微熱なはな。 -> レシピ(はな風あまりもの野菜と鶏肉のミネストローネ)

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レシピ - はな風あまりもの野菜と鶏肉のミネストローネ

さあ、懲りずにレシピ第2弾です。

やっぱりイタメシ好き(下手の横好き)のはながお送りするのは……、


あまりもの野菜と鶏肉のミネストローネ」です。


なお、はなは正式に料理を学んだわけではない一般人です。

ミスや間違いがあってもお許しを(願)
1.材料の用意と準備(たぶん)

写真のように材料を用意します(って、やっぱりこれじゃよく分からない)。
それじゃ、左上から右下にかけていってみましょ。
今回はスープということで4人分です。

  • グリーンピース(適量)
  • カットトマト(1缶)
  • コンソメ(粒状のを大さじスプーン2〜3杯)
  • 塩(適量)
  • こしょう(適量)
  • オリーブオイル(大さじ4杯ぐらい)
  • たまねぎ(1個を人差し指ぐらいの大きさでカット)
  • じゃがいも(ちっちゃいの2個、適当にスライス)
  • 鶏肉(200gのむね肉を人差し指ぐらいの大きさでカット)

今回は冷蔵庫の中で食べられ待機していたものたちを使ってみました。

他に材料があるとすれば、にんじんとかアスパラガスとか。

あと、にんにくは必要なものなんですが、うちはにんにくがダメ(はなじゃなくて) なので、今回は材料に加えてません。

ミネストローネというのは、日本でいうところのみそ汁みたいなものらしく、 材料や味付けはその家ごとに違うものらしいので、 はなのミネストローネはこれだということで。←うろ覚え知識
2.材料を炒めて煮込む

大きめの鍋にオリーブオイルをひいてじゃがいもとたまねぎを投入して中火で暖めましょ。

お塩とこしょうはお好みでかけてね。←逃げ口上

そして、今度は鶏肉を投入してさらに炒めます。

さて、前回のリゾットと同様に鶏肉に火が通って(白くなって)きたら、 カットトマトを1缶、ドバっと入れちゃって下さい。


って言うか、入れて!(懇願)

そして、まぜまぜしながらお水を投入です。

  • お水(コップ3〜4杯ぐらいで鍋の中の具が浸るぐらい)






そうしたら、コンソメを入れて味付けです。

グリーンピースもこのときでいいかな。











あれ?

ほとんど終わりじゃん。
3.煮込み

さてさて、ガスの火を弱火にしてまぜまぜしながらコトコト煮込みましょう。

目安は10分ぐらいかな。

前のリゾットでも言ったけど、基本的にトマトを使ってるので、

ちょっと酸味が強いと感じたら、ほんの少しだけ(つまむぐらいの)お砂糖を。←信じて!

なんか味が薄いなと感じたら、粒状コンソメを大さじスプーンの半分ぐらい投入←大丈夫!





さて、今回のヒマつぶしカラオケ(近所にご迷惑)として聴いていたCDは、 BackStreetBoysの「BLACK&BLUE」です。

あのハモリがなんともイイ!



まあ、はなは英語なんてからっきしできないので鼻歌でしかあの人たちの歌を歌えませんが(泣)
4.煮え具合

さあ、コトコト煮込んでますか?



ここで問題なのが、煮込み具合。



基本的には、「具の中で一番カタイものに火が通っていれば勝ち」です(勝ち、は間違い)。


今回投入した中で一番カタイのはじゃがいもなので、フォークで刺してみました。




このとき、フォークが「すっ」と入ればほぼオッケーです。







この「すっ」という感じはどんな料理でもどんな場面でも大事です。

ちょっとでも抵抗感(「いやぁん!ウチ、まだ心の準備ができてへん!」)があったりすると それはそれで燃えますが(間違い)、明らかにまだなので、抵抗なく刺せるまで(「はなのが欲しいの……刺して……(はあと)」)を待ちましょう。











違う?
5.完成

具に火が通ったら完成です。



ちょっと水分が少ないと思われますが、基本的にはなは「食べるスープ(具がメイン)」が大好き なので、こんな感じになるんです。


もし「スープ」らしいものを作りたかったら、お水を少し多く投入してください。

そのさいの味付けは、お任せということで(逃げ)


さぁ!Let's イーティング!

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