「久しぶりだねクロノ」
「久しぶりだなイタチもどき」
「何度も言うけどねイタチじゃなくてフェレッ...orz」
ユーノの凹みを無視してクロノは続ける。
「なのはとフェイトは?」
「それが...最近連絡取れないんだ。」
「っ!! まさか...!」
「 あ、いや僕だけが取れなくてさ...」
「???」
「最近、ケータイデンワって言うのを買ったんだけど...」
「ふむ」
「何度かけても「お客様の都合により接続できませんでした」って出るんだ」
「システムの異常じゃないのか?」
「いや、なのはだけに繋がらないんだよ」
「それじゃはやて達には繋がるか?」
「あそれは大丈夫だよ」
「そうか、それじゃちょっと借りてもいいか、その、ケータイデンワ?ってやつ」
「うん」
「もしもし?」
「ワンッ!」
「?! あ、ザフィーラか」
「あ、え、断じて違う!」
「・・・」
「・・・ザフィーラだ...」
「はやてと至急連絡が取りたいんだ」
「それは出来ない」
「何故?!」
「我らが主の命である」
「それじゃフェイトは?! なのはは?! アルフは?!」
「む...むむむむ...アルフも駄目だ。」
「一体何がおきてるんだそこで?!」
「・・・聞きたいか...いや、話さねばなるまいな...ことの起こりは四ヶ月前...あlsk:gんlkれんgkぇrんgqrgr
;lkじゃwンflkwrンh;語k¥:れhgpくぉ3rhj』g@おh3j@おrjg@r@lrぺlg「@lれ;おいwhげおうr;
fp:wrj:gj路絵qg@絵r@jht@尾tjh』尾jほtjrkhじょpjtrhjp@えjp@hrぺkphkptえkh「tlrh「thlk「tlrh
そして最後にアルフが俺に言ったのだ...「出来ちゃった♪」と」
「・・・」
「だから今は我らの主とその友たる高町なのは、フェイト・テスタロッサも手がはなせんのだ」
「・・・つまり...子供が出来て手が放せんと」
「そうだ」
「しかもお前の子供だと」
「その通りだ」
「で、今お前は何をしている?」
「男は入るなとリビングで待っているところだ」
「・・・来い」
「なんと?」
「いいから来いつってんのがわかんねーのかこのボケ!!!!!!!!!!」
「!!!!!!!!!!」
「よっく聞け!!! いいか、今世界に大きな危機が訪れようとしてるのに子供が出来た...だぁぁぁぁぁ?!
いや、それはいい、実に素晴らしい、子供とは素晴らしいものだ。成長し新しい命を育み未来へと紡ぐ素晴らしいものだ。
彼女達も新しい命が生まれるために手伝いをしているんだ。
だ が な 、 お 前 は 何 だ ?
馬鹿みたいに待ってる?! しかもこんな最悪の事態の時に狙った如く造りやがっておまえれ:おwんがおwれぇh」
「クロノ!クロノ!! デンワ壊れるから!!
とりあえずザフィーラアースラに来てくれないか? そこでゆっくり話をしたい」
「承知した」(我が主よ約束を違え一人で散歩に出ることをお許しください...)