塔矢アキラ妄想
(1)
嫌がる進藤のアナルにボクはためらいもなくペニスを挿入した。
(2)
ボクのペニスと深々と根元まで飲み込んだ進藤のアナルは、赤黒くテラテラ
とぬめりの光をはなちながら、ヒクヒクとボクの動きを待ち望んでいるようだ。
(3)
始めは嫌がっていた素振りを見せていた進藤も深々とボクの陰茎を飲み込んだ
ことで諦めがついたのか、挑戦的な目をボクに向け、一言こう言った。
「こいよ。欲しいんだろ?やるよ」
(4)
進藤のアヌスは収縮を繰り返しボクのペニスを絞り上げてくる。
ここでスペルマを進藤の中に放出投了してはボクの男がすたるというもの、
まだまだボクは負けないと、思いっきり進藤の奥へと突き進んだ。
進藤はその衝撃に耐えきれなかったようで、ふるふると震わせていた進藤の
ペニスの先から、先ほどの衝撃をきっかけにスペルマが放出されていた。
ボクは進藤にこう囁いた。
「早いんだね…」
(5)
先にスペルマを放出し放心した表情を浮かべた進藤に、ボクはまだ終わってないぞ!と一言叱責し、
また激しくボクのペニスを進藤に出し入れする。
進藤が好んだオレンジの匂いがする潤滑ゼリーがボクと進藤の粘膜の間でグチュグチュと音を立て
その音が更にボクの情欲をかきたてる。射精感がボクの背筋から下半身を通りたまらない快感を引き起こす。
ボクの動きに付いていくのが必死だった進藤も、アヌスの中で最大に膨張したボク自身を感じているのか
「さっさとイケよ、このオカッパ野郎!」
と毒づいてきた。この場になってもイイ根性をしていると感心すると共に、ボクの嗜虐心を更に煽る進藤。
渾身の力を腰に込めて進藤の奥まで突き立ててやった。何度も何度も。
限界に来たボクは進藤の直腸奥までスペルマをぶちまけてやった。勿論、コンドームは付けていない。
セックスをする直前に、進藤には風呂場で直腸を洗浄させたからだ。というのも、ボクが進藤の中で達したかったからだった。
中出しをされた進藤は、震えていた。