【カコ?】
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【0715】 イケ(逝け)メン(男)ライター(物書き)
『超DeathSpin!仮名ライター・クウキョ 〜信頼ゼロのハメだよぉ〜 』
*仮名ライター空虚(クウキョ)オープニングテーマ
タンタンタンタン・・・ジャーン
買った日スピン、信頼ゼロのハメよぉ(よぉ) 信頼は回復不能!
*中免取って買ったバイクを、その日にスピンして傷物にしました。開幕信頼0!
いいわ(涙)、アクセルを解き放て! (Spin、Spin)
空虚 マジで勘弁 空虚 無駄なエナジー 空虚、らしくあるために
*一応、空回りの自覚はあるようです(目が虚ろ)
Oh Spin Spin Death 哀の前に立つ限り
Oh Spin Spin Death 世の中恐れるモノばかり…
完全独創、俺が超えてやる!
超DeathSpin、仮名ライター空虚〜。
こんにちは、みんなにSHINE(シャイン)!SHINE(シャイン)!言われている
(あの世に)逝け男物書きのシモイグサです。
過去に、『仮名ライター空虚(クウキョ)』とか言うシリーズを書いていたのですが、
ついに新しい(あの世に)逝けメンライターの仲間が出来ました☆
命名:新逝けメンライター 『代打(ダイダ)』
PCが壊れたので、代打日記を頼む>安易に代打と付けたワケではありません。
今までの経験から、とりあえず開幕脳改造完了でDENPA・YUNG・YUNG。
管理人を超えた力を持つWanさ・・・じゃなかった、ダイダの活躍をお楽しみに☆
■仮名ライター空虚(クウキョ)
平成バイク乗りと言うと、ブラックを忘れているんじゃないかと思う世代。特技はスピンとJISATU。
エンディングテーマは、きみをつれていこうかなしみにないせかいまでぼくはぼくはあおぞらになる(無理心中)。
変身前の日常は自称正偽の味方として、路地裏の宇宙少年をしている『杉並ケイスケ』(ヘボン式知らない)
■仮名ライター代打(ダイダ)
好きなバイク乗りはV3とイケメンライダーと言う思想は赤いサイクロン。特技は・・・恐ろしくて言えない。
尊敬するバイク乗りにちなみ、自ら改造を願うが(色々な意味で)色々イジられて取り返しのつかない事態に。
変身前の日常は自称デジタル土方として、夜遅くまで働く青年『山田洋行』(バイク持って無い)
仮名ライター代打(ダイダ)
第一話
『ダイダ爆誕! 命を懸けて戦う理由(ワケ)。』
某一部上場企業で日夜プログラマーとして働く青年、山田洋行。
人当たりがよく笑顔を絶やさない彼だが、この会社で働く以前の記憶が無い自分に不安を持っていた。
仕事の合間に訪れたサイトにアップロードされていた古文書を見た時、突如彼の脳裏に閃光が走った。
「機械の・・・王」 頭から離れない言葉に導かれ、山田青年は約束の地阿佐ヶ谷へと降り立った。
第二話
『豪華客船の最期!? -殺人魚フライングキラー登場-』
阿佐ヶ谷にて、自らを「交渉人」を表す”ネゴシエーター”と呼ぶ、全身黒ずくめの怪しい男と出会った山田青年は
自分の体に埋め込まれた”ダイダのイシ(ダイダるストーン)”の秘密を知らされ、仮名ライター・ダイダへと変身する。
鏡バイク乗りとして覚醒するため客船に乗り込んだ彼の前に立ちふさがったのは、かつての仲間ジェームズだった。
過去の思い出を振り切り必殺技を放つダイダ、まるで外の嵐は山田青年の涙を代弁しているかのようだった。
第三話
『ダイダ暴走? 最大の敵”ストレンジャー”』
有給を取りアミューズメントパークへ行った山田青年の前に、身も心もボロボロになった”ネゴシエーター”が居た。
怒りをあらわにし凄い勢いで仮想敵へと噛み付いたダイダだったが、徐々に自分の行動に疑問を抱いていく。
ダイダルストーンの暗黒面に捕えられたダイダに、秘密結社メディアの刺客”ストレンジャー”が立ちふさがる。
富士Qで公開録画をした夏休みスペシャル。31日まで毎日ダイダショー開催中、君も富士Qでダイダと握手!
* 上の文章は、PCが壊れて更新が出来ない時期にWAN(うぉん)さんに書いて頂き14〜21日にアップロードした代打日記を
管理人が勝手に改変・脚色した解説であり、実際のリンク先の内容とはほとんど関係ありません。WANさんごめん・・・、
【0726】 クレーマー・クレーマー 〜幻のDQN伝説〜
いつもは争いを好まない(目が虚ろ)、人よりかなり温厚な(目が虚ろ)私ですが、
ある一線を超えてしまうと、超好戦的な態度で相手に喰ってかかる節があります
他人の心を顧みず暴言を吐く者。 人、それをDQNと言う!!
(ロム兄さん風に)
あ、いやね・・・、先日ね、久々にマジギレしちゃった☆
今月の頭まで、今まで使っていたFUEGOのノートパソコンがまた壊れていたんですけど。
去年の11月30日に注文、12月頭に入荷して購入したパソコンなのですが、
買って1ヶ月でバッテリー使用不能(最初から壊れてた?)になり、修理に2週間。
3ヶ月でディスプレイにノイズ(WOWOWのスクランブル放送状態)がかかるようになり
全く使用できなくなったので、更に修理に2週間。
そして7ヶ月目に再びディスプレイにノイズがかかるようになり、みたび修理に2週間。
結局、7ヶ月中1ヶ月半ノートパソコン使えなかったら腹が立つでしょう。
しかも私某S地区の山の中に住んでいるので、電気屋までバス+電車を乗り継いで
片道1000円位かかるんですね・・・。しかもよく考えてみると、中旬までPC壊れてたのに
7月前半も日記を更新していた事実、これはつまりッ!、
他人の家で二時間PCを占拠したり
漫画喫茶で自分のサイトを更新すると言う見事な
廃人っぷり
根性!!
我が名はマスターマニア、当方腐敗。見よ当方(とうほう)はッツ、赤く燃えているゥ!!!!
いや、まぁ、普通そんなに壊れないでしょうし、何より電脳妖精
*
としてPC無いのはキツいので
*
電脳妖精
電脳(ネット)世界から離れると死んじゃう人の蔑称、類義語に「小森」「ハイジソ」「電脳K察サイバーコップ」などがある。
受け取りに行った時に文句の1つでも言おうと思ったのですが、いや、なんて言うか・・・
修理品受け取りに行くだけなのに30分待たされるのはどう言うことでしょうか。えぇ!?
この辺から、怒り(リミット)ゲージが爆発寸前でした。
会話の詳細は、あまりにもDQNなので隔離
(クリックは自己責任で)
『理不尽なことに怒る・・・心・・・
他の者
自分のことを・・・命を かけて思いやる心の中にある・・・。
我らこそTATARI ni BREAKERなり!!』
(富士鷹ジュビロ先生)
いや、結局半年前に買ったPCを全額返金してもらってハイクラスの新ノーパソ買いましたし、
以前購入した分と今回返金されたお金でPC買ったポイント(総額2万)を二重取り出来たので
交通費+HP更新に使った漫画喫茶代を余裕でも取り返しましたのでどうでもいいですが☆
【0728】 中島らも・・・永遠の旅に出る。
■作家の中島らも亡くなる、享年52歳
作家でミュージシャンの中島らも(本名・中島裕之=なかじま・ゆうし)さんが26日午前8時16分、
脳挫傷のため亡くなった。52歳だった。
密葬は27日に済ませた。告別式は行わず、近く有志による追悼ライブを行う予定。
連絡先は大阪市北区天神橋1の8の16グラン・ビルド天神橋302の中島らも事務所。
16日未明、神戸市内で階段から転落し、頭部を負傷、同市内の病院で治療を受けていた。
兵庫県尼崎市出身。大阪芸術大卒。バンド活動とともに、小説、エッセー、脚本など幅広く活躍、
マルチな才能で軽妙な笑いを誘い、若者文化の一翼を担った。
1986年に劇団「リリパットアーミー」を結成、関西を代表する劇団に育てた。
92年に「今夜、すべてのバーで」で吉川英治文学新人賞、
94年に「ガダラの豚」で日本推理作家協会賞(長編部門)を受け、直木賞候補にも3回なった。
2003年2月、自宅に大麻などを隠し持っていたとして現行犯逮捕。
同5月に懲役10月、執行猶予3年の判決を受けたが、20日余りの拘置生活をテーマに
「牢屋でやせるダイエット」を出版した。(読売新聞より)
『中島らも、死亡。』
その記事を見て、衝撃を隠せなかったです。
オッチャンとの出会いは小学生のころで、朝日新聞で「明るい悩み相談室」を書いていた
変なオッチャンが中島らもで、その答えになっていないのらりくらりとした文章が楽しみで
毎週その欄を楽しみに新聞を読んでいました。
しかしその明るい悩み相談室も10年目にして終了、その時はオッチャンがアル中で
いよいよヤバくなっていたなんて背景は知りませんでしたが・・・。
そして、自分の体験を基にしたフィクション「今夜、すべてのバーで」でアル中の酷さを告白
「アマニタ・パンセリナ」で過去に睡眠薬中毒、現在シャブ中なのを匂わせつつ、そのうちに
躁鬱病を発症、特に最近は躁が酷く、失禁しながら笑って街を徘徊していて保護されるなど
シャブ中と躁が入り混じった状態だったのが嫌な感じで印象的でした。
しかしリリパットアーミーでの相方、わかぎえふ嬢の協力もありようやく社会復帰しかけた
矢先に、酒に酔っ払って階段から落下し脳挫傷で死亡。
駄目人間のオッチャンらしいといえばらしい、あっけなさ過ぎる最期でした・・・。
きっとらものオッチャンは、今頃天国か地獄で昔と変わらぬ相変わらずのペースでのらりくらりと
楽しく酒盛りをしているでしょう、そう、きっと。
私はただの一読者であり、中島らも氏とは赤の他人ですが、1ファンとして、こう言いたい
オッチャンお疲れ様、そして行ってらっしゃい。ずっとオッチャンのことは忘れないよ。
読者との永遠の隣人、中島裕之氏のご冥福を祈ります。