、そうっと乳房の先端を指で
啄ばんでいる。
- 122 :毛髪力抜太 :04/03/04 11:15 ID:Eq3b89XA
- 「あまり、いじっちゃ駄目ですよ」
伏せ目がちに春奈が言うと、芳春は少し悪戯っぽく笑い、
「やだ。だって、気持ちいいんだもん」
と、アンプのボリュームを調整するように、乳首をひねり始めた。
「ああっ・・・」
思わず声が漏れる春奈。先日、異性から乳房や乳首を愛撫される事が、
恐ろしいほどまでに女を昂ぶらせてくれる、と知ったばかりの彼女は、
じくじくと疼く女芯を、あさましくぬるませていた。そこへ、
「春奈は、おっぱいを吸われると、すごく喜ぶんだ。よっちゃん、一緒に
吸おうよ」
と、雅治が口を挟む。二人で、春奈の両の乳房をいたぶろうと発案したのだ。
「うん」
それに呼応した芳春が、すぐさま乳房に吸い付くと、負けてなるかと雅治も
続く。そうして、春奈は二人の少年から、同時に乳首を吸われる羽目となった。
「い・・・いや・・こ、こんな恥ずかしいこと・・・」
ちゅうちゅうと乳肉を貪る音が室内に響き渡ると、春奈は背を反らし身悶える。
二人の異性から、同時に胸を愛撫されるという行為が、おそろしく恥ずかしいのだ。
「やめてください・・・ああ、噛まないで・・」
雅治が甘く乳首を噛む。それは、まるで赤子が乳を求めるような、切ない愛撫
ではあったが、愉悦を知ったばかりの春奈にとっては、何とも形容しがたい
刺激であった。
- 123 :毛髪力抜太 :04/03/04 11:30 ID:Eq3b89XA
- 「もう・・・春奈も負けませんよ」
乳首を弄ばれながらも、春奈は反撃に出た。少年たちを抱きかかえて
いる手を伸ばし、硬く張り詰めた若茎を握り締めたのだ。そして、丁寧
に、優しい愛撫を捧げていく。
「わあ・・・気持ちいい」
雁首を、親指と人差し指できゅっとしごかれた芳春が囁いた。見れば、
ぐんと肉傘の張った、瑞々しい男である。十二歳という若年ではあるが、
女をしっかりと貫けるだけの能力は、持ち合わせているように見える。
「僕も気持ちいいよ」
一方、雅治の若茎も、春奈の手の中でくねくねと蠢き、男を歓喜させて
いた。もっとも、こちらはすでに女犯の快楽を知っており、メイドの手遊
びにもどこか余裕げである。
「ああんッ!」
突然、春奈が絶叫と共にびくびくと女体を戦慄かせた。雅治の手が、
彼女の尻の割れ目を犯していたからである。指を二本揃え、じっくりと
ヒップの丸みを堪能しながら、濡れたケーブへと下っていく。
「ぼ、ぼっちゃま・・・ああん・・」
「すごく濡れてるね、春奈のここ。よっちゃんも触ってごらん」
「うん」
恥肉にあてがわれた、二少年の指が女孔を求めて蠢いている。すると、
春奈は恥知らずにも軽い絶頂を得てしまった。僅か、十二歳の少年
たちから受けた愛撫によって、である。
- 124 :毛髪力抜太 :04/03/04 11:45 ID:Eq3b89XA
- (こんな・・・こんな、恥ずかしい事って・・ああ・・・)
くらくらと快楽に脳を揺さぶられ、春奈は思考能力が欠落しかけて
しまっていた。少年の指が大小の陰唇を分け、女孔を探り当てた。
ただ、それだけで達してしまったのである。二十歳の女としては、認
めたくない羞恥の極みであった。
「ほら、春奈。ベッドに行こう。もう、おちんちんが欲しいんだろう?」
「は・・・はい」
絶頂により崩れかけた女体を支えつつ、雅治と芳春がベッドの上に
春奈を這わせる。そして、間髪を入れずに、
「今日はよっちゃんがお客様だから、先に入れなよ」
雅治が、四つんばいにさせた春奈のヒップを指で割り、もはやすっかり
とほぐされた女孔をくつろげた。
「ここに、おちんちんを入れれば・・・いいんだね?」
鮮やかな紅鮭色の女肉を左右に広げ、芳春は若茎の先をひたりと
女孔へとあてがった。普通の男女間の営みであれば、ここまであから
さまに女をくつろげる事は無く、大抵手探りで『そこ』を確かめる。だが、
少年たちは無邪気だった。その無邪気さゆえに、女の羞恥など慮外
なのである。
(は、恥ずかしくて、死にそうなんですけど・・・)
犬のように這わされ、ヒップの割れ目を裂かれ、女孔を露呈させられる
という行為が、心底恥ずかしい春奈。だが、それも一瞬の戸惑いの後に、
快楽へと変わっていった。
- 125 :名無しさん@ピンキー :04/03/04 11:50 ID:fgWcIrhi
- RealTime!
- 126 :毛髪力抜太 :04/03/04 12:01 ID:Eq3b89XA
- 「入った!」
まさしく男肉という形容に相応しい芳春の肉傘が、春奈の女へ飲み込ま
れてしまった。ひくっと一瞬、膣口がすぼまったが、すぐに彼女の女は、
十二歳の少年を二人目の男として、迎え入れてしまったのである。
(ううっ!意外にきついな・・・)
愛蜜に溢れ、女肉がほぐされていても、春奈はまだまだ経験が足りない。
それゆえ、新たな少年の若茎が馴染んでいないのだ。だから、真後ろから
ぐぐっと押し込まれる異性の性器を、自身の女が拒んでいるような気がする。
だが、それもしばしの杞憂でしかなかった。
「よっちゃん、もうちょっと、おちんちんを前に出してごらん。春奈の腰を
掴んで、引き寄せるんだ」
「こうかな?」
雅治のアドバイスで、芳春は女犯のコツを一つずつ学んでいく。そう、少年
は、今まさに男へと変わろうとしているのだ。
「うああ・・・あああ!入ってくるゥ・・・ッ・・」
芳春の男が、茎の部分まで完全に埋没されると、春奈は息を荒げ、ひい
ひいと肩で泣く。女肉が割られ、今や完全に女を貫かれた、と女泣きに、
泣かされる二十歳の乙女。
「くうーッ・・・あッ!あッ・・・」
女犯の衝撃に身を焼かれるような思いがする春奈は、シーツの端を掴み、
身悶える。ぐい、ぐいとねじ込まれる少年の男が、自分を淫らな女へと変え
てしまう、そんな気がしていた。
- 127 :名無しさん@ピンキー :04/03/05 03:18 ID:j8mLfWmH
- 激しく(・∀・)イイ!!
- 128 :毛髪力抜太 :04/03/05 18:46 ID:+pgppIxU
- 「まさ君。おちんちんが、むずむずするよ」
「でも、気持ちいいでしょ?春奈のそこは」
「うん」
「僕と春奈は、毎晩やってるんだよ、これを」
「いいなあ」
芳春と雅治は、麗しい女体越しにそう言って、笑った。その様を、春奈
はがくがくと震えながら、どこか恨めしそうに見ている。
(こっちは、恥ずかしくて仕方がないというのに!)
思わず、吼えそうになった。二十歳の女が、十二歳の少年二人からいい
ように弄ばれ、持ち物を品評されている。いくらこの家に仕えるメイドで
あっても、こんな恥ずかしい仕打ちを受ける覚えは無い。しかし、
「よっちゃん。腰を動かすんだ。そうすると、もっと気持ちよくなるよ」
「こうかな?」
という雅治のアドバイスで、芳春が腰を前に突き出した。
「あうんッ!」
若茎がずずっと蠢く。膣肉がぬめって、若々しい少年の男を優しく
包み込むと、もういけない。春奈は、真後ろから貫かれるという、辱め
を粛々と受け入れるしか、術が無かった。
「だ・・・駄目」
理性が少年を拒もうとする。が、しかし、春奈の女は、若茎をがっちりと
咥え込み、決して放そうとはしていなかった。
- 129 :毛髪力抜太 :04/03/05 19:07 ID:+pgppIxU
- 「ぼ、ぼっちゃま・・・もう、堪忍してくだ・・・さい」
そう言って、春奈は真正面にいる雅治の手を取った。こんな辱めは
やめてくれと懇願しているのだ。しかし、
「うふふ。エッチな事してる時の春奈はカワイイね」
と、雅治は差し伸べられた手を自分の股間へいざなった。そして、
「舐めてよ、春奈」
ぐいっと腰を突き出し、大きく反り返った若茎を、従順なメイドの顔の
前へ持っていった。
「・・・・・」
目を伏せ、顔を若茎から一瞬逸らした春奈。この、剥きつけの欲望を
しゃぶれと言われても、はいそうですか、と答える訳にもいくまい。だが、
「舐めてくれないの?」
雅治が春奈の顔を覗き込みながら、少し表情を曇らせつつ、問う。ここ
で春奈は気づいた。
(あたしは、ぼっちゃまのモノになるって誓った筈じゃないの?)
メイドとして。いや、寡婦として貶められても構わないと、純潔を捧げた
あの日、そう誓った筈ではないか、と春奈は思った。今、まさにそれが
試練として、この身にぶつけられていると思い直したのだ。そうなれば、
(ぼっちゃまのおちんちんを、しゃぶる事ぐらいなんでもないわ。望まれ
れば、精液を飲んでもいい。芳春様を楽しませてやってくれ、と言われ
れば、それも喜んで受け入れよう)
と、春奈は考えを改めてしまうより、他が無い。
- 130 :毛髪力抜太 :04/03/05 19:26 ID:+pgppIxU
- そんな逡巡の後、春奈は突き出された若茎を、そっと唇で包んだ。
あくまでも優しく、ソフトな口唇愛撫を心がけようと、舌先に気持ちを
込め、丁寧に舐めしゃぶっていく。
「うふん・・・」
鼻から甘くくぐもった声が漏れた。少年の持つ性臭が愛しく、舌に感
じる青臭い先走りの味が、ちっとも嫌じゃない。
「気持ちいいよ、春奈」
雅治の手が、春奈の後れ毛を掻いた。僅かにウェーブのかかった
美しい黒髪を、少年は亡くした母親の面影を追うように、絡めている。
「んんっ・・・」
若茎を咥え込みながら、上目遣いに雅治を見遣る春奈。彼女も、
言葉にならない何かを伝えようと、懸命だった。それはやはり、
『恋慕』
というものに相違ないだろう。そうでなければ、二人の少年と犯され
ながら、口唇愛撫をするという淫らな行為に甘んじる訳が無い。
「だんだん気持ちよくなってきたよ、まさ君」
ぬめりにぬめった女肉を味わっていた芳春がそう言うと、春奈は
頬を羞恥の色に染める。恥ずかしいけれども、気持ちいいと言われた
事が、何気に嬉しい。そんな表情を見せている。
- 131 :毛髪力抜太 :04/03/05 19:42 ID:+pgppIxU
- (このまま、二人の精液を浴びるんだわ、あたし・・・)
芳春の腰使いが荒くなった事を知り、春奈は心の準備をする。初めて
女犯を知る彼の若い茎は、もう爆発寸前に違いない。それと同時に、
口唇愛撫を捧げている雅治の男も、絶頂が近いようだった。そうなれば、
春奈は二人の樹液を受け入れる事になる。また、彼女自身それを拒もう
とは思わなかった。
「まさ君。ボク、おしっこしたくなっちゃった。いや、種だっけ?」
「うん、いいよ。それは、春奈の中に出すんだ。精液っていうんだ。僕も
もう出そうだから、よっちゃん一緒に出そう」
春奈を前後に挟んだ少年たちは、いよいよ放精に備え感情を昂ぶらせる。
芳春が狂ったように腰を動かし、雅治が目を閉じて春奈の黒髪をきゅっと
掴んだその刹那、
「ううッ!何か出るよ!」
「春奈、出すよ」
芳春、雅治共に、ほぼ同時に射精した。初の放精を経験する芳春は、大量
の樹液を二十歳の女の中へ注ぎ込む。肉傘が力を貯め、一瞬の間を置いて
欲望の全てを放ったのだ。
(い、いやッ!すごく出てる・・・芳春様の精液・・・)
温かな少年の樹液が、自分の女を浸していく様がはっきりと確かめられた
春奈は、膣口をきゅっと絞って芳春の射精を助けた。この時、雅治の若茎も
絶頂に達し、春奈の舌に香ばしい苦味を与えている。二人の少年は意に
叶い、麗しいメイドの女体で、同時射精を果たす事が出来たのである・・・
- 132 :毛髪力抜太 :04/03/05 20:22 ID:+pgppIxU
- 沢渡家に夕日が落ちてきた頃、雅治の自室では春奈を挟み、二人の
少年が寝息を立てていた。
「可愛い寝顔・・・まるで天使ね、二人とも」
そう言って、春奈は芳春と雅治の寝顔に見入る。まだ三人とも全裸で、
荒淫の余韻をしっかりと残していた。
「精液臭いなあ・・・あたし」
全身に少年たちの樹液を浴びた春奈が呟いた。二人が一度の放精で
は飽き足らず、体を入れ替え何度も何度も麗しい女体をなぶり続け、
思いを果たした為に、春奈は精液にまみれている。もっとも、幾度となく
女肉を割られ、彼らの若茎が膣に馴染んでくると、彼女自身もたまら
ない快楽を得て、訳が分からなくなるほどの絶頂を迎えてしまった。
二本の若茎と一つの女は、互いの思いをたっぷりと満たし、受精の
愉悦をさんざん貪ったのである。
「しかし・・・恥ずかしかったなあ・・・って言うか、恥ずかしすぎ!」
理性が戻ってくると、四つんばいになって二人の少年に犯されたと
いう事実が、とてつもなく恥ずかしく感じた春奈。若茎から放たれる
精液を飲み、自ら腰も振った。それも、十二歳の少年たちに、である。
二十歳の自分が・・・だ。
- 133 :毛髪力抜太 :04/03/05 20:40 ID:+pgppIxU
- 「う〜ん・・・あたしって、淫乱なのかしら?」
腕を組み、そう言いながら首を捻る春奈。先日、処女を捧げたばかりなのに、
もう淫行に身を焦がすことが出来ているので、人より性に貪欲なのかもしれ
ない、と考えている。その時、
「春奈・・・」
雅治が寝言で、春奈の名を呼んだ。すると・・・
「・・・・・ううん、違うわ。あたしが昂ぶったのは、きっと・・・」
この少年の為だ、と彼女は思った。彼が望めば、何でも受け入れようという、
恋慕にも似た気持ち。それは、女性が生まれながらにして持っている、
『母性』
である事に、春奈はまだ気づいてはいない。しかし・・・
「春奈はここですよ」
そう言って、雅治の手をそっと握った春奈。母親を早くに亡くした少年を、
優しく包むような、慈愛に満ちた抱擁だ。その優しさが、彼女の天性なので
ある。
「ふふ・・・春奈ってば」
手を包まれた雅治が微笑む。彼はきっと、夢の中でも彼女の優しさに触れて
いるに違い無い。それを見た春奈も口元が緩む。
「ぼっちゃま、いい夢を・・・」
それだけ言うと、春奈もゆっくりと夢の中へ滑り込んでいった。そして、部屋に
入り込む西日が、芳春と雅治、それにちょっぴりおっちょこちょいで、情け深い
メイドの三人を、暖かく照らしたのであった・・・・・
- 134 :名無しさん@ピンキー :04/03/07 00:23 ID:3nhOai9M
- 激しくハァハァしまつた。
メイド萌え。続き激しくきぼんぬ。
- 135 :名無しさん@ピンキー :04/03/07 21:49 ID:jg2qtV/S
- けなげな春奈さん本当素敵ですね〜(*´Д`)
まことにGJでございます。
- 136 :名無しさん@ピンキー :04/03/09 00:35 ID:Vg3rSgwi
- このスレはじめてきたけど神様がたくさんいるのにビビった、そして感動した
ありがとう神様たち
- 137 :名無しさん@ピンキー :04/03/09 23:07 ID:fZnaOFoV
- 春奈さんには今回の件で、
ちょっと拗ねて意地悪とかしてもらいたいかも。
- 138 :名無しさん@ピンキー :04/03/12 19:45 ID:EOd2EJTz
- 保守
- 139 :名無しさん@ピンキー :04/03/13 12:45 ID:IriBbyn8
- >>137
それ、すごくイイ
- 140 :名無しさん@ピンキー :04/03/13 19:26 ID:1QdA6wOl
- それより、小学生中学年の少年が女子高生に優しく愛撫される小説キボンヌ
- 141 :名無しさん@ピンキー :04/03/13 20:49 ID:YPj4Cr6n
- フリクリ?
- 142 :名無しさん@ピンキー :04/03/16 19:57 ID:8xhyGzCK
- 保守
- 143 :名無しさん@ピンキー :04/03/19 13:28 ID:Oev3a6Z4
- あげ
- 144 :名無しさん@ピンキー :04/03/22 20:07 ID:A7nuPG3p
- ほっしゅ
- 145 :名無しさん@ピンキー :04/03/25 21:51 ID:iuAU8tCa
- 保守
- 146 :名無しさん@ピンキー :04/03/28 08:07 ID:4GR0iwDd
- ☆
- 147 :名無しさん@ピンキー :04/03/28 11:53 ID:3Sraf3hC
- やっと次スレ見つけた…ので保守
- 148 :名無しさん@ピンキー :04/03/29 14:46 ID:hHL3pmlI
- 保守だけってのも寂しいからネタふりするか
手コキはいいよね
- 149 :名無しさん@ピンキー :04/03/29 22:08 ID:8K4+iOWT
- 基本だね
足コキだとグレーゾーンになる罠。
- 150 :名無しさん@ピンキー :04/03/30 22:53 ID:JLxtGeUO
- 個人的に足コキはどっちかというと、愛撫とは逆の方向の気がするな…
最近流行り(?)の腋コキで優しく愛撫ってのはどうなんだろ
- 151 :名無しさん@ピンキー :04/04/01 21:19 ID:IBWv3H37
- サキュバスのおねーさまと小学校高学年くらいの少年の絡みってどう?
俺は好き。
- 152 :名無しさん@ピンキー :04/04/02 09:34 ID:ssgDimZR
- すきじゃあ!!
- 153 :名無しさん@ピンキー :04/04/03 12:27 ID:P+TELfL3
- そろそろ何かの作品のパロでやって欲しいと切に願います
- 154 :名無しさん@ピンキー :04/04/04 05:09 ID:FV2/UIHR
- おい
- 155 :名無しさん@ピンキー :04/04/06 13:44 ID:i1oUr3rE
- 抜太先生待ち
- 156 :名無しさん@ピンキー :04/04/08 00:39 ID:EqZSbabR
- 捕手
- 157 :名無しさん@ピンキー :04/04/10 10:56 ID:AH4mvimc
- sage-
- 158 :名無しさん@ピンキー :04/04/13 05:18 ID:r5ygRGXD
- 移転したので保守
- 159 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 14:26 ID:2Hs//+j1
- 保守
- 160 :名無しさん@ピンキー :04/04/15 18:25 ID:LSiLlMi5
- あぎ
- 161 :名無しさん@ピンキー :04/04/18 14:47 ID:mhidPNnz
- ほしゅ
- 162 :名無しさん@ピンキー :04/04/19 23:04 ID:X+slcb8g
- sage?
- 163 :名無しさん@ピンキー :04/04/25 03:23 ID:FAsR390l
- hage
- 164 :春レボ:お26b :04/04/25 09:06 ID:uzAiJssB
- 何かに耐えるように両眼を閉じるが、そんな理性を嘲笑うかのように祥子の色香が祐麒の嗅覚を刺激する。
祐麒は全てを忘れ、紅薔薇さまの名前さながらに芳しくただよう薫りに酔いしれたくなった。
それは祥子が使用する高級な香水ではなく、祥子自身が発する、強引に祐麒の下腹部を捕らえる髪の薫りであった。
それと同時に、胸元やうなじに珠光る汗の滴が祥子の肌を流れて甘い香りを発していた。
思わずセーラー服のタイの結び目あたりに祐麒の目が行くと、
艶光る一筋の汗が、糸を引いて優にDカップは超えると思われる胸の谷間へ伝い落ちるのを目撃し、
思わず背伸びしてその奥を覗き込みたくなった。
染み一つない真っ白い肌と豊かに張り詰めたあの美乳が初心な少年を誘うようにたぷたぷと揺れていたさまや、
その先端で上品に尖っていたくせに唇はおろか指でさえ触れることを許されなかった桜色のつぼみを思い出して、
祐麒の下腹部には更に血液が集まる。
「祐巳を悲しませたくはないでしょう。」
祥子は気づかないふりをして、祐麒が本能に任せて胸の谷間を覗くに任せてやった。
しかも、自慢の黒髪を手の甲で払いのけてシャンプーの薫りを届けてやるのも忘れない。
それと同時に黒髪で隠れていた首筋を露にさせ、うなじのその透き通った白い肌で祐麒の視線を釘付けにする。
言葉と視覚だけで苛められている祐麒の敏感な反応に、祥子は喜びを隠すことなく微笑んだ。
−−−
- 165 :春レボ:お26b :04/04/25 09:07 ID:uzAiJssB
- 祐麒の脳裏に、蓉子のなすがままにされる自分の惨めな姿がよぎる。
あの祥子をも上回る強引さに、なす術なく翻弄される惨めな姿が。
「胸が、きついわ。」
左の肩から二の腕に、柔らかい感触が押し付けられる。
夏服の薄い生地越しから、祥子のあの豊かな双胸をも上回るボリュームが伝わった。
蓉子はその胸をぷるん、と揺らしてみせる。
制服の上からでもはっきりと分かる膨らみは、鎖骨のすぐ下から柔らかく盛り上がり、
呼吸のたびにタイやその奥にある両胸が上下して、祐麒の視線を釘付けにした。
ただでさえ、お嬢さま御用達の野暮なセーラー服には不似合いな露骨な膨らみ。
しかも明らかに服のサイズが小さいせいで、いっそう蓉子のバストが強調されている。
「昔の制服、きつくて苦しいわ。胸が大きくなったのかしら。」
豊か過ぎる両胸の間、ちょうどタイの結び目が祐麒の二の腕に当たっている。
祐麒の左の肩から肘までは、蓉子の制服を通して胸の谷間に埋め挟まれている。
蓉子が身動きするたび、蓉子に覆われた祐麒の左上腕部がぷるぷるとした感触に覆われ、
甘く薫る肌をすり寄せられ、おかげで祐麒はスラックスの前をぱんぱんに張り詰めさせた。
−−−
- 166 :春レボ:お26b :04/04/25 09:08 ID:uzAiJssB
- −−−
「祐麒は、暑くない。」
フランス人形の名に相応しい端正な顔立ち。
それでいてわずかに垂れ下がった二つの大きな瞳が優しい雰囲気を醸し出している。
志摩子から目が離せず、祐麒はその瞳の虜になってしまう。
志摩子は笑ってみせる。きっと、また祐麒を弄ぶ悪だくみを思いついたのだ。
しかし祐麒は、次の志摩子のいやらしい仕種に期待して頬を染めた。
制服から送られる風が祐麒の肌をくすぐり、それに合わせて制服の衣擦れの音が届くと、
見てはいけないと思うのに覗き込んでしまう。
「暑いわ、祐麒。」
志摩子は制服のタイに自分で手をかけると、胸の谷間へ風を送り込むようにぱたぱたと扇いだのだ。
薄緑色の夏服が前後上下に揺れて、その奥の秘肌がすき間から見え、祐麒の視線は釘付けになった。
柔らかく吸い付くあの柔肌の感触が脳裏に蘇る。
セーラー服の奥に隠された、祥子ほど大きくはないけれどツンと上を向いて祐麒を喜ばせ苦しめた桜色の蕾を思い出して、
薄緑色の制服の生地と青白い生肌の境目から目が離せない。
−−−
このまま、三人がかりでイカせて下さったらどれ程良いだろう。
制服越しに乙女の柔肌を押し付けられ、芳しい吐息でいやらしい言葉を散々囁かれ、
胸の谷間と髪の毛から漂う薫りに男心をくすぐられ、
顔中にキスの雨を降らされながら、巧みな指遣いの前に為す術なく達してしまえたら。
- 167 :名無しさん@ピンキー :04/04/25 16:40 ID:9jNU2Ztk
- なぜにマリみて・・・
- 168 :名無しさん@ピンキー :04/04/26 00:53 ID:i4WUxYUB
- 先生、しーぽんのキャラが違いすぎですw
- 169 :名無しさん@ピンキー :04/04/26 10:36 ID:yE8pdtFq
- マリみて?無論よし。このスレ的には祐麒キュンしか該当しなさそうですが…。
個人的には先の白薔薇様(紅でも○)のセクハラに耐える祐麒キュンきぼん。
- 170 :名無しさん@ピンキー :04/04/26 23:05 ID:ovPfWFLW
- ほしゅ
- 171 :名無しさん@ピンキー :04/04/27 00:24 ID:A6e7oc/x
- 「姉の友達に誘惑」
なかなかいいじゃないか
- 172 :春レボ:お26b :04/04/27 21:12 ID:kswYTClK
- >>168
「祐麒。知ってる? 志摩子のこと、ノーブラっていうのよ。」
「やだ、紅薔薇さまってば。」
ノーブラと囁いた祥子の言葉が、祐麒の妄想を駆り立てた。
それと共にわずかに頬を赤らめる志摩子の表情に羞恥心を感じ取り、祐麒はその乙女の面影に心を惹かれた。
「違いますわ。スカートの下だって、何も。」
そして、祐麒は愕然とした。
志摩子が赤くなったのは、ノーブラを指摘された恥ずかしさではなく、
スカートの下に何も穿いていないことを忘れられて憤慨しているのだ。
そう、やはり志摩子は、能天気な福沢姉弟が思うようなただの可憐なお嬢さまではなく、
祐麒を苦しめ弄ぶ淫らなお姉さまであった。
- 173 :春レボ:お26b :04/04/27 21:13 ID:kswYTClK
- >>169
「祐麒ったら、上手だわ。この続きは。」
今すぐ達してもおかしくないほどに、祐麒は限界を越えている。
それでも幸か不幸か最後の一線を越えずにいるのは、
偏に三人が祐麒自身に直接刺激を与えていないからだった。
高みの一歩手前まで追い上げられたまま、決してとどめの一撃は与えて下さらない。
祐麒は、手の動きを止められない。
それ程に蓉子の胸は大きく柔らかくて、おまけに今にも制服からこぼれ落ちそうに、自在に形を変えるのだ。
青白い血管さえ透き通らせた肌と、祐麒の劣情を一層駆り立てる黒のレースブラが目の前で揺れて、
視覚だけで祐麒を苦しめる。
「バスルームで祐麒を洗ってあげる、なんてのはどうかしら。」
その瞬間、不覚にも祐麒は先走りの液を漏らした。
想像しただけで、言葉だけで、危うく桃源郷へ旅立つ所であった。
- 174 :春レボ:お26b :04/04/27 21:13 ID:kswYTClK
- >>169
「祐麒ったら、上手だわ。この続きは。」
今すぐ達してもおかしくないほどに、祐麒は限界を越えている。
それでも幸か不幸か最後の一線を越えずにいるのは、
偏に三人が祐麒自身に直接刺激を与えていないからだった。
高みの一歩手前まで追い上げられたまま、決してとどめの一撃は与えて下さらない。
祐麒は、手の動きを止められない。
それ程に蓉子の胸は大きく柔らかくて、おまけに今にも制服からこぼれ落ちそうに、自在に形を変えるのだ。
青白い血管さえ透き通らせた肌と、祐麒の劣情を一層駆り立てる黒のレースブラが目の前で揺れて、
視覚だけで祐麒を苦しめる。
「バスルームで祐麒を洗ってあげる、なんてのはどうかしら。」
その瞬間、不覚にも祐麒は先走りの液を漏らした。
想像しただけで、言葉だけで、危うく桃源郷へ旅立つ所であった。
- 175 :169 :04/04/29 13:31 ID:/c71hrAu
- リクに答えてくださったのかな? >職人様 サンクスです。
しかし祐麒キュン…おいしいキャラだぜ。
- 176 :名無しさん@ピンキー :04/05/01 15:40 ID:/hauH9AP
- 年増や熟女にあれこれしてもらうのはこのスレの守備範囲内ですか?
- 177 :名無しさん@ピンキー :04/05/01 17:05 ID:ExHSa5fN
- 年による
- 178 :名無しさん@ピンキー :04/05/06 18:24 ID:ufmWY9wP
- hosu
- 179 :名無しさん@ピンキー :04/05/08 06:07 ID:P23NnUnD
-
優しくママンに手ほどきされちゃうのが萌え。
「いいのよ、出ちゃっても」系。
息子の女友達に嫉妬して、過激になっちゃったりすると更に萌え。
- 180 :名無しさん@ピンキー :04/05/08 18:38 ID:86Lm68NQ
- >179
血がつながっていなければ更に萌え
- 181 :名無しさん@ピンキー :04/05/09 03:22 ID:9B4/DoZL
- >>179
うんうん。てか純粋なマザコン系ってなんで少ないんだろうね・・・
息子攻めとか多いけど、あくまで手ほどきや、母親攻めがいいのよ
オレは血が繋がってても燃えるなぁ。
それこそ倒錯ですよ。
「ここが貴方の生まれてきたところよ、さぁ・・・入れて」系
- 182 :名無しさん@ピンキー :04/05/09 14:05 ID:pg9eY47v
- 漏れは>>151を激しくキボン!したいのだが・・・・・・
できれば我が家のお稲荷さま。みたいなノリで、
てゆうかあれをサキュバスにおきかえてハァハァ(;´Д`)
- 183 :レーザースライサー :04/05/15 21:15 ID:uDKL/4yC
- >181
そりゃ、『冬彦さん』がトラウマになってんのさ。
- 184 :名無しさん@ピンキー :04/05/21 22:14 ID:37a9inoX
- hosyu
- 185 :名無しさん@ピンキー :04/05/22 18:33 ID:qdxmuLIB
- >>184
- 186 :名無しさん@ピンキー :04/05/22 18:33 ID:qdxmuLIB
- >>185
- 187 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 00:01 ID:9zW3bi9m
- >>186
- 188 :名無しさん@ピンキー :04/05/26 19:22 ID:z7zPmalr
- >>999
- 189 :レーザースライサー :04/05/28 00:09 ID:ZSOCxZ3V
- 春レボさんの続きキボンヌ。
- 190 :名無しさん@ピンキー :04/05/31 01:05 ID:U8RNIg9a
- あきらの作者さんはどうしているのだろう
- 191 :名無しさん@ピンキー :04/06/04 20:42 ID:ddF2buy4
-
- 192 :重箱 :04/06/06 19:07 ID:GwRpmaj1
- ∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | いつも通りやれクマ──
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
- 193 :> :04/06/08 22:54 ID:en/xke41
- 祝:人多杉解除
「お仕置きが必要ね」
おそらくは、あらかじめ用意されていた祥子のお仕置き。
しかし、不用意に祥子に口実を与えてしまったことで、祥子の一言は一層重みを増した。
「は、はい」
祐麒は、震える言葉の奥に期待を隠して小さく頷きつつ、祥子が身を包むコスチュームに目を奪われていた。
祥子が身にまとっているのは、一見露出度の低い、リリアン女学園の夏服。
しかし祐麒の視線は、スカートから覗く両脚に釘付けだった。
膝下数十センチの学校指定のスカートから、なぜか膝から先がまるで露出しているのだ。
形良くそして脂ののったふくらはぎから、くるぶしの白い三つ折りソックスとの境目までの滑らかなラインに、祐麒は目が離せない。
祥子のスカートの布地は、膝から上を完全に覆い隠している。
膝上二十センチの女子高生くらい街中で幾らでも見かけるのに、祐麒は生足のふくらはぎの曲線を見せ付けられただけで、やがて現実になるであろう被虐的な妄想を駆り立てていた。
祥子は、心の中で悪魔の微笑みを漏らした。
祐麒が、膝から下の露出した肌に夢中で見入っている。
祥子が思っていた以上の効果だ。
それに今日の制服には、他にも色々な仕掛けが施してある。
祐麒はまだ気づいていないようだが、これから一晩かけて誘惑し、弄びつつ焦らし抜いたら、祐麒はどれほど歓喜の涙を流すだろう。
- 194 :>>189 :04/06/08 22:55 ID:en/xke41
- 名前欄間違えました。スマソ
「お座りなさい」
はい、と小さく答えて、祐麒は床にぺたんと座り込む。
祥子の隣へベッドに腰掛けるなど、今更聞くまでもなく許されていない。
それ程に、祥子に、いや蓉子と志摩子を含めた三人に調教されている祐麒である。
足首を立てた格好で正座すると、祐麒の目線は祥子の太腿よりも若干高くに位置した。
なぜか膝丈までのスカートから、膝頭と向こう脛がのぞいている。
そこは光り輝くように透明な青白い肌で、産毛の一本すらないほどに手入れされていた。
祥子が、ベッドから投げ出された脚を伸ばしてみせる。
膝から爪先が一直線になり、ふくらはぎが収縮する。
それはまるで快感が頂点に達した瞬間を思わせ、その御足に魅入っていた祐麒はごくり、と唾液を飲み込んだ。
- 195 :レーザースライサー :04/06/09 23:22 ID:pYeFswmS
- >193-194
ブラボー!
- 196 :151 :04/06/13 19:48 ID:dI2DWZWC
- 満月の光がカーテンの隙間から部屋を照らす。その部屋には小さな寝息しか聞こえない。
そしてその寝息の持ち主は、ベットに体を横たわらせ、可愛げな寝顔を誰に見せるでもなく、
ぐっすりと眠っている。
と、カーテンが揺れた。ちらちらと月光が部屋の中を照らす。風もないのに揺れたカーテンの側、
そこにゆらりと影がたち、そして、次第に輪郭をつくりだし、色が映え、音もなく女性の体が作りだされた。
「誘われてきてみれば……ふふ、美味しそうな子ですこと」
長身の体に、それに似合うかのように長く伸びた黒髪。赤く照らされる唇に、母性を謡うには
妖しすぎる大きな膨らみ。それを黒のビキニブラが包み、肌の白さを混じり合い、コントラストを描く。
腰から下も微かに、ビキニパンツを履いているだけの半裸の姿。そして全身からにじみ出ていそうな
独特のオーラ。まっすぐ見つめられただけで、何かが壊れてしまいそうなー
サキュバス。
夢魔とも、淫魔とも呼ばれる者。それが彼女の正体。小さな獲物を前に、満足げに唇の端をもちあげ、
笑みを浮かべる。
「このまま襲ってもいいのだけれど……。風情がないわね。そう、この子から望んで、
糧になってもらう、なんていいかしら」
- 197 :151 :04/06/13 19:50 ID:dI2DWZWC
- その思いつきは満足いくもので、彼女はさっそく音もなくベットに近寄り、そして少年の寝顔を覗き込むようにし、
膝をついた。寝息は先ほどとかわらず、規則正しくくりかえしている。
彼女は改めて獲物の顔を見つめる。幼い顔立ちに、華奢といれる体つき。しかし成長の歩みは
確実に進んでいて、彼女の鼻腔を微かに男の、いや糧の香りがくすぐる。精力は物足りなくとも、
この純粋さを汚す喜びーーそれは、サキュバスである彼女にとって、何事にも代え難いものだ。
「さ、て。前菜ね。私からのプレゼント。喜んでくれるかしらね?」
少年の前髪を優しくかきあげ、額に人差し指を押し当てる。指の先が鈍く光り、それが染みこむように
額に吸い込まれていく。二呼吸ほどの間が空いて、少年の寝顔が赤く染まりだし、
そして今まで規則正しかった寝息が乱れ始めた。サキュバスはくすくすと声を漏らし、
笑うと、そのまま指をすべらせ、柔らかな頬に手をあてた。
「さあ、素敵な夢をみて、頑張ってあそこをおっきくしてね……」
少年は息を漏らし、口を大きく開けて、助けを求めるように、そして目に見えないなにかに
縛られてるかのように、身を揺らす。顔はもう真っ赤になっていて、息は荒く、部屋のなかに微かに響く。
蜘蛛の巣にかかった蝶が、藻掻いて逃げ出そうとしているのを眺めるように、
サキュバスはうっとりと少年を見続ける。少年の体にかかってる毛布の間に手を差し込み、
パジャマの上から体をなぞっていく。膨らみがあたった。
- 198 :151 :04/06/13 19:51 ID:dI2DWZWC
- ココまで書いた。そして力尽きた。
- 199 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:16 ID:kYvfIJia
- がんがれ。超がんがれ。
- 200 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 00:04 ID:mNdOgt1/
- ∧_∧
( *´∀`) チンポたってきますた
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
- 201 :前スレ523 :04/06/14 01:09 ID:Eh1/5FrS
- ビーチ アラカルト
谷男が包装紙を開いた。
「ほお、今年はネクタイか」
安奈の目がウィンクする。
「ほら、去年の暮れに欲しいって言ってたから」
「あぁ、そんなこともいったっけ。」
「安奈も気が利くようになったのねえ」
真里が拭いているのは母の日に貰ったテーブルクロス。
「ま、それほどでもないけどね」
「安奈は才色以外もアンドレア家一かな、ははは」
ここまでは父の日の話。
ここからはその一週間くらい後の
イベントサークル「トゥエルブ」恒例夏の水着写真集撮影ロケにて。
- 202 :前スレ523 :04/06/14 01:12 ID:Eh1/5FrS
-
「海外ロケって誰が決めたんだか」
「トウェルブ イベント動員数トップ記念ということで、ね」
安奈は飛行機の外に見える海を眺めた。
「去年、冗談で言っただけなのに、まさか本当になるなんて、なあ」
「おっ、島が見えてきたぞ!」
「さて、どうなることやら」
去年・・・・
雨の中でカメラを3台ほど壊しながら撮影したり、
写真集用の水着撮影よりプライベートのハメ撮りのほうが撮影枚数が多かったり
大学のプールで追加撮影する羽目になったりと
ずいぶんトラブる
どうしたわけか出来はよく、トゥエルブの写真集として売り上げは過去最高・・・
飛行機を下り、ホテルに向かう。
2階奥のツインルーム数室に陣取る。
ベランダから階段で前のビーチへと出られる。
”撮影”にも”撮影後”にも便利な構造だ。
- 203 :前スレ523 :04/06/14 01:58 ID:da80C2D2
- 久々です。
大学のイベントサークルの水着写真集撮影。
先輩の学生モデルさんが新入生カメラマンに・・・
です
人物紹介
安奈・・・・サークルの人事部員兼モデル。見た目も中身もラテン系。
緑・・・・サークルの編集長兼モデル。お嬢様。
谷雄・・・・安奈の父。イタリア系3世。
真里・・・・安奈の母。アメリカ経由のアイルランド系2世。
あと順々出てきます。
- 204 :151 :04/06/15 00:06 ID:Rkwp0HF5
- スレのペースが遅いので、カンフル剤代わりに。推敲不足気味。
少年の体はぴくりと震えた。サキュバスの指がくすぐるように膨らみを擦るそのたびに、
熱い息をもらし、ベットの中で悶えていく。その刺激の強さで目を覚ましていいはずなのに、
魔力は少年を淫靡な夢のなかに捕らえつづけている。ふたつの刺激に少年の理性は、
自覚なしに崩れていく。
「さぁ、これくらいでよいかしらね。坊やにはすこし刺激が強すぎたでしょうけど……」
うすく笑い、毛布から手を引き抜く。いまだに体をゆっくりよじる少年の額に再び指を押し当てると、
今度は青い光が吸い込まれ消えていく。サキュバスは優しく少年の髪を撫で顔をのぞきこむ。
「さ、起きて……大丈夫、君?」
少年の目がひらいた。何回かぱちぱちと瞬きをし、目の前のサキュバスの顔を見続ける。
視線が交わると、サキュバスは優しく笑みを浮かべた。
成熟した男ですらその奥にある魔性に気づく事は困難で、少年にそれを見抜くのは不可能だった。
「お、お姉さん……だれ?」
声は震えていた。しかしそれは緊張であって、警戒ではない。火照る体と、さきまで見続けていた
淫夢のおかげで、そこまで思考が至らない。そのうえ最初から拒絶するには、目の前の女性は魅力的過ぎた。
「ふふっ、ごめんなさいね。驚かせちゃって。私はね、天使なの。君が夢に苦しめられていたのを
みて、助けにきたのよ」
そういうと彼女は背中から羽をのばした。羽は暗い部屋の中、まっ白に浮かび、それ自体が光を
発し、薄く周りを照らしていく。----だれが天使の羽は白く、悪魔の羽は黒いと決めたのだろうか。
少年の表情は緊張から感嘆へ、みるみるうちに変わっていく。
「天使、の……お姉さん。ホントに。すごいや…」
羽を再び背中へしまい終えると、また少年の髪を撫で始める。その行為が愛撫であることに、
少年は気づかない。
「私の役目はね、苦しんでる男の子を助けることなの。エッチな夢を見て、苦しんでる子をね」
サキュバスは、優しい目をし続けていた。
- 205 :名無しさん@ピンキー :04/06/15 19:18 ID:fdUvehlA
- (;゚∀゚)=3
- 206 :前スレ523 :04/06/18 23:33 ID:5vVxRTbi
- 新入生のスタッフにとってはこの写真集作りが初仕事。
先輩スタッフに手取り足取り教えてもらうのだ。
もちろんベッドライフも・・・・
打ち合わせのため、ロビーに集まる新入生たちを見て緑は微笑んだ。
私も1回生のころはコドモだったわねえ・・・
「どしたの?」
安奈の声で緑は我に戻った。
「いや、ちょっとね・・・・ほほほ」
段取りを決め、撮影スタッフが機材のチェックをしている間に
モデルたちは水着に着替えた。
「おまたせ・・・」
新入生の水夏が現れた。
若干小柄ながらも名前どおりの胸を強調する
緑のビキニがインパクト大だ。
少々遅れてきた花衣と真亜子も
赤と青のビキニ。
次々とモデルが揃う。
- 207 :前スレ523 :04/06/18 23:35 ID:5vVxRTbi
- が、安奈が浜辺に着くと歓喜の声が上がる。
「おお、主役登場!」
「先輩、さすが!」
「今年は大胆だね」
会長の貴生は去年のおとなしさにがっかりした一人だ。
「まだまだ序の口よ、かいちょ!」
ワンピースながら、角度30度、胸のすぐ下まで切り込んでいる白の薄布は
健康的なエロスを感じさせた。
「先輩、私たちのお披露目なんだから、お手柔らかにね!」
「まったく安藤さんったらいいわねえ」
貴生と一緒にカメラを調整していた緑も白のワンピース。
こちらは胸の切込みが素晴らしい。
出版部長の定雄が小道具のセッティングを終えた。
「こっちはOK!」
「じゃあ、撮影スタート!」
夕食後・・・
「はじめよければ終わりよし、かな?」
「私としてはもうちょっと見せたかったなあ」
「結構疲れたけどすごかったっす」
「これくらいで疲れちゃあだめよ」
「そう、今年はデジカメだからむっちゃ楽になったよな?」
「去年なんかフィルムが半分くらい駄目になったし・・・」
「それよりも、疲れてる暇ないわよ。これからが体力使う時間だからね」
緑が妖しい笑みを浮かべた。
「ど、どういうことっすか?」
「撮影中にしたがってたことをしてもらうのよ」
「そ、それって?」
「しらじらしいわねえ。ブリーフパンパンに膨らませてたのはだ〜れかしら?」
- 208 :前スレ523 :04/06/18 23:43 ID:5vVxRTbi
- 新キャラ
辰野水夏(すいか)・・・かわいい顔に名前どおりのスイカップ。
門川花衣(かい)・・・・ちょっとお姉さまタイプ。美乳・美尻が自慢。
神楽真亜子(まあこ)・・・・ボディラインは並だけど顔は端正な美人タイプ。
柘植貴生(たかお)・・・・サークル「12(トウェルブ)」の会長
次からいよいよお楽しみタイム。新入生たちの宴は・・・・
- 209 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 01:44 ID:b7PcCrHo
- (´-`).。oO(スイカップということはパイズリもするのかな・・・
- 210 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 01:13 ID:EvbYhX6x
- 捕手
- 211 :レーザースライサー :04/06/26 00:33 ID:YP9zRnNy
- 保守、村田。
- 212 :名無しさん@ピンキー :04/06/27 01:15 ID:l1alYZ0o
- ほす
- 213 :春レヴォ ◆k8vHqHA92c :04/06/28 00:41 ID:Ei4ShIre
- お久しぶりです。夏コミ新刊より↓
蓉子と志摩子が、まるで今朝の電車の続きのように左右から祐麒をサンドイッチして、祐麒は無様な声を漏らした。
志摩子がウェーブがかった栗髪の芳しい薫りで祐麒を陶酔させれば、蓉子はそのFカップの胸の谷間から放つ甘酸っぱい汗の匂いで誘惑する。
蓉子が耳元に甘い言葉を囁きつつ耳朶の内側や外側に舌を這わせれば、志摩子はその淫らな台詞と唾液の絡む水音で祐麒の性感を煽った。
「ふあ」
左耳を蓉子の唇に犯され、祐麒は少女の吐息を漏らした。
耳朶を唇で挟んで甘噛みしつつ、舌で丹念にくすぐる。
耳孔の入口まで舐め上げてその水音で祐麒を煽り、耳朶の厚みに沿って舌先が一周する。
かと思えば耳の外側、付け根の部分に唾液の十分に乗った舌をべっとりと重ね、ナメクジがゆるゆると這うような感触でくすぐる。
そして一息つく暇も与えずにその無防備な首筋へふうっと吐息を投げかけ、祐麒に切ない吐息を漏らさせた。
「お仕置きで感じるなんて、いけない子ね。食べてしまおうかしら」
「い、嫌…。ひゃうっ」
蓉子の唇が左の頚動脈に重ねられた瞬間、祐麒はまるでドラキュラに生き血を捧げる処女のように全身を硬直させた。
蓉子が頚動脈を唇で横咥えにしつつ、舌先で祐麒の首肌に円を描いたり前歯で甘噛みしたりすると、わずかな恐怖とそれを遥かに上回る快感に、祐麒は泣き叫びそうになった。
同じことが、右耳でも行われていた。
「祐麒」一片の曇りも無いソプラノの声で志摩子に囁かれ、祐麒は蓉子の責めに息絶え絶えになりつつも、かろうじて掠れた声で返事をする。
しかし、もちろん志摩子は容赦しない。
その舌が耳朶の内側を一舐めしたかと思うと、細く尖った舌先が突然、祐麒の耳孔へと差し込まれたのだ。
「だ、駄目っ」
「どうして。志摩子のこと、嫌いなの?」
祐麒を泣かせるそのテクニックからは考えられないほどに初心な乙女の台詞で、志摩子は祐麒を困らせる。
瞳に涙を浮かべていやいやをする祐麒の耳孔が、唾液に糸引くピンク色の舌に犯されていく。
「ん、ふあぁ」
ぴちゃ、ぷちゅ。
志摩子の舌に蹂躙された耳孔に響く水音が、祐麒の脳天を直撃した。
- 214 :名無しさん@ピンキー :04/06/28 01:25 ID:fVnPJwMg
- ほしゅ〜
- 215 :名無しさん@ピンキー :04/06/28 12:26 ID:+6T1pNmD
- 最下層じゃないか…
>>212 夏って…出るんですか、あの祭典に…
- 216 :名無しさん@ピンキー :04/06/29 18:14 ID:GeeH9KT5
- いつの間にかマリみてスレになってるねココ。
あと、流石に最下層にとどまりすぎなので保守上げ
- 217 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 22:17 ID:D6/WP3N6
- 保守
- 218 :151 :04/07/05 22:43 ID:SCJyp/fj
- ごめん。書いてはいるけど進んでないよ
途中でサキュバスハンターの新人少年が、罠にはまってのめりこんでいくなんていう
設定に浮気しそうになったり……
妄想だけなら楽だけど、文章にするのって大変。
- 219 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 03:03 ID:/ljVRPCn
- ガンバレ
- 220 :151 :04/07/06 21:43 ID:TuWlE7hX
- 「あ、あ……」
みるみるうちに少年の顔は真っ赤に染まっていく。必死に否定しようと首を横にふるが、
唇に指を押し当てられると、おとなしく目を見つめることしかできない。
「心配しなくていいの。君くらいの子はそういう夢を見ちゃうんだから。だから、
私たちみたいな天使が、助けにくるの。わかる?」
少年の視線が外れた。きゅっと毛布を握り、しばらくその言葉の意味を考えているのように見える。
呼吸の音だけが10回ほど聞こえた後、少年の視線が何度か上下した。目に近い、
サキュバスの胸にその視線がとどまり、またふいと戻す。きっと怒られるかどうかためしたのだろう。
怒られるかもしれないと思うおそれの色と、もっとじぃっとみたいというお願いの色が、こちらを見つめる瞳に混じっていた。
「え、えっと……じゃあ、あの、見てても……いい、の?」
唇の指が外れると、きっと勇気をこめたのだろう、微かに声をふるわせながらきいてくる。
サキュバスは返事のかわりにちいさな手をとり、そっと自分の胸へとそれを押しあてた。
「わ、あっ……!」
少年は声をあげたが、手をはなそうとはしない。息を荒くしつつ、視線は手の重なっている部分へ注がれる。
股間の膨らみは毛布すら押しあげている。
「夢じゃ、見てるだけじゃなかったでしょ? こういうふうにしてたんじゃなかったっけ?」
サキュバスの口からはくすくすと笑い声がもれている。
「う、んっ……! 夢みたいに、しても、いいっ……?」
いうかいわないかのうちに、サキュバスの胸には両手が添えられていた。ブラの上から触っていき、
形がふにふにと変わっていく。それをサキュバスは微かに目を細め、まるで見守るような視線で見つめていく。
誘惑するために作られた体は痛みも快感も感じない。ただ、少年の心が熱に染まっていくのが、たまらなく嬉しい。
少年の顔ははじめての性の喜びにふれているせいか、だらしなく口を開け、はぁはぁと息を漏らしている。
胸をまさぐる手は止まらないけれど、そこから先をどうすればいいのかわからないのか、ずっと同じリズムで触りつづけている。
- 221 :前スレ523 :04/07/11 00:58 ID:Ch5r734g
- 夜の打ち合わせが終わってから
部屋の中に悦びの音が上がるのに30分とかからなかった。
「うう、はぁ・・・んん・・・」
水夏の胸を真っ先に堪能したのは貴生である。
根元から全体を包み込んでなお余りあるほどだ。
「会長さん、どうです?」
「ん、んん、たまんない・・・・」
両側から押し寄せる勢いはまるで胸そのものが揉み込んでくるかのようだ。
「そろそろですか?」
「う、うん・・・ああぁ!」
乳液のように濃い液体が水夏の谷間に放たれる。
隣の部屋では花衣の手が定雄の一物を包んでいた。
「へえ、定さんがデフォでマグロって本当だったんですね。」
「俺は疲れてんの。」
「こっちは元気そうですよ」
花衣の手は根元をゆっくりと締め緩めする。
もう一方の手は袋を揉みしだく。
「そこ・・う、うん・・・もう少し、あ・・それは・ああ!」
「そろそろですか?」
「い、いやちょっとま・・・あ・・・あ!」
まだ一分と経っていなかった。
「速射砲ってのも本当なんだ・・・」
「ば、馬鹿、初顔合わせは弱いんだよ!」
「日付変わるまでお手合わせ願いますよ・・・」
- 222 :前スレ523 :04/07/11 00:59 ID:Ch5r734g
- 翌朝・・・
日の出をバックに撮影。
睡眠時間3時間の定雄はあくびだらけだ。
「カメラ高さあってる?」
「ふぁあ、あってる、あってふぁ〜」
きっちり6時間睡眠の緑と真亜子はぴんぴんしていた。
「誰がこんな時間の・・さつえいを・・・」
「おやおや、あなたでしょ。朝日の中、撮影も”コト”もしたいなんて言ったのは」
「へえ、そうだったんですか」
「撮影終わったら”ソーセージ”1本食べましょうね」
昼の撮影は島の裏側。
一段落着くと、自由時間。
安奈は島の海岸をぐるっと1回り。
と、ヤシの下で寝そべっている定雄を発見した。
傍らにはトップレスの水夏。
「あら、味見されてたの。」
「です。」
「どう?」
「胸だけでこうなっちゃいました。」
定雄は大いびきだ。
水夏の胸には雫のような体液がちょっぴり。
安奈はわざとすまして、
「こういう粗チン君には荒療治が必要よん♪」
と水着を取り上げる。
- 223 :前スレ523 :04/07/11 01:07 ID:Ch5r734g
- 夕方のロビー・・・
「表ですっぽんぽんになっていいのは打ち上げのときだけよ」
緑はわざと意地悪そうにいう。
「仕方ないだろ。知らない間になくなってたんだから・・・」
「私は見慣れているけどね、今回は新人さんが多いんだから気をつけないと、ねえ」
「へえ、見慣れてるんですか?」
新入生の文也の声。
「そうよ、まあ、女子のスタッフなら見慣れることになるかもね」
「先輩、うらやましいっすよ」
文也はヤシの実ジュースをちゅるちゅる吸う。
「こういうことはうらやましくないだろ!」
「まあ、でも気をつけたほうがいいって事だな」
貴生が割り込む。
「まだ2日目なんだし、夜は長いよ」
といいつつ、今日のベッド割を考え始めた。
オールツインルームに男女1人ずついれる。
意図は言わずもがなだ。
最終日までに1回は床を重ねるようにしていた。
- 224 :前スレ523 :04/07/11 01:09 ID:Ch5r734g
- >209さん
そのとおりだったりします。
まずは胸を堪能。
新入り
甲浦文也・・・新入生。軽い感じ。
さて、最終日にはなにがあるかな?
- 225 :名無しさん@ピンキー :04/07/12 18:56 ID:opTqh4Oy
- >>220
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
…ッ…………ハァハァ
- 226 :名無しさん@ピンキー :04/07/16 02:39 ID:tIKWdwva
-
- 227 :151 :04/07/19 04:32 ID:Ydg+dPuu
- 続きを書こうとする気力を某サキュバスクエストに全部つぎ込んでしまった。
すげぇ、まじですげぇよあのゲーム。私いらないし。
- 228 :名無しさん@ピンキー :04/07/19 11:19 ID:FHkyWr2v
- >>227
そんなこと言わずに
- 229 :名無しさん@ピンキー :04/07/22 23:46 ID:/GaVOLnl
- お姉様が優しく保守してくれんかのう。
- 230 :名無しさん@ピンキー :04/07/23 14:28 ID:gREPnsk8
- 保守替わりに甜菜。寸止めだけど
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071622872/640−642
- 231 :名無しさん@ピンキー :04/07/23 14:31 ID:gREPnsk8
- ミスった
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071622872/640-642
- 232 :ほすぃ君 :04/07/27 00:10 ID:s/aYWZXf
- 隣りの部屋にまで響いていそうなよく通る大きな声でよがる少女を見ているうちに、オヤジにも少し余裕が生まれてくる。
改めて少女の姿を見ると、その顔にはなんだか見覚えがあるような気がした。
「…あんた、何とかいう歌手に似てるな。…娘が好きなんだよなぁ、何て言ったかな…。そうだ、美奈子! 愛野美奈子だ」
「そう?」
美奈子は、内心舌打ちをしながら、オヤジに向かって笑顔を作ってみせた。
『愛野美奈子』を絶対に知りそうもないオヤジを選んで声かけたのに。時にはこういう事もあるわね。
こんな時にムキになって否定してみせるのも、とぼけてみせるのも逆効果だというのが、美奈子が経験から学んだことだった。
「それって、よく言われるのよね。」
一般の女子高生っぽく聞こえたかなぁ、と思いながら、美奈子は淫らな笑顔をオヤジの股間に近付けていく。
「ねぇ、知ってる?…今日、市民ホールで美奈子のコンサートがあったの。アタシもその帰り。」
最後の方は、パックリと咥えたオヤジの肉棒に塞がれてはっきり言葉にはならなかった。とりあえず、嘘は言っていない。
けれど、その話題をそれ以上突っ込まれないためにも、美奈子は熱っぽくくちゃくちゃ音をたてながらオヤジの肉棒をしゃぶった。
「うぉ…いいぞ、ずいぶん上手いじゃないか」
「んふ、んん…」
美奈子は肉棒を根元まで咥えて強烈に吸い上げながら、下半身を回して仰向けに転がったオヤジの顔に向けて腰をずらしていった。
指をあてがって開いて見せる淫唇が溢れるほどに濡れて、ぷっくり膨れた肉芽を曝している。
見せつけるつもりで添えた指が自然に秘裂の奥に潜り込みことさらに音をたててかき回してみせるのも、咥えた口から熱い息遣いの喘ぎが
漏れるのも、演技ではなかった。
- 233 :名無しさん@ピンキー :04/07/31 00:01 ID:4YbZuDHZ
- hoshu
- 234 :名無しさん@ピンキー :04/08/04 00:55 ID:4ht5eJT2
- hoshu
- 235 :前スレ523 :04/08/06 00:03 ID:aTlnZJ2Z
- 文也君の胸日記
安奈先輩
胸ちょっと固め。でも谷間に挟むとすごい勢いで揺さぶってくる。
柔らかめのスマタをされてる感じ。
フィニッシュは必ずフェラ。
こっちの顔色見て絶妙のタイミングで移行される。
「どうせ出すのなら味わいたい」だって。
緑先輩
柔らかい。もち肌なのでやさしく包み込まれるみたい。
亀頭だけをまず挟んでじんわりと根元まで入れられる。
吸い込まれるような感じ。
安奈先輩と逆に必ず胸の中で中だし。
「天然のコラーゲンを直につけるのが肌を持たせる秘訣」なんて言ってた。
花衣さん
同年齢とは思えないぐらいの落ち着き。
パイずり前に下ごしらえとかいって
乳首吸わせてもらったり胸もませてもらったりした。
弾力のある胸でじっくり挟まれる。
1回目が早かったので2回してくれた。
- 236 :前スレ523 :04/08/06 00:04 ID:aTlnZJ2Z
- 真亜子さん
あまり胸がないのでパイずりはなし。
かわりに乳首吸わされながら指攻めされた。
後騎乗位してると胸もませてくれた。
ちょうどつかみやすい大きさ。
水夏さん
見た目どおり。
正面、横、逆と一通りの角度でパイずりしてくれた。
本番はゴムつきだったけど胸は全部生。
柔らかい上に大きいのですっぽり入る。
胸だけで5,6回出した。
後、顔も埋めさせてもらう。
初体験は大学入る前だけど胸の初体験は中一(当時すでにBカップ!)
だって。Fカップ万歳!
(以下略)
- 237 :前スレ523 :04/08/06 00:05 ID:aTlnZJ2Z
-
最終日。
海岸には大きな砂山。
横から定雄の顔がひょこっと出てる。
よく見ると山の中腹からもなにやら出ている。
「だ、出してくれよ」
「あらあら、ブツを焼いてあげるのよ」
緑と安奈が定雄の横にしゃがんでいた。
「そうよ、先っちょまでしっかり焼いておかないとね・・・ぬれた?」
「もうちょっとです」
真亜子がサンオイルを定雄のブツに丁寧に塗っていた。
「裏筋も・・・これくらいですか?」
「まあ、そんな感じかな?」
「部、部長まで・・・助けて!!」
「ABCの海岸で〜って言うし」
「やだあ!」
「挟むのはカニじゃなくてあたしたちだからね!」
「嫌がってる割にはカチンカチンだし、まんざらじゃなさそう」
「先輩のソーセージ、こんがり焼けたら私が味見してあげま〜す」
「はなしちゃだめだぞ」
そんなこんなの撮影会だった。
- 238 :前スレ523 :04/08/06 00:06 ID:aTlnZJ2Z
- 本当はパイずり大会とかも書きたかったですが、忙しくてうまくいきませんでした。
今度はもう少し行為に絞って書いてみます。
- 239 :名無しさん@ピンキー :04/08/06 15:27 ID:mUkyjliX
- >>238
(´-`).。oO(パイずり大会も激しくツボなのでがんがってください・・・
- 240 :名無しさん@ピンキー :04/08/10 11:26 ID:2YFhtZD3
- 保守
ttp://www.pachi.ac/~multi/download/index/sakkyubasoon.html
- 241 :名無しさん@ピンキー :04/08/15 02:09 ID:chEF7Y14
-
- 242 :名無しさん@ピンキー :04/08/16 03:45 ID:lU43a8OM
- 支援
- 243 :名無しさん@ピンキー :04/08/21 00:50 ID:Hu/InQyd
- ☆
- 244 :名無しさん@ピンキー :04/08/22 14:25 ID:b7/HOVci
- UMEKO
- 245 :名無しさん@ピンキー :04/08/26 23:28 ID:Y7GjRSGX
- hoshu
- 246 :名無しさん@ピンキー :04/08/30 00:36 ID:AS38Z9uK
- 保守
- 247 :名無しさん@ピンキー :04/08/31 00:03 ID:m8z4W9T0
- 保守age (泣)
- 248 :名無しさん@ピンキー :04/09/02 10:12 ID:JWiSVloy
- そろそろ降臨おながいします。
- 249 :151 :04/09/03 21:19 ID:wSpdkUAN
- いや、ごめん。ホントゴメン。PCがおかしいので書けない。そろそろ買い換え時かな……
- 250 :名無しさん@ピンキー :04/09/05 08:41 ID:xxMBqgFb
- なんですとー!?
- 251 :名無しさん@ピンキー :04/09/05 18:13 ID:3LHOB+E3
- ____
/:::::::::::::::::::\
|:::::l~~~~~~~~~)
|:::::| ■■ ■
|:::/ <・) <・)
レ(6:. .:/(´ヽ >
\::::::((━━) <降臨まだ〜
\::::::::::::ノ
- 252 :毛髪力抜太 :04/09/09 11:19 ID:0meQBUll
- 昨今、保父さんを目指す若者が増えているという。一般的な物の考え方で
あれば、保父さんという職業は優しい同僚の保母さんや、園児たちの若い
お母さんと仲良くなっちゃって、ウハウハ!などと思われているが、案外そう
でもない。幼い子供相手の仕事だけに、保父には何よりも清廉さが求められ、
身辺の美しさが求められるのである。それを、熟女萌えを自称する男、今枝
惣十郎(いまえだ・そうじゅうろう)二十二歳は知らなかった。
「みんなー!お遊戯の時間だよー。レッツ・ダンシング!」
「はーい!」
私立斑目(まだらめ)幼稚園。それは、学校法人斑目学院グループの底辺に
属する、女児ばかりの幼稚舎である。惣十郎は今年から、ここで保父さんを勤
めており、わがまま盛りの園児たちを相手に奮闘していた。今は、お遊戯の時
間らしく、惣十郎は目いっぱいにこやかに踊っている。
「ちょっと懐かしいけど、風見しんご風にブレイクダンスだ!」
そう言って足を投げ出す惣十郎。五つや六つのちびっ子相手に、風見しんごは
無いだろうと思うのだが、それ以上にブレイクダンスって・・・と、園児たちは呆れ顔。
すると、たまりかねたように、一人の園児が時代遅れな保父の踊りを遮った。
「てんてい!」
先生、と言ったつもりなのだが、舌足らずなために発音が怪しい園児の名は、
狩野初美(かりの・はつみ)。ロングヘアをつむじのあたりできゅっとまとめた、
日本一いけてる園児を自称する美少女である。彼女は、さる財界の大物の息女
で、幼稚園内でもVIP扱いのお子ちゃま。ゆえに、親の権威にかさを着たわが
まま振りが、他の保母さんたちを恐々とさせている。
- 253 :毛髪力抜太 :04/09/09 11:40 ID:0meQBUll
- 「なんだい?初美ちゃん」
額に汗しながら踊り終わった惣十郎が問うと、初美はぽっと頬を染め、
「汗をおふきちます。ウフ♪」
と、持参したタオルを手に、保父へと近づいていった。
「ありがとう」
「どういたちまちて」
まるで世話女房のように惣十郎の汗を拭う初美。先ほど、彼女が親の
権威にかさを着て、わがまま放題をしていると記したが、何故かこの新米
保父に対してだけは、寛容であった。というか、従順という表現が似つかわ
しいほどに、健気な所を見せるのである。
「てんていの、ブリーフダンス、いかちてまちたわ」
「それじゃ、パンツ踊りだよ初美ちゃん。ブ・レ・イ・ク・ダンス・・・さ」
屈んだ惣十郎の横顔にうっとりと見惚れながら、初美はのたまった。しかし、
細めた目が淫蕩で、幼稚園児にしては少々、お色気過剰である。
「あたち、濡れちゃいまちた。ウフ」
流し目とあごに手を伸ばす悩殺ポーズで、惣十郎に寄り添う初美。意味は
分かってないのだが、又聞きで女が男にそそられた場合はこう言うのだと
知り、ちびっ子が口にしてはいけない事を平然としてしまう。しかし、惣十郎
はこれを別の意味と取った。
「え、まさか、お漏らしかい?」
濡れちゃいまちたという言葉を、失禁と勘違いした惣十郎はおもむろに初美
のスカートをめくり、下着をチェックする。どうでもいいのだが、彼女のパンツ
はちびっ子にしては派手すぎる、ラメ入りのTバックショーツ。しかも、色は黒。
- 254 :毛髪力抜太 :04/09/09 11:59 ID:0meQBUll
- 「やーん」
「なんだ、濡れてないじゃないか。先生をひっかけたな?悪い子だ」
思わぬ下着チェックで、恥らいながらも初美は気分上々。心の中で、派手な
パンツを穿いてきて良かった!などと思っている。その上──
「いいえ。てんていは、あたちの女心を濡らちたの・・・ああ」
と言って、屈んだ惣十郎の頬へ、軽くキスをしたのであった。この一連の様子
を、他の園児は一部始終見ている。勿論、誰もが呆れ顔である事は、言うまでも
ない。
斑目幼稚園に、午睡のひとときがやってきていた。昼食を終え、放課を過ぎれば
園児たちには、緩やかな夢を見る時間がやってくる。だから、お昼寝部屋には天
使のような子供たちの寝顔が並んでいる・・・筈だったのだが。
「てんてい。こっち、こっち」
そう言って、惣十郎を手招く園児が一人いる。言うまでもなく、初美である。
「また、寝られないのかい?」
「うん。お話ちてくれたら、寝られそうなんだけど」
「仕方ないな」
ウサギの模様が入った寝具の上で、初美は惣十郎へ向かって早く来んかい!と
手を伸ばしていた。それも、わざと寝巻きを着崩し、膨らんでもいない胸元をちらり
と見せつけながらだ。
「何のお話がいい?」
惣十郎が尋ねると、
「人妻あばれ旅がいい」
と、初美は答えた。このおませな園児は、どこかで見たアダルトビデオのタイトル
を適当に述べ、惣十郎の野心を焚きつけようと思っている。
- 255 :毛髪力抜太 :04/09/09 12:12 ID:0meQBUll
- 「そんな話、聞いたことないな。コラッ、先生を困らせて・・・」
惣十郎がそう言って、人差し指で初美の鼻をつん、と突付こうとした。
と、その時である。
「あーん」
初美は迫る指をぱくりと食べ──いや、正確に言うと吸った。それも、上目
使いで惣十郎を見つめながら、ちゅうちゅうと。
「こ、こら・・・初美ちゃん・・」
駄々っ子のたわいない悪戯・・・そう思いはしたが、初美の表情があまりにも
淫蕩に見える。吸われている指が、自分の男の代わりを果たしているような
錯覚を得た惣十郎は、思わず身震いした。すると──
「てんてい。おちんちん、吸ってあげようか。あたち、知ってるよ。男のちとは、
そういうの好きなんでしょ?」
「な、何を言うんだ、初美ちゃん」
「しーっ!静かに。みんな起きちゃうよ」
初美はゆっくりと身を起こし、戸惑う惣十郎の上へ圧し掛かった。そして、ジャー
ジに包まれた下腹部へと手を伸ばしていく。
「わああ!」
「ウフ♪おちんちん、ゲット!」
衣越しに、熱い昂ぶりを手にした初美が淫らに微笑んだ。それでも園児かいな!
と、ツッコミが聞こえてきそうであるが、とにかくこのちびっ子は、自らの意思で
惣十郎の股間を侵していったのである。
- 256 :毛髪力抜太 :04/09/09 12:25 ID:0meQBUll
- 「こッ・・・困るよ、初美ちゃん」
「いいのよ。てんていはじっとちてて」
四つんばいになった惣十郎の足の間から滑り込み、男根を手に取る初美。
おそろしく大ぶりなそれは、園児の両手にもあまるほど逞しい。
「ぺろぺろちてさし上げます」
「あう!」
男根の先に舌を這わせ、くるっと円を描く初美。尿道が敏感な事を知っている
のか、その周辺だけを懇切丁寧にねぶっている。
「ごしごしもちてあげる」
「うわあ・・・」
今度は、男根の茎の部分を両手で擦り、締め上げていく初美。やや、包茎気味
のカリ首が刺激されると、惣十郎は玉袋をきゅっとひきつらせ、淡い快楽を得る。
「てんてい。気持ちいい・・・?」
「う・・うん・・・しかし、こッ・・・これは困ったなあ・・・」
「ぜんぜん困らなくていいの。てんていは、あたちのものなんだから・・・」
初美が鼻先でカリ首を突付くと、びくん──と惣十郎の背が反った。反射的に尻
穴を締め、あさましい放精の予感に怯えている。
「ああ・・・で、出る」
「白いおちっこが出るんでちゅね?いいわよ、てんてい・・・」
男根がぴくぴくと震えると、初美はそれを愛しげに頬擦りした。舌を絡ませ、鼻先
で敏感な部分を刺激しながら、一端の女気取りで愛撫を捧げたのである。
- 257 :毛髪力抜太 :04/09/09 12:44 ID:0meQBUll
- 「はうッ!」
「きゃあッ!」
惣十郎の射精が始まると、幼い初美の体は見る見るうちに白く染まっていく。
男液は園児の頭から体までをすっかり色づかせ、恥ずかしげもなく嘶いている。
「あ・・・あ・・は、初美ちゃん」
「てんていのおちっこ・・・くさーい!ウフフ・・・」
糸引く粘液が、初美の肢体を濡らしていた。男根は幾度も力を込め、獣じみた咆哮
を繰り返した後、ようやく大人しくなる。しかしその時にはもう、初美は生臭い男液ま
みれになっていた。それも、精液を浴びて淫らに微笑んでいたのである。
お昼寝の時間が終わりに近づいた頃、初美はトイレで髪を洗っていた。そして、彼女の
すぐ隣には、同じく初美の衣服を洗う惣十郎もいる。初美は寝巻きを濡らされて、パンツ
一丁というあられもない姿。無論、お遊戯の時間にチェックされたTバックパンティが、尻
の割れ目に食いついている。
「きせいじじつができたから、せきにんとってね、てんてい」
精液まみれになった初美が、得意顔で言うと、
「そ、そりゃないよ、初美ちゃん。自分から迫っといて!」
と、情けなく答える惣十郎。この時点で、勝敗は積極性を持つ園児に上がった。もっとも、
彼女は既成事実の意味を理解してはいないのだが。
「誘ったのはあたちだけど、てんていは断らなかった。いまさら、言い訳は見苦しいわよ」
髪を櫛で梳かしながら、初美は笑った。そして──
「幼な妻って感じかちらね」
と言って、自分では結構いけていると思う流し目で、惣十郎を見遣ったのである・・・・・
おしまい
- 258 :名無しさん@ピンキー :04/09/10 10:29 ID:YJeUJOhP
- 園児とはあらたなシチュエーションですね。
ひさびさ降臨乙!&GJ!!
- 259 :名無しさん@ピンキー :04/09/17 00:29:17 ID:bj4SMu34
- ☆
- 260 :名無しさん@ピンキー :04/09/17 00:30:59 ID:bj4SMu34
- なんでIDにsmが?
- 261 :名無しさん@ピンキー :04/09/21 02:38:05 ID:WgvDPI3/
- 春レヴォさんの続きが気になるのですが。
- 262 :151 :04/09/26 01:04:03 ID:BFeAhkww
- 保守ついでに途中経過。PCが無事復帰したので書いてます。
最初のログ6月か……いい加減完結させます。ほったらかしイクナイ。
- 263 :名無しさん@ピンキー :04/09/26 01:11:17 ID:bGCv9Zvc
- >>262
楽しみに待ってまつ。
- 264 :151 :04/09/28 21:58:24 ID:LioTdgnT
- 「んっ……それだけで、いいの?」
サキュバスの手が伸びた。毛布の中にすべりこんでいって、股間の、パジャマの上にそっとあたる
。膨らみを手が包んでいって、少年はおもわず腰をはねさせて、逃げようとした。けれど胸から手をはなすと、
もう二度と触らせてくれないような、そんな気がして、手は胸に吸い付いたままで手を払うことができない。
腰をひいたくらいでは、股間のふくらみを撫でる手は離れてくれず、次第に胸にあててる手と同じように、
ふにふにと揉み出してくる。
「あ、あっ。お姉さんっ……どうして……?」
指の動きと一緒に腰をひく、ひくとふるわせて、初めての刺激に少年は息をつまらせ、反応する。
毛布のなかの手と、サキュバスの顔を交互に見やりながら、どうしていいのかわからず胸を触ることすら忘れて、
体をよじっていく。その様子をサキュバスは満足そうに見つめ、指を次第に激しくうごかしていった。
「ひんっ! だ、だめぇぇ…! そこ、そんなにしたら…あっ!?」
少年は自分も気づかないうちに、動きを逃げるためのものではなく、刺激をもっと得るものへと変えていた。
腰をくっと突き出して、サキュバスの手へとこすりつける。指は優しく受け止めて、
じんわりと甘美な感覚を少年にくれる。それは先の胸と、比べものにならないほど気持ちよくて、
そしてたまらなく背徳感にあふれる行為だった。
- 265 :151 :04/09/28 21:59:01 ID:LioTdgnT
- 「どう? ここ、触ったことない? すごく気持ちいいでしょ……?」
ふくらみに指がからみついて、ゆっくりパジャマの上からしごきだしてきた。
きゅっ、と胸の手に力をいれてしまって、形を変えるくらいにしてしまった。しかしサキュバスは優しい目をしたまま、
堅く膨らんでしまったあそこを擦っている。息と声を少しづつ漏らしていくあいだにも、
次第に快感に頭がなれてきて、再び手を動かしだした。
「うんっ……すごく、気持ちいいよ……もっと、して……?」
「よかった。じゃあ……もっと気持ちよくしてあげる」
あっ、と声を漏らす暇もなく、パジャマと下着を一緒に下ろされた。いままでみたこともないくらい、
自分のおちんちんがぴん、と張り立っている。それにサキュバスの手が絡みついて、小さく激しく、しごきだしてきた。
「ひゃっ!? す、すご、いっ……お姉さん、だめぇっ! なにか、でちゃうっ!」
なにかが体の奥からこみ上げてくる。さっきまで夢中になってた胸のことも忘れちゃうくらい、頭が真っ白になっていく。
「いいの……さぁ、出してごらんなさい……っ?」
そしてそれが弾けた瞬間、おちんちんになにか熱い、おしっことは別のものが流れていく感触がして、
勢いよくなにかを噴射してしまう。お腹やサキュバスの手、おろされたパジャマにくっついたそれは、
べたっ、べた、と白くどろどろしていて、ほんのりと熱かった。体中に詰まってた熱が一気に吹き出たような気がして、
かわりに疲れがどっと押し寄せた。胸から手がようやく離れて、ベッドに大の字になって、はぁはぁと荒く息をついてしまう。
けれどまだ、股間だけは熱く、刺激を欲しがってた。
- 266 :151 :04/09/28 22:00:16 ID:LioTdgnT
- いかん。なんだか作風違ってる。ブランクがあるとこんなものか。
- 267 :名無しさん@ピンキー :04/09/28 22:51:49 ID:iF63sbvz
- >>264,265
待った甲斐がありました
続きキボン
- 268 :名無しさん@ピンキー :04/09/30 10:25:14 ID:+cndWHD2
- (・∀・)イイ!!
- 269 :名無しさん@ピンキー :04/09/30 20:40:23 ID:j5XV946j
- まとめサイトって無いのですか?
- 270 :名無しさん@ピンキー :04/10/05 22:19:49 ID:wqw1P5N5
- >>252
十年は幼女とワッショイできる上に逆玉ですね。
シリーズ化キボン。周りのおませな幼女におしゃぶりを教えて
一緒に先生を気持ちよくしたり・・・( ´Д`)ハァハァ…
- 271 :名無しさん@ピンキー :04/10/10 03:41:29 ID:pJ9nMrEJ
- http://www.animar-japan.com/cgi-bin/2d/imgbox/img20040929054814.jpg
- 272 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 00:26:39 ID:TGJ3JHuf
- ☆
- 273 :名無しさん@ピンキー :04/10/21 09:48:59 ID:6L6XasoI
- ほしゅ
- 274 :名無しさん@ピンキー :04/10/21 22:16:21 ID:296Fm1zv
- デル!”!
- 275 :名無しさん@ピンキー :04/10/23 13:25:52 ID:NP/ovJF4
- 出そう
- 276 :名無しさん@ピンキー :04/10/24 00:08:20 ID:pQyO94tg
- >>257
なんかブラックジャックのピノコを思い出した訳だが。
- 277 :名無しさん@ピンキー :04/10/24 01:39:24 ID:6IjftKLO
- あげ
- 278 :名無しさん@ピンキー :04/10/25 11:39:25 ID:Ow+L9n7e
- _、_ コーヒーはいらねぇ…
( ,_ノ` )
[ ̄]'E
.  ̄
_、 砂糖だけで充分だ‥‥
( ,_ノ` )
[ ̄]'E
.  ̄
_、_ サラサラサラ
( ◎E サラサラサラサラ
_、 _ シャクシャクシャク
( *` )シャクシャクシャク
[ ̄]'E
- 279 :名無しさん@ピンキー :04/10/25 16:36:03 ID:nYkv6Xfn
- >>278
あ、それ塩・・・
- 280 :名無しさん@ピンキー :04/10/25 22:36:42 ID:R1eVjVDj
- うめ謎かよ
- 281 :名無しさん@ピンキー :04/10/30 16:05:26 ID:gxpBuZrN
- 神後輪キボンヌ
- 282 :名無しさん@ピンキー :04/11/04 00:11:19 ID:Iqzr7CA/
- 騎乗位
- 283 :名無しさん@ピンキー :04/11/07 03:42:22 ID:afjQFUtM
- foshu
- 284 :名無しさん@ピンキー :04/11/11 22:03:06 ID:MYjsGFY0
- 捕手
- 285 :名無しさん@ピンキー :04/11/12 16:10:41 ID:zg8oxaGO
- 神は何処
- 286 :名無しさん@ピンキー :04/11/14 23:18:09 ID:ZtW7pQGS
-
- 287 :名無しさん@ピンキー :04/11/15 00:34:38 ID:7HWizkQs
- ぬるぽ
- 288 :名無しさん@ピンキー :04/11/15 00:37:46 ID:S/J7gMma
- >>287
ガッ
- 289 :名無しさん@ピンキー :04/11/15 00:55:52 ID:95Xls8Tc
- もうだめだん
- 290 :名無しさん@ピンキー :04/11/15 19:07:31 ID:DrZQRhND
- さっき書き始めた。たぶん今日中に書き終わる・・・・過疎化してるから、少しぐらい無茶苦茶でもいい?
ネタで書き始めたんで投下していいもんかどうか・・・・迷い中。
- 291 :名無しさん@ピンキー :04/11/15 19:57:06 ID:W+rv84rh
- 砂漠のオアシスキター!
- 292 :名無しさん@ピンキー :04/11/15 20:39:30 ID:DrZQRhND
- 書き終わったが・・・馬鹿すぎるんで保留、真面目なのも書いてみようか、とか。
シチュリクがあれば書きやすい、です。
- 293 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 10:45:24 ID:RnNVL+K+
- 女性専用車両に間違えて乗ってしまってハァハァとかロリ少女に縛られてハァハァとか。それよりもその馬鹿小説をうPキボン
- 294 :151 :04/11/16 13:15:52 ID:CjOk6xyg
- ごめん。風邪こじらせて寝込んでる。
復活までまだもうちょっと……
- 295 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 21:38:48 ID:xDcnhjmK
- あれにはびっくりしたね。
ああいう体験ってのはさ、一生に一度あるかないか、あった場合は完全に運の問題、そういうもんなんだろうな。
「・・うあ、きっつい」
隣を歩くお前は、太陽から注がれる熱に頬を赤くして、すげー面倒そうな顔をしてたよな。
俺は普通の顔で、まあ別に暑いのが嫌いってわけじゃなし、平気な顔して歩いてたよ。取り留めて記憶する必要のない日常の場面だったね。
「・・あんた、暑くないの?」
「あん? いや、暑いぞ。普通に暑い」
「はっ? 普通? 普通? ちょっと待ってよ、最高気温三十八度よ? 何で平気な面して歩いてんのよ。普通じゃないでしょ」
「・・・・・・そうか?」
別に俺がおかしいわけじゃない、お前が気にしすぎだったんだよ。
でもお前は俺を責めるように溜息を吐いて、「だあっ」とか訳の分からない声を発して、背中を曲げて歩いてたね。ひねくれて目を細めたりしてさ。
「・・・・あー、もういっそ大地が割れればいいのに・・・・」
「いや、それは駄目だろ」
そんな下らない会話をしてる時だった。その時だったよ。
十字路のさ、滅多に車が通らないとこだったんだ、その右手の道からさ、いきなり車が飛び出してきたんだよな。
「うへぁっ!」
うん、まあ、お前の叫び声も分かるよ。人間、いきなり車が突っ込んできたら、そんな声を上げるものなのかもしれない。
でもさ、その後がさ、問題だったよな。
「ぅえっ!?」
お前さ、よりにもよって俺を、幼い頃から付き合いのある俺をさ、思いっきり突き飛ばして、その反動を使って車から逃げようとしたんだよな。いや、覚えてないかもしれないけどさ、咄嗟の行動だったの
かもしれないけど、そうしたんだよ。
結果、どうなったか? 呆気なかったね。
「げっ!」
- 296 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 21:39:15 ID:xDcnhjmK
- 俺は足を踏み外してよろめいて、そこに車が突っ込んできたよ。
うん、あの時は、何だろうな。色んなことを考えたよ。ああ、取り敢えずお前の口の中に、お前の大嫌いな納豆を詰め込んで、そこに牛乳でも注いでやろう、とかさ。うわ、まだ宿題もやってないのに、と
か馬鹿なことも考えたよ。
ああ、こんなことも考えたな。
まだ高校生だってのに、いっつもお前と一緒にいるのが普通になってるせいで、他の子と親しくなる気になれなくて彼女も作ってないのに、ああ、俺ってこんな状態で死ぬのかよ、みたいな。
実際のところさ、交通事故で死ぬ確率ってのは高いんだよ。ああ、まあ、俺は死ななかったから笑い話になるけどさ、本当は大変なことなんだよ。事実、俺だってさ、片腕と両脚を折っただけで済んだ
けど、いや跳ね飛ばされた際に背中から道路に落ちて背中を擦り剥いたけど、それでも軽い傷だったんだよな。
頭を打たなかったのは幸いだったよ、ほんと。
いや、まあ、それはともかくとして、大変だったんだよ。突っ込んできた車の運転手、そいつ男で会社に遅刻しそうだったらしいけど、慰謝料とか医療費とか、こっちも手加減できるほど潤ってないから、
でも向こうも潤ってるわけじゃなくて、かなり嫌な空気になったらしいよ。
その辺は親がやったんだけどさ。
金、かなり渋々な感じで、向こうはどうにか適当にはぐらかそうとしたらしくて、親も金に関しては困るもんがあるから、このままじゃ裁判だよ、みたいな脅しかけたりしてさ。
双方、嫌な思いをしたみたいだよ。うん? いや、別にお前のせいとは言わないんだけどさ。事後報告? みたいなもんだよ。
あー、それで入院することになったんだよ、俺はさ。
この辺じゃ一番でかい病院で、入院なんて初めてだからさ、救急車で運び込まれてベッドに寝かされて、レントゲンやら問診やら、もう面倒な作業をいくつもこなして、はい入院ね、みたいな感じで強
制的に入院だよ。
俺はまず学校の心配をしたね。普段はさぼりたくて仕方ないくせに、不思議だよな。
「え、俺、学校ってどうなんの?」
「どうって・・・・休学でしょ?」
- 297 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 21:39:38 ID:xDcnhjmK
- 母親は事も無げだったよ。
あ、そうなんだ、みたいに納得したね。なるほど、さすがに片腕と両脚が折れれば学校は休学なんだ、そりゃそうだよな、とか思ったよ。
さて、と。
そろそろ本題に入るか?
いや、実は入院に至る経緯は些細なことっていうか、はは、実はここ数日、誰とも喋ってなくてな、しかも一日中、ベッドの上。もう暇ったらないよ。死ぬかと思ったよ。
はは、だからお前が来てくれてよかった、本当に感謝してるよ、喋れて超気持ちいいもん。あ、ちょっと、待て待て、まだ話は終わってないって、こっからが問題なんだよ。というか相談なんだよ。
え? あー、まあ、面白いかどうかは人それぞれ、でも凄いぞ、かなりえろいぞ。おお、聞く気になったか、いや、お前のそういうところは大好きだよ、とか普通に言えるから問題なんだよなー。知ってる
? 俺とお前は彼氏と彼女って、もう公認の事実として認められてるぞ? え、あ、知ってたの? めんどいって・・・・いや、お前らしいけどさ、まあ、いいや、お前が気にしてないならいいんだ、そろそろ
本題に移ろう。
そうだな、まずは簡単に、ほら、ここって病院だろ? ということはさ、看護婦、あ、今は看護士か、がいるんだよな。うーん、まあ俺としては看護婦の方がえろさを感じるから、ここは看護婦で説明する
ことにするよ。
ああ、そう、看護婦さんってさ、どうにも美人に見えるんだよな。ナース服ってのは凄いよな、えろいよな、俺はもうびっくりしたよ。何しろ入院なんて初めてだからさ、間近でナース服なんて見たことな
かったんだよ。凄いぞ、感動するぞ。
まあ、それはいいとして、ある日な、寝転がったまま身動きできない、することもない俺の前にさ、看護婦さんが現れたんだよ。いや瞬間移動じゃなくて。歩いて来たよ。悪かったよ、言葉が悪かったよ。
そんでな、その看護婦さんはさ、とびきりの笑顔ってんじゃなくて、微笑、優しい笑み、そんな表情をしててさ、俺に穏やかな声をかけたんだ。
「今日は、体を拭きますね」
は? と思ったよ。そりゃ思ったさ。
- 298 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 21:39:56 ID:xDcnhjmK
- でもな、当然なんだよな。俺、入院してから身動きできないわけだからさ、風呂なんて入れないんだよな。骨折したまま湯に入るわけにもいかんしな。それで、ああ、とか数秒後に納得してな、はい、と
か頷いて、そんで俺はどうすればいいのやら、と呆然としてたわけだよ。
そしたら看護婦さん、おもむろにカーテン、そう、それ、それ閉めてな、六人部屋だろ? その時は他に四人がベッドに寝てて、もう一人の看護婦さんが動き回ってたんだけど、カーテンを閉めたら当
然、そういうのは見えなくなってさ、なるほど男っていっても裸を晒すのは嫌だからな、とまたまた納得したんだよ。
「上着、脱いでください」
看護婦さんは、さすがプロ、事務的な言葉なんだけど、そこに優しさが滲むっていうかさ、そういう言い方で俺に言ったわけよ。
「あ、はい」
俺は照れるとかそういうのはなくて、まあ、裸なんて何度もお前に晒してるし、とか思いながらパジャマ、そう、これこれ、今着てるやつ、それを脱いだんだよ。
ボタンを開けてさ、そう、脱ぐのに十秒ぐらいかかったかな。
その十秒の間に、だよ。
看護婦さんがさ、俺のズボンを下ろしてんだよ。え? あの? そうは思ったけど、なんていうんだろ、事務的な仕草でさ、ああ、こういうものなのか、とか思っちまってさ、膝まで下げられたズボンを見
てたわけよ。
そしたら看護婦さん、何の躊躇もなくトランクスの脇から手を入れてさ、俺のものを掴んで引っ張り出したんだよ。
ただな、凄いのは、ここでもまだ、俺は傍観してたんだな。あ? 馬鹿じゃないよ、むしろ偉いよ、え、いやえろくはないよ、まだ違うよ、ともあれ聞けって。
あのな、俺は思ったわけだよ。体を拭くってことは、そういうとこも拭くんだろうなって。看護婦さんはそこから拭くのが仕事で、だから淡々とこなしてるんじゃないかって。
それでな、俺はぼんやりと見守ってたんだよ。いや、ほんと今になって考えると変だが、その時はそれが普通だったんだって。
「ちょっと背中を曲げてもらえますか?」
んでな、看護婦さんがそう言って、そりゃ俺は曲げようと思ったよ、でもさ、看護婦さんは俺のものを掴んでさ、もう片方の手で袋を揉んでんだよ。凄い普通の顔で。
「・・・・えっと・・・・・・」
「あ、熱かったですか? 痛かったりしたら、言ってくださいね」
- 299 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 21:40:10 ID:xDcnhjmK
- そう言いながらさ、看護婦さんは先端を指の腹で撫でて、袋を揉んでんだよな。なんかカーテンの向こうの奴ら誤魔化してる感じなんだよな。
そこで立たなかったら男じゃないって。いや、俺も意味分かんなかったけど、目の前に看護婦さんの顔があってさ、大人っぽい、輪郭の細い顔と、黒髪と、髪の匂いを嗅いでたらさ、自然とな、いや、え
ろくはないよ、えろくないって、そこは譲れないよ、いや、ともかくさ、立ったんだよ。それはもう立派に。立派だって。まじで。
んで、硬くなったそれをさ、看護婦さんは平気な顔で握ったんだよ。指の腹で棒状の皮のとこ押さえてさ、人差し指の腹で先っちょの割れ目の辺りを撫でてさ。いや、びびったよ、ほんと。
ここで漸く、俺は気付いたね。何かおかしいぞってさ。いや遅くないよ。頑張ったし。ああ、まあ、それで俺はどうしたもんかと思ったわけよ。さすがにやばいだろ、カーテンの向こうから普通にテレビの
音とか話し声とか、見舞いに来たらしい子供の声とか聞こえてんのに、看護婦さんが握ってるんだぞ?
だから俺は小さな声で言ったんだよ。
「・・・・あの、これは・・・・」
え、続き? いや、続きはないよ。これはって言った瞬間、何て言えばいいか分かんなくて止まっちゃったんだよ。
馬鹿じゃないよ、誰だってそうなるって。そんでな、看護婦さん、俺の目を見てさ、何か言うのかと思ったら、いつもの笑みを見せてさ、手を上下に動かしだしたんだよ。
いや、まじだって、ほんとの話、看護婦さんは片方の手で袋を揉みながら、もうやばいくらい硬くなってるものをさ、俺を見つめたまま扱きだしたんだって。
「はい、腕上げてくださいね」
「あ、はい」
従ったよ、俺は両腕を上げたね。
でもさ、看護婦さんは万歳してる俺を見てるだけで、両手はしっかり俺のものを刺激してんだよな。何か俺はすげー恥ずかしくなってさ、うわ、とか思って顔を赤くしたんだが、そうしたら看護婦さん、お
かしそうに唇だけで笑ってさ、いや、間近で見る口紅も塗ってない唇には興奮したよ、ほんと。
そんで、まあ恥ずかしい話、俺は人にしてもらうのなんて初めてだったからさ、あっさり先っちょを濡らして、やばいやばいって感じになったんだよ。
「・・・・・・あの・・」
あー、もう今でも赤面するよ、ほんと情けない声だったよ、そん時の声はさ。
- 300 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 21:40:39 ID:xDcnhjmK
- 「痛かったですか?」
看護婦さんはにやっと笑って、俺のものを扱く速度を上げてさ、袋を揉んでた手を先端にかぶすようにしたんだよ。
そこで俺は果てたね、もう出しちゃったよ。
看護婦さんの手の平にさ、もう思いっきり出して、はぁっ、と溜息を吐いてさ、やばいぐらいの快楽で、もう腰が抜ける思いだったよ。
あ? そんで? そんで看護婦さんは、ポケットからティッシュ出してさ、それで手を拭いて、精液まみれのティッシュをティッシュで包んで、それをポケットに入れて、何事もなかったように体を拭き始
めて、うん、カーテンを開けたら見慣れたっていうか、さっきまでの光景があって、現実だったのか夢だったのかって感じだったよ。
あん? 相談? ああ、そうだ、そうだ。
実はさ、俺、もうほんとすげー暇でさ、んで、こんな凄い体験をしたんだから、ちょっと小説にでもしてみようと思ってさ、片手でノートパソコンのキーボード叩いて、一ヶ月ぐらいかな、かけて仕上げたん
だよ。いや、ほんとのところ、その書いてる一ヶ月の間も何度か看護婦さんの手でしてもらったんだが、まあ、それはいいとして、仕上げたんだよ。
それで? それでさ、何か誰かに見せたいっていうか、小説なんて書いたの初めてだからさ、そう思って、そこで閃いたんだよ、有名な匿名掲示板をさ。
俺はそこに行って、何かねーかなーと思いながら見てたら、あった、あったんだよ、エロパロ板、何か俺の求めるものがありそうなとこ、そんで見に行ったらさ、あった、あったよ。
あん? 『【ドクター】病院でエロストーリー【ナース】』と『女性上位で優しく愛撫される小説ver.3.5』ってとこだよ。ああ、そう、二つあったんだよ。
- 301 :名無しさん@ピンキー :04/11/16 21:41:00 ID:xDcnhjmK
- んで、まあ前者はちょっと、うん、何ていうか、盛り上がっててさ、はは、さすがにそういうとこに投稿するのは恐いなー、とか思ってさ、いや根性なしじゃないよ、違うって、いや違うよ、まあ、そんでさ、
うん、後者の、すんごい過疎化してるとこにさ、投稿したんだよ、馬鹿な話なんだけど、まあ事実だからパロではないんだけど、うん。
え? いや、だから、うん、勢いで投稿したはいいんだけど、ははは、看護婦さんに無許可で、うん、たぶん問題はないと思うんだけど、それと、うん、まあ、これが重要なんだけど、うん、ははは、いや、
お前のことも書いててさ、ははは。
っで! な、何すんだよ、病人だぞ、いや嘘じゃないって見れば分かるだろ、というか分かれよ、うわ、うあ、おい、おい、おい! ぎゃー!
まあ、そんな話があってさ、はは、片脚の骨がまた折れたよ。はは。
- 302 :名無しさん@ピンキー :04/11/17 17:55:32 ID:pLzZtL92
- 最近お手軽になった
つ『芥川賞』
- 303 :名無しさん@ピンキー :04/11/17 23:22:18 ID:XGz9dWwq
- 電撃ナース100点満点
- 304 :名無しさん@ピンキー :04/11/18 18:59:22 ID:PZ0X2TOH
- >>302
たしかに>>295->>301はなんか才能を感じるね。
抜けないけど。雰囲気がいい。
- 305 :名無しさん@ピンキー :04/11/19 21:37:48 ID:d5sIDOBu
- 抜いてしまった漏れは馬鹿でつかそうですか。
- 306 :名無しさん@ピンキー :04/11/22 03:55:59 ID:ci6psky1
- >>305
自分のことを、簡単にバカって言ったら駄目だよ。
君がバカだというのなら、僕もバカだということになってしまうじゃないか。
- 307 :名無しさん@ピンキー :04/11/22 19:08:23 ID:RrQULxD0
- >305-306
大丈夫です。
「自分が馬鹿だと判ってる分だけ、利口」って言いますから。
自分が馬鹿だと判らないくらいの馬鹿にはなりたくないものですなぁ、お互い。
- 308 :名無しさん@ピンキー :04/11/26 23:25:02 ID:WRNARRqg
- ☆
- 309 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 22:54:28 ID:gYN+VT7v
- もう12月か
- 310 :名無しさん@ピンキー :04/12/07 00:32:46 ID:EFNR7q6h
- hoshu
- 311 :名無しさん@ピンキー :04/12/12 03:29:27 ID:M+hhfmj/
- 保守
- 312 :名無しさん@ピンキー :04/12/15 21:36:26 ID:qQ/SSoTG
- もうだめだ
- 313 :名無しさん@ピンキー :04/12/17 15:00:11 ID:FLf4iyFf
- ぽんぽぽん
- 314 :名無しさん@ピンキー :04/12/17 15:08:27 ID:e3MIuIAT
- 女性上位シチュのエロスレって乱立しすぎなんですよねぇ…どこも微妙な廃れ具合でございます。
程度の差はあれ、やることは一緒なのだからいずれ統合してみたらどうなんでしょ?
- 315 :名無しさん@ピンキー :04/12/24 00:19:28 ID:VG2iTilS
- 投手
- 316 :名無しさん@ピンキー :04/12/24 09:32:48 ID:pxXCrfd0
- な・・・投げやがった!>315の野郎、とうとう投げちまいやがった!
- 317 :名無しさん@ピンキー :04/12/26 10:54:19 ID:P8M4MsQr
- もうだめだ
- 318 :名無しさん@ピンキー :04/12/27 08:30:01 ID:NKlPozDY
- もうだめだん
- 319 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 01:18:51 ID:6+n/9puH
- とりあえず自分の好みについて語ってみるのはどうだ?
俺はメイドさん二人がかりで手コキされて焦らしまくられたい。
- 320 :名無しさん@ピンキー :04/12/30 01:32:24 ID:fcv/L7lV
- ちとズレるかもしれんが
複数の年上にローテーションフェラされたい
- 321 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 00:30:53 ID:vo73pLom
- >>320
酔ったお姉さん達がノリで一人の年下の男に、みたいなシチュか?
- 322 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 01:30:56 ID:5TiBvPvr
- 一人でゲームやってるところを妹に後ろから抱き付かれて耳たぶなめられたりして責められたい
- 323 :名無しさん@ピンキー :04/12/31 21:40:01 ID:I35pI7F1
- それはエロゲーでしかもアリステイルとからぶフェチ手コキ編とかか?
- 324 :名無しさん@ピンキー :05/01/01 01:23:27 ID:HA3jUCrV
- >>322
それスゲクイイ。SSキボン。
- 325 :322 :05/01/02 04:15:10 ID:iLfEotZ9
- 後輩にクロロホルム嗅がされて体育用具室に拉致られて縛られて責められたい
- 326 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 05:22:28 ID:owETNC31
- >>325
人数は?
- 327 :322 :05/01/02 14:09:30 ID:iLfEotZ9
- 俺的には一人
- 328 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 22:13:13 ID:fuqkuySW
- ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098386502/l50
こちらへどうぞ
- 329 :名無しさん@ピンキー :05/01/03 08:37:43 ID:JQhsLMk9
- http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098386502/l50
- 330 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 15:40:43 ID:Exn98bOL
- ぬるぽ
- 331 :名無しさん@ピンキー :05/01/09 16:32:17 ID:GGGbkc5M
- ガッ
- 332 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 11:44:24 ID:x0XhV1Im
- ぬるぽ
- 333 :名無しさん@ピンキー :05/01/10 13:28:11 ID:SfkxqRuT
- がっ
- 334 :332 :05/01/10 15:05:38 ID:x0XhV1Im
- 勝った
- 335 :名無しさん@ピンキー :05/01/14 01:19:29 ID:Iy1pvKPa
- nurupo
- 336 :名無しさん@ピンキー :05/01/14 14:37:37 ID:tZ9BKyEl
- >>335
galtu
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