第二作目「黒板の苦悩」
■ある日、目が覚めると黒板になっていた――分岐なしのノベルゲーム
[配布形式] フリーソフト
[バージョン ] 1.00
[年齢制限] なし
[動作環境] Windows XP/Vista/7
[ 公開日 ] 2013年2月4日
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■サンプル画像
■物語概要
俺、境浩太は高校2年生。
ある日、学校から帰ると突然強烈な夢に襲われた。そして次に目が覚めてみると、俺は黒板になっていた!?
――これは、黒板となってしまった俺の、よく分からない物語。
■登場人物
〜人間サイド〜
◎堺浩太
物語の主人公。高校2年生。ボケとツッコミ両方をこなせるが、本人はボケ担当だと思っている。しかし、そのボケは分かりづらく拾いづらいのでカバーできる人は限られている。
◎古谷裕也
主人公の親友。主人公の分かりづらいボケのセーブ率は他の追随を許さない(本人は否定)。
◎日直
クラスメイト。日直の仕事として、授業が終わるたびに黒板を消す。特に名前は決まっていない。背が小さい。癒し担当。でも名前は決まってない。
◎進藤優衣
クラスメイト。日直の友人。日直とは違い、ちゃんと名前がある(しかもフルネーム)。実は地味に胸が大きかったりする。
◎森田
古典の教師。怖い。筆圧が強く、よくチョークを折る。よく怒る。
〜黒板サイド〜
【チョーク】
何てことはない、ただのチョーク。しかしこの物語のキーパーソン。色によって人格が違う。
◎赤チョーク
熱血。当初はボケなのか突っ込みなのか分からないキャラであったが、最終的にボケに収まった。基本的に熱いボケキャラ。白と仲が悪い。
◎青チョーク
冷静沈着。ツッコミキャラだがイマイチ切れがない。でも偶に暴走する。
◎黄チョーク
弄られキャラ。当然ツッコミ。主人公とその他大勢のボケを殆ど一人で捌ききる必殺仕事人。 しかし、ストレスは着実に溜まり、青と同様たまに暴走する。
◎白チョーク
大胆不敵。唯我独尊。俺様至上主義。チョークの中で1番偉そうにしてる。赤と仲が悪い。
【黒板消し】
黒板の救世主。汚された黒板を、その身を犠牲にしてきれいにするその姿はまさに現代に蘇った天使のよう。この物語のキーパーソン。
◎消しさん(黒板消し)
年上ポジション。基本的に女言葉で話す。イメージとしては頼りになる近所のお姉さん。
■スタッフ
[シナリオ] アオ
[キャラ絵] ししゃも
[背景&BGM] フリー素材
[演出] euno
[テストプレイ協力] 不思議ノベル制作部メンバー一同
■その他
・プレイ時間は30〜40分。
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