微熱なはな。 -> 日記(2003年3月第2週) |
2003/03/15(Saturday) 「行ってきました(^o^)」 |
イチゴ狩りに行ってきました(^o^)v
朝起きてみるとちょっとだけ雨が降っていたので「今日はしとしと降りつづけるのかなぁ?」なんて不安いっぱいだったんですが、集合時間のお昼になると雨が止んできて。 「いくらハウスとはいえ、雨の中をいちご狩りかぁ」 なんてちょっとブルーだったものの。 集合時間のお昼になると、雨は見事やんでました。 はな「はなって晴れ男子?」 そんな勘違いをしながら、総勢10人ほどが参加するためにレンタルした大型ワンボックスカーにぞろぞろ乗り込んで東京から栃木へ。 行ってきた場所は、栃木県小山市にある「とちおとめ」という品種のいちごが狩れる「いちごの里」。 現地でも雨は降っておらず、「やっぱり晴れ男子?」などと呟きながらいざいちごの里へ。 最初ははなの地元にもある小さなハウスを想像していたのですが、これがびっくり。 見渡す限り、ハウス。 ハウスハウスハウス。 ハウスハウスハウスハウスハウスハウス。←しつこい オフィシャルサイトでも書いてあったのですが、「120棟」あるハウスは見る人たちを圧倒するものがありました。 しかも、駐車場には観光バスが3台を筆頭に、ワンボックス系のクルマがずらり並んでいる感じ。 ネコも杓子もいちご狩りという雰囲気です。 ここで一つ不安が生じました。 「確かここのいちご狩り開始って1月からだったよね。とある日曜日の今日でこれぐらいの人がいちごを狩ってるわけだから、3月の半ばな今はいちごがもうほとんどなかったりするんじゃないの?」 すると、想像はエスカレートしてきて……。 ぽつりぽつりと残された、ちいちゃないちごを狩る人たち。 人A「うぉぉぉぉ!これはオレのいちごじゃぁぁああ!」 人B「何をぬかすぅ!それはワシのじゃぁ!どけぇぇぇぇい!」 人A Vs 人B 人A「くらえ!必っっ殺ぅぅ!いちごドリルパァァァンチィィィ!!」 人Aは人Bをこうげきした! 30のダメージ! 人B「やるじゃねぇか!テメェこそくらえ!いちごマッスルボンバー!」 人Bは人Aをこうげきした! かいしんのいちげき! 120のダメージ! 人A「くっ……(血を吐きながら)まだまだァ!」 なんて壮絶なバトルが展開されていたらどうしよう。 一応メンツとしては10人いるはな達。 しかし――女子が3人、まだ生まれて半年しか経っていない乳児が1人という状況で、なおかつ残り5人の男子のうち戦闘力がありそうなのは、はなともう一人ぐらい。 2人で猛者どもを相手に戦うのはちょっと……。 一応、指の関節をポキポキ鳴らし戦闘体勢に入りながら手続きを済ませて、いざハウスへ行ってみると。 はな「いちごがいっぱいぃ(はあと)」 全然残ってました。←お約束 「120棟以上」のハウスはダテじゃなかった。 はな達が入ったハウスも先客がいたのですが、そんなことを微塵も感じさせないようなたくさんのいちごたち。 そして、いちご狩りの開始です。 30分という限られた時間をいかに有効活用するか。 とにかく取って取って食べまくるしかない。 しかし、ここでまた問題が。 色々事前に見聞きしたところ「いちご狩りではいちごを実際に狩るとき、コンデンスミルクを係りの人から渡されるので持っていかなくてもいい」という情報を得ていたので、何も準備していなかったのです。 いざ係の人に案内されてハウスに入ってみると、渡されたのは摘んだいちごのヘタを入れるコップだけ。 コンデンスミルクは渡されませんでした。 「これじゃ食べるにも限度があるぞ」 予定としては、 ・コンデンスミルクをつけて食べまくる ↓ ・コンデンスミルクをつけないで食べまくる という2パターンの味を予定して「飽きないよう食べまくってモトをとる」作戦を考えていたのですが。 あえなく玉砕。 今からコンデンスミルクを買いに走るわけにもいかないので「味に飽きつつも食べつづけるしかない」罰ゲームのような悲壮感をただよわせながら、狩りを開始してみると。 はな「素で甘いぃ(はあと)」 ハイ。 そうなんです。 素で甘いんです。 何もつけなくても、甘いいちご。 はな「おいしぃぃぃぃ(はあと)」←しつこい しかも、一個ずつ微妙に味が違うんです。 あっぱれ、とちおとめ!(画像、ピンぼけで見づらいかも) 30分経つころには「モトをとる」なんて考えはどこへやら、甘くておいしいとちおとめにすっかり満足してました。 楽しいですね、いちご狩り。 自然の空気をいっぱい吸いながら甘いいちごを摘んで食べる。 普段、パソコンに向かいつづけタバコを主食としているはなにとって、いちご狩りはいい気分転換になりました。 というわけで、今度はぶどうでも狩りに行こうかと企んでいます。←オチなし |
ひとこと。 |
2003/03/14(Friday) 「ナニカアル……」 |
<午前7時50分ごろ>
ホワイトデーな今日。 朝、いつも通り通勤で使っている電車に乗り込む。 テキトーに場所をキープして、 「今日も11コめの駅で座れるんだろうなぁ」 なんて考えてたら。 1つめの駅で座れてしまった。 嬉しい。 嬉しいけど……、 「ナニカアル……」 そう、今日はホワイトデー。 例えば……、 はな「はい、これバレンタインのお返し」 女子「あ、ありがとうございます……あ、あの……」 はな「どうしたの?」 女子「ひ、一晩だけでもいいですから……抱いてください!」 ホワイトデーラヴ。 そんな何かを期待して……、 はな「行ってきまっす!」 <午後11時30分ごろ> やっぱりナニカありました。 いや、ホワイトデーラヴじゃないですよ? そんなのがあった日には彼女に八つ裂きにされちゃいます。 ちなみに、ホワイトデーのお返しはつつがなく済んで、 同僚の女子「はなさん、コレおいしいですよ♪」 と、真っ先に食べてくれました。 嬉しかったです。 さて、ナニカとはの話しに入りましょう。 仕事で大ポカしました。 幸い誰にも迷惑かからなかったものの。 はな「明日はイチゴ狩りだし、仕事も順調だから定時で帰っちゃおうかな☆」 なんて考えていた矢先。 二日前の作業までロールバック←とほほ ハマりにハマって、気付いたら日付変更線まであと一時間だったり。 あーもう! はな「誰!?こんな設計したの!?」 はなですた。←自業自得(笑) 明日、7時に起きれるかな……。←超不安 |
ひとこと。 |
2003/03/13(Thursday) 「狩。」 |
土、日曜を使ってイチゴ狩りに行ってきます。
なので、イチゴ狩りのイラスト。 何でハダカなのかって? 趣味だからです。 っていうか、「○○狩り」って「狩」の漢字が微妙にインパクトあって はなのイメージとずれてるんだよね。 「イチゴ狩り」っていうと、なんかこう……、 女子「うわぉぉぉぉう!どけぃ!どけーぃ!」 とか叫びながらイチゴを狩ってる感じ。 それもどうかと思うけど←だったら言うな なんかいい言葉はないかな。 そう、例えば……「イチゴ摘み」 イチゴ摘みのイメージ。 女子「……お兄ちゃぁん」 若き芽を摘まれちゃう感じ。 ああ……。 どっちにしろダメな僕。 |
ひとこと。 |
2003/03/12(Wednesday) 「CLIEほしい〜!」 |
そこはかとなくCLIEが欲しいわけですよ。
なぜか。 何か多機能だから←分かりやすい いや、今はなが使ってるのがPalm Vx Millennium Edition という機種で、これもこれで非常に使い勝手がよくて。 ボタン一つでさっきまでやってた作業が再開できるし、メモリも8メガとそこそこあるし。 でもね、モノクロなの←寂 ある日の仕事場にて。 日記のネタを思いついてコソコソ書いていると、上司がよってきました。 上司「うん?はな君はPDA使ってるんだね」 はな「ええ、そうです(照)」 上司「ちょっと見せてもらえないかな?」 はな「(女子の裸を書いていたアプリを終了させつつ)いいですよ。どうぞ」 はなから上司に渡されるPalmくん。 上司「これ、電源ってどう入れるの?」 はな「あ、電源はこの上のボタンを押すんですよ」 上司「ああ、ここね(ポチ)」 何ごともなく起動するPalm。 画面にはスケジュールが映っている。 ちょっとした間があく。 上司「はな君、これって……」 はな「はい?」 上司「今どきモノクロなんだね、コレ。」 はな「はい(怒)」 CLIEを欲しい動機はこんな些細なことだったわけで。 でもね、解像度も格段に違うし、動画とかも見れるし。 何より。 カラーだし。←ひっぱる はな「うわぁぁぁん!カラーの、カラーのバカーっ!」 |
ひとこと。 |
2003/03/11(Tuesday) 「露出度高し」 |
ドラクエ。
楽しいじゃないですか。 そりゃあ12時間もプレイするわけじゃないですか。 「ダメ人間」呼ばわりされてもドラクエさえあればいいって勘違いしちゃうじゃないですか←ホントのダメ人間 そんなことはさておき。 ドラクエに出てくる女子の戦士って、みんな露出度高くないですか? 小学生のころにプレイしたドラクエ3の戦士なんて、最初「女子なのにフンドシはいてる!」なんて思ったりしたぐらいで。 胸が半分以上見えてる胸当てと、パンツいっちょの上に着けてるような腰当て。 意味なくないですか? 例えば。 モンスターが現れた! スライム「にゅるにゅる」 女戦士「ホラ!戦うわよ!(谷間チラ)」 勇者(思春期の男子)「は、はいっ」 女戦士「ナニもたもたしてんの!腰引けてるじゃない!(パンチラ)」 勇者(思春期の男子)「だ、だって……その……(横目で谷間とパンツ確認)」 女戦士「オトコノコでしょ!シャキっとしなさい!シャキっと!(勇者の腰を叩く)」 勇者(思春期の男子)「あっ……」 腰を叩かれてまっすぐに立つ勇者。 勇者の○○○がテント状態。 女戦士「あっ、アンタって子は……」 勇者(思春期の男子)「だって!女戦士さんが悪いんだ!そんなハレンチ(死語)な格好で僕を誘惑するから!こうなったら――!!」 女戦士「きゃあああっ!ドコ触ってんの!」 勇者(思春期の男子)「ホントはこうしてほしかったんだろ!ホラホラ!!」 女戦士「ああああ……」 勇者(思春期の男子)「このまま僕の(ピー)を(ピー)してやるぅ!!」 スライム「にゅるにゅる」 そうして二人は野原の上でめくるめく官能の世界に浸りましたとさ。 そして世界は。 魔王により滅亡。←はなが勇者だったらやりかねない |
ひとこと。 |
2003/03/10(Monday) 「文句なしにカッコイイ男子」 |
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ひとこと。 |
2003/03/09(Sunday) 「ホワイトデー」 |
そろそろホワイトデーですよ。
今年こそ、これをやろうと考えてます。 はな「ホワイトデーのお返しだよ♪」 彼女「ありがとー!あれ?プレゼントは?」 はな「はなを食べて!」 ダメですかね、やっぱ。 なんでアレって女子は許されて男子は許されないんでしょうか? やっぱ、見た目?←そりゃそうだ じゃあ、はながジャニーズJr.だったら? ジャニーズJr.なはながが全裸にリボン巻いてたら? ジャニーズJr.なはながが一糸まとわぬ姿で上目遣いに「ホワイトデーのお返し……ぼくをお姉さまの好きにして……」なんて言ってても? 彼女「可愛いとかそうじゃなくて、オトコが○○○○ぶらさげてやってるだけで犯罪なのよ」 手厳しいお言葉を頂きました。 ま、今年は無難にプーさんのぬいぐるみでもプレゼントしようかと思います、ハイ。←弱気 |
ひとこと。 |
微熱なはな。 -> 日記(2003年3月第2週) |