キミを守るためにボクは夢をみる
キミを守るためにボクは夢をみるよ 時を飛び越える夢
商店街駆け抜けて 学校への道歩いてた
過ぎて行く雪の日が 水晶のようにこぼれてる
ボクはそっと手をのばし キミの手に指を絡ませて
名残雪を眩しくみつめる キミの横顔黙ってただ見上げてた
それは未来から届いたこれからの記憶
ボクに訪れる奇跡の約束
降り出した雪の隙間に覗く青い空
キミが微笑んでボクだけを待ってる
キミを守るためにボクは夢をみるよ キミはそのままでいて
イジワルなキミに抱かれ初めてかわすナイショのキス
優しい瞳(め)で ボクをみつめる キミと二人 このままずっと眠りたい
ボクはキミの腕の中でそっと囁くよ
“キミに逢うためにうまれてきたよ”って
キミはボクだけの大事な愛しい人だよ
いつもボクのことからかっているけれど
意味もなく泣きたいそんな夜はいつも キミの傍にいさせて
いつか未来が過去になる そんな日が来ても
キミから届いた言葉を忘れない
“お前が目覚めるその日をずっと待っている
はやく逢いにこい ずっと好きだから・・・・”
駅前のベンチで ボクは夢をみてた キミはそのままでいて・・・・
ちなみに、元の歌詞はこちらです。