正門をくぐられていま
玄関に上がられたあなたさま、
すぐ右手は亭主の
書斎でございます。
亭主が何やかやと物語を書き散らかしているところ。
どうぞ覗いてやってくださいませ。
玄関左手には
居間があり、みなさまくつろいで会話をお楽しみくださるよう亭主の願うところです。
居間の奥には
お座敷が。床の間に絵を掛け花を入れ、
背筋を伸ばしておもてなしをしたいもの。床飾りはみなさまがくださった、亭主の宝物です。
右手奥にございますのは
台所、食材がごろごろと。どう料理したものか、と亭主は頭を捻っているところ。机に向かって書き留めるまでもない、まだ粗いばかりの思いつき、感想あるいはひとりごとの部屋。
台所から続く
食卓ではもちろんおいしくお食事を。これまで何を食べてきたかで人となりが知れると申します。
そしてその向かいの
Private Room、亭主が1日の出来事を思い起こしております。荘内に手を入れた記録も兼ねて。
さて屋敷の外に出てみましょう。
屋敷のすぐ左手を川が流れております。数歩あゆめばもう川辺。
川辺には
舟着場、1艘の小舟が繋がれています。
この小舟で亭主が遊びに行くところ、あなたもぜひ行ってみませんか?
屋敷のすぐ裏には山が迫っています。
物思いにふけりつつここの森を歩くのが、亭主の日常。
難しいことを考えると、道に迷うのですよね。ここは
迷いの森
著作権について考え、さまよっています。
・・・現在おもいっきり更新停滞中です・・・どうしたものか・・・