さてさて、あたしの青春時代(^-^)/。。。にお話をもどしまーす。
中学入学早々に、おしっこをもらす大失態を二発も演じてしまったくみちゃんこと、あたし。
それからは、おちびりの小失態を、たまにしてしまうことはあったけど、
大失敗なくフツーの学校生活を送っておりました。
でも、おしっこの穴、体が成長するにしたがって緩くなっていったんじゃないかしら。。。。?
今、考えると、そんなふうに思ってしまいます。
だって、中学2年になって、またおもらししちゃったもん。。。(−−;)
季節は寒くなっていくころ、秋の終わりくらいの学校の帰り道での出来事です。
例によって、ゆかちゃんとペチャクチャとおしゃべりをしておりました。
ちなみに、また中間試験か期末試験のときだったと思います。
ゆかちゃんとは、クラブ活動が違うので、いっしょに帰るのは、こういうときしかなかったと思います。
だからかもしれませんが、その日もお互い、かなりハイテンションになっておしゃべり。
なんの話をしていたかは、全然おぼえていないけど。。。
コンビニの前で立ち話だったの。
寒かったから案の定、というか。。。
あたし、けっこうおしっこしたくなってきたのね。
でも、おしゃべりがすっごく盛り上がってて
「ま、いーかー」みたいな感じでそのまましゃべってました。
これが、すごい落とし穴だった! o( _ _;)o
あたしが少しソワソワしているのを見て、ゆかちゃんも、
「くみちゃん、おしっこ?」
「また、ちびるよー」
とか言ってくれましたが、ゆかちゃんにおしっこの心配をされると、
ほんとに赤ちゃん扱いをされるような気分になるのよね。。。(`-´)
あたしはつまらぬ意地をはり、
「ダイジョーブ、ダイジョーブ」
なんて余裕でお返事。ほんとに自分でもダイジョーブと思ってたんだよ。そのときは。。。
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