虚構の少年 −螺旋の関係−

後書き



 やってまったね陵辱ベース。
 すでに私の中で「螺旋の関係」はシリーズ化してるみたいです。(苦笑)
 陵辱も好きだしなぁ。(苦笑)

 この話のきっかけは、それこそあずさ陵辱金子使用の際、最後にあずさが壊れてたこと。
 一時的な混乱かもしれないけど、あれ、壊れてましたよね?
 そこから、陵辱グッドの、あの、ほのぼのというか、普通の状態まで、どうやって持ち直したかってのに興味がありましてね。
 それ言ったら、あずさの陵辱編は、するのもされるのも痛々しいわけで、どれもこれも気になるっちゃー気になります。

 虚構の少年は、あずさが身を守るために使った少年でもあり、金子が表で使用してる少年のことでもあるつもり。
 虚なんだから、実があるよね。

 中々くどい書き方になってしまったなぁとかも反省しますが、どうにも読み返しても直しようが無いっつーか、これ直すなら全部だろう。という勢いで気に入らないので(をい)そのまま放置。
 金子が繰り返すのは、有る意味洗脳なのでいいんですが。(はい?)
 書きたいことを書きたい風に書ける人になりたいものです。
 しばらく書かないでいたら、もう、ダメダメ。あちゃちゃちゃちゃ。
 直しも出来ないってどういうことよっ! (自己嫌悪)

 読み返したら、エロがんばってるよね私。
 これでがんばったつもりなんですけど、ダメですかア〇キさん?(名指しで質問かい。しかもここに(^^;)
 金子のエロ描写が無いからダメか。(苦笑)


 あずさの吐精の瞬間、体がびくりと震え、急激に収縮する秘孔が光伸自身を閉め付けた。
 そのきつさに引きずられそうになり、光伸は秀麗な眉を寄せた。
 熱く柔らかに包み込み、きつく閉め付けるその場所に挿し入れながら、なるべく達さないようにするのは辛い。
 なるべく違うことでも考えて快楽をやり過ごそうと、数式のひとつを思い出そうとした瞬間、引き込むようにあずさの内側が震えた。
 「くっ」
 予期していない刺激に思わず声が漏れる。
 光伸は汗で張り付いた前髪をかきあげつつ、痛いくらいにそれを引き、下肢の快楽を静める。
 まだ、だ。まだイクわけにいかない。
 あずさに向けて囁く言葉の隙の、光伸の息もまた、熱くなっていた。



 がんばってる攻めとしてはこんな感じでしょうかね?
 大変ですわね、色々と計画しながらのHは。
 気持ち良くぶっ飛んじゃってる受けエロ金子はまたいずれ、何処かで。か、書く気だけはあるのにねー。


 陵辱の、怪しくも危ない関係がかなり好きなので、地道に増やしていきたいなーなんて思ってます。
 「螺旋」という言葉の響きに沸き上がるものも沢山ありますしね。ふふ。
 さて次は要ちゃんか。うふふふふーーーーーーー。(思う所はあるらしい)


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