〜始めに補足コーナー〜
えー、まずこちらを覗いて下さってありがとうございますm(__)m
ここから先は、知る人ぞ知るHアニメ、「紅蓮」を元にした
番外編ストーリーでございます。
多分知らない方の方が大多数だと思いますので、
余計なお世話かとは思いましたが、「紅蓮」の基本的な
世界観やキャラクターを私の独断と偏見で少しだけ
紹介しておこうというまさにどうでもいいコーナーです(笑)
読んで頂くからにはやっぱりある程度イメージして頂きたい
ということもありますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。
これで少しでも、本家アニメの方に興味を持って頂ければ
一番嬉しいんですが(^^ゞ
では、まずキャラクター紹介から。
初描き紅蓮キャラ・・・似ねえ(ーー;)
●烈火(れっか)●
本編の主人公。退魔機関「紅蓮」の若頭(わか
がしら)。
昔気質の熱血漢タイプな性格が久々に心臓に
ビビビと来た殿方(^^) アニメ版では原作ゲー
ムよりも男前に磨きがかかっております♪
(ちゅーか、ゲーム版は性格がヘタレだからあ
んまし好かん・笑)
基本的には真面目なのだが、作品の性質上結
構手は早い(苦笑)(まあ、仕方ないやね)
熱い叫び声が似合う、正義感の強い青年。
●遥(はるか)●
負傷した烈火を助けたことがきっかけで出会
い、後に「紅蓮」の仲間になる少女。
外見はおっとりした普通の少女だが、実はある
秘密をその体に秘めている。
彼女が時々かますマジボケには苦笑(というか
失笑)を誘われます(^_^;)
あんぱんが大好物で、それに関しては一歩も
譲れない…らしい。
●綾乃(あやの)●
「紅蓮」のメンバーの一人。
原作ゲームや小説版ではいずれも「冷静沈着・
頭脳明晰な才女」に描かれていたはずなのだ
が、アニメ版では何故かやけに明るいおマヌケ
キャラにされてしまっている気の毒なヒト(笑)
(声のイメージもゲームとは結構違うしねー)
口調もコロコロ変わるのでどうしたもんか迷い
ましたが、ここでは敬語調に統一してます。
●茜(あかね)●
「紅蓮」のメンバーの一人。
勝気・我儘・見栄っ張り・目立ちたがりとお約束
な要素フルコースの攻め攻めキャラ(爆)
わかりやすい性格のためか、ゲーム・小説・ア
ニメ通して殆どキャラクターに変化なし。
個人的にはちょっと苦手系なんですけどね。。
綾乃とは凹凸のいいコンビ(^^)
●美咲(みさき)●
「紅蓮」のメンバーの一人。
本業は「雪月花」という小料理屋の女将(おか
み)で、その傍ら「紅蓮」の任務をこなしている。
ゲームや小説版ではキレると鬼より怖いらしい
(笑)性格だったが、アニメ版では普通のねーさ
んっぽいキャラに。
ちなみに今回の話で出てくるのは最初だけ(笑)
・・・あ゛ー、月影ねーさん忘れたΣ( ̄△ ̄;
ま、まあ、名前しか出てこないからいいよね(逃)
以下、「紅蓮」を2倍楽しむための基礎知識(大嘘)
封焔国(ほうえんこく)
物語の舞台で、東方にある日本にとってもよく似た(笑)島国。
紅蓮(ぐれん)
幕府の将軍直属の退魔機関。人に害をなす脅威「鬼」を滅ぼす
ために結成された組織。
皇莱(こうらい)
現在の封焔国の首都。皇莱城を中心とした大きな町を持つ。
雪月花(せつげつか)
「紅蓮」の一員、美咲が女将を務める小料理屋。ここで烈火たち
に指令を伝えることもある。
紅蓮の里(さと)
「紅蓮」の頭領が居を構える本拠地。皇莱城から少し離れた場
所にある(らしい)。
影舞(かげまい)
幕府の諜報組織。事件に関する情報収集を主な任務とする。
緋影・水影・葉影などの構成員がいる。
鬼(おに)
封焔国を徘徊する人外の魔物。ただ獰猛なものもいれば、自我
を持つものもいるらしい。
・・・大体、以上の点を御理解の上で
お進み頂きたいと思います。
それでもやっぱりわからん!という部分がある時は、
お手数ですがビデオを探してご覧下さい(^_^;)
その方がより楽しめるかと思いますし、実際に
やっぱり見て欲しい作品でもあるので。。
今回の話は基本的にアニメ版を元にしていますが、
それだけではどうしても説明不足な部分は、所々
原作ゲームの設定から引っ張ってきています。
そんなに大きな矛盾はないと思うのですが。。
それから、この話はOVA版の第一幕と第二幕の間に
あった話、という設定を無理やり取らせて頂いてます(^_^;)
(だから「第1・1/2幕」と銘打ってあるんですが)
なので、ニ巻目から登場する主要キャラは、
今は登場しないので紹介を省いてあります。
題して毎度お馴染み小生得意の
「本編でこんな話が見たかったシリーズ」(^^)
ネタとしてはまあ、ベタなんですけど、
とにかく烈火のアクションが書きたかった
だけなので、許してつかあさい(←?)
それにしても、本編以上にエロが
おまけ的な話になってしまいましたな(^_^;)
完全に女性向ですね、こりゃ。男性が
読んでもつまんねーこと請け合い(苦笑)
それでは、だらだらと口上を述べてしまいましたが、
「読んでやろうじゃねーか」という奇特な方(コラ)は
どうぞ御覧になっていって下さいましm(__)m
おそらく日本で唯一の(笑)アニメ版「紅蓮」の
独断と偏見に凝り固まった趣味の話はこちら↓☆
「
紅蓮」
第1・1/2幕 “蛍”
<序章>