ゲームボーイアドバンスの「逆転裁判2」を買っちゃいました。

いやあ。









オモシロイ。



法廷で明らかにされていく事実、証拠によって指摘される矛盾。

タイミングとテンポ。

濃いキャラクターと計算された演出。


特に、法廷での、

「異議あり！」
「待った！」

の演出が最高。

ブラウザさえあればPCでも体験版がプレイできるのでやってみてください(カプコンの逆転裁判)。

ホント、ここ数年なかったアタリ(そもそもあんまりゲームやってなかったけど)。









ともあれ。

昨日の職場にて。

はな「実はダイエットしようと思ってるんですよ」

同僚A「待った！」

同僚A「証人(はな)は明らかに実行しそうもないことを証言しています！」

はな「で、でも──運動不足だし、スポーツジムでも行こうかな、なんて」

同僚B「異議あり！」

同僚B「証人にはそのような施設に通う経済的余裕がまったくありません！証言と矛盾しています！」





現実世界をゲームに当てはめてみると、オモシロイかも。

RPG編とかやっちゃおうかな。

髪を切りました。

かなり短く。



翌日。

寝て起きたら「進化途中のサリーちゃんパパ」が、鏡の中にいました。




はな「ぷっ(笑)」←しょうがない

我が技術の師匠と新年会で、食事、カラオケ、アルコールが必須のため(いつものこと)──日記はお休みです。

とある事情から会社を休み、ほぼ一日に渡って動きまわっていました。

用事のほとんどか同じ市内だったので「すぐに済むよね」と思っていたのが甘かった。

全ての予定を消化して、ふと気がつけば──午後4時半。

お昼ごはんさえ食べていない。

自分の家がある最寄りの駅に着いて、何を食べようかな〜と店を探していると妙なテントが視界に入った。

男の人が拡声器を持ってしゃべっている。

「献血にご協力ください」









「まずは飲み物ゲットからだ！」

献血しちゃいました。

AB型、400ml。

いやあ、さすがにお昼抜きで血をぬかれるのはかなりしんどい。

実際、終ったあとに休憩をするテントでぼーっとしてました(スタッフらしいおばちゃんたちがストーブの周りを占拠してて「献血した人の休憩所」じゃなく「献血スタッフの憩いの場」と化していた)。

所用時間20分ほどでジュースを2本ゲットしたわけですが、






献血中、
看護婦さん「じゃあ、ゆっくり手を握ったり開いたりしていて下さいね」
はな「はい」
看護婦さん「なにか、手に握るものとか必要ですか？」
はな「看護婦さんのおっぱいをお願いします」
どんなに疲れててお昼抜きで血を400mlとられていようと──そんなセリフを思いついてしまう、えっちな自分にちょっと幻滅。

先生は、はなのかかりつけの歯医者さん。

ちょっぴり小柄だけど、端正な顔立ちと何でも知っていそうな目がステキなの☆


去年の10月に「はなをお願いします」って、私たちの歩みが始まったの。

先生、言ってくれたの。

「これから長い付き合いになると思うけど、よろしくね」って。





それから、3ヶ月。

久しぶりの先生を目の前にしたはなが口をゆすいで待っていると、先生が来て隣に座ったの。


待ってたよ、先生。

はな、我慢できないよ。


早く、あの時の続きをして……。

ああ……。

夢に見るくらい恋い焦がれていた、はなの先生が、今、目の前に……！








先生「はい、今日はどうしました？」












思いっきり僕のこと忘れてるじゃねえか！！


はな「あ、あの、そのう……治療の続きをと思って……」

先生「ああ、そうだったね(平然と)じゃあ、口開けて」




そうして、淡々と治療は進みました。

10分後。


先生「はい、終りです。よく口をゆすいで下さいね」

はな「あ、あの、先生……親知らずは？」

先生「あるよ。あれは後回しかな」

はな「お正月、すごく痛んだんですけど……」









先生「そういう時もあるね」












お母さん、はなはまた一つおりこうになりました(怒)。

そこはかとなく具合が悪かったわけですよ。

そこで、飲んでみた「ルル」。

熱、鼻水、のどに効くという事でそれら全てがやられていた僕は、迷うことなく即購入。

そして、試してみたところ。

鼻水が止まった！

のどの痛みが和らいだ！

そして。


















猛烈な眠気が僕を襲った！

いやあ、シャレにならないぐらいの眠気が襲ってくるんですよ。

生半可なレベルじゃない。







10時間も寝ちゃいました！



ルル＝睡眠薬？

舌をちょろと出して謝るしぐさ。

可愛くない？