【カコ?】
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【0719】   仮名ライター代打(ダイダ)  【Wanの代打日記】・その2

前回ラストで轢き殺しブレイクした相手は、デストロンの怪人ではなく普通の人間だった模様です。
細かい事は気にしてはいけません。引き続きWANです。

さて、世間一般に溶け込み、真っ当な社会人としての暮らしている私の大きな情報源は
電車内の広告だったりします。そんな中最近よく目にするのが、冬のソナタ。
即ちヨン様です。今更感が漂いますが、ヨン様の魅力について調べてみました。
早速ドラマを見ましたが、既に物語は半ばです。いきなり一話だけ見てもさっぱりわかりません。
そこで、身の回りの人に冬のソナタとヨン様の感想を聞いてみました。
感想は「流行っているらしいね」「一回だけドラマを見た」 などと、さして私と変わらぬ意見ばかり。
あのねぇ、続き物なんだから毎回見ないとヨン様の魅力も話の面白さも理解できないでしょう。
中には「なんかキモイ」と述べられる始末。これじゃあ、ヨン様が浮かばれません。
しかたなしに、インターネットで評判を調べてみました。
http://woman.excite.co.jp/life/vote?vote_id=643

女性は正直ですね。気を取り直して、ここ数年日本は韓国ブームですよね。
ワールドカップの共催の成功。韓国ドラマ、韓国映画の日本でのヒット。
かくいう私は映画好きでして、韓国映画の思い出などをひとつ。

最初の出会いは"シュリ"でした。韓国で大ヒット、日本のマスコミ大絶賛。
当時私は期待に胸躍らせながら映画館に足を運びました。
そして観終ったあと私は涙が止まりませんでした。それはあの映画タイタニックの感動とそっくりでした。
タイタニックの監督といえば、ターミネーター2などと手掛けたジェームズ・キャメロンですよ。
それなのに出来上がったものは、ファックしてたら船が沈むだけの素晴らしい作品。
激しく落胆し、ついつい殺人魚フライングキラーを思い出し涙が出てきました。
タイタニックを劇場で観た観客も同じ理由で涙を流していたに違いありません。
シュリを観ることでその感動が再び蘇ったのです。
最後の出会いになりました(韓国映画と私の)

ともあれ、私以外の人とマスコミにはすこぶる好評らしい韓国映画。素晴らしいですよね。韓国文化。
なんだかオチがつかないまま、長くなりすぎたので前中後編の三回に分けることにします。
つづく!(といいなあ)

キャメロン監督のデビュー作品。一見の価値あり。タイタニックよりは面白いです。


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