まっち(仮 SUSE Linux 10.1 インプレッション


SUSE Linux 10.1

060715現在での最新バージョン:10.1
開発:NOVELL

GUI環境が非常に充実しているLinuxです。特徴的なのはYaSTというGUI管理ツールで、OSの設定ほぼ全てがこれだけで行えます。これは非常に便利で初心者にも使い易いでしょうが、CUIでの管理は不明です。私がこのOSを使っていたときには、やりたい事が全てGUIで行えたので、そもそもターミナルエミュレータを起動する事すらしませんでした。そういう意味では、「LinuxをBlackBox化してしまうOS」と言えるのかも知れませんが、実は私が無知なだけかも知れません。
標準でKDEを搭載し、日本語入力はAnthy+SCIMと非常に使い易い環境です。またアプリケーションも非常に豊富です。そういう意味では非常に使い易い環境ですが、とても重いLinuxでもあります。私が現在使用中のノートPCでは、VineやDebianはサクサク動きましたが、SUSEは起動するだけで精一杯という感じでした。ある程度のマシンパワーが無ければ、SUSEは使用することは不可能でしょう。
という事で、「とにかく使い易い環境が欲しい。PCの性能は十分にある」という人は一度試してみると良いかも知れません。とにかく重いですが、使い易いことは確かです。

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