無彩色

                                                 ○久





 無彩色の街。人どころか、生き物の気配が何も無い。
 それは完全な世界。秩序が支配する静謐で美しい・・・けれど、完全な死の世界。
 それは過去の情景。それは未来の情景。
 それは、真の紋章が望む世界・・・


 ゲドは荒い息をついて、体を起こした。
 ほんの少し体を休めるだけのつもりが、いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
 ここ最近の忙しい任務が一段落し、気が抜けてしまったようだ。
 今日から数日はのんびりと休養するべきだと、ハルモニア辺境警備隊、第12隊隊長であるゲドは判断し、部下であるクイーン、ジョーカー、エースには、そう伝えてある。

 ゲドは寝台から降りた。
 嫌な汗をぬぐうために水を使うと、嫌でも自分の右手が目に入る。
 自らの意思で、人目に晒すことも使うことも禁じた真の紋章が、ほんのりと光を放っている。
「・・・」
 ゲドは無言で紋章を見つめた。
 久しぶりに見た無彩色の夢は、何かの予兆だろうか。
 それとも、緩んだ気持ちに対する警告だろうか。
 真の紋章にとって、自らを望む未来に運ぶ運び手は、それなりに大事なのだろうから、夢にはおそらく意味がある。

 しかし今は、その事を考えたく無かった。
 窓の外に、まだ夜明けの気配は無い。
 寝直すのが一番だが、このまま寝ても、またあの夢を見そうだった。
 ゲドはいつもの服装に着替えて、部屋を出た。
 酒場に、旨い酒が入っているといいと願いながら。



 朝まで営業している酒場は、こんな真夜中でも雑多に賑わっていた。
 ゲドは空いているカウンターの奥に座った。
 意外にも、ジョーカーとクイーンはいない。
 すでに引き上げたのか、それとも別の店で飲んでいるのか。
 それぞれにプロだから、自分の休ませ方は心得ている。心配もしない。
 いたとしても、一緒に酒を飲むかどうかは微妙だった。

 ゲドは1人、酒を煽った。
 味がしない。
 上等な酒のはずなのに、水のようだ。
 厚い手袋の下、真の紋章が光るのを感じた。
 ゲドの眉間に皺が寄る。
 紋章の望む、騒音も争いも色彩も無い完全な世界には、味も無いというのか?
 忘れるために酒を煽っても、紋章がそれを許さないのか。
 ゲドは目を伏せて、小さく息を吐いた。

「あれー? 大将。珍しいですね。1人ですか?」
 突然明るい声が聞こえてきて、ゲドは目線を上げた。
 エースが笑顔を浮かべてゲドの隣に座った。
「・・・ああ。」
「? 大将、どうしたんですか? 暗い顔しちゃって。」
 エースがゲドの顔を覗き込む。
「そう見えるか?」
「見えます。何かまずいコトでもあったんですか?」
 エースは12小隊の報告書係でもあるから、ゲドの不機嫌をそう解釈するのも必要性からだ。
 4人という少数精鋭の12小隊は、こなす仕事のランクも高いが、4人の割に必要経費の額も多い。
 これは、大酒飲み二人の飲み代を経費に入れてあるからなのだが、それが上にバレると、それなりによくは無い。叩けば埃の出る隊であるから、上の動向には敏感だ。
「いや、別に・・・」
 12小隊に関して何かあった訳ではない。自分についてはあったが、それを話す必要性も無い。
 だから、どちらとも言えず、ゲドは言葉尻を濁した。
 エースは勝手に解釈をしたようだった。
「ならいいんです。じゃ、飲みましょうよ。大将。」
 勝手に座り、勝手に酒を頼み、勝手にゲドとグラスを合わせる。
「もー。聞いて下さいよ。今日、俺がくどいてた女ってのが、そりゃ酷い奴で・・・」
 勝手に飲み、勝手に話し始める。
「部屋にまで通して、さぁ、今夜はってとこでポイですよ? 信じられますか?」
 勝手におかわりを頼み、勝手にゲドのグラスに継ぎ足しし、勝手にグチを続ける。
「もうこりゃ、今夜は飲むしか無い。そうでしょ。」

 ゲドに、聞き手としての役割は求めていないようだった。
 エースは、相槌があろうが無かろうが、どんどん話を進めてゆく。
 ゲドも、熱心に耳を傾けているわけでは無い。
 よく話す奴だと半ば呆れているが、不思議と酒は旨く感じるようになっている。
 もしかすると、エースはエースなりに、ゲドに気を使って、わざと話し続けているのかもしれない。
 もちろん、地かもしれないが。

 エースのグチは一周半して、女性そのものへのグチに変わっていった。
 ゲドも、聞くとも無しに聞きながら、酒を煽っていた。
 不思議な光景だった。


「ねぇ大将。俺の部屋で飲みませんか?」
 突然エースが言い出した。
「何故だ?」
 至極当然の疑問をゲドは発した。
「万が一、ここで話している内容が女性に伝わってしまったら、俺の今後の活動に影響があります。」
 酒場での無礼講は公認であるし、酔っ払いのグチにわざわざ聞き耳を立てる奴も噂する奴もいないとは思うが、エースの危惧も、もっともと言えばもっともだった。
 極秘にしたい情報は、密室で。
 傭兵の、基本中の基本。
「最もだ。だが、必要性が無い。」
 そう、エースが言ってることはもっともだが、ゲドが相伴する必要性は全く無い。
「独りで飲んだって、酒の味なんかしませんよ。それになんか、独りでグチっててもひがみみたいに聞こえるじゃないですか。」
 聞こえるも何も、ひがみだろうし、ゲドが一緒にいたって事態は変わらないのだが、そう言った時のエースの顔がなんだか憮然としていてゲドは苦笑した。
 酒の味がしないことに関しては、先ほど自分も経験したばかりだし、それを解消してくれたのがエースなら、多少付き合ってもいいような気がした。
「あ。いいんですね?」
 エースはゲドの顔を見て、嬉しそうに笑った。
 前から感じていたことだが、エースは人の表情を読むことに長けている。
 ゲドは決して表情豊かでは無いし、そのせいで誤解も多いのだが、不思議とエースはゲドの機嫌を見抜く。先ほども、今も。
「別に・・・」
 構う、とも、構わない、ともゲドは発しなかった。
 どちらでもいい。どうせ今日は、眠れないと思っていたから。
「じゃ、行きましょう、大将。 いい酒あるんですよ?」
 エースが立ち上がり、ゲドもそれに続いた。


 エースが根城としている部屋は、狭くて、そして小汚かった。
「・・・」
 ゲドはつい黙り込んでしまう。
「いやぁ・・・どうせすぐ引き払うし、夜は女のとこへ行ってることが多いし、不都合無いんですよ。」
 エースはあっけらかんと笑って、ゲドを寝台の上へ座らせた。自分は部屋の隅から木箱を持ってきて、それに腰掛ける。
 椅子というものが、この部屋には無いのだ。
 グラスも1つしか無いらしく、ゲドに渡したグラスに酒を注いだ後は、自分用にもう1本、酒の口を開き、直接瓶に口をつけている。
「・・・・・」
 ゲドは、言葉も無い。
 小さく吐息して、自分もグラスに口をつける。付き合うと決めたのは自分なのだから。
 注がれた酒は、思いもがけず本当にいい酒で、香りも味も素晴らしかった。
 気をよくして、床に置かれた瓶を持ち上げて、グラスへ注ぐ。
「旨いでしょ? これ買った店の女が、これまた商売上手で、口も上手ければ顔も良くて・・・」
 エースの話が始まった。
 やはり、ゲドに聞き手としての役割は求めておらず、勝手に話を進ませてゆく。
 警戒する必要も、気を回す必要も無いこの場所は、奇妙に居心地が良かった。

 エースのグチは一周半して、また今夜のお相手の話に戻った。
「彼女の部屋ですよ? 俺が行ったのは。 ちゃんと寝台なんかもあって。
 そこに腰掛けて話してたら普通、そう行くでしょ?」
 何度か聞いた愚痴を、ゲドは軽く受け流そうとした。
 不意に、エースがゲドの隣に腰掛けた。
「こういう体勢で、それでお互いに見詰め合って・・・」
 エースの目が、熱っぽくうるむ。
 ゆっくりとゲドに近づく体を、ゲドは片手で止めた。

「あ・・・。」
 エースの目に正気が戻る。けれど、体はまだ、ゲドに傾けたままだ。
「大将・・・ダメですか?」
 小さいけれどはっきりした声。何を求められているのか、わからないわけじゃない。
「何故?」
 自分は男で、エースも男で。世の中にはそういう嗜好の者もいることはいるが、別段、エースはそういう種類の男でも無い。
「・・・大将が寂しそうに見えたから。・・・・・・いや、俺が寂しいからかな。」
 エースは自嘲の笑みを浮かべた。
「夢を見るんです。辺り一面無彩色で、動く物が何も無い。
 周りは俺が殺した死体だらけで、でもそれも色が無い。
 ふと見た、自分の手だけが、真っ赤なんです。」
 エースは目を閉じた。
「夢の中で生きてるのは俺だけ。
 そして、俺が生きてるって感じられるのは、誰かを殺した時に浴びた血によってのみ。
 嫌なんです、あんな夢を見るのは。」
 エースの声はどんどん小さくなる。
「何処までが夢かわからなくなるから―――――」
 最後の一言はもう、消えそうなほど細く。

「俺、おかしいんだと思います?」
 不意にエースが目線を上げた。普段の彼からは想像もつかないほど、泣きそうな顔。
「・・・」
 ゲドは黙って首を振った。
 傭兵なんていう、常に死と隣り合ってる職業で、それは珍しいことじゃない。
 それに・・・。それにもしかしたら、自分の真の紋章が、影響を与えているのかもしれない。
 エースはゲドを見て、ほっとしたように微笑んだ。
 けれど、目はまだ、不安そうに揺れている。
「ねぇ、大将・・・ダメですか?」
 もう一度、同じ問い。
「・・・・・・」
「俺のこと、嫌いですか?」
「・・・・・・・別に・・・」
 部下としてのエースを評価することはあっても、個人的な、しかもこういうような好き嫌いを考えたことは今までに無かった。
 別に、好きでも嫌いでも無いというのが本当だ。
 けれど、今その言葉を発してしまうことに、ほんの少しのためらいがあった。
 だから、ゲドは言葉尻を濁した。
 エースは勝手に解釈したようだった。
 一度体を起こし、左手で自分を押さえていたゲドの腕を掴んで降ろし、右手をゲドの体にあてて、押し倒す。
 自分の体をゲドの上へ移動させ、ゆっくりとゲドの上へと倒れこむ。
 そして、ゲドの耳元で囁く。
「俺ね、俺の手や、舌や、体で、相手の体が色づく所を見るのが好きなんです。
 流れ出る血の赤じゃなくて、その、体の中で流れる血の赤が、生を実感させてくれる。」
 エースは器用に片手でゲドのコートの前合わせを外している。
 服の隙間から滑り込んできた手は、酒のせいなのか、熱っぽい。
「大将・・・」
 エースの熱っぽい声は、それはそれで聞く者によっては艶めいてるのかもしれないが、その呼びかけにゲドは冷める。
「エース・・・大将はやめてくれ。」
 眉間に皺をよせながら、ゲドは抗議した。
「え? ・・・・・・・それじゃ、た・・・いや、・・・ゲド。」
 名前を呼ばれるのは初めてだったかもしれない。
 悪くない気がした。



 エースは性急だった。
 胸へ伸ばした手からあまり反応が得られないとなると、いっそ潔いほど端的に、ゲドの中心を握りこんできたのだ。
「・・・・!」
 いきなり触られてゲドは身を固くした。
 しかし、さすが同性というべきか。その動きはぎこちないながらも的確だ。
 次第にゲドのそれは反応を返し始める。
「・・・・・っ。」
 吐息が漏れる。
 壁の薄そうなこの部屋で、あえぎ声など決して上げないつもりだったのに。
 ゲドの体の変化に気をよくしたエースは、いっそうその手の動きを淫らに変えた。
 先ほどまでは握りこむようにしていただけだった。
 今、小指で挟むようにして、薬指、中指はゲドをこすりあげ、人差し指と親指は先の部分へと刺激を与えている。
「・・・・ん。」
 ひっかけるように撫でられ、窪みを押され、思わず声が漏れる。
 静かな部屋に、思いがけずその声は響き、余計にゲドの体温が上がる。

「ゲド・・・」
 エースはゲドの体の変化を眺めている。
 どこにも快楽の現れる隙が無いように見えたゲドの身体に、確実に変化が起こっている。
 うっすらと上気する肌、立ち上がる胸の突起、浅くなる呼吸、深くなる瞳の色。
 エースは嬉しそうに口元をほころばせ、やはり潔いほど端的に、ゲドを口へと含んだ。
「な・・・」
 まさかそこまでという思いと、快楽と、羞恥が入り混じる。
 濡れた口内の刺激、纏わりつく舌の感覚、そして添えられた手が容赦なくゲドを追い立てる。
 時に浅く、時に深く飲み込まれ、また、吸われ、意識が霞む。
 我知らずに足先に力が篭る。
 身体の奥底から熱いものが上がってくる。
「エース、ダメだ・・・もう・・・」
 エースが顔をゲドから離してすぐ、ゲドは己の精を放った。
 生暖かい液状のものが腹の上に溜まる感覚がある。
 荒い息を整えようと大きく息を吸おうとした時、エースに口を塞がれた。
 エースの舌が容赦無くゲドの口腔をくすぐる。
 息をつこうと思っていたのにそれがかなわなくて、ゲドは苦しげに眉を寄せる。

 長い長い口付けから開放されて、今度こそゲドは深く息を吸った。
「大将、綺麗っすね・・・」
 そのうっとりしたような口調も、その内容も信じられなくて、ゲドは訝しげな目を向けた。
「夢と同じ、無彩色だけど、これは命の色だ。そう思いません?」
 エースはゲドの腹の上のぬめりを指に取った。そして口に含む。
「苦げっ」
 とたんにエースの顔がしかめられる。
 ゲドはつられて苦笑する。
「それはそうだろう。」
 舐めたいとは死んでも思わない。
「男って単純でいいですね。ちゃんと達したってのが丸解りで。
 女だったら、下手すりゃ演技ってこともあるのに、男は嘘つきようが無い。」
 エースは何か納得したように頷いている。
「た・・・ゲドも・・・」
 そして、エースは、胸へと唇を落とす。
「え・エース?」
 その意図は、わからないわけじゃない。
「・・・ん。」
 達してから間もない体はまだ熱くて、些細な刺激にも反応を返してしまう。
 先ほどの性急さが嘘のように、今度はじわじわと、じらすような愛撫が加えられる。
 舌先で胸の横から舐め上げられ、突起部分には触れないように円が描かれ・・・
 エースの指は太ももを滑り、奥へと進む。
「・・・く、・・・・ぁ。」
 唾液で湿らされた指が、ゆっくりとゲドの内側へ入り込む。
 自分を馴染ませて、居場所を確保して、そして広げだす。
 もちろんその間も舌の動きは止まない。
 さっきと比べて、別人のような落ち着きぶりだった。

 時々、抜かれた指が腹を探り、ぬめりを増やしてまたゲドの中を広げる。
 すでに突起を散々なぶった舌は、今度はゲドの身体に自分の証拠を残そうと肌を吸い上げてくる。
 焦らされて、追い立てられて、どんな刺激だろうと快感に変わってゆく。
 次第に声が抑えられなくなってゆく。
「は・・・。・・・!」
 荒い息遣いは、隣の部屋に聞こえていないだろうか?
 頭の隅で保っていた理性も、エースの猛ったものを穿たれて、弾けた。
「あっ・・・・く・・・」
 大分広げられていたとはいえ、元々そのために出来てるわけではない場所に受け入れれば、やはり苦しい。
 嫌悪感、異物感、そして痛み。
 ほんの少しずらしてやれば、それは快楽に変わるはずなのだが。
「ん・・・」
 揺さぶられて、突き上げられて、ゲドは考えるのを止めた。
 身体が感じるままに動く。
「う・・・ゲ・・ド・・・っ!」
 エースの苦しげな声が聞こえてくる。
 彼もまた、痛みと紙一重の快楽の中にいる。

 エースの動きが速くなる。
 ゲドの中に満ちるものが、また一段とその質量を増す。
「ゲドッ!」
「・・・・・・・!!」
 身体の中の熱さに耐えられなくて、ゲドもまた、己の熱を吐き出していた。



 ことが終わり、お互いの体も拭いて、身支度をしようとするゲドの手を、エースが止めた。
「もう、泊まっていくほうがいいですよ。もう遅い・・・っていうか早いし。」
 すでに朝だ。いったい何時間体を重ねていたのか。
 お互いにぐったりとした倦怠感がある。
「どうせしばらく休暇でしょ?」
 エースは裸のまま寝ることに決定したらしい。
「俺と一緒に寝るんじゃ、嫌ですか?」
 エースはゲドの腕を離さない。
「・・・・・別に・・・」
 作戦中は人数関係なく雑魚寝をしている間柄で、嫌も何も無いだろう。
「じゃ、隣。人肌あるとよく眠れるんですよ?」
 それは、ゲドにかけられた言葉。
「・・・何故?」
 どう答えるか、気になった。
「だって大将、寝不足だったでしょ? そんな顔してました。」
 ゲドは少し驚いた。
 やはり、エースは人の顔色や機嫌を読むのが上手い。
 この手のタイプには敵わない。
「ああ、そうだな。」
 ゲドは素直に頷いて、寝台にもぐりこんだ。
 隣のエースは体温が少し高いらしく、側にいると暖かい。
 突然、昨日からの疲れが眠気になって襲ってきた。
 エースを見ると、こちらはすでに目を閉じている。
 いい年をしてるのに、子供のような表情だ。

 きっと、自分もエースも、今日は無彩色の夢を見ることは無いだろう。
 ゲドはどこか安心して、目を閉じた。




                                                了(2003.0313)

なに? 何故、薔薇薔薇にハマってるのに突然エーゲド??
しかも、ゲドに関しての私の一押しは炎の英雄xゲドなのに、なぜエーゲドっ??
・・・・それは永遠の謎です。 だって私がわかってない(笑)

なにせ、思いついたのが「・・・別に・・・」と、明言しないゲドと、それを勝手に自分にいいように解釈するエースだったんですよ。
お蔭様でそのセリフは4回も使われています。
だってゲドって投げやりじゃん。どうでもよさそーっていうか、優柔不断っていうか。
何か食べたいものあるー? 別にー何でもー。 どっか行きたいとこあるー? 別にー何処でもー。 みたいな。
あとはやっぱ、ゲームのラスト近く、紋章の見せる世界がモノトーンだったことかな。
これはでも私の解釈では、まだ決まっていないというか、その時じゃ無いからモノトーンであって、
実はちゃんと色がついてるんでは? と思ってますの。
それか、時が止まってるせいかなーとか。
色ってのは、光の跳ね返り方の波動のパターンなんしょ? 波動伝わらなかったら色無いよね?(違うかも)
けどそれ言いはじめると、時の止まった世界じゃ呼吸も出来ない(苦笑)
まぁ、解釈は色々。 いづれ解明される時がくるやもしれませぬ。期待しないで待ちましょう(爆)

いやー。途中、なんだか長いからエロははしょろうかと思ったんですが、途中で言わせたいセリフがあったことを思い出し、結局書いちゃいました。
でも、難しいですね・・・(遠い目)
ゲドのあえぎ声って想像出来無いんですもん。(核爆)

ところで、これは幻想水滸伝3のゲーム前の話です。
ジャックもまだいない時期です。
どうにか文中で伝えようと一文入れてますが、わかりにくいかも〜(苦笑)



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