プロジェクト第2弾。 「夜ノ、みなも」
同人ノベルゲームとして販売予定。(販売時期は未定)
企画・原作: ゆふみ志朗
イラスト: 柚子まひる
シナリオライター: 小波なぎさ
夜に響く鈴の音に導かれて――その日、少年は少女に出会った。
※注意※ この企画ページは、18禁要素を含むページがございます。
同人ノベルゲームとして販売予定。(販売時期は未定)
企画・原作: ゆふみ志朗
イラスト: 柚子まひる
シナリオライター: 小波なぎさ
夜に響く鈴の音に導かれて――その日、少年は少女に出会った。
[2010/04/18]
プロジェクト情報ページ立ち上げました。
あらすじ、キャラクター紹介を共にアップ。
日々を淡々と、流されるように生きていた少年――引目靖春は、ある日不思議な少女と出会った。
夜に溶けるような長い髪をなびかせ、宙を見つめる少女は、靖春が声をかけるとそっと、泣いた。
まるで、焦がれた相手に見つけてもらえたかのように。静かに。
その日から。
名前も、今までのことも、何もわからない少女との奇妙な共同生活が始まった。
――すべては、静かに揺れるみなものように
物語の主人公。
根は優しいが、人付き合いの苦手な少年で、過去のとある出来事をひきずりながら日々を淡々と生きていた。
そんなある日。
秋の夜空のもと不思議な少女と出会ったことで、彼の人生は大きく変わっていく。
引目家の居候にして、靖春が出会った“名前のない”不思議な少女。
どこから来たのか、今まで何をしていたのか聞いても「わからない」の一点張り。
無垢で世間知らずで、あらゆるものに興味を持っては靖春を質問攻めにして困らせる。
時折、いなくなっているような気がするが……。
「ねぇっ、きよはるっ! あれ何!?あれなあに!?」
美術部に所属している先輩。
冷たいまなざしと、右目の眼帯、口数の少なさが相まって近寄りがたい雰囲気を作っている。
普段は一人美術室に篭って黙々とキャンパスに向かっている。
また、不名誉な噂があるようだが、真相は不明。
名無しの少女と暮らす靖春の前に現れ「警告」をするが……。
「ねぇ、靖春クン。……私のこと、覚えていてくれる?」
掲載された画像・文章等の無断転用、転機はお断りします。
copyright(C)2010 へっぽこタルト rights reserved.