パーテーションの設定

CentOS5.3インストール備忘録
CentOS5.3インストール開始〜〜
パーテーションの設定に行きます。
ブートローダー・ネットワーク設定
パッケージグループの選択
再起動後の設定
こんな感じでパーテーション組みました
参考URL http://www.obenri.com/_install_cent5/druid_cent5.html
swap/dev/hada2 基本パーテーション
/dev/hada3
boot/dev/hada1
usr /dev/had4 拡張パーテーション
local/dev/had8
var//dev/had6
home//dev/had7
tmp//dev/had9
パーテーションレイアウトの再確認と変更をチェック
既存パーテーションを全部削除

boot"パーティションの作成
マウントポイント /boot
ファイルシステムタイプ  ext3
使用可能なドライブ hada
サイズ(MB)(S) 100 CentOS5の起動時に必要な設定ファイルなどを格納する場所だし、
あまり容量を必要としない。100MBでOK。
追加容量オプション 固定容量(F)選択
基本パーテーション チェックする

swap"パーティションの作成
マウントポイント なにもしない
ファイルシステムタイプ  SWAP
使用可能なドライブ had
サイズ(MB)(S) ホスト機のメモリの約二倍
追加容量オプション 固定容量(F)選択
基本パーテーション チェックする

/ルート パーテーションの作成
マウントポイント /
ファイルシステムタイプ  ext3
使用可能なドライブ had
サイズ(MB)(S) 1000
追加容量オプション 固定容量(F)選択
基本パーテーション チェックする

/usrパーテーションの設定
マウントポイント /usr
ファイルシステムタイプ  ext3
使用可能なドライブ had
サイズ(MB)(S) 5000
追加容量オプション 固定容量(F)選択
基本パーテーション チェックしない

/usr/localのパーテーションの作成
マウントポイント /usr/local
ファイルシステムタイプ  ext3
使用可能なドライブ had
サイズ(MB)(S) 500
追加容量オプション 固定容量(F)選択
基本パーテーション チェックしない

/tmpのパーテーション作成
マウントポイント /tmp
ファイルシステムタイプ  ext3
使用可能なドライブ had
サイズ(MB)(S) 100
追加容量オプション 固定容量(F)選択
基本パーテーション チェックしない

/varパーテーション作成
マウントポイント /var
ファイルシステムタイプ  ext3
使用可能なドライブ had
サイズ(MB)(S) 5000
追加容量オプション 固定容量(F)選択
基本パーテーション チェックしない

/homeのパーテーションの作成
マウントポイント /home
ファイルシステムタイプ  ext3
使用可能なドライブ had
サイズ(MB)(S) 500
追加容量オプション 固定容量(F) または 最大許容量まで使用(A)
基本パーテーション チェックしない


ただ、 "Disk Druid" は、確保される各々のパーティションの容量によって、
どのマウントポイントか、どの順番のデバイスを使うかを自動的に決定するから
一致するわけではないので、しっかり確認!
ブートローダー・ネットワーク設定

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