サイトメニュー

トップページ:メインメニュー  > トップページ当サイトについて:ごあいさつ、このサイトの目的、作成のいきさつ、自己紹介
 > 当サイトについて投資関連コラム:スイングトレードを中心とした投資に関するコラム。証券業界の裏事情、情報に関する考え方etc..
 > 投資関連コラムオメガチャート関連:オメガチャートの使い方、コンパイル、拡張キットの作り方、拡張キットダウンロード
 > オメガチャート関連投資ツール:証券会社紹介、株式講座、格言集、株式投資に関する注意事項、売買手法の紹介
 > 投資ツールシステムトレード論:株式のシステムの作成方法、考え方、各種手法・指標の説明、システム作成における理論展開
 > システムトレード論リアルシミュレーション:オメガチャートの出力ファイル等を利用した現実重視型シミュレーションソフトダウンロード、ソフト仕様解説、利用方法
 > リアルシミュレーションテクニカル指標解説:各種テクニカル指標の解説(式・特徴・利用度・利点・問題点)
 > テクニカル指標解説コンサルティング:システムに関する個別コンサルティング等
 > コンサルティングメルマガ:メールマガジンの解説、購読・解読手続き、過去の銘柄の結果
 > メルマガ製品:株式のシステムトレードに関する製品の販売等
 > 製品書籍紹介:株式関連の書籍紹介
 > 書籍紹介新着経済レポート:ジャンル別新着経済レポート
 > 新着経済レポート掲示板:システムトレード・株式投資の情報交換、リアルバックシミュレーションに関する質問・討論、その他雑談など
 > 掲示板情報ビジネス:流行の情報起業の観点から見る情報ビジネス
 > 情報ビジネスメールマガジン広告、ホームページ広告などの募集
 > 広告募集リンク集、相互リンク受付中!
 > リンクお問合せ先、著作権開示、免責事項、謝辞等
 > お問い合わせ

 証券コードまたは会社名を入力
  して各種データを検索できます。

 
 

無料メルマガ紹介

『JUDAH の株式常勝法論』(無料メルマガ)
バックナンバー 紹介文
独自のシステムによるシグナルの発行とシステムの解説、常勝の秘訣を公開!
まぐまぐ登録
まぐまぐ解除
カブステ登録
カブステ解除



  JUDAH'sWeb -6日で1%の株式投資-
         株式投資には必勝法がある!テクニカルによるシステム売買の最適化で常勝を得るために!




ホーム > オメガチャートドキュメント(OmegaChat) > SharpDevelopでオメガチャートをコンパイル
SharpDevelopでオメガチャート(OmegaChart)をコンパイル

1.はじめに

『OmegaChart(オメガチャート)』にはバイナリ版での提供とソース版での提供がありソース版をダウンロードしてきて自分でコンパイルし、特殊な機能の利用、プログラムを改変、開発の手伝いなどといったことが可能です。
開発言語はC#というちょっとあまり使われていないものを使って書いてありますが、C言語を理解している人であればわりと簡単にソースを理解、改変することができます。

ここではプログラミングには触れずにフリーのC#統合開発環境である『SharpDevelop』でコンパイルする方法を書いておきます。

ただし、注意があります。

オメガチャートのソース版では無尽蔵以外からデータを取得することができます(無尽蔵で取得する場合エラー対策のため7時以降でしかデータが取得できませんがソース版はいつでもデータ取得が可能です)。オメガチャート開発者である岡嶋さんの意図としてデーターの収集先に負荷をかけないためにこの機能をバイナリ配布版にはつけていません。
そのため、ここの解説でも安易な気持ちでソース版を利用されるのを防ぐためにある程度の知識を持った方や開発や勉強をしたいという方を対象に少し省いた説明します(もし勉強したいという方でここの文章に分からないところがあればメールなり掲示板なりで質問してください)。
利用は個人の責任においてお願いします。

またこの説明はオメガチャートバージョン1.71のソースをもとにしています。他のバージョンだと他に必要なことやものがあるかも知れません、ご注意ください。

2.準備

まず必要なものは

『OmegaChartのソース』
『SharpDevelop』
.NET Framework SDK
grammatica 1.4
MagicLibrary

の4つです。補足として『SharpDevelop』の最新版は標準で日本語が入っていますので日本語パッケージは必要ありません。また『OmegaChart』バージョン1.71のソースには最初から『MagicLibrary』が入っていますのでそれ以降のバージョンではおそらく『MagicLibrary』は用意する必要はないと思います。それぞれ解凍しておいてください。

3.インストール

『.NET Framework SDK』、『SharpDevelop』のインストールは各自で行ってください。『SharpDevelop』の日本語の設定はオプションから簡単にできるようになっています。

4.プロジェクトのインポート

まず統合環境ではワークスペースにあたる枠組みを設定するファイルがありますが、これはソフトによってファイル形式が異なります。
オメガチャートはマイクロソフトの『VisualStudio』によってつくられていますのでソリューションと呼ばれ、拡張子『sln』のファイルに保存されています。
まずはこれを読み込んで『SharpDevelop』用の環境を作らなければなりません(『SharpDevelop』ではコンバインと呼ぶ)。

ではメニューの『ファイル』からプロジェクトのインポートを選びましょう。ダイアログが出てきたと思いますのでインポートするプロジェクト欄に解凍したソースのなかのソリューションファイルを選んでください。

出力先は好きに変更してください(標準のままが使いやすいと思います)。


OKボタンを押すと出力先にコンバインファイルが作成され同時にソースなどがコピーされます。

これでインポートが完了し、『SharpDevelop』で利用できる状態になりました。

5.コンパイル

まだこのままではコンパイルできません。次に『Gramattica 1.4』と必要に応じて『MagicLibrary』を呼び出さなければいけません。

インストールした後の状態の『SharpDevelop』であれば左側に『プロジェクト』ウィンドウがあると思います。なければメニューの『表示』から選んで表示させてください。

プロジェクトウィンドウの上の方に『参照』という項目があると思います。



まずはこれを開いて『MagicLibrary』が登録されていることを確認しましょう。
ではここに『Gramattica 1.4』を登録しましょう。『参照』を右クリックして『参照を追加』を選びます。
するとダイアログが出てきますので、このダイアログの『.NETアセンブリブラウザ』タブを選択し、そこにある参照ボタンを押して『Gramattica 1.4』を解凍した中の『lib』フォルダにある『Gramattica-1.4.dll』を選んでOKボタンを押しましょう。もし参照に『MagicLibrary』が登録されてなかった場合はここでもう一度参照ボタンを押して『MagicLibrary.dll』も登録しておきましょう。



さて、これでコンパイルするための準備が終わりました。

さっそくコンパイルですが、バージョン1.71からデバッグバージョンとリリースバージョンに違いができました。デバッグで出力されるのはバイナリ版と同じものです。なのでコンパイルにリリースを指定しましょう。

コンパイルの指定は画面上部にあるプルダウンメニューの『debug』と表示されている部分『release』に変えるだけです。



あとはメニューの『ビルド』から『コンバインをビルド』を選んでコンパイルするだけです。

コンパイルが完了するとプロジェクトをインポートするときに指定したフォルダ(標準ではマイドキュメント>SharpDevelop Projects>zanetti)に『bin』フォルダが作成され、その中にさらに『release』フォルダが作成されてこの中にコンパイルされたバイナリがあります。

ただし、コンパイルしたままの状態では『index.txt』『option.conf』『extentionsフォルダとdefault.omega』がありませんので現在利用中のオメガチャートからコピーして流用してください。

あとは初期化してデータをダウンロードすれば普通に使えるようになります。


Copyright © JUDAH'sWEB , 2005. All Rights Reserved.  
キーワード:株式投資 利益 テクニカル指標 シミュレーション メルマガ 確率論 常勝法 常勝法論 スイングトレード スウィングトレード 株式投資シミュレーター デイトレード ポジショントレード テクニカル分析 テクニカルシグナル 売買シグナル 仕手株 最適化 個人投資家 ファンダメンタル OmegaChart オメガチャート チャートソフト 証券会社 投資顧問 judah

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル