今度は激しい熱の痛みが、右の乳首を襲う。
「んんう……ッ!」
初めて感じる類いの刺激に、フィルシスは思わずバランスを崩してしまった。
膣内には入れられた卵のせいか、それ程の刺激はなかったが、後孔には痛みが走る。
「く、ふぅ……ッ!」
ぎいっと木馬が軋む。
反射的にかかとをあげようとした時、再び胸を、あの熱い何かが襲った。
「んうぅー……ッ!」
その痛みに、木馬の背が再び食い込む。
「…っふ……ッ」
だが、今まで何度も与えられた痛みに感じるように調教された体は、激しい痛みの中に僅かな快感を見つけてしまった。
思わず尻を揺らしてしまう。
痛いはずなのに、それだけではなくて、性感帯の疼きが高まっていく。
「ふふ、これが何か知りたいですか?」
シャーレンが面白そうに笑う。
同時に優しく耳をなでる手の感触もした。
「んうぅ…ッ!」
今度は左の乳首に熱い刺激がきた。
右の乳首に最初に与えられたそれも、まだ熱くて痛い。
正体不明の痛みに身を震わせていると、再び耳をなでられる。
「これは蝋燭ですよ。融点の低いものですが」
薄暗い部屋を橙の光がぼんやりと照らす。
シャーレンは今度は乳首だけでなく、両の乳房に蝋を垂らした。
「く…う……ッ!」
蝋を垂らされる刺激に、後孔に木馬の背が食い込んでしまっても、フィルシスにはそれを気に留めている暇はなかった。
蝋燭と聞くと、背筋が冷たくなった。
それは木馬の痛みより、強い。
「ん…ん……っ」
まだ凝固しきっていない蝋が乗っている乳房を、シャーレンは下から鞭で打った。
鞭で打たれた乳房がぶるぶると震える度に、白い肌の上に垂れた赤い蝋が、血が飛び散るように拡散する。
「ん…!んうぅ……ッ!」
軋む木馬の音と、繋がれた鎖がかちゃかちゃと鳴る音と、撓る鞭の音が混ざり合った。
真っ赤な蝋の雫と、鞭の薄紅色の筋が、緊縛された華奢な体を彩っていく。
「最後はここ」
勃起している陰茎の鈴口に、蝋を垂らした。
そこにはめられている拘束具ごと、赤い蝋が覆った。
「んううぅー……ッ!」
口枷を咬まされていても、今度は大きな悲鳴があがる。
最も敏感な部分に熱い刺激を受けて、かかとをついたまま悶えていたフィルシスの体が、再び跳ね上がった。
伏せがちだった耳や尾も、暴れるようにぴんと立った。
「んう…っく、ふぅ………」
冷め切ってない蝋が、先端から下部へ、少しずつ垂れていく。
熱がひいていくのを、痛みにいたぶられながら静かに待つしかなかった。
だがその間、刺すような刺激に襲われながらも、それでもまた、どこかに痺れるような快感がある事に気づいてしまった。
「綺麗ですよ、今度する時はあなたにも見えるように、鏡の前で散らせてあげましょうね」
嫌だと返事するように、フィルシスは首を振った。
その頭をなでて、なだめる。
「飾り終えた事ですし、そろそろ中身を出させてあげましょうか」
繋いだ鎖や、足枷、目隠しの、体中の拘束をはずしていく。
口枷をはずすと、涎が糸を引いた。
だが、後ろ手に縛った腕の拘束だけは、まだはずさない。

「あう…っ」
身悶えているフィルシスを抱き上げて、先程の部屋に戻る。
床にうつ伏せに寝かせた。
腕は後ろで縛っているため、顎や肩が床につく。
フィルシスの足は膝をつかせ、腰と尻が高く上がるようにする。
「やぁ…ん……」
肌の表面で薄く固まっていた蝋が、床で押しつぶされた乳房の弾力で剥がれた。
「ぁん…シャーレン……」
膣の中で動き続ける幼生も、勃起したままの性器も苦しくて、助けを求めるように名前を呼んでしまう。
じっと嬲るような快感に、身をくねらせた。
「お尻振って、誘っているんですか?」
高く上がった尻をなで、シャーレンはその後孔に浣腸液を注入した。
「あ…ふ…っぅ…ッ…」
液の満たされた後孔に、太い張り型を奥まで挿入し、しっかりと栓をする。
「ついでに、ここもお薬を入れましょう」
フィルシスの尖った乳首の先を摘んで、昨日と同じ媚薬を注射した。
「あ…っ!や…あぁ…ッ!」
針の刺さる痛みにあげた叫びの中にも、甘い喘ぎが混じっている。
昨日と同じ、達したくてたまらない焦がれるような快感がフィルシスの胸を襲った。
疼く乳房を床にすりつけてしまう。ひくひくと、腰が跳ねた。
下肢の性器も解放されたくて仕方ないのに。
膨張している膣の中でぴくんぴくんとくねり、その振動が快感を与え続けている。
「勝手にイったらお仕置きですよ」
もどかしそうに体をくねらせるフィルシスの耳を優しくなでながら、シャーレンは忠告した。
「先にこれを飲みなさい」
深皿をフィルシスの目の前に置いて、液体を注いでいく。
「やだ……」
弱々しくフィルシスは呟いた。
嗅いだ覚えのある臭い…
ただの水であるはずがない。
「このままがいいなら、飲まなくてもいいですよ」
そう言われて、仕方なく舌を出す。
恐る恐る皿に顔を近づけて、中の液体を舐めた。
そうすると、褒めるように頭を優しくなでられる。
「……っ!」
フィルシスは、舐めながら怯えて身を震わせた。
この味は知っていた。
利尿剤だ。
「やぁ…ん……もう…いや…っくるしい……」
これで、胸と二つの性器と、膀胱と、後孔と、五ヶ所も我慢しなければならない場所がある事になる。
「可愛いね」
すすり泣いているフィルシスの頭をなでた。
汗でしっとり濡れた細い銀髪。
白い眉を苦しみにひそめて、睫毛を震わせながら涙を零す様子が可愛らしい。
「ここはそろそろいいかな」
股の間にガラスの容器を置く。
下着を脱ぎ、ローブを切れ込みからまくって、性器をフィルシスの膣の入り口に当てる。
「あ……っシャーレン…」
きゅうっと、膣が物欲しそうに締め付けようとする。
中でずっと何かが蠢いているのが、気持ち悪くて、それが快感で今も辛いままだ。
「さあ、産みましょうね」
膣の奥に性器を挿入し、未だ一種類だけ孵化していない粘液につつまれた卵に当てる。
それに向かって、放尿した。
「あう…っ!やだ…ッ!」
いくら、水気が必要だからといって、そんなものを入れられるなんて。
「あなたの中に尿が溜まっているんですよ。本当に便器みたい」
意地悪く笑う声。
嘲笑に羞恥と快感を同時に感じた。
だが、恥辱はすぐに消えていった。
「は…ぁ!……あぁ…ッ!」
膣を覆っていた卵の膜が液体に浸かって破れ始め、幼生が顔を出し始めた。
「産まれ始めたようですね」
言われなくても分かる。
自分の中で新しく蠢き始める。
「あ…っあ…っ!」
ゆっくり性器を抜かれると、太ももまで生暖かい尿が伝っていく。
「ここもそろそろ許してあげましょう」
後孔の栓を抜いた。
「あぁぁ…ッ!はあ…!く、う……ッ!」
腰をびくんと跳ねさせて、フィルシスの肛門から排泄物が溢れ出した。
ぶしゅっと汚液が迸る音がして、浣腸液がガラスの容器の中に飛び散る。
その後を追うように、ぼとり、ぼとりと、焦げ茶色の太い便が、汚水のしたたりと共に、容器の中にゆっくり落ちていく。
「ひ…ぁ…ゃあ…や……っ」
同時に、膣の中に出された尿と女性器の中で産まれた生き物たちが少しずつ出ていく。
「ぁ…ひぁ…あ……」
ぽたりと、最初に産まれ落ちたのは両生類の幼生。
容器に溜まっている、フィルシスの後孔から出された浣腸液の中で動き回っている。
「面白いね、こんなに全然違う種類の生き物が、同時に産み落とされるなんて」
芋虫のようなもの、とかげの子供、蛭の仲間、様々な卵生生物の小さな幼生達が膣から溢れ出していく。
シャーレンはピンセットで摘み小瓶の中に入れて、フィルシスの目の前に見せた。
「ほら、これがあなたの中に入っていたのですよ。折角産んだのですから、今度これで媚薬を作ってあげましょう」
「やだ!やだ……」
気味悪くなってフィルシスは、ついに声をあげて泣き出した。
「おやおや、もう駄目なんですか?まだあなたの中に、たくさん残ってるのに」
意地悪く笑って、見たくないというように目を閉じたフィルシスの頭をなでた。
「仕方ないね、少しぐらい気持ちよくしてあげましょう」
先程入れた媚薬の効果で、物欲しそうに刺激を求めて色づいた乳首に触れた。
「ぁん……ッ!」
びくんと、フィルシスの体が小さく跳ねる。
左は先端をつつくように触れ、右は根元からしごくように揉んで、左右で違う刺激を与える。
「たくさん我慢したから気持ち良いでしょう?」
「は……ッあぁん……っ!」
一際大きく仰け反ったフィルシスの、ぶるぶると震えていた乳房から白い体液が迸った。
涎が口の端からあふれる。
「あ…っまだ…もっとして…」
媚薬を入れられたそこは一回だけの放出では足りなかった。
まだ熱く疼いている。
だが、意地悪く笑って、シャーレンは手を離した。
「やぁだ…く…う……あぁ…ッ!」
今度は、達した快感が強すぎて、尻に力を入れられなくなった。
胸だけでなく、膣の中でも、まだ出ていない幼生が蠢いている。
性器に与えられる快感に力が抜けて、肛門の中に逆戻りして止まってしまった太い便が、尻から垂れていた。
「ふふ、汚いね…お尻からそんなものぶら下げて、感じているなんて」
「や……っ!やだ…っあ……っ!」
排泄している所を眺められるのが、恥ずかしくてたまらない。
せめて早く出し切って終わってしまいたいのに、別の場所への快感が邪魔をして息むことができない。
「ふぁ……ッ!」
乳首は疼いたまま、膣の中では幼生達が次々と這っていく。
見られている事なんて、意識できない程の快感。
達し続けて、体の痙攣が止まらない。
尻に力を入れる事ができたのは、卵から孵化したものが、膣から全て吐き出されてからだった。
「ふ……うぅ…ッ」
切れ切れに残っていた便が吐き出されていく。
汚い音が鳴るたびに、フィルシスは耳を伏せて、目をきゅっと閉じた。
「……ぁん…あ……んああッ……!」
しかし、前立腺を刺激していく便の感触に理性が段々消えていく。
甘い嬌声が何度も上がった。
フィルシスの体から何も垂れ流さなくなったのを見ると、シャーレンは意地悪く笑った。
「やっと全部出せたんですか?」
膣に入れられていた拡張器具を抜く。
「あ…っ!」
愛液と粘液にまみれていた。
今度は後孔と膣の両方に洗浄液を入れて、もう一度羞恥の時間が始まった。
「く、ふ…ぁ……ッ」
二つの孔から、粘液に塗れた洗浄液と、茶色がかった汚液があふれ出す。
ぶしゅりと卑猥な水音が響いたが、疲れきっていたフィルシスは、羞恥の感覚が麻痺していた。
「はあ…っは……ッ」
全て出し切った時はすでに膝立ちで腰を上げている事も限界で、床に崩れる。
後ろ手に縛ったままの拘束をはずすとシャーレンは、ぐったりしてされるがままになっているフィルシスを抱き上げた。
「んう……っあぁ…ッ」
まだ射精させていないため、太股をすりよせて足をもぞもぞさせている。
涎のこびりついた唇から、熱い吐息がひっきりなしに漏れる。

浴場に連れていき、タイルの上に寝かせた。
「じっとしててくださいね」
石鹸でたてた泡で、体液にまみれている肌を洗うふりをして、体中に愛撫を施した。
まずは鎖骨から胸へ。
だが、媚薬の効果の残っている乳房は、達する直前で、乳首をすりつけようと揺らしている体から手を離した。
「やあ…ん…っ!」
だらしなく開いたまま、涎の垂れる口から、悲鳴のような喘ぎがあがる。
「折角洗ってあげているのに、達してまた汚す気ですか?」
くすっと笑って、身悶えている体に入念な愛撫を続けた。
へその周辺をなでるように洗って、脇腹をそっとなぞる。
その度に、びくんと跳ねる体。愛液がまた新しく股間を濡らす。
「はあ…う……っ!」
足を大きく開かせると、股の間で尾が僅かに揺れた。
射精の衝動に震えている内股から足先までゆっくりなでて、洗っていく。
敏感になっている体がそれだけで反応した。
「あぁ…ッん…っん…っ!」
最後に、固まった蝋や乾いた先走りのこびりついている性器を愛撫する。
蝋をべりべりとはがすと、小さく悲鳴をあげてフィルシスは腰をくねらせた。
裏筋から睾丸を丁寧に揉んでいく。
陰核を弄くりまわして、愛液をたっぷり出させた後、後孔に指を伸ばした。
収縮しているそこに指を一本入れると、しっかりと咥えこむ。
「あ…っあ……」
じわじわと奥に埋めていく。
わざと少しずつ指を左右に動かしていると、もどかしそうに尾が跳ねた。
「んあぁ……ッ」
前立腺を突くと、甲高い声があがる。
指を二本に増やし、そのままかきまわした。
「やぁだ…もう……!シャーレン…入れて…イかせてぇ…っ!」
体の疼きに焦れて、甘い喘ぎでねだり始める。
後孔の中の指をきゅっとしめつけながら、足を大きく開いたまま誘うように腰をくねらせた。
「洗ってあげているだけで、こんなに感じるんですか?」
よだれを垂らしながら、すすり泣いて身悶える様子をじっくり眺めた。
「んう…っう……ッ」
着衣を脱いで、湯船の縁に座る。
泣きじゃくるフィルシスを膝の上に座らせた。
後ろから抱き締めると体の間にはさまった尻尾が柔らかい。
だが、まだ尻に性器を当てるだけで、乳首や睾丸を愛撫するだけにした。
「んあ……ッぁ……!」
物欲しそうに揺れる腰。
それを無視して、陰核や亀頭をじっくり弄った。
「ゃあ…はやく…欲しい……いれて……っ」
焦らしていると、すすり泣いて耐え切れずにねだり出した。
宙をさ迷っていた手が腕をきゅっとつかんでくる。
「少しの辛抱もできないんですか?」
後孔に入れ、抱きしめながら、耳を緩く啄む。
シャワーのノズルを外して、ホースを膣の奥まで挿入し咥えさせる。
そのままぬるま湯を出した。
「あぅ…ッ!」
性器の拘束を外した。射精させてもらえると思ったのか、息が荒くなる。
自分から腰を振って、後孔を締め付け始める。
だが、射精する直前、尿道に細いガラス棒を入れて止めた。
「あ…っ!」
仰け反らせたまま、息を詰める。
「まだ、これをしてあげてませんでしたよね」
後孔を深くついたまま、ガラス棒も奥に深く差し込んでいく。
悲鳴とも嬌声ともつかないフィルシスの声が浴場に響いた。
「いや…!ゃあ…ッ!ん…あぁ……!」
そのまま右手で尿道に突っ込んだ棒を出し入れしながら、左手で乳首をこねると、狂ったようによがった。
大きく開いた足が、爪先までぴんと伸びて宙を蹴る。
「ん…ッうぅ…っ!やぁ……っイきたい…ッイかせて…!」
羞恥さえ捨てて、後孔をきゅうっと締め付けながら、喉を反らせて喘ぐ。
快感に耐えるように、無意識の内に自分の指を咥える。
「ふふ、さっきから何度も繰り返して、それしか言えないんですか?」
我を忘れて、子供のように泣き叫ぶ。
最初の頃は喘ぎ声さえ押し殺していたのに。
こんな姿は誰も知らない、自分だけのフィルシス…
淫らな姿にさせる度に、この手でここまで堕とせた事の満足感と喪失感が混ざりあって、快感が心を掻き乱していく。
抱きしめて、尿道を塞ぐ棒を抜いた。
「は…ッあぁぁ……っ!」
腰を引き寄せて、後孔の奥深くまで挿し込んだ。
フィルシスの陰茎から精液が勢いよく飛び散る。
後孔を突いて射精させた瞬間、両方の乳房を揉んで乳首の方も何度もイかせる。
きっと膣の方も絶頂の直中だ。
「ぁう…シャーレン……ッもう……」
腕を掴んで腰を振ったまま、後孔の内側はきゅうっと締め付けてくる。
射精した後の余韻なんか与えずに、中に擦り付けた。
「あ…っあ…っ!」
さらに後孔の中に放つと、快感に目を見開いたまま爪先をぴんと反らす。
背を仰け反らせた体が余韻にひくひくと痙攣している。
反動で、膣に挿入していたホースが抜けて床に転がる。
「はあ…っ…あ……」
しばらくして、震えが止まった。
放心したようにぐったりしているフィルシスの陰茎から、黄色い小水が漏れ出した。
利尿剤まで飲まされて、長時間我慢させられて、尿意はもう耐えられなかった。
理性も羞恥もどこかに飛んでいる今、自分が漏らしている実感も湧かなかった。
ただ、あふれ出した尿のじょろじょろという水音が、床に響く。
しばらくの間続くその音が途切れた時、やっと我に返った。
「こんな所で漏らして、トイレに行くまで我慢もできないんですか?」
「う…っ」
意地悪な笑みで改めてそう言われると、恥ずかしさのあまり、涙が新しくあふれだした。

床や体を汚す体液を湯で流して、温かい湯の張った浴槽に一緒に入れられる。
まだ泣いていると、抱き寄せられて唇を重ねられる。
歯茎や口内の裏側を隅々まで舌で蹂躙されていく。
「ん……っ!」
丁度その時、時間がきたのか男の体に戻り始めた。
あの激しい疼きや快感が夢だったように、溶けて消えていき、僅かな寂しさだけを残していった。
「戻っちゃったようですね」
面白そうに、平らに戻った胸の先端をつままれる。
「やぁ…ん……」
「記念にもう一回します?」
「もうやだ…意地悪ばかり……」
まだ涙を流しながら、弱々しく呟いた。
色々な事をされ過ぎて、何から怒ればいいか分からなかったし、文句を言う気力もなかった。
それに、言ったとしても、聞いてくれた事はほとんどない。
「一緒がいいって言ったから、ずっと一緒にいてあげたんじゃないですか」
ぎゅうっと抱き締められて、耳をなでられる。
いつも自分を抱きしめてるシャーレン…
酷い事ばかりするのに。
どこかにそれさえも愛しく思う自分がいる。
甘過ぎる毒のような快楽に苛まれる事になったとしても、側にいたくて、いて欲しいのは、本当だった…
「…屁理屈だ」
気持ちを伝えるように、背にそっと腕を回した。



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