まず、話はすっとーん（＾∇＾）ノ。。。と飛びますが、あたしにはものすごく年の離れたお姉ちゃんがいるのであります。初登場ね。

そうワカメちゃんとサザエさんくらい。

お姉ちゃんとくみちゃんは、父親でしか血がつながっておりませぬ。

お姉ちゃんは、父の連れ子だったというわけであります。

でも、お姉ちゃんはあたしをものすごくかわいがってくれていたと思います。

とっても優しくて、怒られたりとかケンカしたという記憶は、ほとんどありません。

お母さんがふたりいるみたいな感覚だったのかな。

あたしもお姉ちゃんが大好きでした。

お姉ちゃんとあたしは小学校４年の頃までいっしょに住んでいました。その後、お姉ちゃんは新しい職場で働くために、遠くの都会に行ってしまったんですけど。。。

そして、そこでお嫁さんになりました。

 

あたしはお姉ちゃんがいなくなるまで、夜はいつも、お姉ちゃんの部屋でいっしょに寝ていました。

ときどき、（ほんとにときどき。一年に１，２回？）

あたしがおねしょをしてしまうと、お姉ちゃんが起きていろいろ後始末をしてくれました。濡れたパジャマやパンツを脱がしてもらい、体を洗ってもらいました。

おねしょして叱られたことはなかったですね。

あたしが、しょんぼりとなっていると、反対に

 

 

と、励ますというか、慰めてくれました。

そしてお姉ちゃんの温かいベッドに入れてもらいます。

そのときは、なんともシアワセな気分になりましたね。

 

あたしが眠るまで、

「○○ちゃんは、６年のときまでおねしょしてたのよ」

とか、

「△△ちゃんは、みんなでキャンプにいったときおねしょしたんだ」

みたいな、あたしにとってすごいお兄さん、お姉さんのおねしょ話を聞かせてくれた記憶があります。

それを聞いて、とっても安心したものです。

 

 

続きは、また今度。。。おたのしみに？