12月の日記 2001年8月 9月 10月 11月 12月 2002年1月 
待つ日を数え仕度する喜びと慌ただしさ。
12月27日 
 ひっそりと追加日記。もう4時半だから27日でいいでしょう。年賀状のパソコンでやる部分がやっと片付きました!とりあえず寒いのでお風呂に入ります。あと手書き部分は実家でやるにしても、多少のお習字と洗濯が。3年ぶりの徹夜かな?とにもかくにも、みなさま、良いお年を。
12月26日 
 クリスマスを片付け、お正月飾りを。明日、仕事を終えたその足で里帰りさせていただきます。戻って来るのは1月6日。こうして書くと長いですね。帰っていると自分ではあっという間に感じるのでしょうが。掲示板のレスはぼちぼちとできると思います。メールはチェックできません。折角いらして下さった方には申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
 でもまだ年賀状出来ていません・・・。
更新:TOP画、BGM。
12月25日 
 今日がクリスマス、なんですが。もうすっかり年の瀬モードです。
 年賀状。何はともあれ今日明日のうちに仕上げなくてはなりません。明日クリスマス飾りを片付けて、それで今年の更新は終わりです。有休もいただいて少し早めに里帰りいたします。ではまた年賀状作業に戻りますね。
 あ、とうとう前の住処が跡形もなくなりました。FREECOM、いままでありがとう。
12月24日 
 イブのうちにどうにか更新できてほっと一息。ちょっとしたお祝いごとのためにケーキとワインとお肉を買い込む。楽しんでそして祈る。
 本屋さんに塩野七生のローマ人の物語10「すべての道はローマに続く」が。喉から手が出てますがいま手をつけると大変なことになるので冬休みまで待ち。
更新:物語。生まれたときから救世主ってどんな気分だったのですか、キリストさま
12月23日 
 意味なく夜更かし中です。
 今月号のGファンタジー、漢詩の解説でもやろうかと思ったら 峰倉先生がご自分でなさってました。 薤上露 何易晞/露晞明朝更復落/人死一去何時歸 「韮露歌」 「晞」は日にあたって薄くなること、でいいのかな。まあ要するに「乾く」ですね。韮は韮(にら)でいいんですかね。どうしてにらなんだろう・・。漢代の楽府と呼ばれる漢詩のひとつで作者不詳。「楽府詩集」では相和歌辞に分類されています。たぶん。(間違いに気づかれたかたいらしたらお願いですから突っ込んで下さい)
12月22日 
 今日は冬至。あ、かぼちゃ食べてないや。
 幹事を務めました忘年会も無事終わりましてやれやれ。今日はついにハリーポッターを読みました。ふむ、おもしろかった。ところで「〜賢者の石」の適正な長さはもうあと+50ページくらいじゃないかなあ。ここもうちょっと描写を!と何箇所か感じましたの。「〜秘密の部屋」の方が構成に無駄なく読みやすいかな。3巻目はまだこれから。
更新:物語。クリスマスのまえ突発的に短い冬至。
12月20日 
 ねむ・・・明日は忘年会で更新はお休みです。
12月19日 
 うわやっぱり私天化が好きなんだ、と日を重ねるごとに思ってみたり。今週も先週もジャンプ、ワンピースはほんと上手いなあ。(そしてホイッスルはどうしてしまったのかしら?)
12月18日 
 部屋に水仙。かなり薫る。刈り込みを終えた公園から頂いて来たばらは結局咲かなかった。やっぱり寒すぎたか。机の上にはアドヴェントカードとクリスマスツリーが賑わしい。枯れそうなパセリをどうしたものか。
12月17日 
 そういえば先週は逆に全く本を読まなかったなあ。
 物語の舞台仕掛け。本のなかに本を持ち込むのはとても魅力的でとても難しい。はてしない物語は二重にも三重にもそりゃあもう上手いけど、ソフィーの世界が足掻く様も好きだった。夢落ちも使い方次第だよな。あれこれ考えていたらそんな風に良質のファンタジーが恋しくなったのだった。
12月16日 
 クリスマスプレゼントはモノばかりじゃない。
 ファラデーの「ロウソクの科学」を活字で読み始めた小学生の私は途中で脱落したのですが。目の前で揺れる炎を見ながら繰り広げられるさまざまな事象には心を奪われたことでしょう。今年の英王立科学研究所のクリスマスレクチャーは The secrets of life ヒトゲノムの話。19世紀から(第二次世界大戦の4年間を除いて)続くクリスマスプレゼントに胸が躍る。
12月15日 
 いい天気だった。ただ干したそばから洗濯物が飛ばされて何度洗い直しをしたことか。まあでも天気がいいと洗濯も楽しいか。
 とうとう連作を終わらせていただきました。とても嬉しくてそして寂しいです。長いことお付き合いくださって、ほんとうにありがとうございました。さてこれからどうしようかな。とりあえずはクリスマスなんですけどね。
更新:物語に連作の最終話
12月14日 
 初雪。初雪と言うほどかわいらしいものではなくて、本日の天気は大荒れでしたが。それでも荒れる合間の日差しの中に満ちている雪の日の冷たい空気はとても懐かしかったです。
 掲示板、メンテナンス中のようです。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
12月13日 
 5時5分には美容室にいた。平日に髪を切ってもらうのはとても贅沢な気分だった。

 レンタル掲示板のサーバがしばらくのところ不調のようです。管理人さんが奮闘していらっしゃるのですが、本業の方は大丈夫だろうか、とこっそり心配申し上げています(管理人さんは卒業のかかった大学生だそうなのです・・・・しかし最近サーバのメンテナンスにかかりきりのご様子)。当荘のお客さまには申し訳ないのですが、掲示板に入れないときにはまた日を改めておいでくださいますようよろしくお願いいたします。
12月12日 
 クリスマスが近づいてくる。クリスマスってどんな日?
 神が愛し子を下された日。恋人たちの日、こどもたちの日、目に見えないものを信じる日(サンタクロースってほんとにいるの?)、隣り人に愛を(スクルージおじさんのように)、世界に平和を。異端の祭と言われようとも人は祝い騒ぎやめなかったと。したたかに陽気にすべての愛を祝おう。
12月11日 
 昨日の補足、か。原作のかわいい女性はそんな姑息なことをおっしゃってはおりませんでした。だから自分も、とやっぱり自戒。とうとう読めてとても嬉しい「西洋骨董洋菓子店」。しかし平日に初めての漫画3冊・・・ううむ、なにやっているのでしょう、私。
更新:物語に久しぶりの連作その13
12月10日 
 自分が正しいと知っていることをするのに取引をするな、とむかしむかし読んだのを(たしか「ローズと7人のいとこ」オルコット)思い出す。勉強しなくちゃと知っているのに成績がよかったらゲームを買ってよね、とか、自分で辞める気がないのに、引き止めてほしくて辞めたいと騒ぐ、とか。そんなにあからさまなことはしなくても、もっともっと小さなことはついついやっている気がします。自戒。アンティークの感想でした。原作とは別物と割り切るとして(まだ読んでいないので)、橘さん32才の恋はあわれです。でもあの恋でどんなに橘さんがおろかだろうとよくないのは女性だと、私はそう思っているのです。
12月9日 
 「バルト海の復讐」田中芳樹。いえ、「9.11」ノーム・チョムスキーを書評で見たあとネットで見て、それで買おうかなと思って本屋に行ったんですがなかったの。でもって「アップフェルラント物語」のかわいらしい新装丁が平積みで出ていてついぱらぱらと。そして思い立って田中芳樹の本を見に行ったら全然知らない新刊がそこに。つい立ち読みで読了・・・都合のいい登場人物もいるけど15世紀ドイツの道具立てが楽しかった。
 更新はまだ先かな・・
12月8日 
 ネットで遊んでいなかったら、真珠湾攻撃の日だということに気がつかずに1日を終えたと思う。今日はちゃんと新聞読んだのにな・・・おかしいな・・・。
「崑崙の河」陳舜臣。実のところ「国民の歴史」を読みつづけるのが辛くて途中でほかのものばかり手を出している。そろそろ読書日記にけりをつけて明日こそ更新を。
12月7日 
 金蓮花「薄氷の花伝」コバルト文庫を立ち読みで。実はついついいつも読んでいるシリーズ。自分の中で落ち着く位置が決まっている安定した面白み。人に勧める本とはちょっと違うけれど。あ、金蓮花で人様にお勧めするのは銀葉亭かな。
12月6日 
 更新をほったらかしてどうやら本を読む週間。宮部みゆき「R.P.G.」よいほうに予想を外した。
12月5日 
 うちにもついにウイルスが来ましたわ。無事に削除できたはずなのですが、どうだろう。誰から来たのかもわからないまま。わからないほうがいいか。
 そんなこんなしていたらこたつでぐっすり寝入ってしまっていました。
12月4日 
 昨日12月3日18時ころから0時30分ころまで、当荘が閲覧できない障害がありました。ご迷惑をおかけしました。
12月3日 
 サクラテツにフラトか。やはり対話編を借りてくるかあ。新連載に興味津津。
12月2日 
 友達からアドヴェントのカードをもらう(クリスマスまで一日ひとつ小窓を開けていくカード)。2と24を間違えてうっかり開けてしまったりした。待つ日を送るのは楽しい。
更新:TOP画とBGM。
12月1日 
 落ち葉を踏むと音がする。あたり前のことなんだけどやってみるまで忘れていた。あ、お出かけついでに紅葉を見てまいりました。

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