Making of illustration


1.ラフ&下書き

まずはともかくラフ。
今回描くイラストは下のラフを見ての通り、オーランド・ブルーム氏(薄くて理解不能
私の場合この段階で2パターンに分かれるのですが…

【パターン1】 適当な白い紙(大体コピー用紙/オイ)に元になる画像を見ながらアタリを付け、細かい線まで書き込んで、それを取り込む場合。
【パターン2】 Photoshopにいきなり新規で画面を開き、元になる画像を見ながらアタリを付けて、細かい線まで書き込む場合。

今回の画像は【パターン2】の方法で行いました。

使用色&ツール:ブラウン、鉛筆(A値 20%)

※A値=不透明度

早い段階で削除するものなので結構ざっくり書いたりしますが、これが大元になるので髪の毛の
流れとか服や肌の細かい皺まで書き込みます。

後で改めて見たら見難い事と言ったらない状態ですが、“その時の自分が解れば良い” と言う投げ遣りさ満開な状態でガシガシ描いてます。





続いてその上に新規レイヤーを重ね、今度は色を変えて下書きに入ります。

使用色&ツール:アクアマリン、鉛筆(A値 100%)

後で自分が見易い色を使い、見易いように単線で丁寧に写し取っていきます。
アナログで言うなら “トレス” と言う作業。
※トレスと言う言葉が解らない人はGoogleとかYahooなどを駆使して自力で調べましょう(オイ

この線画は最後の方まで残すので物凄い集中力で描いてます。
邪魔されると正直、キレます(ぇ





そんなこんなで(どんなだ)白背景だととても見難いですが、下書き完了。





先に書いたラフのレイヤーはさっさと忘れるが如く削除して、続いてはいよいよこれからが本番の
着色に入ります。

Making top 着色1
toppainting

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