【ハァハァ】機動戦艦ナデシコ【しますた】
- 1 :KIRBY :04/06/10 16:26 ID:ZXAYPcR6
- ナデシコのキャラクターのエロ画像よろしくおながいしまつ。
- 2 :名無しさん@ピンキー :04/06/10 16:33 ID:fm3Mc6xk
- 糞スレ
- 3 :名無しさん@ピンキー :04/06/10 17:14 ID:91RRtmiN
- 消えろ
- 4 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 01:46 ID:lskfQy7q
- どうするんだよ?
- 5 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 16:08 ID:TzLYFNml
- 「ナデシコキャラのエロ妄想でハァハァしよう」って書けばいいものを
折角のスレを余計な一言で糞呼ばわりさせるなよ
- 6 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 18:11 ID:XU9M+ug0
- このスレのほかにナデシコ関連のものがあるとこってありますか?
よろしかったら教えてください。
- 7 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 18:15 ID:62t6Uh2R
- >>6
エロパロには無い。
とりあえずSSキボン!
最強アキト逆行ハーレム以外で。
- 8 :名無しさん@ピンキー :04/06/11 21:19 ID:skaIpc3u
- これって、テレビ版か?映画版か?どっちでもいいのか?ルリなどはテレビと映画で
まったく別だと思うのだが。
- 9 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 00:03 ID:w3jmxLeB
- >>8
特に指定は無いからどちらでもいいと思う。
- 10 :KIRBY :04/06/12 15:52 ID:xqFX1Kzx
- <<9
激しく当たり!!
- 11 :名無しさん@ピンキー :04/06/12 22:48 ID:pbEgMWBM
- 劇ナデのアキトは感覚の損壊が激しいので、ラピスのサポートが無ければ勃起すら不可能。
奥さんとするにしてもルリとするにしても、ラピスはベットの下とかに潜伏してひたすらアキトの
お手伝い。彼らの性生活の鍵はラピスが握ってるに違いない。
- 12 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 11:57 ID:4te3zSOg
- でもアキトはロリじゃないし。ルリやラピスに優しいのも元々の性格だし。
つうかアキトはラディン並のテロリストになっちゃったし・・・
映画がアキト達のその後なんて認められるものかよ・・・
- 13 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 13:54 ID:BHnZ08kF
- コロニーふっ飛ばしてたのは北辰。テロリストはアイツら。
誘拐まで請け負ってたわけで、どっかの国の連中と大差なし。
コロニー襲撃自体はアキトの自助努力の現れってこった。
だって政府(?)は助けてくれない状態だろ。あんなに軍部に火星の後継者がいたんじゃ。
例えるなら、北(ピー)に誘拐されたけど国に言っても助けてもらえないので、
自分でたすけようと・・・って感じかね。
- 14 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 17:47 ID:gHssSAcM
- >>13
>自分でたすけようと・・・って感じかね。
その為に朝鮮総連とか、そっち系の銀行とか企業を襲撃して無関係の人間まで巻き込んだって感じだと思うけど
- 15 :13 :04/06/13 19:24 ID:BHnZ08kF
- 自分の奥さんをろくでもないことに使われるのは判りきってたことなので、許されるでしょう?(おい
そもそもアキトがコロニー襲撃してなきゃ草壁の思い通りになってたかな、と。
草壁の性格じゃそのうち大粛清でもやらかしそう。
>11
ルリならラピスの代わりくらい出来るでしょ。
同じマシンチャイルドだし、なんとかならんもんか。
そもそもラピスだと嫉妬してサポートなんて放りだしそうだよ。
よし、ここは思い切ってサポート役をハーリーにやらせよう。(えー
「うう、僕は道具代わりですか、ルリさん・・・ああ、なんて熱心でエッチなんだ・・・ええっ、そんなもの咥えるんですか・・・汚いですよっ
・・・い、入れちゃうんですか?それはまずいですよっ。だめ、だめですっ
だ、大体、僕の時にはそんなこと、ひとっつもしてくれなかったのに!・・・うわぁぁぁん!!」
・・・駄目か・・・
- 16 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 21:20 ID:k6vn0UQv
- ダメだとか、そういうのは、問題じゃない
君の妄想をこのスレにぶつけるかどうかだ。是非ぶつけてくださぃ。
ではリョーコ派の俺は一人寂しく妄想してるよ・・・('A`)ノシ
- 17 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 21:22 ID:dS4oT8mP
- 正直、黒衣の皇子に勝る萌えキャラはいないな
- 18 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 21:42 ID:BHnZ08kF
- >16
いや、「駄目か」ってのは、こいつもサポート放棄しそうだ、ってこと。
長文は俺、書けないので・・・ネタ振りのつもりだったんだが。
>ではリョーコ派の俺は一人寂しく妄想してるよ・・・('A`)ノシ
んむ。それではその妄想もぶつけてみるべきではないのかね?
- 19 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:06 ID:k6vn0UQv
- ならば保守のためにも導入部だけでもぶつけてみようじゃないか
- 20 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:07 ID:k6vn0UQv
- ナデシコ――それはロボ、熱血、友情、愛、萌え、萌え、萌えなどを乗せ木星へと向かう
ネルガル重工の戦艦である。
熱く滾るソウルを持つ男がいる、かと思えば戦艦の花形・女性パイロットもいる、かと思え
ば幼女に巨乳に普通の娘におっさんまでいるさまざまな要素を混ぜ合わせた、つまりは
そういった空間を有した戦艦である。人類の存亡を一身に背負っているはずが、クルーは皆
和気藹々とし非常に和んでいたりする。恋愛悲哀片思い、甘酸っぱくほろ苦い青春の一時
もあれば、激しい戦闘の最中に命さえ落とすシビアな世界。かと思えばやはり甘酸っぱく。
ナデシコとはそういった戦艦である。
というのは表の姿である。裏では一人の人物が、暇さえあればクルーの動向を探り、彼女
ら彼らの大人の情事を覗き見てほくそ笑んでいたりするのだ。そう、彼女を除いた全てのク
ルーにプライバシーは、無い。
ナデシコとはそういった戦艦である。
- 21 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:08 ID:k6vn0UQv
- 「お疲れですか?」
ナデシコ最年少クルーのホシノ・ルリは同じくブリッジにいるハルカ・ミナトに声をかけた。
「あら? 見ちゃったの」
目尻に溜まった涙を拭いながら返事をする。現在ここにいるのは彼女らだけである。他
の者はいろいろと理由をつけて出て行った。
「どうぞお休みになってください。ここは私一人で大丈夫です」
「いいのかしら?」
「ええ。あと一時間もすればメグミさんが交代に来るはずです」
ルリ一人を残していくことを申し訳なく思っていたが、それを聞いて安心した。この子も
大分変わったな、と思いつつミナトはルリに一言かけてから、また大欠伸をしながらブリッ
ジから姿を消した。
「…………」
ナデシコのブリッジは、独りぽつんと残されたルリにはいささか広すぎた。
「…………」
が、寂しくは無い。何故ならこの独りきりの時間こそが、ルリの楽しみにしている時間な
のである。
前触れ無くルリの正面にウィンドウが一つ、ふっと現れた。
- 22 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:10 ID:k6vn0UQv
-
ここから先は十八禁
可愛らしい字体で書かれた「それでも見ますか?」の文字を顔色一つ変えずにぽちっと
触れるとすかさず幾つもの小ウィンドウが咲き誇った。ウィンドウに映し出されているのは
ルリと親しいクルーのものばかりである。アキト、ユリカ、ジュンやイネスなどの室内の光
景が様々なアングルから捉えられている。ナデシコの全てを司る中枢コンピュータ「オモイ
カネ」と強い繋がりを持つルリならではの人間観察、クルーウォッチ、性活盗視。ルリの楽
しみが露呈する危険はほぼゼロ。何故なら現在ナデシコの、文字通り全てを手にしている
のは艦長ユリカではなくオペレータルリなのだから。
ウィンドウの一つが赤く明滅する。
生脱ぎ、ライブ、LIVE、G行為勃発
やはり可愛らしい字体で下品な言葉がつらつらと紡ぎだされるのを適当なところで遮り、
ルリはオモイカネが示したウィンドウ一つを残して他を消した。
「これは……今日もリョーコさんですか」
含みを持たせた言葉を漏らす口の端は、彼女には珍しく小さく綻んでいた。この時間は、
いつもこうなのだが。
- 23 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:12 ID:k6vn0UQv
- まずここまで。
ほどよく昔のアニメなので内容は朧であるがこんな感じだった希ガス…
- 24 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:28 ID:xDgqyEwk
- GJ
- 25 :名無しさん@ピンキー :04/06/13 23:53 ID:uuADQq6N
- 続き期待
- 26 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 00:26 ID:txqau/3z
- まさか即死する前に書き手さんに来てもらえるとは!
盗撮ものがツボなんでコミュニケが使えるから最適な狩場ですよね。
以前に読んだSSで、ルリの入浴を盗撮するハリー、
見られてることに気づきながら見せ付けるルリ、
というのをそれぞれの視点で書いたのがあってお気に入りになってますね
- 27 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 03:39 ID:9heOGvpV
- とりあえず、30に達するまではageでいいんじゃないかなぁ…
サイズなのかレス数なのか、教えてエロい人!!
- 28 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 06:31 ID:N/duXMMJ
- hosyu
- 29 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 13:48 ID:peSPVBnm
- 久し振りにサターンを引っ張りだしてB3Yをプレイ。
女カイトXメグミ萌え〜
- 30 :名無しさん@ピンキー :04/06/14 16:10 ID:g1qjDBuq
- あげ
- 31 :名無しさん@ピンキー :04/06/15 00:59 ID:oRAP8nL4
- あげいん
- 32 :名無しさん@ピンキー :04/06/16 00:49 ID:zCz022Ue
- ほ〜しゅ
- 33 :名無しさん@ピンキー :04/06/18 01:01 ID:7S1Sn+XB
- 保全あげぇ〜
- 34 :名無しさん@ピンキー :04/06/18 08:14 ID:KV19OTrL
- そこで、イネスさん×カイトですよ。
- 35 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 03:56 ID:mmQGt8zV
- いや、アキト×リョーコだろ
- 36 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 16:40 ID:xmI0xy7F
- いやいや、アキト×ユリカでしょう。
- 37 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 17:01 ID:Inv5aqi1
- ここはやっぱ、アキト総受けでしょ!
- 38 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 19:34 ID:+E3nMjKo
- イズミきぼん、と誰にも賛同得られなさそうなことを言ってみる
- 39 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 19:37 ID:LqPlxFUB
- 異議あり!
ここは、ジュン×ユキナで逝くべきです!
- 40 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 19:46 ID:JvfyE5cE
- そ こ で !ホウメイさンですよ!!
- 41 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 20:02 ID:1iO3LS8q
- 土星一作目はそういう意味では神だったな。
ホウメイガールズ以外全員落とせた。
- 42 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 21:48 ID:JRhEJT7b
- イズミの悲惨な過去が判るのはサターン一作目だけだっけ
- 43 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 22:12 ID:0cA05z/0
- 俺はカイトが好きなんだけどな。
ルリ×カイト派はいるか?
- 44 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 22:53 ID:gQ4gZVnY
- ルリの相手といえば。
アキト&カイト以外とカプになったSSはないですかな。
ジュンとか、意外な大穴のゴートとか……。
マキビ君は良いです、どうでも。
- 45 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 22:58 ID:+E3nMjKo
- そういえばどっかに土星一作目の画像が置いてあるHPがあったような気がする。
- 46 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 23:47 ID:Fi86gN0p
- 北辰×アキトをお願いします。
大好きなんですよ、この二人。
- 47 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 23:55 ID:w9nAoYWy
- それは♂×♂って
ことでつか?
それなら、こちらにドゾー(。^_・)ノttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086852395/l50
- 48 :名無しさん@ピンキー :04/06/19 23:56 ID:w9nAoYWy
- 誤爆した・・・orz
- 49 :名無しさん@ピンキー :04/06/20 00:08 ID:/HSyhJMm
- >>43
友達になれそうだ。
でもスーパー化カイトだけはかんべんな
- 50 :名無しさん@ピンキー :04/06/20 07:50 ID:kwagcaaA
- >>46
同士だな・・・
北アキはいい
- 51 :名無しさん@ピンキー :04/06/20 23:18 ID:uFiX1wET
- 職人さんが来るまで保守。
- 52 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 08:50 ID:WgC/WACx
- 俺の妄想の中では、ユキナとルリはジュンとアキトの調教済みの嫁で
週末になるとご主人様の目の前で女同士痴態をさらす。
互いの秘所に顔が埋め込まれるようにビザールな拘束具で体を結ばれ。
甘い少女の蜜の香りにふたりとも急速に理性を麻痺させながら、
愛する夫の目の前で、親友同士、支配される被虐の喜びに身悶える。
「可愛いルリ」
「可愛いユキナ」
「ぼくたちはちょっと用事があるから席をはずすよ」
「二人しておとなしくしてるんだよ」
と囁きながら、そのくせ肛門にさした電動プラグの振動は間歇モードにして
少女たちの官能を隠微に刺激しつづける状態で隣室に立ち去る。
「ふぁああ。ルリ。ルリィ・・・お尻がお尻が気持ちいいよぉ」
「ユキナさんのおまんこ、美味しいです」
- 53 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 08:51 ID:WgC/WACx
- ご主人様の甘い囁きに心からの喜びを覚えながら、美しい支配者に身も心も捧げるもの同士の
幸せをお互いの桜色に発情した女性器を舐め合うことで確認し合うふたり。
だが、扉の向こうに少年たちが立ち去る瞬間、二人の心に、少年たちの心が読めるのだった。
(ご主人様・・・愛し合うお積もりだわ)
二人の心が同時に叫ぶ。友を見つめるアキトの優しいまなざし。ジュンの潤んだ瞳。
間違いない。少女たちの痴態に興奮した男の子二人もまた、同性同士の背徳の
契りを結ぶつもりなのだ。
(アキトさんと・・・)
(ジュンさんが・・・)
美少年同士、赤い媚肉をさらけだす性器とかした陰門をさすりながら陽根を重ねあう。
少女たちを支配する、ふたりの主人が愛し合う光景を脳裏に想像し、ルリとユキナは
激しく興奮した。
- 54 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 14:27 ID:/rXNG9ur
- ホモネタ込みかよw
でもGJ!
- 55 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 17:55 ID:xo0s0ejF
- アキト×ジュン???ジュン×アキト???
・・・・Σどっちも受けじゃん
- 56 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 18:57 ID:1iX3u6Cc
- >>55
君の知っている天川アキトは死んだ…
- 57 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 19:54 ID:xo0s0ejF
- アキトはなぁ!
黒になったところで、受けという事実は・・・・
変わらないんだぁ〜!!!
- 58 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 20:02 ID:xe8KSGdC
- 結局、801かYO!!
- 59 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 20:08 ID:xo0s0ejF
- 801・・・・ジュンとアキトだと、百合っぽいよなぁ
- 60 :名無しさん@ピンキー :04/06/21 20:15 ID:I49VpswE
- 壁に両手をついたイズミの、病的に白い背中を見下ろす。
突き出された尻を掴んで支えながら、アキトはイズミの中へと深く突き入れた。
押し殺した細い喘ぎ。いつもの調子からは想像もつかなかった声だ。
(さすがにこの人も、こういう時はマトモだなぁ…)
顔が見てみたい、とアキトは思ったが、背後から突き上げるこの体勢では
表情までは窺い知れない。
「……アキト…」
震えるような吐息の混じったイズミの声。
「アキトの腰使いは〜…例えるなら、豚のおもらしぃ〜」
「…はぁ?」
思わず、腰の動きが止まる。
肩越しに振り向くイズミ。まるで井戸の底から這い出た亡霊のような笑み。
「豚の、尿……。ピス、トン…」
- 61 :名無しさん@ピンキー :04/06/22 21:51 ID:+hSr3Bji
- 捕手。
- 62 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 00:43 ID:UmE3B5ZB
- >>60
イズミらしさが出てて笑える
でもこれじゃ男は萎えちゃうな
- 63 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 23:35 ID:/LDv75eE
- >>60
最後のオチにワラタ
>>55
ジュンはカセットドラマでヒカルが総受けと認定してたようなw
ということでユキナたん×ジュンキボ(ry
- 64 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 23:51 ID:SlRpHM0G
- 初登場後、わずか十五分で死亡した
あの娘のエロパロを拝むのは、無理だろうな…
外見的には、一番好みなんだけど
- 65 :名無しさん@ピンキー :04/06/23 23:52 ID:veavW5D/
- 何かのゲームでは生きてたらしいが
- 66 :名無しさん@ピンキー :04/06/26 20:06 ID:nqeb1G+j
- やったことないがセガサターンの
blank of 3years
では重要なキャラらしいが
- 67 :名無しさん@ピンキー :04/06/26 23:05 ID:VOEkedbh
- イツキの事だな。
確かに重要キャラだったが、あれはやりすぎだろ・・・
- 68 :名無しさん@ピンキー :04/06/30 00:04 ID:RJWw+FjH
- もう何回、この人の中で果てただろうか。アキトは己の眼下で蠢く、イズミの白い背中を見つめた。
イズミはいつも、後ろからの体位を求める。アキトはそれに逆らわない。お互い向き合いながら、
というのはなんだか気恥ずかしい。ユリカを抱く時、アキト常にはそう感じていたからだ。
「そ、それにしても、なんでこんな…」
アキトは横を気にする。そこにはスケッチブックを構えたヒカルの、満面の笑みがあった。
「ハイハイ、アキトくん! コッチは気にしないでいいから集中、集中!」
「いやでもヒカルちゃん、やっぱり見られてると…」
「いいからいいから! ヤッパこういうのはナマで見ないとねー! イイの描けそう〜!」
凄まじいスピードでペンを走らせる。やっぱり変だよなこの人、とアキトは溜息をつかずにいられない。
ユリカとの婚約後、毎日のようにこんな事を続けている。もしこんな事が周囲に知られたらどうなるか、
考えたくも無い。しかし、やっぱり気持ちイイ、いやしかし……。
ユリカ。ユリカは怒るだろうか。ルリちゃんはどうだ? やっぱり軽蔑するのかなあ…?
「アキトくん、スピード落ちてるよ! ペースアップ、ペースアップ!」
ヒカルの無責任な檄が飛ぶ。しかしアキトは既に限界だ。イズミの膣内に、白濁液をたっぷりと放った。
イズミの身体をきつく抱きしめる。声を押し殺したまま絶頂を迎えたイズミの痙攣が伝わってくる。
満足げに息を吐き出したアキトだが、出る言葉は泣き言だ。
「ああ〜、こんな事がユリカにバレたら…」
「だ〜いじょうぶ! 浮気の一つや二つ、男の甲斐性って言うでしょ?」
「そんなの通じないよヒカルちゃん…」
と、イズミがゆっくりと振り向いた。北の海の果てに棲むという魔女にも似た微笑。
「男の甲斐性、婚約解消〜」
- 69 :名無しさん@ピンキー :04/06/30 01:31 ID:5dO9aET5
- あげ
- 70 :名無しさん@ピンキー :04/06/30 02:05 ID:ELnzj3Tn
- こんなにイズミネタが面白いとは予想外だったw
- 71 :KIRBY :04/06/30 17:37 ID:qeXAM94Y
- 画像まだ〜?
- 72 :名無しさん@ピンキー :04/06/30 18:40 ID:Gm4Ecpcq
- 抜けないけどおもしろいからいいやw
- 73 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 00:14 ID:UfyiRtGB
- とくに首筋がね…ダメなんだよ。
- 74 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 09:36 ID:jjRAe40l
- >>73
北辰に開発されたのか
- 75 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 12:21 ID:70ZrgMFK
- 北辰の舌なめずりにはそんな意味があったのか
- 76 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 20:53 ID:xqFRFuBn
- テクニシャンだな
- 77 :179 :04/07/02 21:17 ID:eX2Y2tu7
- アキトは北辰衆にどんなことされてたんだろうな・・・・?
考えたらハァハァしてきた
- 78 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 23:10 ID:3ZOXzzvW
- (・∀・)つttp://www.yomogi.sakura.ne.jp/~uhnovel/ap_paro/nadesico/vr_0.html
ホレ,ワイーロ
- 79 :名無しさん@ピンキー :04/07/02 23:38 ID:jODsHHbV
- >>77
部下どもはともかく、北辰はその気があったかも。
両刀っぽいし。
- 80 :名無しさん@ピンキー :04/07/05 01:00 ID:Ht7SmjIC
- リョーコ×アキトきぼんぬ
- 81 :名無しさん@ピンキー :04/07/05 03:02 ID:9cf8sp5Z
- 漏れもきぼんぬ
- 82 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 00:36 ID:U2yKjA/U
- 北辰って劇場版だけのキャラだっけ?
- 83 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 01:03 ID:fgeJTM+4
- >>82
そう。
草壁子飼いの殺し屋。
- 84 :名無しさん@ピンキー :04/07/06 22:27 ID:K0dlm4cR
- >>83を見て思いつく。
草壁×北辰...!
- 85 :名無しさん@ピンキー :04/07/09 06:15 ID:Um+KSCQH
- >>43 >>49
俺もカイト×ルリ派です。
あと、ドリキャスゲームの艦長×ルリ派ってのはいないんだろうか・・・
オリキャラのほうが感情移入しやすいし、話の幅も広がるので好きです。
誰か上記の二人及びオリキャラネタ求む
- 86 :名無しさん@ピンキー :04/07/10 09:17 ID:yC7egPOR
- にしても、ハーレム物以外でアキト×イズミとかアキト×ヒカルってのはほとんど見たこと無いよなあ
まあ当たり前だろうけど
- 87 :名無しさん@ピンキー :04/07/13 23:44 ID:I2Ano0LO
- んじゃ、ここは普通にカイト×イツキとか言ってみる。
彼等はルート次第でその役割と結末が大きく変わってくるけど、アキトとユリカの結婚式だっけ?
そこで二人が再会する結末は個人的にかなり良かった
- 88 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 02:54 ID:+nOnLR7E
- イツキって声の人は矢島さんだったな。
カイトには声がついてないからグリーンリバーの声で脳内補完した記憶がある…(;´Д`)ゞ
- 89 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 19:35 ID:FX7M4pmj
- ヒトリアルキノマイレヴォリューションの歌手いい。なんであんなハアハア吐息を漏らしながら
歌えるんだ。
でもROSEBUTの繋ぎのドラムに萎えを通り越して爆笑
- 90 :名無しさん@ピンキー :04/07/14 23:46 ID:PMDUnbJm
- >>88
悪くないと思うよ。
ゲキガンシティ&女ver.以外は
- 91 :名無しさん@ピンキー :04/07/16 13:14 ID:vrp84Bse
- そういや松澤由美って今何してんの?
- 92 :名無しさん@ピンキー :04/07/19 07:33 ID:4nG2WwQW
- リョーコ萌えage
- 93 :名無しさん@ピンキー :04/07/23 09:14 ID:eWn7wUdj
- 保守
- 94 :名無しさん@ピンキー :04/07/23 21:53 ID:PuGo9E3h
- >>91
俺の知る限りではSNOWっていうエロゲの歌を歌ってた。
かなりイイ歌だった。
- 95 :名無しさん@ピンキー :04/07/23 22:20 ID:YwmKQPC4
- >>94
詳細きぼんぬ
- 96 :名無しさん@ピンキー :04/07/25 12:24 ID:pmficNMo
- 神待ちage
- 97 :名無しさん@ピンキー :04/07/25 19:30 ID:CjVtndvc
- >>91
聖闘士星矢w
- 98 :名無しさん@ピンキー :04/07/28 00:03 ID:NjfagzZC
- 生体ダッチワイフ YURIKA その1
挿絵 ttp://images.dip.jp/src/200406/20040615838866.jpg
《OTIKA》 《OTIKA》 《OTIKA》
オレは一人で演算ユニットの警備をしていた。夜毎怪現象が起きたため他の連中はサボってしまった。どうやら空耳ではないようだ。
シュル・・・シュル・・・シュル・・・ ふいに演算ユニットが展開を始める。「・・・ミスマル ユリカ・・・??」
先の地球との戦いでの戦艦ナデシコの艦長、今はわれ等の大儀のために生体ユニットとして囚われている、、、「ウワサ通りのスゲェ美人だ、、なっ!?」
正面に回ったオレは絶句した。何と[彼女]は左右に大きく脚を投げ出し女性器を晒け出した姿で自由を奪われていた。
「大股開き」という屈辱的な体位で聖女のような安らかな表情を浮かべる[彼女]。オナニストのオレには夢に見たようなシチュだった。。
たわわな巨乳を品定めしながら近づくと惚れ惚れとするようなあまりの美乳ぶりについ右手を止める。
思わず両手を伸ばし双峰を鷲掴みにするが、伝わってくるのはスベスベした手触りと冷たい金属の硬い質感だった。
ツンと上を向いた乳首に唇を這わせてみても本来の弾力や体温、匂い、味は感じられなかった。
ロコツに落胆しながら[彼女]の微かに開いた唇を奪ってみた、、、 《AKITO》
やはり金属的な味しかしなかったが[彼女]が突然反応を示した。(演算ユニットが閉じちまう!?)
オレは[彼女]の台座の前にしゃがみ込んで目の前の「御神体」を有り難く拝んでから儀式を再開した。
彫刻や人形みたいとは違いリアルで精密な[彼女]の均整が取れた身体で唯一 「いびつ」な部分を視姦しながら速度を速める。
もうすぐ本懐を遂げそうなときにふいに[彼女]の[御神体]に指を伸ばし微かな突起をなぞった。
《AKIYO》《AKITO》《AKIYO》《AKITO》《AKIYO》《AKITO》《AKIYO》《AKITO》
[彼女]が突如過剰な反応を示した。しまった!と思ったが指先に残った微かな温もりに気づいた。
- 99 :名無しさん@ピンキー :04/07/29 00:28 ID:FPhUWYRv
- ごちゃごちゃしてて読みにくい
- 100 :名無しさん@ピンキー :04/07/29 12:30 ID:FJhU+1Gm
- カイト&ルリ&イツキ最強
- 101 :名無しさん@ピンキー :04/07/29 22:48 ID:lEZEATeO
- >>98
劇場版で晒し者になってたユリカにハァハァした漏れ
激しく続きキボンヌ
- 102 :名無しさん@ピンキー :04/07/29 23:43 ID:Ew3kctr7
- このバージョンのユリカを見たらルリやリョーコは何て言うだろうw
- 103 :生体ダッチワイフYURIKA その2 :04/07/30 23:30 ID:49OINrzr
- 生体ダッチワイフYURIKA その2
挿絵 ttp://moe2.homelinux.net/src/200406/20040615838856.jpg
オレは指先を舐めてから彼女の突起に手を伸ばした。その部分だけ少しだけ柔らかく微かな体温が残っていた。
やがてその下の清楚に閉じていた蕾が綻び、まるで別世界に繋がっているような鮮やかなピンク色の肉洞が現れた。
《アキト キテ》《アキト キテ》《アキト キテ》
オレは「ゴクッ」と生唾を呑み、彼女の「ボゾン・ホール」に中指を突き刺す。
やや入り口が硬化していたが指からは適度な温もりと湿り気、柔らかな胎内の感触が伝わってきた。
「アキト機、ナデシコに着艦しまーす!」 オレは服を全部脱ぎ半透明の粘液が滴っているペニスの先端をあてがった。
”ついに女の子の中に入れる!” オレのペニスは痛いくらい猛り狂っていた。
開き切らない狭い入り口を突破するとキツイ膣圧を物ともせず彼女の温もりに包まれ奥へ奥へと侵入する。
コッツっと先端にコリコリした別の感触のモノが当たる。オレは彼女の双臀を両手で鷲掴みして一気に根元まで突き入れた。
- 104 :名無しさん@ピンキー :04/07/30 23:31 ID:49OINrzr
- 「ウゥッ!?」 彼女の奥を突いた瞬間入り口の硬化した部分がペニスの根元をキュッと締め付けた。
(アキトってヤツと別の男だとバレたか?)噛み切られるのではという恐怖に反射的に腰が引けた。
《アキト ショヤ》 《アキト ショヤ》 《アキト ショヤ》 どうやら大丈夫らしい。オレは夢中で腰を動かし始めた。
「お、おぉ・・・」奥を突くたびに溶かされそうなくらいラブ・ジュースが溢れ、胎内が蠕動する。
そのたびに先端に心地よい感触が当たり、根元をキュッと締め付ける。
「ハァ、ハァ、ハァッ、、、」荒い息を吐きながら無心で彼女を貪るように突いて突いて突きまくった。
《アキト ハ ドコデ ダシタイ》 「なかぁ!中がいいです!絶対なかぁ〜!!」
グチュッ、ズチュッ、ジュプッ、ヂュッヂュッヂュッ・・・ オレの腰の動きが早くなる、もう何も考えられなかった。
最後に奥を思い切り突き上げ両腕で彼女を思い切り抱き締めて唇を重ねた。
ドビュッ、ビュビュッ、ビュルルル・・・ 数回に分けてオレの20数年溜めていたものが彼女の胎内にぶちまけられた。
「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァ・・・・・・スゲェ、、サイコー、、」しばらく声が出せなかった。
放出の余韻に浸りながら男女の分泌物を掻き混ぜていたオレのペニスは硬度を失いやがて膣圧に押し出された。
彼女の肉洞はヒクヒクと蠢きやがてドロリと受け止め切れなかった精液を吐き出す。
オレは征服感に浸りながらその様子を「童貞を捨てた証」として携帯で撮影した。
- 105 :名無しさん@ピンキー :04/08/02 06:37 ID:vSOSDxrW
- 最初はなんじゃこれと思ったが、最後のほうはなんかエロくてヨカタヨ
次もがんばってくれ
- 106 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 12:39 ID:Snd7Tvmo
- ほす
- 107 :名無しさん@ピンキー :04/08/07 17:18 ID:y+Q5Mij1
- エロくても作者の知性が見え隠れするようなのは抜けない。
- 108 :名無しさん@ピンキー :04/08/13 08:34 ID:/m26nKie
- 保守
- 109 :名無しさん@ピンキー :04/08/19 22:45 ID:ssF1V/83
- 保守
- 110 :名無しさん@ピンキー :04/08/21 19:44 ID:Z2r5wY9x
- ほしゅ
- 111 :名無しさん@ピンキー :04/08/29 13:11 ID:LfJfj86W
- よく落ちないな…
- 112 :名無しさん@ピンキー :04/08/31 04:23 ID:MgdY/2as
- アキトを漢字で書くとどんな字だっけ?
- 113 :名無しさん@ピンキー :04/08/31 05:59 ID:n6tdGEVK
- 明人じゃなかったか?
- 114 :名無しさん@ピンキー :04/08/31 22:16 ID:lxdiBgH+
- となると「天川 明人」か。
……なんか、劇ナデでの境遇を思うと悲しい名前だな。
- 115 :名無しさん@ピンキー :04/09/01 11:53 ID:/AW508w2
- 天「河」明人だよ
- 116 :名無しさん@ピンキー :04/09/04 01:34 ID:LlYzG6BM
- >>115
あ、うっかり。
- 117 :名無しさん@ピンキー :04/09/12 03:43:13 ID:9gC2EH/v
- hosyu age
- 118 :名無しさん@ピンキー :04/09/19 12:04:01 ID:Bng5Hy4Y
- っで、結局プロスペクターって何者さ?
- 119 :名無しさん@ピンキー :04/09/19 21:44:31 ID:JmBOGuPN
- 本名は鈴木太郎
魂の名はプロスペクター
金にうるさいだけの営業マンです
- 120 :Nana :04/09/30 12:28:25 ID:PQlFRijH
- 普通にウリバタケ×ヒカルはありそうだけどな・・・イズミのが見たい。
- 121 :名無しさん@ピンキー :04/09/30 16:20:11 ID:cShh1Y9a
- 俺も。出来ればシリアスで
- 122 :名無しさん@ピンキー :04/10/10 23:54:12 ID:uYkg1n/R
- 保守
- 123 :名無しさん@ピンキー :04/10/14 16:42:04 ID:JlVG3jux
- hosyuu
- 124 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 23:14:41 ID:YShDoPqT
- では失礼してイズミものを。だが先に謝っておかねばならない。
エロ成分激しく薄くて申し訳も。
- 125 :飛び立つ貴方に微笑を1 :04/10/16 23:16:17 ID:YShDoPqT
-
とても綺麗な人だ。
無心に窓の外を眺めるその横顔に、今更のようにそう思う。
病的な白い肌は、例えば健康美などとは程遠く。切れ長の目はその美を讃えるには鋭さに過ぎた。
癖の無い長髪は艶やかに流れているのに、黄泉の淵を覗き込むかのようなその瞳のせいで、美しさの
黒は不吉の黒へと転換されていた。
それでも。この人はとても綺麗だ。それはきっとこの人が―――。
「アキト」
「は、ハイッ!」
不意に、窓の外を眺めたままのイズミに呼ばれ、アキトは慌てて応えた。反射的に背筋が伸びる。
「そんなに見つめられると、照れるわ」
「あ、ス、スンマセン……」
微塵も顔色を変えずにいるイズミに軽く頭を下げる。ここ数ヶ月間の密会で、アキトはイズミが意
外に正直な人間である事に気付いていた。表情に出ていないだけで、照れると言った以上は実際に照
れているのだろう。愛すればこその理解である。
「アキト」
「あ、ハイ」
ようやく、イズミの顔が向けられる。そのまま暫し無言で見つめられ、アキトの背筋に緊張が走り
始める。
「………」
「……? あの、イズミさん……?」
そう促すと、僅かに、ほんの僅かに目を伏せ、イズミは重々しく言葉を紡ぎ始めた。
「あたしはそんなに付き合いづらい女だったの」
「えぇっ!?」
「こんなふうに逢うのは今夜が最後なのに……あなたは結局、最後まで緊張してばかりだわ」
- 126 :飛び立つ貴方に微笑を2 :04/10/16 23:17:20 ID:YShDoPqT
- 「あ、いや、コレは……」
「嫌なら嫌と言ってくれれば良かったのに。あたしは責めたりはしない」
「―――!」
確かに緊張する。正直言って付き合いづらい。何か沈鬱な面持ちをしているかと思えば、そのまま
の顔で小学生でも言わないようなダジャレを口走ったり、かと思えばとても聞き取れないような小声
で哲学めいた事を語り出したり。真摯に付き合っていると非常に疲れるのだ。
しかし、それでも。
「俺はイズミさんと一緒にいたいから、ここでこうしてるんです。それだけはその、本心、だから」
「そう言ってくれるのは嬉しいわ。たとえ言葉だけでもね」
「お、俺は! そんな、言葉で気持ちを誤魔化したりしない!」
思わず立ち上がる。
確かに、今日で最後だ。ユリカとの結婚が間近に迫る今、周囲に怪しまれずに密会を重ねるのも限
界だろう。この秘められた関係を、今夜、断つ。
最後に精一杯愛し合って、穏やかに別れよう。それが最善だと二人で決めた。その筈なのに。
「……スンマセン、怒鳴っちゃって。でも、本当に俺―――」
「この胡麻はあたしのもの〜、誰にも渡さない〜」
「……へ?」
今の流れと何一つ関係無い言葉に、アキトの動きが止まった。イズミはわざわざ立ち上がって視線
の高さをアキトと合わせて―――
「胡麻、貸したりしな〜い……」
「あ……」
力尽きたマラソンランナーのように、ガックリと肩を落とすアキト。頭上からイズミの声が聞こえ
てくる。
「さあ、最後の夜を始めるわ。何一つ悔いの残らないよう、時の許す限りあたしを愛して」
- 127 :飛び立つ貴方に微笑を3 :04/10/16 23:18:28 ID:YShDoPqT
- だったら始める前にこんなに疲れさせないで欲しい、とは口に出せないアキトだった。
白い肌を撫でる。触れればヒヤリと冷たいのではないか、そう幻想を抱かせる青ざめた肌は、しか
し燃えるように熱い。
その熱い身体を、背後から抱き寄せる。余りに細い身体は容易に腕の中に納まってしまう。けして
豊満とは言えない胸の双丘に手を這わすと、微かにイズミの吐息が聞こえた。幾度と無く繰り返され
た、背中からの抱擁。互いの顔を見ずに愛し合うその様は、最後の夜であっても変わり無い。
例えばユリカ。人格と同様に自己主張の激しいその身体を抱く時、アキトはいつも圧倒される。あ
の弾けるような嬌声も、感情のままに躍動する健康な肉体も、それらのすべてが止まぬ“喜び”を伝
えてくる。おそらくユリカは幸せなのだろう。満ち溢れる幸福感が心身の枠を飛び出し、その肌に触
れるアキトにも届くのだ。
しかしイズミは。その痩身は容易に不幸や悲しみといった情景を喚起させるが、むしろ気になるの
はその顔だ。
笑顔を。見た事が無い。
人の迷惑を顧みずに連発されるダジャレの後の、熱病患者の痙攣のような笑い顔ならば、もう嫌と
言う程に見た。だが、心の底から湧き上がるような本当の笑顔を目にする事はついに無かった。
嬉しくは無いのか。幸せでは無いのだろうか。
他の女と婚約まで済ませたような男と、夜毎人目を避けて逢瀬する。親しい者達を欺きながら。常
人の感覚であれば、そこに喜びや幸福を見出せる保証は無い。イズミはどうなのだろうか。
アキトは短く息をつき、同情心にも似た下世話な疑念を振り払った。
いずれにせよ、今夜別れる自分に問える事では無いのだ。
指先で、汗に湿った乳房の先端を弄ぶ。首筋に軽く歯を立てると、息を詰めるような喘ぎ声。空い
た片手を、ゆっくりと下降させる。微かに肋骨の浮いた脇腹を執拗に撫で回すと、喘ぎが緩やかな溜
息に変わった。「骨に触られるのが好き」と奇妙な注文を受けて以来、必ず重点を置いて行う愛撫だ。
- 128 :飛び立つ貴方に微笑を4 :04/10/16 23:19:28 ID:YShDoPqT
- 「今更だけど、こんな趣味に付き合ってくれる男も……珍しいわ」
「嫌いじゃないですから。こういうのも」
乳房を優しく揉みしだいていた手を、胸の谷間に押し付ける。硬い胸骨の感触。肋骨の曲線を確か
めていたもう一方の手は、内腿の間へと潜り込ませた。やや薄めの茂みを掻き分けるようにして更に
奥へと進ませると、指先がヌルリと花弁の内部に潜り込んだ。
「………ッ……!」
ビクリ、と腰を引く過敏な反応。肉付きの薄い尻が押し付けられる。アキトは鋭敏な肉芽を直接は
責めず、その僅か下のポイントで指先を震わせた。イズミのウィークポイントは既に熟知している。
数ヶ月間の付き合いと言っても、その時間の大半はこの寝室で過ごして来たのだ。
「…あ……っう……」
壁を掴んで鋭い快感に耐えるイズミ。クチュ、クチュ、と粘ついた音を立て始める。
いつもとほぼ同じ段取りでありながら、アキトはいつもより遥かに興奮している自分に気付いた。
もう我慢できない。
「イズミさん……ッ」
「……ぁあっ!?」
常ならぬ性急さに意表を突かれ、細く狼狽した声を上げるイズミ。それに構わず、アキトは自らの
怒張を一気に突き込んだ。乱暴な程の勢いで腰を叩きつける。それでも、イズミの身体は勢い任せの
刺突を無理なく受け容れ、断続的な喘ぎ声から苦痛の響きが次第に薄れていった。
最初の内は、こうして二人でいられる残り時間などを何処か冷静さを残す頭で把握していたが、今
はもう現在の時刻すら解らない。自分の上に跨って余韻に身体を波打たせるイズミを見上げながら、
アキトは何となく意識が遠退くのを感じ始めた。今夜だけで何度放出した事か。
「………どぉ?」
「も、限界っす。さすがに……」
- 129 :飛び立つ貴方に微笑を5 :04/10/16 23:20:19 ID:YShDoPqT
- 「あたしももう疲れたわ」
アキトの隣りに身を投げ出すイズミ。二人分の体重に、ベッドが微かに軋みを上げる。そのまま二
人して暫し無言で天井を見上げていたが、不意にイズミが口を開いた。
「初めて……ね」
「え?」
「このベッドに二人で横になるのは」
「あ。そう……言えば、そうですね」
時間を惜しんでの事と、イズミの好みに合わせて、立ったままでの行為ばかりして来た。事が済ん
だら済んだで、今度は速やかに秘密裏に、この場を立ち去らねばならない。こんなにゆったりと、余
韻を楽しんだ事は無かった。
「なんか、もったい無かったですかね…?」
「仕方無いわ」
「……ですよね」
時計を見る。もう帰らなくてはならない頃合だ。
先にシャワーを済ませ、この部屋を出たら―――それでお終いだ。
それはいい。そう決めた事だから。ただ、最後に心残りが一つ。しかし。
(……笑顔、見せて下さいなんて言えるかよ。アニメじゃあるまいし……!)
言おうか言うまいか、熱いシャワーを浴びながら迷い続けたが、結局決心は付かなかった。入れ替
わりにイズミがバスルームに入る。
イズミがシャワーを浴びている間にこのまま立ち去るのが、いつものルール。それは今夜も例外で
は無かった。
身支度を整え。ドアに手をかけ。二三歩室内に引き返し。
そしてアキトは部屋を後にした。今までそうであったように、何一つ言葉も見つからぬまま。
- 130 :飛び立つ貴方に微笑を6 :04/10/16 23:21:28 ID:YShDoPqT
- シャトルの発進時刻が迫りつつある。アキトもユリカも既に搭乗を済ませていた。今頃、これから
始まる新婚旅行の段取りの再確認でもしているのだろうか。
「あ〜、ここからじゃ遠過ぎ〜! シャトルが見えるだけじゃん」
「まあシャトルの窓に張り付いてって訳にもいかねぇからな」
脇でヒカルとリョーコが何やら騒いでいる。新郎新婦にとってはこれから旅行が始まるのだが、見
送る側にはシャトルの打ち上げがクライマックスである。騒ぎたくもなろうというものだ。
イズミは目を細めて空を見上げた。雲一つ浮いていない、まったくの晴天だ。シャトルが天を切り
裂いて成層圏に達する様が良く見える事だろう。
「でもホントに結婚しちゃったんだねぇ、アキトくん。これで良かったの? リョーコは」
「あ、あの二人が決めた事なんだから、外野が口挟む筋じゃねぇだろ。いいも悪いもねぇ」
友人二人の会話が、なおも耳に届く。
リョーコがアキトへの想いを強く抑制していた事は、ヒカルも自分も知っている。知られていない
と思っているのは当のリョーコだけだ。そうやって己を制する事の出来る友人には素直に感心する。
「ま〜たまたぁ、無理しちゃってぇ! 式の最中にさらっちゃえば良かったのに。そして銀河の果て
まで愛の逃避行〜」
「バッ、てめぇ! テンカワと艦長の門出だぞ! ちったぁ真面目に祝福しろよ!」
ぎゃあぎゃあと騒がしい友人達を尻目に、イズミはただシャトルを眺める。
不意に。機体の窓の一つに、アキトの顔が見えた。
そんな筈は無い。シャトルの窓など、この距離では単なる黒い点だ。視力に自信の無い者にはそれ
すら見えるかどうか怪しい。そこから誰かが覗いていたとしても、それが肉眼で見える筈など無い。
しかし。確かに見える。視線が合って。窓の向こうで一瞬、表情を曇らせて。それから。
アキトが、笑った。
- 131 :飛び立つ貴方に微笑を7 :04/10/16 23:22:33 ID:YShDoPqT
- 「おいイズミ、妙におとなしいじゃねぇか? どうせまたくっだらねぇダジャレでも―――」
自分に向けられた言葉が急に途切れ、イズミはリョーコに顔を向けた。見ると、リョーコもヒカル
も呆けたような顔で視線を返して来る。
「……何?」
「いや、なんか……いい顔で笑ってやがんな、ってよ……」
リョーコの顔が、ゆっくりと笑顔に変わる。
「ほぉーんと! イズミのそういう笑顔って、見るの初めてかも」
ヒカルも目を大きく見開いて驚いている。
自分では気付かなかったが、どうも自分は笑っているらしい。ならば先程ののアキトの笑顔も、自
分のこの笑顔を見てくれたからなのだろうか。イズミは再びシャトルに向き直った。
思えば、今まで愛してきた男はすべて死んだ。アキトも同じように死んでしまうのだろうか。自分
などに愛されたせいで。アキトに抱かれる度に、イズミは密かにそう怯えていた。
しかし今、アキトはあんなにも笑っている。
心配だった。アキトを笑顔で見送る事が出来るのか、と。心の底からの笑顔などとうに忘れてしま
って、かつて自分がどのように笑っていたのかも思い出せないというのに。
しかし今、自分はこんなにも笑っている。
アキトの、そして自分の笑顔が、例えようも無く嬉しかった。
天高く、シャトルは昇る。
凄まじい速度で距離が開く。見えない筈の笑顔も、当然のように完全に見えなくなった。
構わない。どんなに離れたっていい。傍らに居るのが自分でなくてもいい。遠く何処かで、アキト
が笑っていてくれるのなら、もうそれだけでいい。それだけで、自分もこうして笑う事が出来る。
それはなんと幸せな事だろうか。
- 132 :飛び立つ貴方に微笑を8 :04/10/16 23:23:32 ID:YShDoPqT
- 轟音に、空が震える。オレンジ色の炎が、まるで恒星のように輝いた。
「―――なっ……! なんだよ……なんだよありゃぁっ!?」
数瞬の自失の末、最初に声を上げたのはリョーコだった。その怒声に弾かれ、イズミはようやく事
態を把握する。
アキトとユリカを乗せたまま、シャトルは遥か上空で爆散したのだ。周囲は混乱と狂騒に満たされ
始めたが、それらの雑音が急速に遠退き、イズミには何も聞こえない。ただ、自分の表情が歪む、そ
の感覚だけが感じ取れる。
激しい爆発で焼失するのを免れた破片が、陽光を受けてキラキラと舞う。それらの動きが、イズミ
の目には妙にゆっくりと見えた。
―――あの内のどれかが、アキトなのかも知れない。
何処か微笑を残したような表情を凍りつかせたまま、イズミはただ、空を見上げていた。
一つだけ。イズミの胸の片隅に予感が残る。
たとえアキトが生きていたとしても。また逢えたとしても。
あの笑顔を見る事は。
二度と、無い。
何ら根拠の無い、しかし確信めいた何かを感じながら、イズミの視界が暗く閉じられていった。
終
- 133 :名無しさん@ピンキー :04/10/16 23:24:22 ID:YShDoPqT
- 以上、雑文長文恐縮至極。
ってかヘンな話で申し訳も。
- 134 :名無しさん@ピンキー :04/10/17 03:48:17 ID:ldxsVJgI
- 投下、乙〜。
- 135 :名無しさん@ピンキー :04/10/19 04:49:28 ID:0x4KBNvu
- 乙です!堪能しますた!
- 136 :名無しさん@ピンキー :04/10/19 10:45:20 ID:0Dwp4Gxo
- GJ!
しかし切ねえなあ…色んな意味で
でもやっぱりイズミには不幸が似合うとも思ったw
- 137 :名無しさん@ピンキー :04/10/31 19:35:32 ID:Jrw9rDK6
- 保守
- 138 :名無しさん@ピンキー :04/10/31 23:06:31 ID:cobIvG1C
- >>133
今更ながらグッジョブ!
- 139 : :04/11/14 23:20:21 ID:ZtW7pQGS
-
- 140 :名無しさん@ピンキー :04/11/26 16:57:40 ID:kH4woNHY
- 安芸
- 141 :名無しさん@ピンキー :04/12/01 02:57:53 ID:GJxQLuLx
- ユリカとハーリーのSSを探してます。
ユリカが、ハーリーをアキトと勘違いした話だったと思います。
どこかの投稿物だったと思いますがご存知の方いませんか?
- 142 :名無しさん@ピンキー :04/12/03 15:23:08 ID:rwyWVGBK
- 河田君家発時之部屋行にあった投稿小説はもう読めんのかのう・・・・
- 143 :名無しさん@ピンキー :04/12/08 13:45:01 ID:mZTWOqry
- >141
河田さんのとこのAIさんの作品と思われ。ただ微妙に違ってて、
アキトの浮気を目撃して自棄酒飲んで酔った勢いでハーリーと
しちゃって、やってる途中で酔いのせいでアキトとやってる
つもりになっちゃったって話。
>142
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/1411/1102068117/l100
- 144 :木星より愛をこめて@ :04/12/10 12:58:48 ID:UzeNCTDu
- アキトの前で狂宴が繰り広げられる。
木連兵の指を肛門に抽送され、嬉しそうに身悶えるユリカ。
ヤマサキヨシオは乳首を軽く摘みながら、催淫剤の追加アンプルをユリカの股間目がけて打ち込んだ。
濡れそぼった前後の穴が兵士たちの指に嬲られる湿った音とともに、ユリカの嬌声が火星の後継者のラボにに響き渡る。
室内に配されたマイクは「グチョグチョグチョグチョ…」という愛液まみれのを2本の指が激しく出入りする音と、
「ヌポッヌポッヌポッヌポッ…」という肛門を軍人の厳つい指が蹂躙する音を拾い、人体実験により精度の落ちた
アキトの耳へと届ける。
「ン…アハァ…ハァ…ンハァッ!」ユリカの甘い喘ぎに「ピチャピチャ…チュパチュパッ」という彼女の人並みはずれて大きな
乳房が吸われる音が混じる。
実験室に立ち会う兵士・研究者たちが、その音と弄ばれる乳房・性器を鑑賞しながら、目を血走らせ、息を荒げながらも、
大人しく順番待ちをしている様はひどく滑稽だ。
一方、ユリカは度重なる責め苦と催淫剤の過剰投与により、もうすっかり快楽に従順になってしまい、性器を責めている兵士と
乳首を弄っている兵士のペニスをシコシコ愛おしそうにしごいていた。
乳房を吸われ、クリトリスを摘まれ、たくさんの観客の前で嬲られるユリカの様子は、この研究所内での娯楽のひとつとして、
ゲキガンガー等のプログラムとともに配信され、好評を博している。
視力の落ちたアキトのために、わざわざ彼の眼前に用意されたモニタにも、主演テンカワユリカのポルノが映し出されている。
顔を背けようにも体は動かない。目を閉じても、今度はユリカが陵辱される様子が脳の中に直接流れてくる。
これは、ラボの中に配された各種センサーから得られた情報を、体内のナノマシンを通じて機械的にアキトに知覚させているためだ。
随分と手の込んだ嫌がらせだが、ヤマサキ曰く、「障害者に優しい社会を作るための研究の一環♪」だそうだ。嘘をつけ!
今も所内のいたる所でユリカの性器に指が出入りしている所をアップで映されている。
そして、スピーカーからはいやらしいその音と彼女の喘ぎ声が…
- 145 :木星より愛をこめてA :04/12/10 13:01:19 ID:UzeNCTDu
- 「う〜ん、本気汁がぐっちゃぐちゃで凄いことになってるね〜♪
彼女は木連兵のフランクフルトが大好物になったと聞いていたけど、どうやら本当のようだね〜。
いやぁ、木星は食べ物があまりおいしくないって言われるけど、食わず嫌いはいけないよぉ〜。
ねぇ、あなたもそう思いませんか、ミスマルユリカさん?」
その問いかけに、ユリカが反応し顔を上げると、ヤマサキヨシオがニヤついた下卑た表情で自分を見ていた。
彼の背後には、犯されるユリカを見て涙を流しながら股間のイチモツを隆々とエレクトさせているアキトの姿が…
―――…アキ…ト……――――
ほら、ユリカさんのお好きなフランクフルトですよ♪」
その言葉ともに前に歩み出た兵士と研究者のペニスが、ユリカの鼻先に突き付けられた。
先ほどまでのユリカに愛撫されていたことで、2本とも亀頭の先端から先走りを吹き出してピクンピクンしている。
ユリカはアキトの顔を見て、ほん一瞬躊躇したものの、すぐに目を閉じてそのうちの1本をパクッとくわえた。
温かく、柔らかい粘液につつまれた男性器が喜びに脈打った。
「ユリカさん、木連製のフランクフルトのお味はどうですかぁ?」
ユリカは、2本のペニスを、交互にくわえながら答える。
「お、おいしいです!パクッ…チュバッチュバッ…とってもおいしいですっ!!チュバッチュバッ…」
ユリカのフェラ顔がモニタに大映しになる。
- 146 :木星より愛をこめてB :04/12/10 13:02:40 ID:UzeNCTDu
- 夫の眼前で他の男のペニスをフェラチオする行為に異常に燃えてしまっていたユリカ。
いよいよ兵士の性器と自身のヴァギナを結合させようと、自ら手を添えて股間のクレバスに導いていく。
ピチャ…ピチャ…ヌプゥッ!!
「はああぁぁん!うふううう…ん、いい〜いい〜〜〜〜!!いいの、いいの、いいのおおお・・・!!!」
ユリカは仰向けの木連兵で中腰のウンコ座りになり、エラのはった凶悪なペニスを半ばまでハメ込まれただけで甘い声を上げた。
脚はM字型に広げ、結合部はアキトの視点からもよく見える。
アキトの周りにいる警備の兵士から、嘲笑と愉悦、そして夫の前で妻を犯しているという優越感の入り混じった
濁った笑みが、囚われの夫に向けられる。
「あははははっ…!ミスマルユリカさん、前はあんなに嫌だって言ってたのに、自分からこんなにくわえ込んで〜♪
やっぱり本当は食わず嫌いだっただけなんですね?うわ〜!こんなに濡らしちゃって…。でも、今はとっても気に入っていただけた
ようで光栄です。う〜ん、待てよ。もしかして、おちんちんなら何でもいいのかなぁ?う〜ん、新たな疑問が沸いてきたねぇ…」
ヤマサキが結合部のすぐ上のリアトリス、いやクリトリスをペンの頭で弄りながら検体についてのコメントを
コミュニケに書き込んでいく。
ユリカはヤマサキが弄りやすいように、兵士の胸元に当てていた手を兵士の太股に置きかえ、のけ反りながら腰を
激しく前後に振った。その仕草にアキトは悔しさで顔を歪め、周囲の男たちは邪な笑みを深くした。
「で、本当の所はどうなんですか?」
その間に、ヤマサキは先ほどまで淫核を弄んでいたペンをマイクに見立て、さながら芸能レポーターのように、
おどけてユリカにコメントを求める。
ユリカは上の口と下の口からヨダレをダラダラ垂れ流しながら、
「ごめんなさい!好きです!好きなんです!ユリカはおちんちんが好き!!大、大、だ〜い好き!!」
と快楽に酔いしれ、霞がかった頭で精一杯の、しかし、だからこそ率直な今この瞬間の気持ちを暴露した。
- 147 :名無しさん@ピンキー :04/12/10 16:52:43 ID:GHYgPTY6
- いつの間にか神が来てたー!
- 148 :名無しさん@ピンキー :04/12/11 00:54:04 ID:wJYqJLHQ
- ううっ、若本ヴォイスが聞こえてくるようだ!
- 149 : :04/12/27 05:53:01 ID:4G65Bm9v
-
- 150 :名無しさん@ピンキー :05/01/02 00:14:12 ID:ek6Bg4y2
- ttp://moeken.dip.jp/~himajin/
あんたらのせいで此処あれてるぞ・・・。
- 151 :名無しさん@ピンキー :05/01/15 22:09:03 ID:Tb1P6VUL
- HDDの整理をしてたら、
以前、あちこちのサイトで集めたナデシコSSのテキストやHTMLファイルが、
合計140MB程出てきた。(重複しているファイルも有る)
何がなんやら訳分からん。
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