微熱なはな。 -> 日記(2003年第2週)

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2003/01/11(Saturday) 「振り向いたハナミズ魔人」
ハナミズ魔人、振り向く。
僕はカゼを引いていた。

やられているのは、鼻とノド。

彼女とホテルへ行った。

揃ってテレビを見ているとき。

彼女「ねえねね、はな」
はな「なに?(振り向いた)」

鼻水が垂れていた。

むずがゆいため険しい表情をして、マンガのようにブラブラさせながら。








「ハナミズ魔人」と名付けられました。
ひとこと。

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2003/01/10(Friday) 「良く食べる先輩」
食べるのダイスキ。
新年会もかねたお食事会を開いた。

食べたのは、焼肉←またかよ



おいしいものの、二回も続けて食べるもんじゃないと悟った今日この頃。



しかし。


同席していた先輩(女子・痩身)の食べっぷりときたら。

カルビ、ロース、トントロ、タン塩、ナンコツ、レバー、ハツ、サラダ、ご飯(一杯)、鳥クッパ、アイス。

それらを瞬く間に食べきっていた。

お肉は一切れじゃないし、ご飯と鳥クッパを食べてる(ご飯とご飯もの)のも妙な話しだけど。




はな「……すごい(つぶやき)」
先輩「(聞こえなかった)どうしたの?」
はな「先輩、いい食べっぷりですね!」
先輩「そう?いつも通りよ(ごく普通)そんなに食べてた?」
はな「いやあ、見てて気持ちいいぐらいの食べっぷりでしたよ!」

普通の女子だったら「あたし、お肉とかあんまり食べられなーい」みたいな顔で、細々と食べる。

擬音にしてみれば「もそもそ」。

先輩は違う。
手当たり次第に食べるし、逐一、料理の説明や評価をしてくれる。

擬音も違う。
「ムシャムシャ、パクパク、モグモグ」

しかも、汚さやみっとなさがない。

華麗に食べる。





はな「……かっこいい」

惚れました←食べる姿勢に
ひとこと。

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2003/01/09(Thursday) 「介抱させて」
介抱させて。
最近、カゼひきが社内に多い。

女子は真っ先にカゼの餌食になっているらしく、マスクを着けて悪化を阻止している。

カゼひきの女子。









38°の熱を出して寝込んでいる女子。
そこに突然訪れた彼氏。
彼氏「ほら、きてやったぞ」
女子「あ、ありがと(かすれた声)」
彼氏「カゼに効く桃缶。食べられるだろ?」
女子「うん」
彼氏、桃缶を空けて皿に移す。
彼氏「はい、あーん」
女子「あーん……(彼氏の心遣いに感動)おいしいよ」
彼氏「ほら、もう一つ」
女子「あーん」
で、食べ終る。
彼氏「フロはどうした?」
女子「え、だって、病院で注射打ったから、入れないよ」
彼氏「でも汗かいたまま寝たらよけい具合悪くするぞ。ちょっと待ってろ」
彼氏、給湯器でお湯を沸かして手桶に入れ、タオルとともに部屋へ戻ってくる。
女子「ど、どうしたの?」
彼氏「いいから、服脱ぎな。拭いてやるから」
女子「は、はずかしいよ(顔、真っ赤)」
彼氏「いまさら照れてどうするんだよ。ほら」
女子「あ……」
女子、脱がされて下着姿になる。
彼氏「パンツも」
女子「や、やだっ(ささやかな反抗)」
彼氏「いいから(強制的に脱がす)」
女子「……(真っ赤)」
彼氏「ほら、拭くぞ……」
彼氏が女子の全身をくまなく拭く。
女子「はー、さっぱりしたぁ」
彼氏「だろ?じゃ、あんよ開いて」
女子「そ、そこはいいよ!」
彼氏「そこが一番蒸れて汗かいてるんだから。はい、開ける」
女子「……{ゆっくり足を開く)」
彼氏「さてと……(おもむろに拭き始める)」
女子「……ん……」
彼氏「どうした?(皮肉そうに)」
女子「な、なんでもないよ……あっ……」
彼氏「そうなのか?その割には拭いても拭いても汗がひかないな」
女子「……汗じゃないもん(照)」
彼氏「そうなのか(笑)」
女子「……ばか……」
見詰めあう二人。
彼氏「よし、一発ドカンと汗かいてカゼ治すか!(笑)」
女子「……ばか(と、言いつつ抱き付く)」
そして二人は大汗をかきました。






イイ!


……。


良くない?(弱気)


誰か、はなに介抱させて下さい←年下&ぽちゃな、カゼひきの女子限定
ひとこと。

2003/01/08(Wednesday) 「介抱させて」
イラストなし。
焼肉に連れていかれました。
たらふく食べました。

おなかいっぱい。


そして、日記を書いてない。






今日はごめんなさい。
ひとこと。

2003/01/07(Tuesday) 「あなたなら、どっちを選ぶ?」
男子B!
ここに二人の男子がいる。

男子Aは掃除・洗濯が上手だけど料理がヘタ。

男子Bは料理が上手だけど掃除・洗濯がヘタ。




彼氏にするならどっち?






なんて話しを同僚の女子と繰り広げていた。





同僚の女子は、料理が上手だけど掃除・洗濯がヘタな男子B派。

理由は「だって、家事ができなくてもおいしい料理作ってくれれば許しちゃいますよ」とのこと。



僕は、掃除・洗濯が上手だけど料理がヘタな男子A派。

「料理なんておいしいレストランに行けばいいけど、家が汚いからってメイド雇うわけにはいかないでしょ?掃除・洗濯ができたほうがいいよ」




そんな話しから「男子が思うカッコイイ男子(はなは蟹江啓三)」と「女子が思うカッコイイ男子(同僚の女子は木村拓也)」の違いという流れになり。

果ては「男子と女子の恋愛観」にまで発展し、アツイ議論を交わしてみた。





さて。








あなたなら男子Aと男子B、どっちを選ぶ?
ひとこと。

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2003/01/06(Monday) 「仕事初め」
おしりえっち切望。
姫初めも済ませ、つつがなく仕事も始めた今日。






ただ今、午後9時。


初日から残業。

明日も残業。

どーなってるの?

どーなってるの!?

どーなってるのっ!!













どーなってるの?

おしりえっちってどーなってるの?


男子が気持ちいいってホント?

女子は気持ちよくなれるってホント?


安全なの?





女子は痛くないの──────ッ!!






はあはあ。


はな@「おしりえっち」に興味津々な今日この頃←性欲当社比1.5倍
ひとこと。

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2003/01/05(Sunday) 「星人」
Fカップ。
今日、友人に女子を紹介した。
その女子は彼女の友達。
四人でご飯を食べ、カラオケで歌って、買い物をして、解散。

二人ともいい印象だったみたいで、帰り間際に電話番号を交換してたし、まあ──僕としては「二人を出会わせる」役目を果たせてめでたしめでたしだった。



しかし。

彼女の友達。






「おっぱいが大きい──っ!」





体は細いんです(推定40kg後半)。
身長も160cmぐらいで普通。

でも。

バストが。




「Fカップ!」←彼女情報


はあはあ。



やっぱり、男子はみんな「おっぱい星人」なんでしょうか。

バストを触りながら行為をするとかなり気持ちいいのは、星人の証拠なんでしょうか。






はな@乳依存症(気味)
ひとこと。

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微熱なはな。 -> 日記(2003年第1週)

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