少しづつスピードを上げて腰の動きが激しくなっていく
エイミィはその動きにあわせて喘ぎ、僕はもう何も考えられない
その振動が身体に痛みをもたらしたが、もう関係なかった
「いいよぉ クロノぉ。あ、ぁん」
「う、うあぁも、もう僕・・・だ、だめだ」
「いいよぉぉ出していいからぁ。あぁぁん。 きゃん」
「うぁ、い、イク!!あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「うん!うん!あぁぁ・・・あはぁぁぁぁぁぁl!!!
うん!・・・うぅん!・・・あはぁ、、、、出てるぅ・・・いっぱい・・・・」
お互い身体を小刻みに振動させながら、全てを搾り出すように絶頂を迎えた
「あ、あ〜え、えと、エイミィ・・・・」
「ど、どうして、その、僕とその・・・・」
「エッチしたかって・・・?」
着替えが終わって、僕は疑問をぶつけてみた
エイミィは僕の言えない言葉をハッキリと言う
「う、うん、そう。突然だったし、その、、なんの準備も無かったし」
「うん。最初はエッチしようっなんて気持ちは無かったよ」
「じゃ、じゃぁ、なんで? エイミィにとっても初めてだったんだから、もっとこう、、、シチュエーションとか、色々大事なことがあったんじゃ・・・・」
「そうね、やっぱり初めてだからロマンチックにっていうのはあったけど・・・・
なんか可愛いクロノ君見てたら、こういうのも良いかもって思えてきて・・・」
「か、可愛い・・・?」
「うん。顔を真っ赤にしてるクロノ君可愛かったよ」
喜んでいいやら、嘆くべきやら・・・・