『デェラ・シエラ・ム』




12月23日。
サイファー・アルマシーは朝から猛烈に不機嫌であった。



「畜生…スコールの野郎覚えてやがれっ!帰ったらきっちり

オトシマエ付けてやるからなぁっ!!!」




赤文字に “オトシマエ” の部分は強調するようにフォントサイズ7の叫び。
のっけからインパクト大なすごい剣幕で有る。
…が、まだ時刻は夜明け前の04:00だった。
全く以って早朝から傍迷惑な叫びでは有るが辺りに人の気配は無い。
そう、ただ無いのではなく 全 く な い のだ。
むしろ探せと言う事自体が難しいのである。
だから彼がいくら大声で喚こうが叫ぼうが迷惑を被るような相手はもし迷惑をかけたかったとしても誰一人として居なかったりする訳で。
しかしサイファーは誰も居ないのを利用して別に意味もなく早朝から無駄な発声練習をしている訳ではない。
寧ろこんな所での発声練習自体、意味が解らない。
だがこの叫び自体にはしっかり意味が有ったりするのだが…その理由を説明するには前日に遡らなくてはならないのでしばしお付き合い頂けると幸い。










12月22日。

サイファーはこの上ないほど上機嫌だった。
…まだこの段階までは。
彼が上機嫌なのには訳が 2 つ 有る。



1つ目は今日がサイファー自身の誕生日当日で有るという事。

だから何だと言われてしまったら元も子もないのだが、彼はおよそ2ヶ月前から この日は何が有っても休む と公言していたのだ。
そのお陰かそれとも彼への畏怖の念か…前日まであれほど詰まっていた任務も昨日の内に恙無く報告まで終わり、今日は朝からまったく予定がない状態だった。
所謂 “公休” 扱いで有る。
SeeDに公休等というモノが果たして存在するかどうかはともかくとして…とにかくサイファーは本日丸ごと自由な時間を過ごせる事になっていた。


2つ目はこれまた今日が彼の誕生日で有るという事を自分自身で大々的に公言していたお陰か…朝から上級・同級・下級生を問わずに女子からのプレゼントが殺到していたので有る。

(俺の魅力は年齢を問わず、万人に通用するって事だな!)

本人至ってご機嫌で有るが、1ヶ月前から“覚えろ!そして祝え!”とばかりに公言し続けた結果、脅しを通り越してむしろ洗脳の域まで達していたが故のプレゼント攻撃なのだが。
更に女子達が彼と対峙する際にはもれなく潤んだ眼差しで彼を見つめていたのは恋からではない。
殆どが生贄にされるような恐怖であり、恐る恐る差し出すプレゼントは彼を祭らなかった場合の祟りを恐れた者達からの供物の意味を持つ…と言う事は本人は知らない。
むしろ知らぬが花。
しかし幾ら公言してたとしてもこの影響力は絶大で有る。
既に異常。
さすがガーデン内で密かに取られたアンケートの結果 『問答無用でアルケオダイノスよりも怖い者トップ3』 に掲げられるだけは有った訳で。
ちなみに彼は堂々の第3位である。

1位と2位が誰だったかは皆様のご想像にお任せしよう。

フォローしておくならば風神と雷神のそれぞれが贈った物はきちんとした誕生日プレゼントの意味を持つ物なのだとか。
この騒ぎに便乗した一部女子も居るとか居ないとか。





…それはさておき、そういう事でとにかく不気味な程に上機嫌で午前中を過ごしたサイファーは足取りも軽やかに昼下がりのガーデンをとある場所に向かっていた。
その場所とはズバリ皆様ご存知、指揮官室の指定席でいつも小難しい顔をして書類・その他諸々の事ばかり考えてるバラムガーデンの麗しの指揮官、スコール・レオンハートの元で有る。
止せば良いのにこの男、因りにもよって折角の公休日くらいのんびりと大人しくしていれば良いものを何を血迷ってるのか指揮官室を目指す辺りが間違い。
大間違いであると切って捨てたい所だが仕方ないと言うのもまた事実。
たまの休みだからこそ愛しい恋人と二人でイチャイチャするのがロマンティックだと信じて疑わない彼を例えそれこそが間違ってるんだと思ってしまったとしても誰が止められようか。
否、誰も止められない。

よってその時のサイファーがやや音程の外れている鼻歌交じり にいつもつれない恋人の元に行って今もまだ続いてるプレゼント攻撃を見せ付け、少しは焦らせてやろうとか考えても仕方のない話。
…まぁ、氷の指揮官がそれで動揺すれば良いのだが。





「オイ、聞け!」

ドアをノックもせずに ガンッ!と開けて満面の笑顔を浮かべながら開口一番に命令口調。
これでスコールが居なかったらお笑いなのだが残念ながら室内にスコールは居た。
ついでにアーヴァインも一緒で有る。

「サイファー、ご機嫌だね〜!何を聞けば良いワケ〜?」

返事をしたのは愛想の良いアーヴァインでスコールは黙ったままサイファーを見ている。
むしろ凝視。
オプションとして眉間の皺と腕組みに溜息付き。
どうやら “後にしてくれ” という抗議らしいが都合の悪い事は見えない (見ない、ではない) 主義のサイファーには通用しない。
部屋の中心で二人が何やら地図を広げて囲んでいる机に寄り掛かるように腰掛けてへらへらと笑ってるアーヴァインに “丁度いいからついでにお前も俺の実力をしっかり見てろ” などと宣っていた。
ちょうど背中を向ける形になっている恋人から漂う絶対零度以下に達している静かな怒りの冷気にも気付かずに。

「あ…」
「あ?」

運悪くスコールの正面に立っていたアーヴァイン、自分には関係ないのに固まる。
その様子には気付いたサイファーは怪訝な顔をするが背後の恐怖にやはり気付かず。
※彼は嫌な予感がしたら見ない主義でもある。

「まぁいい…今日はな、俺の誕生日だって事で朝からずっと女子が入れ替わり立ち代りでプレゼント遣してくるんだ。嬉しい悲鳴だぜ」
「えっ、サイファーってホモなんでしょ〜?男子に貰えた方が嬉しいんじゃないの?!」

そんな風に後ろで異様な冷気を発しているスコールを背中できっぱり無視しておきながら得意満面で自慢したサイファーにアーヴァインがハッと我に返ってこの状況をどうにか打破しようと話に乗ったのは良いが…。



「あ゛?」



濁点が付いている。
盛大に濁りきった低い唸りに似た声と共にこちらも後ろの指揮官同様、眉間に皺を寄せて一気に機嫌急降下。

「 誰 が ホ モ だ っ て ? 」

ドスの効いた地を這うような声が一言一句をわざわざ区切られてアーヴァインを襲った訳だが…彼はここで更にミスを侵す。
震えつつ指を指してしまったのだ。
因りにもよって目の前の不機嫌真っ盛りな恐怖のサイファー・アルマシー大王を。



「馬鹿!止めろ!!」

嫌な予感にスコールが上げた静止の声、届かず。



サイファー、無言のまま『鬼切り』炸裂。



アーヴァイン・キニアス、戦闘不能。





「俺はホモじゃねぇ!」

壁際まで吹き飛ばされてぐったりしてるアーヴァインに向かって鼻息も粗くそう吐き捨てたサイファーの肩をちょんちょんと突く何かが有った。
“煩ぇな何だよ!” と毒づきながら振り返ったサイファーが見たのは普段から無表情なのに更に恐ろしく磨きをかけられていて、マネキンもビックリな程に無表情のスコールだった。

「アンタ、今日は暇だよな?いや、むしろ暇じゃなかったとしてもこの際関係ない。きっちり責任は取って貰う。ちなみにアンタに拒否権は無い。これは決定事項だ
「……………はい?」










───そうして漸く冒頭のサイファーの叫びに戻るので有る。
要は何故スコールがいきなりあんなに不機嫌になったのかも、何故強制的に任務に就くように言い渡されたのかも良く解ってないのだ、この男は。
慌ただしく有無を言わせない勢いで内容を説明されたかと思うと回れ右の勢いでそのまま追い出され。
まぁ本来ならこの任務に就く筈だったアーヴァインを戦闘不能に陥らせたのだから自業自得といえばそれまでだが。

「チクショウ…スコールの奴、何で俺が昨日休みだったかって事も忘れてやがる…」

そうしてブツブツと冷たい恋人に対する不満を口にしつつサイファーが進んでいるのは滅多な事では人が踏み込まないグランディディエリの森の真っ只中。
位置からするとちょうどど真ん中という場所で。
だから例え今の時間が早朝の04:00で、更にサイファーが喉が裂けんとばかりに大声を張り上げたとしても驚くのは野生動物とモンスターくらいで…誰かに迷惑を掛けたかったとしても元から人など居ないので有る。
がさがさと腰程まで伸びている下草を掻き分けて、辺り一面見渡す限り全てが木という状態の中をサイファーが現在向かっているの場所といえば古い地図にのみ印されているチョコボの聖域と呼ばれる場所。
今回の任務はチョコボの聖域のみに棲息する特殊なチョコボの尾羽根を1本、チョコボの森の番人・ちょこ坊に貰って来る…という至って簡単なものであったが場所が場所だけに下手たな奴を向かわせる訳には行かないと判断したのはスコール。
だか…しかし、要はおつかい。
魔女の騎士と恐れられている男が事も有ろうか、本人の希望外だったとしてもおつかいに借り出されたのだという事実を彼は知らない。
むしろ知らぬが仏。

「ちくしょう!何なんだここは!!」

しかし行っても行っても深い森。
他に何も無いこんな場所に放り込まれたこの状態が明らかに苦痛な彼が腹いせに叫び続けても仕方のない話と言う訳だったりする。
兎にも角にもさっさとこの任務を終わらせてガーデンに戻り、スコールに報復してやろう…と腹に決めたサイファーは手渡された地図と磁石を手に現在行く手を尽く阻む丈の長い下草相手にハイペリオンを振り回して目下格闘中。

『真っ直ぐ進めば早ェーだろ』

…という彼の理論により森への唯一の入口で有る場所から本当に真っ直ぐ進んでいるのだが…数m前進するのにたっぷり5分は掛かる状況に苛々しているのもまた事実であった。
ほんの50mほど脇に逸れれば僅かとは言え今サイファーが進んでいる場所よりはずっと進みやすい獣道が有ったりするのだが…この “思い込んだら試練の道を〜♪(by.巨○の星)” な男が気がつく筈も無く。
スコールの計算では往復2時間程度で済む、『本当におつかい』な任務なのだがサイファーが森に入ってからかれこれ3時間。
全然おつかいなどと言うものではなくなっている。

むしろ除草作業。
いっそ罰ゲーム。


更にこのペースで往復したならばガーデンに戻れるのは夕暮れ押し迫る頃、という事になるだろうというのはこの際気付かない方が幸せか。
…延々と深い緑が視界の先で闇と溶け合う。
時折渡る風が木々を揺らしてまるでピンスポットの様な明かりを一瞬供給するものの後は薄暗い森が右にも左にも…気付けば後方にも広がっているのだが、前に進むしか考えてないらしいサイファーは気付いてなかった。

まったくと言い切って良いほどに。










何時間の時が過ぎただろうか。

「ちくしょう…進んでも進んでも草ばっかりじゃねぇか!俺はここの草刈りに来たんじゃねぇんだぞ!!」

確かに。

当初の目的を忘れようにも相手が植物だと忘れる事すら出来ないらしい。
眉間のシワも当社比三割増し。
いつも浮かべてる余裕の笑みもどこへやら…別の意味でかなり切羽詰まった表情でひたすら草を刈る魔女の騎士、サイファー・アルマシー。
どうやら除草作業は飽き飽きしてるらしい…が。
何故かここらを棲息地にしてる筈のメルトドラゴンもモルボルも出て来ないのだ。
まるで意図して避けられてでも居るかの様な状況に因ってサイファーの不満は募る一方。
草刈り作業だけが着実に前進してるだけだった───















───その頃のガーデンではゆったりと朝食を取ってる伝説のSeeD達の姿が有った。
珍しくずらりと勢揃いしたメンバーの中に何故か生徒でも無いリノアが混じってるというのはこの際追究しないで欲しい。

「でもねぇ…幾ら何でも遅くない?」
「ガーデンを出発してからもう5時間か…幾らバトルマニアで後先考えない猪以上の性格してても腕はたつからモンスターにやられるような事はないだろうけど…遅いわね」
「案外道に迷ってるかもだね〜」
「脇の獣道に気付かねぇで直進してたりしてな!」
「あはははは!それ有り得るわ〜!何たって元班ちょ周り見てへんし」

心配してるのか馬鹿にしてるのか…ワイワイと雑談に花が咲く。
しかしまるで現状を見てるかの様にずばずばと言い当てられてしまうとはサイファーがそれだけ予測しやすい性格をしてるのか、それともこのメンバーが鋭過ぎるのか。

「ちょこ坊にからかわれてたりしてね〜」

リノアがあっけらかんとそんな言葉を口にした時。
緊張感の無いチャイムの音が鳴り響いて校内放送が入る。

『スコール指揮官、キスティス教官。至急学園長室まで来てください。繰り返します…』
「任務らしいな」
「そうみたいね…あなた達も来る?」
「あ〜行く行く〜♪」
「食後の運動やね〜!」
「セフィが行くなら僕も行こうかな〜」
「俺も行くぜっ!」

勝手に決めて良いのだろうか。
と言うかむしろ部外者は駄目なのでは無いだろうかと言う疑問が過ぎるがもうこの際 魔 女 は部外者にカウントされないらしい。
ぞろぞろと雑談に花を咲かせながらエレベーターへ歩き出す様は本当にこれから任務なのかと問いたくなるがどうやらそれもいつもの事らしくスコールさえ注意もしない。
そうしてバラムガーデンの学園長室には食堂で雑談に花を咲かせていた伝説のSeeDの面々がシドの前にずらりと並ぶ事になった。

「それでは皆さんお願いします。くれぐれも無茶をしないで下さいね?」
「「「「「「はい」」」」」」

小気味よく全員の声と敬礼が揃って面々はぞろぞろとエレベーターの前に集まる形になった。

「A班は俺とアーヴァイン、セルフィ。ターゲットをランデブーポイントに追い込む役だ。B班はキスティス、リノア、ゼル。あんた達はランデブーポイント付近に潜入してくれ。見失うなよ?」
「解ってるわ」

短く戦略を確認し合った後…全員が一斉に乗り込んだせいでエレベーターは鮨詰め状態。
幾ら緊急を要する任務だからと言って一斉に乗り込むなって話だが。

「ちょ…押すな!」
「だってさ〜」
「だってじゃない!むしろ押し付けるな!

スコールにはそんな事を考える余裕もないらしく、如何にも不快ですと言わんばかりの勢いで前に立ちはだかる形になっているアーヴァインを睨み上げている。
どうやらこの状況を黙って過ごせるほど心は広く無いようだ。
普段は殆ど人を寄せ付けないスコールにこの時とばかりに密着している形になっているアーヴァインは別に下心が有った訳でもなく、そういうつもりでやっている訳でもないのだが。
この狭い空間で何が起こっているのかというと…一番最初に乗り込んでしまったばっかりに端っこに壁の方を向いて追いやられる形になっていたスコール。
そんなスコールを潰さないように、かつ女性陣に迷惑が掛からない程度に壁に手を突いて空間を維持しようとしたばっかりにガードが出来なかったのだとはアーヴァインの心の声。
だが声に出さなければ伝わる由も無く。
氷の指揮官殿はどんどん不機嫌になっていく。
だから二人の間で何が起きているのかと言われたならば…ずばり ナ ニ が当たっているのだ。
スコールの左手の甲に。
その妙に生暖かくて柔らかい感触 がスコールには我慢出来ないのだが…鮨詰め状態の中ではどうする事も出来ず。
せめてもの抗議の意味合いを乗せて睨み上げてる訳なのだが…アーヴァインの方もコレばっかりはどうしようもない。
全くといって。
…彼に出来るのはせいぜい意識をソコから遠ざけて反応しないようにするくらいだろうか。

(何か僕、損してるのか得してるのか良く解らないよ〜)

僅か1分もない時間ながらアーヴァインの中でだけヤケに時間が長く感じられていたと言う事を補則しておこう。















───場所は戻ってグランディディエリの中。

「ん〜あげても良いけど、あなたがガーデンの使いだって言う証拠は有る?」
「んなもん有るか!」
「じゃあ簡単には渡せないな〜」

漸くどうにかチョコボの聖域に辿り着いたサイファーはちょこ坊と押し問答中であった。

「どうしろっつーんだよ!」
「最近この辺りで変な生物がうろついてるみたいでさ。チョコボ達が怯えるんだよね…でさ、その生物を捕まえて欲しいんだよね。生きたままで
「ちょっとまて。その生物をテメェは見た事があるみたいな口ぶりじゃねぇか…?」

訝しむ様にサイファーがちょこ坊に詰め寄ると、ちょこ坊は漸く事のいきさつを説明し始めた。
その話によると謎の生物はふらふらと何かを探しまわるようにこのチョコボの聖域の周辺に現れるようになったという。

「テメェ、見た事有るんなら自分で判断出来ねぇのかよ!」
「だって僕は非戦闘員だし」
「わざわざ言わねぇでもテメェが戦闘向きじゃねぇ事は見りゃ解る!というか非戦闘員って言葉がすらっと出てくる辺りが只者じゃねぇだろ?!」
「だったら何者だって言うのさ?…僕は別に良いんだけどね。お兄ちゃんがガーデンの人じゃ無いなら羽根は渡さないだけだし」
「ぐ…ちくしょう…!」

サイファー、ちょこ坊に言い負かされる。
ついでに言うなら本当はサイファーがガーデンの人間だろうがそうじゃなかろうが別にどうでも良いというのがちょこ坊の本心で。
確かに貴重な特別なチョコボの羽根である事は間違いないのだが今が丁度生え変わりの時期のせいか実は手元に掃いて捨てる程に有るのだ。
要は暇潰しにされてるのか…と言うならまぁそうだったりする。
だが一方では確かに最近出没するようになった謎の生物のお陰でチョコボ達がピリピリしているのは事実なのだ。

(せっかく腕がたちそうな人が来たんだし、ここはちょっと頑張って貰わないとだよね)

腕はたつが役立つかは大いに謎だが。
そうしてまたも深い森の中に逆戻りしたサイファーは当ても手がかりもないその謎の生物を捜索する破目になった訳で。
お陰で漸く解放されたと思っていた草刈作業に再び取り掛からなければならないという事実にサイファーの機嫌は本日一番の不機嫌さだったと言う。

「ちくしょう!!何が悲しくてこんな草刈ばっかりやらされるんだ!!」

元を正せばただの自業自得なのだと言う事はすっかり記憶にないらしい。







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