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■ ろんぐすとーりぃ

MC系で主人公が暴走しまくった世界

起床編 / 朝の挨拶は大切だ


 朝は眠い。でもまあ、朝の挨拶は大切だ。
「姉さん、おはよ」
「んっ……おは、よっ」
 にゅぷっ、ずぬぬぬ──朝風呂を浴びにいくと姉さんが先に入っていたので、朝の挿入(あいさつ)をした。まだそんなに濡れていなかったので最初はキツかったが、すぐヌレヌレになってきたので、本格的に腰を振り出す。
「ぁん、んっ……世之介、今日……部活、ある?」
「天文部だぞ? あって無いようなもんだって」
「じゃあ……あ、んっ、んんっ……放課後、うちの手伝いに、来なさい……いっ、んっ、あっ……人手が、足りないの、よ、んっ……」
「なんかおごれよ……くっ……おは、よっ!」
──びゅるっ、びゅくっ、どぴゅ、びゅる…………
「ひっ! お、おはよ、んっ!!」
 姉さんが締め付けてくる。絶頂(あいさつ)だ。俺は姉さんの子宮に朝一番の濃厚な精液を注ぎ込みつつ、どうせだからもう1回ぐらい挨拶しておこうかな、と思ったが。
「姉弟なんだから、セックスはだめ」
 というわけで2発目はパイズリ&フェラチオで出してもらった。
 うん、そうだよな。
 近親相姦はさすがにまずい。でも、フェラもまずいんじゃないか? いや、いっか。
 背中を流しあったあと俺と姉さんは学園の話をしながら一緒に風呂を出た。
 そこに母さんが通りかかる。
「あら、二人とも。早くしないと遅れるわよ」
「「はーい」」
 最近、姉さんも髪を伸ばし始めたが、もともとがショートヘアなのでまだ肩に届く程度でしかない。おかげで髪を乾かすのも簡単だ。それぞれ部屋に戻り、着替えたうえでダイニングスペースに向かうまで、そう時間はかからなかった。
「母さん、おはよ」
「あ、ちょっと待ちなさい」
 台所でお弁当を包んでいた母さんは、テキポキと作業をすませると、自分からショーツを脱いで、お尻を突き出してきた。
 全然濡れていないので、しばらく指でいじる。
「もう平気?」
「ええ、いいわよ」
「じゃあ……おは、よっ」
「んっ……おはよう、世之介」
 ねっとりとした母さんのマンコに挿入(あいさつ)。いい感じに締め付けてくる姉さんとは違い、母さんのマンコは包み込まれる感じが強くて、これがまたいい感じだったりする。
「あんまり時間ないから、早くすませなさい」
「うん」
 と答えたものの、やっぱ、じっくりと味わいたい。俺はゆっくり目に腰を動かしつつ、服の下に手を差し込んで、母さんのおっぱいをもみ上げた。
「もう、仕方のない子ね……」
「母さん、おはよ」
 姉さんがやってきた。
「おはよう、由美子(ゆみこ)」
 母さんと姉さんが口づけ(あいさつ)をしながらマンコを弄り(あいさつし)合う。
「もう……これじゃあ、また遅刻よ?」
「じゃあ母、食べながら」
 姉さん、ナイスアイデア。
 俺が椅子に座り、その上に母さんが腰を下ろしてくる。隣りに姉さんが座り、互いにマンコを弄り(あいさつし)合いながら、朝ご飯を食べる。俺も母さんの肩越しに顔を出して、朝ご飯を食べる。
「んっ……世之介、まだ射精(あいさつ)しないの?」
「いいだろ、少しくらい」
「由美子。また挨拶のあとに、なにかしたでしょ」
「えへっ」
「もう……それだから、いつも……んっ……いつも、遅刻ギリギリなのよ」
「「すみません」」
 俺と姉さんは素直に謝っておいた。
 食べ終わったところで、母さんに立って貰い、本格的に抽挿(あいさつ)する。
「ぁ……ぁ……ぁ……ぁ……」
 姉さんもそうだが、母さんのあえぎ声はけっこう可愛い。もうすぐ40歳のはずだが、見た目は今も20代半ば、家族三人で一緒に歩いていると3人兄弟に間違われることもよくあるぐらいだから、俺って幸せ者だなぁと思わずにいられない。
「んっ、ぁ……よ、世之介……お、おは、よっ……うっ……!!」
「母さん、おは、よっ!」
──どぴゅっ、びゅるる、びゅくっ……びゅくっ、びゅるっ…………
 三発目だから量が多い。
 精の付く料理をたくさん食べているからだろう。あと、最近は精液の量を増やすとか言う錠剤も飲むようにしているし。ほら、男って回数と精液量で格が決まるっていうかさ。そういうところがあるわけだし。
「はぅ、んっ……世之介、出し過ぎ……んっ…………」
「母さん、今日って危険日じゃなかった?」
 姉さんが汚れ物を洗いながら尋ねた。
「えぇ……そうね……やだ、世之介の子供、妊娠しちゃうのね……」
「挨拶の子供か……あ、くっ……」
 急に母さんのマンコが締め付けてきた。射精(あいさつ)の直後で敏感になっていた俺は、半ば本能的に腰を動かし出した。
「あーっ。母さんだって、2回目やってるじゃない」
「ぁ、んっ……だ、だめよ、世之介……セックスなんて……挨拶じゃないのよ?」
「ご、ごめん! で、でも! 気持ちよくて、と、とまんないっ!」
 ほんと、これは自分でもどうしようもない。
 背中に覆い被さるようにして、母さんのおっぱいを揉みつつ、がんがんと腰をうちつける。挨拶じゃないんだから、これはもう立派な近親相姦。そのこともまた、俺をさらに興奮させ、もうたまらない気持ちにさせていた。
「あぅ、母さん、で、出るっ!」
「だ、だめ……ぁう、ひっ……あ、だめ、だめよ、世之介、ぁ、あ、あぁああああ!」
──びゅるるるっ、びゅくっ! どぴゅ、びゅるっ、どぴゅるっ!!
 また大量に出してしまった。
 逆流してきた精液が、ポタポタとたれ落ちるぐらい、出しまくった。
 俺と母さんは荒い息をしながら、しばらく余韻に浸り続けた。
「……あっ、8時」
 姉さんがそう告げると、リビングの大型TVを付けた。
 政府公報が始まる。
 画面には、幼女を背面座位で犯し(可愛がっ)ている山田太郎世界大統領閣下のお姿g


 我が声は絶対。我が声こそ真理。今日この時より結婚に関するすべての制約は消える。相手が家族でも幼女でも同性だろうと何人だろうと関係ない。誰とでも好きなように結婚できる。さぁ、3つ数える。3つ数えると、とても健やかな気持ちで目を覚ます。だが、これまでかけた暗示は全て心の奥底に刻まれ、忘れることはない。いち、にっ、さん!


「そうだ、母さん。世之介と結婚しちゃえば?」
「……そうね。子供もできるわけだし」
「だったら姉さんも俺と結婚しろよ。俺たち、家族だろ?」
「もちろん♪ あっ、だったら挨拶じゃなくて、もう1回、する?」
「だめよ、二人とも。遅刻しちゃうでしょ」
「「えーっ」」
「……もう、仕方ないわね。今日だけよ?」
 ちなみにその日、世界中の学校・会社でズル休みする者が続出したそうだ。
「姉さん、出る……うっ!」
「あっ、出てる……あたし、K校生なのに妊娠しちゃうぅううう!」
「ふふふ、次は母さんよ?」
 ああ、なんて幸せなんだろう。これも全て偉大なる山田太郎世界大統領閣下のおかげだと思うと、さらなる敬意と忠誠心が沸いてくるのだった。


つづく

あとがき
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