 |
|
|
|
|
|
 |
謎の老人
なんのことじゃ？それよりも、 わしは今忙しいんじゃ そこをどいてくれんかの・・ |
 |
アリステア
爺さん、ぼけてんのか？！ それともオレらをからかってんのか？ この俺達をバカにしてんのか！ （アリステアは短気だったが自分の荒げた怒りの 声に益々興奮していってるようだった。） 担がれた俺達も俺達だが、ただじゃおかねーぞッ！ |
 |
猫王子サライ
そんなにおこることないよ〜 なんか爺さん急いでるみたいだしっ！！ |
 |
謎の老人
つべこべうるさいわい！！ そこを通せといっとろうが！ この愚か者め〜 こうなったら力ずくで、通してもらうわい （老人はなにやら呪文のようのものを唱えだした。） |
地獄で己を悔いるがいい〜〜！！！
ドガガガガ〜バリバリッ
 |
わあっ！！なにするんだ！この爺ィ！ （慌てふためく二人） |
|
|
|
|
謎の老人
はあ・・・すっきりしたわい・・ どこぞのガキどもから奪ったメシが腐って いたとは・・・ とんだものを食ってしまったわい、 おかげでひどい下痢じゃった しかし丁度良い具合にいつも居座っとるヤツも居なくて 良かったわい・・。 |
  |
猛者二人
・・・・・・・・。 |
