無線

Windows xp のワイヤレスネットワークで、利用できるワイヤレスネットワークの表示ができない

  • コンピュータの管理→サービスで、Wireless Zero Configurationの状態を「開始」にする

無線LANの設定とセキュリティ対策

ITpro 無線LANを保護する5つの方法

アクセスポイントへのパスワード設定

アクセスポイントのリモート管理の無効化

ESSID(Extended Service Set ID)

混信を避けるためのアクセスポイントの識別子。ESSIDが一致する端末同士が通信可能になる。
クライアント側で、接続するアクセスポイントのESSIDを指定する
任意の文字列を指定できるが、外部のクライアントからも見えてしまうので個人名、社名が特定できるもの等は避ける。
ブロードキャストの無効化

  • ANY
    アクセスポイントに対して、ANY接続許可を無効にする。
    クライアント側は、ESSIDをANYに設定すると、どのようなESSIDのアクセスポイントにも接続しようとする。
    そのため、アクセスポイントで、ANYに設定されているクライアントからの接続の許可を無効にしておくと、ANYに設定しているクライアントからの接続を拒否できる。

MACアドレスの制限

アクセスポイントに対して、接続を許可するMACアドレスを設定する。

  • 特定のMACアドレス以外は接続拒否するように設定することにより、外部からの進入を防止する。
  • 暗号化の機能は無い。

WEP(Wired Equivalent Privacy)

無線通信の暗号化技術。

  • 5バイト(64bit)または13バイト(128bit)のASCII文字列をキーとする
    • 解析時間がより長くかかる13バイトを指定する。
  • 解析されにくい、大文字/小文字/記号/数字が混在したものが望ましい
  • 4種類のキーが設定でき、何番目を使用するかを指定できる
  • RSA Security社が開発した共有鍵暗号「RC4」を採用
    • ストリーム暗号化システム:順次暗号化。処理が軽量
  • データリンク層で暗号化
  • 設定後、要再起動?

WPA(Wi-Fi Protected Access)

採用暗号化プロトコル:TKIP(ティーキップ Temporal Key Integrity Protocol)
暗号化アルゴリズム:RC4
WEPの改良版。

WPA2

Wi-Fi

IEEE 802.11i


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Last-modified: 2006-10-18 (水) 15:56:27 (6411d)

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