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[340] ◆.IdX9GlRpM 2006/04/29(土) 20:49:26 ID:A3+N3IoZ
[341] ◆.IdX9GlRpM 2006/04/29(土) 20:50:04 ID:A3+N3IoZ
[342]名無しさん@ピンキー 2006/04/29(土) 20:50:38 ID:A3+N3IoZ
[343]名無しさん@ピンキー 2006/04/29(土) 20:51:12 ID:A3+N3IoZ

< ユーノ ~ヤられるモノ~ >

「大分柔らかくなったね。今度はユーノが処女を奪われる番だよ…」
「ひっ、」
しかし、ユーノの恐怖は始まったばかりだった。
フェイトは、ペニスバンドをつけるとユーノのアナルへ向かって…
「あ、忘れてた」

そのペニスバンドを愛おしそうに撫でるとバチッと大きな音がした。
一瞬で電気を帯び金色に輝く。
「!!!」
「ユーノ、私の魔法も感じさせてあげるね…」
「ひっ、だ、だめっ、だめっ! 死んじゃう!!」

「いくよ」
「やあっ、やめっ、!ひっ、ぎぉゃうぁッ!」
ユーノがもはや声にならない絶叫を漏らす。
金色の光が何度もペニスバンドの根本から先端へ消えていく。

「!! !!!」
何度も何度もその太い存在と電流に快楽と苦痛の神経が焼かれる。

「ユーノっ」
トロンとした目でユーノの中からゆっくりと抜き出し、また差し込む。

「うごかっ、し、、、う゛あああーーー!!」
空気が吸えない強烈な存在感。
苦しい感覚と、全身が焼けそうにあつい感覚。

ずっ
「めっ、、ちゃ、や」
ずりゅ

「びゃっ、あっ、はうッ」
ズッ ズッ
「あ゛っあああ」
「ハァ、ハァ…こっちも…良くなるよ」

ユーノを拘束していた触手もどきの1つが突然身体を離れると、
その先端が口を開くかのようにパカッと開き、ユーノの張り詰めたペニスに接近する。
「や゛っや゛ぁふ、っ、たべら、れ、ちゃ」

ぷちゅにゅ
「あ゛ああああ」

今にも射精しそうに高まっていたペニスを触手が飲み込む。
その内部は複雑なヒダと突起があり、狭く不規則に収縮していた。

一瞬で体内の爆発しそうな快感が破裂した。
びゅっく! びゅ
「……ぁ、、ぁ……あああああ!!」
腰ががくがく震え射精する。
しかしアナルをえぐるものも、ペニスに吸い付いた触手も動きを止める気配はない。

「ひっ、イッ、てるっ、またっ!」
ガク、ガクッ!

「もっと早く動かすよ…ふふっ、最高にかわいいよユーノ、私も変になりそう…」
じゅぷっ、にゅぶっ

びゅくっ
射精が数秒間隔で繰り返し、ユーノは声にならない絶叫を上げた。
視界が真っ白になっていく。
(こわれ…る)
辛うじて意識を保っていたユーノが意識を失った。

「ユーノくん!」
「ぁ…なのは…?」
ゆっくり意識が回復すると自分が寝かされているのが堅い机ではなく柔らかいベッドだと気づく。

「…ぼくは…」
「大丈夫だからゆっくり休んで。その、あの…運悪く猫のしっぽを踏んじゃった…みたいな…」
「あぅ?」
なんだか思い出されるのは恥ずかしくも甘美な感覚。

「なのは!」
「フェイトちゃん、どうなったの?」
「うん、クロノが処理してる」
びくんとユーノが固まる。
先ほどまで自分の自由を奪っていた、フェイトが現れたから。

「あ、ユーノ君、あれは違うよ、フェイトちゃんは何もしてないから」
こくこくとうなずくフェイト

「あの時…」


~~

「こらーー!」
ドアが結界事ぶち破れ、激しい爆音が聞こえた。

「げっ、クロノ」
フェイトが不思議な口調で固まる。

「やはり、ユーノにっ。リーゼロッテ!!」

続いてなだれ込むなのはとフェイト。
「りーぜ……ろって…?」

「まさかこの魔法がこんなに役に立つなんて」
「にゃ、だめっ、これは、」

クロノのバインドがぐんぐんフェイトの姿をした者を締め上げる。
「あっ」

少し良さそうな声を出しつつ姿を現したのは、
間違いなくリーゼであり、クロノがロッテというならそうなのだろう。

「なのはっ、ユーノの救出!」
「あ、はいっ!」
「私も」


~~

「じゃ、じゃあ、あれはリーゼロッテ…」
「う、うん…。」
「ごめんなさい」

「いや、フェイトが謝らなくても」
「私もハラオウン家の一員だし」

しばし言葉が止まった後。
「あ、その… [全部見て] ごめんね」
「……!? な、なのはっ、ボクの救出って、えっ!」
「あははは……」
乾いた笑い声を上げ

「ゆ、ユーノくんも私のお風呂見たんだからおあいこだよ!」
「そうなの?」
「いや、そ、それは」
赤面しつつ、なのはに問答無用で入浴させられた(?)事を思い出す。

「ユーノっ!」
部屋の扉が開き大きな声が響いた。

「クロノ、」
「すまない…ロッテが舌なめずりをしていたのに僕の注意不足で…」
自分の師匠がしたことと、珍しくユーノに素直に謝るクロノ。

こうして ユーノ・スクライア レイプ事件は完結した。
かに見えた。



数日後 深夜

「萌え萌え」
「ユーノきゅん」
がたっ

扉が開く。

「クロノ、例の物だよ。これで丸く収めてくれるんだよね?」
「そうだが、やり過ぎだぞ。まったく、ユーノだったから怪しまれないような物の」
「無修正無編集…良い声で鳴いてくれたよ」
「うっ、、まぁ、これでこの件は」
ディスクを受け取る。しかし、

「クロノ…」
「ひっ、だれっ」

暗闇から姿を現したのはフェイトだった。
「あっ、ああフェイト、こんな所であうなんて偶然だね~」
「クロノ…」

冷たい風が吹き抜けていった。


結局最終処分は大幅減給数ヶ月と、表沙汰にはならなかったが
この事件は、ユーノの心に、深く、深く刻まれることとなった。

幸いなことに、あのビデオが高額で裏取引されていることをユーノは知らない。
そして


「ユーノくん…や、やだっ、うわっ」
それを見ている、なのはの事も知らなかった。


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