26      3回目のおもらし (中2の秋のこと)
さてさて、あたしの青春時代(^-^)/。。。にお話をもどしまーす。
 
中学入学早々に、おしっこをもらす大失態を二発も演じてしまったくみちゃんこと、あたし。
それからは、おちびりの小失態を、たまにしてしまうことはあったけど、
大失敗なくフツーの学校生活を送っておりました。
 
でも、おしっこの穴、体が成長するにしたがって緩くなっていったんじゃないかしら。。。。?
今、考えると、そんなふうに思ってしまいます。
だって、中学2年になって、またおもらししちゃったもん。。。(−−;)
 
季節は寒くなっていくころ、秋の終わりくらいの学校の帰り道での出来事です。
例によって、ゆかちゃんとペチャクチャとおしゃべりをしておりました。
ちなみに、また中間試験か期末試験のときだったと思います。
ゆかちゃんとは、クラブ活動が違うので、いっしょに帰るのは、こういうときしかなかったと思います。
だからかもしれませんが、その日もお互い、かなりハイテンションになっておしゃべり。
なんの話をしていたかは、全然おぼえていないけど。。。
 
コンビニの前で立ち話だったの。
寒かったから案の定、というか。。。
あたし、けっこうおしっこしたくなってきたのね。
でも、おしゃべりがすっごく盛り上がってて
「ま、いーかー」みたいな感じでそのまましゃべってました。
これが、すごい落とし穴だった! o( _ _;)o
 
あたしが少しソワソワしているのを見て、ゆかちゃんも、
「くみちゃん、おしっこ?」
「また、ちびるよー」
とか言ってくれましたが、ゆかちゃんにおしっこの心配をされると、
ほんとに赤ちゃん扱いをされるような気分になるのよね。。。(`-´)
あたしはつまらぬ意地をはり、
「ダイジョーブ、ダイジョーブ」
なんて余裕でお返事。ほんとに自分でもダイジョーブと思ってたんだよ。そのときは。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
更新日時:
2005/08/25
27      3回目のおもらし (不意打ち!)
おしゃべりのテンションは衰えることなく、むしろ、どんどん高くなります。
自分でもおしっこガマンしていること忘れるくらい。
でも、試験前でしょ。あたしって勉強してないなー。。。(^-^;
話はとぶけど、家でひとりで試験勉強してるときって、
なぜかエッチな気分になりません?
あたしはよく、勉強してたのに気がつけば、
いつのまにか、おなに☆に夢中だったってことがよくあったような。。。(^-^;
ほんと勉強してないなー。あたし。
 
話が逸れちゃった。
そう、そうやってゆかちゃんとふたりで、どのくらいしゃべってたんだろう。
そしたら、ほんと突然に!
そー、ほんとに「不意打ち」
どわっとパンツが熱くなってきたんです!
 
「○△×▼□。。。????。。!」
自分の頭の中はこんな感じ?
たぶん、おしっこも限界にきてたんだろうし、
おしゃべりに集中しすぎて、おしっこの穴を締めとくチカラを、うっかり緩めちゃったのかなー。。。?
とにかく、なんかわけわからないうちに、どんどんマタや太ももにおしっこが流れていく感触。
「もらしちゃった」というより「あれー?なんでもれるの?ほんとにおしっこ?」
みたいな感じでした。
でも、これは一瞬のあたしの頭の中の思考回路。
3秒後には、「しまった、もれた」ってちゃんと気づきましたよ。
 
ゆかちゃんは、あたしの動きが突然停止したのに、気づかずどんどんおしゃべり。
あたしは時間が止まって恍惚状態?
なんだか、わけがわからなくなって、そのままおしっこしてしまいました。
それからゆかちゃんも、さすがにあたしの異変に気がついて、時間が止まった状態。
ふたりで固まってしまったの。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
更新日時:
2005/08/24
28      3回目のおもらし (とほほほ。。。)
けっきょく、最後の一滴までしてしまった、あたし。
でも、まだもらしちゃった、という実感がわかず、
意識はフワフワ空中を彷徨っています。
 
「こら、くみこ!」
あたしの呪縛をといたのは、ゆかちゃんの一喝でした。
パンツはもちろんのこと、クツ下もクツもビショビショ。。。
「あ〜れ〜?、もれちゃった」
みたいに、あたしもどうしていいかわかんないから、笑ってゴマカシ。。。(^-^;;;;;;
「もー、どうすんのよー!」
逆にゆかちゃんのほうが、困り果てていました。
どうすんのって言われても、もれちゃったもん。仕方ないよ。
「ダイジョーブ。。。」
と、いちおう強がってみましたが、自分でもダイジョーブなわけないと、ちょっと思いました。
「ダイジョーブちがうやん!」
「あたしんちに、とりあえずおいで」
と言われ、ゆかちゃんにひっぱられてトボトボ歩き出す始末。
 
歩きだしてから、ふとさっき立っていたところを振り返ると、
アスファルトが濡れて黒くなっています。
それを見て、はじめて「あああ。。。やっちゃったんだー」
やっと現実味がわいてきて、ちょっと自己嫌悪。
パンツも脚も冷たくなってくるし。
でも、なんでもれたんだろー。。。
あたしはこの先、どんどんおしっこをもらしてしまうんじゃないか、
と、不安になりました。そしたら悲しくなって、
「ごめんね、ごめんね」
なぜか何回もゆかちゃんにあやまりました。
ゆかちゃんも、なぜかあたしに悪いことをした気分になってしまったみたいで、
「ごめんね、ごめんね」
と、何回もあやまってくれました。
日ごろ、あたしのおちびりを、あれほど面白がっているくせに。
 
 
 
 
 
更新日時:
2005/08/24
29      3回目のおもらし (ゆかちゃんの疑惑)
ゆかちゃんのお家は、そこからそう遠くなく、
歩いて5分くらいのところ。
でも、クツにおしっこが入ってしまって、ものすごくキモチ悪かったのを憶えています。
 
ゆかちゃんの家に着くと、たまたまゆかちゃんのお姉ちゃんも帰ってきたところで、
家の前でばったりと。
「お姉ちゃんどうしよー、くみちゃんおしっこもれてん」
あっけらかんと言い放ってくれるゆかちゃん。
お姉ちゃんは「は?」という表情をしたものの、
あたしの情けない姿を見て
「うそー!あははははは!」
大爆笑。ちょっとなによ。この姉妹。。。(~-_-)
「なんでなんでなんで?どうしたん!?」
「なんかよくわからないうちに。。。」
あたしが首をかしげていると、さらに爆笑。
「わからないうちにもれた?。。。そんな、あははは!」
お腹かかえてウケてました。笑い事じゃないんだけど、まあいいか。
 
でも、お姉ちゃんは「そこそこ」親切で、
後始末を手伝ってくれました。
お風呂場につれていかれ、パンツを脱いでいると、
「ごめんシャワー、こわれてるのよ」
と、どかどかホースをもって入ってきます。
そしてホースを蛇口につなぎながら、
「はい、スカートもぬいでー」
あたしは、ブラウスだけの下半身むきだし。
いやーん、恥ずかしいカッコ。。。
「はいブラウスまくって、流すよー」
そしてオシリと前に冷たい水をぶっかけられました。(+_+)
下手すると心臓停止すんじゃないかとおもいました。
 
それからお姉ちゃんはわたしのパンツやクツ下も洗ってくれました。
乾燥機の中でパンツがクルクル回っている間、ゆかちゃんは
「あたしのパンツはく?」
と、親切に言ってくれましたが、どーも抵抗があり、
(フツー、あるよね。。。)
スカートだけはいて、しばらくノーパンで。
そうこうしているうちに、今度はゆかちゃん母が帰宅。
姉妹二人そろって、
「くみちゃんがー。。。」
「あっはっはっはっは!」
もーなによ。この親子。(~-_- )
 
でも母上は、クツは洗ってあげるからと。お姉ちゃんのクツを履いて帰ればいいって。
(ゆかちゃんの足は大きくてサイズがあわない)
 
でもでも、ちょっとおもしろいお話が。
「くみちゃん、おもらしなんて誰でもするから。気にすることないんよ」
と、母上は慰めてくれましたが、そして
「うちのゆかだって、この前したんよ」
ポロリと一言。。。。おや?
一瞬、しーんとなって。それからゆかちゃん
「ちがう!してない!あれはちがうっ!」
もうれつに否定。
「あーらどーだかねー、お母さんはわかりますー」
「ぜぇぇぇっったい、し・て・な・い!」
「はいはい」
ふたりをジーと見ながら
「なんのことー?」
と、ゆかちゃんに聞いてみましたが、
「なんでもない」を繰り返すだけ。( ̄ー ̄)
 
ゆかちゃんに何があったか、結局わかりませんでしたが、
あたしは、けっこう誰でもあるんだなと、ちょと安心。
それから、ゆかちゃん一家の妙に明るい雰囲気が、
これからおもらしどんどんしちゃうんじゃないか、という不安をふきとばしてくれたみたいで、
意味もなくスッキリした気分になれました♪
ありがとう、ゆかちゃん一家m(_ _)m
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
更新日時:
2005/08/24
30      3回目のおもらし (帰りの電車)
帰りの電車でひとりになると、さっきしてしまった、おもらしのことをいろいろ考えてしまいます。
 
ゆかちゃんの前で、中2にもなって、おもらしをしてしまったことに自己嫌悪はあるんだけど、
おしっこが出ているときの、力が抜けていくような快感が、体に焼き付いているみたいに残っていて、
なんだかアソコがくすぐったくなります。
 
それから、ゆかちゃんのお姉ちゃんに、ホースで流してもらったとき。
恥ずかしさで頭がポーとなって、このまま拭いてもらったり、パンツをはかせてもらったりしたら、すごく幸せだろうな。。。
なんて考えていたことを思い出しました。
さらに、一年生のときの高校生のお姉さんのこととか、
いろんなことが頭をまわって、エッチな気分。
 
おもらしはみっともないし、もう中学生だからしたくない。
だけど、したい。キモチイイ。
こんな矛盾した考えが、クルクル胸に渦巻いて、カッカと熱くなってきます。
どうしてあたしは、おしっこにこんなにドキドキするんだろうとか、
どうしておもらしは、恥ずかしくて、みっともないんだろうとか。。。
今なら「性癖」という言葉でかたづけられますが、
中学生には結論のでるはずのない、根本的のことをいろいろ考えながら、
カタコトゆれる電車の中で、ただボーッと、お姉ちゃんのクツを見ていました。
 
家に帰ってもモンモンした気持ちで、なんにも手がつきません。
もっと、そのときの気持ちをうまく文章にしたいんだけど、
あたしの文章力ではムリ。
でも、その夜のおなに☆は、
最高に感じてしまった。
と、だけ書いておきますね。
 
 
 
 
 
 
更新日時:
2005/08/25
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Last updated: 2006/2/5

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