名無しの大冒険
(1)
俺はネットで知り合った「目胃津」とかいう香具師と共に中央線に乗り込んだ。
俺らのアイドル進藤ヒカルたん(ハアハア)が指導碁で立川に赴くという情報は掴んでいる。
新宿から立川まではかなり長いのでジクーリあんなことこんなこと出来そうな希ガス(;´Д`)ハアハア
ヒカルたんはこれまた掴んだ情報によると五両目が好きらすぃ。碁だから五ってことか?
なんてカワエエ(*´∀`*)ポワーン
「おい名梨!ヒヒカルたんがあそこにいるぞ(;´Д`)ハアハア」
目胃津が俺に耳打ちした。扉の横の手摺につかまって…確かにイタ━━(・∀・)━━ !!
ヒカルたんだ!生ヒカルたんだ!可愛いよ(;´Д`)ハアハアこっちにまでイイにおいがハアハアウッ
なんか眠そうに頭ふらふらさせて立ってるぞ…萌え(;´Д`)ハアハア
よーし善(?)は急げだパパがんばっちゃうぞ
早速俺達はヒカルたんの立っているドア付近にまでカニ歩きで移動し(おいババア変な目でみるなあっち逝け)
何の苦労もなく我らが天使ヒカルたんの背後に近付くことに性交したいや成功した。
(2)
ボソーリ「おい早くヒカルたんと痴漢ごっこしようぜ」
ボソーリ「お前から逝けよ」
ボソーリ「お前が言い出したんだろ」
ボソーリ「でもよお…あまりの可愛さに緊張して足が…(;´Д`)ハアハア」
ボソーリ「漏れもだ…(;´Д`)ハアハア」
情けない俺達。ヒカルたんのホカルたんが目の前にあるというのに…!
如何に普段俺らが女っ気のない虚しい性活を送っているかをお互いに感じしまい、少しモニョモニョしてしまう。
いいんだよヒカルたんがいるから!(;´Д`)ハアハアちくしょう!
口も足も脇も臭いがヒカルたんへの愛は誰にも負けないぜ(;´Д`)ハアハア!
俺は深呼吸すると足を一歩ヒカルたんに近付けた。
その時だった。
「…情けないですね」
背後から心底馬鹿にしたような声がしたかと思えばその声の主はいきなりヒカルたんの背後にピターリくっつきやがった。
いやおまい…その髪型…!
若゛じ ゃ ね え か !
ガクガク((((゚Д゚))))ブルブル震える俺らを手招きした若゛はヒカルたんの両側に立つよう無言で促す。
(3)
つまりだな。
◎→ヒカルたん
●→俺達
∀→若゛
(扉側)
______
|◎●
|●∀
|
こんな感じでヒカルたんを角に追い詰めて三人かかりで壁作ったわけだ。
ヒカルたんは眠そうに頭をぶんぶん振りまくってて全く気付いてない。そんな君が好きだ(;´Д`)ハアハア
いや待てよ?なんで若゛がここに?まるで俺らの行動を全て見張っていたような…ガクガクブルブル
俺のいぶかしげ〜な目線に気付いたのか若゛がフン、と鼻を鳴らして言った。
「ふふ…君達のたむろしてるサイトならお気に入りにいれてますが何か?」
最初からこのオカッパには分かっていたらしい。俺らが今日落ち合いヒカルたんを痴漢しようと計画を立ててたことも…
あなどれない椰子だよな本当。
まあ今は一連托生三人に痴漢されるヒカルたんもハアハアなのでよしとしる。
さてヒカルたんいい加減気付いてクレよ!いつまでも頭振り続けるヒカルたん。
どうしようかと俺らが互いに顔を見合わせ考えてると若゛がいきなり
揺れまくっていたヒカルたんの頭を後ろから両手で掴み、自分の方に抱き寄せたではないか!
「進藤オハヤウの時間だよ…」
若゛が耳元でエロい声で囁く。くそっ不覚にも(;´Д`)ハアハアしちまった…
(4)
ボソーリ「…なあ目胃津」
ボソーリ「…なんだよ名梨」
ボソーリ「俺達ヒカルたんを痴漢したかったんだよな」
ボソーリ「ああ」
ボソーリ「それなのに何で若゛がヒカルたんのポークビッツいじってんだ?とゆうか何で俺らコキ使われてんだ?」
ボソーリ「…聞くな…(つД`)」
なんだかおかしなことになっている。ヒカルたんを無理矢理起こした若゛はいきなり背後から
ヒカルたんに抱きつきやがって、俺らに肩を押さえるように命令した。若゛の恐ろしさは
普段から(;´Д`)ハアハアスレ住民である俺らは百も承知(ヤシーロ強く生`よ)なのでもちろん怖くて逆らえねえ。
ヒカルたんがビクーリして暴れだしたが俺らはその細い肩をがっしりと押さえ、若゛はヒカルたんの腰に両手を回して抱きついたまま離れない。
「ちょっ…えっ、な、何…!?」
「進藤…指導碁はキャンセルだってさ」
「え?お前まさか塔矢!?」
返事のかわりに振り向けないヒカルたんの耳たぶを後ろから舌でなぶる。
ヒカルたんはビクッと体を捻らせた。ハアハア
「おいっ…やめっ…アッ」
「進藤、痴漢ごっこしようか。実はこういうプレイも好きだろ?」
キミはマゾだからね…とクスクスからかう若゛。
おまい…何かもうエロ杉だぞ(;´Д`)ウワァ
(5)
いやがるヒカルたんを無視して若゛の手がヒカルたんのズボン(ゆるゆるジーンズ(;´Д`)ハアハア)
に入っていく。
「やっ…!」
思わず前屈みになってヒカルたんは両手で手摺にしがみついた。
結果可愛い尻をややつき出すような体勢になり、益々若゛はヒートアップしたのだった!
「ふふ…自分からオシリ突き出すなんてはしたないな」
「ち…ちがっ…アアッ!」
若゛の手がもぞもぞとジーンズの中でうごめく。恐らくポークビッツを握ったのだろう、ヒカルたんは顔を真っ赤にしてイヤイヤと首をふる。
パシリな俺達もそんなヒカルたんを前に(;´Д`)ハアハアがとまらないYO…!
目胃津もハアハア息を荒くしてヒカルたんの肩を押さえているようだ。
ああそれにしてもヒカルたんちっちゃいなあ…俺背だけは179で自慢だけに10cmは低いヒカルたんの小さなツートンカラーの頭が揺れるたびに、えもいわれぬ高揚感が…ハアハアハアハア
「やっ、あっ…あっんんっ」
自分一人でポークビッツをモミモミしてる若゛が憎いが、こんな間近で天使な小悪魔我らがヒカルたんを
拝めただけでも幸せなのかもしれん。それにいざ周りにバレても主犯は若゛だしな、ヒヒヒ…
若゛の手の動きがだんだん早くなってきてヒカルたんは息たえだえに必死に声を押さえている。
俺らには丸聞えだよヒカルたん(*´∀`)
「んん…もっ…やめ…ハァッ…ん…」
「進藤…先っぽがヌルヌルしてるよ…ほら…」
「アアッ!!やああっ」
…って尿道攻めかよ!(;´Д`)ハアハア裏山ー!!
ああもう我慢出来ないぞ…俺のチソコがかつてないほど主張している。チソコから「出せーきついぞゴルァ!」と言われてる希ガス…
「やっ…おねが…ゆるし…アアっ…んん…」
ヒカルたんの可愛すぎる鳴き声に辛抱タマラン俺はヒカルたんの肩を押さえている手を片方だけに、
もう片方をそっとシャツの下から侵入を試みた。